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JPS60179130A - 造粒方法とその装置 - Google Patents

造粒方法とその装置

Info

Publication number
JPS60179130A
JPS60179130A JP3497184A JP3497184A JPS60179130A JP S60179130 A JPS60179130 A JP S60179130A JP 3497184 A JP3497184 A JP 3497184A JP 3497184 A JP3497184 A JP 3497184A JP S60179130 A JPS60179130 A JP S60179130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
impact
stirring
granulation
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3497184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6327050B2 (ja
Inventor
Shinji Moriya
守屋 信治
Koichi Kimura
公一 木村
Shintaro Tokunaga
徳永 真太郎
Takahiro Shiomi
塩見 隆弘
Tatsumi Kitagawa
北川 辰美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Paudal Co Ltd
Original Assignee
Fuji Paudal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Paudal Co Ltd filed Critical Fuji Paudal Co Ltd
Priority to JP3497184A priority Critical patent/JPS60179130A/ja
Publication of JPS60179130A publication Critical patent/JPS60179130A/ja
Publication of JPS6327050B2 publication Critical patent/JPS6327050B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一種または数種の粒体を混合したのち、水
またはバインダ溶液を加えることによシ粒度の揃った細
かい顆粒を製造する湿式造粒方法とその装置に関する。
従来のこの種の顆粒湿式造粒方法として、材料溶液を噴
庭乾燥して造粒する噴霧造粒法、多孔板上で粒体を流動
させ々から加湿し成長させて乾燥し、顆粒とする流動層
造粒法、加水混練された粒体を破砕造粒機によシ解砕し
て顆粒を作り、乾燥後篩分けする破砕造粒法、高速で回
転する回転羽根を有する器体内に粉体を投入混合し、加
液して顆粒とする攪拌造粒法等が知られているが、何れ
も顆粒の粒度分布のバラツキが大きく、希望する粒径の
歩留りが50%前後、又はそれ以下しか得られず、きわ
めて非能率的であって、粒子径の均一化が著しく困難で
あるという欠点があった。
この発明は以上のような湿式造粒方法において、特に0
.7助(24メツシユ)〜0.1吠(145メツシユ)
程度の直径の顆粒を歩留りよく生産することができ、か
つ二種以上の粉体を混合する場合において、きわめて高
能率に混合したのちこれを造粒することのできる造粒方
法とその装置を提供することを目的とするものである。
この発明の造粒方法は、水平軸線のまわシを回転する粉
体流の上方より水またはバインダ溶液を供給して粉・液
の均一分散相を作り、この分散相で成長する混合粉体を
一前記の回転粉体流の内側中央または偏心位置で高速回
転する衝撃体の作用で解砕して分離し、或いは衝撃体の
作用で飛ばして他の粉体との結合をはかり所要粒径の細
粒とする一方、前記衝撃体より少し外側に延びる衝撃体
と一体の複数のピンによシ、衝撃体の回転域を含む所定
