JPS60136587A - 新規なセフアロスポリン及びその製造方法 - Google Patents
新規なセフアロスポリン及びその製造方法Info
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- JPS60136587A JPS60136587A JP59250658A JP25065884A JPS60136587A JP S60136587 A JPS60136587 A JP S60136587A JP 59250658 A JP59250658 A JP 59250658A JP 25065884 A JP25065884 A JP 25065884A JP S60136587 A JPS60136587 A JP S60136587A
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- substituted
- ring
- formula
- optionally substituted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D501/00—Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
- C07D501/14—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
- C07D501/16—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
- C07D501/20—7-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids
- C07D501/24—7-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms or hetero rings, attached in position 3
- C07D501/38—Methylene radicals, substituted by nitrogen atoms; Lactams thereof with the 2-carboxyl group; Methylene radicals substituted by nitrogen-containing hetero rings attached by the ring nitrogen atom; Quaternary compounds thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D501/00—Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
- C07D501/14—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
- C07D501/16—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
- C07D501/20—7-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids
- C07D501/24—7-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms or hetero rings, attached in position 3
- C07D501/38—Methylene radicals, substituted by nitrogen atoms; Lactams thereof with the 2-carboxyl group; Methylene radicals substituted by nitrogen-containing hetero rings attached by the ring nitrogen atom; Quaternary compounds thereof
- C07D501/46—Methylene radicals, substituted by nitrogen atoms; Lactams thereof with the 2-carboxyl group; Methylene radicals substituted by nitrogen-containing hetero rings attached by the ring nitrogen atom; Quaternary compounds thereof with the 7-amino radical acylated by carboxylic acids containing hetero rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
て、殊に抗バクテリア治療(antibacteria
l Ll+era−py)におけるその用途及びその製
造方法に関する。
l Ll+era−py)におけるその用途及びその製
造方法に関する。
アシル側鎖として7ミノチアゾリルーアクリル酸基をも
つセ7アロスポリン類はヨーロッパ特許第A49,44
8号により公知である。
つセ7アロスポリン類はヨーロッパ特許第A49,44
8号により公知である。
本発明は一般式I
0 0
式中、
R1はC1〜C6−アルキル、フェニルまたはハロゲン
−置換されたフェニルを表わし、ソシて Aは窒素を含む正に帯電した複素環式5〜7貝環を表わ
し、鎖環はNを介して結合し且っN、0及びSからなる
群より選はれる合計4個までのへテロ−原子を含むこと
ができ、鎖環」二には更に2個までの環が融合していて
もよく、そして鎖環は、環が6貝環である場合には、A
は未置換のピリジン環またはC1〜C,−アルキル、塩
素、臭素、カルバモイルもしくはN−C,〜C4ーフル
キルヵルバモイルからなる群より選ばれる同一もしくは
相異なる置換基で一置換または二置換されたピリジン環
を表わさないとの条件下に、随時置換されていてもよい
、 の化合物、その製薬学的に許容し得る塩及び生理学的条
件下で開裂し得るエステルに関する。
−置換されたフェニルを表わし、ソシて Aは窒素を含む正に帯電した複素環式5〜7貝環を表わ
し、鎖環はNを介して結合し且っN、0及びSからなる
群より選はれる合計4個までのへテロ−原子を含むこと
ができ、鎖環」二には更に2個までの環が融合していて
もよく、そして鎖環は、環が6貝環である場合には、A
は未置換のピリジン環またはC1〜C,−アルキル、塩
素、臭素、カルバモイルもしくはN−C,〜C4ーフル
キルヵルバモイルからなる群より選ばれる同一もしくは
相異なる置換基で一置換または二置換されたピリジン環
を表わさないとの条件下に、随時置換されていてもよい
、 の化合物、その製薬学的に許容し得る塩及び生理学的条
件下で開裂し得るエステルに関する。
好ましい化合物は
Aが窒素を含む正に帯電した6貝環を表わし、鎖環はN
を介して結合し且つ合計3個までの窒素原子を含み、該
環上に2個までの環が融合することができ、そして鎖環
は随時置換されていてもよいが、しかし、未置換ピリジ
ン環またはC.−C,−アルキル、塩素、臭素、カルバ
モイル及びN−C,〜C,−Cルールヵルバモイルから
なる群より選んだ同一もしくは相異なる置換基で一置換
または二置換されるピリジン環を表わさない、 化合物である。
を介して結合し且つ合計3個までの窒素原子を含み、該
環上に2個までの環が融合することができ、そして鎖環
は随時置換されていてもよいが、しかし、未置換ピリジ
ン環またはC.−C,−アルキル、塩素、臭素、カルバ
モイル及びN−C,〜C,−Cルールヵルバモイルから
なる群より選んだ同一もしくは相異なる置換基で一置換
または二置換されるピリジン環を表わさない、 化合物である。
更に好ましい化合物は、
1<1が上記の意味を有し、そして
基は次の如き同一・もしくは相異なる置換基で一置換ま
たは多置換、好ましくは一置換、二置換または三置換さ
れている二置換されたcl−C6−フルキル;シフ/−
C,−C1−フルキル、エポキシ−02−06−アルキ
ル、トリフルオロメチルもしくはペンタフルオロエチル
;ヒドロキシイミノメチルもしくはC,−C,−フルフ
キシイミ/メチル;随時置換されていてもよい02〜C
6−アルケニル;c2〜C5−rルキニル;C1〜Cフ
−シクロアルキルもalc。
たは多置換、好ましくは一置換、二置換または三置換さ
れている二置換されたcl−C6−フルキル;シフ/−
C,−C1−フルキル、エポキシ−02−06−アルキ
ル、トリフルオロメチルもしくはペンタフルオロエチル
;ヒドロキシイミノメチルもしくはC,−C,−フルフ
キシイミ/メチル;随時置換されていてもよい02〜C
6−アルケニル;c2〜C5−rルキニル;C1〜Cフ
−シクロアルキルもalc。
〜C7−シクロアルキル−メチル、ここで双方の置換基
における鎖環は置換されていてもよい;C4〜C7−シ
クロアルケニル:随時匿mされていてもよいC3〜C6
−フルフキシ:エボキシー02〜C6−フルフキシーC
2〜C6−フルケ二ルオキシもしくは02〜C6−フル
キニルオキシ;随時置換されていてもよい7エ7キシも
しくはヘテロアリールオキシ;随時−置換または二置換
されていてもよいアミ/;シア/、ヒドロキシもしくは
メルカプト;各々アルキル部分が随時置換されていても
よいC1−・C6−フルキルチオ、01〜C5−フルキ
ルスルフィニルモジくはC,−C,−フルキルスルホニ
ル;各々メチル基が置換されているメチルチオ、メチル
スルフィニルl<はメチルスルホニル;C2〜C6−フ
ルキルチオ、C2−C6−アルケニルスルフィニルもし
くはC2〜C6−アルケニルスルホニル;随時置換され
ていてもよいフェニル、ベンジルもL<はヘテロアリー
ル;ホルミルもしくはケタール化されたホルミル:また
ケタール化された型であることがで終る随時置換されて
いてもよい01〜c6−アルキルカルボニル:アリール
カルボニル;C1〜C6−フルキルカルポニルアミ/;
カルボキシルまたは01〜Cs−フルキルカルボニル、
及び窒素が一置換されていてもよいスルファモイル;そ
して該基土に1個または2個の随時置換されていてもよ
い3〜・7貝環が融合していてもよく、鎖環の各々は2
個までのへテロ−原子及び2個までの二重結合を含むこ
とができ、そしてまた芳香族またはへテロ芳香族である
こともできる、 化合物である。
における鎖環は置換されていてもよい;C4〜C7−シ
クロアルケニル:随時匿mされていてもよいC3〜C6
−フルフキシ:エボキシー02〜C6−フルフキシーC
2〜C6−フルケ二ルオキシもしくは02〜C6−フル
キニルオキシ;随時置換されていてもよい7エ7キシも
しくはヘテロアリールオキシ;随時−置換または二置換
されていてもよいアミ/;シア/、ヒドロキシもしくは
メルカプト;各々アルキル部分が随時置換されていても
よいC1−・C6−フルキルチオ、01〜C5−フルキ
ルスルフィニルモジくはC,−C,−フルキルスルホニ
ル;各々メチル基が置換されているメチルチオ、メチル
スルフィニルl<はメチルスルホニル;C2〜C6−フ
ルキルチオ、C2−C6−アルケニルスルフィニルもし
くはC2〜C6−アルケニルスルホニル;随時置換され
ていてもよいフェニル、ベンジルもL<はヘテロアリー
ル;ホルミルもしくはケタール化されたホルミル:また
ケタール化された型であることがで終る随時置換されて
いてもよい01〜c6−アルキルカルボニル:アリール
カルボニル;C1〜C6−フルキルカルポニルアミ/;
カルボキシルまたは01〜Cs−フルキルカルボニル、
及び窒素が一置換されていてもよいスルファモイル;そ
して該基土に1個または2個の随時置換されていてもよ
い3〜・7貝環が融合していてもよく、鎖環の各々は2
個までのへテロ−原子及び2個までの二重結合を含むこ
とができ、そしてまた芳香族またはへテロ芳香族である
こともできる、 化合物である。
殊に本発明は、
R1が上記の意味を有し、そして
基が次の如き同一もしくは相異なる置換基で一置換また
は多置換、好ましくは一置換、二置換または三置換され
ているニー置換または多置換されるC2〜C6−アルキ
ル;ヒドロキシル、カルボキシル、01〜06−フルキ
ルカルボニル、ホ/14 ミルもしくはC1・−06−
フルキルカルボニル、また該カルホ゛ニル基はケタール
化された型であってもよい、カルハモイノ1N−ヒドロ
キシカルバモイル、スルホ、C+−C6−7ルコ4 シ
、ヒドロ* シーC1=C6−フルフキシ、C1〜C6
−フルキルチオ、cI〜C5−フルキルスルフィニル、
C5〜c6−フルキルスルホニル、02〜C6−アルケ
ニルオキシ、C2〜C6アルケニルチオ、C7〜c6−
アルケニルスルフィニルもしくはC2〜06−アルケニ
ルスルホこル;シフ/−C,〜C1−アルキル、エポキ
シ−C2〜C6−アルキル、ヒドロキシイミノメチル、
01〜C1−フルフキジイミノメチル、トリフルオロメ
チルもしくはペンタフルオロエチル;ヒドロキシルで置
換されていてもよいC2〜C,−アルケニル:C2〜C
6−アルキニル;C1〜Cフーシクロアルキルもしくは
C1〜C2−シクロアルキルメチル、ここで双方の置換
基における鎖環はヒドロキシル、ハロゲン、カルボキシ
ル、C1〜C6−アルフキジカルボニルもしくはシア/
で置換されていてもよい;C1〜C7−シクロアルケニ
ル;ヒドロキシル、カルボキシルもしくはC1−06−
フルフキジカルボニルで置換されていてもよい01〜C
6−アルコキシ;エポキシ−02〜に。−アルコキシ;
C2〜C6−アルケニルオキシもしくはC7〜C6−ア
ルキニルオキシ;随時置換されていてもよいフェノキシ
もしくはへテロアリールオキシI Cl〜C6−アルキ
ル、ホルミル、CI−・C6−アルキルカルボニル、0
1〜C6−アルフキジカルボニル、カルバモイル及びC
1〜C6−アルキルスルホニルからなる群より選ばれる
同一もしくは相異なる置換基で一置換または二置換され
ていてもよいアミ7;シアノ、ヒドロキシルもしくはメ
ルカプト;各々アルキル部分にヒドロキシルで置換され
ていてもよいa、−C6−フルキルチオ、cl〜C6−
フルキルスルフィニルもしくはC3〜C6−フルキルス
ルホニル;メチル部分にカルボキシルまたはC1〜C6
−アルコキシカルボニルで置換されるメチルチオ、メチ
ルスルフィニルもしくはメチルスルホニル;C3〜CG
−フルキルチオ、C7〜C6−アルケニルスルフイニル
モシくはC7〜C6−アルケニルスルホニル;また各々
ハロゲンで置換されていてもよいフェニル、ベンノルも
しくはヘテロアl)−ル;ホルミルもしくはケタール化
されたホルミル;まだヒドロキシルで置換されていても
よく且つケタール化された型であることかできるC1〜
C6−アルキルカルボニル;アリールカルボニルもしく
はC1〜C6−アルキルカルボニルアミ7;カルボキシ
ルもしくはC1〜C6−アルコキシカルボニル;及び窒
素において01〜C6−フルキルアミ7カルボニルで一
置換されていてもよいスルファモイル;そして該基土に
随時置換されていてもよい3〜7貝、好ましくは5貝ま
たは6貝環が融合していてもよく、鎖環は2個までのへ
テロ−原子、好ましくは0、NまたはS及び2個までの
二重結合を含むことができ且つ芳香族またはへテロ芳香
族であることができ、そして次の置換基によって一置換
または多置換、好ましくは一置換されていてもよい二〇
1〜C6−アルキル、03〜C7−シクロアルキル、C
,−C,−アルコキシ、C1〜C4−ヒドロキシアルキ
ル、ハロゲン、ヒドロキシル、オキソ、ヒドロキシルミ
/、エキソメチレン、カルボキシ、C1〜C6−アルコ
キシカルポ二ノ呟シアノ、カルバモイル、スルファモイ
ル、アミ7、C1〜C4−アルキルアミ/及び01〜C
1−ジアルキルアミ/、 に関する。
は多置換、好ましくは一置換、二置換または三置換され
ているニー置換または多置換されるC2〜C6−アルキ
ル;ヒドロキシル、カルボキシル、01〜06−フルキ
ルカルボニル、ホ/14 ミルもしくはC1・−06−
フルキルカルボニル、また該カルホ゛ニル基はケタール
化された型であってもよい、カルハモイノ1N−ヒドロ
キシカルバモイル、スルホ、C+−C6−7ルコ4 シ
、ヒドロ* シーC1=C6−フルフキシ、C1〜C6
−フルキルチオ、cI〜C5−フルキルスルフィニル、
C5〜c6−フルキルスルホニル、02〜C6−アルケ
ニルオキシ、C2〜C6アルケニルチオ、C7〜c6−
アルケニルスルフィニルもしくはC2〜06−アルケニ
ルスルホこル;シフ/−C,〜C1−アルキル、エポキ
シ−C2〜C6−アルキル、ヒドロキシイミノメチル、
01〜C1−フルフキジイミノメチル、トリフルオロメ
チルもしくはペンタフルオロエチル;ヒドロキシルで置
換されていてもよいC2〜C,−アルケニル:C2〜C
6−アルキニル;C1〜Cフーシクロアルキルもしくは
C1〜C2−シクロアルキルメチル、ここで双方の置換
基における鎖環はヒドロキシル、ハロゲン、カルボキシ
ル、C1〜C6−アルフキジカルボニルもしくはシア/
で置換されていてもよい;C1〜C7−シクロアルケニ
ル;ヒドロキシル、カルボキシルもしくはC1−06−
フルフキジカルボニルで置換されていてもよい01〜C
6−アルコキシ;エポキシ−02〜に。−アルコキシ;
C2〜C6−アルケニルオキシもしくはC7〜C6−ア
ルキニルオキシ;随時置換されていてもよいフェノキシ
もしくはへテロアリールオキシI Cl〜C6−アルキ
ル、ホルミル、CI−・C6−アルキルカルボニル、0
1〜C6−アルフキジカルボニル、カルバモイル及びC
1〜C6−アルキルスルホニルからなる群より選ばれる
同一もしくは相異なる置換基で一置換または二置換され
ていてもよいアミ7;シアノ、ヒドロキシルもしくはメ
ルカプト;各々アルキル部分にヒドロキシルで置換され
ていてもよいa、−C6−フルキルチオ、cl〜C6−
フルキルスルフィニルもしくはC3〜C6−フルキルス
ルホニル;メチル部分にカルボキシルまたはC1〜C6
−アルコキシカルボニルで置換されるメチルチオ、メチ
ルスルフィニルもしくはメチルスルホニル;C3〜CG
−フルキルチオ、C7〜C6−アルケニルスルフイニル
モシくはC7〜C6−アルケニルスルホニル;また各々
ハロゲンで置換されていてもよいフェニル、ベンノルも
しくはヘテロアl)−ル;ホルミルもしくはケタール化
されたホルミル;まだヒドロキシルで置換されていても
よく且つケタール化された型であることかできるC1〜
C6−アルキルカルボニル;アリールカルボニルもしく
はC1〜C6−アルキルカルボニルアミ7;カルボキシ
ルもしくはC1〜C6−アルコキシカルボニル;及び窒
素において01〜C6−フルキルアミ7カルボニルで一
置換されていてもよいスルファモイル;そして該基土に
随時置換されていてもよい3〜7貝、好ましくは5貝ま
たは6貝環が融合していてもよく、鎖環は2個までのへ
テロ−原子、好ましくは0、NまたはS及び2個までの
二重結合を含むことができ且つ芳香族またはへテロ芳香
族であることができ、そして次の置換基によって一置換
または多置換、好ましくは一置換されていてもよい二〇
1〜C6−アルキル、03〜C7−シクロアルキル、C
,−C,−アルコキシ、C1〜C4−ヒドロキシアルキ
ル、ハロゲン、ヒドロキシル、オキソ、ヒドロキシルミ
/、エキソメチレン、カルボキシ、C1〜C6−アルコ
キシカルポ二ノ呟シアノ、カルバモイル、スルファモイ
ル、アミ7、C1〜C4−アルキルアミ/及び01〜C
1−ジアルキルアミ/、 に関する。
式Iの殊に極めて好ましい化合物は、
RIfrtC,〜C5−アルキル、殊にメチルを表わし
、そして Aがピリジニウム基であり、骸晶は次の基によって一置
換または多置換、好ましくは一置換、二置換または三置
換、殊に一置換または二置換されている:例えばヒト′
ロキシーC3〜C1−アルキル、例えば殊に、ヒドロキ
シメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、ヒ
ドロキシイソプロピル、ヒドロキシブチル、ヒドロキシ
−5ec、−ブチルもしくはヒドロキシ−Lert、−
ブチル、ここで該アルキル基は2個または3個のヒドロ
キシル基を含んでいてもよい;カルボキシ−01〜C4
−アルキル、例えば殊に、カルボキシメチル及びカルボ
キシエチル;C1〜C4−アルフキジカルボニル−C1
〜C1−アルキル、例えば殊にメトキシカルボニルメチ
ル、エトキシカルボニルメチル及びメトキシカルボニル
エチル;ホルミル−01〜c4−アルキル、例えば殊に
ホルミルメチル;C1〜C1−フルキルカルボニル−C
3〜C1−アルキル、例えば特にメチルカルボニルメチ
ル、エチルカルボニルメチル、メチルカルボニルエチル
及びエチルカルボニルエチル、該2個のアルキル基はま
た追加的にヒドロキシルで置換されていてもよく且つま
た該カルボニル基はケタール化された型であってもよい
;カルバモイル置換された01〜C1−アルキル、例え
ば殊に、カルバモイルメチル及びカルバモイルエチル、
数基はまた更に窒素においてヒドロキシルで置換されて
いてもよく、例えば殊に、N−ヒトaキシ−カルバモイ
ルメチル;スルホ−C5〜C1−アルキル、例えば殊に
、スルホエチルもしくは1−ヒドロキシ−1−スルホメ
チル;C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル
、例えば殊に、メトキシメチル、エトキシメチル、プロ
ポキシメチル、インプロポキシメチノ呟メトキシプロピ
ル及びメトキシイソプロピル、数基はまたヒドロキシル
で置換されていてもよく、例えば殊に、ヒドロキシエト
キシメチル及びヒドロキシエトキシエチル;C1〜C4
−フルキルチオ−〇1〜C4−アルキル、例えば殊にメ
チルチオメチル、エチルチオメチル、メチルチオエチル
及びエチルチオエチル;C1〜C4−フルキルスルフィ
ニル−〇1〜C,−アルキル、例えば殊に、メチルスル
フィニルメチル、エチルスルフィニルメチル、メチルス
ルフィニルエチル及びエチルスルフィニルエチル;C1
〜C4−アルキルスルホニル−C1〜C4−アルキル、
例えは殊に、メチルスルホニルメチル、エチルスルホニ
ルメチル、メチルスルホニルエチル及びエチルスルホニ
ルエチル;C1−アルケニルオキシ−C1〜C1−アル
キル、例えば殊に、アリルオキシメチル及びアリルオキ
シエチル;C1−アルケニルチオ−C1〜C1−アルキ
ル、例えば殊に、アリルチオメチル;C3−アルケニル
スルフィニル−C,−C4−アルキル、例えば殊に、ア
リルスルフィニルメチル;C1−アルケニルスルホニル
−C1〜C4−アルキル、例えば殊に、アリルスルホニ
ルメチル;シア/−01〜C1−アルキビレ、例えば殊
に、シアノメチル及びシアノエチル;エポキシ−02〜
C3−アルキル、例えば殊に、エポキシエチル及びエポ
キシプロピル;トリフルオロメチル:ヒドロキシイミノ
メチル及び01〜C3−フルフキシイミツメチル、例え
ば殊に、メトキシイミ/メチル;C3〜C4−アルケニ
ル、例えば殊に、アリル、2−7タリル及びブドー3−
エニル、また数基はヒドロキシルで追加的に置換されて
いてもよく、例えば殊に、ヒドロキシアリル及びヒドロ
キシブテニル;C3−アルキニル、例えば殊に、プロパ
ルギル;C3〜C6−シクロアルキル及びC1〜C6−
シクロアルキル−メチル、例えば殊にシクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル及びシ
クロペンチルメチル、また鎖環は例えばヒドロキシルで
置換されていてもよく、例えは殊に1−ヒドロキシ−1
−シクロペンチル及び1−ヒドロキシ−1−シクロヘキ
シル、またはハロゲン、好ましくは塩素でまたはカルボ
キシル、C3〜C1−アルコキシカルボニルもしくはシ
アノで置換されていてもよい;C5〜C6−シクロアル
ケニル、例えば殊に、シクロベント−1−エニル及びシ
クロヘキシ司−エニル;C1〜C4−アルコキシ、例え
ば殊に、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポ
キシ、ブトキシ、イソブトキシ及びtert、−ブトキ
シ、好ましくはメトキシ、またこれらのフルフキシ基は
追加的に例えばヒドロキシル、カルボキシルまたは01
〜C1−アルコキシ力ルボニルで置換されていてもよく
、殊にカルボキシメトキシ及びメトキシカルボニルメト
キシ;エポキシ−02〜C3−アルコキシ、例えば殊に
、エポキシエトキシもしくはエポキシプロポキシ;C3
−アルケニルオキシ、例えば殊に7リルオキシ;C3−
フルキルチ゛キシ、例えば殊に、プロパルギルオキシ;
アリールオキシ、例えば殊に、フェノキシ:アミツ;0
1〜C5−アルキルアミノ、例えば殊にエチルアミ/;
C,−C3−ジアルキルアミ/、例えば殊にジメチルア
ミ7及びジエチルアミノ;C3〜C4−フルフキジカル
ボニルアミ7、例えば殊に、メ)4ジカルボニルアミ7
及びエトキシカルボニルアミ7;C3〜C1−フルキル
カルボニルアミノ、例えば殊に、メチルカルボニルアミ
/;N−C1〜C1−フルキル−及びンアルキ火、−カ
ルバモイルアミノ、例えば殊に、N−メチルカルバモイ
ルアミ/及びN、N−ノエチルカルバモイルアミ7;C
1〜C1−アルキルスルホニルアミ7、例えば殊に、メ
チル−もしくはエチル−スルホニルアミ7;シア/;ヒ
ドロキシル、殊に3−ヒドロキシル;C1〜C4−アル
キルチオ、例えば殊に、メチルチオ、エチルチオ、プロ
ピルチオ及びイソプロピルチオ、また数基はヒドロキシ
ルで置換されていてもよく、殊にヒドロキシエチルチオ
;C1〜C4−フルキルスルフィニル、例えば殊に、メ
チルスルフィニル、エチルスルフィニル、フロヒルスル
フィニル及びイソプロピルスルフィニル、また数基はヒ
ドロキシルで置換されていてもよく、殊にヒドロキシエ
チルスルフィニル;C1−04−フルキルスルホニル、
例えば殊に、メチル−、エチル−、プロピル−もしくは
イソプロピル−スルホニル、数基はまたヒドロキシルで
置換されていてもよく、殊にヒドロキシエチルスルホニ
ル;カルボキシメチルチオ及びC,−C,−アルコキシ
カルボニルメチルチオ、殊にメトキシカルボニルメチル
チオ、カルボキシメチル−スルフィニル及び−スルホニ
ル、並びにC,−C4−アルコキシカルボニルメチルー
スルフイニル及び−スルホニル、殊に、メトキシカルボ
ニルメチル−スルフィニル及び−スルホニル;C1−ア
ルケニルチオ、例えばアリルチオ及びプロツブ司−工ニ
ルチオ;C1−アルケニルスルフイニル、イ伺えばアリ
ルスルフィニル及びプロプ−1−エ二ルスルフイニル;
C3−アルケニルスルホニル、例えばアリルスルホニル
及びプロプ−1−エニルスルホニル;フェニル及びベン
ジル、数基はまたハロゲン、殊に塩素で置換されていて
もよく、例えば4−クロロペンシル;2′−チェニル及
び3′−チェニル;ホルミル及びケタール化されたホル
ミル、例えばL3−:>オキソラン−2−イル;C7〜
C4−フルキルカルボニル、殊に、アセチル及びプロピ
オニル、好ましくはアセチル、数基はまたヒドロキシル
で置換されていてもよく且つケタール化された型である
ことができ、例えば2−メチル−1゜3−ノオキソラン
ー2−イル;ベンゾイル;C1〜C1−フルキルカルボ
ニルアミ7、殊に、アセチルアミノ及びプロピオニルア
ミ/;ホルミルアミ7;カルボキシル、例えば2,3.
