JPS60201173A - 湯水混合装置 - Google Patents
湯水混合装置Info
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- JPS60201173A JPS60201173A JP5998684A JP5998684A JPS60201173A JP S60201173 A JPS60201173 A JP S60201173A JP 5998684 A JP5998684 A JP 5998684A JP 5998684 A JP5998684 A JP 5998684A JP S60201173 A JPS60201173 A JP S60201173A
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- water temperature
- hot water
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/13—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
- G05D23/1393—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures characterised by the use of electric means
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は場と水の混合比率を調節して適温を得る湯水混
合装置に関するものである。
合装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の揚水混合装置には、第１図に示すようなも
のがあった。
のがあった。
第１図において、揚入口１、水入口２及び混合湯出口３
を有する弁框体４の内部Ｉこは、湯側弁体５及び水側弁
体６が設（ｊられており、易と水のａ合比を調節してい
る。この湯側弁体５及び水側弁体６は軸７に固定して設
けられており、このｌ１ｌｌＩ１７は外部のねじ機構８
及び歯車９を介してモータ１０により駆動される。混合
湯の温度は、温度検出器１１で検出され、温度設定器１
２との温度偏差を解消するように制御器１３でモータ１
０を駆動制御して混合局部の調節を行なっている。オな
わち、温度設定器１２で得たい混合湯温を設定すると、
温度検出器１１で混合湯温を監視しつつ、モータ１０で
適温が得られる位置に湯側弁体５及び水側弁体６を制御
するものである。
を有する弁框体４の内部Ｉこは、湯側弁体５及び水側弁
体６が設（ｊられており、易と水のａ合比を調節してい
る。この湯側弁体５及び水側弁体６は軸７に固定して設
けられており、このｌ１ｌｌＩ１７は外部のねじ機構８
及び歯車９を介してモータ１０により駆動される。混合
湯の温度は、温度検出器１１で検出され、温度設定器１
２との温度偏差を解消するように制御器１３でモータ１
０を駆動制御して混合局部の調節を行なっている。オな
わち、温度設定器１２で得たい混合湯温を設定すると、
温度検出器１１で混合湯温を監視しつつ、モータ１０で
適温が得られる位置に湯側弁体５及び水側弁体６を制御
するものである。
従来の湯水混合装置は以上のように構成されていたため
次のような問題点を有していた。
次のような問題点を有していた。
（１）混合比を調節する信号は混合が行なわれた後の温
度検出器１１て得られる信号のみであるため、水圧や湯
圧が急変した場合、混合湯温か大きくオーパンニーＩ・
あるいはアンタシュー１− してしまい、また元の混合
湯温に戻す整定時間も長くかかっていたため、使い勝手
が悪く危険でもあった。
度検出器１１て得られる信号のみであるため、水圧や湯
圧が急変した場合、混合湯温か大きくオーパンニーＩ・
あるいはアンタシュー１− してしまい、また元の混合
湯温に戻す整定時間も長くかかっていたため、使い勝手
が悪く危険でもあった。
（２） 蛇口などが閉成され混合湯の供給が止まった場
合、温度検出器１１の周囲の温度は自然冷却により冷え
て行くか、これに従い温度設定器１２て指示されている
混合湯温を得ようとして湯側弁体５は開成方向に、水側
弁体６は閉成方向に駆動されるため、給湯を再開した場
合熱湯が供給されて危険である。
合、温度検出器１１の周囲の温度は自然冷却により冷え
て行くか、これに従い温度設定器１２て指示されている
混合湯温を得ようとして湯側弁体５は開成方向に、水側
弁体６は閉成方向に駆動されるため、給湯を再開した場
合熱湯が供給されて危険である。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、水圧や湯圧が急変しても安定した温度で、かつ微妙な
狂いもない温度で混合湯が供給できる使い勝手と安全性
