JPS60184595A - 金属加工油組成物 - Google Patents
金属加工油組成物Info
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- JPS60184595A JPS60184595A JP3887784A JP3887784A JPS60184595A JP S60184595 A JPS60184595 A JP S60184595A JP 3887784 A JP3887784 A JP 3887784A JP 3887784 A JP3887784 A JP 3887784A JP S60184595 A JPS60184595 A JP S60184595A
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- JP
- Japan
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- acid
- water
- phosphorus
- polyethyleneimine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は新規な金属加工油組成物に関するものである。
詳しくは脂肪族ジカルボン眩とポリアミンとの縮合体と
リンの酸素酸類からなる水浴性陽イオン性ポリアミド化
合物を言む金属加工油組成物を改良した金属加工油組成
物に関する。
リンの酸素酸類からなる水浴性陽イオン性ポリアミド化
合物を言む金属加工油組成物を改良した金属加工油組成
物に関する。
(従来技術)
従来、金属の機械加工、例えば圧姑加工、引抜加工、切
研削加工に使用される水分散型潤滑剤は鉱油、動植物油
脂、脂肪酸エステル等を基油として、これに脂肋眩、ア
ルコール等を油性剤として加え、さらに水分散性全付与
するために乳化剤をカロえたiti成であって、これら
各成分は工具と被加工剤の間に生ずる椋々の犀毎状態下
においてその自滑性を発弾するように設計配置されてい
る。
研削加工に使用される水分散型潤滑剤は鉱油、動植物油
脂、脂肪酸エステル等を基油として、これに脂肋眩、ア
ルコール等を油性剤として加え、さらに水分散性全付与
するために乳化剤をカロえたiti成であって、これら
各成分は工具と被加工剤の間に生ずる椋々の犀毎状態下
においてその自滑性を発弾するように設計配置されてい
る。
上記基本組成のうち、@清性能に大きく係るものは油性
剤であるが、その内存は永ヰに亘つて固定されていて、
現在一般に使用されている油性剤は炭素原子数8〜20
程度の脂肪1pあるいはそのダイマー敵およびそれらの
塩層である。
剤であるが、その内存は永ヰに亘つて固定されていて、
現在一般に使用されている油性剤は炭素原子数8〜20
程度の脂肪1pあるいはそのダイマー敵およびそれらの
塩層である。
脂肪酸は金属加工時、工具、被加工剤表面においてそれ
ぞれの金属と反応し、金属六面に側面に吸着、配列し、
良好な欄m性を発揮するので多用されてきた71)、そ
の反間、加工時に発生する摩耗乍kjケへも反応し、金
属石けんを生成し、潤氾赦中から容易に粕失し、潤滑性
能の柚時的変動を惹き起し、作業の安定性を妨げる。
ぞれの金属と反応し、金属六面に側面に吸着、配列し、
良好な欄m性を発揮するので多用されてきた71)、そ
の反間、加工時に発生する摩耗乍kjケへも反応し、金
属石けんを生成し、潤氾赦中から容易に粕失し、潤滑性
能の柚時的変動を惹き起し、作業の安定性を妨げる。
また、生成した金属石けんは潤滑液の安定性を阻否し、
往々にして液を使用不nヒに至らしめ、8らにまた、金
属加工時に発生する熱、剪萌カによって部分的に劣化し
、加工成品、加工機械4者るしく汚染し、その清浄化に
多大の社費を要する。
往々にして液を使用不nヒに至らしめ、8らにまた、金
属加工時に発生する熱、剪萌カによって部分的に劣化し
、加工成品、加工機械4者るしく汚染し、その清浄化に
多大の社費を要する。
このようなJ消肪阪系油法剤の使用に由来する諸問題を
回赴するために潤滑液のたび京なる父侯を行なっている
のが現状であシ、金゛属の機械加工における加工能率、
鞘度、経済性が強くめられている現在、従来の潤?#炸
]では適応できず、新技術の開発が強くめられていた。
回赴するために潤滑液のたび京なる父侯を行なっている
のが現状であシ、金゛属の機械加工における加工能率、
鞘度、経済性が強くめられている現在、従来の潤?#炸
]では適応できず、新技術の開発が強くめられていた。
(発明の目的)