空間へ粉体が過密に侵入するのを制限して、衝撃体によ
る混合粉体の分離および結合作用を促進し、またこの衝
撃体の分離および結合作用の一部を前記ピンに分担させ
るようにして、造粒効率をさらに高めるようにしたこと
を特徴とするものである。
また・この発明の造粒装置は、上記の造粒方法の実施に
直接使用される装置であって、軸線を水平にし一端を端
板で、他端を蓋板でそれぞれ閉塞した円筒状器体に材料
投入口と排出口とを設け、該器体内に、器体と同心に配
置した管形の攪拌ロータと、攪拌ロータのさらに内側に
軸線を水平にして配置した衝撃ロータとを設け\攪拌ロ
ータの外周に、器体の円筒形内周面に近接する複数の攪
拌素子を突設するとともに、衝撃ロータの外周に複数の
@器体と該衝撃体より外側に延びる複数のピンとを突設
し、攪拌ロータと&L”ロータとをそれぞれ所要の回転
速度で回転させる駆動手段を設けてなり、材料投入口よ
り円筒状器体内に投入される粉体材料を前記攪拌ロータ
で器体内壁に沿つて回転させる一方、衝撃ロータの衝撃
体で加液混合粉体の分離および結合をはかり、また衝撃
ロータのピンによシ衝撃体の回転域へ粉体が過密に侵入
するのを制限して、衝撃体の分離および結合作用を促進
するとともに、ピンにも分離および結合作用の一部を分
担させるようにしたことを特徴とするものである。
実施例について説明すれば、第1図、第2図において、
符号1は軸線を水平に配し、一端が端板2で\他端が蓋
板3でそれぞれ閉塞された円筒状器体である。該器体1
の上部に材料投入口4が\下部に蓋5で開閉される製品
排出口6が設けられる。蓋板3は、器体l内の洗浄、清
掃等のために器体1に着脱を可能罠することが望ましい
0材料投入口4には第2図示のように、造粒作業中、該
投入口4を閉塞する蓋7を設けるとよい。8は材料投入
用のホッパ、9は排出口6の蓋5を図示しない開閉機構
で開閉するだめの連結杆である。
器体1内に、攪拌素子14をもつロータ10と、中心軸
部に衝撃ロータ11とがそれぞれ可回転に設けられる。
攪拌ロータ10は第3図にその詳細を示すように、第1
駆動軸12の軸端に設けた置版13の端面に支持される
管形に形成され、その外周に器体lの円筒形内周面に近
接する複数の腕木状攪拌素子14を突設してなるもので
ある。
第3図の場合、攪拌ロータ10の矢印A方向の回転にお
いて器体1内の材料を器体1の軸方向の両端部から中央
部に向って矢印a 、 a’軸方向に移動させる如く攪
拌素子14の方向に攪拌ロータ10の軸線に対する適度
の傾きを与える。さらに攪拌ロータ10の両端に配した
攪拌素子14には、端板2及び蓋板3に1寸着した粉体
を、攪拌ロータlOの回転によシ掻き落とすスクレーパ
15が形成される。第1駆動軸12ii、軸受16を介
して端板2に支持フレームで可回転に支持されたチェン
駆動機構(チェンホイル17のみを図示した)に−より
例えば円筒状容器の直径205闘φの場合、1〇−5O
R,P、 M、の速度で回転させる。
衝撃ロータ11には放射状に等配置に、その一端から他
端に達する細長い板状体からなる衝撃体18が突設され
る。また、衝撃体18とは別に、各衝撃体18.18間
に、衝撃体18よシ少し外方に延びるビン24が複数突
設される。例えば円筒状容器1の直径205賜φの場合
、衝撃ロータ11の直径は58簾、衝撃体18の高さは
9Mであって、この衝撃体18は蓋板3のフレーム部分
に軸受19で可回転に支持された第2駆動軸20により
3000〜8000 R,P、M、の速度で第2図矢印
Bに示す如く高速駆動される。21は衝撃ロータ駆動用
モータであって、コンバータ(周波数変換機)を使用し
てモータの回転数を変速する。
図示しない変速装置等を内蔵するもの、或いは速度可変
モータを使用してもよい。
衝撃ロータエ1の衝撃体18を第4図示の如く構成する
と、攪拌ロータ10の回転に関連して、該衝撃ロータ1
1の矢印B方向の回転により、器体1内の材料を矢印b
Xまたはb′の一方向、または矢印b −b’に示す如
く中央部から器体工の両側に向って軸方向に移動させる
ことができる。
また第5図(a)に示す如く、衝撃体18aを、衝撃ロ
ータ11の長さを複数に分割した長さの板状体とするこ
ともでき、この場合も同様に攪拌ロータ10の回転に関
