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JPS60231746A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

Info

Publication number
JPS60231746A
JPS60231746A JP8782784A JP8782784A JPS60231746A JP S60231746 A JPS60231746 A JP S60231746A JP 8782784 A JP8782784 A JP 8782784A JP 8782784 A JP8782784 A JP 8782784A JP S60231746 A JPS60231746 A JP S60231746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
brass
rubber composition
dithiocarboxylic acid
adhesion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8782784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0473458B2 (ja
Inventor
Satoru Kitami
北見 哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP8782784A priority Critical patent/JPS60231746A/ja
Publication of JPS60231746A publication Critical patent/JPS60231746A/ja
Publication of JPH0473458B2 publication Critical patent/JPH0473458B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業の利用分野] 本発明はゴム組成物に関し、特にイミダゾールジチオカ
ルボン酸化合物を原料ゴムに配合することを特徴とし、
ゴムと金属材料特に黄銅との複合体の形成に際して、そ
の素材間の接着性が良好なゴム組成物に関する。
[従来の技術] 従来、強度及び剛性の高い金属材料と、弾性的かつ柔軟
なゴムとを組合せた複合材料は、多くの工業製品に使用
されており、それを構成する金属とゴムとの接着力がそ
の製品の性能に及ぼす影響が大きいことから、種々検討
された結果、金属とゴムとの接着はかなり改良されたが
、使用するゴムの加工性、例えばスコーチタイムが短い
等、種々の問題が現存している。
ゴムと黄銅を接着する場合においては、トリアジン誘導
体である8−R−2,4−ジメルカプト−1,3,5〜
トリアジンを原料ゴムに配合することにより、黄銅とゴ
ムとが良く接着することが知られている。しかしこのト
リアジン誘導体の代表例である2、4.6− )リメル
カプトー1.3.5−トリアジンを配合したゴム組成物
はスコーチタイムが極めて短かく、且つ適当な加硫遅延
剤も見当らないために、製造工程特に混練作業時にゴム
組成物が焼は現象を生じ、又コンパウンドスト−/りに
よるスコーチタイムの短縮が速いために焼は現象が生ず
ると共に加工安定性も悪くなり、作業能率が低下したり
、不良な製品ができる欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] この様な現状を鑑みて、本発明者は黄銅とゴムとの接着
において、加工性にすぐれかつ接着性向上について研究
した結果、ゴムと金属材料とからなる複合体の形成に用
いられるゴム組成物において、原料ゴムにイミダゾール
ジチオカルボン酸化合物を配合することにより、加工性
特に従来に比較してスコーチタイムが長くなり、混練作
業時の焼は現象を防止することができるとともに湿熱劣
化させても接着性が低下することはなく、黄銅と直接接
着できるゴム組成物を得ることができ本発明を達成する
に至った。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明は、ゴムと金属材料とからなる複合体の形
成に用いられるゴム組成物において、原料ゴム100重
量部に対して、一般式 (式中、Rは炭素数10以下のアルキル基 R/は水素
原子又は炭素数10以下のアルキル基を表わす)で示さ
れるイミダゾールジチオカルボン酸化合物0.8〜lO
重量部配合することを特徴とする黄銅との接着性良好な
ゴム組成物である。
本発明に使用される原料ゴムとしては、イオウ加硫可能
なゴムであれば、いずれでも使用可能であり、天然ゴム
または合成ゴムあるいはそれらの混合物が用いられるが
、天然ゴム、スチレン・ブタジェン共重合ゴム(SBR
