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JPS60227144A - 漏れ検査方法および装置 - Google Patents

漏れ検査方法および装置

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Publication number
JPS60227144A
JPS60227144A JP60023372A JP2337285A JPS60227144A JP S60227144 A JPS60227144 A JP S60227144A JP 60023372 A JP60023372 A JP 60023372A JP 2337285 A JP2337285 A JP 2337285A JP S60227144 A JPS60227144 A JP S60227144A
Authority
JP
Japan
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pressure
pack
packaging
direct air
air
Prior art date
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Granted
Application number
JP60023372A
Other languages
English (en)
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JPH0549932B2 (ja
Inventor
マシアス レオナルダス コルネリス アールツ
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Product Suppliers AG
Original Assignee
Product Suppliers AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Product Suppliers AG filed Critical Product Suppliers AG
Publication of JPS60227144A publication Critical patent/JPS60227144A/ja
Publication of JPH0549932B2 publication Critical patent/JPH0549932B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/26Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
    • G01M3/32Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
    • G01M3/3281Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators removably mounted in a test cell
    • G01M3/329Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators removably mounted in a test cell for verifying the internal pressure of closed containers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 あらゆる商品の包装、特に食品においては、しばしば眞
空か少なくとも大気圧よシ低い圧力での包装が行なわれ
ている。そのような包装について以後ゝ直空パック〃と
呼ぶ。包装したあとすぐに漏れがあるがどうかを検査す
ることは非常に重要なことで赫る。なぜなら漏れがある
と酸素が侵入し特に包装きれた製品の五官感覚的品質の
点から好ましくない。
漏れ横歪が重要である1例は挽いたコーヒー1め若しく
は挽かれていないコーヒーまめの直空パックがある。一
