JPS60201172A - 湯水混合装置 - Google Patents
湯水混合装置Info
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- JPS60201172A JPS60201172A JP5998584A JP5998584A JPS60201172A JP S60201172 A JPS60201172 A JP S60201172A JP 5998584 A JP5998584 A JP 5998584A JP 5998584 A JP5998584 A JP 5998584A JP S60201172 A JPS60201172 A JP S60201172A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 198
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/04—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
- F16K11/044—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with movable valve members positioned between valve seats
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/13—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
- G05D23/1393—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures characterised by the use of electric means
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は湯と水の混合比率を調節して適温をイ↓)る湯
水混合装置に関するものである。
水混合装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の湯水混合装置には、第1図に示すようなも
のがあった。
のがあった。
第1図において、湯入口1、水入口2及び混合湯出口3
を有する弁框体4の内部には、湯側弁体5及び水側弁体
6が設けられており、湯と水の混合比を調節している。
を有する弁框体4の内部には、湯側弁体5及び水側弁体
6が設けられており、湯と水の混合比を調節している。
この湯側弁体5及び水側弁体6は軸7に固定して設けら
れており、この軸7は外部のねじ機構8及び歯車9を介
してモータ10により駆#Jされる。混合湯の温度は、
温度検出器11で検出され、温度設定器12との温度偏
差を解消するように制御器13でモータ10f:駆動制
御して混合湯温の調節を行なっている。すなわち、温度
設定器12で得たい混合湯温を設定すると、温度検出器
11で混合湯温を監視しつつ、モータ10で適温が得ら
れる位置に湯側弁体5及び水側弁体6を制御するもので
ある。
れており、この軸7は外部のねじ機構8及び歯車9を介
してモータ10により駆#Jされる。混合湯の温度は、
温度検出器11で検出され、温度設定器12との温度偏
差を解消するように制御器13でモータ10f:駆動制
御して混合湯温の調節を行なっている。すなわち、温度
設定器12で得たい混合湯温を設定すると、温度検出器
11で混合湯温を監視しつつ、モータ10で適温が得ら
れる位置に湯側弁体5及び水側弁体6を制御するもので
ある。
従来の湯水混合装置は以上のように構成されていたため
次のような問題点を有していた。
次のような問題点を有していた。
(1) 混合比を調節する信号は混合が行なわれた後の
温度検出器11で得られる信号のみであるため水圧や湯
圧が急変した場合、混合湯温が大きくオーバシュートあ
るいはアンダシュートしてし壕いまた元の混合湯温に戻
す整定時間も長くかかっていたため、使い勝手が悪く危
険でもあった。
温度検出器11で得られる信号のみであるため水圧や湯
圧が急変した場合、混合湯温が大きくオーバシュートあ
るいはアンダシュートしてし壕いまた元の混合湯温に戻
す整定時間も長くかかっていたため、使い勝手が悪く危
険でもあった。
(2)蛇口などが閉成され混合湯の供給が止まった場合
、温度検出器11の周囲の温度は自然冷却により冷えて
行くが、これに従い温度設定器12で指示されている混