本発明の目的は前記脂肪酸の油性効果を越え、かつ、同
脂肪酸が持つ前記紹欠点を排除した新規な油性剤を提供
することである。
脂肪酸が持つ前記紹欠点を排除した新規な油性剤を提供
することである。
(発明に至る経緯)
このような目的を達成するために、ポリアミド化合物が
金属加工剤として有用であることは特開昭58−677
92号公報等ですでに公知である。
金属加工剤として有用であることは特開昭58−677
92号公報等ですでに公知である。
本発明者等はポリアミド化せ物についてさらに詳細な研
究を行い、炭素原子数が6〜16の脂肪族ジカルボン酸
と1級または2級窒素原子を2個以上言むポリアミンと
のね合体をリンの眩系敵で中オロして得られる水浴性陽
イオン性化合物がポリアミド化合物の甲でも時に後れた
鈎?l効来を有することを知った。
究を行い、炭素原子数が6〜16の脂肪族ジカルボン酸
と1級または2級窒素原子を2個以上言むポリアミンと
のね合体をリンの眩系敵で中オロして得られる水浴性陽
イオン性化合物がポリアミド化合物の甲でも時に後れた
鈎?l効来を有することを知った。
一方、該水浴性向イオン性ポリアミド化合物はそれ自体
優れたン出性舜]であり、同時に、鉱油、勧他物油脂、
脂肪酸エステル等の基油を水中に分散する作用も有して
いる。
優れたン出性舜]であり、同時に、鉱油、勧他物油脂、
脂肪酸エステル等の基油を水中に分散する作用も有して
いる。
水分散型金属加工剤の水中における分散粒子径は目的と
する機械加工の種類によってめられる大きさが異るがイ
幾械加工において潤滑剤にめられるM要な因子の一つで
ある。
する機械加工の種類によってめられる大きさが異るがイ
幾械加工において潤滑剤にめられるM要な因子の一つで
ある。
金穏加工剤の分散粒子径の重要性を金属圧延用水分散m
a=t ?#剤(以下クーラントと略記する)につい
て例配するならば、クーラント中の簡m剤粒子径か大き
い場合はプレートアウト(仮加工材に潤滑剤が展着され
ること)が増加し、圧延潤滑性については好ましい結果
が得られるが、粒子径の増大にともなって、圧延作業に
不必要なプレートアウト量の増大ケきたしたり、浮上油
分が壇刀口し、τ1ぬ滑剤の者るしい消札によって経通
性が低下する。そして、仔上油分は発生した岸耗金鵡粉
と混合されてスカムを形成し、被加工材に付着し、圧延
されるに除して、スカム揚と称する成品欠陥ヶ生じたり
、成品および機械設備を汚染する寺の欠点が発生する。
a=t ?#剤(以下クーラントと略記する)につい
て例配するならば、クーラント中の簡m剤粒子径か大き
い場合はプレートアウト(仮加工材に潤滑剤が展着され
ること)が増加し、圧延潤滑性については好ましい結果
が得られるが、粒子径の増大にともなって、圧延作業に
不必要なプレートアウト量の増大ケきたしたり、浮上油
分が壇刀口し、τ1ぬ滑剤の者るしい消札によって経通
性が低下する。そして、仔上油分は発生した岸耗金鵡粉
と混合されてスカムを形成し、被加工材に付着し、圧延
されるに除して、スカム揚と称する成品欠陥ヶ生じたり
、成品および機械設備を汚染する寺の欠点が発生する。
一方、分散粒子径が小さすぎると、プレートアラ) J
tが不足し、被加工材に対する潤滑剤の供給が十分行わ
−れず円滑な圧延作朶が行なえない。
tが不足し、被加工材に対する潤滑剤の供給が十分行わ
−れず円滑な圧延作朶が行なえない。
したがって、要求されるクーラント中の詞滑沖」の分散
粒子径は圧延条件によって異るが、はソ3〜20μの範
囲にあって、しかも、設定された圧延条件に対応して該
範囲内で粒子径の調整が可能であシ、さらに、設定され
た粒子径に対して使用中の変化の少ないことかめられる
。
粒子径は圧延条件によって異るが、はソ3〜20μの範
囲にあって、しかも、設定された圧延条件に対応して該
範囲内で粒子径の調整が可能であシ、さらに、設定され
た粒子径に対して使用中の変化の少ないことかめられる
。
従来のクーラントに構成に使用されている乳化剤r用い
て潤滑剤を水中に分敢芒せた場合はクーラントに与えら
れる連続的剪断力や混入摩耗金属粉によって分散粒子径
が経時的に著るしく変化し、目的とする粒子径範囲を逸
脱することは往々にして認められることであって、71
1隋剤を不必要に消費して経所性ケ低下させた。また、
スカムの発生によって成品の品位全低下させたシ、プレ
ートアウト量の不足に起因して安定な圧延作業が行えな
い等の支障があった。
て潤滑剤を水中に分敢芒せた場合はクーラントに与えら
れる連続的剪断力や混入摩耗金属粉によって分散粒子径
が経時的に著るしく変化し、目的とする粒子径範囲を逸