に優れた高水混合装置を提供することを目的とする。
、水圧や湯圧が急変しても安定した温度で、かつ微妙な
狂いもない温度で混合湯が供給できる使い勝手と安全性
に優れた高水混合装置を提供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、湯と水の混合比率
を調節する比率制御弁と、湯量を検出する湯量検出器と
、湯温を検出する湯温検出器と、水量を検出する水量検
出器と、水温を検出する水温検出器と、混合湯温を検出
する混合湯温検出器と、混合湯の温度を設定する混合湯
温設定器と、これら湯量検ｊ４：’１器、湯温検出器、
水星検出器、水温検出器の信号を演算した演算値及び前
記混合高温検出器の信号と前記混合湯温設定器の信月を
比１咬して前記比率制御弁を制御する比率制御弁制御器
より湯水混合装置を構成し、ａ量、湯温、水量、水温よ
り混合湯温を演算してめ、この演算値と混合湯温設定器
の設定値とを比較し、値が一致する混合比率に比率制御
弁を−早く制御するとともに、混合湯温検出器で検出さ
れる混合湯温を同じく混合湯温設定器の設定値と比較し
、混合比率を微調整するものである。
を調節する比率制御弁と、湯量を検出する湯量検出器と
、湯温を検出する湯温検出器と、水量を検出する水量検
出器と、水温を検出する水温検出器と、混合湯温を検出
する混合湯温検出器と、混合湯の温度を設定する混合湯
温設定器と、これら湯量検ｊ４：’１器、湯温検出器、
水星検出器、水温検出器の信号を演算した演算値及び前
記混合高温検出器の信号と前記混合湯温設定器の信月を
比１咬して前記比率制御弁を制御する比率制御弁制御器
より湯水混合装置を構成し、ａ量、湯温、水量、水温よ
り混合湯温を演算してめ、この演算値と混合湯温設定器
の設定値とを比較し、値が一致する混合比率に比率制御
弁を−早く制御するとともに、混合湯温検出器で検出さ
れる混合湯温を同じく混合湯温設定器の設定値と比較し
、混合比率を微調整するものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第２図、第３図を用いて説明する
。第２図において場人口１４、水入口１５、混合湯出口
１６、を有する装置框体１７の内部に、湯量を検出する
湯量センサ１８、湯温を検出する湯温サーミスタ１９、
水量を検出する水量七ノ→ノ２０、水温を検出する水温
サーミスタ２１、湯と水の混合比率を調節する比率制御
弁２２、混合湯温サーミスタ２３等か設けられている。
。第２図において場人口１４、水入口１５、混合湯出口
１６、を有する装置框体１７の内部に、湯量を検出する
湯量センサ１８、湯温を検出する湯温サーミスタ１９、
水量を検出する水量七ノ→ノ２０、水温を検出する水温
サーミスタ２１、湯と水の混合比率を調節する比率制御
弁２２、混合湯温サーミスタ２３等か設けられている。
混星センーリ−１８は、流れを旋回させる固定翼車２４
、旋回流により回転される磁性体で構成されたホール２
５、ポールの流出を防ぐ流出防止手段２６、ホールの回
転を検出しパルス信号を発生する磁気抵抗素子２７から
成っている。水ｉｌｌセッサ２０はこの＠量センサ１８
と同一の構成となっている。また比率制御弁２２は、湯
側弁体２８及び水側弁体２９が弁１ｉ＋ｉ ３０に両外
端を規制された状態でばね３１により外側方向に付勢さ
れており、弁軸３０は外部に設けられたモータ３２によ
りギヤホックス３３を介して駆動される構成となってい
る。比率制御弁２２は比率制御弁制御器３４により調節
制御される。この比率制御弁制御器３４には、湯量セン
サ１８、湯温サーミスタ１９、水量セン日ノ゛２０、水
温・サーミスタ２１、混合湯温設定器３５及び混合湯温
サーミスタ２３の信号が取り入れられている。そして比
率制御弁制御器３４の内部では、湯量センサ１８、湯温
サーミスタ１９、水量センサ２０、水温サーミスタ２１
の信号から混合湯温の温度演算が行なわノ′シ、得られ
た混合湯温の演算値と混合湯温設定器３５ての設定値が
なくなる混合比にまで、比率制御弁２２が駆動制御され
る。すなわち式の七で説明すると理論的には混合湯温は
次のようにまる。
、旋回流により回転される磁性体で構成されたホール２
５、ポールの流出を防ぐ流出防止手段２６、ホールの回
転を検出しパルス信号を発生する磁気抵抗素子２７から
成っている。水ｉｌｌセッサ２０はこの＠量センサ１８
と同一の構成となっている。また比率制御弁２２は、湯
側弁体２８及び水側弁体２９が弁１ｉ＋ｉ ３０に両外
端を規制された状態でばね３１により外側方向に付勢さ
れており、弁軸３０は外部に設けられたモータ３２によ
りギヤホックス３３を介して駆動される構成となってい
る。比率制御弁２２は比率制御弁制御器３４により調節
制御される。この比率制御弁制御器３４には、湯量セン
サ１８、湯温サーミスタ１９、水量セン日ノ゛２０、水
温・サーミスタ２１、混合湯温設定器３５及び混合湯温