4−カルボキシ;並びにC1〜C4−フルキルカルボニ
ル、殊に、メトキシカルボニル及びエトキシカルボニル
、例えばまた2、3.4−メトキシ−または−エトキシ
−カルボニル;そして該基土に随時置換されていてもよ
い5貝または6貝環が融合していてもよく、数理は好ま
しくはO,N及VSからなる群より選ばれる2個までの
ヘテロ−原子及び2個までの二重結合を含むことができ
且つまた芳香族またはへテロ芳香族であることができる
、 化合物である。
、そして Aがピリジニウム基であり、骸晶は次の基によって一置
換または多置換、好ましくは一置換、二置換または三置
換、殊に一置換または二置換されている:例えばヒト′
ロキシーC3〜C1−アルキル、例えば殊に、ヒドロキ
シメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、ヒ
ドロキシイソプロピル、ヒドロキシブチル、ヒドロキシ
−5ec、−ブチルもしくはヒドロキシ−Lert、−
ブチル、ここで該アルキル基は2個または3個のヒドロ
キシル基を含んでいてもよい;カルボキシ−01〜C4
−アルキル、例えば殊に、カルボキシメチル及びカルボ
キシエチル;C1〜C4−アルフキジカルボニル−C1
〜C1−アルキル、例えば殊にメトキシカルボニルメチ
ル、エトキシカルボニルメチル及びメトキシカルボニル
エチル;ホルミル−01〜c4−アルキル、例えば殊に
ホルミルメチル;C1〜C1−フルキルカルボニル−C
3〜C1−アルキル、例えば特にメチルカルボニルメチ
ル、エチルカルボニルメチル、メチルカルボニルエチル
及びエチルカルボニルエチル、該2個のアルキル基はま
た追加的にヒドロキシルで置換されていてもよく且つま
た該カルボニル基はケタール化された型であってもよい
;カルバモイル置換された01〜C1−アルキル、例え
ば殊に、カルバモイルメチル及びカルバモイルエチル、
数基はまた更に窒素においてヒドロキシルで置換されて
いてもよく、例えば殊に、N−ヒトaキシ−カルバモイ
ルメチル;スルホ−C5〜C1−アルキル、例えば殊に
、スルホエチルもしくは1−ヒドロキシ−1−スルホメ
チル;C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルキル
、例えば殊に、メトキシメチル、エトキシメチル、プロ
ポキシメチル、インプロポキシメチノ呟メトキシプロピ
ル及びメトキシイソプロピル、数基はまたヒドロキシル
で置換されていてもよく、例えば殊に、ヒドロキシエト
キシメチル及びヒドロキシエトキシエチル;C1〜C4
−フルキルチオ−〇1〜C4−アルキル、例えば殊にメ
チルチオメチル、エチルチオメチル、メチルチオエチル
及びエチルチオエチル;C1〜C4−フルキルスルフィ
ニル−〇1〜C,−アルキル、例えば殊に、メチルスル
フィニルメチル、エチルスルフィニルメチル、メチルス
ルフィニルエチル及びエチルスルフィニルエチル;C1
〜C4−アルキルスルホニル−C1〜C4−アルキル、
例えは殊に、メチルスルホニルメチル、エチルスルホニ
ルメチル、メチルスルホニルエチル及びエチルスルホニ
ルエチル;C1−アルケニルオキシ−C1〜C1−アル
キル、例えば殊に、アリルオキシメチル及びアリルオキ
シエチル;C1−アルケニルチオ−C1〜C1−アルキ
ル、例えば殊に、アリルチオメチル;C3−アルケニル
スルフィニル−C,−C4−アルキル、例えば殊に、ア
リルスルフィニルメチル;C1−アルケニルスルホニル
−C1〜C4−アルキル、例えば殊に、アリルスルホニ
ルメチル;シア/−01〜C1−アルキビレ、例えば殊
に、シアノメチル及びシアノエチル;エポキシ−02〜
C3−アルキル、例えば殊に、エポキシエチル及びエポ
キシプロピル;トリフルオロメチル:ヒドロキシイミノ
メチル及び01〜C3−フルフキシイミツメチル、例え
ば殊に、メトキシイミ/メチル;C3〜C4−アルケニ
ル、例えば殊に、アリル、2−7タリル及びブドー3−
エニル、また数基はヒドロキシルで追加的に置換されて
いてもよく、例えば殊に、ヒドロキシアリル及びヒドロ
キシブテニル;C3−アルキニル、例えば殊に、プロパ
ルギル;C3〜C6−シクロアルキル及びC1〜C6−
シクロアルキル−メチル、例えば殊にシクロプロピル、
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル及びシ
クロペンチルメチル、また鎖環は例えばヒドロキシルで
置換されていてもよく、例えは殊に1−ヒドロキシ−1
−シクロペンチル及び1−ヒドロキシ−1−シクロヘキ
シル、またはハロゲン、好ましくは塩素でまたはカルボ
キシル、C3〜C1−アルコキシカルボニルもしくはシ
アノで置換されていてもよい;C5〜C6−シクロアル
ケニル、例えば殊に、シクロベント−1−エニル及びシ
クロヘキシ司−エニル;C1〜C4−アルコキシ、例え
ば殊に、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポ
キシ、ブトキシ、イソブトキシ及びtert、−ブトキ
シ、好ましくはメトキシ、またこれらのフルフキシ基は
追加的に例えばヒドロキシル、カルボキシルまたは01
〜C1−アルコキシ力ルボニルで置換されていてもよく
、殊にカルボキシメトキシ及びメトキシカルボニルメト
キシ;エポキシ−02〜C3−アルコキシ、例えば殊に
、エポキシエトキシもしくはエポキシプロポキシ;C3
−アルケニルオキシ、例えば殊に7リルオキシ;C3−
フルキルチ゛キシ、例えば殊に、プロパルギルオキシ;
アリールオキシ、例えば殊に、フェノキシ:アミツ;0
1〜C5−アルキルアミノ、例えば殊にエチルアミ/;
C,−C3−ジアルキルアミ/、例えば殊にジメチルア
ミ7及びジエチルアミノ;C3〜C4−フルフキジカル
ボニルアミ7、例えば殊に、メ)4ジカルボニルアミ7
及びエトキシカルボニルアミ7;C3〜C1−フルキル
カルボニルアミノ、例えば殊に、メチルカルボニルアミ
/;N−C1〜C1−フルキル−及びンアルキ火、−カ
ルバモイルアミノ、例えば殊に、N−メチルカルバモイ
ルアミ/及びN、N−ノエチルカルバモイルアミ7;C
1〜C1−アルキルスルホニルアミ7、例えば殊に、メ
チル−もしくはエチル−スルホニルアミ7;シア/;ヒ
ドロキシル、殊に3−ヒドロキシル;C1〜C4−アル
キルチオ、例えば殊に、メチルチオ、エチルチオ、プロ
ピルチオ及びイソプロピルチオ、また数基はヒドロキシ
ルで置換されていてもよく、殊にヒドロキシエチルチオ
;C1〜C4−フルキルスルフィニル、例えば殊に、メ
チルスルフィニル、エチルスルフィニル、フロヒルスル
フィニル及びイソプロピルスルフィニル、また数基はヒ
ドロキシルで置換されていてもよく、殊にヒドロキシエ
チルスルフィニル;C1−04−フルキルスルホニル、
例えば殊に、メチル−、エチル−、プロピル−もしくは
イソプロピル−スルホニル、数基はまたヒドロキシルで
置換されていてもよく、殊にヒドロキシエチルスルホニ
ル;カルボキシメチルチオ及びC,−C,−アルコキシ
カルボニルメチルチオ、殊にメトキシカルボニルメチル
チオ、カルボキシメチル−スルフィニル及び−スルホニ
ル、並びにC,−C4−アルコキシカルボニルメチルー
スルフイニル及び−スルホニル、殊に、メトキシカルボ
ニルメチル−スルフィニル及び−スルホニル;C1−ア
ルケニルチオ、例えばアリルチオ及びプロツブ司−工ニ
ルチオ;C1−アルケニルスルフイニル、イ伺えばアリ
ルスルフィニル及びプロプ−1−エ二ルスルフイニル;
C3−アルケニルスルホニル、例えばアリルスルホニル
及びプロプ−1−エニルスルホニル;フェニル及びベン
ジル、数基はまたハロゲン、殊に塩素で置換されていて
もよく、例えば4−クロロペンシル;2′−チェニル及
び3′−チェニル;ホルミル及びケタール化されたホル
ミル、例えばL3−:>オキソラン−2−イル;C7〜
C4−フルキルカルボニル、殊に、アセチル及びプロピ
オニル、好ましくはアセチル、数基はまたヒドロキシル
で置換されていてもよく且つケタール化された型である
ことができ、例えば2−メチル−1゜3−ノオキソラン
ー2−イル;ベンゾイル;C1〜C1−フルキルカルボ
ニルアミ7、殊に、アセチルアミノ及びプロピオニルア
ミ/;ホルミルアミ7;カルボキシル、例えば2,3.
4−カルボキシ;並びにC1〜C4−フルキルカルボニ
ル、殊に、メトキシカルボニル及びエトキシカルボニル
、例えばまた2、3.4−メトキシ−または−エトキシ
−カルボニル;そして該基土に随時置換されていてもよ
い5貝または6貝環が融合していてもよく、数理は好ま
しくはO,N及VSからなる群より選ばれる2個までの
ヘテロ−原子及び2個までの二重結合を含むことができ
且つまた芳香族またはへテロ芳香族であることができる
、 化合物である。
次の理系が極に適当な融合した環であるニジクロペンテ
/、ノヒドロシクロペンテ7、シクロヘキセノ、テパヒ
ドロシクロヘキセノ、ベンゾ、70、ジヒドロフロ、ノ
ヒドロチオピラ/、ピリド、ジヒドロピリド、テトラヒ
ドロピリド、ピリミド、ジヒドロピリミド、テトラヒド
ロピリミド、ピラジノ、ジヒドロピリド/、テトラヒド
ロピラジノ、ピリダジノ、ノヒドロビリグジノ及びテト
ラヒドロピラジノ;この各々は好ましくはC8〜C4−
アルキル、例えば殊に、メチル、エチル及びイソプロピ
ル、C1〜C5−シクロアルキル、例えば殊に、シクロ
プロピル、C3〜C1−アルコキシ、例えば殊に、メト
キシ及びエトキシ、01〜C1−ヒドロキシアルキル、
例えば殊にヒドロキシメチル及びヒドロキシエチル、ハ
ロゲン、例えば殊に、塩素及びフッ素、ヒドロキシル、
カルボキシル及びシアノ、C,−C6−アルフキジカル
ボニル、例えば殊に、メトキシカルボニル及びエトキシ
カルボニル、オキソ及びヒドロキシイミノ、カルバモイ
ル及びスルファモイル、アミ/、01〜C1−フルキル
アミ/、例えば殊に、メチルアミ/及びエチルアミノ、
並びにC1〜C4−ジアルキルアミノ、例えば殊に、ジ
エチルアミノで一置換または多置換、ただし、好ましく
は一置換されていてもよい。
/、ノヒドロシクロペンテ7、シクロヘキセノ、テパヒ
ドロシクロヘキセノ、ベンゾ、70、ジヒドロフロ、ノ
ヒドロチオピラ/、ピリド、ジヒドロピリド、テトラヒ
ドロピリド、ピリミド、ジヒドロピリミド、テトラヒド
ロピリミド、ピラジノ、ジヒドロピリド/、テトラヒド
ロピラジノ、ピリダジノ、ノヒドロビリグジノ及びテト
ラヒドロピラジノ;この各々は好ましくはC8〜C4−
アルキル、例えば殊に、メチル、エチル及びイソプロピ
ル、C1〜C5−シクロアルキル、例えば殊に、シクロ
プロピル、C3〜C1−アルコキシ、例えば殊に、メト
キシ及びエトキシ、01〜C1−ヒドロキシアルキル、
例えば殊にヒドロキシメチル及びヒドロキシエチル、ハ
ロゲン、例えば殊に、塩素及びフッ素、ヒドロキシル、
カルボキシル及びシアノ、C,−C6−アルフキジカル
ボニル、例えば殊に、メトキシカルボニル及びエトキシ
カルボニル、オキソ及びヒドロキシイミノ、カルバモイ
ル及びスルファモイル、アミ/、01〜C1−フルキル
アミ/、例えば殊に、メチルアミ/及びエチルアミノ、
並びにC1〜C4−ジアルキルアミノ、例えば殊に、ジ
エチルアミノで一置換または多置換、ただし、好ましく
は一置換されていてもよい。
式Iの化合物は、R2が普通の保護基を表わす式11の
酸を式IIIの混成無水物に転化し、このものを式1V
の化合物と反応させ、次に得られる弐Vの化合物から保
護基R2を開裂させることによって得られる。
酸を式IIIの混成無水物に転化し、このものを式1V
の化合物と反応させ、次に得られる弐Vの化合物から保
護基R2を開裂させることによって得られる。
(11)
(Ill)
02
(1■)
02−
一一−−−→ I (V)
本方法は保護基R2として酸に対して不安定な保護基、
例えばtεrt−ブトキシカルボニル、トリチルまたは
ホルミルを用いること、そして本発明に従って化合物I
を製造する際に式VにおけるR2の開裂を酸、例えばト
リフルオロ酢酸またはギ酸によって行うことが有利であ
る。
例えばtεrt−ブトキシカルボニル、トリチルまたは
ホルミルを用いること、そして本発明に従って化合物I
を製造する際に式VにおけるR2の開裂を酸、例えばト
リフルオロ酢酸またはギ酸によって行うことが有利であ
る。
化合物騒及び墓は次の反応式に従って製造することがで
きる; (K) R” (X) (式lの製造に対するこの方法においては、R2=R”
−0−CO) (Xt) (xi) (厘) (nα) (Ill) 式■の化合物(例えばE 、 Campaigne a
nd T、p。
きる; (K) R” (X) (式lの製造に対するこの方法においては、R2=R”
−0−CO) (Xt) (xi) (厘) (nα) (Ill) 式■の化合物(例えばE 、 Campaigne a
nd T、p。
5elby、 J、Beterocycl、Chem、
17 (1980)1255参照〕をまず式Xの化合物
に転化する。
17 (1980)1255参照〕をまず式Xの化合物
に転化する。
式Xにおいて、
R2はアミノ−保護基、例えばアセチル、ベンソイル、
ホルミル、トリクロロアセチル、ベンジルオキシカルボ
ニル、メトキシカルボニルまたはtert−ブトキシカ
ルボニルを表わし、そしてR′及びR6は同一もしくは
相異なるものであることができ、随時置換されていても
よいアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロア
ルケニル、アリールまだはへテロシクリル基を表わし、
該ヘテロシクリル基におけるヘテロ原子並びにアルケニ
ル及びシクロアルケニル基における二重結合は少なくと
も1個の炭素原子によってオキシカルボニル基から分離
されている。
ホルミル、トリクロロアセチル、ベンジルオキシカルボ
ニル、メトキシカルボニルまたはtert−ブトキシカ
ルボニルを表わし、そしてR′及びR6は同一もしくは
相異なるものであることができ、随時置換されていても
よいアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロア
ルケニル、アリールまだはへテロシクリル基を表わし、
該ヘテロシクリル基におけるヘテロ原子並びにアルケニ
ル及びシクロアルケニル基における二重結合は少なくと
も1個の炭素原子によってオキシカルボニル基から分離
されている。
殊に、
R4及びR5は炭素原子1〜15個の随時置換されてい
てもよいアルキル基、炭素原子3〜15個の随時置換さ
れていてもよいアルケニル基、炭素原子3〜10個の随
時置換されていてもよいシクロアルキル基、炭素原子5
〜10個の随時置換され°Cいてもよい7クロアルケニ
ル基、1〜3個の環の随時置換されていてもよいアリー
ル基或いは5個までの窒素、硫黄または酸素原子を含む
ことができる1〜3個の環の随時置換されていてもよい
ヘテロシクリル基である。
てもよいアルキル基、炭素原子3〜15個の随時置換さ
れていてもよいアルケニル基、炭素原子3〜10個の随
時置換されていてもよいシクロアルキル基、炭素原子5
〜10個の随時置換され°Cいてもよい7クロアルケニ
ル基、1〜3個の環の随時置換されていてもよいアリー
ル基或いは5個までの窒素、硫黄または酸素原子を含む
ことができる1〜3個の環の随時置換されていてもよい
ヘテロシクリル基である。
上記のアルキル、アルケニル、シクロアルキル及びシク
ロアルケニル基R4及びR5は炭素原子1〜4個のアル
キル基、炭素原子1〜4個のO−アルキル基、ハロゲン
、好ましくは塩素、随時置換されていてもよいフェニル
基、C=N−5,たはC8〜cc−)リアルキルシリル
で置換されていてもよい。
ロアルケニル基R4及びR5は炭素原子1〜4個のアル
キル基、炭素原子1〜4個のO−アルキル基、ハロゲン
、好ましくは塩素、随時置換されていてもよいフェニル
基、C=N−5,たはC8〜cc−)リアルキルシリル
で置換されていてもよい。
上記のフェニル基を含めて、全てのアリール及びヘテロ
シクリル基R4及びRゝはアルキル、O−アルキル、S
−アルキル、アルコキシカルボニル、ハロゲン及びフェ
ニル基、全ての該アルキル基は炭素原子1〜4個を有す
ることができる、並びにニトロ及びC=Nで置換されて
いてもよい。
シクリル基R4及びRゝはアルキル、O−アルキル、S
−アルキル、アルコキシカルボニル、ハロゲン及びフェ
ニル基、全ての該アルキル基は炭素原子1〜4個を有す
ることができる、並びにニトロ及びC=Nで置換されて
いてもよい。
基R4及び/まだはR11が好ましくは上記の置換基で
置換されている場合には、数基は1〜5個、好ましくR
1個またiL2個の置換基をもっことができる。
置換されている場合には、数基は1〜5個、好ましくR
1個またiL2個の置換基をもっことができる。
本方法は、
R2が酸に対して不安定な保賎基、例えばtart−ブ
トキシカルボニルである場合、そしてR4が塩基性争件
下で加水分解され得る基、例えばメチルまたLエチルで
ある場合、 殊に有利でおる。
トキシカルボニルである場合、そしてR4が塩基性争件
下で加水分解され得る基、例えばメチルまたLエチルで
ある場合、 殊に有利でおる。
式Xの化合物は、それ自体公知の式■の化合物を適当な
溶媒中で弐R”−0−(、’0−O−CO−0−R5の
ピロ炭酸エステルと反応させることによって得られる。
溶媒中で弐R”−0−(、’0−O−CO−0−R5の
ピロ炭酸エステルと反応させることによって得られる。
・この反応に対して殊に適当な溶媒は非プロトン性の有
極性溶媒、例えばアセトニトリル、ジメチルホルムアミ
ド、−\キサメチルリン酸トリアミドまたはジメチルス
ルホキシド、特に最後の2つである。この反応は室温ま
たは低温、例えば0乃至−50℃で殊に1利に進行し、
各成分を相互に1〜7日間反応させる。一般にピロ炭酸
エステル2〜25モル通量を用いる。
極性溶媒、例えばアセトニトリル、ジメチルホルムアミ
ド、−\キサメチルリン酸トリアミドまたはジメチルス
ルホキシド、特に最後の2つである。この反応は室温ま
たは低温、例えば0乃至−50℃で殊に1利に進行し、
各成分を相互に1〜7日間反応させる。一般にピロ炭酸
エステル2〜25モル通量を用いる。
弐XIの化合物を製造するために塩基1〜1,1当量を
適当な溶媒中の式Xの化合物に低温で加え、次に弐RI
−CHOのアルデヒド1〜1.2当量を加える。
適当な溶媒中の式Xの化合物に低温で加え、次に弐RI
−CHOのアルデヒド1〜1.2当量を加える。
この反応に使用し得る溶媒の例はジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン及びトルエン、好ましくはテトラヒドロフラ
ンであり、そして使用し得る塩基はアルコレート、水素
化物、アミドまたは金属−有機化合物、好ましくはカリ
ウムtert−ブチレート、リチウムジインプロピルア
ミド及びブチルリチウムである。反応を行う際に、化合
物Xの溶液に−50乃至−80℃で塩基を加え、次に−
50乃至−60℃でアルデヒドを加え、この混合物を−
50乃至−60℃で約12時間攪拌する。式Xlの生成
物を単離するために、このバッチを中和し、そして処理
する。
、ジメチルスルホキシド、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン及びトルエン、好ましくはテトラヒドロフラ
ンであり、そして使用し得る塩基はアルコレート、水素
化物、アミドまたは金属−有機化合物、好ましくはカリ
ウムtert−ブチレート、リチウムジインプロピルア
ミド及びブチルリチウムである。反応を行う際に、化合
物Xの溶液に−50乃至−80℃で塩基を加え、次に−
50乃至−60℃でアルデヒドを加え、この混合物を−
50乃至−60℃で約12時間攪拌する。式Xlの生成
物を単離するために、このバッチを中和し、そして処理
する。
式x1の化合物において、R”、R’及びR5は式Xの
化合物の場合に示した意味を有し、そしてR1は上記の
意味を有する。
化合物の場合に示した意味を有し、そしてR1は上記の
意味を有する。
式Iの化合物を製造する際に、式Xtの化合物を単離す
る必要はない。むしろ、このものをその場で直接式XI
の化合物に転化することが有利である。このために、一
般にバッチを室温に加温し、アルデヒドR”−CHoの
添加後、バッチを室温で一夜攪拌すれば十分である。式
XIから除去による式XIの生成が未だ不完全である場
合には、塩基、例えば水素化物、アルコレートまたはア
ミド、殊にカリウムtert−ブチレート1〜1.2当
量を加え、この混合物を室温で約10時間攪拌する。
る必要はない。むしろ、このものをその場で直接式XI
の化合物に転化することが有利である。このために、一
般にバッチを室温に加温し、アルデヒドR”−CHoの
添加後、バッチを室温で一夜攪拌すれば十分である。式
XIから除去による式XIの生成が未だ不完全である場
合には、塩基、例えば水素化物、アルコレートまたはア
ミド、殊にカリウムtert−ブチレート1〜1.2当
量を加え、この混合物を室温で約10時間攪拌する。
これに対比して、式Xtの化合物を最初に単離した場合
、適当な溶媒中の式XIの化合物の溶液に塩基1.1〜
2.2商量を加えて式xiの化合物を製造する。使用し
得る溶媒及び塩基は式Xの式XIへの転化に対して述べ
たものでメジ、好ましくはテトラヒドロフラン及びカリ
ウムtttrt−ブチレートである。
、適当な溶媒中の式XIの化合物の溶液に塩基1.1〜
2.2商量を加えて式xiの化合物を製造する。使用し
得る溶媒及び塩基は式Xの式XIへの転化に対して述べ
たものでメジ、好ましくはテトラヒドロフラン及びカリ
ウムtttrt−ブチレートである。
式XIの化合物はE/Z異性体混合物として得られ、こ
のものを例えば再結晶またはシリカゲル上でカラムクロ
マトグラフィーによって分離することができる。
のものを例えば再結晶またはシリカゲル上でカラムクロ
マトグラフィーによって分離することができる。
式xiの化合物において、R1′、R2及びR4は式X
!の化合物におけるものと同一の意味を有する。
!の化合物におけるものと同一の意味を有する。
式■のZ−カルボン酸を製造するために、式XIのエス
テルE/Z異性体混合物の分離によって得ることができ
るZ−エステルを加水分解することができる。しかしな
がら、式■の化合物を製造するだめの方法を行う際に、
式XIのエステルのE/Z異性体混合物を、E−エステ
ルが温和な条件下でまず式厘αのE−カルボン酸に転化
されるようにして選択的に加水分解し、これを分離し、
次に残っているエステル基の立体保饅基の大きなZ−エ
ステルを強烈な条件下で弐lのZ−カルボン酸に加水分
解することが更に有利である。
テルE/Z異性体混合物の分離によって得ることができ
るZ−エステルを加水分解することができる。しかしな
がら、式■の化合物を製造するだめの方法を行う際に、
式XIのエステルのE/Z異性体混合物を、E−エステ
ルが温和な条件下でまず式厘αのE−カルボン酸に転化
されるようにして選択的に加水分解し、これを分離し、
次に残っているエステル基の立体保饅基の大きなZ−エ
ステルを強烈な条件下で弐lのZ−カルボン酸に加水分
解することが更に有利である。
E−カルボン酸扉αを誘導する温和な加水分解条件線例
えばエタノール/2N水酸化ナトリウム溶液/塞温/2