脱することは往々にして認められることであって、71
1隋剤を不必要に消費して経所性ケ低下させた。また、
スカムの発生によって成品の品位全低下させたシ、プレ
ートアウト量の不足に起因して安定な圧延作業が行えな
い等の支障があった。
上記した欠陥を防止するために従来のクーラントではス
カムアウト(発生スカムの除去)やvr液の補充等の粒
子径MJIを目的とする作業に少する時間、労ブハ経費
は無視できないものであった。
カムアウト(発生スカムの除去)やvr液の補充等の粒
子径MJIを目的とする作業に少する時間、労ブハ経費
は無視できないものであった。
本発明者等は、前記したリンの酸系酸類を対アニオンと
する水浴性陽イオン性ポリアミド化合物を基油の分散剤
として利用する検討を種々行った結果、分散粒子径は比
較的大きな領域(平均粒子径10〜20μ)では安定化
するが、さらに微細な粒子径全必袋とする場合、粒子径
調歪が困娠であるという欠点のあることを知った。
する水浴性陽イオン性ポリアミド化合物を基油の分散剤
として利用する検討を種々行った結果、分散粒子径は比
較的大きな領域(平均粒子径10〜20μ)では安定化
するが、さらに微細な粒子径全必袋とする場合、粒子径
調歪が困娠であるという欠点のあることを知った。
上記欠点を改良するために本発明者等は鋭意研究を進め
た結果、平均分子量が200以上で1000禾7両のポ
リエチレンイミンにリンの眩素酸類を中/l+lJシて
得られる水沼性陽イオン件ポリエチレンイミン化−8−
物を潤滑性の後れた水浴性陽イオン性ポリアミド化合物
と併用すれば、その併用比率を変えることによって巾広
いイ屯囲の潤滑剤分散粒子径(1〜20μ)を安定的に
得ることを見出し、本金属加工油組成物を発明するに至
った。
た結果、平均分子量が200以上で1000禾7両のポ
リエチレンイミンにリンの眩素酸類を中/l+lJシて
得られる水沼性陽イオン件ポリエチレンイミン化−8−
物を潤滑性の後れた水浴性陽イオン性ポリアミド化合物
と併用すれば、その併用比率を変えることによって巾広
いイ屯囲の潤滑剤分散粒子径(1〜20μ)を安定的に
得ることを見出し、本金属加工油組成物を発明するに至
った。
(発明の構成)
本発明は炭紫原子数が6〜16の脂肪族ジヵル昶ン酸と
下記(、)〜(d)で示される1級筐たは2級留素原子
を2個以上含むポリアミンとの縮合体を下記(1)〜(
3)で示されるリンの酸系酸類のl他または2棟以上で
中和して得られる水浴性陽・イオン性ポリアミド化会物
と、平均分子量が200以上で1000未満のポリエチ
レンイミンを同(1)〜(3)で示されるリンの酸系酸
類のl柾または2a1以上で甲/V′ll して得られ
る水浴性陽イオン性ポリエチレンイミンとを98:2〜
2゜:80の範囲で含むことを特徴とする金塙加工曲組
成物である。
下記(、)〜(d)で示される1級筐たは2級留素原子
を2個以上含むポリアミンとの縮合体を下記(1)〜(
3)で示されるリンの酸系酸類のl他または2棟以上で
中和して得られる水浴性陽・イオン性ポリアミド化会物
と、平均分子量が200以上で1000未満のポリエチ
レンイミンを同(1)〜(3)で示されるリンの酸系酸
類のl柾または2a1以上で甲/V′ll して得られ
る水浴性陽イオン性ポリエチレンイミンとを98:2〜
2゜:80の範囲で含むことを特徴とする金塙加工曲組
成物である。
R2R4で示される
化合物。
式中のR,〜几4はHまたは炭素原子数1〜3のアルキ
ル基であって、そのうち少くとも1つはHである。R5
は炭素原子数1〜4のアルキレン基である。
ル基であって、そのうち少くとも1つはHである。R5
は炭素原子数1〜4のアルキレン基である。
t7
される化合物。
式中の几、〜R4および117はH−4たは炭素原子数
l〜3のアルキル基であって、そのうち少くとも1つは
Hである。I(5と1(6は炭素原子数1〜4のアルキ
レン基 (c)一般式 1−12 N −+ 02 H4NHT
h Hで水式れる化合9勿。
l〜3のアルキル基であって、そのうち少くとも1つは
Hである。I(5と1(6は炭素原子数1〜4のアルキ
レン基 (c)一般式 1−12 N −+ 02 H4NHT
h Hで水式れる化合9勿。
式中のnは3〜5の整数である。
(d) 次に示す水酸基を有する塩基注屋素化合物。
エチルアミンエタノールアミン。
l、z−ビス(ヒドロキシエチルアミノ)エタン。
1.3−ジアミノ−2−プロパツール、2−ヒドロキシ
エチルアミノズロビルアミン、N 、 N’−ビス(ヒ
ドロキシエチル)シエテレジトリアミン。
エチルアミノズロビルアミン、N 、 N’−ビス(ヒ