サーミスタ２３の信号が取り入れられている。そして比
率制御弁制御器３４の内部では、湯量センサ１８、湯温
サーミスタ１９、水量センサ２０、水温サーミスタ２１
の信号から混合湯温の温度演算が行なわノ′シ、得られ
た混合湯温の演算値と混合湯温設定器３５ての設定値が
なくなる混合比にまで、比率制御弁２２が駆動制御され
る。すなわち式の七で説明すると理論的には混合湯温は
次のようにまる。
ＣＭ ｒＭＱＭＴＭ＝ ＣＨγＨＱＨＴＨ−１−ＣＣｒ
ＣＱＣＴＣＣ：水の比熱（小文字Ｍ：混合、易、Ｈ：覇
、Ｃ：水）γ、水の比重（同 北 ） Ｑ ：流 量（同 上 ） Ｔ ：温 度（同 上 ） ここでＣＭ≠ｃＨＦｃｃ及びγＭＦγＨＦγＣでありま
たＱＭ ＝ ＱＨ十〇Ｃであるから （ＱＨ十ＱＣ）ＴＭ＝ＱＨＴＨ＋ＱＣＴｃ故に混合湯温
ＴＭは、湯量ＱＨ，湯温Ｔ）（、水量Ｑｃ、水温ＴＣよ
り演算によりめることが可能である。この演算で得られ
た混合湯温ＴＭと混合湯温設定器３５で設定した混合湯
温ＴＭＳとの偏差ΔＴ二ＴＭＳ−ＴＭに比例した駆動ス
ピードでモータ３２は制御され、湯側弁体２８と水側弁
体２９が反比例的に湯側と水側の開度を調節することに
より混合湯温は設定値を得るしくみになっている。
ＣＱＣＴＣＣ：水の比熱（小文字Ｍ：混合、易、Ｈ：覇
、Ｃ：水）γ、水の比重（同 北 ） Ｑ ：流 量（同 上 ） Ｔ ：温 度（同 上 ） ここでＣＭ≠ｃＨＦｃｃ及びγＭＦγＨＦγＣでありま
たＱＭ ＝ ＱＨ十〇Ｃであるから （ＱＨ十ＱＣ）ＴＭ＝ＱＨＴＨ＋ＱＣＴｃ故に混合湯温
ＴＭは、湯量ＱＨ，湯温Ｔ）（、水量Ｑｃ、水温ＴＣよ
り演算によりめることが可能である。この演算で得られ
た混合湯温ＴＭと混合湯温設定器３５で設定した混合湯
温ＴＭＳとの偏差ΔＴ二ＴＭＳ−ＴＭに比例した駆動ス
ピードでモータ３２は制御され、湯側弁体２８と水側弁
体２９が反比例的に湯側と水側の開度を調節することに
より混合湯温は設定値を得るしくみになっている。
しかし、現実には湯量検出器１８、湯温検出器１９、水
量検出器２０、水温検出器２１は当然の１１ながら製造
バラツキ、取伺状態また使用状態の違い等による検出誤
差を有している。そして演算によってこれらの誤差が加
減乗除されることにより誤差の「１」は更に広がる。こ
の弊害をなくすため混合湯温サーミスタ２３で検出され
る混合湯温信号を基に比率制御弁２２の混合比率が微調
整され、最終的に望まれる混合湯温の温度誤差を少ない
ものに修正している。この考え方を表わすものが第３図
に示す制御ブロック線図である。また比率制御弁制御器
３４は、湯量センサ１８と水量セッサ２０の双方の信号
が所定値以下になったらモータ３２への通電を止めて比
率制御弁２２の駆動を止め、いずれかが所定値以北にな
ったら駆動を開始する機能、及び混合湯温設定器３５で
の指示に従って、各部流量、温度の瞬時値や湯量と湯温
を演算した値を直接取り出し表示させる機能も併せ持っ
ている。なお３６は端末蛇口である。
量検出器２０、水温検出器２１は当然の１１ながら製造
バラツキ、取伺状態また使用状態の違い等による検出誤
差を有している。そして演算によってこれらの誤差が加
減乗除されることにより誤差の「１」は更に広がる。こ
の弊害をなくすため混合湯温サーミスタ２３で検出され
る混合湯温信号を基に比率制御弁２２の混合比率が微調
整され、最終的に望まれる混合湯温の温度誤差を少ない
ものに修正している。この考え方を表わすものが第３図
に示す制御ブロック線図である。また比率制御弁制御器
３４は、湯量センサ１８と水量セッサ２０の双方の信号
が所定値以下になったらモータ３２への通電を止めて比
率制御弁２２の駆動を止め、いずれかが所定値以北にな
ったら駆動を開始する機能、及び混合湯温設定器３５で
の指示に従って、各部流量、温度の瞬時値や湯量と湯温
を演算した値を直接取り出し表示させる機能も併せ持っ
ている。なお３６は端末蛇口である。
次に本実施例の動作を説明する。
混合湯温設定器３Ｓで欲しい混合湯温を設定し、端末蛇
口３６を開成すると、場、水の双方あるいはいずれか一
方が流れ出し、ｉｔセンサ１８、水量センサ２０の少な
くとも一方の信号が所定値を越えた段階でモータ３２に
通電が開始される。そして湯量センサ１８、湯温サーミ
スタ１９、水星センサ２０、水温サーミスタ２１の信号
の演算よりめられる混合湯温値ＴＭと、混合湯温設定器
３５で設定した値ＴＭＳの偏差をなくす混合比に制御弁
２２は制御される。更に混合湯温サーミスタ２３て検出
された混合湯温信号と混合湯温設定器３５で設定した値
とが比較されて混合比率の微調整が比率制御弁２２て行
なイ）れ、真に設定値と一致した混合湯温に比率調節が
行なわれる。この状態で温州に影響を及ぼす湯圧、また
湯温、水量に影響を及ぼす水圧、また水温が変らない限
り安定した状態で混合湯の供給が行なイ）れる。次に仮
に湯圧か他の給湯栓などが閉成されて急に上昇した状態
