[go: up one dir, main page]

JPS601862B2 - 水中油型乳化液の製造方法 - Google Patents

水中油型乳化液の製造方法

Info

Publication number
JPS601862B2
JPS601862B2 JP56009787A JP978781A JPS601862B2 JP S601862 B2 JPS601862 B2 JP S601862B2 JP 56009787 A JP56009787 A JP 56009787A JP 978781 A JP978781 A JP 978781A JP S601862 B2 JPS601862 B2 JP S601862B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
casein
emulsion
minutes
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56009787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57125673A (en
Inventor
達志 納富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kewpie Corp
Original Assignee
QP Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by QP Corp filed Critical QP Corp
Priority to JP56009787A priority Critical patent/JPS601862B2/ja
Publication of JPS57125673A publication Critical patent/JPS57125673A/ja
Publication of JPS601862B2 publication Critical patent/JPS601862B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水中油型乳化液の製造方法に係り、詳しくは冷
却しても分散性が損われ難い乳化液の製造方法に関する
ものである。
従来より、ロースハムおよびプレスハム等の畜肉加工品
の風味改良剤として、ラード、ヘッドおよび大豆油等を
主成分とした油相原料と水を主成分とした水相原料とを
カゼインでもつて乳化して得られた水中油型乳化液が用
いられている。
この乳化液を用いた上記畜肉加工品の風味付けは、塩づ
け液(ピックル液)に乳化液を均一に分散させて調製し
た分散液中に畜肉加工品を漬け込むという手段によって
通常なされている。この際漬け込みは、畜肉の腐敗を防
止する等の理由で低温(2〜5℃)で行なわれるが、低
温保存での冷却に伴ない上記のような従来の乳化液は塩
づけ液の表面に浮いてくるようになり、通常1週間程行
なわれる漬け込み過程中には両者は完全に分離されてし
まい、均一な風味付けが行なえないという欠点があった
。これは、上記のような従来の乳化液は冷却によりその
分散性が弱まってくるためであろうと考えられる。本発
明の目的は、冷却しても分散性が損われ難し・乳化液の
製造方法を提供することにある。
本発明者は研究を重ねた結果、乳化剤として蛋白分解酵
素処理したカゼインを用いると冷却しても分散性が損わ
れ難い、即ち冷却しても塩づけ液等の水性液の表面に浮
いてきにくい乳化液が得られることを見し、出した。本
発明は、かかる知見に基づいて完成されたもので、油相
原料と水相原料とを水中油型に乳化して水中油型乳化液
を製造するに際して、乳化剤として蛋白分解酵素処理し
たカゼインを用いることを特徴とする、水中油型乳化液
の製造方法である。
本発明において、油相原料とは油脂を主成分とし、必要
に応じて調味料および香辛料等を加えたものを意味する
本発明で使用する油脂は特に制限されたものではなく、
公知の脂肪および脂肪油のすべてを含むものであり、例
えば、大豆油、綿実油、トウモロコシ油および米ぬか油
等の植物油、鯨油等の動物油、ャシ油およびパーム油等
の植物脂、ラード、ヘッドおよびバター等の動物脂およ
びこれらの混合物を挙げることができる。
また、各種硬化油、例えばャシ硬化油、米硬化油、綿実
硬化油、大豆硬化油、硬化動物油、硬化魚油およびこれ
らの混合物、さらにこれら硬化油と上記油脂との混合物
等も本発明において用いうる。本発明において、水相原
料とは清水を主成分とし、必要に応じて食塩およびその
他の調味料を加えた水性液を意味する。
本発明において、蛋白分解酵素処理したカゼインは各種
のカゼインに蛋白分解酵素を作用させて分解処理したも
のであれば特に制限されるものではなく、例えば、カゼ
インナトリウム、乳酸カゼイン、塩酸カゼインおよびレ
ンネットカゼィン等のカゼインにトリプシン、パパイン
およびフイシン等の蛋白分解酵素を作用させて分解処理
したものが挙げられる。
カゼインを上記蛋白分解酵素で分解処理する方法は、常
法を準じて行なえばよく、例えばカゼインを水あるいは
温水に溶解させた後蛋白分解酵素を加え、好ましくは用