) 、ブタジェンゴム(BR)、アクリロニトリル・ブ
タジェン共重合ゴム(NBR) 、あるいはそれ“らの
混合物とが特に好適に使用される。
本発明で使用される一般式(1)で示されるイミダゾー
ルジチオカルボン酸化合物におけるRは炭素数lθ以下
のアルキル基であり、これは直鎖状又は分岐状のいずれ
でもよく、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロ
ピル、n−ブチル、t−ブチル、ヘキシル、オクチル等
であり、これ等の中でメチル基、エチル基が好ましい。
又、H′は水素原子又は炭素数10以下のアルキル基で
ある、アルキル基は直鎖状又は分岐状のいずれでもよく
、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n
−ブチル、t−ブチル、ヘキシル、オクチル等であり、
これ等の中で水素原子、メチル基・、エチル基が好まし
い。
本発明に係わるゴム組成物におけるイミダゾールジチオ
カルボン酸化合物の配合量は原料ゴム100重量部に対
して、0.8〜lO重量部、好ましくは1.0〜5重量
部が適当である。
本発明のゴム組成物においては加硫剤としてイオウが用
いられ、一方加硫促進剤としてはチウラ゛ム系、チアゾ
ール系又はスルフェンアミド系の加硫促進剤又はそれ等
の混合物を用いることができる。
チウラム系加硫促進剤としては、テトラメチルチウラム
モノスルフィド(TS)、テトラメチルチウラムジスル
フィド(TT)、ジペンタメチレンチウラムチトラス痴
゛フィト等が用いられ、チアゾール系加硫促進剤として
はジベンゾチアジルジサルファイド(ON)、2−メル
カプトベンゾチアゾール、2−(N、N ′−ジエチル
チオカーバモイルチオ)ベンゾチアゾール、2−(4′
−モルフォリノジチオ)ベンゾチアゾール等が用いられ
、スルフェンアミド系加硫促進剤としてはN−シクロヘ
キシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド(CZ)
 、□N−オキシジエチレンー2−ベンツチアゾールス
ルフェンアミド等であり、これ等の加硫促進剤の配合量
は原料ゴム100重緘部に対して0.2〜2.5重量部
が好ましい。
原料ゴムには前記の配合物のほか、亜鉛華、カーボンブ
ラック、老化防止剤等の通常用いられるゴム配合剤を適
宜配合することができる。
本発明に使用される金属材料はゴム工業で通常使用され
るもので、ゴム組成物との接着表面が黄銅で処理されて
いるもの、いわゆる黄銅メッキワイヤーとか黄銅自身が
用いられる。
本発明のゴム組成物は原料ゴム等の上記の各組成分を所
定量配合し、ミキシングロール、バンバリーミキサ−等
で混練することにより容易に得ることができ、該ゴム組
成物と黄銅をプレス成型機等により接触せしめることに
より強固に接着した複合体を得ることができる。
[作 用] 本発明において使用されるイミダゾールジチオカルボン
酸化合物はゴム組成物の中で接着付与剤として作用する
本発明に係わるゴム組成物において、原料ゴム100重
量部に対して、イミダゾールジチオカルボン酸化合物を
0.8〜10重量部、好ましくは1.0〜5重量部の限
定された範囲内に配合することにより、スコーチタイム
の延長及び黄銅との接着性の良好な効果が得られ、0.
8重量部未満では生成したゴム組成物の物理的性能(モ
ジュラスが小さい、抗張力が小さい等)が実用に適する
程でなく、接着性においても、本発明の目的を達するこ
とができず、又10重量部をこえるとゴム組成物の接着
性は充分であるけれども、ゴムの耐熱老化性が極めて悪
く実用に供しない。
本発明においてイミダゾールジチオカルボン酸化合物と
加硫促進剤とを組合せて配合することにより、さらに加
工安定性にすぐれ、接着性の良いゴム組成物を得ること
ができる。
又、本発明のゴム組成物をトルエン、メチル・エチル・
ケトン等の有機溶剤に溶かし、ゴムセメントとなし、黄
銅との非接着性コンパウンドと黄銅とを接着せしめうる
ことも可能である。
[実施例] 次に、実施例及び比較例を示し本発明をさらに其体的に
説明する。但し、配合量(郁)は特記なき限り重量基準
で表わす。
又、各種の試験は下記の方法で行った。
Oムーニースコーチ試験 試料を厚さ約3.0mmのシートとし、JIS K−8
300に基づきムーニースコーチ試験サンプルを作製し
た後、JIS KJ300,5.ムーニースコーチ試験
に準じ試験温度125℃でのムーニースコーチ時間(最
低粘度より5ポイントトルク値が上昇するまでの時間)
を大ロータにて測定した。
0黄銅との接着力試験 試料を厚さ約2.51のシートに成型した後、トルエン
で充分浸漬脱脂して乾燥した厚さ3■腸の黄銅板上に該
シートを載置し、プレス成型機で面圧30kg/cm2
.148℃にて45分間圧着成型を行った。次いで25
mm巾で180 ’剥離力をオートグラフにて50+u
