JPS60199345A - 加温販売用コ−ヒ−飲料 - Google Patents
加温販売用コ−ヒ−飲料Info
- Publication number
- JPS60199345A JPS60199345A JP150385A JP150385A JPS60199345A JP S60199345 A JPS60199345 A JP S60199345A JP 150385 A JP150385 A JP 150385A JP 150385 A JP150385 A JP 150385A JP S60199345 A JPS60199345 A JP S60199345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- heat
- sucrose fatty
- fatty acid
- acid ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 title claims abstract description 18
- 235000014113 dietary fatty acids Nutrition 0.000 claims abstract description 26
- 229930195729 fatty acid Natural products 0.000 claims abstract description 26
- 239000000194 fatty acid Substances 0.000 claims abstract description 26
- IPCSVZSSVZVIGE-UHFFFAOYSA-N hexadecanoic acid Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCC(O)=O IPCSVZSSVZVIGE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 229930006000 Sucrose Natural products 0.000 claims abstract description 19
- 239000005720 sucrose Substances 0.000 claims abstract description 19
- -1 sucrose fatty acid ester Chemical class 0.000 claims abstract description 18
- 235000021355 Stearic acid Nutrition 0.000 claims abstract description 16
- QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N octadecanoic acid Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCCCC(O)=O QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- OQCDKBAXFALNLD-UHFFFAOYSA-N octadecanoic acid Natural products CCCCCCCC(C)CCCCCCCCC(O)=O OQCDKBAXFALNLD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 239000008117 stearic acid Substances 0.000 claims abstract description 16
- 235000021314 Palmitic acid Nutrition 0.000 claims abstract description 12
- WQEPLUUGTLDZJY-UHFFFAOYSA-N n-Pentadecanoic acid Natural products CCCCCCCCCCCCCCC(O)=O WQEPLUUGTLDZJY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims abstract description 8
- 150000004665 fatty acids Chemical class 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 235000020152 coffee milk drink Nutrition 0.000 abstract description 10
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 abstract description 9
- 230000035784 germination Effects 0.000 abstract description 5
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 9
- 210000004666 bacterial spore Anatomy 0.000 description 8
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 8
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 8
