JPS60151968A - 燃料電池用電極の製造方法 - Google Patents
燃料電池用電極の製造方法Info
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- JPS60151968A JPS60151968A JP59009323A JP932384A JPS60151968A JP S60151968 A JPS60151968 A JP S60151968A JP 59009323 A JP59009323 A JP 59009323A JP 932384 A JP932384 A JP 932384A JP S60151968 A JPS60151968 A JP S60151968A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
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- H01M4/88—Processes of manufacture
- H01M4/8825—Methods for deposition of the catalytic active composition
- H01M4/8828—Coating with slurry or ink
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
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- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は燃料電池用電極の製造方法に関するものであ
る。
る。
燃料電池は火力発電に代わる発電システムとして広く知
られている。燃料′電池の妬き心気化学的電池において
は、多数の電極を積層して用いており、しかもその中の
1つでも不良の電極が存在すると全体の電池の運転に支
障全きたす。従って、電極の製造プロセスにおいては、
艮品會大臘に生産で喀る方法を採らなけれはならない。
られている。燃料′電池の妬き心気化学的電池において
は、多数の電極を積層して用いており、しかもその中の
1つでも不良の電極が存在すると全体の電池の運転に支
障全きたす。従って、電極の製造プロセスにおいては、
艮品會大臘に生産で喀る方法を採らなけれはならない。
第1図はリン酸型燃料電池のカーボンペーパーを*極基
材とした場合の電極構成を丞すmtrfrJ図で、il
+は空気極、(2)は燃料極で、わかりやすいように第
1図では空気極(1)と燃料極(2)lrはなして示し
ている。空気極il+は300〜600.amの厚さの
カーボンペーパー(3)と50−200/Im前後の触
媒層141、及びフッ素ゴムエリなるパツキン(5)と
で構成されている。また、燃料極t21 riカーボン
ペーパー431 、30〜150)1m前後の触媒層(
8)、ウェットシール部161 、 #!tl辺ガスシ
ール部(7)及び150/l[n前後のマトリックスJ
曽(9)からなっている。なお、マトリックス層(91
は独立膜として形成される場合もあるが、ここでは燃料
極と一体化した場合を例にしtので、マトリックス層(
9)は燃料極の一部として収り扱う。
材とした場合の電極構成を丞すmtrfrJ図で、il
+は空気極、(2)は燃料極で、わかりやすいように第
1図では空気極(1)と燃料極(2)lrはなして示し
ている。空気極il+は300〜600.amの厚さの
カーボンペーパー(3)と50−200/Im前後の触
媒層141、及びフッ素ゴムエリなるパツキン(5)と
で構成されている。また、燃料極t21 riカーボン
ペーパー431 、30〜150)1m前後の触媒層(
8)、ウェットシール部161 、 #!tl辺ガスシ
ール部(7)及び150/l[n前後のマトリックスJ
曽(9)からなっている。なお、マトリックス層(91
は独立膜として形成される場合もあるが、ここでは燃料
極と一体化した場合を例にしtので、マトリックス層(
9)は燃料極の一部として収り扱う。
第2図はリン酸型燃料1池のリプ付喧極を用いた場合の
1池構成を示す断面図で、+101はリブ付電極是材で
ある。
1池構成を示す断面図で、+101はリブ付電極是材で
ある。
燃料′電池の電極購成はリン酸型以外の様式を含めて第
1図と第2図の2つに大別される。
1図と第2図の2つに大別される。