+/secの剥離速度にて測定した。剥離力の測定は剥
離試料作成後、室温中に1日放置した試料(初期接着力
)と原料ゴム中の水分透過に対する剥離力の変化を調べ
るため接着試料を50 ’O1相対湿度95%の恒温恒
湿室中に2週間放置した試料について剥離力を測定した
実施例1〜3及び比較例1〜2 第1表に示す組成物を70℃ミキシングロールにて15
分間混合して各試料を調整し、ムーニースコーチ試験を
行った。その結果を第1表に併記する。
注)第1表中の各記号は下記の事項を示す、又、他の表
においても同様とする。
SRF・・・三菱化成工業社製、ダイアブラックGOD
#3・・・精工化学社製、ノンフレックスOD−3DM
・・・ジベンゾチアジルジスルフィド大内新興化学株式
会社製、ツクセラー〇MTS・・・テトラメチルチウラ
ムモノスルフィド大内新興化学株式会社製、ツクセラー
TS※l・・・三部化成工業社製、ZISNET F※
 2 ・・・ (1 ※ 3 ・・・ 1 −9H ※ 4・・・ 1 比較例2に於て、2,4.13−トリメルカプト−1,
3,5−トリアジンを配合した場合、スコーチタイムは
比較例1の27’00“に比し極めて短かく、かつ20
℃xso%RHX 1 ケ月放置、又は40’CX 1
15%RHX1ケ月放置でのスコーチタイムの短縮も大
きいことがわかる。
一力、2−メチルイミダゾール−4−ジチオカルボン酸
、2−エチルイミダツール−4−ジチオカルボン酸、2
−エチル−4−メチルイミダゾール−5−ジチオカルボ
ン酸は2,4.8− )リメルカプト−1,3,5−ト
リアジンに比しスコーチタイムの短縮巾は小さく、又、
ストック安定性も大きく改良されていることがわかる。
又、実施例1,2.3において、イミダゾールジチオカ
ルボン酸でもその置換基の構造によりスコーチタイムが
変動し、2−メチルイミダゾール−4−ジチオカルボン
酸、2−エチルイミダゾール−ダゾール−5−ジチオカ
ルボン酸の順でスコーチタイムの短縮効果は大きいこと
がわかる。但し、2、4.6−ドリメルカブトー1.3
.5− トリアジンに比し、その短縮巾は小さく、更に
、ストックによるスコーチタイムの低下率も低いことが
わかる。
実施例4〜6及び比較例3〜7 実施例゛lと同様に第2表に示す組成物からなる各試料
を調整し、ムーニースコーチ試験及び黄銅との接着力の
試験を行った。その結果を第2表に併記する。
注)第2表中の各記号は下記の事項を示す。
※ 5 ・・・ 1 ※ 6 ・・・ 1 ※ 7・・・ 1 ※ 8・・・ 1 本実施例では、構造をかえた種々のイミダゾ−ルジチオ
カルボン酸化合物を各々約17100モルずつ配合し比
較評価を行った。
本評価結果より実施例1との関係に於て各構造のイミダ
ゾールジチオカルボン酸化合物は2,4.8−トリメル
カプト−1,3,5−トリアジンに比し、スコーチタイ
ムの短縮は少ないことがわかり、又、?4銅との接着力
の大小はイミダゾールジチオカルボン酸の置換基の構造
に特有の依存性があることがわかる。即ち本評価では2
−メチルイミダゾール−4−ジチオカルボン酸、2−エ
チルイミダゾール−4−ジチオカルボン酸、2−エチル
−4−メチルイミダソール−5−ジチオカルボン酸が良
篩な接着力を示すのに対し、イミダゾールジチオカルボ
ン酸の2位にフェニル基、又はウンデシル基を配した2
−フェニルイミダゾール−4−ジチオカルボン酸、2−
フェニル−4−メチルイミダゾール−5−ジチオカルボ
ン酸及び2−ウンデシルイミダゾール−4−ジチオカル
ボン酸は黄銅との接着性を有せず、又、置換基を有しな
いイミダゾール−4−ジチオカルボン酸も黄銅との接着
性を有しないことがわかる。
実施例7〜18及び比較例8〜lO 実施例1と同様に第3表に示す各組成物からなる試料を
調整し、ムーニースコーチ試験及び黄銅との接着力の試
験を行った。その結果を第3表に併記する。
本評価では、実施例4〜6に於て良好な接着性を示した
2−メチルイミダゾール−4−ジチオカルボン酸、2−
エチルイミダゾール−4−ジチオカルボン酸、2−エチ
ル−4−メチルイミダゾール−5−ジチオカルボン酸の
3種のイミダゾールジチオカルホン酸についてNBRゴ
ム組成物中への添加量と得られる接着力との関係を検討
した。その結果、各上記3種のイミダゾールジチオカル
ボン酸はいずれもほぼl/200モル(重量部数で0.
8〜0.9部)で充分な接着力の立ち上がりが観察され
、1/100モルで接着力は飽和に達し、以後増量して
も接着力は一定値を保つことがわかる。
〜・方、スコーチタイムもイミダゾールジチオカルホン
酸の増量により漸減していくか、接着可能な1/200
モル以上でも充分長いスコーチタイムを維持している。
又、実施例1B、 17.18に於てSBRを添加して
もその接着力は低下しないことがわかる。
実施例19〜27 実施例1と同様に第4表に示す各組成物からなる試料を
調整し、ムーニースコーチ試験及び黄銅との接着力の試