- 230000035755 proliferation Effects 0.000 description 5
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 4
- 235000013324 preserved food Nutrition 0.000 description 4
- CZMRCDWAGMRECN-UGDNZRGBSA-N Sucrose Chemical compound O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](CO)O[C@@]1(CO)O[C@@H]1[C@H](O)[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CO)O1 CZMRCDWAGMRECN-UGDNZRGBSA-N 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000002148 esters Chemical class 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 2
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 2
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 210000004215 spore Anatomy 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 208000002064 Dental Plaque Diseases 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007850 degeneration Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000009422 growth inhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000265 homogenisation Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 1
- 235000020183 skimmed milk Nutrition 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加温販売しても耐熱性細菌胞子の発芽増殖を
抑制する加温販売用コーヒー飲料に関するものである。
抑制する加温販売用コーヒー飲料に関するものである。
一般に、缶詰の如き液状保存賞品は食品を容器に詰めて
加熱滅菌し、微生物の増殖を抑制するものであるが、通
常滅菌処理は闇業的滅函(com+nercial 5
terilization )であって、元金無菌処理
を意味しない。すなわち、通常の缶詰賞品等は、普通の
保存歪性では腐敗変質を示さず、消費者の健康に有gな
作用を示さない程度にガロ熱滅菌されたものであって、
耐熱性胞子かめる#!度の確率で残存しているものであ
る。この耐熱性胞子は普通の保存条件下では発芽した9
増殖したりすることがないので、缶詰食品等の中に残存
していても食品に異常を示すことはない。しθ)し、近
時自動販売機がめざましい普及tとげたことから。
加熱滅菌し、微生物の増殖を抑制するものであるが、通
常滅菌処理は闇業的滅函(com+nercial 5
terilization )であって、元金無菌処理
を意味しない。すなわち、通常の缶詰賞品等は、普通の
保存歪性では腐敗変質を示さず、消費者の健康に有gな
作用を示さない程度にガロ熱滅菌されたものであって、
耐熱性胞子かめる#!度の確率で残存しているものであ
る。この耐熱性胞子は普通の保存条件下では発芽した9
増殖したりすることがないので、缶詰食品等の中に残存
していても食品に異常を示すことはない。しθ)し、近
時自動販売機がめざましい普及tとげたことから。
缶詰食品等が自動販売(夢中で加温販売される場せが多
くなってきた。このように高温に長期間保存されると缶
詰中に残存した耐熱性細菌胞子は発芽し、増殖して食品
を腐敗変質させるようになる。
くなってきた。このように高温に長期間保存されると缶
詰中に残存した耐熱性細菌胞子は発芽し、増殖して食品
を腐敗変質させるようになる。
この現象はコーヒー飲料であっても同様であり、寒い時
期等に加温して販売されている缶入りコーヒー飲料に、
時々、耐熱性細菌胞子が発芽増殖して、製品の質を劣化
させる例が知ら扛るようになった。
期等に加温して販売されている缶入りコーヒー飲料に、
時々、耐熱性細菌胞子が発芽増殖して、製品の質を劣化
させる例が知ら扛るようになった。
これら耐熱性細菌胞子を死滅させるために、滅菌温度を
あげると製品の物理的、化学的性質に慈影響を与えるの
で、滅菌温度条件?一定限度以上に上昇させることはで
きない。
あげると製品の物理的、化学的性質に慈影響を与えるの
で、滅菌温度条件?一定限度以上に上昇させることはで
きない。
このようなことから、滅菌温度条件を上昇させずに缶入
シコーヒー飲料の中に残存する耐熱性細醒胞子の死滅率
を向上させたシ、あるいは、耐熱性細菌胞子が残存して
も、コーヒー飲料中での発芽増殖を抑制させる方法が開
発されれば加温販売用コーヒー飲料の製造上層も好まし
い方法といえる。