ドロキシエチル)シエテレジトリアミン。
2−ヒドロキシプロビルートリメチレンテト ラ ミ
ン 。
ン 。
N−2−オキシプロピル−トリエチレンテトラミン
(1) リン酸、亜リン酸、次亜リン酸、過すン岐。
(2)ヒロリン酸、トリメタリン医、テトラメタリン酸
、ピロ亜リン酸、ポリメタ亜リン醒、ジ過リンはから選
択されたリンの酸素酸の縮合物 (3) ?に式で示される(1)〜(110の化合物。
、ピロ亜リン酸、ポリメタ亜リン醒、ジ過リンはから選
択されたリンの酸素酸の縮合物 (3) ?に式で示される(1)〜(110の化合物。
(1)O
1
N(−0H2−P−OH)3
■
01(
OH0H30H
OH(JH
上記二種類の水溶性陽イオン性化合物はこれらを同時に
含有して、#植物油脂、鉱油、脂肪酸エステル、極圧添
訓剤等と混合して使用6れる。
含有して、#植物油脂、鉱油、脂肪酸エステル、極圧添
訓剤等と混合して使用6れる。
(脂肪族ジカル?ンば)
水溶性陽イオン性化合物を製造するための脂肪族ジカル
ボン酸としては、直鎖状ジカルボン酸あるいは分岐した
ジカルボン酸を使用することができる。これらのジカル
ボン敗は飼オ■酸であってもよく、丑1ヒ不飽和酵であ
ってもよい。
ボン酸としては、直鎖状ジカルボン酸あるいは分岐した
ジカルボン酸を使用することができる。これらのジカル
ボン敗は飼オ■酸であってもよく、丑1ヒ不飽和酵であ
ってもよい。
ジカルボンばの炭素原子数は6〜1Gであることが好寸
しい。炭素原子数か6未イ14では組成物に十分な?閑
滑性ケ付与できす、16勿嬢えると十分な水浴性を付与
できない。
しい。炭素原子数か6未イ14では組成物に十分な?閑
滑性ケ付与できす、16勿嬢えると十分な水浴性を付与
できない。
(水浴性1らイオン11ポリエチンンイミン)水府性陽
イオン性ポリエチレンイミンは矢式で75芒扛るポリエ
チレンイミンをリンの叡素酸刺で中和することによって
各局に得られる。
イオン性ポリエチレンイミンは矢式で75芒扛るポリエ
チレンイミンをリンの叡素酸刺で中和することによって
各局に得られる。
R2N −+OR20R2−N ’)−N暮−(−0H
,0)12−NH丁y1−12 OR2 N− (第1.2.3級霊素原子の比は大略t:2:i)水溶
性向イオン性ポリエチレンイミンは水m性陽イオン性ポ
リアミド化合物と併用するに際し、平均分子量か200
禾滴では潤滑油成分を水中に′lf−敢する力が不十分
であって分散粒子径は着るしく大きく、不安定となり、
平均分子症か1000以上では安定な分散状態は侍られ
るが、分子li粒子住20μ(平均)以T’に得ること
は困難でめる。
,0)12−NH丁y1−12 OR2 N− (第1.2.3級霊素原子の比は大略t:2:i)水溶
性向イオン性ポリエチレンイミンは水m性陽イオン性ポ
リアミド化合物と併用するに際し、平均分子量か200
禾滴では潤滑油成分を水中に′lf−敢する力が不十分
であって分散粒子径は着るしく大きく、不安定となり、
平均分子症か1000以上では安定な分散状態は侍られ
るが、分子li粒子住20μ(平均)以T’に得ること
は困難でめる。
しかし、好適な分子量範囲があり、平均分子脅が200
以上で1000未滴の範囲で望ましい分散粒子径(平均
)1〜20μを安定的に得ることがijJ能である。
以上で1000未滴の範囲で望ましい分散粒子径(平均
)1〜20μを安定的に得ることがijJ能である。
(対アニオン)
水浴性陽イオン性ポリエチレンイミン全形成する対アニ
オンて多るリンの酸素階の重は、塩基性窒素原子に対し
て0.2〜1.0当量、好ましくは0.4〜0.8鮨社
である。リンの酸素酸イオンが0.2当量以下では分散
力が十分でなく、目的とする?l′l:l滑剤成分の分
散液状態が得られず、1.0当童を越える場合は防御性
の観点から好ましくない。
オンて多るリンの酸素階の重は、塩基性窒素原子に対し
て0.2〜1.0当量、好ましくは0.4〜0.8鮨社
である。リンの酸素酸イオンが0.2当量以下では分散
力が十分でなく、目的とする?l′l:l滑剤成分の分
散液状態が得られず、1.0当童を越える場合は防御性
の観点から好ましくない。
(水浴性陽イオン性ポリアミド化合物と水浴性1iイオ
ン性ポリエチレンイミンの併用比率)水陪性陽イオン性
ポリアミド化合物と水浴性laJイオン性ポリエチレン
イミンkvl’用するに除し、その併用比率は98:2
〜20:80の範囲が好ましい分散粒子径が得られる。
ン性ポリエチレンイミンの併用比率)水陪性陽イオン性
ポリアミド化合物と水浴性laJイオン性ポリエチレン
