JPS60223274A - Vtrの自動トラツキング装置 - Google Patents
Vtrの自動トラツキング装置Info
- Publication number
- JPS60223274A JPS60223274A JP59078247A JP7824784A JPS60223274A JP S60223274 A JPS60223274 A JP S60223274A JP 59078247 A JP59078247 A JP 59078247A JP 7824784 A JP7824784 A JP 7824784A JP S60223274 A JPS60223274 A JP S60223274A
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イリ 産業上の利用分野
本発明は間欠スロー再生が可能なV T RVCおける
自動トラッキング装置に関する。
自動トラッキング装置に関する。
(ロ) 従来技術
フィールドスチル再生?有するアジマス記録方式のヘリ
カルスキャンVTRにおいてテープを移送、停止の繰返
しで再生する間欠スロー再生時に回転ヘッド切換え信号
(RFスイッチパルス]及ヒ再生コントロールパルス(
CTL)によって回転ヘッドが記録トラックに対して最
適なトレースをする工うキャプスタンモータの起動、制
動を制御していた。第5図において、(a)は間欠スロ
ー再生時のヘッドトレース状咋ヲ示すトラ・ンクパター
ン図で、横軸に時間、縦軸にヘッドの走行距離をとっで
ある。従来は(bJに示すRFスイ・ソチパルスとCQ
)に示す再生コントロールパルスとから(d)の立下り
タイミングによって(e)のブレーキパルスをキャプス
タンモータに加え間欠駆動を行なっていた。
カルスキャンVTRにおいてテープを移送、停止の繰返
しで再生する間欠スロー再生時に回転ヘッド切換え信号
(RFスイッチパルス]及ヒ再生コントロールパルス(
CTL)によって回転ヘッドが記録トラックに対して最
適なトレースをする工うキャプスタンモータの起動、制
動を制御していた。第5図において、(a)は間欠スロ
ー再生時のヘッドトレース状咋ヲ示すトラ・ンクパター
ン図で、横軸に時間、縦軸にヘッドの走行距離をとっで
ある。従来は(bJに示すRFスイ・ソチパルスとCQ
)に示す再生コントロールパルスとから(d)の立下り
タイミングによって(e)のブレーキパルスをキャプス
タンモータに加え間欠駆動を行なっていた。
ここで間欠スロー再生時のトラッキングという問題が生
じる。
じる。
間欠スロー再生時には、コントロールパルス再生からブ
レーキパルスを発生するまでの時間を可変可能にして、
その時間’i5V T R本体に設けられているトラ・
ンキングボリウムにて調節を行ない互換性又Fi経時変
化、温度変化に対応してきたが、特にテープ駆動機構部
の経時変化に対しては一度設定したトラッキング量で永
久に最適状態が保持されるという補償がなく頻繁に調節
が必要であるなど不便であった。このため、スロー再生
が最適になるように自動トラッキングをとることが特開
昭57−206182号公報において提案されている。
レーキパルスを発生するまでの時間を可変可能にして、
その時間’i5V T R本体に設けられているトラ・
ンキングボリウムにて調節を行ない互換性又Fi経時変
化、温度変化に対応してきたが、特にテープ駆動機構部
の経時変化に対しては一度設定したトラッキング量で永
久に最適状態が保持されるという補償がなく頻繁に調節
が必要であるなど不便であった。このため、スロー再生
が最適になるように自動トラッキングをとることが特開
昭57−206182号公報において提案されている。