を想定−・１−ると、高圧変動は直ちに揚重変動として
現イ）れるため、揚重センサ１８かこれを検出し、比率
制御弁制御器３４に令名と異なるレヘルの（Ｉ ｒ−１
，を発する。そうすると、演算値ＴＭが異な−・てくる
ため直Ｉ）に適正な混合湯温が得られる混合比率にまで
比率制御弁２２が制御され、混合湯温かＡ−パンニー１
−することを防止し、更に混合１５２ｉｎレナーミスク
２３の信１まに基づいて混合Ｕｆｕの微調整が行なわれ
る。湯圧が下ったり、水圧が上昇あるいは下降した場合
も同様にして混合湯温のオーバシュート、アンダシュー
トを防止している。
口３６を開成すると、場、水の双方あるいはいずれか一
方が流れ出し、ｉｔセンサ１８、水量センサ２０の少な
くとも一方の信号が所定値を越えた段階でモータ３２に
通電が開始される。そして湯量センサ１８、湯温サーミ
スタ１９、水星センサ２０、水温サーミスタ２１の信号
の演算よりめられる混合湯温値ＴＭと、混合湯温設定器
３５で設定した値ＴＭＳの偏差をなくす混合比に制御弁
２２は制御される。更に混合湯温サーミスタ２３て検出
された混合湯温信号と混合湯温設定器３５で設定した値
とが比較されて混合比率の微調整が比率制御弁２２て行
なイ）れ、真に設定値と一致した混合湯温に比率調節が
行なわれる。この状態で温州に影響を及ぼす湯圧、また
湯温、水量に影響を及ぼす水圧、また水温が変らない限
り安定した状態で混合湯の供給が行なイ）れる。次に仮
に湯圧か他の給湯栓などが閉成されて急に上昇した状態
を想定−・１−ると、高圧変動は直ちに揚重変動として
現イ）れるため、揚重センサ１８かこれを検出し、比率
制御弁制御器３４に令名と異なるレヘルの（Ｉ ｒ−１
，を発する。そうすると、演算値ＴＭが異な−・てくる
ため直Ｉ）に適正な混合湯温が得られる混合比率にまで
比率制御弁２２が制御され、混合湯温かＡ−パンニー１
−することを防止し、更に混合１５２ｉｎレナーミスク
２３の信１まに基づいて混合Ｕｆｕの微調整が行なわれ
る。湯圧が下ったり、水圧が上昇あるいは下降した場合
も同様にして混合湯温のオーバシュート、アンダシュー
トを防止している。
湯温や水温が急変しても同様である。すなわら本発明は
、従来方式のように各種の変動があった場合に混合湯温
変動として結果的に現われて来る変動のみをとらえ制御
をかけるのでなく、−早く結果を予測して制御をかけ、
更に混合湯温の微調整に混合湯温サーミスタ２３の信号
をフィードバックしている点に特徴がある。
、従来方式のように各種の変動があった場合に混合湯温
変動として結果的に現われて来る変動のみをとらえ制御
をかけるのでなく、−早く結果を予測して制御をかけ、
更に混合湯温の微調整に混合湯温サーミスタ２３の信号
をフィードバックしている点に特徴がある。
給湯の必要がなくなり蛇口１３６を閉成すると湯量セン
サ１８、水量センサ２０のいずれの借料もセロとなるた
め、給湯が停山されたことを比率制御弁制御器３４が検
知しモータ３２の駆動を停止する。このため自然冷却に
まり温湿す−ミスク１９の周囲温度が下っても、従来方
式のまうに比率制御弁２２が湯側を開成し水側を閉成−
４−る動作をすることがなく、給湯の再開時に熱温が供
給されることが防止され、またモータ消費電力の低減も
図れることになる。
サ１８、水量センサ２０のいずれの借料もセロとなるた
め、給湯が停山されたことを比率制御弁制御器３４が検
知しモータ３２の駆動を停止する。このため自然冷却に
まり温湿す−ミスク１９の周囲温度が下っても、従来方
式のまうに比率制御弁２２が湯側を開成し水側を閉成−
４−る動作をすることがなく、給湯の再開時に熱温が供
給されることが防止され、またモータ消費電力の低減も
図れることになる。
なお、給湯の使用中に湯量、水量、湯温、水温、また＠
量と湯温の演算値等は、混合湯温設定器３５の切り替え
操作で表示して知ることもできる。
量と湯温の演算値等は、混合湯温設定器３５の切り替え
操作で表示して知ることもできる。
特に湯量と湯温の積算演算値は、使用エネルギ量やソー
ラ機器と接続された場合取得熱量が分って便利である。
ラ機器と接続された場合取得熱量が分って便利である。
本実施例においては、比率制御弁制御器３４は配電セン
サ１８と水量センサ２０の信号値が双方とも所定値とし
て定めた上口以下では比率制御弁２２の駆動を止め、い
ずれか一方が所定値以上になったら駆動を開始している
ため、給湯の再開時に設定値以上の熱湯か供給されるこ
となく安全である」二、モータの消費電力も節約でき省
エネルギーが達成できる。
サ１８と水量センサ２０の信号値が双方とも所定値とし
て定めた上口以下では比率制御弁２２の駆動を止め、い
ずれか一方が所定値以上になったら駆動を開始している
ため、給湯の再開時に設定値以上の熱湯か供給されるこ
となく安全である」二、モータの消費電力も節約でき省
エネルギーが達成できる。