合湯温を得ようとして湯側弁体5は開成方向に、水側弁
体6は閉成方向に駆動されるため、給湯を再開した場合
熱湯が供給されて危険である。
、温度検出器11の周囲の温度は自然冷却により冷えて
行くが、これに従い温度設定器12で指示されている混
合湯温を得ようとして湯側弁体5は開成方向に、水側弁
体6は閉成方向に駆動されるため、給湯を再開した場合
熱湯が供給されて危険である。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであわ
、水圧や湯圧が急変しても安定した温度で、また定常時
も狂いのない温度で混合湯が供給できる使い勝手と安全
性に優れた湯水混合装置を提供することを目的とする。
、水圧や湯圧が急変しても安定した温度で、また定常時
も狂いのない温度で混合湯が供給できる使い勝手と安全
性に優れた湯水混合装置を提供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、湯と水の混合比率
を調節する比率制御弁と、湯量を検出する湯量検出器と
、水量を検出する水量検出器と、混合湯温を検出する混
合湯温検出器と、混合高温を設定する混合湯温設定器と
、この混合湯温設定器と混合湯温検出器の信号を比較し
て比率側(ト)介を制御するとともに、湯量検出器と水
量検出器の信号を比較して比率制御弁を刊行Jする比率
制御が訓電器より湯水混合装置を構成し、湯圧あるいは
水圧急変に伴なう湯「状あるいは水量の変化を、湯量検
出器、水量検出器で検出し、これらの信号を比率制御弁
制御器で比較して比率制御弁位置を修正するとともに、
混合湯温検出器で検出される混合湯温を混合湯温設定器
の設定値と比較して混合比率を微調整するものである。
を調節する比率制御弁と、湯量を検出する湯量検出器と
、水量を検出する水量検出器と、混合湯温を検出する混
合湯温検出器と、混合高温を設定する混合湯温設定器と
、この混合湯温設定器と混合湯温検出器の信号を比較し
て比率側(ト)介を制御するとともに、湯量検出器と水
量検出器の信号を比較して比率制御弁を刊行Jする比率
制御が訓電器より湯水混合装置を構成し、湯圧あるいは
水圧急変に伴なう湯「状あるいは水量の変化を、湯量検
出器、水量検出器で検出し、これらの信号を比率制御弁
制御器で比較して比率制御弁位置を修正するとともに、
混合湯温検出器で検出される混合湯温を混合湯温設定器
の設定値と比較して混合比率を微調整するものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第2図、第3図を周込て説明する
。第2図において湯入口14、水入口15、混合湯出口
16を有する装置框体17の内部に、湯量を検出する湯
量検出器18、水量を検出する水量検出器19、湯と水
の混合比率を調節する比率制御弁20、混合湯温検出器
21等が設けられている。湯量検出器18は、流れを旋
回させる固定d車22、旋回流により回転される磁性体
で構成されたボール23、ボールの流出を防ぐ流出防止
手段24、ボールの回転を検出しパルス信号を発生する
磁気抵抗素子25がら成っている。
。第2図において湯入口14、水入口15、混合湯出口
16を有する装置框体17の内部に、湯量を検出する湯
量検出器18、水量を検出する水量検出器19、湯と水
の混合比率を調節する比率制御弁20、混合湯温検出器
21等が設けられている。湯量検出器18は、流れを旋
回させる固定d車22、旋回流により回転される磁性体
で構成されたボール23、ボールの流出を防ぐ流出防止
手段24、ボールの回転を検出しパルス信号を発生する
磁気抵抗素子25がら成っている。
水量検出器19はこの湯量検出器18と同一の構成とな
っている。捷た比率制御弁2oは、湯側弁体26及び水
側弁体27が弁軸28に、両外端が規制された状態でば
ね29により外側方向にイτj勢されて取り付けられて
おり、弁軸28は外部に設けたモータ30によりギャボ
ノクヌ31を介して駆動される構成となっている。比率
制御弁2oは比率制御弁制御器J2により調節制御され
る。この比率制御弁制御器32には、湯量検出器18、
水量検出器19、混合湯温検出器21及び混合湯温設定
器33の信号が取り入れられている。比率制御弁制御器
32では、通常は混合湯温検出器21の信号が混合aI
M設定器33の信号と比較され、両者の温度偏差に比例
した速度でモータ30が駆動される。湯側あるいは水側
に圧力変動があり、湯量あるいは水量が急変し混合比率
が狂った場合は、湯量検出器18、水量検出器19が変