4時間である。この加水分解は、式XIの化合物を式X
Iの化合物に転化した後、2N水酸化ナトリウム溶液を
直ちに反応バッチに加え、このバッチを室温またはいく
ぶん加温して、E−エステルが加水分解するまで攪拌す
る方法で有利に行われる。次にZ−エステルをアルカリ
性条件下で抽出によってバッチから分離し、そしてより
強烈な条件下で加水分解する。
えばエタノール/2N水酸化ナトリウム溶液/塞温/2
4時間である。この加水分解は、式XIの化合物を式X
Iの化合物に転化した後、2N水酸化ナトリウム溶液を
直ちに反応バッチに加え、このバッチを室温またはいく
ぶん加温して、E−エステルが加水分解するまで攪拌す
る方法で有利に行われる。次にZ−エステルをアルカリ
性条件下で抽出によってバッチから分離し、そしてより
強烈な条件下で加水分解する。
よシ強烈な加水分解条件は例えばエタノール/2N水酸
化ナトリウム溶液/還流下で24時間でめシ、必要に応
じて、またよシ高濃度の水酸化ナトリウム溶液または高
沸点溶媒、例えばジオキサンでおる。
化ナトリウム溶液/還流下で24時間でめシ、必要に応
じて、またよシ高濃度の水酸化ナトリウム溶液または高
沸点溶媒、例えばジオキサンでおる。
所望の成田のZ−カルボン酸及び式■αのE−カルボン
酸がこの方法で得られる。後者は適当な溶媒−例えばジ
エチルエーテルまたはテトラヒドロンラン−中で塩基、
例えばカリウムtert−ブチレートによって、例えば
ビストリメチルシリルアセトアミドでシリルエステルに
転化後、次に希酸で加水分解して、式■αのE−カルボ
ン酸及び式lのZ−カルボン酸の混合物に逆転化するこ
とができる。
酸がこの方法で得られる。後者は適当な溶媒−例えばジ
エチルエーテルまたはテトラヒドロンラン−中で塩基、
例えばカリウムtert−ブチレートによって、例えば
ビストリメチルシリルアセトアミドでシリルエステルに
転化後、次に希酸で加水分解して、式■αのE−カルボ
ン酸及び式lのZ−カルボン酸の混合物に逆転化するこ
とができる。
弐■のZ−カルボン酸をとのE/Z異性体混合物から、
例えば結晶化またはイオン交換樹脂による分離によって
純粋な状態で単離することができる。
例えば結晶化またはイオン交換樹脂による分離によって
純粋な状態で単離することができる。
イオン交換樹脂による分離が簡単でメジ、その理由は式
nのZ−カルボン酸が式IIaのE−カルボン酸よシも
極めてよシ強酸であるためである。
nのZ−カルボン酸が式IIaのE−カルボン酸よシも
極めてよシ強酸であるためである。
かくして、式■αのE−カルボン酸は弱塩基性イオン交
換樹脂からメタノールによってすでに溶離され、一方、
式■のZ−カルボン酸は電解質、例えば2N水酸化ナト
リウム溶液の添加後にのみ溶離される。弱塩基性イオン
交換樹脂とは第三アミノ基を含む固体または液体形態に
おけるイオン交換樹脂として、例えばLewatzt
M p 62として理解されたい。
換樹脂からメタノールによってすでに溶離され、一方、
式■のZ−カルボン酸は電解質、例えば2N水酸化ナト
リウム溶液の添加後にのみ溶離される。弱塩基性イオン
交換樹脂とは第三アミノ基を含む固体または液体形態に
おけるイオン交換樹脂として、例えばLewatzt
M p 62として理解されたい。
式■及び■σの化合物において、R1及びR4は式XM
の化合物におけるものと同一の意味を有する。加えて、
R4は、式xiの化合物におけるR’が加水分解前にア
ルカリ性条件下で加水分解され得る保護基、例えばアセ
チルである場合、Hでおることができる。しかしながら
、式Iの化合物を製造する方法を行う際に、RIが加水
分解条件下で安定である保護基、好ましくはtttrt
−ブトキシカルボニルである場合がより有利である。
の化合物におけるものと同一の意味を有する。加えて、
R4は、式xiの化合物におけるR’が加水分解前にア
ルカリ性条件下で加水分解され得る保護基、例えばアセ
チルである場合、Hでおることができる。しかしながら
、式Iの化合物を製造する方法を行う際に、RIが加水
分解条件下で安定である保護基、好ましくはtttrt
−ブトキシカルボニルである場合がより有利である。
弐■の化合物は、式XW(ただし、R6は普通の保護基
を表わす〕のセファロスポリンを帯電していない含窒素
複素環式化合物A′、ただしA′は上記Aの意味を有す
るが、しかし窒素において正電荷はもたぬ、と反応させ
、次に生ずる式XF/の化合物から保護基R6を分裂さ
せることによって得られる。
を表わす〕のセファロスポリンを帯電していない含窒素
複素環式化合物A′、ただしA′は上記Aの意味を有す
るが、しかし窒素において正電荷はもたぬ、と反応させ
、次に生ずる式XF/の化合物から保護基R6を分裂さ
せることによって得られる。
(Xll)、(c=ニアセチ
ルXF/)
上記の方法#′iR6がβ−ラクタム化学における普通
のリン酸クロライド法または酵素的に開裂させ得る保護
基を表わす場合に有利である。
のリン酸クロライド法または酵素的に開裂させ得る保護
基を表わす場合に有利である。
式xmの化合物は適当な塩触媒の添加によつ1、有機ま
たは水性溶媒中にて20℃乃至100℃間、好ましくは
60℃乃至80°C間の温度で式XF/の化合物に転化
される。式A′〔ただし、A’は上記の意味を有する〕
の帯電していない化合物を試薬として用いる。
たは水性溶媒中にて20℃乃至100℃間、好ましくは
60℃乃至80°C間の温度で式XF/の化合物に転化
される。式A′〔ただし、A’は上記の意味を有する〕
の帯電していない化合物を試薬として用いる。
適当な塩触媒の例はNaBr、Kl、KSCN。
NαSCN及びLilである。
好ましい有機溶媒はジメチルホルムアミドである。
この反応は水溶液中で大過剰量のKSCNを用いて行う
ことが殊に好ましい。
ことが殊に好ましい。
小過剰量において化合物A′を用いることが好ましく、
無機塩基、好ましくは重炭酸ナトリウム1当量の添加が
有利である。
無機塩基、好ましくは重炭酸ナトリウム1当量の添加が
有利である。
式XIにおける保護基R6を文献によシ公知の方法にお
いて五塩化リンによって、または好ましくは酵素的に、
ペニシリンアシラーゼによって分裂させる。/?’がフ
ェニルアセチルまたはチェニルアセチルである場合、酵
素的開裂が殊に有利である。この開裂は水溶液中にてp
H値7〜8で有利に行われる。
いて五塩化リンによって、または好ましくは酵素的に、
ペニシリンアシラーゼによって分裂させる。/?’がフ
ェニルアセチルまたはチェニルアセチルである場合、酵
素的開裂が殊に有利である。この開裂は水溶液中にてp
H値7〜8で有利に行われる。
ペプチド化学から究極的に誘導される多くの方法がカル
ボン酸を7−アミツセフアロスボラン酸にカップリング
させるセファロスポリン化学において公知である。しか
しながら、式■のZ−カルボン酸及び式■のセファロス
ポラン酸間のアミド結合を連結する試みにおいて、これ
らの方法は特にR1がアルキル基である場合、失敗する
が、または極めて乏しい収率でのみ誘導される。この理
由は基R1によって弐麗のカルボン酸におけるカルボキ
シル基の高度の立体障害及びカルボキシル官能基の活性
化後、例えば酸塩化物に転化後、基R1のE−型への顕
著な異性化傾向のためである。
ボン酸を7−アミツセフアロスボラン酸にカップリング
させるセファロスポリン化学において公知である。しか
しながら、式■のZ−カルボン酸及び式■のセファロス
ポラン酸間のアミド結合を連結する試みにおいて、これ
らの方法は特にR1がアルキル基である場合、失敗する
が、または極めて乏しい収率でのみ誘導される。この理
由は基R1によって弐麗のカルボン酸におけるカルボキ
シル基の高度の立体障害及びカルボキシル官能基の活性
化後、例えば酸塩化物に転化後、基R1のE−型への顕
著な異性化傾向のためである。
しかしながら、弐麗のZ−カルボン酸はこのものを低温
で弐■の混成無水物に転化することによって、簡単な、
温和なそして安価な方法において活性化することができ
る。
で弐■の混成無水物に転化することによって、簡単な、
温和なそして安価な方法において活性化することができ
る。
かかる弐■の混成無水物は、カルボン酸■及び適当なア
ミンの等モル量を適当な溶媒に溶解し、そして式■のス
ルホン酸誘導体1〜1.05当量と反応させて製造する
ことができる。
ミンの等モル量を適当な溶媒に溶解し、そして式■のス
ルホン酸誘導体1〜1.05当量と反応させて製造する
ことができる。
適当な溶媒は反応条件下で安定である全ての溶媒、例え
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセトニト
リル、アセトン、塩化メチレン、クロロホルムまたはジ
メチルホルムアミドである。
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセトニト
リル、アセトン、塩化メチレン、クロロホルムまたはジ
メチルホルムアミドである。
適当なアミンは第三アミン、例えばトリエチルアミンま
たはトリブチルアミン、及びまた立体障害された第二ア
ミン、例えばジイソプロピルアミンである。
たはトリブチルアミン、及びまた立体障害された第二ア
ミン、例えばジイソプロピルアミンである。
この反応は一80℃乃至室温間で行うことができ、低温
は二重結合における置換基の異性化を防止する。この反
応は−20乃至−50℃で10分乃至10時間の反応時
間において有利に行われる。
は二重結合における置換基の異性化を防止する。この反
応は−20乃至−50℃で10分乃至10時間の反応時
間において有利に行われる。
弐■の化合物を、例えば溶媒としてテトラヒドロフラン
及び塩基としてトリエチルアミンを用い、生じるトリエ
チルアミン塩酸塩を吸引p別し、そして溶媒を真空下で
留去することによって単離することができる。しかしな
がら、式■の化合物の得られる溶液を直接式Vのセファ
ロスポリネートと反応させることが更に有利である。こ
のだめに、式■のセファロスポリネートまたはその塩を
アミン1〜4当量と共に適当な溶媒に溶解し、この溶液
を所望の次の反応温度に過冷却し、この溶液をこの温度
で式■の化合物の上記溶液に加える。式Vの反応生成物
における基R1の異性化を避けるために、反応を有利に
は−60乃至−30℃で行い、そしてバッチを一夜放置
して室温にする。
及び塩基としてトリエチルアミンを用い、生じるトリエ
チルアミン塩酸塩を吸引p別し、そして溶媒を真空下で
留去することによって単離することができる。しかしな
がら、式■の化合物の得られる溶液を直接式Vのセファ
ロスポリネートと反応させることが更に有利である。こ
のだめに、式■のセファロスポリネートまたはその塩を
アミン1〜4当量と共に適当な溶媒に溶解し、この溶液
を所望の次の反応温度に過冷却し、この溶液をこの温度
で式■の化合物の上記溶液に加える。式Vの反応生成物
における基R1の異性化を避けるために、反応を有利に
は−60乃至−30℃で行い、そしてバッチを一夜放置
して室温にする。
弐■の化合物を溶解させるために、弐■の化合物の製造
に対して述べた溶媒を、塩基として同様に述べたアミン
と共に用いることができる。
に対して述べた溶媒を、塩基として同様に述べたアミン
と共に用いることができる。
一般にこれらの溶媒における式Wの化合物の溶解度は極
めて限定され、従ってシリル化はそれ自体公知の方法に
おいて有利に行われるか、または溶媒として水を用いる
。
めて限定され、従ってシリル化はそれ自体公知の方法に
おいて有利に行われるか、または溶媒として水を用いる
。
保獲基をもたぬカルボン酸■をスルホン酸誘導体■によ
って式■の混成無水物に転化し、この無水物を直接式■
と反応させて式iの化合物を生成させることが殊に有利
である。
って式■の混成無水物に転化し、この無水物を直接式■
と反応させて式iの化合物を生成させることが殊に有利
である。
(■)(■)
塩基
■十W I
式中、XはC1,Brまたは050.R”を表わし、そ
して R8は炭素原子1〜10個を有し且つ随時フッx、塩L
CNz フェニル、アルコキシカルボニル、アルコキ
シまたはアルキルで置換されていてもよいアルキル基を
表わし、前者のアルキル基は炭素原子1〜4個をもち、
或いはR3はフェニル基を表わし、数基は随時フッ素、
塩素、臭素、CN、アルキル、アルコキシ、アルキルチ
オ、アルコキシカルボニル−後者のアルキル基は炭素原
子1〜4個をもつ一二トロ、トリフルオロメチル及びフ
ェニルで置換されていてもよい。
して R8は炭素原子1〜10個を有し且つ随時フッx、塩L
CNz フェニル、アルコキシカルボニル、アルコキ
シまたはアルキルで置換されていてもよいアルキル基を
表わし、前者のアルキル基は炭素原子1〜4個をもち、
或いはR3はフェニル基を表わし、数基は随時フッ素、
塩素、臭素、CN、アルキル、アルコキシ、アルキルチ
オ、アルコキシカルボニル−後者のアルキル基は炭素原
子1〜4個をもつ一二トロ、トリフルオロメチル及びフ
ェニルで置換されていてもよい。
R8が置換されている場合、好ましくは1〜3個の置換
基が存在し、好ましくは上記の置換基である。
基が存在し、好ましくは上記の置換基である。
R3は殊に極めて好ましくはメチルまたはp−トリル基
を表わす。
を表わす。
式■の混成無水物は弐■の無水物と同様にして、弐■の
カルボン酸及びアミン1〜1.4当量を溶媒に溶解し、
この溶液を式■のスルホン酸誘導体1〜1.2当量と反
応させることによって製造される。
カルボン酸及びアミン1〜1.4当量を溶媒に溶解し、
この溶液を式■のスルホン酸誘導体1〜1.2当量と反
応させることによって製造される。
適当な溶媒は反応条件下で安定である全ての溶媒、例え
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセトニト
リル、アセトン、塩化メチレン、クロロホルムまたはジ
メチルホルムアミドである。
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセトニト
リル、アセトン、塩化メチレン、クロロホルムまたはジ
メチルホルムアミドである。
適当なアミンは第三アミン、例えばトリエチルアミンま
たはトリブチルアミン、或いは立体障害された第二アミ
ン、例えばジイソプロピルアミンである。
たはトリブチルアミン、或いは立体障害された第二アミ
ン、例えばジイソプロピルアミンである。
この反応は一80℃乃至室温間で行うことができ、低温
は二重結合における置換基の異性化を防止する。Cl
−SO,CH,との反応はジメチルホルムアミド中にて
−40乃至−60℃で有利に行われる。
は二重結合における置換基の異性化を防止する。Cl
−SO,CH,との反応はジメチルホルムアミド中にて
−40乃至−60℃で有利に行われる。
弐■の化合物を溶解させるために、式■の化合物の製造
に対して述べた溶媒を、塩基として同様に述べたアミン
と共に用いることができる。
に対して述べた溶媒を、塩基として同様に述べたアミン
と共に用いることができる。
これらの溶媒における式■の化合物の溶解度は一般に極
めて限定され、従ってシリル化はそれ自体公知の方法に
おいて有利に行われるか、または溶媒として水を用いる
。
めて限定され、従ってシリル化はそれ自体公知の方法に
おいて有利に行われるか、または溶媒として水を用いる
。
弐■の化合物は式■の化合物から保饅基R3を開裂させ
て、例えばBoc保護基をトリフルオロ酢酸によって分
裂させることによって得られる。
て、例えばBoc保護基をトリフルオロ酢酸によって分
裂させることによって得られる。
式Iの化合物の他の製造方法は式XVのセファロスポリ
ンと帯電していない含窪素複素環式化合物、4/[だだ
し、A′及びR1は上記の意味を有する〕との反応でお
る。
ンと帯電していない含窪素複素環式化合物、4/[だだ
し、A′及びR1は上記の意味を有する〕との反応でお
る。
(XV)
この反応は有極性有機溶媒、例えばジメチルホルムアミ
ド中にて、または好ましくは水中にて、或いは水及び水
と容易に混和し得る有機溶媒、例えばアセトン、ジオキ
サン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシドまたはエタノール・どの混合物中にて行
われる。一般に反応温度は約10〜約ioo℃の範囲、
好ましくは20乃至80℃間である。ピリジン成分A′
をは11等モル量乃至約5倍過剰量までの量で加える。
ド中にて、または好ましくは水中にて、或いは水及び水
と容易に混和し得る有機溶媒、例えばアセトン、ジオキ
サン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシドまたはエタノール・どの混合物中にて行
われる。一般に反応温度は約10〜約ioo℃の範囲、
好ましくは20乃至80℃間である。ピリジン成分A′
をは11等モル量乃至約5倍過剰量までの量で加える。
交換は反応媒質中に中性塩、好ましくはアイオダイドイ
オンまたはチオシアネートイオンの存在によって促進さ
れる。殊に、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウム、チオ
シアン酸カリウムまたはチオシアン酸ナトリウム約10
〜約30当量を加える。
オンまたはチオシアネートイオンの存在によって促進さ
れる。殊に、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウム、チオ
シアン酸カリウムまたはチオシアン酸ナトリウム約10
〜約30当量を加える。
この反応は有利には中性点近傍、好ましくはpH値範囲
約5〜約8で行われる。
約5〜約8で行われる。
式lの生成物を単離するために、ピリジンA′の抽出後
、得られる粗製の生成物を樹脂、例えばダイアイオン(
Diaion ) E p 20もしくはXAD7、ま
たはセルロース上でクロマトグラフィーにかけることが
有利でおる。
、得られる粗製の生成物を樹脂、例えばダイアイオン(
Diaion ) E p 20もしくはXAD7、ま
たはセルロース上でクロマトグラフィーにかけることが
有利でおる。
また本発明による式!の化合物は殊に好ましい方法とし
て式XVの化合物から、文献(Tetrα−hedro
n Letters、 1981.3915 )から公
知の方法において有機溶媒中で反応性アイオダイドを、
トリメチルシリルアイオダイドを中間的に製造し、次に
該アイオダイドを未帯電の複素環式塩基A′と反応させ
、式Iの化合物を生成させることによって製造すること
もできる。
て式XVの化合物から、文献(Tetrα−hedro
n Letters、 1981.3915 )から公
知の方法において有機溶媒中で反応性アイオダイドを、
トリメチルシリルアイオダイドを中間的に製造し、次に
該アイオダイドを未帯電の複素環式塩基A′と反応させ
、式Iの化合物を生成させることによって製造すること
もできる。
式XVの化合物は本発明に従って式lの化合物と同様に
して得ることができる。このために、式■の化合物のカ
ップリングにおいて、弐■のセファロスポリネートの代
りに7−アミツセフアロスボラン酸のみが用いられる。
して得ることができる。このために、式■の化合物のカ
ップリングにおいて、弐■のセファロスポリネートの代
りに7−アミツセフアロスボラン酸のみが用いられる。
本発明による化合物は殊にグラム陰性及びグラム陽性バ
クテリアに対して強力な且つ広い殺菌剤効力を示す。
クテリアに対して強力な且つ広い殺菌剤効力を示す。
例えば、後記実施例15.1?、22.28及び57に
記載の化合物は、ドイツDIN標準条件下での寒天布釈
試験r−OXOID社製、l5osensi−test
Agar使用〕において下記表に示す抗菌活性、すな
わち最小阻止濃度(MIC)データを示す。
記載の化合物は、ドイツDIN標準条件下での寒天布釈
試験r−OXOID社製、l5osensi−test
Agar使用〕において下記表に示す抗菌活性、すな
わち最小阻止濃度(MIC)データを示す。
これらの特性が医薬における化学療法用の眞性化合物と
しての用途を可能にする。本化合物を用いて、グラム陰
性及びグラム陽性バクテリア並びにバクテリア様微生物
に起因する病気を予防、回復及び/または治癒すること
ができる。
しての用途を可能にする。本化合物を用いて、グラム陰
性及びグラム陽性バクテリア並びにバクテリア様微生物
に起因する病気を予防、回復及び/または治癒すること
ができる。
本発明における化合物はバクテリア及びバクテリア様微
生物に対して殊に有効である。
生物に対して殊に有効である。
従って本化合物は医薬及び獣医薬としてこれらの病原体
に起因する局部的及び全身的感染の予防及び化学療法に
対して殊に適する。
に起因する局部的及び全身的感染の予防及び化学療法に
対して殊に適する。
例えば下記の病原体または下記の病原体またはそれらの
混合物によって引き起こされる局部的及び/まkは全身
的病気を処置及び/または予防することができる。球菌
科(Micrococcaceag )例えばブドウ球
菌(5taphylococci )例えば黄色ブドウ
球菌(5taphylococcus aurewa
) 、表皮ブドウ球菌(5taph、apidermt
dis )、ユタ、イロコツカス−7エoゲネス(5t
aph、 agrogenes)及び回連球菌(Gaf
fkya tetragena ) (“5taph?
=Staphylococcus ) ;乳酸飲料(L
actobac−teriaceae )例えば連鎖法
菌属(5treptoaocci)例えば化膿連鎖球菌
(5treptococcrts pyogenes)
、α−及びβ−溶血性連鎖球菌(5treptococ
ci )、非−(γ)−溶血性連鎖球菌(non−(r
)−haemolyticStrgptococci
) 、緑色連鎖球菌(Str、viri−dans )
、大便連鎖球菌(Str、 faecalis )(E
nterococci )及び肺炎双球菌(DipLo
coccxspnewnoniae ) (Pnewn
ococc i ) (“Str、”=Strgpto
coccrt、s ) ;腸内菌科(Entgroba
、cte−riαceαe)、例えばコリイ(CoLi
)群のエシェリヒア族バクテリア (Escheric
hiae bacteria)例えば大腸菌(Each
erichia coli )、エンテロバクチル・バ
クテリア(Enterobactgr bacte−r
iα)例えばエンテロバクテル−アエロゲネス(E+α
erogenes ) 及ヒエンテロハクテル・クロア
カニ(E、cloαCαg ) (E、 =Enter
obacter)、クレブシェラ属バクテリア (Kl
ebsiella bac−teria )例えば肺炎
桿菌(K 、 pneunoniae ) (K 。
混合物によって引き起こされる局部的及び/まkは全身
的病気を処置及び/または予防することができる。球菌
科(Micrococcaceag )例えばブドウ球
菌(5taphylococci )例えば黄色ブドウ
球菌(5taphylococcus aurewa
) 、表皮ブドウ球菌(5taph、apidermt
dis )、ユタ、イロコツカス−7エoゲネス(5t
aph、 agrogenes)及び回連球菌(Gaf
fkya tetragena ) (“5taph?