また比率制御弁制御器３４は、表示のための湯量センサ
１８と湯温サーミスタ１９の演算や、各種瞬時値の信号
分１１Ｂを行なっているため、熱量演算値や借上の瞬時
値が分かり利便性が増す効果を有する。
１８と湯温サーミスタ１９の演算や、各種瞬時値の信号
分１１Ｂを行なっているため、熱量演算値や借上の瞬時
値が分かり利便性が増す効果を有する。
発明の効果
本発明は湯量、湯温、′水量、水温を検出し演算によっ
て混合湯温をめ、混合湯温設定器での温度設定値との偏
差を解消するように比率制御弁を制御するとともに、混
合湯温検出器と混合湯温設定器の温度偏差をなくすよう
に更に比率制御弁を微調整しているため、次のような効
果を有する。
て混合湯温をめ、混合湯温設定器での温度設定値との偏
差を解消するように比率制御弁を制御するとともに、混
合湯温検出器と混合湯温設定器の温度偏差をなくすよう
に更に比率制御弁を微調整しているため、次のような効
果を有する。
（１）湯圧や水圧の変動、また湯温や水温の変動があっ
ても−早く湯量検出器、水量検出器、湯温検出器、水温
検出器が変化をとらえ、演算によって混合湯温を予測し
変化を打ち消すように比率制御弁を制御するため、混合
湯温のオーバシュー１〜、アンタシュートがなく安全で
使い勝手に優れる。
ても−早く湯量検出器、水量検出器、湯温検出器、水温
検出器が変化をとらえ、演算によって混合湯温を予測し
変化を打ち消すように比率制御弁を制御するため、混合
湯温のオーバシュー１〜、アンタシュートがなく安全で
使い勝手に優れる。
（２） 更に、混合湯温検出器で検出した混合編部を基
に比率制御弁を微調整するため、定常温度偏差が生じな
く真に混合湯温設定器で設定した混合渦部が得られる。
に比率制御弁を微調整するため、定常温度偏差が生じな
く真に混合湯温設定器で設定した混合渦部が得られる。
（３）湯量検出器、湯温検出器、水量検出器、水温検出
器、の信号を比率制御弁の起動、停止や瞬時値の表示、
熱量の演算等に利用でき安全性や省エネルギー性、利便
性を増すことができる。
器、の信号を比率制御弁の起動、停止や瞬時値の表示、
熱量の演算等に利用でき安全性や省エネルギー性、利便
性を増すことができる。
２図は本発明の実施例を示す断面図、第３図は同実施例
の制御フロック線図である。
の制御フロック線図である。
１８・・・・・湯量センサ（湯量検出器）、１９・・・
編部す−ミスク（湯温検出器）、２ｏ・・・・・水量セ
ンサ（水量検出器）、２１・・・・・水温サーミスタ（
水温検出器）、２２・・・・・・比率制御弁、２３・・
・・・混合編部サーミスタ（混合湯温検出器）、３４・
・・比率制御弁制御器、３５・・・・・・混合湯温設定
器。
編部す−ミスク（湯温検出器）、２ｏ・・・・・水量セ
ンサ（水量検出器）、２１・・・・・水温サーミスタ（
水温検出器）、２２・・・・・・比率制御弁、２３・・
・・・混合編部サーミスタ（混合湯温検出器）、３４・
・・比率制御弁制御器、３５・・・・・・混合湯温設定
器。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
１１
１１
Claims (3)
- （１）場と水の混合比率を調節する比率制御弁と、１ｆ
ｆｉを検出する湯量検出器と、湯温を検出する湯温検出
器と、水量を検出する水量検出器と、水温を検出する水
温検出器と、混合湯温を検出する混合高温検出器と、混
合湯温を設定する混合湯温設定器と、前記場増検出器、
湯温検出器、水量検出器、水温検出器の信号を演算した
演算値及び前記混合高温検出器の信号と前記混合局部設
定器の信号を比較して前記比率制御弁を制御する比率制
御弁制御器より成る揚水混合装置。 - （２） 比率制御弁制御器は、揚足検出器と水量検出器
の信号か双方とも所定値以下になった状態では比率制御
弁の駆動を止め、いずれか一方が所定値以上になった状
態では駆動を行なうように構成した特許請求の範囲第１
項記載の湯水混合装置。 - （３）比率制御弁制御器は、湯量検出器、湯温検出器、
水量検出器、水温検出器の信号演算や瞬時値の信号分離
を行なうように構成した特許請求の範囲第１項記載の揚
水混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059986A JPH0642172B2 (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 湯水混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059986A JPH0642172B2 (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 湯水混合装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3033986A Division JP2502820B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 湯水混合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201173A true JPS60201173A (ja) | 1985-10-11 |