従来、これらの電極v、 H1造するために種々の方法
が試みられている。まず、一般的な方法としてスプレー
法がある。これけ峡も簡単な方法で、周辺シール層(7
)、触媒r@ 141 !81 、マトリックス層(9
)について、そねぞねかなり固形分の希薄な浴液を基材
上に塗布し、乾燥するという工程を、所定の厚さになる
贅で数回繰り返すことによって行なわれる。しかし、こ
のスプレー法は工程が多すぎる、ペーストの無駄が多い
などの欠点があり、量産性と経済性に乏しい。スクリー
ン印刷法も古くから用いられているが、手作業が多く、
実用レベルの大型の゛磁極VC適用するI/cは技術上
困峻で、量産性にも乏しい。
が試みられている。まず、一般的な方法としてスプレー
法がある。これけ峡も簡単な方法で、周辺シール層(7
)、触媒r@ 141 !81 、マトリックス層(9
)について、そねぞねかなり固形分の希薄な浴液を基材
上に塗布し、乾燥するという工程を、所定の厚さになる
贅で数回繰り返すことによって行なわれる。しかし、こ
のスプレー法は工程が多すぎる、ペーストの無駄が多い
などの欠点があり、量産性と経済性に乏しい。スクリー
ン印刷法も古くから用いられているが、手作業が多く、
実用レベルの大型の゛磁極VC適用するI/cは技術上
困峻で、量産性にも乏しい。
筐た、最近第2図に示す触媒1m ’41 +81全形
成するのに乾式法が用いられているが、スプレー法と同
様にペーストの無駄が多く、経済性に問題かある。
成するのに乾式法が用いられているが、スプレー法と同
様にペーストの無駄が多く、経済性に問題かある。
特にリン酸型燃料゛電池の電極の場合、大晰の白金ka
んでいるので、ペーストの無駄は最少限にとどめねばな
らない。
んでいるので、ペーストの無駄は最少限にとどめねばな
らない。
このように、従来の方法では、経済性や蝋座性に問題が
あった。さらに、いずれの方法においても第1図及び第
2図に示す触媒層!41!81及び周辺シール層(7)
は独立に形成せさるを得す、それだけ工程が多くなる。
あった。さらに、いずれの方法においても第1図及び第
2図に示す触媒層!41!81及び周辺シール層(7)
は独立に形成せさるを得す、それだけ工程が多くなる。
従って、特VC実用化の具近いとさjているリン酸型燃
料電池の電極製造法について、より経済性と蝋雌性Km
み、自助化の容易な方法が切望されていto 我々は当初ドクターブレード法による練造法を検討して
いtが、膜厚の制御の容易さなど刀1ら、以下に述べる
リバースロールコータ法の方が優れていること全見出し
to 〔発明のa要〕 この発L94は上記のような従来のものの欠点を除去す
るためになされたもので、搬送ロール全回転させて植体
基材を1般送し、上記搬送ロールと逆方向に回転し、上
記搬送ロールVζ且記成極基材を介在させて対向するコ
ーティングロールを有し、このコーティングロールとこ
れに調節iJ能な間隙を有して対向するドクターロール
間にペースト溜よリペーストを供給し、上記コーティン
グロールの回転に伴って上記ペーストを上記電極基材上
に転写するようにして、燃料電池用磁極倉り約経済的に
緻産性商〈製造するとともに、自動化金谷易にしようと
するものである。
料電池の電極製造法について、より経済性と蝋雌性Km
み、自助化の容易な方法が切望されていto 我々は当初ドクターブレード法による練造法を検討して
いtが、膜厚の制御の容易さなど刀1ら、以下に述べる
リバースロールコータ法の方が優れていること全見出し
to 〔発明のa要〕 この発L94は上記のような従来のものの欠点を除去す
るためになされたもので、搬送ロール全回転させて植体
基材を1般送し、上記搬送ロールと逆方向に回転し、上
記搬送ロールVζ且記成極基材を介在させて対向するコ
ーティングロールを有し、このコーティングロールとこ
れに調節iJ能な間隙を有して対向するドクターロール
間にペースト溜よリペーストを供給し、上記コーティン
グロールの回転に伴って上記ペーストを上記電極基材上
に転写するようにして、燃料電池用磁極倉り約経済的に
緻産性商〈製造するとともに、自動化金谷易にしようと
するものである。
以下、この発明の一実施例全1Δについて説(7)する
。第3図Q1この発明の燃料電池用4極の製造に用いる
装置4の一例を示す断面図である。図において、(I
lは電極端柑、t12’はペースト、(13はドクター
ロール(以下Cロールと記す) 、t14はコーチイン
。