しかしながら、この公知例での手法は再生コントロール
信号に同期して発生するパルスのパルス幅を回転ヘッド
の再生エンベロープが一定以下になったこと号示すパル
スとテープ停止時におケルヘッドスイッチングパルスと
の位相差に応じて変え、このパルス幅制御されたパルス
の立下りでブレーキを開始させるようにしたものである
から、回転へ・ンドの再生エンベロープの下限側のみの
情報がブレーキのタイミングに関与することになり、も
し下限側の情報が記録トラックの誤差や定行状部等の寥
由により正確でない場合には、下限が一定レベル以下に
なったときの情報でブレーキのタイミング全制御するの
はノイズを出さないという目的達成の点で劣るといわざ
るを得ない。
信号に同期して発生するパルスのパルス幅を回転ヘッド
の再生エンベロープが一定以下になったこと号示すパル
スとテープ停止時におケルヘッドスイッチングパルスと
の位相差に応じて変え、このパルス幅制御されたパルス
の立下りでブレーキを開始させるようにしたものである
から、回転へ・ンドの再生エンベロープの下限側のみの
情報がブレーキのタイミングに関与することになり、も
し下限側の情報が記録トラックの誤差や定行状部等の寥
由により正確でない場合には、下限が一定レベル以下に
なったときの情報でブレーキのタイミング全制御するの
はノイズを出さないという目的達成の点で劣るといわざ
るを得ない。
しかも前記公知例では再生エンベロープが一定以下にな
ったことを示すパルスとへッドスイーIチングパルスと
の位相比較を行なうに先立ち、鋸歯状波を形成する回路
全長く要するなど回路構成的にも好ましくない。
ったことを示すパルスとへッドスイーIチングパルスと
の位相比較を行なうに先立ち、鋸歯状波を形成する回路
全長く要するなど回路構成的にも好ましくない。
el 発明の目的
本発明の目的はスロー再生時のトラ・ソキングを簡単な
構成で正確にとることができるようにしたVTRの自動
トラ・・・キング装置を提案するものである。
構成で正確にとることができるようにしたVTRの自動
トラ・・・キング装置を提案するものである。
に)発明の構成
本発明は再生時に標準モード再生とスチルモード再生を
交互に繰返丁ことによって間欠スロー再生ができるよう
にしたVTRにおいて、前記スチルモード再生時におけ
る回転ヘッドのトレース開始部とトレース終了部の再生
出力差を検出する検出手段と、前記検出手段の出力によ
ってキャプスタンモータの制動タイミング全決定する手
段を有するVTRの自動トラッキング装置である。
交互に繰返丁ことによって間欠スロー再生ができるよう
にしたVTRにおいて、前記スチルモード再生時におけ
る回転ヘッドのトレース開始部とトレース終了部の再生
出力差を検出する検出手段と、前記検出手段の出力によ
ってキャプスタンモータの制動タイミング全決定する手
段を有するVTRの自動トラッキング装置である。
中実砲例
本発明は第6図において、スチル再生時にテープ目1の
記録トラック、即ちAアジマス(AJ% Bアジマス(
B)に対し破線で示すヘッドトレース+21の位置が異
なる5つの盤根(a)(bl(c)により、回転へ・!
ドの再生エンベロープが築4図taJlb)(C)の如
く異なることに着目し、該エンベロープの回転ヘッドト
レース開始部(31と終了部(4)の出力差を使って最
適な鴎様(b)Icなるようにキャブスタンモータ全制
御しようとするものである。尚、第4図において、(R
FSW)はヘッド9喚えパルスを示す。
記録トラック、即ちAアジマス(AJ% Bアジマス(
B)に対し破線で示すヘッドトレース+21の位置が異
なる5つの盤根(a)(bl(c)により、回転へ・!