連して、矢印すまたはb′の一方向、或いはb −b’
の二方向に材料を移動させつる。
第5図(b)は、衝撃体18’bが、衝撃ロータ11の
軸線に対して傾けられた場合を示す。その傾きによりb
方向に材料を移動させ、或いは逆の傾きとしてbとは反
対の方向に移動させることができさらに中央部から左右
対称に傾ければ、中央部から両側に向って移動させつる
第5図(C)は衝撃体18Cの長さを短くしたもので、
この場合は左右対称にらせん状配置Sとし、衝撃ロータ
11のB矢印方向の回転で、器体1内の材料をb −b
’の二方向に移動させるようにしたものを示している。
衝撃ロータ11のピン24は、衝撃体18の配置匠対応
させて、第1図、第2図、第4図、第5図(a)、(c
)に示す如く、衝撃ロータ11に対して十字状に放射す
るような配置としたり、第5図(b)に示す如く、衝グ
)70−タ11の一直径方回へのみ放射するように配置
することができる。
ビン24の一部周域には、第6図に示す如くナイフェツ
ジ25が形成される。このナイフェツジ25の向きは、
前述の材料の移動方向すまたはb′と対向するように、
ピン24の突設場所に応じて定められる。
第1図、第2図において、22は水またはその他の液体
を粉体に加液するためのスプレーであつて、水等を加液
するに当シ噴霧するもの、或いは大量に急激に加液する
もの等任意のものを使用す・ることかできる。23は器
体1を支持するフレームである。
第7図!第8図は、この発明の第2の実施例を示す図で
あって、この場合、衝撃ロータ11の回転軸線は器体1
及び攪拌ロータ1oの軸線より下方に偏心させ、水平に
設けられている。第1図。
第2図と同一の部分には同一の符号を付しである。
このように衝撃ロータ11を偏心させて設けると、衝撃
ロータ11による強制流動を強化する場合、或いは1回
の処理量が少ない場合等に効果的である。また衝撃ロー
タ11の衝撃体18による過大粒子の解砕効果も大きく
なる。
第9図は、この発明の第3の実施例を示す図であって、
材料投入口4、排出口6、その開閉蓋5が蓋体3に設け
られ、攪拌ロータ10.衝撃ロータ11の各駆動軸12
.20ijf:二重軸として同心に互に異なる回転速度
で回転しつるようにされており、この駆動機構を端板2
側に設けた場合が示されている。捷だ攪拌ロータ1oの
攪拌素子14aは、リボン状の板材をらせん状にひねっ
て器体1の円筒内周面に近接させ、器体1内の材料が矢
印aに示す如く一方向に移動するようにされている。
衝撃ロータ11も、その衝撃体18cを、材料が矢印す
に示す一方向に移動するようらせん状配置に突設させで
ある。
第10図、第11図は、前記第9図に示す実施例の変形
例であって、この場合は衝撃体18cを左右対称にらせ
ん状配置とし、衝撃ロータ1工のB矢印方向の回転で、
器体1内の材料をb −b’の二方向に移動させるよう
にしたものを示している。
また攪拌素子14aも、左右対称にらせん状にひねって
、材料が矢印a −a’に示すように二方向に移動する
ようにされている。
なお以上の実施例は攪拌ロータ10と衝撃ロータ11と
を互に逆方向に回転させ、その回転速度差を大きくする
場合について示したが、これは同方向に回転させてもよ
く、また衝撃ロータ11の衝撃体の各種、例えば第1図
と第5図に示される18+18a、18b+18cは既
述の構成のほか、ハンマーヘッド状のものであってもよ
い。
次に、以上の構成よりなる装置を用いて行なう、この発
明の造粒方法の一実施例について説明する。
攪拌ロータ10と衝撃ロータ11をそれぞれ低速と高速
で駆動するとともて1数種の粉体または一種の粉体を器
体1内に投入し、必要があれば適量のバインダを投入し
て数十秒〜数分間運転することにより、粉体とバインダ
或いは数種の粉体が、衝撃ロータ11の衝撃体と、攪拌
ロータ1oの攪拌素子とにより器体1の軸方向に移動さ
せられながら効率よく混合、攪拌されて均一に分散させ
られる。
そこで水または液を、滴下するか捷たはスプレー22に
より噴霧状態で所要量を供給して、その状態で各ロータ
の回転を続行することにより、既述の粒度範囲内の細粒
を効率よく製造することができる。
器体1内でよく混合された粉体に上記の如く水等を供給