いた酵素の至適温度および至適pHもこ調整して作用さ
せ、その後加熱して酵素を失活させるという方法がある
本発明において、蛋白分解酵素での分解処理はカゼイン
の可溶性窒素比率(カゼインの分解率)が10〜70%
程度となるまで行なうのが好ましい。
10%未満であると、この程度酵素処理したカゼインを
用いても本発明の目的とする乳化液、即ち冷却しても分
散性が損われ難い乳化液を得ることは困難となり、カゼ
インを分解処理した効果が得がたい。
70%を超えると、分解されたカゼインに苦味が生じて
くるようになり好ましくない。
本発明において特に好ましいのは25〜60%である。
本発明において、上記した油相原料、水相原料および乳
化剤としての蛋白分解酵素処理したカゼインを用いて水
中油型乳化液を製造する方法は、すべて常法に準じた方
法でよく、例えば上記両原料および乳化剤をミキサー、
コロイドミル等の混合機あるいは乳化機等を使用して水
中油型に乳化することにより水中油型乳化液を製造する
という方法がある。本発明の水中油型乳化液の製造方法
において、用いる油相原料の割合は、所望の乳化液に依
存して変わりうるので特定されないが、例えば常温で液
状の油脂を主成分とした油相原料の場合、得られる乳化
液の80重量%以下(油脂として換算した値)が好まし
い。
これは、8の重量%を超えると乳化が不安定化するため
である。また、常温で固体の油脂を主成分とした油相原
料の場合には6の重量%以下(油脂として換算した値)
が好ましい。これは6匹重量%を超えると冷却により固
化した場合に分散いこく〈なるためである。更に、一旦
本発明の方法に従って得た乳化液を粉末化する場合には
、例えば上記の常温で液状の油脂を用いた場合、用いる
油相原料の割合は、用いる油脂として換算して85重量
%以下が好ましい。本発明において、乳化剤として用い
る蛋白分解酵素処理したカゼインの割合は、用いる油相
原料100重量部に対して通常5重量部以上が好ましい
5重量部未満であると乳化が不安定化する傾向がある。
更に好ましいのは7〜la重量部である。ただし、本発
明の方法に従って一旦得た乳化液を更に粉末化する場合
には、乳化がこわれ易くなるので乳化剤を多別こ用いる
のが好ましく、7重量部以上、更に好ましくは15〜4
の重量部用いる。本発明において用いる水相原料の割合
は、用いる乳化剤を溶解するに足る量であればよく、通
常用いられる量、即ち乳化剤の2〜3倍量で充分であり
、これ以上の量であっても何ら本発明により得られる効
果に影響を及ぼさない。
本発明において乳化剤として用いる蛋白分解酵素処理し
たカゼインは、その可溶性窒素比率(カゼイン分解率)
が10%程度のものが好ましいことは以下の試験例1お
よび2により明らかにされる。
尚、以下、本発明において%は重量%を意味し、「蛋白
分解酵素処理したカゼイン」なる用語は単に「蛋白分解
カゼイン」と称すこととす。また、乳化液自体が冷却保
存で分離し難ければ、塩づけ液の冷却保存に際しても浮
上し難いことがわかったので、本試験においては塩づけ
液中での乳化液の冷却安定性をみるかわりに乳化液自体
の冷却安定性を調べることとした。試験例 1 試験方法: 15〆容ステンレス容器に蛋白質84.2%の乳酸カゼ
イン3k9を入れ、その中に70午0の温水10〆を加
えて分散させた。
更に、約70夕の水酸化ナトリウムを加えて溶解させ液
のpHを7.1とした。その後、和光純薬欄製トリプシ
ン(2000単位)を4.5夕加えて7000で酵素処
理した。酵素処理開始から0分、5分、10分、20分
、3び分、40分、50分、60分、9び分および12
拍分毎に液を1そずつ抜き取り直ちに沸騰水に入れて酵
素矢活を行なった。酵素処理した各カゼイン溶液を凍結
乾燥して1の蓮類の蛋白分解カゼインを得た。各サンプ
ルについて可溶性窒素比率を測定した。次いで、大豆サ
ラダ油60夕に対して各蛋白分解カゼイン20夕および
50℃の温水100M‘を加えて日本精機■製ホモジナ
ィザーを用いて200比pmで10分間擬拝、乳化させ
た。
その後、得られた各乳化液を200の‘客ビーカーにと
り、5℃にて18時間放置して乳化液の分離の状態を観
察した。尚、可溶性窒素比率の測定は、凍結乾燥した各
蛋白分解カゼインを蒸留水で5ぴ轡こ希釈したものを原
液とし、その後この原液10の‘に沈殿試薬(赤堀四郎
編「酵素研究法2」、酸性緩衝剤−TCべ試薬:0.1
1M CC13COO日、0.22M CH3COON
a、0.33MCH3COOH)を10泌加えて燭拝し
た後室温にて30分間放置し、次いで東洋炉紙NO.広
(9肌)で炉過して得られた炉液と上記の原液の窒素含
有量をケルダール法で求めて、次の式に基いて計算する
ことによって行なった。
贋婆男雲霞員X・oo=可溶性窒素比率 (上記の式において:蛋白分解酵素を作用させて分解処
理したカゼインは上記の沈殿試薬に溶けるので、上記の
式により可溶性窒素比率が求められ、これは即ち、カゼ
インの分解率を示すこととなる。
)試験結果: 結果を下記の表1に示す。
表1 尚、上記試験後各乳化液を再び4000まで加温し、軽
く燭拝した結果いずれも均一に分散された。
これによっていずれも乳化がこわれてし、ないことを確