ドの再生エンベロープが築4図taJlb)(C)の如
く異なることに着目し、該エンベロープの回転ヘッドト
レース開始部(31と終了部(4)の出力差を使って最
適な鴎様(b)Icなるようにキャブスタンモータ全制
御しようとするものである。尚、第4図において、(R
FSW)はヘッド9喚えパルスを示す。
第1図は本発明を実施したトラフキング装置の回路図で
あり、1101は第1入力端子151に印加される再生
コントロールパルス(イ]に同期してパルスを発生する
第1モノマルチバイブレータ、(Illは前記第1モノ
マルチバイブレータ11【脚の出力パルス(ロ)の立下
りに同期して一定時間幅のブレーキパルスを発生する第
2モノマルチバイブレータである。この出力はORゲー
トl+21を通してキャプスタンモータ1131に与え
られる。(14;は第2入力端子(61から与えられる
回転へウド切換えパルス(ニ)を第3入力端子(7)ヲ
介して与えられる間欠制御信号に応じてマスクし、一定
期間ごとに1つの回転ヘッド切換えパルスのみを通過せ
しめるゲートであり、その間欠制御信号はスロー再生モ
ード時にシステムコントロール回路(図示せず)から与
えられる信号をもとに形成されるo(151は前記ゲー
トを通過した回転へウド切換えパルスの立下りに同期し
たパルス(ホ)?発生する第5モノマルチパイプレーク
であり、a印は前記パルス(ホ)の立下りに同期して一
定時間幅のスタートパルス(へ)t−発生する第4モノ
マルチバイブレータである。このスタートパルス(へ)
はORゲー)11化Aしてキャプスタンモータ(131
に加えられる0以上の回路は従来のスロー再生トラフキ
ング回路においても設けられているものである。σnは
前記第2入力端子+e+からのヘッド切換え)くルス(
二力(チ]は第1ANDゲート紬に加えられる。(18
1は第2モノマルチバイブレータ0υの出力をインバー
タ■で反転したパルスが、セット信号として与えられ、
第3モノマルチバイブレータ(151の出力がリセット
信号として与えられるR−8フリツプフロフプであり、
その出力//i尾2図(ヌ)に示す如く標準モード再生
ではローレベル、スチル再生上端子(61のヘッド切換
えパルス(ニ)は第5モノマルチバイブレータ[21)
に与えられると共にインバータ+nt介して第6モノマ
ルチバイプレータ423に4与えられる。第5、第6モ
ノマルチバイプレータ12Dのの出力はORゲー) +
241に加えられ、ORゲー) 1’241の出力はイ
ンバータGで反転されて禰2図(す)のようになって前
記第2ANDゲー) 1201に供給される。君4入力
端子(8;から与えられる回転へウドの再生出力は検波
器I2印で検波点れると共に第の出力パルス(ル)Fi
第2図に示すように回転へ部+41に対応しているので
、ホールド回路(支)帥にはへフドトレース開始部(3
1と終了部+41 Kおける再生信号出力が保持される
ことになるワこれらの出力は比較器1311で比較され
、その比較出力(し]は第1モノマルチバイブレータ1
llllの時定数を可変するように与えられるっc34
はキャプスタンモータ1131の回転方向を切換える切
換え回路で、通常は第5入力端子(91から与えられる
信号によって決定される。
あり、1101は第1入力端子151に印加される再生
コントロールパルス(イ]に同期してパルスを発生する
第1モノマルチバイブレータ、(Illは前記第1モノ
マルチバイブレータ11【脚の出力パルス(ロ)の立下
りに同期して一定時間幅のブレーキパルスを発生する第
2モノマルチバイブレータである。この出力はORゲー
トl+21を通してキャプスタンモータ1131に与え
られる。(14;は第2入力端子(61から与えられる
回転へウド切換えパルス(ニ)を第3入力端子(7)ヲ
介して与えられる間欠制御信号に応じてマスクし、一定
期間ごとに1つの回転ヘッド切換えパルスのみを通過せ
しめるゲートであり、その間欠制御信号はスロー再生モ
ード時にシステムコントロール回路(図示せず)から与
えられる信号をもとに形成されるo(151は前記ゲー
トを通過した回転へウド切換えパルスの立下りに同期し
たパルス(ホ)?発生する第5モノマルチパイプレーク
であり、a印は前記パルス(ホ)の立下りに同期して一
定時間幅のスタートパルス(へ)t−発生する第4モノ
マルチバイブレータである。このスタートパルス(へ)
はORゲー)11化Aしてキャプスタンモータ(131
に加えられる0以上の回路は従来のスロー再生トラフキ
ング回路においても設けられているものである。σnは
前記第2入力端子+e+からのヘッド切換え)くルス(
二力(チ]は第1ANDゲート紬に加えられる。(18
1は第2モノマルチバイブレータ0υの出力をインバー
タ■で反転したパルスが、セット信号として与えられ、
第3モノマルチバイブレータ(151の出力がリセット
信号として与えられるR−8フリツプフロフプであり、
その出力//i尾2図(ヌ)に示す如く標準モード再生