般的な方法は、包装機から出てきたパックを一定期間貯
蔵し、それらがゝゝ柔らかく〃なったかどうかを調べる
ものである。これはパック感触によってなされる。貯蔵
期間は検出すべき漏れの大きさによって決捷る。即ち検
出すべき漏れが小さければ貯蔵期間は長くなる。
更に、貯蔵期間はパックの大きさに依任し、パックが大
きければそれだけ長い貯蔵期間がいる。たとえば250
グのパックではよ<36時間の貯蔵期間が採用される。
(大きいパックではこれより長い)。このような監視時
間によって漏れの95%が検出できることが卸られてい
る。漏れが少なくて検出されなかったものは36〜48
時間後にも感触では軟化は検出されない。漏れが検出さ
れたパックの割合に対して基準を決めなければならない
これはたとえば1又は2%である。もしこの基準を越え
ると、時には、最後の36〜48時間の全生産を出荷停
止しなければならない。
パックを開きその中身は生産ラインへ再投入されなけれ
ばならない。しかしその重要な欠点は、全体の生産過程
のどこかに存在するエラーが完全な検査終了時まで発見
されないことである。その場合には不具会の理由を回顧
してめ、改善を加えることは極端に難かしく、即ち、生
産過程の種々の相と最後の結果との間の連結が直空パッ
クにおいて明らかなように欠乏している。
上記理由によりパックの監視時間を不要のものとする検
知方法を持つことが大変重要なことである。今までこれ
は長い間問題視され付随する難点であったにもかかわら
ず成功しなかった。
本発明の1つの目的は漏れの検知時間をたった数秒に縮
める装置と方法を提供することである。この場合にのみ
検査を連続生産ラインの一部として組み入れることが可
能になる。
米国特許番号3,027,753と3,813,923
はパックされた材料を入れるコンテナーの回9に空間を
作る方法について記述している。この空間にコンテナー
内部の圧力より低い圧力ケ作シ出す。気体はコンテナー
からこの空間へ流れる。コンテナー内にクラックが生じ
るのを防ぐため、コンテナーはリブによってコンテナー
に邪魔にならないように取りつけられた張力のかかった
タイヤフラムで支持されている。コンテナー内部から周
囲の空間へ流れる気体は何らかの方法で検出される。フ
ランス特許番号1,209,569 も又ゴムのダイヤ
フラムを使用しでいる。ここでも又コンテナーの壁とダ
イヤフラムとの間に空間が存在する。
漏れがある場合、気体はコンテナーから前記空間へ流れ
るので圧力の増加ケ再び計測する。
ドイツ特許1,271,42.3においては、直空パッ
クの回りにぴったりとフィツトする堅い多孔の包囲空間
の中に直空パックが受け入れられ、これが第2の包囲梁
間の中に受け入れられている。第1の空間は硬くないパ
ックに対して光分な硬さを与える働きケする。その空間
は、直空コンテナー内の圧力より低い圧力にきれている
。ここでも又気体が直空コンテナーからその回りの空間
へ流れ、後者の圧力増加が測ボされる。
米国特許番号3,504,528においては、コンテナ
ーがコンテナーより高い圧力を持っている空間の中へ入
れられている。この空間の圧力減少を計測する。ここで
も又ダイヤフラムの問題はない。
上記いずれの方法も36〜48時間後にのみ軟化する直
空パックを数秒の速朋で検知する方法にはほど遠い。
米国特許3,027,753と3,8 ]、 3,92
3の原理を1更えば、カスはパックからその周囲の空間
へ流れるが、該空間は直空パックの内部の圧力よりわず
か低く調整しなければならない。この低い圧力下での圧
力変化を測定するのはあt、6敏感でないし、又その圧
力変化も非常にゆっくりだという事実の他にパックの膨
張が測定する周囲全問の圧力増大に逆に影響する。
同様の問題はドイツ特許1,271,423にもめる。
パックをピッタリした多孔の硬い壁の中に入れることに
より膨張する欠点を減らずことも試みられているが、b
による真空パックはかなり大きな寸法誤差を持っている
点に注意しなければならない。従ってこの硬い空間は事
実上パックの外郭にピッタリ合わず、一方前記の欠点は
解決されずに残ってし−よう。
パックの誤差に関する欠点は米国特許3,504.52