認した。試験例 2 試験方法: 15そ容ステンレス容器に60q○の温水10そを入れ
、その後液を蝿拝しながら蛋白質84.6%のカゼイン
ナトリウム4X9を徐々に加え溶解させた。
次いで長瀬産業■製の精製パパィン(100000単位
)を4.0夕加えて50qoで酵素処理した。酵素処理
後0分、5分、1び分、20分、30分、40分、50
分、60分、9び分および120分毎に酵素処理したカ
ゼイン液を1そずつ抜き取り、直ちに沸騰水に入れて酵
素失活を行なった。酵素失活した各サンプルについて試
験例1に準じて可溶性窒素比率を測定した。次いで、各
サンプル500泌に清水1夕を加え、60℃に加溢した
後、賦形剤として食品用乳糖450夕を加えて完全に溶
解した。
この液に、更に、60℃に加溢したパーム油400夕を
蝿拝しながら少しずつ加えた。その後、特殊機化工業■
製T.K.ホモミキサーを用いて充分に乳化した後スプ
レードライヤーで乾燥して粉末乳化物を得た。このよう
にして得られた各粉末乳化物100夕を300肌客ビー
カーにとり、その各々に清水150の‘を加えて溶解し
た後、このようにして得られた乳化液を5℃にて1鉛毒
間放置してこれら乳化液の分離の状態を観察した。尚、
室温で各粉末乳化物を清水に溶解させたときにはいずれ
の乳化液も分離は見られず、いずれも乳化の破壊は生じ
ていなかったことを確認した。試験結果: 結果を下記の表2に示す。
表2 尚、上記試験後各乳化液を再び4000まで加溢し、軽
く鷹拝した結果、いずれも均一に分散された。
これによっていずれも乳化が破壊されなかったことを確
認した。試験例1および2の結果より、用いるカゼイン
および蛋白分解酵素の種類により多少の差違はあるが、
カゼインを約10%以上酵素分解させたものを用いて水
中油型乳化液を製造すると、得られた乳化液はそのまま
、あるいは一旦粉末化された後再び乳化液とされたのち
5℃の雰囲気中に長時間(約1斑時間)放置された後で
あっても離水現象は起きず、分散性が損われないことが
認められる。これは、蛋白分解酵素処理されたカゼイン
は水に対する熔解性が増すと共に、粘度が低下するため
に、これを用いた乳化液は冷却されてもカゼインの凝集
が生じることなく安定化されるためであると推定される
。本発明は以上のようにして実施されるもので、このよ
うな本発明の方法に従うならば、低温雰囲気中で用いて
も分散性が損われ難い水中油型乳化液を得ることができ
るのである。
本発明を以下の実施例により更に詳しく説明する。
実施例 1 15〆容ステンレス容器に10その70ooの溢水を加
え、次いで蛋白質84.2%の乳酸カゼイン3kgを加
えて膨潤させた後、10%水酸化ナトリウム溶液を加え
てpHを6.8に調整し溶解させた。
その後、65℃に温度を保持しながら、東京化成■製フ
ィシン(イチジク起源の蛋白分解酵素)3.0夕を10
の‘のイオン光襖水に熔解したものを加え、6500で
38分間カゼインの蛋白分解を行なった。その後直ちに
95℃まで加熱して酵素を失活させた。この時の可溶性
窒素比率は29.3%であった。酵素の失活を行なった
後60o0まで冷却し、60午0に加温熔解しておいた
20k9の純正ラードと14k9の大豆硬化油を徐々に
加えた。
このものを特殊機化工業■製T.K.コロイドミルでも
つて充分に乳化して乳化液約46k9を得た。このよう
にして得られた乳化液をそのまま5℃の冷蔵庫にて3日
間保冷しておいたが、乳化液の離水は全くみられず、全
体に均一な乳化状態を示していた。
実施例 2 15そ客ステンレス容器に10その6000温水を加え
、それに更に蛋白質83.8%の塩酸カゼイン4kgを
加えて膨潤させた後、10%水酸化ナトリウム溶液を加
えてpHを7.2に調整してカゼインを溶解させた。
その後、50こ0に温度を保持しながら、科研化学■製
プロナーゼAS(蛋白分解酵素)の4.89を10の‘
のイオン交換水に溶解したものを加え、50℃で50分
間カゼインの蛋白分解を行なった。その後直ちに800
0で20分間加熱して酵素を失活ごせた。この時の可溶
性窒素比率は36.8%であった。酵素の失活を行なっ
た後50午Cまで冷却したカゼイン分解液中に、綿実油
15k9とャシ硬化油8k9を混合して50q0まで加
温しておいたものを少しずつ加えた。更に賦形材として
デキストリン3k9および乳糖3k9を加えて完全に溶
解させた後、特殊機化工業欄製T.K.ホモミキサーを
用いて充分に乳化させた。得られた乳化液を噴霧乾燥し
て粉末油脂30.5k9を得た。このようにして得られ
た粉末油脂100夕を清水200の【1こ加えて溶解し
た後、300机容ビーカーに移しとり、2℃の冷蔵庫に
て15日間保冷しておいたが、油脂の表面への分離は全
くみられず全体に均一な乳化状態を示していた。
実施例 3 15〆容ステンレス容器に8その40ooの温水を加え
、更に蛋白質84.6%のカゼインナトリウム2kgを
少しずつ加えて膨潤溶解させた。
次いで8%アンモニア水を用いてpHを6.81こ調整
した。その後、3500に温度を保持しながら、天野製
薬■製プロテアーゼアマノP3の0.05夕および近畿
ヤクルト欄製バンプロシンSS(蛋白分解酵素)の0.