すると、先ず液を核として粉体が凝集し成長して湿潤し
たもぐさ状の粉・液混合物が形成される。この混合物は
第2図、第8図、第11図に示す如く攪拌ロータ10の
A矢印方向の回転で攪拌素子により下方から上方に持ち
上げられてから衝撃ロータ11に向って落下する。すな
わち前記混合物は高速回転する衝撃体に衝突して破砕さ
れながら遠心的に移動し、再び攪拌素子により持ち上げ
られて落下し衝撃η−夕11に向って衝撃体に衝突させ
られる。この間も器体1内の材料は各ロータ10111
の回転により、その攪拌素子と衝撃体の配置によシ各ロ
ータ10,11の回転速度に見合った速さで器体1内を
軸方向に移動させられ、混合攪拌作用を受ける。こうし
た過程において、微粉末は、液により湿潤した混合物と
しである大きさに成長し、過大に成長した混合物はそれ
自体の重力で衝撃ロータ11の上方から落下してその衝
撃体に衝突し、小さな粒は、高速回転する衝撃体の風圧
によりはね飛ばされて直接該衝撃体に衝突しない。
以上のように、攪拌ロータ10の回転は、器体1の下部
に集まる粉体および湿潤した混合物を攪拌し、その湿潤
の度合いに応じて成長させるとともに、これらを器体1
の上方に移動させて衝撃ロータ11に向かって落下させ
る。
一方、衝撃ロータ11の回転は、器体1内の上方から落
下する混合物を衝撃体によって解砕して所要径の顆粒を
形成させる作用を行なう。また、所要径以下の小さな顆
粒は衝撃体の回転により生ずる風圧により吹き飛ばされ
るので、解砕されるのを回避され、これにより粒子の分
級が行なわれる。
上記の造粒過程において、衝撃ロータ11に突 ・設さ
れたビン24の回転は、衝撃体の回転域を含む所定空間
へ粉体あるいは湿潤した混合物が過密に侵入するのをあ
る程度制限するので、衝撃体による如上の解砕および顆
粒形成作用が大幅に促進される。また、ピン24自体に
も、衝撃体と同様の解砕および顆粒形成作用があるので
、その作用の一部をビン24が分担することになり、一
層効果的に造粒が行なわれる。
このような混合、攪拌、造粒、解砕、分級作用が繰り返
されることにより、器体内の粉体は、その品質、物性、
バインダの物性、加液量等により異なるが、衝撃ロータ
の回転速度に一応見合った大きさの顆粒として造粒され
るのである。
本発明の造粒方法と装置は上記の作用により目的の粒度
に対する過大顆粒、過小顆粒の発生がきわめて少なく、
所望する粒度範囲内の細粒を、短時間にきわめて効率よ
く造粒することができる。
なお、衝撃ロータの回転速度、或いは衝撃ロータと攪拌
ロータとの相対回転速度を適宜選択することにより、ま
た粉体の物性、バインダの種類、液の種類、混合量等を
適宜定めることにより、任意の粒度範囲の顆粒を得るこ
とができる。
また、同一材料でも衝撃ロータの回転数および運転時間
を変化させることによって、顆粒の粒子径、その歩留り
、嵩密度を、希望する値に近づけることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の縦断正面図、第2図は横断側面
図、第3図は攪拌ロータの正面図、第4図は@撃ロータ
の斜面図、第5図(a) 、 (b) 、 (0)はそ
れぞれ衝撃ロータの変形例の斜面図、第6図はビンの部
分拡大斜面図、第7図は第2の実施例の縦゛断正面図、
第8図は横断側面図、第9図は第3の実施例の縦断正面
図、第10図は第4の実施例の縦断正面図、第11図は
横断側面図である。 1・・・器体、2・・・端板、3・・・蓋板、4・・・
材料投入口、5・・・蓋、6・・・排出口、10・・・
攪拌ロータ、11・・・衝撃ロータ、12120・・・
駆動軸、14.14a・・・攪拌素子、18+18a+
18b+18c”’衝撃体、22・・・スプレー、24
・・・ビン、25・・・ナイフエッジ 第5図 (α)(b) 第6図 第7図 (C) 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水平軸線のまわシを回転する粉体流の上方よりバ
    インダ液を供給して粉・液の均一分散相を作シ、この分
    散相で成長する混合粉体を、前記粉体流の内側で高速回
    転する衝撃体によシ分離しかつ結合する一方、前記衝撃