8にもあてはまる。真空バックされた挽きコーヒーのよ
うな箔による真空パックの立体誤差は10%にも及び、
従ってパックの回りの使い包み物内の空間はパックの容
積の%以上も多くなる。従ってこの場合の計測感度はか
なり低い。
カンは突さ出しだ縁のため許容差ケとらなければならな
いが大きい誤差による欠点はカンの真空パックについて
は殆んとない。しかしここでも父、測犀棺度は望みとは
ほど遠い。
本発明の通用による教えと識見によれは、圧力の影響下
で真空パックの外の圧力を該真空パックの中の圧力より
置く維持したま5で、凋れが存在するま一直空パツクの
外郭に従ってやわらかい箔をかぶせることが可能である
これは1つには真空パンクと屑との間にほんのわずかの
空間しか残されていないことと、他には該残存梁間に自
由に空気が流入できることを意味している。わずかな残
存空間のため、該残存空間から真空パックの自由空間へ
漏れによって流れる少量の空気が残存空間内の圧力に大
きな影響を与え且つ短時間で検出されうる。
本発明によれば真空パック内の漏れを検出する方法が提
供されており、その方法は、真空パックが包装壁によっ
てぴったりとおXわれるように、真空パンクの外郭に高
圧によって実質的に順応する少なくとも本質的に気密で
やわらかな包装箔から成る包装壁の中に真空パックを受
け入れることと、 存在する漏れを何ら密封すゐことなく真空パックの外郭
に順応するように包装箔へ圧力を及はし、真空パックの
外の圧力を真空パック内の圧力より高く維持することと
、 真空パックと包装箔との間の残存空間と外気とを気密に
シールしている所定の側層期間に圧力を時間の関数で測
定すること とを特長としている。
包装箔を真空パックの外郭に従わせるだめの圧力は流体
(通常は空気)′?f:包装ン白の外側に働らかせるこ
とによって得られる。これは好適な実施例である。
包装肩上の圧力が増大し過ぎなけれ(d1任在する漏れ
の予期しない封鎖は起らない。従って及ぼす圧力は実験
的に決めることができる。特別雇説明をするまでもなく
、多くの真空パックのしわのある表面は存在する漏れの
密封を妨げる。このしわの寄った表面はたとえば気密な
やわらかい(以下に述べる)合成プラスチック剤で真空
バックされた、挽きコーヒーやコーヒー豆のような粒状
物に見られる。もし包装箔がゴムならば、その表面は通
常完全にはなめらかでないという事実がそれに貢献する
。包装箔はやわらかいが、ある硬さを付っている場合は
漏れの密封を妨けるには太いに貢献する。これは、たと
えば−好適には外側を一気密に加工した紙のような場合
である。一方では紙は真空パックの外郭におおいかぶさ
るのに充分なやわらかさを持っているが他方では、及ぼ
された圧力差の影響下で漏れがシールされるのを妨ける
に充分な硬さを持っている。!&、の表面は気密のだめ
金属被覆又は薄い合成プラスチック層忙設けることがで
きる。
この場合、包装箔の気密機能と限定されたやわらかさが
1つの箔に組み合わされている。
しかしできればこの機能は分離、した方がよい。
この場合包装筒として、大きなフレキシビリテイケ持っ
た気密の外1i811と、同時に気密でない、フレキシ
ビリティの限られた、たとえは紙のような材料の内肩を
竹っている。
当然、内外箔の間で圧力の交換は可能である。内(If
υの箔は装置の一部を構成してもよく、この場合、内側
の箔は外側の箔に何らかで(たとえば縁で)固定してお
り、もし必要ならば孔を有している。しかし内側の箔は
、特にハング内ハング形のパックの場合には直空パック
と共に導入することができる。直空パックに適用される
包装紙は、たとえば挽きコーヒーのそれは、この点充分
である。通常この包装紙が直空パックに使用され、従っ
て、眞空パックと包装紙との間の空間と包装紙と気密な
包装剤との間の空間との間で、圧力の交換は可能であり
、との交換は紙を通して竹なわれなくても可能である。
これは、包装紙が眞空パックのまわりに気密にくっつい
ていない事実による。必要ならば包装紙がたくさんの孔
を持っていればそれは保証される。
この形の直空パックは気密のやわらかい合成プラスチッ
ク箔の製品を包む内シートを含んでいる。これは包装時
の直空引きのとき、特に粒状の製品の場合、不規則なし