ではローレベル、スチル再生上端子(61のヘッド切換
えパルス(ニ)は第5モノマルチバイブレータ[21)
に与えられると共にインバータ+nt介して第6モノマ
ルチバイプレータ423に4与えられる。第5、第6モ
ノマルチバイプレータ12Dのの出力はORゲー) +
241に加えられ、ORゲー) 1’241の出力はイ
ンバータGで反転されて禰2図(す)のようになって前
記第2ANDゲー) 1201に供給される。君4入力
端子(8;から与えられる回転へウドの再生出力は検波
器I2印で検波点れると共に第の出力パルス(ル)Fi
第2図に示すように回転へ部+41に対応しているので
、ホールド回路(支)帥にはへフドトレース開始部(3
1と終了部+41 Kおける再生信号出力が保持される
ことになるワこれらの出力は比較器1311で比較され
、その比較出力(し]は第1モノマルチバイブレータ1
llllの時定数を可変するように与えられるっc34
はキャプスタンモータ1131の回転方向を切換える切
換え回路で、通常は第5入力端子(91から与えられる
信号によって決定される。
第5入力端子(91の信号はシステムコントロール回路
から与えられるものであってリバース再生、リバースサ
ーチ、継ぎ取り時のショートリワインド時にはそれぞれ
ローレベル(キャプスタンに逆7j向に回転させる)を
呈し、それ以外にはハイレベル(キャブズタン金順方向
に回転させる)を呈している。ただし、それ以外にもス
チル再生のためノブレーキ時には第2キノマルチバイフ
レータallから与えられるブレーキパルス(ハ)の期
間に切換え回路C)邊の出力は強制的にローレベルに設
定されるので、キャプスタンモータはブレーキ時に反対
方向VC駆動されることになる。
から与えられるものであってリバース再生、リバースサ
ーチ、継ぎ取り時のショートリワインド時にはそれぞれ
ローレベル(キャプスタンに逆7j向に回転させる)を
呈し、それ以外にはハイレベル(キャブズタン金順方向
に回転させる)を呈している。ただし、それ以外にもス
チル再生のためノブレーキ時には第2キノマルチバイフ
レータallから与えられるブレーキパルス(ハ)の期
間に切換え回路C)邊の出力は強制的にローレベルに設
定されるので、キャプスタンモータはブレーキ時に反対
方向VC駆動されることになる。
次に41図の動作を第2図を参照して説明する。
まず、V T Rvc設置されたスロー再生ボタンが操
作されると、システムコントロール回路の働きによって
43入力端子(71から間歇制御パルスが与えられるの
で、第2入力端子16)のへウド切換えパルス(ニ)は
間欠的にしかゲートを通過できなくなり、そこ全通過し
たヘッド切換えパルスの立下Q VC同、Q L fc
パルス(ホ]が第3モノマルチバイブレータ(13か
ら第2図(ホフの如く一定周期ごとに化シル。このパル
スは第4モノマルチバイブレーク+161を経てスター
トパルス(へ)さしてORゲ−IIIsI介してキャプ
スタンモータ(131に加えられる。これによってキャ
プスタンは起動し回転する。
作されると、システムコントロール回路の働きによって
43入力端子(71から間歇制御パルスが与えられるの
で、第2入力端子16)のへウド切換えパルス(ニ)は
間欠的にしかゲートを通過できなくなり、そこ全通過し
たヘッド切換えパルスの立下Q VC同、Q L fc
パルス(ホ]が第3モノマルチバイブレータ(13か
ら第2図(ホフの如く一定周期ごとに化シル。このパル
スは第4モノマルチバイブレーク+161を経てスター
トパルス(へ)さしてORゲ−IIIsI介してキャプ
スタンモータ(131に加えられる。これによってキャ
プスタンは起動し回転する。
キャプスタン(13の回動に応じてテープが移送される
ので、第2図(イJに示す如く再生コントロールパルス
(インが生じる。これに応じて第1モノマルチバイブレ
ータ1101から第2図(口]のようにパルス(ロ)が
生じ、このパルス(口Jの立下りに同期して一定時間幅
のブレーキパルス(ハ)が第2モノマルチバイブレータ
(lυから生じ、キャプスタンモータt−制動すること
になる。このときブレーキパルス(ハ]が切換え回路C
321に印加され該切換え回路c32の出カケブレーキ
パルス期間のみローレベルに落丁ので、ブレーキ動作時
にキャプスタンモータ(13は逆方向に駆動され効果的
な11!勅がなされる。前記ブレーキパルス(ハ)の発
生タイミングは、、g1モノマルチバイブレータ1lt
liの時定数を制御して該@1モノマルチバイブレータ
1101の出力パルス(ロ)のパルスl11M’に変え
ることによってコントロールできる。このパルス幅の制
御は以下のように行なわれるっ前記@2モノマルチバイ
ブレータdυから生じるブレーキパルス()1)の立下
りに応答してR87リフグフロ・フプR11lはセ・ン
トさうな状■で42入力端子(6;からのヘッド切換え
パルス(ニ)に応答して排他的論理和回路11′nから