イミンkvl’用するに除し、その併用比率は98:2
〜20:80の範囲が好ましい分散粒子径が得られる。
水浴注陽イオン性ポリエチレンイミンの併用比が上記範
囲外では、γ14 ?#油成分を上記水浴性耐イオン性
化合物の混付吻ケ用いて水中に分散するに際して目的と
する分散粒子径1〜20μ(平均)を得ることは困州で
ある。
囲外では、γ14 ?#油成分を上記水浴性耐イオン性
化合物の混付吻ケ用いて水中に分散するに際して目的と
する分散粒子径1〜20μ(平均)を得ることは困州で
ある。
併用比98:2〜20 : 80の範囲で使用される揚
付け、併用比と使用する分散剤@度を選釈することによ
って潤滑成分の分散粒子&は分散液に継続的剪断力が与
えられる状態下で1〜20μ(平均)を示し、経時的粒
子径変化は乳化剤を含む従来の水分散型薔滑剤に比較し
て着るしく少ない。
付け、併用比と使用する分散剤@度を選釈することによ
って潤滑成分の分散粒子&は分散液に継続的剪断力が与
えられる状態下で1〜20μ(平均)を示し、経時的粒
子径変化は乳化剤を含む従来の水分散型薔滑剤に比較し
て着るしく少ない。
さらに、促米の水分散型dA滑剤では摩耗金属粉か温調
剤中に混入することによって、一般に分散粒子径は大径
化して不安定になるが、本発明にか\る分紋憚]を言ひ
組成物を宮む組成物では摩耗金属粉の影#は極めて小さ
く、安定な粒子径を維持することかでさる。
剤中に混入することによって、一般に分散粒子径は大径
化して不安定になるが、本発明にか\る分紋憚]を言ひ
組成物を宮む組成物では摩耗金属粉の影#は極めて小さ
く、安定な粒子径を維持することかでさる。
欠に本発明の金属加工用組成物の分散粒子径調整につい
て実施例を以って説明する。
て実施例を以って説明する。
(分散粒子径の安定性)
本発明の組成物(下記の実施例1)と比較対照組成物(
下記の比較例1)のそれぞれを1を谷のビーカーに80
02入れ、50〜55℃に保ちつ\ホモミキサーで10
.00 Orpmで撹拌し、分散液に剪助力を負荷した
。
下記の比較例1)のそれぞれを1を谷のビーカーに80
02入れ、50〜55℃に保ちつ\ホモミキサーで10
.00 Orpmで撹拌し、分散液に剪助力を負荷した
。
B[定社時毎に分散液の分散粒子径(平均)をコールタ
−カウンターで測定した。
−カウンターで測定した。
また、摩耗金桐粉の分散粒子径におよばず影響を調査す
るために化学鉄粉(平均粒径300A ) l O00
1)pmを恋加した分散液についても同様に試験を行い
、分散粒子径(平均)を測定した。
るために化学鉄粉(平均粒径300A ) l O00
1)pmを恋加した分散液についても同様に試験を行い
、分散粒子径(平均)を測定した。
図−1に示すように本発明の組成物は平均粒子径6±0
.5μ(鉄粉なし)および9士1μ(鉄粉] 000
ppm隙刀11)であって安定した分散粒子径を維持し
た。
.5μ(鉄粉なし)および9士1μ(鉄粉] 000
ppm隙刀11)であって安定した分散粒子径を維持し
た。
一方、従来組成物では平均粒子径2〜16μ(鉄粉なし
)および7〜21 /J (’fJ粉11000ppを
添加)の範囲で経時的に変化し、不安定であった。
)および7〜21 /J (’fJ粉11000ppを
添加)の範囲で経時的に変化し、不安定であった。
実施?!I l
(以下組成比は閘シのない眠り1M比を衣ゎす)
水溶性陽イオン性ポリアミド化合物(A−1)−と水浴
性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−1)傘の混合物
(A−1:B−1=90:10)0.2% 脂肪酸エステル(ステアリン畝プtル)3,0水 96
8 傘(A−1) 1.10−i’カンシカ/レボンra
2モルジメチルイミノビスプロビルアミン1モルジエチ
レントリアミン 1モル トリエチレンテトラミン 1モル のね金物(平均分子量800)の りン岐中和物(リン散を0.75当 被使用) ・(B−1)平均分子t6ooのポリエチレンイミンの
リン酸中、flJ物(リン酸を0.6当量使用) 比較例1(従来の組成物) 脂肪酸エステル(ステアリン敞ブチル 3.09trソ
ルビタンモノオレエート0.05 ポリエチレングリコール(平均分子t 600 )モノ
オレエート 0.03 ポリエチレングリコール(平均分子tlOoo)ジオレ
エート 0.01 水 96.91 (ポリエチレンイミンの平均分子量と分散粒子匝)実施
例2 水溶性陽イオン性ポリアミド化合物(A −2)中と水
浴性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−2)中の混合