シコーヒー飲料の中に残存する耐熱性細醒胞子の死滅率
を向上させたシ、あるいは、耐熱性細菌胞子が残存して
も、コーヒー飲料中での発芽増殖を抑制させる方法が開
発されれば加温販売用コーヒー飲料の製造上層も好まし
い方法といえる。
本発明は上記事jaによシなされたもので、コーヒー飲
料の加熱滅菌条件を従来の120℃前後の開業的滅菌と
しても、高温保存中における耐熱性細菌胞子の発芽増殖
による変貞を防止するため、構成脂肪酸がパルミチン酸
はぼ70%以上、ステアリン酸はぼ60チ以下で、1、
且つ、モノエステル含量が70チ以上である蔗糖脂肪ば
エステルを含有してなる加温法充用コーヒー飲料に関す
る。
料の加熱滅菌条件を従来の120℃前後の開業的滅菌と
しても、高温保存中における耐熱性細菌胞子の発芽増殖
による変貞を防止するため、構成脂肪酸がパルミチン酸
はぼ70%以上、ステアリン酸はぼ60チ以下で、1、
且つ、モノエステル含量が70チ以上である蔗糖脂肪ば
エステルを含有してなる加温法充用コーヒー飲料に関す
る。
本発明を実験例によシ祝明するため、パルミチン酸、ス
テアリン酸の含有比率、及びモジエステル鼠の含有率を
異にする各槙蔗糖脂肪威エステルを缶詰コーヒー乳飲料
に加え、密封後120℃、50分加熱滅菌し、55℃で
7日間保存して行った嫌気性耐熱性細菌を検出した結果
を示すと81表のとおりである。
テアリン酸の含有比率、及びモジエステル鼠の含有率を
異にする各槙蔗糖脂肪威エステルを缶詰コーヒー乳飲料
に加え、密封後120℃、50分加熱滅菌し、55℃で
7日間保存して行った嫌気性耐熱性細菌を検出した結果
を示すと81表のとおりである。
′また、缶詰コーヒー乳飲料から分離した嫌気性耐熱細
菌絽子を11nl中104となるように接種したコーヒ
ー乳飲料に、谷独のショ糖脂肪酸エステルを加え均質化
したのち密封し、120℃30分滅菌して得た製品を5
5℃に保存したときの嫌気性耐熱性細菌の増殖曲線を示
すと第1図の如くになる。
菌絽子を11nl中104となるように接種したコーヒ
ー乳飲料に、谷独のショ糖脂肪酸エステルを加え均質化
したのち密封し、120℃30分滅菌して得た製品を5
5℃に保存したときの嫌気性耐熱性細菌の増殖曲線を示
すと第1図の如くになる。
第1表及び第1図より判明する如く、構成脂肪酸がパル
ミチン酸70%、ステアリン酸50%であり、モノエス
テル量が75優の蔗糖脂肪酸エステルの区分のみ嫌気性
耐熱性細菌は検出されないか、或は増殖が仰1tflJ
芒れるに対し、パルミチンばとステアリン酸の比率を
変更するとか、或は比率が同一であってもモノエステル
量が75%に4Llいときは、細菌は増殖し、コーヒー
乳飲料を変質させるものである。又、パルミチン酸とス
テアリン酸の比率について更に詳しく行った研究による
と、モノエステル量が75−の場合、パルミチン酸がほ
ぼ70%以上であり、ステアリン酸がほば30%以下の
場合は何れも著しい増殖抑制効果を示し、実用的には・
ξルミチン1R70〜90%、ステアリン酸10〜60
チを使用すれば良いことが判明した、又モノエステル量
については、70優以上あれば抑制効果を示し、実用的
には70優〜90%でめることが判明した。、 次に本発明の蔗糖脂肪酸エステルの添加通電全知るため
、主構成脂肪酸がパルミチン酸70%、ステアリン酸5
0%であって、そのモノエステル含量が75%の蔗糖脂
肪酸エステルを缶詰コーヒー乳飲料に0〜0.5%加え
15日間55℃に保存して行った実験では、第2図に示
すようにショ糖脂肪酸エステルを添〃口したものは何れ
も抑制効果を示した。
ミチン酸70%、ステアリン酸50%であり、モノエス
テル量が75優の蔗糖脂肪酸エステルの区分のみ嫌気性
耐熱性細菌は検出されないか、或は増殖が仰1tflJ
芒れるに対し、パルミチンばとステアリン酸の比率を
変更するとか、或は比率が同一であってもモノエステル
量が75%に4Llいときは、細菌は増殖し、コーヒー
乳飲料を変質させるものである。又、パルミチン酸とス
テアリン酸の比率について更に詳しく行った研究による
と、モノエステル量が75−の場合、パルミチン酸がほ
ぼ70%以上であり、ステアリン酸がほば30%以下の
場合は何れも著しい増殖抑制効果を示し、実用的には・
ξルミチン1R70〜90%、ステアリン酸10〜60
チを使用すれば良いことが判明した、又モノエステル量
については、70優以上あれば抑制効果を示し、実用的
には70優〜90%でめることが判明した。、 次に本発明の蔗糖脂肪酸エステルの添加通電全知るため
、主構成脂肪酸がパルミチン酸70%、ステアリン酸5
0%であって、そのモノエステル含量が75%の蔗糖脂
肪酸エステルを缶詰コーヒー乳飲料に0〜0.5%加え
15日間55℃に保存して行った実験では、第2図に示
すようにショ糖脂肪酸エステルを添〃口したものは何れ
も抑制効果を示した。
第2図の抑制効果から判明するように添加量が増加すれ
ば抑制効果も増加するが、増量に比例するものでもなく
、コーヒー乳飲料に対する実用的添加蓋は0.01チ〜
0,2チ程度であるということができる。
ば抑制効果も増加するが、増量に比例するものでもなく
、コーヒー乳飲料に対する実用的添加蓋は0.01チ〜
0,2チ程度であるということができる。
従来よシカプリン酸その他の低級蔗糖脂肪酸エステルを
食品に添加し、食品の腐敗を防止するとか、市販の蔗糖
脂肪酸エステルを添加して抗デンタルプラーク乳&1!
飲料とする報告はなされている。
食品に添加し、食品の腐敗を防止するとか、市販の蔗糖
脂肪酸エステルを添加して抗デンタルプラーク乳&1!