=Staphylococcus ) ;乳酸飲料(L
actobac−teriaceae )例えば連鎖法
菌属(5treptoaocci)例えば化膿連鎖球菌
(5treptococcrts pyogenes)
、α−及びβ−溶血性連鎖球菌(5treptococ
ci )、非−(γ)−溶血性連鎖球菌(non−(r
)−haemolyticStrgptococci
) 、緑色連鎖球菌(Str、viri−dans )
、大便連鎖球菌(Str、 faecalis )(E
nterococci )及び肺炎双球菌(DipLo
coccxspnewnoniae ) (Pnewn
ococc i ) (“Str、”=Strgpto
coccrt、s ) ;腸内菌科(Entgroba
、cte−riαceαe)、例えばコリイ(CoLi
)群のエシェリヒア族バクテリア (Escheric
hiae bacteria)例えば大腸菌(Each
erichia coli )、エンテロバクチル・バ
クテリア(Enterobactgr bacte−r
iα)例えばエンテロバクテル−アエロゲネス(E+α
erogenes ) 及ヒエンテロハクテル・クロア
カニ(E、cloαCαg ) (E、 =Enter
obacter)、クレブシェラ属バクテリア (Kl
ebsiella bac−teria )例えば肺炎
桿菌(K 、 pneunoniae ) (K 。
=Klebsiellα)、プロテウス群のプロテウス
族(protgag )バクテリア:プロテウス属(p
ro−texs )例えば尋常変形菌(pr、v1LL
gαrjg)、モルガン変形菌(pr、morQαn1
i)、レットゲル変形菌(pr、rettgeri )
及び奇怪変形菌(pr 。
族(protgag )バクテリア:プロテウス属(p
ro−texs )例えば尋常変形菌(pr、v1LL
gαrjg)、モルガン変形菌(pr、morQαn1
i)、レットゲル変形菌(pr、rettgeri )
及び奇怪変形菌(pr 。
rnirabiLis ) (Pr 、=Protes
s ) ;プソイドモナス科(psttwdornon
adaceatt ) 、例えばプンイドモナス(Ps
eudomonα8)バクテリア例えば緑濃菌(pm、
aerlLginosa ) (ps、=pse1Ld
omonas ) ;並びにバクテロイド科(Bact
eroidacgae ) 、例えばバクテロイド属(
Bacteroides )バクテリア例えばバクテロ
イデス・フラギリス(B。
s ) ;プソイドモナス科(psttwdornon
adaceatt ) 、例えばプンイドモナス(Ps
eudomonα8)バクテリア例えば緑濃菌(pm、
aerlLginosa ) (ps、=pse1Ld
omonas ) ;並びにバクテロイド科(Bact
eroidacgae ) 、例えばバクテロイド属(
Bacteroides )バクテリア例えばバクテロ
イデス・フラギリス(B。
fragslis ) (E、=Eaeteroida
s )。
s )。
上記の病原体は単なる例示でアシ、決してこれに拘束さ
れるものと解釈すべきではない。
れるものと解釈すべきではない。
本発明の化合物によって予防、軽減及び/または治療し
得る疾患の例として次のものを挙げることができる:気
道及び咽頭空洞の病気;耳炎;咽頭炎;肺炎;腹膜炎;
腎孟腎炎;膀胱炎;心内膜炎;全身感染;気管支炎;関
節炎;及び局所感染。
得る疾患の例として次のものを挙げることができる:気
道及び咽頭空洞の病気;耳炎;咽頭炎;肺炎;腹膜炎;
腎孟腎炎;膀胱炎;心内膜炎;全身感染;気管支炎;関
節炎;及び局所感染。
本発明には無毒性の不活性な製薬学的に適する賦形剤に
加えて、1種またはそれ以上の本発明による化合物を含
有するか、或いは1種またはそれ以上の本発明による化
合物からなる製薬学的調製物が含まれる。
加えて、1種またはそれ以上の本発明による化合物を含
有するか、或いは1種またはそれ以上の本発明による化
合物からなる製薬学的調製物が含まれる。
また、本発明には投与単位における製薬学的調製物が含
まれる。これは調製物が個々の部分の形態、例えば錠剤
、糖衣丸、カプセル剤、丸剤、坐薬及びアンプル剤であ
ることを意味し、その活性化合物の含有量は個々の投薬
量の分数または倍数に対応する。投与単位は例えば個々
の投薬量の1.2.3または4倍或いは個々の投薬量の
%、Vsまたは%を含有することができる。個々の投薬
量は好ましくは1回に投与する活性化合物の量、そして
通常1日当りの投薬量の全部、半分、号または%に対応
する量を含有する。
まれる。これは調製物が個々の部分の形態、例えば錠剤
、糖衣丸、カプセル剤、丸剤、坐薬及びアンプル剤であ
ることを意味し、その活性化合物の含有量は個々の投薬
量の分数または倍数に対応する。投与単位は例えば個々
の投薬量の1.2.3または4倍或いは個々の投薬量の
%、Vsまたは%を含有することができる。個々の投薬
量は好ましくは1回に投与する活性化合物の量、そして
通常1日当りの投薬量の全部、半分、号または%に対応
する量を含有する。
無毒性の不活性な製薬学的に適する賦形剤とは、固体、
半固体または液体の希釈剤、充填剤及びろらゆる種類の
調製物用補助剤であると理解されたい。
半固体または液体の希釈剤、充填剤及びろらゆる種類の
調製物用補助剤であると理解されたい。
好ましい製薬学的調製物として錠剤、糖衣丸、カプセル
剤、丸剤、粒剤、坐薬、溶液、懸濁液及び乳液、塗布剤
、軟膏、ゲル、クリーム、ローション、粉剤並びにスプ
レーを挙げることができる。
剤、丸剤、粒剤、坐薬、溶液、懸濁液及び乳液、塗布剤
、軟膏、ゲル、クリーム、ローション、粉剤並びにスプ
レーを挙げることができる。
錠剤、糖衣丸、カプセル剤、丸剤及び粒剤には活性化合
物まだはその複数を次の普通の賦形剤と共に含ませるこ
とができる;例えば((L)充填剤及び伸展剤、例えば
殿粉、ラクトース、スクロース、グルコース、マンニト
ール及ヒシリカ、(b)ツクインダー、例工ばカルボキ
シメチルセルロース、アルギネート、ゼラチン及びポリ
ビニルピロリドン、(6)ヒューメクタント、例えばグ
リセリン、()崩解剤、例えば寒天、炭酸カルシウム及
び炭酸ナトリウム、(e)溶解遅延剤、例えばパラフィ
ン、ω吸収促進剤、例えば第四級アンモニウム化合物、
(g)湿潤剤、例えばセチルアルコール及びグリセリン
モノステアレート、(h)吸着剤、例えばカオリン及び
ベントナイト並びに(S)潤滑剤、例えばタルク、ステ
アリン酸カルシウムもしくはステアリン酸マグネシウム
及び固体のポリエチレングリコール、或いは(α)〜K
)に示した物質の混合物。
物まだはその複数を次の普通の賦形剤と共に含ませるこ
とができる;例えば((L)充填剤及び伸展剤、例えば
殿粉、ラクトース、スクロース、グルコース、マンニト
ール及ヒシリカ、(b)ツクインダー、例工ばカルボキ
シメチルセルロース、アルギネート、ゼラチン及びポリ
ビニルピロリドン、(6)ヒューメクタント、例えばグ
リセリン、()崩解剤、例えば寒天、炭酸カルシウム及
び炭酸ナトリウム、(e)溶解遅延剤、例えばパラフィ
ン、ω吸収促進剤、例えば第四級アンモニウム化合物、
(g)湿潤剤、例えばセチルアルコール及びグリセリン
モノステアレート、(h)吸着剤、例えばカオリン及び
ベントナイト並びに(S)潤滑剤、例えばタルク、ステ
アリン酸カルシウムもしくはステアリン酸マグネシウム
及び固体のポリエチレングリコール、或いは(α)〜K
)に示した物質の混合物。
錠剤、糖衣丸、カプセル剤、丸剤及び粒剤には随時不透
明化剤を含む普通のコーティング及び殻を与えることが
でき、また活性化合物またはその複数のみを、或いは主
に腸管の成る部分に随時徐放性として放出するような組
成物であることができ、使用し得る埋め込み組成物は重
合体状物質及びロウである。
明化剤を含む普通のコーティング及び殻を与えることが
でき、また活性化合物またはその複数のみを、或いは主
に腸管の成る部分に随時徐放性として放出するような組
成物であることができ、使用し得る埋め込み組成物は重
合体状物質及びロウである。
また活性化合物またはその複数を随時上記の111マタ
はそれ以上の賦形剤と共にマイクロカプセル状につくる
ことができる。
はそれ以上の賦形剤と共にマイクロカプセル状につくる
ことができる。
生薬には活性化合物またはその複数に加えて、普通の水
溶性または非水溶性賦形剤、例えばポリエチレングリコ
ール、脂肪、例えばCI、−脂肪酸による”14−アル
コール或いはこれらの物質の混合物を含ませることがで
きる。
溶性または非水溶性賦形剤、例えばポリエチレングリコ
ール、脂肪、例えばCI、−脂肪酸による”14−アル
コール或いはこれらの物質の混合物を含ませることがで
きる。
非経口投与に対しては、また溶液は血液と等張な無菌の
形態であることができる。
形態であることができる。
治療的に活性な化合物は好ましくは全混合物の約0.1
〜99.5重量%、好ましくは約0,5〜95重量%の
濃度で上記の製薬学的調製物中に存在すべきである。
〜99.5重量%、好ましくは約0,5〜95重量%の
濃度で上記の製薬学的調製物中に存在すべきである。
また、上記の製薬学的調製物には本発明による化合物に
加えて他の薬剤的に活性な化合物を含ませることができ
る。
加えて他の薬剤的に活性な化合物を含ませることができ
る。
上記の製薬学的調製物は普通の公知の方法に従って、例
えば活性化合物またLその複数を賦形剤またはその複数
と混合することによって製造される。
えば活性化合物またLその複数を賦形剤またはその複数
と混合することによって製造される。
活性化合物または製薬学的調製物は局所的、経口的、非
経口的、腹腔内及び/または肛門部に、好ましくは経口
的または非経口的い例えば静脈内または筋肉内に投与す
ることができる。
経口的、腹腔内及び/または肛門部に、好ましくは経口
的または非経口的い例えば静脈内または筋肉内に投与す
ることができる。
一般に医薬及び獣医薬の双方において、所望の成果を得
るために、本発明による活性化合物またはその複数を随
時数回に分けて約1〜約1000、好ましくは1〜20
0〜/鞄体重/24時間の合計量で投与することが有利
であることがわかった。
るために、本発明による活性化合物またはその複数を随
時数回に分けて約1〜約1000、好ましくは1〜20
0〜/鞄体重/24時間の合計量で投与することが有利
であることがわかった。
個々の投与物は好ましくは約1〜約250、特に1〜6
019/klJ体重の量で活性化合物またはその複数を
含有する。しかしながら、上記の投薬量からはずれる必
要がおり、特にそのことは処置を受ける患者の性質及び
体重、病気の性質及び重さ、調製物及び薬剤の投与の特
質並びに投与を行う時点または間隔に依存するでおろう
。かくして成る場合には活性化合物の上記の最少投薬量
より少ない量を用いて十分であυ、一方他の場合には活
性化合物の上記量を超えなければならないこともある。
019/klJ体重の量で活性化合物またはその複数を
含有する。しかしながら、上記の投薬量からはずれる必
要がおり、特にそのことは処置を受ける患者の性質及び
体重、病気の性質及び重さ、調製物及び薬剤の投与の特
質並びに投与を行う時点または間隔に依存するでおろう
。かくして成る場合には活性化合物の上記の最少投薬量
より少ない量を用いて十分であυ、一方他の場合には活
性化合物の上記量を超えなければならないこともある。
特定の必要な最適投薬量及び活性化合物の投与タイプは
当該分野に精通せる者にとってはその専門知識に基づき
容易に決定することができる。
当該分野に精通せる者にとってはその専門知識に基づき
容易に決定することができる。
作用のスペクト2しを広げるために、本発明による活性
化合物を他のβ−ラクタム抗生物質、或いはアミノグリ
コシド抗生物質、例えばゲンタマイシン、シソマイシン
、カナマイシン、アミカシンもしくはトブラマイシンと
組合せることができる。
化合物を他のβ−ラクタム抗生物質、或いはアミノグリ
コシド抗生物質、例えばゲンタマイシン、シソマイシン
、カナマイシン、アミカシンもしくはトブラマイシンと
組合せることができる。
本発明による化合物は感染症を防除する際、殊にバクテ
リア感染を防除する際の用途に殊に適している。
リア感染を防除する際の用途に殊に適している。
実施例1
シレード
ツーβ−フェナセチルアミド−3−セフェム−4−カル
ボン酸16gを重炭酸ナトリウム3.8gの添加によっ
て水16−に溶解した。チオシアン酸カリウムT21/
及び2−ヒドロキシメチルピリジン4.8gの添加後、
混合物を60℃で5時間攪拌した。反応溶液を水600
m1で希釈し、次に水浴中で冷却した。混合物を0.5
N塩酸の徐々な滴下によってpHH2O酸性にした。3
時間後、生じた沈殿物を吸引炉別し、冷水で洗浄し、水
100m1に懸濁させ、トリエチルアミンでp H値7
.8に中和して溶解させた。次に7エナセチル保護基を
ペニシリンアシラーゼ樹脂8gの添加によってpH値7
.8で酵素的に開裂させた。開裂が終了した際、酸素樹
脂を炉別し、ろ液を濃塩酸でp H値1の酸性にし、表
題化合物の塩酸塩をアセトンによって沈殿させた。
ボン酸16gを重炭酸ナトリウム3.8gの添加によっ
て水16−に溶解した。チオシアン酸カリウムT21/
及び2−ヒドロキシメチルピリジン4.8gの添加後、
混合物を60℃で5時間攪拌した。反応溶液を水600
m1で希釈し、次に水浴中で冷却した。混合物を0.5
N塩酸の徐々な滴下によってpHH2O酸性にした。3
時間後、生じた沈殿物を吸引炉別し、冷水で洗浄し、水
100m1に懸濁させ、トリエチルアミンでp H値7
.8に中和して溶解させた。次に7エナセチル保護基を
ペニシリンアシラーゼ樹脂8gの添加によってpH値7
.8で酵素的に開裂させた。開裂が終了した際、酸素樹
脂を炉別し、ろ液を濃塩酸でp H値1の酸性にし、表
題化合物の塩酸塩をアセトンによって沈殿させた。
収量1.6F0
’H−NMR(D20)δ(p pm) =8.71
(1H,d、J=7.H−6−Py);8.45 (1
H。
(1H,d、J=7.H−6−Py);8.45 (1
H。
m、H−4−Plt);8.13 (1H,m、H−3
−Plt);7.87 (1H,m、H−5−Pv);
5.43 (211,m、CH2−Pu)i 5.25
(1E、d、J=6Hz、H−’7−ラクタム)Hs
、13(1H,d、J=6Hz:Z−6−ラクタム);
4.94 (2H,b s 、PV−CM、−0H);
3.55(1H,d、J=18Hz、5−CH,);及
び3.28(1H,d、J=18Hz、5−CH,)。
−Plt);7.87 (1H,m、H−5−Pv);
5.43 (211,m、CH2−Pu)i 5.25
(1E、d、J=6Hz、H−’7−ラクタム)Hs
、13(1H,d、J=6Hz:Z−6−ラクタム);
4.94 (2H,b s 、PV−CM、−0H);
3.55(1H,d、J=18Hz、5−CH,);及
び3.28(1H,d、J=18Hz、5−CH,)。
実施例2
シレート
実施例1と同様にして製造を行った。
IN−NMR(D20)) δ(ppm)=s、5s(
xH,s 、H−2−Py); 9.78(LH,d。
xH,s 、H−2−Py); 9.78(LH,d。
y=qnz、n−6−py);8.45 (11r、d
。
。
J =8 Hz 、ll−4−Plt ) ; 7.9
9 (1II + dd + 1=7E z 、J=8
11z 、E−5−Py);5.54(1H,d、J=
15H2,CE、−P’ii):5.31 (1E、
d 、 J=15112 、 CM、−Pup−。
9 (1II + dd + 1=7E z 、J=8
11z 、E−5−Py);5.54(1H,d、J=
15H2,CE、−P’ii):5.31 (1E、
d 、 J=15112 、 CM、−Pup−。
5.26(1H,d、J=5Hz、H−7−ラクタム)
; 5.13 (1H,d、J−=5Ez 、ll−6
−ラクタム);4.80 (2H,s 、Py−C1l
、−0H);3.63 (1E、d、J=18Hz、S
−CH2);及び3.37 (111、d 、 J =
1811 z 。
; 5.13 (1H,d、J−=5Ez 、ll−6
−ラクタム);4.80 (2H,s 、Py−C1l
、−0H);3.63 (1E、d、J=18Hz、S
−CH2);及び3.37 (111、d 、 J =
1811 z 。
5−CB、)。
実施例3
シレート
実施例1と同様にして製造を行った。
1H−NMR(D、0)δ(ppm)=s、s4(2H
、dlJ−8E r−、E −2,6−P ’I/ )
;8.02(−1)7.d、J=8j7z、H−3,
5−PV);5.62 (1B、d、J、、=15E2
、CM。
、dlJ−8E r−、E −2,6−P ’I/ )
;8.02(−1)7.d、J=8j7z、H−3,
5−PV);5.62 (1B、d、J、、=15E2
、CM。
−Py)s5.39(1E、d、J=1511z、。
c H,−p 1り ; 5.3T(1H,d、J=5
Hz。
Hz。
H−7−ラクタム)i5.23 (1H,!1J=5E
z、ll−6−ラクタム)i4.98 (2B、8 。
z、ll−6−ラクタム)i4.98 (2B、8 。
pll−CH2−0H) i 3.74 (1B、 d
、H=18Hz、5−CE、);及び3.40(1H
,d。
、H=18Hz、5−CE、);及び3.40(1H
,d。
/=18Hz 、S−CH2)。
実施例4
シレート
実施例1と同様にして製造を行った。
lH−NMR(D、O)δ(ppm)=s、5s(1B
、8 、E−2−Py)i8.80 (lH1d11=
111z 、H−6−Py);8.43 (1H,d。
、8 、E−2−Py)i8.80 (lH1d11=
111z 、H−6−Py);8.43 (1H,d。
J =8 E z r E −4−Py) H’7’
99 (1Ht m+E−5−py);5.54 (1
H,d、J=14Hz 、C1l、−Py) ; 5.
28 (1H,d 、 J=14H2,CE*−pH)
;5.23(1H,d、J=5 Z/ z + H−
7−ラクタム) ; 5.11 (1E 。
99 (1Ht m+E−5−py);5.54 (1
H,d、J=14Hz 、C1l、−Py) ; 5.
28 (1H,d 、 J=14H2,CE*−pH)
;5.23(1H,d、J=5 Z/ z + H−
7−ラクタム) ; 5.11 (1E 。
d 、J=5Hz 、H−6−ラクタム);3.94(
2H,bs、pH−CH,−’);3.60 (1H。
2H,bs、pH−CH,−’);3.60 (1H。
d 、J=18Hz 、S−CM、> :及び3.24
(1H,d 、/=l 8Hz 、5−CH,)。
(1H,d 、/=l 8Hz 、5−CH,)。
実施例5
上
実施例1と同様にして製造を行った。
1 H−NMR(D、0)δ(ppm)=9.03(2
H,d、J=7Hz、H−2,6−Py)+8.38(
2H,d、J=THz、H−3,5−Pv);5.74
(1H,d、J−=15Hz、CM。
H,d、J=7Hz、H−2,6−Py)+8.38(
2H,d、J=THz、H−3,5−Pv);5.74
(1H,d、J−=15Hz、CM。
−Pv); 5.41 (1H,d 、J=1s11z
。
。
CHt −Py ) ; 5−31 (1H+ d +
J =5 Hz +H−’l−2クタム):5.19
(1H,d、J=5Hz、H−6−ラクタム);3.
72(1#、d。
J =5 Hz +H−’l−2クタム):5.19
(1H,d、J=5Hz、H−6−ラクタム);3.
72(1#、d。
J=18Hz 、5−CH,);及び3.37(1R。
d 、J−18Hz 、5−CH,)。
実施例6
ツーアミノ−3−(4−シクロプロピルピリジyニ上
実施例1と同様にして製造を行った。
夏 H−NMR(D、0 ) δ (p pm)−=s
、s 5(2)t、ct 、/= 7 Hz 、tt−
2、6−py) ;7.60(211,d、J=’1.
Hz、E−3,5−PY)i 5.43 (1H,d
、7=:15H2、CH。
、s 5(2)t、ct 、/= 7 Hz 、tt−
2、6−py) ;7.60(211,d、J=’1.
Hz、E−3,5−PY)i 5.43 (1H,d
、7=:15H2、CH。
−Py); 5.2? (111,d 、J=5Hz
、H−7−ラクタム):5.25 (1H,d、J=1
5B5、 CH*−pH) ; 3.60 (1H,d
、 J=18Hz、5−CH,)H3,28(1H,
d、J=18H2+ 5−CH2) ; 118 (1
# 、 it、 シクロプロピル);1.40(2H,
m、シクロプロピル);及び1.08 (2H、rn
、 シクロプロピル)。
、H−7−ラクタム):5.25 (1H,d、J=1
5B5、 CH*−pH) ; 3.60 (1H,d
、 J=18Hz、5−CH,)H3,28(1H,
d、J=18H2+ 5−CH2) ; 118 (1
# 、 it、 シクロプロピル);1.40(2H,
m、シクロプロピル);及び1.08 (2H、rn
、 シクロプロピル)。
実施例7
ツーアミノ−3−(4−ベンジルピリジニウム)メチル
−3−セフェム−4−カルボキシレート実施例1と同様
にして製造を行った。
−3−セフェム−4−カルボキシレート実施例1と同様
にして製造を行った。
1H−NMR(DMSO) δ(ppm)=9..06
(2H,d、J=THz、B−2,6−P’ll);8
.11 (2H,d 、 J=’7H2、H−3、5−
Pll) ; 7.2077.30 (5H,trL、
芳香族);5.59 (1H,d、J=L311z、C
M、−Py)。
(2H,d、J=THz、B−2,6−P’ll);8
.11 (2H,d 、 J=’7H2、H−3、5−
Pll) ; 7.2077.30 (5H,trL、
芳香族);5.59 (1H,d、J=L311z、C
M、−Py)。
5.5o (111,d 、J=13Hz 、CH2−
PV);5.15 (lH,d 、 J’=5Hz 、
H−7−ラクタム);5.03 (lH,d、J=5’
liz 、E−6−ラクタム)B4.31 (2H,b
s 、CM、−φ);3.60 (lH,d、J=18
Hz、S−C’H,)H及び3.46(1H,d、J=
1811z、S−CM、)。
PV);5.15 (lH,d 、 J’=5Hz 、
H−7−ラクタム);5.03 (lH,d、J=5’
liz 、E−6−ラクタム)B4.31 (2H,b
s 、CM、−φ);3.60 (lH,d、J=18
Hz、S−C’H,)H及び3.46(1H,d、J=
1811z、S−CM、)。
実施例8
実施例1と同様にして製造を行った。
’ If −y ノIZ R(1)、0 ) δ (p
pm)=s、rs(211,d、J=711z、11−
2.6−Py);s、1s (2H,d 、J=’tl
lz 、B−a 、 5−py);7.81(2#、t
R,芳香族) ; 7.52 (3H、ηz。
pm)=s、rs(211,d、J=711z、11−
2.6−Py);s、1s (2H,d 、J=’tl
lz 、B−a 、 5−py);7.81(2#、t
R,芳香族) ; 7.52 (3H、ηz。
芳香族) ;5.42 (1H,d 、−J=15Hz
。
。
C11v−Py); 5.22 (lli、d 、 J
=x 5Hz + CEt−py): 5.20 (I
HI d 、J=5uz、H−7−ラクタム) ; 5
.09 (1ff、 d 。
=x 5Hz + CEt−py): 5.20 (I
HI d 、J=5uz、H−7−ラクタム) ; 5
.09 (1ff、 d 。
J = 5 yz、z−i−6−pu) ; 3=ys
< 1 il 、 d 。
< 1 il 、 d 。
J =18Hz 、 5−C11,) ;及び3.23
(1#。
(1#。
d、J=18Hz、5−C11,)。
実施例9
ギシレ−1・
実施例1と同様にして製造を行った。
I H−NMR(D 20 ) δ Cpp フッ1ン
=8.56(1H,d、J=7Hz、ll−6−Py
);8.35(1E、d、J=8Hz、H−4−Py)
;7.82 (1H,m、E−5−py)B5.61
(IH。
=8.56(1H,d、J=7Hz、ll−6−Py
);8.35(1E、d、J=8Hz、H−4−Py)
;7.82 (1H,m、E−5−py)B5.61
(IH。
d + 1 =、15 Hz + cE 2−7)v)
; 5. s 3(1H,d 、J=15Hz 、C
’H2−Py); 5.39(1H、d 、 J =
5 Hz 、 11−7−ラクタム);5.27 (t
R,d 、 J=511z 、11−6−ラクタム)7
3.66(LH,d、J=1811z、S−C’H,)
B3.45(LH,d、7=18Hz、S−CM、);
3.38 (2H,m、シクロペンテノ);3.23
(2H,m、シクロペンテノ);及び2、3.5 (
2H、rn、 ’/ りo ヘンナ/ ) 。
; 5. s 3(1H,d 、J=15Hz 、C
’H2−Py); 5.39(1H、d 、 J =
5 Hz 、 11−7−ラクタム);5.27 (t
R,d 、 J=511z 、11−6−ラクタム)7
3.66(LH,d、J=1811z、S−C’H,)
B3.45(LH,d、7=18Hz、S−CM、);
3.38 (2H,m、シクロペンテノ);3.23
(2H,m、シクロペンテノ);及び2、3.5 (
2H、rn、 ’/ りo ヘンナ/ ) 。
実施例1゜
実施例1と同様にして製造を行った。
l II −NMR(D、O)δ<ppm)=s、49
(1H,d 、J=7Hz 、H−6−Py); 8.