わ會形つくる。前記直空パックの回りに父、内側シート
の上にきっちりと形成された外シート(包み材)がある
。この包み材は通常気密ではなく弾性的でもなく限定さ
れたやわらかさになっている。通常約8 f? / m
2の重さを持つ紙がこの目的に使われる。
包装剤の外側に圧力を及ぼすと、中間の紙箔は直空パッ
クに押しつけられる。しかし、この中間の箔は弾性的で
なく、かつやわらかさも限られている(即ち、ある硬さ
を持っている)ので、前記の直壁パンクの表面の小さな
しわは追随されない。これは中間箔と直空パックとの間
に小さな連絡空間が存在することを意味する。自由空気
の移動は可能である。
中間箔が直接直空パックに接する所においてさえ、漏れ
は存在したま5密封きれない。包装剤と中間箔との間の
空間は、包装ン6が本質的にやわらかさを持ち、好適に
は弾性的なので最小にすることができる。
内側箔は編物から成り、好適には長手方間に圧力の交換
のできる充分な粗さを持った(たとえばナイロンの)織
物のような編み物の形式がよい。気密の包装剤を編物層
の内側に合わせてもよい。包装剤は好適には弾性でめる
。最も適しているのはコンドームや気球のようなコム箔
である。外ともしあったとしても内の箔は好適には直空
パックと同じハングの形を持ち、誤差を入れて直空パッ
クの寸法よりわずかに大きい寸法であるのがよい。
包装剤の内側と外側の圧力差はいろいろな方法で適用で
きる。1つの方法は、箔とパックとの間の空間に大気圧
より低い圧力をもたらすことである。当然外側の圧力は
箔をパックのまわりに吸着させる。パックの内側と外側
の圧力差が大きくなる程単位時間の測定の間の(計測期
間)圧力減少が大きいので、前記低圧は、箔が適切にお
おいかぶさるように充9分低く、又反対に圧力域゛少の
速度が太き過ぎる程低くないように選定する。コーヒー
を包装材でパックするためには800ミリバールから9
00ミリバールの間の低圧が最適であることがわかった
。更に、この場合圧力の適用は2相に行なうのが特に有
利であることがわかった。たとえば、最初に包装剤とパ
ックの間の空間を400から600ミリバールになる寸
で排気し、続いて空気を導入して800から900ミリ
バールになるようにすると非常に良い結果が得られる。
これは第3図の装置によって行なわれる。
特別な説明をするまでもなく、圧力差を及ぼしている間
、箔のパック面への順応は何らかの理由で瞬時的な過程
ではない過程である。
この説明によれば、箔とパックとの間に存在する空間は
測定時間中、時間と共に変わり、すなわち小さくなり従
って漏れ゛の検出を妨ける。そのためこの順応の後効果
は、前記2相の過程によって避ける。この2相の過程は
実質的にはすぐ引き続いて実行される。
上記において、直空パックの表面へ箔を順応させるため
大気圧が使われる。しかし大気圧より高い圧力を使って
もよい。その場合包装剤は大気圧より筒い圧力が及はさ
れる空間におかなければならない。箭の片側に高い圧力
を及はすとき、箔とパックとの間の空間は通常外気と通
ずるように保っておく。JOO〜200ミリバール高い
圧力が第3図の装置において、包装材でコーヒーをパッ
クするのに最も適している。
しかし、2相による方法が父より有利であることが判明
した。即ち最初に包装剤に大気圧より高い圧力をかけ、
その後測定空間を外気から遮断して大気圧より低い圧力
にする。
測定空間はその後再び大気圧にしてから外気と遮断する
本発明の好適な実施例において、弾性のあるゴムのバッ
グを使用しこの中へ直空パックを挿入した。このバッグ
はパックと実質的に同じ形をしそれよりわずかに大きい
のがよい。
これは以下に第3図を参照して説明する。包装剤を直空
パックに順応させるための最もわかりやすい方式は、空
気圧を使うことである。
しかし液体を使うこともできる。この場合の利点は、液
を含むスペースを所望の圧力に設定し密封した後“後効
果〃が起らないことである。従って容積は完全に一定す
る。
前記で提案されたような外部圧力媒体の使用に加えて、
直空パックを箔の中へ挿入するとき伸びる箔の張力で箔
に及はされる圧力によって包装剤を順応させることも可
能である。