05夕を共に5の‘のイオン交換水に溶解したものを加
えて、35ooで16時間カゼインの蛋白分解を行なっ
た。その後80つ0で20分間加熱して酵素を失活ごせ
た。この時の可溶性窒素比率は21.3%であった。酵
素の失活を行なった後5000まで冷却し、これに5k
9の純正バターを50oCまで加熱溶解しておいたもの
を加え、これをイズミフードマシナリ−■製牛乳均質機
を用いて充分に乳化させた。乳化液14.8k9を得た
。このようにして得られた乳化液を6個の300机客ビ
ーカーにそれぞれ200私ずつとり、それぞれに食塩を
5、10、1ふ 20、25および30夕ずつ加えて溶
解させ、500の冷蔵庫にて15日間保冷しておいた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 油相原料と水相原料とを水中油型に乳化して水中油
    型乳化液を製造するに際して、乳化剤として蛋白分解酵
    素処理したカゼインを用いることを特徴とする、水中油
    型乳化液の製造方法。
JP56009787A 1981-01-26 1981-01-26 水中油型乳化液の製造方法 Expired JPS601862B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56009787A JPS601862B2 (ja) 1981-01-26 1981-01-26 水中油型乳化液の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56009787A JPS601862B2 (ja) 1981-01-26 1981-01-26 水中油型乳化液の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57125673A JPS57125673A (en) 1982-08-05
JPS601862B2 true JPS601862B2 (ja) 1985-01-17

Family

ID=11729930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56009787A Expired JPS601862B2 (ja) 1981-01-26 1981-01-26 水中油型乳化液の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS601862B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101127002B1 (ko) 2006-11-16 2012-06-14 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 궤도계 차량의 대차 구조
SG11201400192RA (en) 2011-08-31 2014-07-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Vehicle pick-up and delivery device and track-based transportation system provided therewith
WO2020137626A1 (ja) * 2018-12-27 2020-07-02 株式会社J-オイルミルズ 食品の製造方法、調理時間短縮剤及び食品の調理時間を短縮する方法
CN112971110A (zh) * 2021-04-14 2021-06-18 吉林大学 一种糖基化酪蛋白天然大分子乳化剂的制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57125673A (en) 1982-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU768268B2 (en) Process for producing powdery acid-treated egg
US5213968A (en) Process for preparing emulsifying agents
JP2765497B2 (ja) 大豆蛋白素材の製造法
JPH0560893B2 (ja)
JPS60396B2 (ja) 粉末油脂の製造法
JPS601862B2 (ja) 水中油型乳化液の製造方法
JP3228736B2 (ja) 乳化剤の製造方法
US4988524A (en) Method for processing raw meat by use of an oil and fat emulsion
JP2607344B2 (ja) ホエー蛋白質ゲル化物の製造方法およびホエー蛋白質を利用した加工食品の製造方法
JPH045421B2 (ja)
JPS60974B2 (ja) 加工卵白液の製造法
JPH11289979A (ja) 水中油型乳化物
JPS6234379B2 (ja)
JPH0514543B2 (ja)
JPH0318864B2 (ja)
JPH0260300B2 (ja)
JPH03127958A (ja) ペースト状食品素材
JP2782373B2 (ja) タンパク質凍結ゲルを用いたドレッシングとその製造方法
JP3256099B2 (ja) 耐熱性ドレッシング用加工卵黄液
JP2001190243A (ja) 水中油型乳化組成物
JP3878235B2 (ja) 安定化カルシウムの製造方法
JPH0459867B2 (ja)
JP2523189B2 (ja) 非凝固性ゼラチンの製造方法
JPS6345790B2 (ja)
JP2003038127A (ja) 卵加工食品