物(A−2: B−2−80:20) 0.3% 鉱油(マシン油)2.0 水 97.7 水浴性向イオン性ポリエチレンイミンのポリエチレンイ
ミンの平均分子煮葡ね々変えて実施例1と同様の試験全
灯い、分散粒子径(平均)を測定した。
性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−1)傘の混合物
(A−1:B−1=90:10)0.2% 脂肪酸エステル(ステアリン畝プtル)3,0水 96
8 傘(A−1) 1.10−i’カンシカ/レボンra
2モルジメチルイミノビスプロビルアミン1モルジエチ
レントリアミン 1モル トリエチレンテトラミン 1モル のね金物(平均分子量800)の りン岐中和物(リン散を0.75当 被使用) ・(B−1)平均分子t6ooのポリエチレンイミンの
リン酸中、flJ物(リン酸を0.6当量使用) 比較例1(従来の組成物) 脂肪酸エステル(ステアリン敞ブチル 3.09trソ
ルビタンモノオレエート0.05 ポリエチレングリコール(平均分子t 600 )モノ
オレエート 0.03 ポリエチレングリコール(平均分子tlOoo)ジオレ
エート 0.01 水 96.91 (ポリエチレンイミンの平均分子量と分散粒子匝)実施
例2 水溶性陽イオン性ポリアミド化合物(A −2)中と水
浴性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−2)中の混合
物(A−2: B−2−80:20) 0.3% 鉱油(マシン油)2.0 水 97.7 水浴性向イオン性ポリエチレンイミンのポリエチレンイ
ミンの平均分子煮葡ね々変えて実施例1と同様の試験全
灯い、分散粒子径(平均)を測定した。
申 (A−2) アジピン1攻 1モル1.14−ブト
ラブカンジカルボン酸 1モル N−2−オキシプロビルトリエチレンテトラミン 3モ
ル の綜合物(平均分子量870) の血すン赦中和物(亜すン敵を 0.75当蓋使用) −(B−2) ボ゛リエチレンイミンの■臣すン酸中和
物(亜リン酸を0.6当量使 用) たたしポリエチレンは平均分子 量200,400,500,600゜ 800.900および1000のもの ・を使用 図−2に示すようにポリエチレンイミンの平均分子量を
200.1000の範囲で変えることによって、平均粒
子住f:1〜20μの間で任意に設定することが可能で
あった。
ラブカンジカルボン酸 1モル N−2−オキシプロビルトリエチレンテトラミン 3モ
ル の綜合物(平均分子量870) の血すン赦中和物(亜すン敵を 0.75当蓋使用) −(B−2) ボ゛リエチレンイミンの■臣すン酸中和
物(亜リン酸を0.6当量使 用) たたしポリエチレンは平均分子 量200,400,500,600゜ 800.900および1000のもの ・を使用 図−2に示すようにポリエチレンイミンの平均分子量を
200.1000の範囲で変えることによって、平均粒
子住f:1〜20μの間で任意に設定することが可能で
あった。
(ポリエチレンイミンの中和率と分散粒子径)実施例3
水浴性陽イオン性ポリアミド化合物(A−3)”と水溶
性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−3)傘の混合物
(A−3: B?3=9 U :10)、0.2% 脂肪酸エステル(ステアリン酸ブチル)3.0水 96
.8 ポリエテンンイミンの中和率を棹々変えて実施例1と同
様の試験ヲ行い、分散粒子径(平均)を測定した。
性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−3)傘の混合物
(A−3: B?3=9 U :10)、0.2% 脂肪酸エステル(ステアリン酸ブチル)3.0水 96
.8 ポリエテンンイミンの中和率を棹々変えて実施例1と同
様の試験ヲ行い、分散粒子径(平均)を測定した。
−(A−3)7−チトラデケンー1.14−ジカルボン
酸2モル トリエチレンテトラミン 3モル の縮合物(平均分子、計720)の リン散中オロ′吻(0,75当量のビロリン1校を1史
用) −(B−3)平均分子、l6ooのポリエチレンイミン
のリン1友中オlJ吻 たたしリン酸の重を0.2 、0.3 、0.4 。
酸2モル トリエチレンテトラミン 3モル の縮合物(平均分子、計720)の リン散中オロ′吻(0,75当量のビロリン1校を1史
用) −(B−3)平均分子、l6ooのポリエチレンイミン
のリン1友中オlJ吻 たたしリン酸の重を0.2 、0.3 、0.4 。