。第3図Q1この発明の燃料電池用4極の製造に用いる
装置4の一例を示す断面図である。図において、(I
lは電極端柑、t12’はペースト、(13はドクター
ロール(以下Cロールと記す) 、t14はコーチイン
。
グロール(以下Cロールと記す) 、(16+は鈑送ロ
ール(以下Bロールと記す)、(+61flクリーニン
グロール、(I71はペーストを収納するペースト溜で
ある。
ール(以下Bロールと記す)、(+61flクリーニン
グロール、(I71はペーストを収納するペースト溜で
ある。
Dロール1131はCロールとの間隔全調整した上で固
定されており、Cロール041の回転にエリペースト(
121がペースト溜(I71から引き出される。続いて
Bロール(151Kより送り出されてきた基材H+++
上に塗布される。クリーニングロール(16)は基材V
c塗布さねすKCロール(141K残ったペーストケ収
り去る定めのものである。
定されており、Cロール041の回転にエリペースト(
121がペースト溜(I71から引き出される。続いて
Bロール(151Kより送り出されてきた基材H+++
上に塗布される。クリーニングロール(16)は基材V
c塗布さねすKCロール(141K残ったペーストケ収
り去る定めのものである。
ペーストの塗布厚さHDロールとCロールの間隙(Sl
)とCロールとBロールの回転比に、Lりて容易に調節
でき、任急に定めることができる。CロールとBロール
が逆回転T/cなっているのけ、一般K 100.Am
以上の塗工を行なう際に用いらねる手法であり、より均
一な膜厚が借られる。また、これがリバースロールコー
タ法の名前の白米ともなっている。Dロールf1311
/(ドクターブレードのようにエツジが切っであるのは
、より均一なベースト膜ケCロール04)上に形成する
ためである。また、この実姉例では基材(II)が切板
になっているためBロール(15)ケ上下可動とし、基
材:!1)の邦人、搬出に合わせて一ヒ下に移動する構
造とした。この装置を用いて以下の3つの塗工央躾を行
なった。
)とCロールとBロールの回転比に、Lりて容易に調節
でき、任急に定めることができる。CロールとBロール
が逆回転T/cなっているのけ、一般K 100.Am
以上の塗工を行なう際に用いらねる手法であり、より均
一な膜厚が借られる。また、これがリバースロールコー
タ法の名前の白米ともなっている。Dロールf1311
/(ドクターブレードのようにエツジが切っであるのは
、より均一なベースト膜ケCロール04)上に形成する
ためである。また、この実姉例では基材(II)が切板
になっているためBロール(15)ケ上下可動とし、基
材:!1)の邦人、搬出に合わせて一ヒ下に移動する構
造とした。この装置を用いて以下の3つの塗工央躾を行
なった。
実験1 (触媒層の塗工)
触媒の代すvζカーボン粉本を用い、固形分19.2重
@%(うち50 型組%のポリテトラフルオロエチレン
ケ含む)の水−アルコール混合温媒の模擬触媒ペースト
ケalAI9L、この実験に用いた。この実験は乾燥後
の層厚さの制御が、どの程度の積度でd」能であるかの
咥認に呟き装置いたもので、接水処理ケしたカーボンペ
ーパー(300+nm X 600mm)ケ基材として
用い、81 (DロールとCロールの間14.)と1四
転比(CロールとBロールの回転比)を変化させて触媒
層を形成し、350’Cで焼成して、得られる膜厚を〜
・・1べた。この結果金弟4図に示す。
@%(うち50 型組%のポリテトラフルオロエチレン
ケ含む)の水−アルコール混合温媒の模擬触媒ペースト
ケalAI9L、この実験に用いた。この実験は乾燥後
の層厚さの制御が、どの程度の積度でd」能であるかの
咥認に呟き装置いたもので、接水処理ケしたカーボンペ
ーパー(300+nm X 600mm)ケ基材として
用い、81 (DロールとCロールの間14.)と1四
転比(CロールとBロールの回転比)を変化させて触媒
層を形成し、350’Cで焼成して、得られる膜厚を〜
・・1べた。この結果金弟4図に示す。
図において、縦軸は焼成後の得らt′した嘆厚さを炎わ
し、横軸はCロールとBロールの回転比′fr表わす。
し、横軸はCロールとBロールの回転比′fr表わす。
図からも判る工うに、この実験から81と回転比を調節
することvcLつて200%m近くまで任意の膜厚のも
の?得ることがでさることがわかった。
することvcLつて200%m近くまで任意の膜厚のも