| JPH0642172B2 JPH0642172B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=13128998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59059986A Expired - Lifetime JPH0642172B2 (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 湯水混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642172B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330681A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合制御装置 |
| JPH02307108A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPH0583813U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-11-12 | リー テクン | Ｉｃ制御の定温定量供水器 |
| DE102012100097B4 (de) * | 2011-01-07 | 2015-02-19 | Lindner Armaturen Gmbh | Elektronische Sanitärarmatur, insbesondere für Waschtische |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135845U (ja) * | 1977-04-01 | 1978-10-27 | ||
| JPS5759211A (en) * | 1980-08-14 | 1982-04-09 | Grohe Armaturen Friedrich | Mixture valve unit |
| JPS58129511A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-02 | Hitachi Ltd | 温度制御装置 |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP59059986A patent/JPH0642172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53135845U (ja) * | 1977-04-01 | 1978-10-27 | ||
| JPS5759211A (en) * | 1980-08-14 | 1982-04-09 | Grohe Armaturen Friedrich | Mixture valve unit |
| JPS58129511A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-02 | Hitachi Ltd | 温度制御装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330681A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合制御装置 |
| JPH02307108A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPH0583813U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-11-12 | リー テクン | Ｉｃ制御の定温定量供水器 |
| DE102012100097B4 (de) * | 2011-01-07 | 2015-02-19 | Lindner Armaturen Gmbh | Elektronische Sanitärarmatur, insbesondere für Waschtische |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642172B2 (ja) | 1994-06-01 |
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