JPS60236924A - 移送方向変換装置 - Google Patents
移送方向変換装置Info
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- JPS60236924A JPS60236924A JP9097784A JP9097784A JPS60236924A JP S60236924 A JPS60236924 A JP S60236924A JP 9097784 A JP9097784 A JP 9097784A JP 9097784 A JP9097784 A JP 9097784A JP S60236924 A JPS60236924 A JP S60236924A
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- passage
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Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 6
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/244—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning them about an axis substantially perpendicular to the conveying plane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、荷物を連続的に移送する装置において、物品
の移送方向を変換する、移送方向変換装置に関するもの
である。
の移送方向を変換する、移送方向変換装置に関するもの
である。
〈■〉発明の目的
(イ)産業上の利用分野
運送、運搬その他一般。
(ロ)発明の目的
本発明は各種の運搬装置においてその移送方向を機能的
かつ簡単に変更することのできる移送方向変換装置を提
供することを目的どする。
かつ簡単に変更することのできる移送方向変換装置を提
供することを目的どする。
<l[>発明の構成
本発明の移送方向変換装置について図面をもとに説明す
る。
る。
本発明の移送方向変換装置は、台車1と、台車1が走行
する走行路2、さらに走行路2の先端にあって走行路2
に直交する方向に位置する横移動路3とで構成する。
する走行路2、さらに走行路2の先端にあって走行路2
に直交する方向に位置する横移動路3とで構成する。
(イ)台車(第1〜2図)
台車1は例えば鋼材等によるH形のフレームである。
すなわち台車1は右側フレーム11と左側フレーム12
を横断材13で接続し、その上部に物品を載置する架台
17を設置する。
を横断材13で接続し、その上部に物品を載置する架台
17を設置する。
また台車1の横断材13に平行な軸線上で回転する円柱
形のローラーを、各フレーム11.12の画先端に設置
し、前ローラ−14、後ローラー15とJる。
形のローラーを、各フレーム11.12の画先端に設置
し、前ローラ−14、後ローラー15とJる。
そして各フレーム11.12は例えは角11体で、その
下部外側を凹設して案内部16を形成する。
下部外側を凹設して案内部16を形成する。
また台車1は架台17内の別途の機構により各ローラー
14.15に回転を与え前方に進むよう構成する。
14.15に回転を与え前方に進むよう構成する。
ざらに台車1の側面には、台車1が後述の横移動路3に
よって一定の距H1だけ横移動しく、当接または接近す
る逆回転機構骨(プ35ど連動して両ローラー14.1
5を逆回転さける逆回転機構18を設【プでおく。
よって一定の距H1だけ横移動しく、当接または接近す
る逆回転機構骨(プ35ど連動して両ローラー14.1
5を逆回転さける逆回転機構18を設【プでおく。
(ロ)走行路
走行路2は上記台車1が走行づる路面である。
そしてその路面上に台車1を案内り−るガイド21を設
問づる。
問づる。
カイト21は例えば走行路2から立設した複数の円柱体
て・ある。
て・ある。
そしてその高さは、台車1が案内部16部分でガイド2
1を受けて走行できる高さどり−る。
1を受けて走行できる高さどり−る。
さらにガイド21は、走行路2に、後述の横移動路3に
直交する方向に王朝平行に配列して、走行路2を往路路
面22と帰路路面23とに区画する。
直交する方向に王朝平行に配列して、走行路2を往路路
面22と帰路路面23とに区画する。
そして各列のガイド21間は台車コの前ローラ−14、
後ローラー15間の距離より短い間隔とする。
後ローラー15間の距離より短い間隔とする。
ざらに各列の間隔は台車1の両フレーム11.12間に
ほぼ等しいものとする。
ほぼ等しいものとする。
すなわち台車1が、その各フレーム11.12の案内部
16部分で次々にガイド21を受【プて一定の方向に走
行できるようにカイト21の各列の間隔を設定する。
16部分で次々にガイド21を受【プて一定の方向に走
行できるようにカイト21の各列の間隔を設定する。
(ハ)横移動路
横移動路3は、走行路2の先端に往路路面22と帰路路
面23とに直交する方向に位置する路面である。
面23とに直交する方向に位置する路面である。
そしてその全長は走行路2の横断方向の幅と等しい長さ
とする。
とする。
そして台車1が走行路2を走行する方向の軸線で回転す
る複数の横移動路ローラー31を一平面3− にに配回して構成覆る。
る複数の横移動路ローラー31を一平面3− にに配回して構成覆る。
各横移動路ローフ−31は一定の方向に回転し横移動路
31゛に乗った台車1を一定り向に移動さ口る。
31゛に乗った台車1を一定り向に移動さ口る。
ぞして横移動路【1−ラ−31からなる横移動路3のL
面は走行路2よりやや高く構成Jる。
面は走行路2よりやや高く構成Jる。
そして各1コーラ−31の走行路2側の先端は円釦形に
テーパ一部33を設()ておき台車1が横移動路3に乗
り上げヤ)すい形状にしておく。
テーパ一部33を設()ておき台車1が横移動路3に乗
り上げヤ)すい形状にしておく。
また横移動路3の走行路2と反対側には、1L向1i¥
34を設()る1゜ そしてイこに台車1が当接または接近して横移動路ロー
ラー31の回転を開始ざぼる駆動スイツブ機構32を設
置りる。
34を設()る1゜ そしてイこに台車1が当接または接近して横移動路ロー
ラー31の回転を開始ざぼる駆動スイツブ機構32を設
置りる。
さらに横移動路3土の台車1が前進する側の先端に、台
車1が当接もしくは接近りることによつ(、台車コの逆
回転機構18を作動させる逆回転機構骨【)35を設誼
りる。
車1が当接もしくは接近りることによつ(、台車コの逆
回転機構18を作動させる逆回転機構骨【)35を設誼
りる。
次に本発明の移送方向変換装置の馴初状態につ4−
いて説明する。
(イ)往路路面の走行(第3図)
台車1が別途の機構により走行路2の往路路面22側を
横移動路3に向かって走行する。
横移動路3に向かって走行する。
このとき各フレーム11.12の案内部16部分に各ガ
イド21が次々に接することにより、台車1は横移動路
3に直交する方向に案内される。
イド21が次々に接することにより、台車1は横移動路
3に直交する方向に案内される。