化を検出し、混合比率が元の比率になる位置まで比率制
御弁2oが修正動作をする。比率制菌弁制御器32はこ
の場合、混合湯温設定器32の設定値が父えられたのか
否かを弁別するとともに、それまでの混合比率すなわち
湯量と水足の比率を記・1.Gしておいて現在値と比較
し、速い変化があった場合以前の値に修正する働きをし
ている。そして混合湯温検出器21の信号に基づいて混
合湯温は微調整される。なお、湯温、水温に変化を生じ
て混合湯温が父わる場合の変化は通常緩慢であるため混
合湯温を検出してフィードバック制Wiをかけるだけで
十分変化に対応できる。
っている。捷た比率制御弁2oは、湯側弁体26及び水
側弁体27が弁軸28に、両外端が規制された状態でば
ね29により外側方向にイτj勢されて取り付けられて
おり、弁軸28は外部に設けたモータ30によりギャボ
ノクヌ31を介して駆動される構成となっている。比率
制御弁2oは比率制御弁制御器J2により調節制御され
る。この比率制御弁制御器32には、湯量検出器18、
水量検出器19、混合湯温検出器21及び混合湯温設定
器33の信号が取り入れられている。比率制御弁制御器
32では、通常は混合湯温検出器21の信号が混合aI
M設定器33の信号と比較され、両者の温度偏差に比例
した速度でモータ30が駆動される。湯側あるいは水側
に圧力変動があり、湯量あるいは水量が急変し混合比率
が狂った場合は、湯量検出器18、水量検出器19が変
化を検出し、混合比率が元の比率になる位置まで比率制
御弁2oが修正動作をする。比率制菌弁制御器32はこ
の場合、混合湯温設定器32の設定値が父えられたのか
否かを弁別するとともに、それまでの混合比率すなわち
湯量と水足の比率を記・1.Gしておいて現在値と比較
し、速い変化があった場合以前の値に修正する働きをし
ている。そして混合湯温検出器21の信号に基づいて混
合湯温は微調整される。なお、湯温、水温に変化を生じ
て混合湯温が父わる場合の変化は通常緩慢であるため混
合湯温を検出してフィードバック制Wiをかけるだけで
十分変化に対応できる。
第3図に本実施例の制御方法を示すブロック線図を示し
である。
である。
補足すれば、混合湯温制御器32は、湯量検出器18と
水量検出器19の双方の信号か所定値以ISになったら
モータ30への通電を止めて比率制御弁20の駆動を止
め、いずれか一方が所定値以上になったら駆動を開始す
る機能や混合湯温設定器33での指示により流量や混合
湯温等の瞬時値あるいは流量と混合湯温の演算値を取り
出せる機能も併せ持っている。なお36は端末蛇口であ
る。
水量検出器19の双方の信号か所定値以ISになったら
モータ30への通電を止めて比率制御弁20の駆動を止
め、いずれか一方が所定値以上になったら駆動を開始す
る機能や混合湯温設定器33での指示により流量や混合
湯温等の瞬時値あるいは流量と混合湯温の演算値を取り
出せる機能も併せ持っている。なお36は端末蛇口であ
る。
次に本実施例の動作を示す。混合湯温設定器33で欲し
い混合高温を設定し、端末蛇口34を開成すると/IJ
温検出器18、水星検出器19の一方の信号が所定値を
越えた段階でモータ32に通tfiが開始される。そし
て混合湯温検出器21と混合湯温設定器33の信−号偏
差をなくすように比率制御=jp20は湯水の混合比率
を調節し、混合湯温設定器33で設定した通りの適温を
得る。湯圧や水圧の反動がない限りこの状態で安定して
混合湯が供給される。
い混合高温を設定し、端末蛇口34を開成すると/IJ
温検出器18、水星検出器19の一方の信号が所定値を
越えた段階でモータ32に通tfiが開始される。そし
て混合湯温検出器21と混合湯温設定器33の信−号偏
差をなくすように比率制御=jp20は湯水の混合比率
を調節し、混合湯温設定器33で設定した通りの適温を
得る。湯圧や水圧の反動がない限りこの状態で安定して
混合湯が供給される。
この状態で湯圧、水圧が変動したり、端末蛇口34で8
:la量が調整され湯と水の混合比率が狂った場合は、
変化は即座に湯量検出器18と水星検出器19で検出さ
れ、比率制御弁制御器32にて比率制御弁20の混合比
率を修正して以前の混合比率に戻す。こうして混合湯温
のオーパンニートやアンダシュートが防止されている。
:la量が調整され湯と水の混合比率が狂った場合は、
変化は即座に湯量検出器18と水星検出器19で検出さ
れ、比率制御弁制御器32にて比率制御弁20の混合比
率を修正して以前の混合比率に戻す。こうして混合湯温
のオーパンニートやアンダシュートが防止されている。