の?得ることがでさることがわかった。
なお、回転比が小さなところで収束している工うに見え
るのは、基材へのノ咄媒ペーストの浸み込みか多少U社
するためである。また、M厚さには10pm程度バラツ
キが存在したが、こ11は基体のデコボコに起因するも
のであり、Wetな状態での膜厚のバラツキId 5/
1m Q下である。従って1回の塗工ではなく、下塗り
を含めた2101の硬玉に工tは、工り均一な膜厚が傅
らねる。なお、この−i!験では基(オの送り速度全毎
分1mとしたが、さらに速度全土けることもできる。
るのは、基材へのノ咄媒ペーストの浸み込みか多少U社
するためである。また、M厚さには10pm程度バラツ
キが存在したが、こ11は基体のデコボコに起因するも
のであり、Wetな状態での膜厚のバラツキId 5/
1m Q下である。従って1回の塗工ではなく、下塗り
を含めた2101の硬玉に工tは、工り均一な膜厚が傅
らねる。なお、この−i!験では基(オの送り速度全毎
分1mとしたが、さらに速度全土けることもできる。
次lζ白金触媒を用いて触媒ペーストを調整し、81
= 250メm、回転比5の条件下でカーボンペーパー
上に触媒層を形成し、3bO℃で焼成しt後、こt′1
全1ケ極として100−、m2のm市電全形成し、特性
、寿命のいず′F1VC関しても問題点のないことケ確
認した。
= 250メm、回転比5の条件下でカーボンペーパー
上に触媒層を形成し、3bO℃で焼成しt後、こt′1
全1ケ極として100−、m2のm市電全形成し、特性
、寿命のいず′F1VC関しても問題点のないことケ確
認した。
最後にリプ付電極基材(150+nm X150mm
X 2.5mm1を用いて、81−25勺%m、回転比
5の条件下で触媒層の墜工実験ケ行ない、基材全損する
ことなく塗工できることケ唯認した。
X 2.5mm1を用いて、81−25勺%m、回転比
5の条件下で触媒層の墜工実験ケ行ない、基材全損する
ことなく塗工できることケ唯認した。
こtlら実験lの一連の実験にj2す、触媒ノーが、1
〜2工程でm分1m以上の超速で形成でき、しかも膜厚
をケ81と回転比の制御FC工す任急に定めることがで
きることがわかった。
〜2工程でm分1m以上の超速で形成でき、しかも膜厚
をケ81と回転比の制御FC工す任急に定めることがで
きることがわかった。
実験2 (周辺シール層と雁媒層の同時塗工)我々V、
I CロールとDロールの間に、搬送方向に2枚の仕切
板ケ人ねることFCよりIAI迎シール層と触媒層の同
時塗工/バtiJ能であること全見出した。
I CロールとDロールの間に、搬送方向に2枚の仕切
板ケ人ねることFCよりIAI迎シール層と触媒層の同
時塗工/バtiJ能であること全見出した。
第5図はこの発11の同時傾二[ケする装置の一実施例
を示すI斜視1ヌ1で、(17勺はペースト溜(1ηに
基材旧)の搬送方向にて11つ°C設けた仕切りで、(
+81は2奴の仕切h(17勺によって分けられた具申
の触媒ペースト溜、(19)は仕(りり(179によっ
て分けら7′11と両端の。
を示すI斜視1ヌ1で、(17勺はペースト溜(1ηに
基材旧)の搬送方向にて11つ°C設けた仕切りで、(
+81は2奴の仕切h(17勺によって分けられた具申
の触媒ペースト溜、(19)は仕(りり(179によっ
て分けら7′11と両端の。
周辺シール用ペースト溜である。この実験VCはこの装
置fケ用いて冥%M 1で月1いた模擬触媒ペーストと
、周辺シール用ペーストとして炭化珪素の微粉末ケ言む
ペースト分使用した。な」、)、乾!¥!後、周辺シー
ル層と触媒層か同じ膜厚になる工うに、周辺シール用ペ
ーストは模擬触媒ペーストと同程度の固形公社とした。
置fケ用いて冥%M 1で月1いた模擬触媒ペーストと
、周辺シール用ペーストとして炭化珪素の微粉末ケ言む
ペースト分使用した。な」、)、乾!¥!後、周辺シー
ル層と触媒層か同じ膜厚になる工うに、周辺シール用ペ
ーストは模擬触媒ペーストと同程度の固形公社とした。
この実験で最も心自己さt″したのに周辺シール用ペー
ストと触媒ペーストとの混合であったが、仕切り(17
勺の厚さf 1nun程度とするコトで、Cロール(1
4)上でのペーストのm会を防ぐことができ、しかも基
祠用に塗工さ7また際にはほとんどlJjかなくなるこ
とが判った。この時の基材(11)の送り速1蜆は毎分
1mであったか、さらVc速度ケ上げた場合にも同様に
均一な1模厚が・寿らn 7t 。
ストと触媒ペーストとの混合であったが、仕切り(17