へラド切換えパルス(ニ)の始まりの部分、即ちヘッド
のトレース開始部に(+[相当する適当な4すAのバに
サンプリングパルスとして加えられる。一方、同じくヘ
ッド切換えパルス(二]から形成され且ツヘットl/J
m、tパルスの終りの部分、即チ)L/−ス終了部+4
1に相当する適当な幅のパルス(す)がング回路(28
1にサンプリングパルスとして加えられる。従って、第
1サンプリング回路(27)はヘッドのトレース開始部
(31のへ、ノド再生出力をサンプリングし、第2サン
プリング回路(28)はヘッドのトレース終了部(4)
のヘッド再生出力をサンプリングする。
ので、第2図(イJに示す如く再生コントロールパルス
(インが生じる。これに応じて第1モノマルチバイブレ
ータ1101から第2図(口]のようにパルス(ロ)が
生じ、このパルス(口Jの立下りに同期して一定時間幅
のブレーキパルス(ハ)が第2モノマルチバイブレータ
(lυから生じ、キャプスタンモータt−制動すること
になる。このときブレーキパルス(ハ]が切換え回路C
321に印加され該切換え回路c32の出カケブレーキ
パルス期間のみローレベルに落丁ので、ブレーキ動作時
にキャプスタンモータ(13は逆方向に駆動され効果的
な11!勅がなされる。前記ブレーキパルス(ハ)の発
生タイミングは、、g1モノマルチバイブレータ1lt
liの時定数を制御して該@1モノマルチバイブレータ
1101の出力パルス(ロ)のパルスl11M’に変え
ることによってコントロールできる。このパルス幅の制
御は以下のように行なわれるっ前記@2モノマルチバイ
ブレータdυから生じるブレーキパルス()1)の立下
りに応答してR87リフグフロ・フプR11lはセ・ン
トさうな状■で42入力端子(6;からのヘッド切換え
パルス(ニ)に応答して排他的論理和回路11′nから
へラド切換えパルス(ニ)の始まりの部分、即ちヘッド
のトレース開始部に(+[相当する適当な4すAのバに
サンプリングパルスとして加えられる。一方、同じくヘ
ッド切換えパルス(二]から形成され且ツヘットl/J
m、tパルスの終りの部分、即チ)L/−ス終了部+4
1に相当する適当な幅のパルス(す)がング回路(28
1にサンプリングパルスとして加えられる。従って、第
1サンプリング回路(27)はヘッドのトレース開始部
(31のへ、ノド再生出力をサンプリングし、第2サン
プリング回路(28)はヘッドのトレース終了部(4)
のヘッド再生出力をサンプリングする。
これらのサンプリングされた再生出力はホールド回路[
291+力によってホールドされ、それぞれ第2m(ヨ
ノ(りJの如くなり、比較器1311によって比較され
る。
291+力によってホールドされ、それぞれ第2m(ヨ
ノ(りJの如くなり、比較器1311によって比較され
る。
スチル再生モード時に第5自< Q Jの如き不所望な
トレース傅様のときは第4図(Q)から分るように開始
部(31の出力が終了部(41の出力よりも大きいので
、比較器1311の出力はハイレベルとなり、第1モノ
マルチバイブレータtlolの時定数を小さく(従って
その出力パルス幅を矧ぐ)する。これに工っでブレーキ
がかかるタイミングが早くなり第61図(b)のような
適切なトレース態様にもたらされる。逆VC第3図(a
)の如き不所望なトレース■様の場合1/i:は、第4
図(a)から分るように終了部(4)の再生出力の方が
開始部+31の再生出力よりも大きくなるので比較器θ
1)の出力はローレベルとなり前記第1モノマルチバイ
ブレータの時定数される。
トレース傅様のときは第4図(Q)から分るように開始
部(31の出力が終了部(41の出力よりも大きいので
、比較器1311の出力はハイレベルとなり、第1モノ
マルチバイブレータtlolの時定数を小さく(従って
その出力パルス幅を矧ぐ)する。これに工っでブレーキ
がかかるタイミングが早くなり第61図(b)のような
適切なトレース態様にもたらされる。逆VC第3図(a
)の如き不所望なトレース■様の場合1/i:は、第4
図(a)から分るように終了部(4)の再生出力の方が
開始部+31の再生出力よりも大きくなるので比較器θ
1)の出力はローレベルとなり前記第1モノマルチバイ
ブレータの時定数される。
(へ)発明の効果
本発明によれば、標準再生モードとスチル再生モードを
繰返してスロー再生を行なうVTRにおいて前記スチル
再生モード時のトラ・フキンダが最適な状態に自動的に
なされるので優れたスロー再生画像を得ることができる
という効果がある。また、本発明では、その自動トラッ
キングを行なう制御信号全スチル再生モード時のヘッド
トレース開始部と終了部の再生出力差を検出して得るよ
うにしているので制御信号として正確なものが得られ確
実な自動トラッキングが達成できるという効果もある。
繰返してスロー再生を行なうVTRにおいて前記スチル
再生モード時のトラ・フキンダが最適な状態に自動的に
なされるので優れたスロー再生画像を得ることができる
