JPS60222370A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS60222370A JPS60222370A JP7958784A JP7958784A JPS60222370A JP S60222370 A JPS60222370 A JP S60222370A JP 7958784 A JP7958784 A JP 7958784A JP 7958784 A JP7958784 A JP 7958784A JP S60222370 A JPS60222370 A JP S60222370A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- steering wheel
- core material
- core member
- lightweight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 3
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は強化プラスチックを用いたステアリングホイー
ルにおいて、特にリムの構成に関するものである。
ルにおいて、特にリムの構成に関するものである。
一般に、自動車のハンドル、即ちステアリングホイール
及びそのリム部は第1〜第5図に示す構造のものである
。第1図はステアリングホイールをステアリングシャフ
トに固設した時の側面図。
及びそのリム部は第1〜第5図に示す構造のものである
。第1図はステアリングホイールをステアリングシャフ
トに固設した時の側面図。
第2図はその正面図、第3〜第5図は各々第2図のA、
−A断面図、B−B断面の拡大図及びC−a断面の拡大
図を示している。図において、(1)は握り部となるリ
ング状のリム、(Ia)はそのリムの保形強度を保つた
めの芯材で9通常、炭素鋼で作られている。(1b)は
その芯材の周囲にゴム又は樹脂をモールドした意匠モー
ルドである。(2)はリム(!)の内側に固設したスポ
ーク、(3)はリムの中心部でスポークに固設されてい
るボスで、ステアリングシャフト(4)への暇付部とな
る。以−ヒの構成における従来のステアリングホイール
においては。
−A断面図、B−B断面の拡大図及びC−a断面の拡大
図を示している。図において、(1)は握り部となるリ
ング状のリム、(Ia)はそのリムの保形強度を保つた
めの芯材で9通常、炭素鋼で作られている。(1b)は
その芯材の周囲にゴム又は樹脂をモールドした意匠モー
ルドである。(2)はリム(!)の内側に固設したスポ
ーク、(3)はリムの中心部でスポークに固設されてい
るボスで、ステアリングシャフト(4)への暇付部とな
る。以−ヒの構成における従来のステアリングホイール
においては。
リム(1)を初めスポーク(21およびボス(3)がい
ずれも炭素鋼により形成され、リム+11とスポーク(
2)およびスポーク(21とボス(3)は浴接され、か
つ、リム(1)は前記のとおりゴム又は樹脂により意匠
モールドされている。このように、スチールを主体にし
て構成されているために軽いものでも2に9の重量を持
っていた。このため、特に高速走行時にステアリングホ
イールに振動を生じ、操作安定性を低下させるとともに
ドライバーに不快感を与えるという欠点があり、また燃
費も増大するという欠点があった。
ずれも炭素鋼により形成され、リム+11とスポーク(
2)およびスポーク(21とボス(3)は浴接され、か
つ、リム(1)は前記のとおりゴム又は樹脂により意匠
モールドされている。このように、スチールを主体にし
て構成されているために軽いものでも2に9の重量を持
っていた。このため、特に高速走行時にステアリングホ
イールに振動を生じ、操作安定性を低下させるとともに
ドライバーに不快感を与えるという欠点があり、また燃
費も増大するという欠点があった。
本発明は上記した従来の欠点を除去するために成された
もので、特にリムを強化プラスチックを用いて構成した
ものである。つ1す、芯材として軽量保形材を使用し、
目、つ握り部の指の位置する部分をあらかじめ凹凸状に
成形しその周囲を一方向強化繊維により強化した強化プ
ラスチック層とし、その外周をゴム又は樹脂によって意
匠モールド部となるように形成したもので、モールド部
の指が接触する部分に滑り止めケ有するように構成した
ものである。このようによって、軽量で充分な強度全持
ち、走行時に振動が生じず操作性も良好であシ、かつ燃
費を安価にすることができ、衝撃特性もすぐれたステア
リングホイールを提供するものでちる。
もので、特にリムを強化プラスチックを用いて構成した
ものである。つ1す、芯材として軽量保形材を使用し、
目、つ握り部の指の位置する部分をあらかじめ凹凸状に
成形しその周囲を一方向強化繊維により強化した強化プ
ラスチック層とし、その外周をゴム又は樹脂によって意
匠モールド部となるように形成したもので、モールド部
の指が接触する部分に滑り止めケ有するように構成した
ものである。このようによって、軽量で充分な強度全持
ち、走行時に振動が生じず操作性も良好であシ、かつ燃
費を安価にすることができ、衝撃特性もすぐれたステア
リングホイールを提供するものでちる。
以下1本発明の一実施例を第6〜第9図により詳卸1に
説明する。第6図は正面図、第7〜第9図は各々第6図
のD−D断面図、B−E断面の拡大図、及びF−F断面
の拡大図を示している。図において、(1)〜(3)に
ついては第2図と同一であるため説明を省略する。(1
a)はリム(1)の保形の中核となる芯材であシ1例え
ば軽量発泡部材等で構成されている。且つ、その芯材の
握り部の指の位置する部分をあらかじめ例えば図示の通
り波状に形成して構成するものでこの発明の要旨でもあ
る。
説明する。第6図は正面図、第7〜第9図は各々第6図
のD−D断面図、B−E断面の拡大図、及びF−F断面
の拡大図を示している。図において、(1)〜(3)に
ついては第2図と同一であるため説明を省略する。(1
a)はリム(1)の保形の中核となる芯材であシ1例え
ば軽量発泡部材等で構成されている。且つ、その芯材の
握り部の指の位置する部分をあらかじめ例えば図示の通
り波状に形成して構成するものでこの発明の要旨でもあ
る。
(1b)は後述する強化プラスチック層の外周をゴム又
は樹脂によってモールドした意匠モールド部。
は樹脂によってモールドした意匠モールド部。
(1C)は上記軽量発泡部材からなる芯材(1a)の周
囲を一方向強化繊維の任慧の起句により強−化した強化
プラスチック層である。このように、芯材(1a)の傭