勺の厚さf 1nun程度とするコトで、Cロール(1
4)上でのペーストのm会を防ぐことができ、しかも基
祠用に塗工さ7また際にはほとんどlJjかなくなるこ
とが判った。この時の基材(11)の送り速1蜆は毎分
1mであったか、さらVc速度ケ上げた場合にも同様に
均一な1模厚が・寿らn 7t 。
この周辺シール層と触媒層の同時塗工は従来技術では全
く不可能であり、それぞれ独立vc形成していた。この
ため、従来技術では周辺シール層と触媒層との位置合わ
せVCかなりσ)時間と技術?/装していた。従って、
今回の実験で同時塗工が両速で行うことので@を急−は
大きい。
く不可能であり、それぞれ独立vc形成していた。この
ため、従来技術では周辺シール層と触媒層との位置合わ
せVCかなりσ)時間と技術?/装していた。従って、
今回の実験で同時塗工が両速で行うことので@を急−は
大きい。
4I8113 (マトリックス層の塗工)マトリックス
用ペーストとして炭化珪素の微粉末を含むペーストラ使
用し、央@2の後31ぎCで焼成した基材の上VC塗工
した。マトリックス層の場合にも夾@1の触媒層の塗工
と全く同じ原理で塗工でき、膜厚もslと回転比の澗1
卸VCより自由にコントロールできることがわかった。
用ペーストとして炭化珪素の微粉末を含むペーストラ使
用し、央@2の後31ぎCで焼成した基材の上VC塗工
した。マトリックス層の場合にも夾@1の触媒層の塗工
と全く同じ原理で塗工でき、膜厚もslと回転比の澗1
卸VCより自由にコントロールできることがわかった。
マトリックスノー塗工のは産性として、従来カーテンコ
ータ法なとが用いらnていたか、この発明のリバースロ
ールコータ法の方がペーストの無駄が少なく、はるかt
で経済的である。
ータ法なとが用いらnていたか、この発明のリバースロ
ールコータ法の方がペーストの無駄が少なく、はるかt
で経済的である。
以上3つの実験にエリ、第1図及び第2図にボした磁極
構造の周辺シール層I7)、触媒層:++ts+、マト
リックス層(9]のいずれの塗工に対してもリバースロ
ールコータ法か優れた塗工法であることが明らかになっ
た。塗工VC要するlI?p間は14分1mの送り速度
とし之場合、1平方メートルの塗工曲積に対して触媒層
の場合2分間(下塗1回ケ含む)、周辺シール層と触媒
層の同時塗工2分間、マl−IJツクス層の塗エユ分間
である。従って総塗工時聞は燃料極で3分間、空気極で
2分1…、っまりlセル当り5号間となる。この塗工時
1011−を従来の技術では不B丁能であった。また、
この方法を用いた場合、ペーストの無駄かなく経済的で
ある。
構造の周辺シール層I7)、触媒層:++ts+、マト
リックス層(9]のいずれの塗工に対してもリバースロ
ールコータ法か優れた塗工法であることが明らかになっ
た。塗工VC要するlI?p間は14分1mの送り速度
とし之場合、1平方メートルの塗工曲積に対して触媒層
の場合2分間(下塗1回ケ含む)、周辺シール層と触媒
層の同時塗工2分間、マl−IJツクス層の塗エユ分間
である。従って総塗工時聞は燃料極で3分間、空気極で
2分1…、っまりlセル当り5号間となる。この塗工時
1011−を従来の技術では不B丁能であった。また、
この方法を用いた場合、ペーストの無駄かなく経済的で
ある。
なお、磁極基材ではなく平滑なフィルムなどの上1’(
塗工した場合VCは、さらに平滑な塗工膜が傅られ、L
リスムーズな連続作業が口」能である。従って、−tt
フィルムなどの上[塗工した後、゛電極基材に転写する
手法も経済的K +g h立つ。この場合、触媒層もし
くは周辺シール層と触媒層の同時塗工層、及びマトリッ
クス層?フィルム上ニ塗工した後、順次磁it晶材にロ
ーラープレス等に工す転写することVCなるが、凹凸の
大きい電極基材π直接塗工するよりも、Lり平滑な値工
面か形成される。
塗工した場合VCは、さらに平滑な塗工膜が傅られ、L
リスムーズな連続作業が口」能である。従って、−tt
フィルムなどの上[塗工した後、゛電極基材に転写する
手法も経済的K +g h立つ。この場合、触媒層もし
くは周辺シール層と触媒層の同時塗工層、及びマトリッ
クス層?フィルム上ニ塗工した後、順次磁it晶材にロ
ーラープレス等に工す転写することVCなるが、凹凸の
大きい電極基材π直接塗工するよりも、Lり平滑な値工
面か形成される。
〔年14の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、1般送ロール