26(1H,d、J=sllz、E−4−Py);7.
68 (1H,m、1l−5−py); 5.50 (
11f、d 、J=x 5Hz 、CH,−Py);
5.4 I(1H、d 、J =15 Hz + CH
t−PY ) ;5.27 (1H,d 、J=5H2
、H−7−ラクタム);5.14 (1H,d、J=5
Hz、H−6−ラクタム)B3.47 (1H,d、J
=18H2,5−CB、); 3.32 (1H,d
、J=18Hz’、5−CH,);2..97 (2H
,mTシクロヘキシル);2.89(2H,m、シクロ
ヘキシル)il、86(2H、m 、 シクロヘキシル
);及び1.73(2H、m 、シクロヘキシル)。
(1H,d 、J=7Hz 、H−6−Py); 8.
26(1H,d、J=sllz、E−4−Py);7.
68 (1H,m、1l−5−py); 5.50 (
11f、d 、J=x 5Hz 、CH,−Py);
5.4 I(1H、d 、J =15 Hz + CH
t−PY ) ;5.27 (1H,d 、J=5H2
、H−7−ラクタム);5.14 (1H,d、J=5
Hz、H−6−ラクタム)B3.47 (1H,d、J
=18H2,5−CB、); 3.32 (1H,d
、J=18Hz’、5−CH,);2..97 (2H
,mTシクロヘキシル);2.89(2H,m、シクロ
ヘキシル)il、86(2H、m 、 シクロヘキシル
);及び1.73(2H、m 、シクロヘキシル)。
実施例11
実施例1と同様にして製造を行った。
1 H−NMR(D、O)δ(p p m ) = 9
.74(1H,s 、H−1−インキノ);8.57(
14゜d 、J−4Hz 、H−3−イノキノ)B8.
39(2H、m 、インキノ); 8.20 (2H,
nb、イア−?/); 8.01 (1H,m、インキ
/)B5.72 (1H,d 、J=15Hz 、CH
,−インキ/);5.49 (lH、d 、 7=1
sHz 、 CB2−インキノ) ;5.29(1H,
d、J=5Hz、H−1−ラクタム) ; 5.16
(1H,d 、 J=5Hz 、H−6−ラクタム)B
3.68 (LH,d、J−18EZ 、5−CD!
)、及び3.45(1H,d、J=18Hz 、5−C
B、)。
.74(1H,s 、H−1−インキノ);8.57(
14゜d 、J−4Hz 、H−3−イノキノ)B8.
39(2H、m 、インキノ); 8.20 (2H,
nb、イア−?/); 8.01 (1H,m、インキ
/)B5.72 (1H,d 、J=15Hz 、CH
,−インキ/);5.49 (lH、d 、 7=1
sHz 、 CB2−インキノ) ;5.29(1H,
d、J=5Hz、H−1−ラクタム) ; 5.16
(1H,d 、 J=5Hz 、H−6−ラクタム)B
3.68 (LH,d、J−18EZ 、5−CD!
)、及び3.45(1H,d、J=18Hz 、5−C
B、)。
実施例12
実施例1と同様にして製造を行った。
重11− NMR(D、q/DMS O−d 6 )
δ (ppm)=9.24(1H,d、J=’1llz
、H−2−キノリy) ; 9.16 (t、ff 、
d 、 J=8Hz 、11−4−*/すy);8.
40 (21−1,rn、#/メタン;8、22 (1
H、m 、キノリ7) i 8.04 (2H。
δ (ppm)=9.24(1H,d、J=’1llz
、H−2−キノリy) ; 9.16 (t、ff 、
d 、 J=8Hz 、11−4−*/すy);8.
40 (21−1,rn、#/メタン;8、22 (1
H、m 、キノリ7) i 8.04 (2H。
m 、 キ/リン);6.00(1H,d、J=15E
z、C1l、−キノリy) ;5.5s(1H,d、J
=15Hz 、C1l、−キノリ:/);5.21(I
H。
z、C1l、−キノリy) ;5.5s(1H,d、J
=15Hz 、C1l、−キノリ:/);5.21(I
H。
d 、J=5Hz 、H−7−ラクタム)i5.12(
1H,d、J=5Hz、H−6−ラクタム);3.44
(11I、 d 、 J=18Hz 、 S rcI
I、l);及び3.24 (1H,d、J=1sHz、
5−CE、)。
1H,d、J=5Hz、H−6−ラクタム);3.44
(11I、 d 、 J=18Hz 、 S rcI
I、l);及び3.24 (1H,d、J=1sHz、
5−CE、)。
実施例13
レート
実施例1と同様にして製造を行った。
1、//−NMR(D20 )δ(7,p*L) =8
.85 (2II、d 、J=’lHz 、E−2、6
−Pv);8.00(2H,d、J=TII2.E−3
,5−Pu);5.61 (1H,d 、 J =15
11z 、 CIJ、−Pu):5.33 (1H,d
、J=1511z 、Cm2−py);s、29(1
H,d、/=5Hz、H−7−ラクタA); 5.19
(1H,d、J=511z 、H−6−ラクタム);
4.80(2°Ii 、 b s 、 py−CH2)
;3.58 (1H,d、J=1811z 、5−C1
1,):及び3.47 (3H,s 、0CII3 )
。
.85 (2II、d 、J=’lHz 、E−2、6
−Pv);8.00(2H,d、J=TII2.E−3
,5−Pu);5.61 (1H,d 、 J =15
11z 、 CIJ、−Pu):5.33 (1H,d
、J=1511z 、Cm2−py);s、29(1
H,d、/=5Hz、H−7−ラクタA); 5.19
(1H,d、J=511z 、H−6−ラクタム);
4.80(2°Ii 、 b s 、 py−CH2)
;3.58 (1H,d、J=1811z 、5−C1
1,):及び3.47 (3H,s 、0CII3 )
。
実施例14
実施例1と同様にして製造を行った。
1# −NMR(D、O)δ(ppm) =8.65
(2H,d 、 J=’lHz 、H−2、6−7’y
) ; 7.45(2H,d、J−4H2,H−3,5
−Pu):540(1H9dll=15H2,CI、−
Py);5.27 (1H,d、J=5Hz、H−’I
−ラクタム):5.18 (2H,m、CEI−P71
.H−6−ラクタム);4.07 (3H,s 、OC
R,);3.63 (1H,d 、 J=18Elz
、 S−CH2);及び3.30 (lH,d、J=1
811z、5−CH,)。
(2H,d 、 J=’lHz 、H−2、6−7’y
) ; 7.45(2H,d、J−4H2,H−3,5
−Pu):540(1H9dll=15H2,CI、−
Py);5.27 (1H,d、J=5Hz、H−’I
−ラクタム):5.18 (2H,m、CEI−P71
.H−6−ラクタム);4.07 (3H,s 、OC
R,);3.63 (1H,d 、 J=18Elz
、 S−CH2);及び3.30 (lH,d、J=1
811z、5−CH,)。
実施例15
窒素下にて、1’−(2−アミノチアゾルー4−イル)
−1(Z)−プロペンカルボン酸736〜(4ミ1J−
r−ル)を無水ジメチルポルムアミド5mlに溶解し、
エチル−ジインプロピルアミン767μJ(4,4ミl
jモル)を加えた。混合物を一550qに冷却した後、
メタンスルホニルクロライド320μlを加え、次に混
合物を40分間攪拌した。
−1(Z)−プロペンカルボン酸736〜(4ミ1J−
r−ル)を無水ジメチルポルムアミド5mlに溶解し、
エチル−ジインプロピルアミン767μJ(4,4ミl
jモル)を加えた。混合物を一550qに冷却した後、
メタンスルホニルクロライド320μlを加え、次に混
合物を40分間攪拌した。
一方、7−アミノ−3−(4−ヒドロキシメチルピリジ
ニウム)メチル−3−セフェム−4−カルボン酸クロラ
イド水和物1.5011(4ミリモル)を水2−に溶解
し、pH値をトリエチルアミンの添加によって7にし、
この溶液を10℃に冷却した。次いで更にトリエチルア
ミン2−を加え、この溶液を攪拌しながら、−55℃に
冷却されたジメチルホルムアミド溶液中に速かに注いだ
。10分後、反応溶液をアセトン600−に注ぎ、生じ
た沈殿物を吸引炉別し、少量の水に溶解し、吸着剤樹脂
HP20上で精製した(水及びアセトニトリル量を増加
させて溶離)。最後に、生成物を凍結乾燥した。
ニウム)メチル−3−セフェム−4−カルボン酸クロラ
イド水和物1.5011(4ミリモル)を水2−に溶解
し、pH値をトリエチルアミンの添加によって7にし、
この溶液を10℃に冷却した。次いで更にトリエチルア
ミン2−を加え、この溶液を攪拌しながら、−55℃に
冷却されたジメチルホルムアミド溶液中に速かに注いだ
。10分後、反応溶液をアセトン600−に注ぎ、生じ
た沈殿物を吸引炉別し、少量の水に溶解し、吸着剤樹脂
HP20上で精製した(水及びアセトニトリル量を増加
させて溶離)。最後に、生成物を凍結乾燥した。
収量650■。
1H−NMR(D6−DMSO)δ(ppm)=9.3
5(21f、d、J=”7Hz、H−2,6−Py)
;918(1H,d、J=9Hz、NH);8.03(
2H,d、J=7H2,H−3,5−Py);6.98
(2H,bs 、Nll、);6.38(1H,、q
、J=8Hz 、C=CH); 6.17(1H,g
、チアゾール) i 5.67 (1H,dd 。
5(21f、d、J=”7Hz、H−2,6−Py)
;918(1H,d、J=9Hz、NH);8.03(
2H,d、J=7H2,H−3,5−Py);6.98
(2H,bs 、Nll、);6.38(1H,、q
、J=8Hz 、C=CH); 6.17(1H,g
、チアゾール) i 5.67 (1H,dd 。
J=5Hz 、J=9Hz 、E−7−ラクタム);s
、62 (1H,d 、J=14Hz 、CM、−PV
)Hs、09 (1H,d、J=5Hz、H−6−ラク
タム) ;5.0B(1H,d、J=14Hz、CD。
、62 (1H,d 、J=14Hz 、CM、−PV
)Hs、09 (1H,d、J=5Hz、H−6−ラク
タム) ;5.0B(1H,d、J=14Hz、CD。
−7’1/); 4.79 (2H,s 、Pqt−C
H2);3、54 (1H、d 、 J−18II z
、 S−(? IJI g ) ;3.06 (1H
,d、J=18Hz、5−CE、);及び1.75 (
3R、d 、J=8Hz 、C=C−CE、)。
H2);3、54 (1H、d 、 J−18II z
、 S−(? IJI g ) ;3.06 (1H
,d、J=18Hz、5−CE、);及び1.75 (
3R、d 、J=8Hz 、C=C−CE、)。
実施例16
−1(Z)−プロペンカルボキシアミド:l−3一実施
例15と同様にして製造を行った。
例15と同様にして製造を行った。
IH−NMR(D6−DMSO)δ(7) 7) tn
) =9.47 (1H,d、J=TIIz、H−6
−1’tt);9.35 (IH,8、H−2−Py)
;9.23 (1E、d、J=9Hz、NH);8.5
3(tH,d。
) =9.47 (1H,d、J=TIIz、H−6
−1’tt);9.35 (IH,8、H−2−Py)
;9.23 (1E、d、J=9Hz、NH);8.5
3(tH,d。
J=8Hz 、H−4−P’l/);8.18 (1H
,m。
,m。
If−5−Pv);7.01 (2Il、b8+NHt
);6.32(1H,q、J=8Hz、C=CH);6
.20(1H,s、チアゾール);5.72(2H。
);6.32(1H,q、J=8Hz、C=CH);6
.20(1H,s、チアゾール);5.72(2H。
m、CH2−py、H−’r−ラクタム);5.18(
tH,d 、 J =18Hz 、 C”B、−Py
) ; 5.13(1H,d、J=5H2,H−6−)
クタム)14.74 (2H,s 、py−CHt )
; 3.56 (1H,d、J=18Hz、S−CHl
);3.12 ((1H1d、J=1811z、5−
CH2);及び1.77 (3H,d 、 J =81
1z 、 C’=C−CH,)。
tH,d 、 J =18Hz 、 C”B、−Py
) ; 5.13(1H,d、J=5H2,H−6−)
クタム)14.74 (2H,s 、py−CHt )
; 3.56 (1H,d、J=18Hz、S−CHl
);3.12 ((1H1d、J=1811z、5−
CH2);及び1.77 (3H,d 、 J =81
1z 、 C’=C−CH,)。
実施例17
実施例15と同様にして製造を行った。
’If−NMR(D6−1)MSo)δ(p p ?7
L ) :9.37 (11f、 d 、 J=1Hz
、#−6−Pu );9.23 (11I、 d 、
J =9Hz 、NH) ; 3.58(1H、)n
、If −4−P u ) ; 8. 1 9 (1
H、d 。
L ) :9.37 (11f、 d 、 J=1Hz
、#−6−Pu );9.23 (11I、 d 、
J =9Hz 、NH) ; 3.58(1H、)n
、If −4−P u ) ; 8. 1 9 (1
H、d 。
J=8Hz 、H−3−7’y); 8.08 (11
r、m。
r、m。
H−s−Py);7.00 (2H,bs 、NHt)
;6.32(1H,q、J=811z、C=CH)H6
,20(1H,a、チアゾール)i5.71(Iff。
;6.32(1H,q、J=811z、C=CH)H6
,20(1H,a、チアゾール)i5.71(Iff。
dd 、!=5Hz 、J=911z 、H−7−ラク
タム) 纂s、46 (LH,d、 J=14Hz 、
CH,−Py); 5.31 (IH,d 、 ノー1
4Hz 、CH。
タム) 纂s、46 (LH,d、 J=14Hz 、
CH,−Py); 5.31 (IH,d 、 ノー1
4Hz 、CH。
−pv); 5.11 (xH,ti 、 J=5Hz
、H−6−ラクタム);4.98 (2H,s 、P
V−CMり; 3.46 (1H,d 、 J=18H
z 、5−CB。
、H−6−ラクタム);4.98 (2H,s 、P
V−CMり; 3.46 (1H,d 、 J=18H
z 、5−CB。
)H3,08(IH,d、J=18Hz 、S−CHl
);及び1.78 (3H、d 、 J=8Hz 、
C=C−CH,)。
);及び1.78 (3H、d 、 J=8Hz 、
C=C−CH,)。
実施例18
実施例15と同様にして製造を行った。
111−NMR(D6−DMSO) δ(ppm)=9
.32(2H,d、J=TH2,E−2,6−Py);
9.20 (tH,d 、J=9Hz 、NH);8
.06(2H,d、J−4H2,H−3,5−Py);
6.9? (21i、be 、#Ii2 );6.28
(1H,q 、J=8Hz 、C=CH); 6.17
(1H、s 、+チアゾール);5.67(IH,d
d。
.32(2H,d、J=TH2,E−2,6−Py);
9.20 (tH,d 、J=9Hz 、NH);8
.06(2H,d、J−4H2,H−3,5−Py);
6.9? (21i、be 、#Ii2 );6.28
(1H,q 、J=8Hz 、C=CH); 6.17
(1H、s 、+チアゾール);5.67(IH,d
d。
J=5Hz、J=9Hz 、H−7−ラクタム);5.
61 (IH,d、J=t4Hz、CR2−Py);5
.10(1H,d、/=5Hz、H−6−ラクタム);
4.97 (1H,d、J=14Hz、CM!−Py)
;3.53 (Iff、d、J=18Hz 、5−CB
、);3.1? (2H,t 、J=8Hz、Py−C
H2−CH,)i3.02 (iH,d、J=tsHz
、S−CM、);2.84 (2H,t 、J=8H
z 、py−CM、−CM、);及び1.75(3H。
61 (IH,d、J=t4Hz、CR2−Py);5
.10(1H,d、/=5Hz、H−6−ラクタム);
4.97 (1H,d、J=14Hz、CM!−Py)
;3.53 (Iff、d、J=18Hz 、5−CB
、);3.1? (2H,t 、J=8Hz、Py−C
H2−CH,)i3.02 (iH,d、J=tsHz
、S−CM、);2.84 (2H,t 、J=8H
z 、py−CM、−CM、);及び1.75(3H。
d 、J=8Hz 、C=C−CH,)。
実施例19
(4−カルボキシピリジニウム)メチル−3−セ実施例
15と同様にして製造を行った。
15と同様にして製造を行った。
1H−NMR(D6−DMSO)δ(p p nt )
=9.19(2H,d、J=’lHz、E−2,6−
Pv); 9.12 (xH,d、、J=9Hz 、N
H);8.15 (2H,d 、 J =THz 、H
−3、5−Pv):s、9x(2H,be、NH,);
6.23(tH,q 、J=8Hz 、C=CH);
6.12 (1H98,チアゾール)Hs、es (1
H,dd、J=5Hz 、9Hz 、II−7−ラクタ
ム);5.57(1H,d 、J=L 3Hz 、CH
,−Py); 5.10(lH,d、J=x3Hz、C
M、−Pyt);5.06 (1H,d、J=5Hz、
H−6−ラクタム);3.48(1H,d、7=18H
z、5−CH,) ;3.10 (1H,d、J=18
Hz 、S−CM、);及び1.73 (3H,d 、
J=8Hz 。
=9.19(2H,d、J=’lHz、E−2,6−
Pv); 9.12 (xH,d、、J=9Hz 、N
H);8.15 (2H,d 、 J =THz 、H
−3、5−Pv):s、9x(2H,be、NH,);
6.23(tH,q 、J=8Hz 、C=CH);
6.12 (1H98,チアゾール)Hs、es (1
H,dd、J=5Hz 、9Hz 、II−7−ラクタ
ム);5.57(1H,d 、J=L 3Hz 、CH
,−Py); 5.10(lH,d、J=x3Hz、C
M、−Pyt);5.06 (1H,d、J=5Hz、
H−6−ラクタム);3.48(1H,d、7=18H
z、5−CH,) ;3.10 (1H,d、J=18
Hz 、S−CM、);及び1.73 (3H,d 、
J=8Hz 。
C=C−C118)。
実施例20
実施例15と同様にして製造を行った。
IH−NMR(J)、−1)MS 0 )δ(ppm)
=9.4s(lH,s、ll−2−py);9.4z(
tH,d、J=’711z、1l−6−Py);9.2
1 (1H,d 、J=911z 、NH); 8.7
5 (11I。
=9.4s(lH,s、ll−2−py);9.4z(
tH,d、J=’711z、1l−6−Py);9.2
1 (1H,d 、J=911z 、NH); 8.7
5 (11I。
d 、 J=8 Hz 、 E −4−P u ) ;
8.o5(1H。
8.o5(1H。
m、H−5−py); 6.95 (2H,bs 、N
E2);6.29 (tH,q 、J=8Hz 、C=
CH)B6.17(iH,8,チアゾール)i5.70
(2H。
E2);6.29 (tH,q 、J=8Hz 、C=
CH)B6.17(iH,8,チアゾール)i5.70
(2H。
m、CB、−pp、H−7−ラクタム);5.18(1
H! d r J−14Hz 、CH* P y )
;5.09 (tH,d 、J=5Hz 、H−6−ラ
クタム);3.51 (111,d、J=18H2,5
−CB、); 3.03 (1H,d 、J−18Hz
、5−CE、);及び1.76 (3H,d 、J=
8H2。
H! d r J−14Hz 、CH* P y )
;5.09 (tH,d 、J=5Hz 、H−6−ラ
クタム);3.51 (111,d、J=18H2,5
−CB、); 3.03 (1H,d 、J−18Hz
、5−CE、);及び1.76 (3H,d 、J=
8H2。
C=C−CH3) 。
実施例21
実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D、−DMSO)δ<ppm>=9.4
3 (1H,d 、J=THz 、II−6−Py);
9.27 (1H,8、H−2−P’M);9.21
(1H,d、J=9Hz、NE);8.46 (1H,
d。
3 (1H,d 、J=THz 、II−6−Py);
9.27 (1H,8、H−2−P’M);9.21
(1H,d、J=9Hz、NE);8.46 (1H,
d。
J =8 Hz 、H−4−Py ) ; s、 09
(1H+ mTE−5−Pv);6.99 (2H,
bs 、HE、);6.30(1H,q、J=8Hz、
C=CH);6.18(1H,s、チアゾール)i5.
70(2H。
(1H+ mTE−5−Pv);6.99 (2H,
bs 、HE、);6.30(1H,q、J=8Hz、
C=CH);6.18(1H,s、チアゾール)i5.
70(2H。
m、CHl−Pll、H−7−ラクタム);5,12(
2H,m、C1l!−Pll 、H−6−ラクタム);
3.69 (2H,bs 、Py−CM、); 3.5
6(tH,d 、 J=18Hz 、5−CH,) :
3.09(1H,d、J=18Hz、5−CHり;及び
1.76 (aH,d、J=8Hz、C=C−CE、)
実施例22 実施例15と同様にして製造を行った。
2H,m、C1l!−Pll 、H−6−ラクタム);
3.69 (2H,bs 、Py−CM、); 3.5
6(tH,d 、 J=18Hz 、5−CH,) :
3.09(1H,d、J=18Hz、5−CHり;及び
1.76 (aH,d、J=8Hz、C=C−CE、)
実施例22 実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D6−DMSO)a (ppm、)=9
.21 (2H,d、J=THz、E−2,6−Pll
); 9.17 (1H,d 、J=9Hz 、NH)
H7,82(2H,d 、 J=THz 、H−3、5
−7’y) :6.9B(2H,bs、NH,);6.
20(tH,q 、J=8Hz 、C=CH)’; 6
.18 (1H,s、チアゾール);5.67 (1H
,dd。
.21 (2H,d、J=THz、E−2,6−Pll
); 9.17 (1H,d 、J=9Hz 、NH)
H7,82(2H,d 、 J=THz 、H−3、5
−7’y) :6.9B(2H,bs、NH,);6.
20(tH,q 、J=8Hz 、C=CH)’; 6
.18 (1H,s、チアゾール);5.67 (1H
,dd。
J=5Hz 、J=9Hz 、H−7−ラクタム);5
.55 (tH,d 、J=15Hz 、CH2−PY
)i5.09 (1H,d 、J=5Hz 、H−6−
ラクタム) ;4.98(lH,d、J=15Hz、C
H。
.55 (tH,d 、J=15Hz 、CH2−PY
)i5.09 (1H,d 、J=5Hz 、H−6−
ラクタム) ;4.98(lH,d、J=15Hz、C
H。
−Pv) ;3.53(111,d、J=L8Hz、S
−CM、);3.04 (1H,d、J=18Hz。
−CM、);3.04 (1H,d、J=18Hz。
5−CE、);2..28 (1H,m、シクロプロピ
ル); 1.77 (3H,d、J=8Hz 、C=C
−CH,)i 1.39 (2H,m、シクロプロピル
);及び1.14(2H,音1.シクロプロピル)。
ル); 1.77 (3H,d、J=8Hz 、C=C
−CH,)i 1.39 (2H,m、シクロプロピル
);及び1.14(2H,音1.シクロプロピル)。
実施例23
(4−フェニルピリジニウム)メチル−3−七フ実施例
15と同様にして製造を行った。
15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D6−1)MSO)δ(ppm)−9,
5L(211,d、J=’1liz、11−2.6−P
ll ) ; 9,18 (1H、d 1J−9Hz
r # // ) ;8.52(211,d、J=TH
z、H−3,5−7’y) ;8.06 (2H,??
+、、芳香族);7.65(3H、m 、芳香族);6
.96 (2H,bs 。
5L(211,d、J=’1liz、11−2.6−P
ll ) ; 9,18 (1H、d 1J−9Hz
r # // ) ;8.52(211,d、J=TH
z、H−3,5−7’y) ;8.06 (2H,??