という効果がある。また、本発明では、その自動トラッ
キングを行なう制御信号全スチル再生モード時のヘッド
トレース開始部と終了部の再生出力差を検出して得るよ
うにしているので制御信号として正確なものが得られ確
実な自動トラッキングが達成できるという効果もある。
更に、制御信号形成のために鋸歯状波作成回路を用いる
必要がないという効果もある。
必要がないという効果もある。
第1図は本発明を実姉した自動トラッキング装置の回路
図であり、第2崗は第1図の各部波形図、第6図及び第
4図はその説明図である。第5図は従来例全説明するた
めの図である。 (3ト・・トレース開始部、(4+・・・トレース終了
部、(101・・・第1モノマルチバイブレータ、(制
御タイミング?決定する手段) 、 f+、31・・・
キャブスタンモータ、t311・・・比較器(再生出力
差を検出する手段)Q出願人三洋電機株式会社 代理人升埋士 佐野静夫 第1図 第3図
図であり、第2崗は第1図の各部波形図、第6図及び第
4図はその説明図である。第5図は従来例全説明するた
めの図である。 (3ト・・トレース開始部、(4+・・・トレース終了
部、(101・・・第1モノマルチバイブレータ、(制
御タイミング?決定する手段) 、 f+、31・・・
キャブスタンモータ、t311・・・比較器(再生出力
差を検出する手段)Q出願人三洋電機株式会社 代理人升埋士 佐野静夫 第1図 第3図
Claims (1)
- 11+ 再生時に標準モード再生と、スチルモード再生
を交互VC繰返すことによって間欠スロー再生ができる
ようにしたVTRvcおいて、前記スチルモード再生時
における回転ヘッドのトレース開始部とトレース終了部
の再生出力差を検出する検出手段と、前記検出手段の出
力によってキャプスタンモータの制動タイミング?決定
する手段を有するVTRの自動トラッキングHa。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59078247A JPS60223274A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Vtrの自動トラツキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59078247A JPS60223274A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Vtrの自動トラツキング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223274A true JPS60223274A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13656672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078247A Pending JPS60223274A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | Vtrの自動トラツキング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614380A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Sanyo Electric Co Ltd | Vtrの自動トラツキング装置 |
JPH06274978A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-09-30 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテープレコーダ |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59078247A patent/JPS60223274A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS614380A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Sanyo Electric Co Ltd | Vtrの自動トラツキング装置 |
JPH0566795B2 (ja) * | 1984-06-18 | 1993-09-22 | Sanyo Electric Co | |
JPH06274978A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-09-30 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテープレコーダ |
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