この場会直空パックと一般に同じ形をしそれよりや\小
さい弾性体のバッグ型箔を使用する。たとえはゴムのよ
うな弾性体の包装剤の内部にたとえば弾性な編みナイロ
ンのような白筋を設けてもよい。直空パックは本実施例
に対して当然適切な形をしている。
最大の感度を得るためには市販の様々な圧力計の中から
通切な選択をしなければならない。当然圧力計はその内
部の空気容積が最小のものを選択しなければならない。
適切な型式は、100 mmH2Oの圧力域のとき15
−の容積減少を伴なうもので、これは適切な計器の測定
範囲に対応する。上記において一度に1つのパックの漏
れを検査する方法について述べてきた。しかし、ある条
件下ではいくつかのパックを一諸に検査できる。その合
理的方法は以下の通りである。現状では、たとえばコー
ヒーパックは24ケのグループ毎に束ねられ包装ライン
から取り出され、それから36時間貯蔵される。そして
包装の穴を通して挿入した感知器によってゝ\やわらか
さ〃を機械的に検知する。そのような24パツクの束は
一諸に包装箔内に受け入れられ、前述したように処理で
きる。この方法は時間を節約できる。実際には検知時間
は、測定空間が大きくなるので長くなるが、準備段階は
時間について言えば実質的に一定である。準備段階とは
、束が包装剤の中へもたらされ次の動作を行ない、測定
空間を外気から遮断して検出を始めるまでの段階をいう
第1図において3はパッケージ1を受け入れるやわらか
いバッグ形の包装剤を示す。バッグ形のやわらかい包装
剤3の壁には堅い接続器具15が設けられている。パッ
クを内蔵した包装剤はテーブル16の上に置かれている
。包装剤の内部は接続器具15と電磁弁14を介して空
間13へ接続している。包装剤3はその開口端をはり1
7土にのせている。密封シールははり5を下ろすことに
より行なわれる。はり5は空気シリンダー4によって作
動し、空気シリンダーのピストン18はバルブ6と7を
介して空気圧mW手段によって上下に動かされる。測定
運転のまずはじめに、眞生ポンプ11が電気的プログラ
ム制御器19からの制御信号によって起動する。該制御
器19は同時にバルブ10と1小を開く。ポンブ11の
作動により包装剤の測定空間2がら空気が吸い出されや
わらかな箔はパッケージの外郭に順応する。余ったやわ
らかい材料はひだ状になる。
直空ポンプによる吸引動作は測定空間の容積が実質的に
変化しなくなるまで続ける。そしてバルブ10を制御器
19によって閉じる。
経験的にこれは個々の場合圧力に関連している。この圧
力(以後初期圧という)は800ミリバールであってよ
く圧力計21によって測定される。ここでポンプの作動
は止めてよいが、もし箔のパッケージへの順応がより確
実に一定であり、後での変動がないことを望むならば、
その場合には圧力を(たとえば400ミリバールまで)
更に減らしてもよいが、結局レジスター20を介して空
気の流入を許容するバルブ12によって再び前記800
ミリバールの圧力に1で増大する。実際これは計測空間
とパッケージ内の圧力、が比較的大きいとき敏感な計測
をするためには望ましいことである。バルブ14−が閉
じたあと差圧計8は測定空間2と基準空間13との間の
差圧全測定する。パッケージが完全に漏れをなくしてい
る場合には、測定空間と基準空間との差圧はゼロである
。もし包みが多少とも漏れを示すならば空気は測定空間
からパッケージの中に流れ込み従って測定空間2の圧力
減少が起り、電気的プログラム制御器19に接続した差
圧計8によって測定される。圧力の減少が非常に小さな
所定の調整可能な値を越えたならば漏れがあったものと
見なされる。漏れの大きさは測定空間における圧力減少
率を決定する。即ち圧力減少率の測定又はそれを目視す
ることによ゛つてさえ、漏れの大きさの感じを得ること
ができる。本発明にもとすく方法の大きな感度はパッケ
ージ内の自由空間(即ちパッケージされた粒子間の空間
)が前記方法で作られた測定空間2に比べて非常に太き
いという事実によるものである。もしその比率がたとえ
ば1:lOOならば、測定空間内の毎秒当たりの圧力減
少はパッケージ内の自由空間の毎秒の圧力増加よシも1
00倍も大きい。
第2図において、包装剤102は堅いペルジャー(鐘形