り部の指の位置する部分に設けた凹凸状の起伏に合せて
強化グラスチック層、意匠モールド部を構成しているた
めハンドル操作時の指の滑り止めの役目を果すものであ
る。
囲を一方向強化繊維の任慧の起句により強−化した強化
プラスチック層である。このように、芯材(1a)の傭
り部の指の位置する部分に設けた凹凸状の起伏に合せて
強化グラスチック層、意匠モールド部を構成しているた
めハンドル操作時の指の滑り止めの役目を果すものであ
る。
本発明は1以上説明したとおり、ステアリングホイール
のリムの芯材に軽量発泡部材を使用し。
のリムの芯材に軽量発泡部材を使用し。
握り部の指の位置する部分をあらかじめ凹凸状に成形し
、その起伏に合せて周囲を一方向強化繊維による強化グ
ラスチック層とし、さらにその外周に意匠モールド分節
した構成によりハンドル操作時の指の滑り止めを有1−
だ、軽量で充分な強度を持ち、走行時に振動が生じず操
作性も良好でありかつ低燃費で衝撃特性のす・ぐれた効
果を奏するもの゛である。
、その起伏に合せて周囲を一方向強化繊維による強化グ
ラスチック層とし、さらにその外周に意匠モールド分節
した構成によりハンドル操作時の指の滑り止めを有1−
だ、軽量で充分な強度を持ち、走行時に振動が生じず操
作性も良好でありかつ低燃費で衝撃特性のす・ぐれた効
果を奏するもの゛である。
第1図はステアリングホイールをステアリングシャフト
に固設した時の側面図、第2〜第5図は従来のステアリ
ングホイールを示すもので第2図はその正面図であり、
第3図は第2図のA−A断面図、第4図は同図B−B断
面の拡大図、第5図は同図a−a断面の拡大図を示して
いる。第6〜第9図は本発明のステアリングホイールを
示し。 第6図はlE面図、第1図は第6図のD−D断面図。 第8図は同図E−B断面の拡大図、第9図は同図F−F
断面の拡大図である。 図に卦いて、(1)はリム、(1a)は芯材、(1b)
は意匠モールド部+’ (1c)は一方向繊維強化プラ
スチツク層、(21はスポーク、(3)はボスである。 なお、各図中同一符号は同一か相当部分を示す。 代理人 大岩増雄
に固設した時の側面図、第2〜第5図は従来のステアリ
ングホイールを示すもので第2図はその正面図であり、
第3図は第2図のA−A断面図、第4図は同図B−B断
面の拡大図、第5図は同図a−a断面の拡大図を示して
いる。第6〜第9図は本発明のステアリングホイールを
示し。 第6図はlE面図、第1図は第6図のD−D断面図。 第8図は同図E−B断面の拡大図、第9図は同図F−F
断面の拡大図である。 図に卦いて、(1)はリム、(1a)は芯材、(1b)
は意匠モールド部+’ (1c)は一方向繊維強化プラ
スチツク層、(21はスポーク、(3)はボスである。 なお、各図中同一符号は同一か相当部分を示す。 代理人 大岩増雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 tlJ 握シ部となるリング状のリムと、ステアリング
シャフトへの取付部であるボスと、リムとボスを一体に
連結するスポークとからなるステアリングホイールにお
いて、上記リムが軽量保形材から成る芯材と、その周囲
に一方向強化繊維により強化した強化プラスチック層と
、外周にゴム又は樹脂による意匠モールド部とからなり
、上記芯材の握シ部の指の位置する部分をあらかじめ凹
凸状にし、その芯材の形状にならって意匠モールド部を
形成したことを特徴とするステアリングホイール0 (2)上記芯材として軽量発泡部材を用いたことを特徴
とする特許請求の範囲第uj項記載のステアリングホイ
ール〇 (3)上記芯材の握り部の指が接触する部分を波状に形
成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ない
し第【2)項いずれかに記載のステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7958784A JPS60222370A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | ステアリングホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7958784A JPS60222370A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | ステアリングホイ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222370A true JPS60222370A (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=13694119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7958784A Pending JPS60222370A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60222370A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1323616A1 (de) * | 2001-12-13 | 2003-07-02 | TRW Automotive Safety Systems GmbH | Fahrzeuglenkrad aus Metallschaum |
JP2008120163A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Tokai Rika Co Ltd | ステアリングホイール構造 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7958784A patent/JPS60222370A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1323616A1 (de) * | 2001-12-13 | 2003-07-02 | TRW Automotive Safety Systems GmbH | Fahrzeuglenkrad aus Metallschaum |
JP2008120163A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Tokai Rika Co Ltd | ステアリングホイール構造 |
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