0.5,0.8および1.0尚量としたものを使用
図−3に下すようにポリエチレンイミンに加えるリン数
の量を0.2〜1.0当量の範囲で変えることによって
、十均程子径を4〜18μの間で任意に設定できる。
の量を0.2〜1.0当量の範囲で変えることによって
、十均程子径を4〜18μの間で任意に設定できる。
(−混合比と分散粒子径)
実施例4
水浴性1弓イオン注ポリアミド化合物(A−4)−と水
溶性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−4)傘の混合
1勿 0.35A 脂肪酸エステル(ステアリン酸ブチル)3.0水 96
.7 A−4とB−4の混合比を社々変えて実施例1と同様の
試験を行い、分散粒子イφ(平均)孕しill定した。
溶性陽イオン性ポリエチレンイミン(B−4)傘の混合
1勿 0.35A 脂肪酸エステル(ステアリン酸ブチル)3.0水 96
.7 A−4とB−4の混合比を社々変えて実施例1と同様の
試験を行い、分散粒子イφ(平均)孕しill定した。
申’(A −4) ■−フロeルオクタンー1.8−’
jカルボンj牧 1モル セパシン取 1モル トリエチレンテトラミン 3モル の縮@物(平均分子量790)の ピロリン倣の中オlJ」勿(ビロリン酸0.75轟址を
使用) ”(B−4)平均分子量600のポリエチレンイミンの
ビロリンば中本1物(ビロ リン敵0.6当鼠を使用) ただしA−4とB−4の混合物はB−4の比率をMin
比において2’Xから80%まで変えて使用した。図−
4に示すようにB−4の比率を2%から80%の範囲で
変えることによって平均粒子径を1〜20μの間で任意
に設定することが可能であった。
jカルボンj牧 1モル セパシン取 1モル トリエチレンテトラミン 3モル の縮@物(平均分子量790)の ピロリン倣の中オlJ」勿(ビロリン酸0.75轟址を
使用) ”(B−4)平均分子量600のポリエチレンイミンの
ビロリンば中本1物(ビロ リン敵0.6当鼠を使用) ただしA−4とB−4の混合物はB−4の比率をMin
比において2’Xから80%まで変えて使用した。図−
4に示すようにB−4の比率を2%から80%の範囲で
変えることによって平均粒子径を1〜20μの間で任意
に設定することが可能であった。
(混合物の炭度と分散粒子径)
実施例5
水浴性陽イオン性ポリアミド化合!IyI(前記A−1
)と水浴性1匂イオン性ポリエチレンイミン(B−5)
率の混合物(A−1とB−5の混合比70 : 30
) x% 茄肪鈑エステル(ステアリン醒ブチル) 3水 97−
X A−1とB−5の混合物の濃度を種々変えて実施例1と
liJ様にして分散粒子径を測定した。
)と水浴性1匂イオン性ポリエチレンイミン(B−5)
率の混合物(A−1とB−5の混合比70 : 30
) x% 茄肪鈑エステル(ステアリン醒ブチル) 3水 97−
X A−1とB−5の混合物の濃度を種々変えて実施例1と
liJ様にして分散粒子径を測定した。
−(B−5,)平均分子量400のポリエチレンイミン
のリンは中オロ物(リン岐04 当量を使用) 図−5に示すように混合物の#度を0.05〜1.0%
の範囲で変えることによって平均粒子径を1〜20μの
間で任意に設ボすることか可能であった。
のリンは中オロ物(リン岐04 当量を使用) 図−5に示すように混合物の#度を0.05〜1.0%
の範囲で変えることによって平均粒子径を1〜20μの
間で任意に設ボすることか可能であった。
(圧延加工による効果の確認)
表−2に示す実施例6〜実施り’1113の組成物(衣
−3に水溶性陽イオン性ポリエチレンイミンの内容を示
す)および前記比較例1の従来の組成物を50を容鉄製
タンクに20!仕込み、ギャーボンゾによって被カロ工
材およびロールに供給し、表−1に示す条件で圧延加工
を行った。
−3に水溶性陽イオン性ポリエチレンイミンの内容を示
す)および前記比較例1の従来の組成物を50を容鉄製
タンクに20!仕込み、ギャーボンゾによって被カロ工
材およびロールに供給し、表−1に示す条件で圧延加工
を行った。
この間、組成物は圧延機とタンクの間を循環して用いら
れた。随時ロール供給部で組成物を伝取し、分散粒子径
(平均)をコールタ−カウンターで測定した。
れた。随時ロール供給部で組成物を伝取し、分散粒子径
(平均)をコールタ−カウンターで測定した。
本元明の組成物は圧延開始から終了にいたるまで、平均
粒子径が一定し極めて安定であった。
粒子径が一定し極めて安定であった。
こnに対し従来の組成物は平均粒子径が5.5〜18.