ガラス)101内におかれてい′る。ペルジャー101
はシリンダー110によりテーブル111に押しつけら
れその結果ペルジャーの縁はテーブルと密封接触する。
包装箔内の測定空間118は開口112を通して電磁弁
103と、片側は外気に通じた差圧計105に接続して
いる。光学的に感応する動作を得やため、好適には10
5に接続すれば、包装剤とパッケージとの間にある容積
に殆んど影響を与えない。バルブ103を開きその後バ
ルブ106とポンプ114によって作動する定圧容器1
or−を通して包装剤102の上に圧力をかける。バル
ブ103を通って包装剤から空気は逃は栢はパンケージ
に順応する。測定空間は包装剤の内表面とパッケージの
外表面及びパッケージの下面とテーブル1110表面と
の間の空間及びバルブ103と走正射105への接続管
内の空間とによって構成される。
最初に杓20・0ミリバールの過圧を包装ン古102に
及ぼし、次に測定空間118はバルブ103を閉じる゛
ことによって外気から遮断され、バルブ115を開くこ
とによって、直空ポンプ119によって低圧に維持され
ている低圧空間116に接続される。測定空間118は
バルブ115を閉じバルブ103を開けると即座に外気
圧になる。その後すぐバルブ103.を再び閉じて測定
を行なう。絶対正射117は包装苗土の過圧を検知する
。バルブ103,106,115及び空気シリンダー1
10への給排気のだめのバルブ108゜109は電気プ
ログラム制御器113によって作動される。圧力計10
5及び117は前記制御器113へ電気的なフィードバ
ックを行なう。
第3図は第2図で既に記述した原理に基ず〈実施例を示
す。吊りさけたバッグの形をし長方形の断面を持つよう
に成形された薄いゴムの包装箔202を内蔵する堅いペ
ルジャーを201に示す。該バッグは、2o3でペルジ
ャーの壁と膣壁に連結しパッケージを通すだめの四角の
開口205を有する板204との間にはさ1れたフラン
ジに固定している。
測定のためにはバルブ207及び開口206を通してペ
ルジャーとバッグの間の空間にポンプ208で低圧を及
ぼす。するとやわらかいバッグはペルジャーの内壁に吸
引される。
断面が通常成形されたやわらかいハングとはソ同じ外郭
を持っているパッケージは容易に前記バッグ内に挿入さ
れる。これはハング内に配置し且つ203ではさみ込ま
れた薄い弾性体209の上にまず置かれる。このように
包みは板204の表面よりやや上に来き出している。
フタ210は取り付は器具211によって、空気圧シリ
ンター214内に案内された2本のロッド212,21
3へ接続している。該フタ210は空気圧シリンター内
の圧縮空気によって下方へ動かされろ。該フタ210は
、2つの部分即ちディスク215とこの上に載置した四
角いプレート216を含んでいる。
フタを下ろすとパッケージは更にバッグ内に押し込まれ
る。プレート215は弾性0リング217を押さえつけ
ることにより密封を行なう。四角いプレート216はプ
レート204の四角の開口205をおおう。このときパ
ッケージの底とハングの底との間にほんのわずかな空間
が出きる。
バルブ207を閉じペルジャーとやわらかいバッグ20
2との間の空間に開口218を通して空気を送る。これ
はバルブ219を開き前記空間をポンプ221によって
作動する圧力容器220に接続すれば達成される。その
結果として、バッグ202は、該バックの内部に存在す
るパッケージにピッタリと押し。
伺けられる。この過圧はたとえ゛ば200ミリバールで
圧力計224で検出する。やわらかいバッグ202がパ
ッケージの外郭に適切に順応しているとき、測定空間2
30はバルブ225によって外気から遮断されており、
そして、バルブ222を開くことによって、直空ポンプ
231で低圧に維持されている低圧空間223に接続さ
れる。測定空間230はバルブ222を閉じそしてバル
ブ225を開くことによって即座に大気圧に戻る。平衡
を保つため数秒してからバルブ225を再ひ閉じて測定
を行なう。
測定が終った後バルブ225とバルブ207を再び開さ
、空気圧シリンダー214でフタ210を持ち上げる。
そしてポンプ208を運転すると、ペルジャーとやわら