験を行った。その結果を第4表に併記する。
?1)CZ・・・N−シクロヘキシル−2−ベンゾチア
ジルスルフェンアミド 大内新興化学株式会社製 PVI・・・N−(シクロヘキシル−チオ)フタールイ
 ミ ド モンサント社製 黄銅との接着力の発現はイオウと黄銅、との1成語合力
に起因すると考えられ、本結合の生成はゴムの架橋速度
及び架橋形態に左右される要因がある為、本評価では実
施例20〜27で効果を示した3種のメチルイミダゾー
ルジチオカルボン酸について、加硫系を変更した場合の
接着力発現性の確認評価を行った。加硫系として代表的
なスルフェンアミド系のCZ、チウラム系のTS、チア
ゾール系のDMを選んだ。
本評価の結果、2−メチルイミダゾール−4−ジチオカ
ルボン酸、2−エチルイミダゾール−4−ジチオカルボ
ン酸及び2−エチル−4−メチルイミタ゛シーJレー5
−ジチオカルボン酸のいずれもその接着発現性に対して
上記3種の加硫系の依存性はないことがわかる。
[効 果] 以上説明した構成からなる本発明のゴム組成物は従来の
トリメルカプトトリアジン等のトリアジン誘導体を配合
したゴム組成物に比べ、スコーチタイムが長くなり混練
作業時の焼けを防止でき、コンパウンド放置による焼け
の進行もほとんどなく、加工安定性を付与でき、さらに
黄銅との接着に従来のようにセメントを使用する必要が
なく生産−性を向上せしめることができる。
又、本発明のゴム組成物は黄銅との接着性が良好なため
に、ゴムと黄銅あるいは黄銅をメッキした金属材料との
複合体に利用され、特にホース、型物、ベルトあるいは
タイヤ等に有用である。
出願人 横浜ゴム株式会社 代理人 豊 1)善 雄 渡 辺 徳 廣

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ゴムと金属材料とからなる複合体の形成に用いられ
    るゴム組成物において、原料ゴム100重量部に対して
    、一般式 (式中、Rは炭素数lθ以下のアルキル基、R′は水素
    原子又は炭素数10以下のアルキル基を表ゎす)で示さ
    れるイミダゾールジチオカルボン酸化合物0.8〜10
    重量部配合することを特徴とする黄銅との接着性良好な
    ゴム組成物。
JP8782784A 1984-05-02 1984-05-02 ゴム組成物 Granted JPS60231746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8782784A JPS60231746A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 ゴム組成物

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JP8782784A JPS60231746A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60231746A true JPS60231746A (ja) 1985-11-18
JPH0473458B2 JPH0473458B2 (ja) 1992-11-20

Family

ID=13925780

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8782784A Granted JPS60231746A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 ゴム組成物

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JP (1) JPS60231746A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0348166A2 (en) * 1988-06-20 1989-12-27 Kuraray Co., Ltd. Adhesive composition containing a thiocarboxylic acid or a derivative thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0348166A2 (en) * 1988-06-20 1989-12-27 Kuraray Co., Ltd. Adhesive composition containing a thiocarboxylic acid or a derivative thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0473458B2 (ja) 1992-11-20

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