飲料とする報告はなされている。
然し、本発明のように構成脂肪酸をパルミチン酸はは7
0優以上、ステアリン酸はぼ6〇−以下とし、七のモノ
エステル含量が70−以上Ctりる蔗糖脂肪酸ニス戸ル
をコーヒー飲料の加温販売用を目的として使用した例は
報告されていない。
0優以上、ステアリン酸はぼ6〇−以下とし、七のモノ
エステル含量が70−以上Ctりる蔗糖脂肪酸ニス戸ル
をコーヒー飲料の加温販売用を目的として使用した例は
報告されていない。
本発明のコーヒー飲料の密封手段としては上記例では缶
詰について説明したが、びん詰にしてもよく、史にはレ
トルトパウチとしても良いものである。
詰について説明したが、びん詰にしてもよく、史にはレ
トルトパウチとしても良いものである。
本発明は上述の如くしてなり、自動賊光機寺で加温販売
されるコーヒー飲料で耐熱性細菌胞子が発芽し、増殖す
るのを抑制するもので、物足の414成をもつ蔗糖脂肪
1挾エステルを極く9讐添加して、その目的を達成する
ものである。従って製造に格別の装置&を必要とするこ
となく、又食品の変質全防止して長期にわたり加温保存
できるので、加温版元用コーヒー飲料による中挿金防止
し、食品衛生上質する所大である。
されるコーヒー飲料で耐熱性細菌胞子が発芽し、増殖す
るのを抑制するもので、物足の414成をもつ蔗糖脂肪
1挾エステルを極く9讐添加して、その目的を達成する
ものである。従って製造に格別の装置&を必要とするこ
となく、又食品の変質全防止して長期にわたり加温保存
できるので、加温版元用コーヒー飲料による中挿金防止
し、食品衛生上質する所大である。
以下実施例によ#)説明する。
実施例1゜
牛乳50に9、脱脂乳10q、蔗糖8にg、コーヒーエ
キス2〜、水50Icgを調合した後、パルミチン酸7
0チ、ステアリン酸60チを構成脂肪酸とし、モノエス
テル量が75−の蔗糖脂肪酸エステルを0.1 kg添
加し、よく混合する。均質化処理をした後、80℃で1
0分間予備加熱を行い、200ccの缶に入れて密封し
、120℃で60分滅菌処理を行なう。得られた缶詰コ
ーヒー乳飲料1000検体を45℃〜70℃の高温に1
5日間保存後試験した結果耐熱性細菌は全く検出されな
かった。
キス2〜、水50Icgを調合した後、パルミチン酸7
0チ、ステアリン酸60チを構成脂肪酸とし、モノエス
テル量が75−の蔗糖脂肪酸エステルを0.1 kg添
加し、よく混合する。均質化処理をした後、80℃で1
0分間予備加熱を行い、200ccの缶に入れて密封し
、120℃で60分滅菌処理を行なう。得られた缶詰コ
ーヒー乳飲料1000検体を45℃〜70℃の高温に1
5日間保存後試験した結果耐熱性細菌は全く検出されな
かった。
第1図は缶詰コーヒー乳飲料での嫌気性耐熱細菌の増殖
を示し、イは一ξルミチン醒70%、ステアリン酸30
%の構成脂肪酸でモノエステルJ175チの蔗糖脂肪酸
エステル0.1添加したもの、口は蔗糖脂肪酸エステル
無添加、ノ・はステアリン酸70チ、パルミチン酸60
チでモノ千ステルn、75%の蔗糖脂肪酸エステル0,
1チ添加、二はパルミチ7d170 s、ステアリン酸
60%でモノエステルt60チの蔗m脂肪酸エステル0
,1チ添加したものである。 第2図は蔗糖脂肪酸エステル(・ξルミチン酸70チ、
ステアリン酸50チ、モノエステ!’*75%)の添加
量の差による55℃に保存した缶詰コーヒー乳飲料中で
の嫌気性耐熱細菌の増殖を示し、ホは無添力口、へは0
.05%添加、トは0,1チ添加、チは0.5%添加し
たものである。 代理人 弁理士 戸 出 親 男 損 −−一゛−
を示し、イは一ξルミチン醒70%、ステアリン酸30
%の構成脂肪酸でモノエステルJ175チの蔗糖脂肪酸
エステル0.1添加したもの、口は蔗糖脂肪酸エステル
無添加、ノ・はステアリン酸70チ、パルミチン酸60
チでモノ千ステルn、75%の蔗糖脂肪酸エステル0,
1チ添加、二はパルミチ7d170 s、ステアリン酸
60%でモノエステルt60チの蔗m脂肪酸エステル0
,1チ添加したものである。 第2図は蔗糖脂肪酸エステル(・ξルミチン酸70チ、
ステアリン酸50チ、モノエステ!’*75%)の添加
量の差による55℃に保存した缶詰コーヒー乳飲料中で
の嫌気性耐熱細菌の増殖を示し、ホは無添力口、へは0
.05%添加、トは0,1チ添加、チは0.5%添加し
たものである。 代理人 弁理士 戸 出 親 男 損 −−一゛−
Claims (1)
- 構成脂肪酸がパルミチン酸はぼ70チ以上、ステアリン
酸はぼ60%以下でちゃ、モジエステル會漱が70−以
上である蔗糖脂肪酸エステルを含有してなる加温販光用
コーヒー飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP150385A JPS60199345A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 加温販売用コ−ヒ−飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP150385A JPS60199345A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 加温販売用コ−ヒ−飲料 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9166579A Division JPS5618578A (en) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | Liquid