かいバッグとの間の空間に低圧が生じ後者は前者の内面
に吸引される。弾性体209はパッケージを持ち上はパ
ックから取り去ることを確実にする。第2図を参照して
記述したように、第3図に示す実施例におけるバルブは
電気的制御器によって作動され、この制御dl器に圧力
計からフィードバックがなされる。該制御器は第3図に
は示されていない。第3図にもとすき記述した装置と方
法によって、漏れが充分少なくて24時間後でさえゝ\
やわらか〃とみなされないような、挽きコーヒーを含む
250グラムの眞空パッケージ内のわずかな漏れケ答易
に恢出することが可能であると判明している。
例 本発明による方法の信頼性をチェックするため、異なる
包装ラインから抽出した(各250グラムの)コーヒー
を含む直空パッケージ3400ケを第3図に示す装置で
テストした。比較のためこれらすべてのパッケージをや
わらかくなるまで手で検査した。これによって1つのパ
ッケージのみでもれが発見された。それは装置では漏れ
を発見されなかったものである。3.4001固のうち
351固は漏れていると判定された。本方法゛による漏
れの検知と手動(軟化)による漏れ検知との間の時間差
と、これが適用された数とを以下のテーブルにボす。
0 3A時間 9 パッケージ %−1u、7 1−8 〃 8 8−14 〃 4 14−17#2 17−21 〃 1 21−31#、1 31−96 〃 2
【図面の簡単な説明】
第1図はパッケージと、外気に通じたやわらかい包装箔
との間の空間に低圧を及はす装置の略図、 第2図はやわらかい包装筒自身が菌属を適用される堅い
ヘルジャーの内部に納められた装置の略図、 第3a図は本発明の好適な実施例を一部縦断面に、一部
側面に示す図、 第3b図は第3a図のIII −III線における断面
図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・・・・・・・ パッケージ 2・・・・・・・・・・・測定空間 3 ・・・・・・・・・・包装箔 5.17・・・はり 8・・・・・・・・・・差圧計 11 ・ ・・直空ポンプ 13・・・・・・・・・・基準空間 15・ ・・・・・・・接続器具 19・・・・・・・・・制御器 21 ・・・・・・・・・圧力計 牙2図 冬。。〜。。。。。。。。。。。。9o。。。。。。。 、。。。。。。。。。。。。。。。。。、。。−。8−
丁ト続 負り正当(方式) 昭和60年6月3日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第23372号2、
発明の名称 漏れ検査方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 スイス国、ツーク、パーレルストランセ 12名
 称 プロタクト サブライヤーズ エージ−4、代理
人 電話(213) 1561’ (代表)I(− 氏 名 (8444)弁理士 岡 部 正 犬 11′
5、補正命令の日付

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直空パックにおける潜在的漏れ全検知する方法にお
    いて、外気より高い圧力の影響下で直空パックの外部に
    実質的に順応するような少なくとも本質的に気冨でやわ
    らかな包装箔から成り直空パックがぴったりとその包装
    壁に包まれるようになっている該包装壁内に直空パック
    を受け入れることと、該包装箔に外気より高い圧力を及
    ぼして多少の漏れがあってもシールすることなしに直空
    パックの外部への順応効果を与え、直空パックの外部の
    圧力を該直空パック内の圧力より高く維持することと、 直空パックと包装壁との間の残存望間と外気とケ所定の
    検査時間、気密にシールして圧力を時間の関数として測
    足することを特長とする眞望パックにおける漏れ検査方
    法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、該包
    装箔内に存在する漏れの苦封をしない性質を持った中間
    層が設けられていることを特長とする漏れ検査方法。 3、特許請求の範囲第2項に記載の方法において、該中