0μの曲で変化し、不安定であった。
0μの曲で変化し、不安定であった。
表1 圧延加工条件
*(1)板厚さ1.0 m / mの板材を1バス圧延
を1o回繰り返し、板厚さ0.107 m/ mになる
まで同一クーラン)k用いて圧延加工を行った。
を1o回繰り返し、板厚さ0.107 m/ mになる
まで同一クーラン)k用いて圧延加工を行った。
(発明の効果)
金属の圧延加工、引抜加工、切削加工等の機械加工に使
用するための潤滑性能の経時的変動のない安定な潤滑剤
を提供することが出来た。
用するための潤滑性能の経時的変動のない安定な潤滑剤
を提供することが出来た。
り31図は攪拌による分散粒子径の経時的変化を表わし
たグラフ、 第2図はポリエチレンイミンの平均分子量と分散粒子径
の関係を表わしたグラフ、 第3図はポリエチレンイミンの塩基性蟹索原子に対する
リン数砒加献と分散粒子径の関係を表わしたグラフ、 第4図は水溶性1湯イオン性化合物のは吸と分散粒子径
の関係を表わしたグラフ、 第5図は水浴性陽イオン性ポリエチレンイミンの混合比
と分散粒子径の関係全訳わしだグラフである。 図面中のイ寸号は、それぞれ下記のものを表わす。 ア・・・従来組成物(比較対照) イ・・・従来組成物(比較対照)に鉄粉11000pp
を加えたもの つ・・・本発明組成物に鉄粉11000ppを加えたも
の 工・・・本発明組成物 代理人 弁理士 井 坂 實 夫 第1図 ホ七ξキワー(;よる4覚1才千B−)J’a’1(H
r)第2図 平均7分+量 第3図 リシ醍のモル% 第4図 QC)50.+ 0.3 0.5 1.0濃度 1%)
たグラフ、 第2図はポリエチレンイミンの平均分子量と分散粒子径
の関係を表わしたグラフ、 第3図はポリエチレンイミンの塩基性蟹索原子に対する
リン数砒加献と分散粒子径の関係を表わしたグラフ、 第4図は水溶性1湯イオン性化合物のは吸と分散粒子径
の関係を表わしたグラフ、 第5図は水浴性陽イオン性ポリエチレンイミンの混合比
と分散粒子径の関係全訳わしだグラフである。 図面中のイ寸号は、それぞれ下記のものを表わす。 ア・・・従来組成物(比較対照) イ・・・従来組成物(比較対照)に鉄粉11000pp
を加えたもの つ・・・本発明組成物に鉄粉11000ppを加えたも
の 工・・・本発明組成物 代理人 弁理士 井 坂 實 夫 第1図 ホ七ξキワー(;よる4覚1才千B−)J’a’1(H
r)第2図 平均7分+量 第3図 リシ醍のモル% 第4図 QC)50.+ 0.3 0.5 1.0濃度 1%)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 炭素原子数が6〜16の脂肪族ジカルボン酸と下記(a
)〜(d)で示される1級捷たは2級窒素原子を21)
に以上含むポリアミンとの縮合体を下記(1)〜(3)
で示されるリンの酸系IR類の1オ■または2種以上で
中和して得られる水浴性陽イオン性ポリアミド化合吻と
、平均分子量か200以上〆1000未満のポリエチレ
ンイミンな同(1)〜(3)で示されるリンの酸素酸類
のl独または2種以上で中和して侍られる水浴性陽イオ
ン性ポリエチレンイミンとを98=2〜20:80の範
囲で含むことを特許とする金属刃ロエ旧組成物。 式中のR,〜R4はHまたは炭素原子数1〜3のアルキ
ル基であって、そのうち少くとも1つはHである。R5
は炭素原子数1〜4のアルキレン基である。 L7 される化合物。 式中のR1〜FL4およびR7はHまたは炭素原子数1
〜3のアルキル基であって、そのうち少くとも1つはl
(である。几5とR6は炭素原子数1〜4のアルキレン
丞 (c)一般式 HIN −+02H4NH”rrr−H
で示される化合物。 式中のnは3〜5の整数である。 (d) 次にボず水酸基を有する塩基性窒素化合物。 エチルアミンエタノールアミン。 1.2−ビス(ヒドロキシエチルアミノ)エタン。 l、3−−)アミノ−2−プロパツール、2−ヒドロキ
シエチルアミノプロビルアミン。 N 、 N’−ビス(ヒドロキシエチル)ジエチレント
リアミン。 2−ヒドロキシプロピルートリメテレンテト ラ ミ
ン 。 N−2−オキシプロピル−トリエチレンテトラミン (1) リン酸、亜リン酸、次亜リン酸、過リン−酸。 (2) ビロリン峡、トリメタリン酸、テトラメタリン
酸、ピロ亜リン酸、ポリメタ亜リン敵、ジ過リン酸から
選択されたリンの酸素酸の紬付物 (3)欠式で示される(1)〜(110の化合物。 (1)O I N (−0H2−P −OH)3 OH 0HO 1111 (1i) HO−P −0−P −OHl 1 1 0HC3)−130H O0 111
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3887784A JPS60184595A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 金属加工油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3887784A JPS60184595A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 金属加工油組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184595A true JPS60184595A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12537445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3887784A Pending JPS60184595A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 金属加工油組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184595A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395296A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | Nkk Corp | 水溶性調質圧延液および調質圧延方法 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP3887784A patent/JPS60184595A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395296A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | Nkk Corp | 水溶性調質圧延液および調質圧延方法 |
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