food sterilized by heat and preparation of the same |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60199345A true JPS60199345A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=11503271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP150385A Pending JPS60199345A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | 加温販売用コ−ヒ−飲料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60199345A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63237767A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-04 | Kanebo Ltd | レトルト殺菌密封容器入飲料 |
FR2675346A1 (fr) * | 1991-04-19 | 1992-10-23 | Mitsubishi Chem Ind | Boisson contenant un agent antimousse. |
KR100428925B1 (ko) * | 1996-07-01 | 2004-08-30 | 미쓰비시 가가꾸 가부시키가이샤 | 커피 음료 |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP150385A patent/JPS60199345A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63237767A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-04 | Kanebo Ltd | レトルト殺菌密封容器入飲料 |
FR2675346A1 (fr) * | 1991-04-19 | 1992-10-23 | Mitsubishi Chem Ind | Boisson contenant un agent antimousse. |
KR100428925B1 (ko) * | 1996-07-01 | 2004-08-30 | 미쓰비시 가가꾸 가부시키가이샤 | 커피 음료 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
MX2007015945A (es) | Proceso para mejorar la vida en almacenamiento de alimentos refrigerados. | |
JP7593810B2 (ja) | 芽胞バチルスコアグランス(Bacillus coagulans)を含有する室温酸性飲料の生産の方法 | |
JP2001252012A (ja) | 長期間チルド保存可能な乳酸菌飲料およびその製造方法 | |
JPH08187070A (ja) | 飲食品用抗菌剤及び飲食品 | |
KR20100078720A (ko) | 품질개선 향상 오징어 양념 불고기 레토르트 식품의 제조방법 | |
Westerik et al. | Novel production protocol for small-scale manufacture of probiotic fermented foods | |
JP6101193B2 (ja) | 芽胞形成細菌用静菌剤 | |
JPS60199345A (ja) | 加温販売用コ−ヒ−飲料 | |
JP2006280386A (ja) | 食品の保存性向上剤 | |
JP3992232B2 (ja) | 食品の保存性向上剤 | |
JPS6233860B2 (ja) | ||
CN118748912A (zh) | 耐热性嗜酸菌增殖抑制剂及耐热性嗜酸菌增殖抑制方法 | |
JP2965484B2 (ja) | 乳成分含有飲料 | |
JP3238554B2 (ja) | 乳成分入りコーヒー飲料の製造法 | |
JPS62224273A (ja) | 嫌気性耐熱性細菌静菌剤 | |
JPS6379579A (ja) | 加温販売用飲料の製造法 | |
JP5048011B2 (ja) | 有芽胞菌の芽胞発芽増殖阻害剤及び有芽胞菌の芽胞発芽増殖阻害方法 | |
JP2831947B2 (ja) | 密封加熱滅菌された澱粉含有飲料製品 | |
JP2000236854A (ja) | 容器入り貝類含有ソース類の製造方法 | |
JPS6017501B2 (ja) | 保存性の良い食品の製造法 | |
KR101242106B1 (ko) | 2단 가열살균법 및 이로부터 제조된 상온 장기 보존 액상식품 | |
JPH10295347A (ja) | 充填製品の製造方法及び充填製品 | |
JP2005137266A (ja) | 加熱殺菌処理コーヒー飲料 | |
RU2595391C2 (ru) | Стойкий при хранении пищевой продукт и способ его изготовления | |
JPH03503723A (ja) | 部分調理した冷蔵食品の微生物に対する安定性を向上させる方法 |