    間層は紙の碌な硬い構造を持っていることを特長とする
    漏れ検査方法。 4、特許請求の範囲第2項に記載の方法において、該中
    間層は編み構造を持っていることを特長とする漏れ検査
    方法。 5 前記いずれか1つに記載の方法において、該包装箔
    は弾性的であることを特長とする漏れ検査方法。 6 紙包装された直空パックに適用はれる前記いずれか
    1つの特許請求の範囲に記載の方法において、包装箔の
    直空パック外部への順応は、残任空間の外気からの密封
    の前後と検知期間中、外気より旨い圧力を及ぼすことに
    よって、なされることを特長表する副れ検査方法。 7 紙包装された直置パックに適用される前記いずれか
    1つの特許請求の範囲に記載の方法において、包装剤の
    眞窒パック外部への順応は、該残存空間に該残存受量の
    纜封後及び検知期間中、大気圧より低い圧力を及はすこ
    とによってなされることを特長とする漏れ検査方法。 8 特許請求の範囲第7項又は8項のいずれかに記載の
    方法において、包装剤への高圧の適用は2相即ち、比較
    的高い高圧の第1相と比較的低い高圧の第2相によって
    、なされることを特長とする漏れ検査方法。 9 特許請求の範囲第4項に記載の方法において、直空
    カン包装に適用される漏れ検査方法。 10、直空パックにおける漏れ検査装置において、少な
    くともやわらかく気密な材料の包装剤又はシートから成
    り、直空パックを受け入れてそれをぴったりと包み込む
    包装手段と、 該直置パックが該包装手段内にあるとき、該直空パック
    に該包装剤を強制的に押しつける手段と、 該直空パックと該包装手段との間に、該シート材を該m
     2パツクに押しっけだ後にできる残存空間内の圧力降
    下を検知するだめの手段と、 該残存空間を外気から気密にシールするだめの手段、と
    を含んでいることを特長とする直空パックにおける漏れ
    検査装置。 11、特許請求の範囲第10項に記載の装置において、
    該包装シート又は箔は弾性を持っていることを特徴とす
    る漏れ検査装置。 12、特許請求の範囲第10項又は11項に記載の装置
    において、該直空パックと該包装剤又はシートとの間に
    中間層を含んでおり、該中間層は直空パックに圧力をか
    けたとき直空パック中への該漏れを封することができな
    い漏れ検査装置。 13 特許請求の範囲第10項に記載の装置において、
    該押し付は手段は該包装剤又はシートの外表面上に流体
    圧を及はすための手段を含んでいる漏れ検査装置。 14、特許請求の範囲第10項に記載の装置において、
    該押し付は手段は該残存空間に大気圧より低い圧力を及
    ぼすだめの手段を含んでいる漏れ検査装置。 15 特許請求の範囲第13項に記載の装置において、
    該包装手段は該直空パックを受け入れるだめの弾性バッ
    クを含んでいることを特長とし、又、該装置は、 0眞空パツクの挿入を許容するのに充分な大きさの口を
    持ったバッグ葡たて位置に、作動状態に維持するだめの
    手段と、 ・一方向を除いて、全方向から該バッグをおおってしま
    う耐圧手段で、ペルジャー又は類似の耐圧ボックス形を
    し、頂部が開いて隣接する縁が気密的に該バッグの縁に
    接続されている手段と、 ・該バッグと該耐圧手段との間の空間を該バッグの外表
    面に流体圧を及ぼすだめの手段に接続する手段と、 0該眞空パツクを挿入し、耐圧ボックスの縁と共働する
    ようになっているフタをした後、該検知手段と一体とな
    って該バッグを気密にシールする手段、 とを含んでいることを特長とする漏れ検査装置。 16 特許請求の範囲第12項に記載の装置において、
    更に、該耐圧ボックスと該バッグとの間の空間に大気圧
    よシ低い圧力を及ぼすだめの手段を含んでいる漏れ検査
    装置。
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