すなわち本発明は従来方式のように湯圧や水圧が変動し
たり出湯量が急変して混合比率が狂った場合、混合高温
変動として結果的に現われて来る変動のみをとらえ制御
をかけるのでなく、−早く混合比率の狂いを検出して修
正動作をかけ、史に混合高温の微調整に混合湯温検出器
21の信号をフィードバックしている点に特徴がある。
たり出湯量が急変して混合比率が狂った場合、混合高温
変動として結果的に現われて来る変動のみをとらえ制御
をかけるのでなく、−早く混合比率の狂いを検出して修
正動作をかけ、史に混合高温の微調整に混合湯温検出器
21の信号をフィードバックしている点に特徴がある。
給湯の必要がなくなり端末蛇口34を閉]戊すると、湯
量検出器18、水量検出器19のいずれの信号もゼロと
なるため、給湯が停止されたことを比率制御弁制御器3
2がこれを検知してモータ30への通電を停止し、比率
制御弁2oの駆動を停止する。このため自然冷却により
混合湯温検出器21の周囲温度が下っても、従来方式の
ように比率側(財)弁20が肩側を開成し水側を閉成す
る動作をすることがなく、給湯の再開時に熱湯が供給さ
れることが防止され、筐たモータ30の消費成力の低減
も図れることになる。なお給湯の使用中に、湯量、水量
、混合高温、あるいはこれらの演n値を混合湯温設定器
32の切り替えすνJ作で表示して知ることもできる。
量検出器18、水量検出器19のいずれの信号もゼロと
なるため、給湯が停止されたことを比率制御弁制御器3
2がこれを検知してモータ30への通電を停止し、比率
制御弁2oの駆動を停止する。このため自然冷却により
混合湯温検出器21の周囲温度が下っても、従来方式の
ように比率側(財)弁20が肩側を開成し水側を閉成す
る動作をすることがなく、給湯の再開時に熱湯が供給さ
れることが防止され、筐たモータ30の消費成力の低減
も図れることになる。なお給湯の使用中に、湯量、水量
、混合高温、あるいはこれらの演n値を混合湯温設定器
32の切り替えすνJ作で表示して知ることもできる。
本実施例においては、比率制御弁制御器32は湯量検出
器18と水量検出器19の信号値が双方とも所定値とし
て定めたゼロ以下では比率制御弁20の駆動を止め、い
ずれか一方が所定値以上になったら駆!llIノを開始
しているため、給湯の再開時VC設定値以上の熱湯が供
給されることなく安全である」−、モータ30の消費【
Eカも節約でき省エネルギーが達成できる。
器18と水量検出器19の信号値が双方とも所定値とし
て定めたゼロ以下では比率制御弁20の駆動を止め、い
ずれか一方が所定値以上になったら駆!llIノを開始
しているため、給湯の再開時VC設定値以上の熱湯が供
給されることなく安全である」−、モータ30の消費【
Eカも節約でき省エネルギーが達成できる。
筐た比率制御fF 1lill副器32は、表示のため
の湯量検出器18、水もL検出器19、混合湯温検出器
21の信号演算や、瞬時値の信号分離を行なっているた
め、熱量演算値や信号の瞬時値が分かり利便性が増す効
果を有する。
の湯量検出器18、水もL検出器19、混合湯温検出器
21の信号演算や、瞬時値の信号分離を行なっているた
め、熱量演算値や信号の瞬時値が分かり利便性が増す効
果を有する。
発明の効果
本発明は湯量及び水量を検出し、湯圧変動、水圧変動、
出a蛍変動に伴なう混合比率の狂いを−早く修正すると
ともに、混合湯温検出器の信号に基づいて混合比率を微
調整しているため、次のような効果を有する。
出a蛍変動に伴なう混合比率の狂いを−早く修正すると
ともに、混合湯温検出器の信号に基づいて混合比率を微
調整しているため、次のような効果を有する。
(1) 湯圧や水圧の変動、また出湯量変動に伴なう混
合比率の狂いが、湯量検出器の信号と水量検出器の信号
に基づいて検知されるため、制御動作が即座に対応でき
、混合湯温のオーバシュート、アンダシュートが防止さ
れ、安全で使い勝手に浸れた湯水混合装置となり得る。
合比率の狂いが、湯量検出器の信号と水量検出器の信号
に基づいて検知されるため、制御動作が即座に対応でき
、混合湯温のオーバシュート、アンダシュートが防止さ
れ、安全で使い勝手に浸れた湯水混合装置となり得る。
(2)更に混合湯温検出器で検出した混合湯温と、混合
湯温設定器の設定温度を比較し、偏差をなくすように比
率制御弁を微調整するため、]m車な構成で定常温度偏
差がなく真に混合湯温設定にで設定した混合湯温か得ら
れるものである。
湯温設定器の設定温度を比較し、偏差をなくすように比