を回転させて゛螺極苓材を搬送し、を記値送ロールと逆
方向に回転し1.上記搬送ロールrc上記電極基材ケ介
在させて対向するコーティングロールを有し、このコー
ティングロールとこれに調節可能なff1l隙ケ有して
対向するドクターロールil Kペースト溜エリペース
トを供給し、L記コーテイ/グロールの回転に伴って上
記ペーストを上記電極基材JIK転写することにより、
燃料di池#1′J電極をより経?斉的Vc社産性1妬
く製造できるとともに、自動化ケ谷易にできる効果かあ
る。
を回転させて゛螺極苓材を搬送し、を記値送ロールと逆
方向に回転し1.上記搬送ロールrc上記電極基材ケ介
在させて対向するコーティングロールを有し、このコー
ティングロールとこれに調節可能なff1l隙ケ有して
対向するドクターロールil Kペースト溜エリペース
トを供給し、L記コーテイ/グロールの回転に伴って上
記ペーストを上記電極基材JIK転写することにより、
燃料di池#1′J電極をより経?斉的Vc社産性1妬
く製造できるとともに、自動化ケ谷易にできる効果かあ
る。
4、 図面の+i1* X!i:説明
第1図は燃料置部のカーボンペーパー全電極基材とした
場合の゛電極溝或ケボす−r…1図、第2区1tまリブ
付電極基材を用いた場合の′電極購或を示す断面図、7
g3図はこの発明の一買姉例番′ζ保ゎる製造装瞳ケボ
ーf mr開図、第4図はドクターロールとコーティン
グロールlh’l IIJl 117.iとコーティン
グロールと搬送ロールの回転比を変化させた易9の触媒
層の膜厚の友化?不す持Til:図で、板軸は膜厚谷・
、横軸は回転比4′衣わす。第5図はこの発1」の他の
央繍例に係わる豐這袋直をボす斜視図である。
場合の゛電極溝或ケボす−r…1図、第2区1tまリブ
付電極基材を用いた場合の′電極購或を示す断面図、7
g3図はこの発明の一買姉例番′ζ保ゎる製造装瞳ケボ
ーf mr開図、第4図はドクターロールとコーティン
グロールlh’l IIJl 117.iとコーティン
グロールと搬送ロールの回転比を変化させた易9の触媒
層の膜厚の友化?不す持Til:図で、板軸は膜厚谷・
、横軸は回転比4′衣わす。第5図はこの発1」の他の
央繍例に係わる豐這袋直をボす斜視図である。
+41 、 jgl・・・触媒層、(7)・・・周辺シ
ール層、(91・・・マトリックス層、(11)・・・
小極基材、(121・・ペースト、113!・・・ドク
ターロール、(14)・・・コープ・fングロール、(
151・・・搬送ロール、117)・・・ペースト前、
(17’)・・・仕切り、+181・・°触ばペースト
前、(培・・・ゾール用ペースト前。
ール層、(91・・・マトリックス層、(11)・・・
小極基材、(121・・ペースト、113!・・・ドク
ターロール、(14)・・・コープ・fングロール、(
151・・・搬送ロール、117)・・・ペースト前、
(17’)・・・仕切り、+181・・°触ばペースト
前、(培・・・ゾール用ペースト前。
なお、図中、同一符号は同−又は相当部分會示す。
第1−図
第2図
第;314
第41図
置傘Uヒ (:rl−を蝿ト、。
第6図
手続補正書(自発)
2、発明の名称
燃料電池用電極の製造方法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
代表者片山仁へ部
4、r(理人
54 補正の対象
明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の桐
6、補正の内容
(1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおりに訂正す
る。
る。
(2)明細書の第6頁第6行〜第7行および第12頁第
14行の[逆方向1をそれぞれ「同方向」に訂正する。
14行の[逆方向1をそれぞれ「同方向」に訂正する。
(3)同、第6頁第15行の「逆回転」を「同回転」に
訂正する。
訂正する。
(4)同、第6頁第17行〜第18行の[これがリバー
スロールコータ法のdを「これが、基材の搬送順方向と
逆方向という意味でリバースロールコータ法の」に訂正
する。
スロールコータ法のdを「これが、基材の搬送順方向と
逆方向という意味でリバースロールコータ法の」に訂正
する。
7、 添付書類の目録
補正後の特許請求の範囲を記載した書面1通
以上
特許請求の範囲
(1)搬送ロールを回転させて電極基材を搬送し、上記