    体よシ少し外側に延びる衝撃体と一体の複数のビンによ
    シ衝撃体回転域を含む所定空間への粉体の侵入を少し制
    限して、衝撃体による混合粉体の分離および結合を促進
    することを特徴とする造粒方法 (2)軸線を水平にし一端を端板で、他端を蓋板でそれ
    ぞれ閉塞した円筒状器体に材料投入口と排出口とを設け
    、該器体内に、器体と同心に配置した箱形の攪拌ロータ
    と、攪拌ロータのさらに内側に軸線を水平にして配置し
    た衝撃ロータとを設け、攪拌ロータの外周に〜器体の円
    筒形内1可面に近接する複数の攪拌素子を突設するとと
    もに、衝撃ロータの外周に複数の衝撃体と該衝撃体よシ
    外側に延びる複数のピンとを突設し、攪拌ロータと衝撃
    ロータとをそれぞれ所要の回転速度で回転させる駆動手
    段を設けたことを特徴とする造粒装置(3)衡撃ロータ
    を、円筒状器体及び攪拌ロータと同心に配置した特許請
    求の範囲(2)記載の造粒装置 (4)衝撃ロータの回転軸線を、円筒状器体及び攪拌ロ
    ータの軸線位置より偏心させて配置した特許請求の範囲
    (2)記載の造粒装置 (5)攪拌ロータの駆動手段を円筒状器体の一端部外側
    に、衝撃ロータの駆動手段を円筒状器体の他端部外側に
    それぞれ配置した特許請求の範囲(2)記載の造粒装置 (6)衝撃ロータと攪拌ロータとを互に反対方向に回転
    させるようにした特許請求の範囲(1)記載の造粒装置 (力 衝撃ロータに突設した衝撃体が、該ロータの一端
    から他端まで連続した板状体からなり、該ロータに円周
    上等配置に設けられている特許請求の範囲(2)記載の
    造粒装置 (8)衝撃ロータに突設した衝撃体が、該ロータの軸方
    向に複数個に分割された長さの板状体からなり、衝撃ロ
    ータの回転によ)材料を該ロータの軸方向に移動させる
    配置で設けられている特許請求の範囲(2)記載の造粒
    装置 (9)衝撃ロータに突設した衝撃体が、該ロータの表面
    にらせん状配遣で設けられている特許請求の範囲(8)
    記載の造粒装置 00)衝撃ロータに突設した衝撃体が、−らせん状方向
    に衝撃ロータの軸線に対して傾けられて該ロータ表面に
    突設されている特許請求の範囲(7)記載の造粒装置 (]I)heロータの回転により器体内を移動する材料
    を、攪拌ロータの回転により反対向きに移動させる如く
    攪拌ロータの攪拌素子を傾けた特許請求の範囲(2)記
    載の造粒装置 0功衝撃ロータの回転で器体内の材料を器体の軸方向の
    中央部から両側に向って移動させる如く衝撃体を配置し
    、攪拌ロータの回転でそれとけ反対の向きに材料を移動
    させる如く攪拌素子を設けた特許請求の範囲の)記載の
    造粒装置 0■ 衝撃ロータの回転で器体内の材料を器体の軸線に
    沿って一方向に移動させる如く衝撃体を配置し、攪拌ロ
    ータの回転でそれとは反対の向きに材料を移動させる如
    く攪拌素子を設けた特許請求の範囲(11)記載の造粒
    装置
JP3497184A 1984-02-24 1984-02-24 造粒方法とその装置 Granted JPS60179130A (ja)

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JPS6327050B2 JPS6327050B2 (ja) 1988-06-01

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4655701A (en) * 1986-02-19 1987-04-07 Fuji Paudal Kabushiki Kaisha Granulating apparatus
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CN106955640B (zh) * 2015-12-04 2019-12-03 丰田自动车株式会社 颗粒体制造设备和方法

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