率制御弁を微調整するため、]m車な構成で定常温度偏
差がなく真に混合湯温設定にで設定した混合湯温か得ら
れるものである。
(3)湯量検出Hg、水星検出器、混合湯温検出器の信
号を、比率制御弁の起動、停止や瞬時値、演算値の表示
等、他の用途に利用でき、安全性や省エネルギー性、利
便性を増すことができる。
号を、比率制御弁の起動、停止や瞬時値、演算値の表示
等、他の用途に利用でき、安全性や省エネルギー性、利
便性を増すことができる。
2図は本発明の実施例を示す断面図、第3図は同実施例
の制御ブロック線図である。
の制御ブロック線図である。
18・・・・・・湯量検出器、19・・・・・・水量検
出器、20・・・・・比率制御弁、21・・・・混合湯
温検出器、32・・・・・・比率制御弁制御器、33・
・・・・・混合湯温設定器。
出器、20・・・・・比率制御弁、21・・・・混合湯
温検出器、32・・・・・・比率制御弁制御器、33・
・・・・・混合湯温設定器。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図
図 第 2 図
Claims (3)
- (1) 湯と水の混合比率を制御する比率制御弁と、湯
量を検出する湯量検出器と、水量を検出する水量検出器
と、混合湯温を検出する混合湯温検出器と、混合湯温を
設定する混合湯温設定器と、この混合a温設定器とtl
l記混合湯温検出器の信号を比較して前記比率制御弁を
制御するとともに、前記/!!J量検出器と水量検出器
の信号を比較して比率制御弁を制御する比率制御弁制御
器より成る揚水混合装置。 - (2) 比率制御弁制御器は、湯量検出器と水量検出器
の信号が双方とも所定値以下になった状態では比率制御
弁の駆動を止め、いずれか一方が所定値以上になった状
態では駆動を行なうように構成した特許請求の範囲第1
項記戦の湯水混合装置。 - (3) 比率制御弁制御器は、湯量検出器、水量検出器
、混合湯温検出器の信号演算と、瞬時値の信号分離を行
なうよう構成した特許請求の範囲第1項記載の湯水混合
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059985A JPH0623936B2 (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 湯水混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059985A JPH0623936B2 (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 湯水混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201172A true JPS60201172A (ja) | 1985-10-11 |
JPH0623936B2 JPH0623936B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13128970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59059985A Expired - Lifetime JPH0623936B2 (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 湯水混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623936B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256110A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
JPS62256111A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
JPS62259115A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
JPS62262114A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
JPS62267802A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
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