搬送ロールと同方向曇こ回転し、上記搬送ロールに上記
電極基材を介在させて対向するコーティングロールを有
し、このコーティングロールとこれに調節可能な間隙を
有して対向するドクター口。
搬送ロールと同方向曇こ回転し、上記搬送ロールに上記
電極基材を介在させて対向するコーティングロールを有
し、このコーティングロールとこれに調節可能な間隙を
有して対向するドクター口。
−ル間にペースト溜よりペーストを供給し、上記コーテ
ィングロールの回転に伴って上記ペースト冬上記電極基
村上に転写するようにした燃料電池用電極の製造方法。
ィングロールの回転に伴って上記ペースト冬上記電極基
村上に転写するようにした燃料電池用電極の製造方法。
(2)搬送ロールとコーティングロールの回転比が調節
可能である特許請求の範囲第1項記載の燃料電池用電極
の製造方法。
可能である特許請求の範囲第1項記載の燃料電池用電極
の製造方法。
(3)ペースト溜は搬送方向に仕切りを有している特許
請求の範囲第1項又は東2項記載の燃料電池用電極の製
造方法。
請求の範囲第1項又は東2項記載の燃料電池用電極の製
造方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 il+ 搬送ロールを回転させて電極基健全搬送し、上
記搬送ロールと逆方向に回転し、上記搬送ロールに上記
電極基材ケ介荘させて対向するコーティングロール(r
7fL、このコーティングロールとこれに調節可能な間
隙全有して対向するドクターロール間VCペースト溜よ
りベースMt−供給し、上記コーティングロールの回転
に伴って上記ペーストを上記電極基材上に転写するよう
にした燃料電池用電極の製造方法。 (2)搬送ロールとコーティングロールの回転比が調節
可能である特許請求の範囲g1項記載の燃料心池用1は
極の製造方法。 (i−ペースト溜は搬送方向に仕切りケ竹している特許
請求の軸四第1項又は第2項記載の燃料電池用1槻極の
・1慶造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009323A JPS60151968A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 燃料電池用電極の製造方法 |
US06/690,526 US4603060A (en) | 1984-01-20 | 1985-01-11 | Method of manufacturing an electrode for a fuel cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009323A JPS60151968A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 燃料電池用電極の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151968A true JPS60151968A (ja) | 1985-08-10 |
JPH0461463B2 JPH0461463B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=11717261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59009323A Granted JPS60151968A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 燃料電池用電極の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603060A (ja) |
JP (1) | JPS60151968A (ja) |
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- 1985-01-11 US US06/690,526 patent/US4603060A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461463B2 (ja) | 1992-09-30 |
US4603060A (en) | 1986-07-29 |
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