+、、芳香族);7.65(3H、m 、芳香族);6
.96 (2H,bs 。
Ni1s > ;6.28(LH,q、J−8H2,C
=CH) ; 6.1 ? (11I、 s 、チアゾ
ール);565 (211,m、CH,−py、H−T
−ラクタム);5.11 (111,d 、 J=51
1’z 、H’−6−−yククム) ; 5. O6(
L H+ d ’ 、 J−14H2、CE @ −7
’ It ) ; 3.56 (1H、d+ J =1
8 Hz 、5−CH2);3.11 (1H,d、J
=18Hz、5−CH,);及び1.75 (sH,d
、J=8Hz。
=CH) ; 6.1 ? (11I、 s 、チアゾ
ール);565 (211,m、CH,−py、H−T
−ラクタム);5.11 (111,d 、 J=51
1’z 、H’−6−−yククム) ; 5. O6(
L H+ d ’ 、 J−14H2、CE @ −7
’ It ) ; 3.56 (1H、d+ J =1
8 Hz 、5−CH2);3.11 (1H,d、J
=18Hz、5−CH,);及び1.75 (sH,d
、J=8Hz。
C=C−CM、’ )。
実施例24
実施例15と同様にして製造を行った。
In−NMR(D 6−DJ(,50) δ (y>
p m ) =9.33 (2H,d 、 J=TII
z 、II−2、6−P’y ) ; 9.14 (1
H、d 、J−9Hz + N H) ;8.00(2
H,d、J=’lHz、ll−3,5−PV);7.2
0−7.40 (511,ηL、芳香族);6.97(
1H,#、チアゾール);6.27(1H。
p m ) =9.33 (2H,d 、 J=TII
z 、II−2、6−P’y ) ; 9.14 (1
H、d 、J−9Hz + N H) ;8.00(2
H,d、J=’lHz、ll−3,5−PV);7.2
0−7.40 (511,ηL、芳香族);6.97(
1H,#、チアゾール);6.27(1H。
q 、 J=8Hz 、C=CH) ; 6.15 (
1H,s 。
1H,s 。
チアゾールL; s、e 5 (LH,dd 、J=5
Hz。
Hz。
J=9Hz 、H−7−ラクタム) ; 5.56 (
111゜d、J=L3H2,CM、−Pll)、5.0
7 (1H,d 、 J=5Hz 、H−6−ラクタム
)H+、99 (tH,d 、 J =13Hz 、
CHt−P 1/) i4.22 (2Hr 68 +
P V−(II’ Ht−φ)i3.50(1H,d
、J=18Hz、5−CH,);3.03(1H,d、
J=18Hz、5−CE、);及び1.73 (3H,
d 、 J=8Hz 、 C=C−CH,)。
111゜d、J=L3H2,CM、−Pll)、5.0
7 (1H,d 、 J=5Hz 、H−6−ラクタム
)H+、99 (tH,d 、 J =13Hz 、
CHt−P 1/) i4.22 (2Hr 68 +
P V−(II’ Ht−φ)i3.50(1H,d
、J=18Hz、5−CH,);3.03(1H,d、
J=18Hz、5−CE、);及び1.73 (3H,
d 、 J=8Hz 、 C=C−CH,)。
実施例25
実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D、−DMSO)δ(ppm)=9.3
1 (1H,d、J=’lH2,H−6−P’M)H9
,22(1H,d 、 J=9Hz 、NH) H8,
37(1H,d、J=8Hz、H−4−Py);7.9
1 (iH,dd 、7=7Hg 、/=8Hz 、H
−5−Py); 7.01 (2H,b s 、NH,
);6.32 (tH,q 、J=8Hz 、C=CH
) ;6.20(iH,s、チアゾール);s、C9(
IH。
1 (1H,d、J=’lH2,H−6−P’M)H9
,22(1H,d 、 J=9Hz 、NH) H8,
37(1H,d、J=8Hz、H−4−Py);7.9
1 (iH,dd 、7=7Hg 、/=8Hz 、H
−5−Py); 7.01 (2H,b s 、NH,
);6.32 (tH,q 、J=8Hz 、C=CH
) ;6.20(iH,s、チアゾール);s、C9(
IH。
dd 、J=5Hz 、J=9Hz 、H−7−ラクタ
ム); 5.4.9 (xH,d、 J=t3Hz 、
CH!−Pll) H5,22(1H,d、J=13H
z。
ム); 5.4.9 (xH,d、 J=t3Hz 、
CH!−Pll) H5,22(1H,d、J=13H
z。
CE鵞−pH); 5.09 (1H,d 、J=5H
z 。
z 。
H−6−ラクタム);3.42 (3H,tn、S−C
!H,、シクロペンテノ)H3,13(3H,m。
!H,、シクロペンテノ)H3,13(3H,m。
S−CM、、シクロペンテノ) ; 2.23 (2H
。
。
m 、 シクロベニ/テ/);及び1.78(3H,d
。
。
J=8Hz 、C=C−CE5)。
実施例26
実施例15と同様にして製造を行った。
蔦 H−NMR(De −DM’S O) δ (p
p rn ) =9.22 (2H,m、Nll 、I
I−6−P’l); 8.29 (1H、d 、 J
= 8 Hz 、 H−4−p y ) 。
p rn ) =9.22 (2H,m、Nll 、I
I−6−P’l); 8.29 (1H、d 、 J
= 8 Hz 、 H−4−p y ) 。
7.91 (1H,m、H−5−Pu ) ; 7.0
0 (2H,b s 、NH,) ; 6.32 (1
11,q 、 J=8Hz 、C=CH);6.20
(11I、s 、チアゾール); 5.70 (1H,
dd、J=5Hz 、J=911z、H−’7−ラクタ
ム); 5.40 (2H,m。
0 (2H,b s 、NH,) ; 6.32 (1
11,q 、 J=8Hz 、C=CH);6.20
(11I、s 、チアゾール); 5.70 (1H,
dd、J=5Hz 、J=911z、H−’7−ラクタ
ム); 5.40 (2H,m。
(’ Ht−7’ 1t ) ; 5−11 (1H、
d、/ =5 Hz TH−6−ラクタム);3.45
(xH,d、J=t8Hz 、5−C11,); 3
.15 (3H,m、5−CE、−シクロヘキ7);2
..95 (2H,m、シクロヘキシ) ; 1.89
(2II 、 m 、 シクロヘキシ);及び1.7
8(5H,m、シクロヘキシ、C=C−CM、)。
d、/ =5 Hz TH−6−ラクタム);3.45
(xH,d、J=t8Hz 、5−C11,); 3
.15 (3H,m、5−CE、−シクロヘキ7);2
..95 (2H,m、シクロヘキシ) ; 1.89
(2II 、 m 、 シクロヘキシ);及び1.7
8(5H,m、シクロヘキシ、C=C−CM、)。
実施例27
7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)キシレー
ト 実施例15と同様にして製造を行った。
ト 実施例15と同様にして製造を行った。
LH−NMR(D6−DMSO)δ(pp祭)=9.7
3(1H,d、J=’lH2,H−2−キノリニウム)
;9.29 (lII、d、J=811z、キ)リニウ
ム) ; 9.18 (1H,d 、 J=811z
。
3(1H,d、J=’lH2,H−2−キノリニウム)
;9.29 (lII、d、J=811z、キ)リニウ
ム) ; 9.18 (1H,d 、 J=811z
。
NH);9.11 (lli、d、J=8Hz、キノリ
ニウム) ; 8.48 (1H,d 、 J=811
z 、 キノリニウム)、8.23 (2H,?7Ll
キ/IJ−ウム)i8、 O4(1H、m 、 キノリ
ニウム);6.97(2H,bs 、NH2);6.2
9 (11I、q 、J=8Hz 、C=CH);6.
18 (1H,s 、チアゾール):6.05 (1H
,d、J=13Hz、CHI−キノリニウム)i5.9
1 (1H,d、J=L3E z 、 CM、−キ/リ
ニウム); 5.66 (lH,dd、J=8Hz 、
J=5Hz 、/7−ツーラクタム) ; 5.0 ?
(lH,d 、 J=sllz 、11−6−ラクタ
ム) ;3.40(111,d、J=18Hz、S−C
M、) ; 3.00 (1H,d 、 J=1811
’z 。
ニウム) ; 8.48 (1H,d 、 J=811
z 、 キノリニウム)、8.23 (2H,?7Ll
キ/IJ−ウム)i8、 O4(1H、m 、 キノリ
ニウム);6.97(2H,bs 、NH2);6.2
9 (11I、q 、J=8Hz 、C=CH);6.
18 (1H,s 、チアゾール):6.05 (1H
,d、J=13Hz、CHI−キノリニウム)i5.9
1 (1H,d、J=L3E z 、 CM、−キ/リ
ニウム); 5.66 (lH,dd、J=8Hz 、
J=5Hz 、/7−ツーラクタム) ; 5.0 ?
(lH,d 、 J=sllz 、11−6−ラクタ
ム) ;3.40(111,d、J=18Hz、S−C
M、) ; 3.00 (1H,d 、 J=1811
’z 。
5−CB! );及び1.76 (3#、 d 、 J
=8Hz 、C=C−CM、)。
=8Hz 、C=C−CM、)。
実施例28
シレート
実施例15と同様にして製造を行った。
l H−NMR(D6− IBM SO)δ(ppm)
=10.26 (1H,8、M−1−イソキノリン);
9.42(1H,d、J=8Hz、B−3−イソキノリ
y) ;9.19 (1H,d 、 J=9Hz 、N
H)H8,59(IH,d 、 J=’lHz 、イソ
キノリン);8.48 (1H,d 、 J=8Hz
、インキノリン);8.29(2H,m、イソキノリ/
)i805(1H、m、 、インキノリン) ;6.9
6 (211,bs 。
=10.26 (1H,8、M−1−イソキノリン);
9.42(1H,d、J=8Hz、B−3−イソキノリ
y) ;9.19 (1H,d 、 J=9Hz 、N
H)H8,59(IH,d 、 J=’lHz 、イソ
キノリン);8.48 (1H,d 、 J=8Hz
、インキノリン);8.29(2H,m、イソキノリ/
)i805(1H、m、 、インキノリン) ;6.9
6 (211,bs 。
Nil、) ;6.2B(1R,q、J=8H2,C’
=CH) ; 6.16 (1H,s 、チアゾール)
;5.83 (lH,d 、 J=14Hz 、C1i
、−イア−#/+)ン) ; 5.67 (1H,dd
、 J=5Hz 、 J =9fiz、H−7−ラク
タム);5.24 (lH,d。
=CH) ; 6.16 (1H,s 、チアゾール)
;5.83 (lH,d 、 J=14Hz 、C1i
、−イア−#/+)ン) ; 5.67 (1H,dd
、 J=5Hz 、 J =9fiz、H−7−ラク
タム);5.24 (lH,d。
J = 14 Hz フイソキノリy) ; 5.11
(iH。
(iH。
d、J=5Hz、H−6−ラクタム);356(iH,
d 、J=18Hz 、5−CH,); 3.19(l
H,d、J=18Hz、5−CB、);及び1.73
(311,d 、 J=8Hz 、 C=C−CM、)
。
d 、J=18Hz 、5−CH,); 3.19(l
H,d、J=18Hz、5−CB、);及び1.73
(311,d 、 J=8Hz 、 C=C−CM、)
。
実施例29
7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−プロペンカルボキシアミド、l−3一実施例15と
同様にして製造を行った。
)−プロペンカルボキシアミド、l−3一実施例15と
同様にして製造を行った。
’H−NMR(D6−1)MSO)δ(ppm)=9.
42 (’2H,d 、 J’=711z 、11−2
、6−PV); 9.16 (1H,d 、J=9H
z 、HE);8.03 (2#、d 、J=7Hz
、H−3,5−Py):6.9r(2H,btt、NE
、);6.29(1H,q、J=811z、C=CB)
;6.18 (LH,s、チアゾ−/l/) ; 5.
65 (2H,m。
42 (’2H,d 、 J’=711z 、11−2
、6−PV); 9.16 (1H,d 、J=9H
z 、HE);8.03 (2#、d 、J=7Hz
、H−3,5−Py):6.9r(2H,btt、NE
、);6.29(1H,q、J=811z、C=CB)
;6.18 (LH,s、チアゾ−/l/) ; 5.
65 (2H,m。
C11,−Py、E−7−ラクタム);5o9(1Hd
、、J=5Hz 、H−6−ラクタム);s、o6<
xH,ci 、 J=x 4nz 、cut−pv)
;4.75(2H,s 、Plt−CD、); a、5
4 (LH。
、、J=5Hz 、H−6−ラクタム);s、o6<
xH,ci 、 J=x 4nz 、cut−pv)
;4.75(2H,s 、Plt−CD、); a、5
4 (LH。
d 、 J=18Hz 、S−CM、); 3.43
(3H。
(3H。
s、OCR,);3.04(1H,d、J=18Hz
、 S−C’ll、) ;及び1.76(3B、d、/
=8Hz 、 C’ =C−C1l、 ) 。
、 S−C’ll、) ;及び1.76(3B、d、/
=8Hz 、 C’ =C−C1l、 ) 。
実施例30
実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D、−DMSO)δ<ppm)=9.3
0(2H,d、J=711z、H−2,6−Py) ;
9.17 (tH−、d 、 J=911z 、N、
Ij);7.65 (2H,d、J=TIIz 、H−
3,5−Pl); 6.97 (2H,bs 、NJi
、); 6.29(1H,q 、J=811z 、C=
CB);6.18 (1#、s、チアゾール)Hs、C
5(1H,dd。
0(2H,d、J=711z、H−2,6−Py) ;
9.17 (tH−、d 、 J=911z 、N、
Ij);7.65 (2H,d、J=TIIz 、H−
3,5−Pl); 6.97 (2H,bs 、NJi
、); 6.29(1H,q 、J=811z 、C=
CB);6.18 (1#、s、チアゾール)Hs、C
5(1H,dd。
)=:9Hz 、J=5Hz 、If−7−ラクタム)
;5.49(lH,d、J−14H2,CB、−Py)
i5.09 (IH,d、J=5Hz、B−6−ラクタ
ム);4.87 (1H,d、7=14Hz 、CH。
;5.49(lH,d、J−14H2,CB、−Py)
i5.09 (IH,d、J=5Hz、B−6−ラクタ
ム);4.87 (1H,d、7=14Hz 、CH。
−Py):4.os(3H,s、0cH,);3.53
(lH,d、J=L8Hz、S−CM、);2.98
(1H,d 、 J=18Hz 、 5−CH,);及
び1.75 (3H,d 、 J=8Hz 、 C=C
−CB5)。
(lH,d、J=L8Hz、S−CM、);2.98
(1H,d 、 J=18Hz 、 5−CH,);及
び1.75 (3H,d 、 J=8Hz 、 C=C
−CB5)。
実施例15と同様にして次の化合物を製造した:実施例
31 7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−プロペンカルボキシアミド:]−a−(2,3−ジ
ヒドロキシメチルピリジニウム)メチル−3−セフェム
−4−カルボキシレート実施例32 ?−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−7’ロペンカルボキシアミド〕−a−(2−メチル
−3−ヒドロキシメチルピリジニウム)メチル−3−セ
フェム−4−カルボキシレー実施例33 ?−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−プロペンカルボキシアミド〕−3−〔4−ジメチル
アミノピリジニウムコメチル−3−セフェム−4−カル
ボキシレート 実施例34 7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−r(Z
)−プロペンカルボキシアミド]−’3−〔3−メチル
インキノリニウムコメチル−3−セフェム−4−カルボ
キシレート 実施例35 7−(1−(2−7ミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−プロペンカルボキシアミド)−3−(5−ヒドロキ
シメチルキノリニウム)メチル−3−セフェム−4−カ
ルボキシレート 実施例36 7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)ヒニ↓ ’II−NMR(、D6−DMSO)δ(ppm)=1
0.41 (tH,d 、 J=’lH2、ピリダジン
);9.67 (tff 、 d 、 J=4Hz 、
ピリダジン);9.1B(1H,d、J=911z、N
H);8.74(l H、nb 、ピリダシ7);8.
59 (iH,m。
31 7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−プロペンカルボキシアミド:]−a−(2,3−ジ
ヒドロキシメチルピリジニウム)メチル−3−セフェム
−4−カルボキシレート実施例32 ?−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−7’ロペンカルボキシアミド〕−a−(2−メチル
−3−ヒドロキシメチルピリジニウム)メチル−3−セ
フェム−4−カルボキシレー実施例33 ?−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−プロペンカルボキシアミド〕−3−〔4−ジメチル
アミノピリジニウムコメチル−3−セフェム−4−カル
ボキシレート 実施例34 7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)−r(Z
)−プロペンカルボキシアミド]−’3−〔3−メチル
インキノリニウムコメチル−3−セフェム−4−カルボ
キシレート 実施例35 7−(1−(2−7ミノチアゾルー4−イル)−1(Z
)−プロペンカルボキシアミド)−3−(5−ヒドロキ
シメチルキノリニウム)メチル−3−セフェム−4−カ
ルボキシレート 実施例36 7−(1−(2−アミノチアゾルー4−イル)ヒニ↓ ’II−NMR(、D6−DMSO)δ(ppm)=1
0.41 (tH,d 、 J=’lH2、ピリダジン
);9.67 (tff 、 d 、 J=4Hz 、
ピリダジン);9.1B(1H,d、J=911z、N
H);8.74(l H、nb 、ピリダシ7);8.
59 (iH,m。
ピリダジン) ; 6.98 (2H,b s 、HN
、) ;6.38(lH,q、J=8Hz、C=CB)
;6.17(IH,s、チアゾール);5.89(IH
。
、) ;6.38(lH,q、J=8Hz、C=CB)
;6.17(IH,s、チアゾール);5.89(IH
。
ti 、J=L 4Hz 、CH,−ピリダシ7)i5
.6g(tH,d 、J=9Hz 、J=5Hz 、H
−7−ラクタム);5.37(IH,d、/=14Hz
。
.6g(tH,d 、J=9Hz 、J=5Hz 、H
−7−ラクタム);5.37(IH,d、/=14Hz
。
CM、−ピリダジン) ;s、o6(1H,d、J=5
Hz、H−6−ラクタム);3.60(1H2d。
Hz、H−6−ラクタム);3.60(1H2d。
J=18Hz 、5−CH2);3.34 (IH,d
。
。
7=18Hz 、S−CM、! ); 3.34 (1
H,d 。
H,d 。
J=18Hz 、5−CB、);及び1.73(3H。
d、、J= 8Hz 、C=C−CE、)。
実施例37
−ト
実施例38
シレート
1−ヒドロキシベンゾトリアゾール0.41及びジシク
ロへキシルカルボジイミド0.61!を無水ジメチルホ
ルムアミド10−中のZ−2−(2−アミノチアゾルー
4−イル)−2−(2,3,6−ドリクロロベンジリデ
ン)酢酸1gの溶液に加え、この混合物を室温で4時間
攪拌した。混合物を吸引濾過し、炉液に、トリエチルア
ミンの添加によってpH値7.0にした水5 ml中の
7−アミノ−3−(3−カルボキシピリジニウム)メチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩水和物1.3
gの溶液を加えた。混合物を室温で2時間攪拌した後
、アセトン900me中で攪拌し、沈殿した生成物を吸
引炉別した。
ロへキシルカルボジイミド0.61!を無水ジメチルホ
ルムアミド10−中のZ−2−(2−アミノチアゾルー
4−イル)−2−(2,3,6−ドリクロロベンジリデ
ン)酢酸1gの溶液に加え、この混合物を室温で4時間
攪拌した。混合物を吸引濾過し、炉液に、トリエチルア
ミンの添加によってpH値7.0にした水5 ml中の
7−アミノ−3−(3−カルボキシピリジニウム)メチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸塩酸塩水和物1.3
gの溶液を加えた。混合物を室温で2時間攪拌した後
、アセトン900me中で攪拌し、沈殿した生成物を吸
引炉別した。
収量1.2 & 0
I H−NMR(DMSO)δ(pp兜)=9.62f
tlbB 、 9.40(1)d 、 J=6H2、9
,10(1)d。
tlbB 、 9.40(1)d 、 J=6H2、9
,10(1)d。
J=’lHz 、 8.80(1)d、 J=THz
、 8.1 [1)d d 、 J=’lHz 、 J
=6Hz 、 7.55(1)d、 J= 9 Hz
、 ?、45 (11d+ に9 Hz + 7.28
(21b s 、 7.17(1)a 、 6.62
(1)s 、 5.71(めd、J=13Hz 、 5
.60(1)dd 、 J=’lHz 、 J=5Hz
、 5.3 [1)d 、 !−13Hz 、 5.
00(1)d。
、 8.1 [1)d d 、 J=’lHz 、 J
=6Hz 、 7.55(1)d、 J= 9 Hz
、 ?、45 (11d+ に9 Hz + 7.28
(21b s 、 7.17(1)a 、 6.62
(1)s 、 5.71(めd、J=13Hz 、 5
.60(1)dd 、 J=’lHz 、 J=5Hz
、 5.3 [1)d 、 !−13Hz 、 5.
00(1)d。
J=5Hz 、 3.23(1)d 、 J=17Hz
、 3.03(1)d 、 J=l THz 。
、 3.03(1)d 、 J=l THz 。
実施例39
−ト
実施例38と同様にして製造を行った。
実施例4O
ルボキシレート
実施例38と同様にして製造を行った。
実施例41
Z−2−(2−アミノチアゾルー4−イル)−2−ベン
ジリデン酢酸及び7−アミノ−3−(3−カルボキシピ
リジニウム)メチル−3−セフェム−4−カルボン酸塩
酸塩水和物を用いて、実施例38と同様にして製造を行
った。
ジリデン酢酸及び7−アミノ−3−(3−カルボキシピ
リジニウム)メチル−3−セフェム−4−カルボン酸塩
酸塩水和物を用いて、実施例38と同様にして製造を行
った。
’11− NMR(1)、0 )δ(ppm)=9.1
8(11s 、 8.90(1)d、 / =THz
、 8.77(1)d、 / =THz 、 7.99
(lit、 J=THz 、 7.3 N51b8゜7
.20(])8 、6.54(1111、5,73(l
ld 、 J−=5Hz 、 5.49(+)d 、
J=i 4Hz 、 5.24(lid 、 J=14
Hz 、 5.12(x)d 、 J=5Hz 、 3
.47(1)d 、 J=t ’IHz 、 3.00
(1)d 、ノー1’lHz。
8(11s 、 8.90(1)d、 / =THz
、 8.77(1)d、 / =THz 、 7.99
(lit、 J=THz 、 7.3 N51b8゜7
.20(])8 、6.54(1111、5,73(l
ld 、 J−=5Hz 、 5.49(+)d 、
J=i 4Hz 、 5.24(lid 、 J=14
Hz 、 5.12(x)d 、 J=5Hz 、 3
.47(1)d 、 J=t ’IHz 、 3.00
(1)d 、ノー1’lHz。
実施例42
Z−2−(2−アミノチアゾルー4−イル)−2−ベン
ジリデン酢酸及び7−アミノ−3−(4−ヒドロキシメ
チルビリジニウム)−3−セフェム−4−カルボン酸塩
酸塩水和物を用いて、実施例38と同様にして製造を行
った。
ジリデン酢酸及び7−アミノ−3−(4−ヒドロキシメ
チルビリジニウム)−3−セフェム−4−カルボン酸塩
酸塩水和物を用いて、実施例38と同様にして製造を行
った。
IH−NM’R(DM’SO/C1)、OD)δ(pp
m)=9.23(2)d 、 J=THz 、 8.0
0(2!d 、 J=THz 、 7.1−7.5(6
)t7+、6.38(1)s 、 5.70(lid
。
m)=9.23(2)d 、 J=THz 、 8.0
0(2!d 、 J=THz 、 7.1−7.5(6
)t7+、6.38(1)s 、 5.70(lid
。
J=5H2、5,63(lid 、ノー13#z、5.