(ロ)横移動路の駆動(第4図)
前進する台車1が各横移動路ローラー31のテーパ一部
33から横移動路3上に乗り上げ、さらに前進する。
33から横移動路3上に乗り上げ、さらに前進する。
このとき各横移動路ローラー31は回転していない。
台車1が横移動路3の駆動スイッチ機構32に当接また
は接近すると駆動スイッチ機構32が働いて各横移動路
ローラー31が一定の方向に回転して台車1を横移動さ
せる。
は接近すると駆動スイッチ機構32が働いて各横移動路
ローラー31が一定の方向に回転して台車1を横移動さ
せる。
このとぎ台車1の各ローラー14.15は前進方向に回
転し続けるが、台車1はその前部分が正面壁34に当接
したまま横移動を行う。
転し続けるが、台車1はその前部分が正面壁34に当接
したまま横移動を行う。
(ハ)帰路路面への進出(第5図)
台車1が横移動路ローラー31の回転により一定方向に
移動して、横移動路3の先端に当接または接近づるど、
ぞこに設置された逆回転機構骨+j35ど台車1の側面
にiiQ直した逆回転機構18が連動して台車1の各ロ
ーラー14.15が逆回転し台車1は走行路2の帰路路
面23Fを、前進しC来た方向と移送l〕向を変え(移
動しくいく。
移動して、横移動路3の先端に当接または接近づるど、
ぞこに設置された逆回転機構骨+j35ど台車1の側面
にiiQ直した逆回転機構18が連動して台車1の各ロ
ーラー14.15が逆回転し台車1は走行路2の帰路路
面23Fを、前進しC来た方向と移送l〕向を変え(移
動しくいく。
このどさも各刀イド21が各ル−ム]1.12の案内部
16を介しく台車1の進行方向を定めることは、台車1
かu絡路面22を前進して来た時と同様て゛ある。
16を介しく台車1の進行方向を定めることは、台車1
かu絡路面22を前進して来た時と同様て゛ある。
(ニ)その他の実施例
上記の実施例(゛は走?J路2と横移動路3の路面にや
や段差をつ(〕たか、両面を同=−面に形成づることも
可能ぐある。
や段差をつ(〕たか、両面を同=−面に形成づることも
可能ぐある。
この場合6横移動路ローラー531の走行路2側に設【
フたテーパ一部3;3は不要となる。
フたテーパ一部3;3は不要となる。
<ill>発明の効果
本発明の移送方向変換装置は以上説明したようになるの
で次のような効果を期待することができる。
で次のような効果を期待することができる。
(イ)横移動路に向けて、各列平行に走行路上に設置さ
れているガイ1間を台車の案内部が次々に移動するので
、台車が横移動路に向かって、または横移動路から、直
角に移動することができる。
れているガイ1間を台車の案内部が次々に移動するので
、台車が横移動路に向かって、または横移動路から、直
角に移動することができる。
(ロ)横移動路に設置された駆動スイッチmIMに台車
が当接または接近すること等により横移動路の各ローラ
ーが逆回転するので、台車の方向変換が自動的に行える
。
が当接または接近すること等により横移動路の各ローラ
ーが逆回転するので、台車の方向変換が自動的に行える
。
(ハ)本装置はあらゆる分野の移送装置に使用できるの
で汎用性に富んでいる。
で汎用性に富んでいる。
第1図:移送方向変換装置の斜視図
第2図:移送方向変換装置の正面図
第3〜5図:移送方向変換の説明図
7−
1:台車 2:走行路 3:横移動路
8−
特開昭GO−236924(6)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 平行に隣接する往路路面と帰路路面からなる走行路と、 走行路に直交する方向で往路路面と帰路路面をつなぐ横
移動路と、 走行路と横移動路を移動する台車とで構成する、移送方
向変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9097784A JPS60236924A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 移送方向変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9097784A JPS60236924A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 移送方向変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60236924A true JPS60236924A (ja) | 1985-11-25 |
JPH0413254B2 JPH0413254B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=14013576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9097784A Granted JPS60236924A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 移送方向変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60236924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110815582A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-02-21 | 泉州市海恩德机电科技发展有限公司 | 一种石材切条生产方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826676U (ja) * | 1971-08-05 | 1973-03-30 | ||
JPS5049875U (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-15 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9097784A patent/JPS60236924A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826676U (ja) * | 1971-08-05 | 1973-03-30 | ||
JPS5049875U (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-15 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110815582A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-02-21 | 泉州市海恩德机电科技发展有限公司 | 一种石材切条生产方法 |
CN110815582B (zh) * | 2019-10-24 | 2021-08-10 | 泉州市海恩德机电科技发展有限公司 | 一种石材切条生产方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413254B2 (ja) | 1992-03-09 |
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