12(Ild、J=5Hz 、5.10(Ild、 J
=t 3Hz 。
12(Ild、J=5Hz 、5.10(Ild、 J
=t 3Hz 。
4、77(21b g 、 3.50ff)d 、 J
= 18H2、3,04(lid 、 J=i 8Hz
。
= 18H2、3,04(lid 、 J=i 8Hz
。
実施例43
実施例1と同様にして製造を行った。
IH−NMR(D、O) δ(ppm)=s、52(2
H,d 、J=8Hz 、B−2、e−Py);8.0
0(2H,d、J=8H2,H−3,5−7”I )
; 5.54 (1H+ d 、J =14 Hz 、
C4−Py): 53q(xH,d、J=1411z
。
H,d 、J=8Hz 、B−2、e−Py);8.0
0(2H,d、J=8H2,H−3,5−7”I )
; 5.54 (1H+ d 、J =14 Hz 、
C4−Py): 53q(xH,d、J=1411z
。
CH2−pH) ; 5.35 (tH,d 、 J=
5Hz 。
5Hz 。
R−7−ラクタム);5.23 (iH,d、J==s
Hz、H−6−ラクタム)i3.72(IH,d。
Hz、H−6−ラクタム)i3.72(IH,d。
/=18Hz 、S−CM、); 3.68 (2H,
t 。
t 。
J=’lHz 、Pll−CHI);3.35 (1H
,d。
,d。
J=18Hz 、5−CD、); 3.05 (2H,
t 。
t 。
J=’lHz 、−C1l、−0H);及びZOI(2
11、m、−(’B、−) 。
11、m、−(’B、−) 。
実施例44
実施例15と同様にして製造を行った。
’ II−NMR(D6−DMSO)δCppm)=9
.35 (2H,d 、 J=811z 、H−2、6
−7’y); 9.18 (1H,d 、J=9Hz
、NH);8.03 (2H,d 、 J=8H2、B
−3、5−Py);6.97 (2H,bs 、NH,
);6.30(1H,q 、J=8Hz 、C=C−H
); 6.18(1H,s、チアゾール) i 5.6
9 (1H,dd。
.35 (2H,d 、 J=811z 、H−2、6
−7’y); 9.18 (1H,d 、J=9Hz
、NH);8.03 (2H,d 、 J=8H2、B
−3、5−Py);6.97 (2H,bs 、NH,
);6.30(1H,q 、J=8Hz 、C=C−H
); 6.18(1H,s、チアゾール) i 5.6
9 (1H,dd。
J=9Hz 、J=5Hz 、H−7−ラクタム);s
、62 (lH,d、J=14Hz、C1l、−Py)
;5.10 (1H,d 、J=5Hz 、II−e−
ラクタム) ; 5.01 (1H,d 、 7=l
4Hz 、CH。
、62 (lH,d、J=14Hz、C1l、−Py)
;5.10 (1H,d 、J=5Hz 、II−e−
ラクタム) ; 5.01 (1H,d 、 7=l
4Hz 、CH。
−Py) ; 3.52 (1H,d 、 7=18H
z 、 5−cH,);3.44 (2H,m、py−
CHt−);3.03 (iH,d 、 J=18#z
、 5−CH,)Hz90 (2H,m、−CH,−
0H); 1.80 (2H,m、−CH,−);及び
1.75(3H,d、J=8Hz 、C=C−CB3)
。
z 、 5−cH,);3.44 (2H,m、py−
CHt−);3.03 (iH,d 、 J=18#z
、 5−CH,)Hz90 (2H,m、−CH,−
0H); 1.80 (2H,m、−CH,−);及び
1.75(3H,d、J=8Hz 、C=C−CB3)
。
実施例45
実施例1と同様にして製造を行った。
1H−NMR(D、0)δ(ppm)=s、7a(tH
,s、H−2−P’l/);8.69(14,d、J=
’lH2,E−6−Py);s、a7(tH,d。
,s、H−2−P’l/);8.69(14,d、J=
’lH2,E−6−Py);s、a7(tH,d。
J=8Hz、H−4−1”it);7.92(1H,d
d 、 J =8Hz 、 J=THz 、H−5−P
’jt ) ;5.53(LH,d、J=14H2,C
H2−PV)75.24 (1H,d 、J=5Hz
、H−7−ラクタム) ;5.13(1H,d、J=5
Hz、H−6−ラクタム);5.08 (3H,m、P
y−CH,−。
d 、 J =8Hz 、 J=THz 、H−5−P
’jt ) ;5.53(LH,d、J=14H2,C
H2−PV)75.24 (1H,d 、J=5Hz
、H−7−ラクタム) ;5.13(1H,d、J=5
Hz、H−6−ラクタム);5.08 (3H,m、P
y−CH,−。
5−CH,); 3.26 (tH,d 、 J=18
Hz。
Hz。
5−CB、); 2.85 (2H,t 、J=THz
。
。
−CM、−0E)、及び1.86 (2H、m 、 −
CH。
CH。
−)。
実施例46
実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D6−DMSO)a (ppm)=9.
35 (11I、d 、J=TIiz 、H−6−py
);9.23 (1ft、 s 、If−2−Py)
;9.11 (111、d 、J=9Hz 、NE);
8.40 (1H,d 。
35 (11I、d 、J=TIiz 、H−6−py
);9.23 (1ft、 s 、If−2−Py)
;9.11 (111、d 、J=9Hz 、NE);
8.40 (1H,d 。
J=811z 、H−4−Py ) ; 8.02 (
1#、 dd、J=8Hz、J=’1llz、B−5−
Py);6.92 (211,b8 、A#2 )、6
.24 (1H。
1#、 dd、J=8Hz、J=’1llz、B−5−
Py);6.92 (211,b8 、A#2 )、6
.24 (1H。
q 、 J=811z 、 C=C’−11) ; 6
.13 (tH。
.13 (tH。
8、チアゾール); 5.60 (2H,rn、、H−
7−ラクタム、C112−Pp) i 5.05 (1
H,d 、 J−511z、H−6−ラクタム) ;
5.02 (tH。
7−ラクタム、C112−Pp) i 5.05 (1
H,d 、 J−511z、H−6−ラクタム) ;
5.02 (tH。
d 、 、/=1411z 、 CD、−Py) ;
3.50 (111、d、J=18Hz、5−CD、)
;3.42(211、m、、Pll−CIlg ) ;
3.05(1H,d。
3.50 (111、d、J=18Hz、5−CD、)
;3.42(211、m、、Pll−CIlg ) ;
3.05(1H,d。
J=1811z 、5−C112); 2.80 (2
H,m。
H,m。
CJJ、−011); 1.78 (2H,m、、−C
1l、−);及び1.73 (3H、d 、 J=8H
z 、 C=C−CD3)。
1l、−);及び1.73 (3H、d 、 J=8H
z 、 C=C−CD3)。
実施例47
実施例1と同様にして製造を行った。
’ H−NMR(D、0)δ<ppm)=s、r 5
(2H,d 、J=THz 、H−2,6−Py);
7.9L (2H,d 、J=1Hz 、H−3,5−
、Py);5.54 (1H,d 、 J=14H2、
C112−Pu>;5.27 (1H,d、J=14H
2,cH,−pv);5.2’5 (tH,d 、J=
5Hz 、H−7−ラクタム) ; 5.14’ (L
ll、 d 、 J=511z 、H−6−ラクタA)
;3.88 (211,t 、J=611z 、 p
u−CM、); 3.62 (tH,d、、J=18H
2S−CD、); 3.27 (lli、d 、J=L
811z。
(2H,d 、J=THz 、H−2,6−Py);
7.9L (2H,d 、J=1Hz 、H−3,5−
、Py);5.54 (1H,d 、 J=14H2、
C112−Pu>;5.27 (1H,d、J=14H
2,cH,−pv);5.2’5 (tH,d 、J=
5Hz 、H−7−ラクタム) ; 5.14’ (L
ll、 d 、 J=511z 、H−6−ラクタA)
;3.88 (211,t 、J=611z 、 p
u−CM、); 3.62 (tH,d、、J=18H
2S−CD、); 3.27 (lli、d 、J=L
811z。
5−CE、);及び3.08 (2H,t 、J=6H
z 、 CHt−OR) 。
z 、 CHt−OR) 。
実施例48
実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMJ? (1)6−DMSO)δ(ppg)=
9.35 (2H,d、J=6Hz、H−2,6−PV
) ; 9.21 (1H,d 、 J=9Hz 、N
i1);8.05(2H,d、J=6Hz、E−3,5
−Py) ;7.00(2H,bs、NE、);6.3
0(1H,q 、 / =8Hz 、 C=C−E )
; 6.18(1H,8,チアゾール) ; 6.6
9 (1H。
9.35 (2H,d、J=6Hz、H−2,6−PV
) ; 9.21 (1H,d 、 J=9Hz 、N
i1);8.05(2H,d、J=6Hz、E−3,5
−Py) ;7.00(2H,bs、NE、);6.3
0(1H,q 、 / =8Hz 、 C=C−E )
; 6.18(1H,8,チアゾール) ; 6.6
9 (1H。
dd 、J=’aHz 、J=5Hz 、B−7−ラク
タム) ; 6.62 (tH,d 、 J=i 3H
z 、CH。
タム) ; 6.62 (tH,d 、 J=i 3H
z 、CH。
−Pll)i 5.12 (IH,d 、J=5H2、
H−6−ラクタム)i5.08(1H,d、J=13E
z、CH,−Pyt)s3.’rt(2H,z、J=e
Hz、Py−CM、); 3.56 (111,d、J
=L8Hz、5−CH,)纂3.0s(tH,d、J=
18Hz 、5−CH,); 3.02 (2H,m。
H−6−ラクタム)i5.08(1H,d、J=13E
z、CH,−Pyt)s3.’rt(2H,z、J=e
Hz、Py−CM、); 3.56 (111,d、J
=L8Hz、5−CH,)纂3.0s(tH,d、J=
18Hz 、5−CH,); 3.02 (2H,m。
CHt−OH)、及び1.75 (3H、d 、 J=
811z 、C=C−CM、)。
811z 、C=C−CM、)。
実施例49
実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D、−DMSO)δ(ppm)=c+、
45(14,d、J=7Hz、H−6−Py);9.2
1 (1H,d、J=9Hz、NH)H8,47(1H
,rn、H−4−PV);8.02 (2H,m。
45(14,d、J=7Hz、H−6−Py);9.2
1 (1H,d、J=9Hz、NH)H8,47(1H
,rn、H−4−PV);8.02 (2H,m。
H−3,5−Py)ial?s (2H,bs 、NB
、);6.29 (tH,q 、J=8Hz 、C=C
−E );6.1?(lH,s、チアゾール);5.6
7(tH。
、);6.29 (tH,q 、J=8Hz 、C=C
−E );6.1?(lH,s、チアゾール);5.6
7(tH。
dd 、J=9Hz 、J=5Hz 、H−7−ラクタ
ム)i5.50 (2H,m、CD、−Pll)i5.
0? (1H,d 、J=511z 、II−6−ラク
タム);a、81 (211,t 、Pyt−CH,)
;3.45 (1H、d 、 J=18Hz 、5−
CH,); 3.37 (2H,m、CB、−0E);
3.05(lH,d、J=18Hz 、5−CD、);
及び1.74(3H,d。
ム)i5.50 (2H,m、CD、−Pll)i5.
0? (1H,d 、J=511z 、II−6−ラク
タム);a、81 (211,t 、Pyt−CH,)
;3.45 (1H、d 、 J=18Hz 、5−
CH,); 3.37 (2H,m、CB、−0E);
3.05(lH,d、J=18Hz 、5−CD、);
及び1.74(3H,d。
J=8Hz 、C=C−CMs)。
実施例50
実施例1と同様にして製造を行った。
1H−NMR(D、O)δ(p pm) =8.90
(2E、d、J=’lH2,H−2,6−Pll> ;
8.01 (2H,d 、J=’lHz 、B−3,5
−Py、);5.57 (iH,d 、、/=15H2
、CB、−Py):5、a8 (1H,d、J=15H
z 、CM、−Py);5.35 (1H,d、J=−
5Hz 、、Z/−7−ラクタム); 5.22 (2
H,m、CE−CH,、ll−6−ラクタム); 3.
72 (tH,d 、J=18Hz。
(2E、d、J=’lH2,H−2,6−Pll> ;
8.01 (2H,d 、J=’lHz 、B−3,5
−Py、);5.57 (iH,d 、、/=15H2
、CB、−Py):5、a8 (1H,d、J=15H
z 、CM、−Py);5.35 (1H,d、J=−
5Hz 、、Z/−7−ラクタム); 5.22 (2
H,m、CE−CH,、ll−6−ラクタム); 3.
72 (tH,d 、J=18Hz。
S−CM、); 3.35 (iH,d 、 J=18
Hz。
Hz。
5−CE、);及び1.52 (3H,d 、J=TH
z。
z。
CM−CM、) 。
実施例51
実施例15と同様にして製造を行った。
’H−NMR(D6−DMSO)δ(ppm)=9.4
1 (2H,d 、 J=’lHz 、H−2、6−P
y); 9.21 <lH,d 、J=9Hz 、HE
);8.12(2H,d、J=’lHt、H−3,5−
PY);7.01 (2H,bs 、NE、);6.3
2 (1H,q 、J=8H2、C=C−11)i 6
.21 (IH,s、チアゾ−#) ; 5.68 (
2H,m、H−7−ラクタム、cH,−py)i5.1
3(1H。
1 (2H,d 、 J=’lHz 、H−2、6−P
y); 9.21 <lH,d 、J=9Hz 、HE
);8.12(2H,d、J=’lHt、H−3,5−
PY);7.01 (2H,bs 、NE、);6.3
2 (1H,q 、J=8H2、C=C−11)i 6
.21 (IH,s、チアゾ−#) ; 5.68 (
2H,m、H−7−ラクタム、cH,−py)i5.1
3(1H。
d 、J=511z 、B−6−ラクタム);s、o4
(2H、m 、CB、−Pll、CM−CM、); 3
.56(1H,d 、/=18Hz 、S−CM、);
3.08(1H,d、J=L8Hz、5−CE、);
1.77 (3H、d 、J=8Hz 、C=C’−C
M、)H及び1.42 (3H,d 、J=’lHz
、CM−CB8)実施例52 シレート 実施例15と同様にして製造を行った。
(2H、m 、CB、−Pll、CM−CM、); 3
.56(1H,d 、/=18Hz 、S−CM、);
3.08(1H,d、J=L8Hz、5−CE、);
1.77 (3H、d 、J=8Hz 、C=C’−C
M、)H及び1.42 (3H,d 、J=’lHz
、CM−CB8)実施例52 シレート 実施例15と同様にして製造を行った。
@E−NMR(D6−DMSO)δ(p pf′rL)
=9.54 (xH,d 、J−=rHz 、E−6
−Py);9.25 (1H,d 、 J=9Hz 、
N11); 8.55(1H,m、H−4−Py);8
.19 (1H,d。
=9.54 (xH,d 、J−=rHz 、E−6
−Py);9.25 (1H,d 、 J=9Hz 、
N11); 8.55(1H,m、H−4−Py);8
.19 (1H,d。
J=THz 、H−3−Py); 8.06 (1H,
m。
m。
H−5−Py)N7.02(2H,bs、HEl);6
.32 (tH,q 、J=8Hz 、C=C−H);
6.2i14.s、チアゾール);5.70(2H。
.32 (tH,q 、J=8Hz 、C=C−H);
6.2i14.s、チアゾール);5.70(2H。
m 、 H−7−ラクタム、 CH!−P V ) ;
5.52(1H,d 、J=14Hz 、C1l、−P
y); 5.11 (1H,d、J=5Hz、H−6−
ラクタム);4.02(IH,惜、py−CH); 3
.84 (2H。
5.52(1H,d 、J=14Hz 、C1l、−P
y); 5.11 (1H,d、J=5Hz、H−6−
ラクタム);4.02(IH,惜、py−CH); 3
.84 (2H。
m、CM、−0H);3.72 (2H,m、CH2−
0B)73.45(1H,d、J=18Hz、S−CM
、)N3.02(1H,d、J=18Hz、S−CH,
)、及び1.77 (3H,d 、 J=8Hz 。
0B)73.45(1H,d、J=18Hz、S−CM
、)N3.02(1H,d、J=18Hz、S−CH,
)、及び1.77 (3H,d 、 J=8Hz 。
c=c−cHs> 。
実施例53
シレート
実施例1と同様にして製造を行った。
#−NMR(1)、O)δ(p p m ) = 9.
23(tH,d 、J=THz 、H−2−キノリニウ
ム);9.16 (1H,d 、 J=8H2、*/リ
ニウム);8.42 (tH,d 、 J=8Hz 、
−Ii−/リニウム);8.31(LH,d、キノリニ
ウム);8.18(11f 、 d 、 J =8Hz
、キノリニウム);8.06(1H,d d 、J=
THz 、キノリニウム):6.03(1H,d、J=
15Hz、CH,−キノリニウム); 5.89 (1
H,d 、 J=l 5H2。
23(tH,d 、J=THz 、H−2−キノリニウ
ム);9.16 (1H,d 、 J=8H2、*/リ
ニウム);8.42 (tH,d 、 J=8Hz 、
−Ii−/リニウム);8.31(LH,d、キノリニ
ウム);8.18(11f 、 d 、 J =8Hz
、キノリニウム);8.06(1H,d d 、J=
THz 、キノリニウム):6.03(1H,d、J=
15Hz、CH,−キノリニウム); 5.89 (1
H,d 、 J=l 5H2。
CB、−キノリニウム)i5.24 (LH,d、J=
5Hz、H−7−ラクタム) ; 5.17 (lH,
d。
5Hz、H−7−ラクタム) ; 5.17 (lH,
d。
J=5Hz、H−6−ラクタム) ; 4.91 (2
H。
H。
s、CH,−0H)H&45(LH,d、/=19Hz
、5−CH,);及び3.27(1H,d。
、5−CH,);及び3.27(1H,d。
J= 18Hz 、S −CH,)。
実施例54
実施例15と同様にして製造を行った。
IH−NMR(D6−DMSO)δ(ppm)=9.7
3 (tH,d 、J=7Hz 、H−2−キノリニウ
ム); 9.34 (1H,d 、J=8Hz 、キノ
リニウム) ;9.26(1H,d、J=8H2,キノ
リニウム) ; 9.13 (iH,d 、 J=9H
z 。
3 (tH,d 、J=7Hz 、H−2−キノリニウ
ム); 9.34 (1H,d 、J=8Hz 、キノ
リニウム) ;9.26(1H,d、J=8H2,キノ
リニウム) ; 9.13 (iH,d 、 J=9H
z 。
HE);8.42 (1H,s 、キノリニウム);8
.25 (1H,dd 、J=7Hz 、J=8Hz
。
.25 (1H,dd 、J=7Hz 、J=8Hz
。
キノリニウム) ; 8.18 (iH’、 d 、
J=8Hz。
J=8Hz。
キノリニウム) ; 7.03 (2H、b g 、
NHり;6.34 (1H,q 、J=8Hz 、C=
CII);6.22 (LH,8、チアゾール); 6
.08 (1H+d 、 J=15Hz 、CH,−キ
ノリニウム);5.96 (lH,d 、J=t 5H
z 、CH,−*/リニウム); 5.71 (LH,
dd 、J=9Hz 、J=5Hz、E−1−ラクタム
);5.11 (IH,d。
NHり;6.34 (1H,q 、J=8Hz 、C=
CII);6.22 (LH,8、チアゾール); 6
.08 (1H+d 、 J=15Hz 、CH,−キ
ノリニウム);5.96 (lH,d 、J=t 5H
z 、CH,−*/リニウム); 5.71 (LH,
dd 、J=9Hz 、J=5Hz、E−1−ラクタム
);5.11 (IH,d。
J=5Hz、H−6−ラクタム) ; 4.86 (2
H。
H。
s 、−CH,OH); 3.42 (1H,d 、
J=18Hz 、S−CM、); 3.01 (1H,
d 、J=18Hz 、5−CH,);及び1.’18
(3H,d。
J=18Hz 、S−CM、); 3.01 (1H,
d 、J=18Hz 、5−CH,);及び1.’18
(3H,d。
J=8Hz 、C=C”CH,) 。
実施例55
し・−ト
1 H−NMR(D、O) δ(p p tn、 )
= 9.53(1H,s 、CHO); 8.70 (
1H,d 、J=’lHz 、Ii−6−Py); 8
.43 (2H,m、H−2,4−Py);s、ot
(1H,dd、J=8Hz 、J=’lHz 、H−5
−Py) ; 5.65 (111、d、J=L4Hz
、CHt−P’ll);5.35(iH,d 、 J=
=i 4Hz 、CHt−P V )i5.30 (1
H,d 、J=5Hz 、E−7−ラクタム); 5.
19 (iH,d、J=5Hz 、H−6−ラクタム)
; 3.71 (1H,d 、 7=18H2。
= 9.53(1H,s 、CHO); 8.70 (
1H,d 、J=’lHz 、Ii−6−Py); 8
.43 (2H,m、H−2,4−Py);s、ot
(1H,dd、J=8Hz 、J=’lHz 、H−5
−Py) ; 5.65 (111、d、J=L4Hz
、CHt−P’ll);5.35(iH,d 、 J=
=i 4Hz 、CHt−P V )i5.30 (1
H,d 、J=5Hz 、E−7−ラクタム); 5.
19 (iH,d、J=5Hz 、H−6−ラクタム)
; 3.71 (1H,d 、 7=18H2。
5−CH,);及び3.34 (iH,d 、 J=1
8Hz 、5−CHt)一 実施例56 セフェム−4−カルボキシレート 実施例15と同様にして製造を行った。
8Hz 、5−CHt)一 実施例56 セフェム−4−カルボキシレート 実施例15と同様にして製造を行った。
IH−NMR(D6−DMSO)δ(ppm)=9.6
8 (1H,s 、CHO);9.25 (2H,m。
8 (1H,s 、CHO);9.25 (2H,m。
NH,H’−6−Plりi8.78 (1H,d、J=
sHz、H−4−Ptt);8.56((1H+s+E
−2−P y ) ; 8.13 (1H、rrt
、 H−5−Py) ; 7.01 (2H,b s
、NH,) ; 6.32(1H,q、J=8Hz、C
=C−N);6.20(1H,s、チアゾ−/l/)
; 5.72 (2H,m。
sHz、H−4−Ptt);8.56((1H+s+E
−2−P y ) ; 8.13 (1H、rrt
、 H−5−Py) ; 7.01 (2H,b s
、NH,) ; 6.32(1H,q、J=8Hz、C
=C−N);6.20(1H,s、チアゾ−/l/)
; 5.72 (2H,m。
CE、−Py、H−7−ラクタム);5.25(1H,
d、J=14Hz、CM、−Plt);5.13(lH
,d 、J=sHz 、E−6−ラクタム):3.5T
(lH,d、J=18Hz、5−CH,);3.16
(IH,d 、J=18Hz 、5−CH,);及び1
.76 (aH,d 、J=8Hz 、C=C−CE5
)。
d、J=14Hz、CM、−Plt);5.13(lH
,d 、J=sHz 、E−6−ラクタム):3.5T
(lH,d、J=18Hz、5−CH,);3.16
(IH,d 、J=18Hz 、5−CH,);及び1
.76 (aH,d 、J=8Hz 、C=C−CE5
)。
実施例57
メタノール6d及び濃塩酸0.3−中の7−〔1−(2
−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z)−プロペンカ
ルボキシアミド)−3−(3−ホルミルアミドピリジニ
ウム)メチル−3−セフェム−4−カルボキシレート5
00+yの溶液を室温で5時間攪拌した。溶媒を真空下
でストリッピングし、残渣を少量の水に採り入れ、この
混合物をイオン交換樹脂MP62で中和し、吸着剤樹脂
HP20上で精製した(水及びアセトニトリル量を増加
させて溶離)。
−アミノチアゾルー4−イル)−1(Z)−プロペンカ
ルボキシアミド)−3−(3−ホルミルアミドピリジニ
ウム)メチル−3−セフェム−4−カルボキシレート5
00+yの溶液を室温で5時間攪拌した。溶媒を真空下
でストリッピングし、残渣を少量の水に採り入れ、この
混合物をイオン交換樹脂MP62で中和し、吸着剤樹脂
HP20上で精製した(水及びアセトニトリル量を増加
させて溶離)。
収量240■。
111−NMR(D6−DMSO)a (ppWL)=
9.20 (!H,d、J=9Hz 、NH);8.5
8(1M、8.E−2−Ptt)i8.46(1H,d
。
9.20 (!H,d、J=9Hz 、NH);8.5
8(1M、8.E−2−Ptt)i8.46(1H,d
。
J=7Hz、If−6−Py);7.71 (1H,d
d 、J=rHz 、J=8Hz 、H−5−Py )
;7.57 (’l Hr d 、J =8 Hz 、
H−4−Pu ) ;7.01 (2H,b 8 、
Nll、) i 6.73 (211゜bs、NE、)
H6,31(1H,q 、J=8Hz 。
d 、J=rHz 、J=8Hz 、H−5−Py )
;7.57 (’l Hr d 、J =8 Hz 、
H−4−Pu ) ;7.01 (2H,b 8 、
Nll、) i 6.73 (211゜bs、NE、)
H6,31(1H,q 、J=8Hz 。
c = c−)I);6.19 (1H,s 、チアゾ
ール);5.67 (1H,dd 、J=9Hz 、J
=5Hz 。
ール);5.67 (1H,dd 、J=9Hz 、J
=5Hz 。
it −7−ラクタム);5.59 (tB、d、7=
t4Hz 、C’kl、−PV); 5.08 (iH
,d 、J=511z、E−6−ラクタム)i4.95
(111,d。
t4Hz 、C’kl、−PV); 5.08 (iH
,d 、J=511z、E−6−ラクタム)i4.95
(111,d。
/=14Hz 、C’Hv−Py); 4.48 (1
H。
H。
d 、 J=l 8Hz 、S−CM、); 3.00
(1H。
(1H。
d 、 J:t 8Hz 、 5−C11,) ;及び
1,76(3H,d 、J=8Hz 、C=C−CM、
)。
1,76(3H,d 、J=8Hz 、C=C−CM、
)。
第1頁の続き
@発明者 ハンスーヨアヒムΦツ
アイラー
ドイツ連邦共和国デー5620フエルベルト1511エ
ルスベーカーシユトラーセ 46
ルスベーカーシユトラーセ 46
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式I 式中、 R1はC1〜C6−アルキル、フェニルまたはハロゲン
−置換されたフェニルを表わし、そして Aは窒素を含む正に帯電した複素環式5〜7貫環を表わ
し、該環はNを介して結合し且つN、0及びSからなる
群より選ばれる合計4個までのへテロ−原子を含むこと
ができ、該環上には更に2個までの環が融合していても
よく、そして該環は、環が6貝環である場合に、Aは未
置換のピリジン環またはC,−C,−アルキル、塩素、
臭素、カルバモイルもしくはN−C,〜C4−アルキル
カルバモイルからなる群よ:)選ばれる同一もしくは相
異なる置換基で一置換または二置換されたピリジン環を
表わさないとの条件下に、随時置換されていてもよい、 の化合物、その製薬学的に許容し得る塩及び生理学的条
件下で開裂し得るそのエステル。 2、Aが窒素を含む正に帯電した6貝環を表わし、該環
はNを介して結合し且つ合計3個までの窒素原子を含み
、該環上に2個までの環が融合することができ、そして
該環は随時置換されていてもよいが、しかし、未置換ピ
リジン環またはC1〜C1−アルキル、塩素、臭素、カ
ルバモイル及びN−c、〜C1−フルキルカルバモイル
からなる群より選んだ同一もしくは相異なる置換基で一
置換または二置換されるピリジン環を表わさない特許請
求の範囲v、1項記載の化合物。 骸晶は次の如き同一もしくは相異なる置換基で一置換ま
たは多置換、好ましくは一置換、二置換または三置換さ
れている一置換された01〜C6−アルキル;シアノ−
C1〜C9−アルキル、エポキシ−C2〜C6−アルキ
ル、トリフルオロメチルもしくはペンタフルオロエチル
;ヒドロキシイミンメチルもしくはC1〜C1−アルコ
キシイミ/メチル;随時置換されていてもよいC2〜C
6−アルケニル;C2〜C6−アルキニル;C3〜C7
−シクロアルキルもしくはC3〜C7−シクロアルキル
−メチル、ここで双方の置換基における該環は置換され
ていてもよし・;C4〜C7−シクロアルケニル−;随
時置換されていてもよいC1〜C5−アルコキシ;エボ
キ゛シーC2〜C6−アルコキシ′:02〜C6−アル
ケニルオキシもしくはC2〜C6−フルキニルオキシ;
随時置換されてν1てもよい7エ7キシもしくはへテロ
アリールオキシ;随時−置換または二置換されていても
よいアミノ:シア7、ヒドロキシもしくはメルカプト;
各々アルキル部分が随時置換されていてもよいC1〜C
6−アルキルチオ、C1〜C6−アルキルスルフィニル
もしくはC1〜C6−アルキルスルホニル;各々メチル
基が置換されているメチルチオ、メチルスルフィニルも
しくはメチルスルホニル;C2〜Cも−アルケニルチオ
、C2〜C6−アルケニルスルフィニルもL<はC2〜
C6−アルケニルスルホニル;随時置換されていてもよ
いフェニル、ベンノルもしくはヘテロアリール:ホルミ
ルもしくはケタール化されたホルミル:またケール化さ
れた型であることができる随時置換されていてもよい0
1〜C5−フルキルカルボニル;アリールカルボニル;
C1〜C6−アルキルカルボニルアミ7;カルボキシル
またはC,−C,−アルフキジカルボニル、及び窒素が
一置換されていてもよいスルファモイル;そして該基土
に1個または2個の随時置換されていてもよい3〜7貝
環が融合していてもよく、該環の各々は2個までのへテ
ロー原子及(/’2個までの二重結合を含むことができ
、そしてまた芳香族またはへテロ芳香族であることもで
きる特許請求の範囲第1項または第2項記載の化合物。 骸晶が次の如き同一もしくは相異なる置換基で一置換ま
たは多置換、好ましくは一置換、二置換または三置換さ
れているニー置換または多置換されるC1〜C6−アル
キル;ヒドロキシル、カルボキシル、01〜C6−アル
フキジカルボニル、ホルミルもしくはCl−06−アル
キルカルボニル、また該カルボニル基はケタール化され
た型であってもよい、カルバモイル、N−ヒドロキシカ
ルバモイル、スルホ、C1〜C6−アルコキシ、ヒドロ
キシ−〇。 〜C5−アルコキシ、C1〜C6−アルキルチオ、C。 〜C6−アルキルスルフィニル、C、= C6−アルキ
ルスルホニル、C2〜C6−アルケニルオキシ、C7〜
C6アルケニルチオ、C2〜C6−アルケニルスルフィ
ニルもしくはC2〜C6−アルケニルスルホニル;シア
/−C,−C3−アルキル、エポキシ−C2〜C6−ア
ルキル、ヒドロキシイミ/メチル、C1〜C4−アルコ
キシイミンメチル、トリフルオロメチルもしくはペンタ
フルオロエチル;ヒドロキシルで置換されていてもよい
C7〜C6−アルケニル;C2〜C6−アルキニル;C
3〜C7−シクロアルキルもしくは03〜C7−シクロ
アルキルメチル、ここで双方の置換基における該環はヒ
ドロキシル、ハロゲン、カルボキシル、C1〜C6−ア
ルコキシカルボニルもしくはシアノで置換されていても
よい;C4〜C7−シクロアルケニル;ヒドロキシル、
カルボキシル ニルで置換されていてもよいC1〜C6−アルキニルオ
キシ−C2〜C6−フルフキシ:C,〜C6−アルケニ
ルオキシもしくはC2〜C6−アルキニルオキシ;随時
置換されていてもよいフェノキシもしくはヘテロアリー
ルオキシ;C1〜C6−アルキル、ホルミル、CI−C
,−フルキルカルボニル、C1〜C6−アルコキシカル
ボニル、カルバモイル及びC1〜C6−アルキルスルホ
ニルからなる群より選ばれる同一もしくは相異なる置換
基で一置換またはニjd換されていてもよいアミノ;シ
アノ、ヒドロキシルらしくはメルカプト;各々アルキル
部分にヒドロキシルで置換されていてもよいC1〜C6
−アルキルチオ、01〜C6−アルキルスルフィニルも
しくはC1−C6−アルキルスルホニル;メチル部分に
カルボキシルまたは01〜C6−アルコキシカルボニル
で置換されるメチルチオ、メチルスルフィニルもしくは
メチルスルホニル;C7〜C5−フルキルチオ、C2〜
C6−アルケニルスルフイニルもしくはC2〜C6−ア
ルケニルスルホニル;また各々ハロゲンで置換されてい
てもよいフェニル、ベンノルもしくはへテロアリール;
ホルミルもしくはケタール化されたホルミル;またヒド
ロキシルで置換されていてもよく且つケタール化された
型であることができるC1〜C6−フルキルカルボニル
;アリールカルボニルもしくは01〜C6−アルキルカ
ルボニルアミ7;カルボキシルもしくはCI〜C6−ア
ルコキシカルボニル;及び窒素においてC)〜C6−ア
ルキルアミ7カルボニルで゛−一置換れていてもよいフ
ル7アモイル;そして該基土に随時置換されていてもよ
い3〜7貝、好ましくは5貝または6貝環が融合してい
てもよく、該環は2個までのへテロ−原子、好ましくは
0、NまたはS及び2個までの二重結合を含むことかて
外且つ芳香族またはへテロ芳香族であることか゛でき、
そして次の置換基によって一置換または多置換、好まし
くは一置換されていてもよい:C1〜C6−アルキル、
C3〜C7−シクロアルキル、01〜C1−アルコキシ
、C1〜C,−ヒドロキシアルキル、ハロゲン、ヒドロ
キシル、オキソ、ヒドロキシイミノ、エキソメチレン、
カルボキシ、C1〜C6−アルコキシカルボニル、シア
/、カルバモイル、スルファモイル、アミ/、C1〜C
4−アルキルアミ7及びC1〜C4−ンアルキルアミノ
特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の化合物。 5、 R1かCI”−C、−アルキル、殊にメチルを表
わし、そして Aがピリジニウム基であり、骸晶は次の基によって一置
換または多置換、好ましくは一置換、二置換または三置
換、殊に一置換または二置換されている二例えばヒドロ
キシ−〇1〜C4−アルキル、例えは殊に、ヒドロキシ
メチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、ヒド
ロキシイソプロピル、ヒドロキシメチル、ヒドロキシ−
3ee、−ブチルもしくはヒドロキシ−LerL、−ブ
チル、ここで該アルキル基は2個または3個のヒドロキ
シル基を含んでいてもよい:カルボキシーC,−C,−
アルキル、例えば殊に、カルボキシメチル及びカルボキ
シエチル;C5〜C4−アルコキシカルボニル−C,−
C4−アルキル、例えば殊にメトキシカルボニルメチル
、エトキシカルボニルメチル及びメトキシカルボニルエ
チル;ホルミル−C1〜C4−アルキル、例えば殊にホ
ルミルメチル;C1〜C1−アルキルカルボニル−C,
−C4−アルキル、例えば特にメチルカルボニルメチル
、エチルカルボニルメチル、メチルカルボニルエチル及
びエチルカルボニルエチル、該2個のアルキル基はまた
追加的にヒドロキシルで置換されていてもよく且つまた
該カルボニル基はτタール化された型であってもよい;
カルバモイル置換されたC、−C,−アルキル、例えば
殊に、カルバモイルメチル及びカルバモイルエチル、骸
晶はまた更に窒素においでヒドロキシルで置換されてい
てもよく、例えば殊に、N−ヒドロキシ−カルバモイル
メチル:スルホ−C1〜C1−アルキル、例えは殊に、
スルホエチルもしくは1−ヒドロキシ−1−スルホメチ
ル;C1〜C1−フルフキシー01〜C4−アルキル、
例えは殊に、メトキシメチル、エトキシメチル、プロポ
キシメチル、インプロポキシメチル、メ)4ジプロピル
及びメトキシインプロピル、骸晶はまたヒドロキシルで
置換されていてもよく、例えば殊に、ヒドロキシエトキ
シメチル及びヒドロキシエトキシエチル;C1〜C4−
フルキルチオ−C9〜C4−アルキノ呟例えば殊にメチ
ルチオメチル、エチルチオエチル、メチルチオエチル及
びエチルチオエチル:C1〜C4−フルキルスルフィニ
ル−〇1〜C4−アルキル、例えば殊に、メチルスルフ
ィニルメチル、エチルスルフィニルメチル、メチルスル
フィニルエチル及びエチルスルフィニルエチル:CI’
〜C1−アルキルスルホニル−cl〜C1−アルキル、
例えは殊に、メチルスルホニルメチル、エチルスルホニ
ルメチル、メチルスルフニルエL/14びエチルスルホ
ニルエチル;C,−アルケニルオキシーC,−C,−ア
ルキノ呟例えば殊に、アリルオキシメチル及びアリルオ
キシエチル:C3−アルケニルチオ−C1〜c4−アル
キル、例えば゛殊に、アリルチオメチル;C3−アルケ
ニルスルフィニル−C1・〜C4−アルキル、例えば殊
に、アリルスルフィニルメチル;C:l−フルヶこルス
ルホニルーc1〜C+−フルキル、例えば殊に、アリル
スルホニルメチル;シアノ−C,=C,−アルキル、例
えば殊に、シアノメチル及びシア/エチル;エポキシ−
02〜C2−アルキル、例えば殊に、エポキシエチル及
びエポキシプロピル;トリフルオロメチル:ヒトaキシ
イミ/メチル及び01〜C0−アルフキシイミノメチル
、例えば殊に、メトキシイミ7メチル;c3〜C1−ア
ルケニル、例えば殊に、アリル、2−メタクリル及びブ
ドー3−エニル、また骸晶はヒドロキシルで追加的に置
換されていてもよく、例えば殊に、ヒドロキシアリル及
びヒドロキシブテニル;C,−フルキニル、例えば殊に
、ブaパルギル;C3〜C6−シクロアルキル及びC3
〜c6−シクロアルキル−メチル、例えば殊にシクロプ
ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシ
ル及びシクロペンチルメチル、また該環は例えばヒとフ
キシルで置換されていてもよく、例えは殊に1−ヒドロ
キシ−1−シクロペンチル及び1〜ヒドロキシ−1−シ
クロヘキシル、またはハロゲン、好ましくは塩素でまた
はカルボキシル、01〜c4−フルフキジカルボニルも
しくはシアノで置換されていてもよい;C5〜C6−シ
クロアルケニル、例えば殊1こ、シクロベント−1−エ
ニル及びシクロヘキシ−■−エニル;C,−C,・アル
コキシ、例えは殊に、メトキシ、エトキシ、プロポキシ
、インプロポキシ、ブトキシ、インブトキシ及びLer
L、−ブトキシ、好ましくはメトキシ、またこれらのア
ルコキシ基は追加的に例えばヒドロキシル、カルボキシ
ルまたは01〜C4−アルフキジカルボニルで置換され
ていてもよく、殊にカルボキシメトキシ及びメトキシカ
ルボニルメトキシ;エポキシ−02〜C3−アルコキシ
、例えば殊に、エポキシエトキシもしくは工ぎキシプロ
ポキシ;C1−アルケニルオキシ、例えば殊にアリルオ
キシ;C3−アルキニルオキシ、例えば殊に、プロパル
ギルオキシ;アリールオキシ、例えば殊に、7エ7キシ
;アミ/;C1〜C5−アルキルアミ/、例えば殊にエ
チルアミ/:C+〜C9−ジ゛アルキルアミ/、例えば
殊にジメチルアミノ及びノエチルアミ/;C1〜C4−
フルフキジカルボニルアミ7、例えば殊に、メトキシカ
ルボニルアミ/及びエトキシカルボニル7ミ/;C1−
C4−フルキルカルボニルアミノ、例えば殊に、メチル
カルボニルアミ/;N−C,−C,−アルキル−及びジ
アルキル−カルバモイルアミ7、例えば殊に、N−7チ
ルカルバモイルアミ ルバモイルアミ/;C.−C.−フルキルスルホニルア
ミ/、例えば殊に、メチル−もしくはエチル−スルホニ
ルアミ7;シアノ;ヒドロキシル、殊に3〜ヒドロキシ
ル;C1〜C4−アルキルチオ、例えば゛殊に、エチル
チオ、エチルチオ、プロピルチオ及びイソプロピルチオ
、また骸晶はヒドロキシルで置換されていてもよく、殊
にヒドロキシエチルチオl C l〜C4−フルキルス
ルフィニル、例えは殊に、メチルスルフィニル、エチル
スルフィニル、プロピルスルフィニル及びイソプロピル
スルフィニル、また骸晶はヒドロキシルで置換されてい
てもよく、殊にヒドロキシエチルスルフィニル;C1〜
C4−フルキルスルホニル、例えば殊に、メチル〜、エ
チル−、プロピル−もしくはイソプロピル−スルホニル
、骸晶はまたヒドロキシルで置#1i!されていてもよ
く、殊にヒドロキシエチルスルホニル;カルボキシメチ
ルチオ及び01〜C4−アルコキシ力ルポニルメチルチ
オ、殊にメトキシカルボニルメチルチオ、カルボキシメ
チル−スルフィニル及び−スルホニル、並びに01〜C
4−アルフキジカルボニルメチル−スルフィニル トキシカルボニルメチル−スルフィニル及びースルホニ
ル;C3ーアルケニルチオ、例えばアリルチオ及びプロ
プ−1−エニルチオ;C3ーアルケニルスルフイニル、
例えばアリルスルフィニル及びプロプ−1−エニルスル
フイニル;C3ーアルケニルスルホニル、例えばアリル
スルホニル及びプロプ−1−エニルスルホニル;フェニ
ル及びベンジル、該系はまたハロゲン、殊に塩素で置換
されていてもよく、例えば4−クロロベンジル;2’
−f−エニル及ヒ3′ーチェニル;ホルミル及びケター
ル化されたホルミル 〜C4−フルキルカルボニル、殊に、アセチル及びプロ
ピオニル、好ましくはアセ千ノ呟骸晶はまたヒドロキシ
ルで置換されていてもよく且つケタール化された型であ
ることができ、例えば2−メチル−1,3−ジオキソラ
ン−2−イル;ベンゾイル;C1〜C4−フルキルカル
ボニルアミ/、殊に、アセチル7ミ/及びプロピオニル
アミノ;ホルミルアミノ;カルボキシル、例えば2,3
.4−カルボキシ;並びにC,〜C4ーアルコキシカル
ボニル、殊に、メトキシカルボニル及びエトキシカルボ
ニル、例えばまた2,3.4−メトキシ−または−エト
キシ−カルボニル;そして該基土に随時置換されていて
もよい5貝または6員環が融合していてもよく、計理は
好ましくはO,N及びSからなる群より選ばれる2個ま
でのへテロ−原子及び2個までの二重結合を含むことが
でb且っまた芳香族またはへテロ芳香族であることがで
きる特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の化合
物。 6、環上に融合した環系がシクロペンテ7、デヒドロシ
クロペンテノ、シクロヘキセノ、デヒドロシクロヘキセ
ノ、ベンゾ、70、ジヒドロフロ、ピラ/、ジヒドロピ
ラ/、チェ/、シ゛ヒドロチェ/、チオピラ/、ジヒド
ロチオピラノ、ピリド、ジヒドロピリド、テトラヒドロ
ピリド、ピリミド、ジヒドロピリミド、テトラヒドロピ
リミド、ピラノ/、ジヒドロピラノ/及びテトラヒドロ
ピラシフからなる群より選ばれ、該第の各々は好ましく
は01〜C4−アルキル、例えば殊に、メチル、エチル
及びイソプロピル、C,〜C6−シクロアルキル、例え
ば殊に、シクロプロピル、C1〜C4−アルコキシ、例
えば殊に、メトキシ及びエトキシ、C.−C,−ヒドロ
キシアルキル、例えば殊にヒドロキシメチル及びヒドロ
キシエチル、ハロゲン、例えば殊に、塩素及びフッ素、
ヒドロキシル、カルボキシル及びシア7、に、〜C6−
フルフキジカルボニル、例えば殊に、メトキシカルボニ
ル及びエトキシカルボニル、オキソ及びヒドロキシルミ
/、カルバモイル及びスルファモイル、アミノ、01〜
C,−フルキル7ミ/、例えば殊に、メチルアミ7及び
エチルアミ/、並びに01〜C4−ジアルキルアミノ、
例えば殊に、ジエチルアミ/で一置換または多置換、た
だし、好ましくは一置換されていてもよい特許請求の範
囲第1〜5項のいずれかに記載の化合物。 7、 一般式II 式中、 R’liC.〜C6−アルキル、フェニルまたはハロゲ
ン−置換されたフェニルを表わし、そして R2はアミノ−保護基を表わす、 の化合物をまず式Vll X−So2R3 ml> 式中、 XはC1、BrまたはOSO2R3を表わし、R3は炭
素原子1〜10個を有するアルキル基を表わし、該系は
随時フッ素、塩素、CN、フェニル、アルコキシカルボ
°ニル、アルコキシまたはアルキルで置換されていても
よく、該後者のアルキルは炭素原子1〜4個をもつこと
ができ、或いはフェニル基を表わし、骸晶は随時フッ素
、塩素、臭素、CN、アルキル、アルコキシ、アルキル
チオ、アルコキシカルボニル−該後者のアルキル基は炭
素原子1〜4個を有[る、ニトロ、トリフルオロメチル
及びフェニルで置換されていてもよい、の化合物と反応
させ、かくして得られる式111式中、1<1、R2及
びR3は上記の意味を有する、の化合物を式1V CO7 式中、 Aは窒素を含む正に帯電した複素環式5〜7貝環を表わ
し、鎖環はNを会して結合し且つN、O及びSからなる
群より選ばれる合計4個までのへテロ−原子を含むこと
かで外、該環上には更に2個までの環が融合していても
よく、そして鎖環は、環が6貝環である場合には、Aは
未置換のピリジン環またはC1〜C4−アルキル、塩素
、臭素、カルバモイルもしくはN−C,〜C4−アルキ
ルカルバモイルからなる群より選ばれる同一もしくは相
異なる置換基で一置換または二置換されたピリジン環を
表わさないとの条件下に、随時置換されていてもよい、 の化合物と反応させ、かくして得られる式\i02 の化合物から保護基R2を開裂させ、そして適当ならば
、該生成物を塩またはエステルに転化することを特蛍と
する式1 式中、t、< 1及びAは」上記の意味を有する、の化
合物、その薬学的に許容し得る塩及び生理学的条件下で
開裂し得るその工人チルの製造法。 8、式1X 式中、 R4は随時置換されていてもよいアルキル、シクロアル
キル、アルケニル、シクロアルケニル、アリールまたは
へテロシクリル基を表わす、 の化合物を式 %式%) 式中、R5はR4の上記の意味を有する、の化合物と反
応させ、かくして得られる式X」 5 式中、 R2は基R5−0−Coを表わし、そしてR4及びR5
は上記の意味を有する、 の化合物をまず塩基と、次に式 %式%( 式中、 R1はCI−CG−アルキル、フエこルまたはハロゲン
−置換されたフェニルを表わす、のアルデヒドと反応さ
せて式XI 式中、R1、R2,1で4及びI(Sは上記の意味を有
する、 の化合物を生成させ、次に化合物×1を塩基と反応させ
て化合物Xll る、 を生成させ、次にこのものを加水分解して式11及びl
la の化合物の混合物を生成させるか、或いは選択的に加水
分解して、各々の場合にR1及びR2が上記の意味を有
する式11の化合物を生成させ、該式11の化合物を式
III 式中、 R3はアルキル基を表わし、骸晶は炭素原子1〜10個
を有し且つ随時フッ素、塩素、CN、フェニル、アルフ
キジカルボニル、アルコキシまたはアルキルで置換され
ていてもよく、該後者のアルキルは炭素原子1〜4個を
もつことができ、或いはフェニル基を表わし、骸晶は随
時フッ素、塩基、臭素、CN、アルキル、アルコキシ、
アルキルチオ、アルフキジカルボニル−該後者のアルキ
ル基は炭素原子1〜4個を有する、ニトロ、トリフルオ
ロメチル及びフェニルで置換されていてもよい、 の化合物に転化し、次にこのものを特許請求の範囲第7
項に従い、式1vの化合物によって式Vの化合物に転化
し、該式Vの化合物から保護基1(2を開裂させ、そし
て適当ならば、該生成物を塩またはエステルに転化する
ことを特徴とする式I 00 式中、 R1は上記の意味を有し、そして Aは窒素を含む止に帯電した複素環式5〜7貝環を表わ
し、計理はNを介して結合し且つN、O及びSからなる
群より選ばれる合計4個までのヘテロ−原子を含むこと
ができ、該環上には更に2個までの環が融合していても
よく、そして計理は、環が6貝環である場合には、Aは
未置換のピリノン環またはC1−・C1−アルキル、塩
素、臭素、カルバモイルもしくはN−C,〜C1−アル
キルカルバモイルからなる群より選ばれる同一もしくは
相異なる置換基で一置換または二置換されたピリノン環
を表わさないとの条件下に、随時置換されていてもよい
、 の化合物、その製薬学的に許容し得る塩及び生理学的条
件下で開裂し得るそのエステルの製造方法。 9、式XV OOH の化合物を式A′ 式中、A′は下記のAの意味を有するが、しかし窒素に
おいて正の帯電はもっていない、の化合物と反応させる
ことを特徴とする式R1は01〜C6−アルキル、フェ
ニルまたはハロゲン−置換されたフェニルを表わし、+
して Aは窒素を含む正に帯電した複素環式5〜7貫環を表わ
し、鎖環はNを介して結合し且っN、O及びSからなる
群より選ばれる合計4個までのへテロ−原子を含むこと
ができ、鎖環」二には更に2個までの環が融合していて
もよく、そして鎖環は、環が6貝環である場合には、A
は未置換のピリジン環または01〜C4−アルキル、塩
素、臭素、カルバモイルもしくはN−C,〜C,−アル
子ルカルパモイルからなる群より選ばれる同一もしくは
相異なる置換基で一置換または二置換されたビリーノン
環を表わさないとの条件下に、随時置換されていてもよ
い、 の化合物、その製薬学的に許容し得る塩及び生理学的条
件下で開裂し得るそのエステルの製造方法。 10、特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の化
合物の少なくとも1種を含有する薬剤。 11、病気を防除する際の特許請求の範囲第1〜6項の
いずれかに記載の化合物の使用。 12、感染症を防除する際の特許請求の範囲第1〜6項
のいずれかに記載の化合物の使用。
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