JPS60132911A - 液状化粧料 - Google Patents
液状化粧料Info
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- JPS60132911A JPS60132911A JP22620883A JP22620883A JPS60132911A JP S60132911 A JPS60132911 A JP S60132911A JP 22620883 A JP22620883 A JP 22620883A JP 22620883 A JP22620883 A JP 22620883A JP S60132911 A JPS60132911 A JP S60132911A
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- JP
- Japan
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- liquid
- pigment
- cosmetics
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、優れた線描及び塗布性能を有する液状化粧料
に関し、特にペン型化粧共用としてペン先よりの良好な
吐出、ペン先目詰りの少ない液状化粧料に関するもので
ある。
に関し、特にペン型化粧共用としてペン先よりの良好な
吐出、ペン先目詰りの少ない液状化粧料に関するもので
ある。
従来のアイライナー、アイブロー、アイ/ヤドウ、マス
カラなどの化粧品は、高粘度の液状化粧料を化粧容器に
内蔵させ、刷毛に液状化粧料を含ませて描くタイプや、
粉末状の化粧料を刷毛やスポンジなどの塗布具で塗布す
るタイプ。
カラなどの化粧品は、高粘度の液状化粧料を化粧容器に
内蔵させ、刷毛に液状化粧料を含ませて描くタイプや、
粉末状の化粧料を刷毛やスポンジなどの塗布具で塗布す
るタイプ。
固形状の化粧料を芯とした鉛筆状タイプのものがあり、
高粘度の液状化粧料を使用するタイプは、tLの続きが
悪く使用中に何回も液を刷毛につけ直す必要があり、又
、塗布感も悪かった。
高粘度の液状化粧料を使用するタイプは、tLの続きが
悪く使用中に何回も液を刷毛につけ直す必要があり、又
、塗布感も悪かった。
粉末タイプのものも同様であり、更に鉛筆タイプのもの
は、目を傷つける恐れがあった。
は、目を傷つける恐れがあった。
そこで本発明者等は、液状化粧料を低粘度にするととも
にペン型化粧具に内蔵することができれば上述せる問題
が解消できるとの見地に立ち、鋭意研究の結果以下の知
見を得るに至った。
にペン型化粧具に内蔵することができれば上述せる問題
が解消できるとの見地に立ち、鋭意研究の結果以下の知
見を得るに至った。
■ ペン型化粧具に液状化粧料を内蔵させ1毛細管力に
よって、液をペン先に誘導させる(Cは、液の粘度を1
.5〜50センチボイズ(以下、cpsと略す)に設定
する必要がある。
よって、液をペン先に誘導させる(Cは、液の粘度を1
.5〜50センチボイズ(以下、cpsと略す)に設定
する必要がある。
■ 液状化粧料を低粘度にした場合に新たに発生する問
題として滲みがあり、これを解消するとともに塗布面の
定着性、柔軟性、耐水性なども実用上満足しなければな
らない。
題として滲みがあり、これを解消するとともに塗布面の
定着性、柔軟性、耐水性なども実用上満足しなければな
らない。
■ 更には、べ/型化粧具であるだめ、ペン先からの吐
出、ペン先での目詰り防止について検討する必要がある
。
出、ペン先での目詰り防止について検討する必要がある
。
本発明は、上述した点に鑑み1着色剤としての顔料、描
画特性に特に影響するバインダーについて種々検討を行
なった結果、遂に本発明を完成したものである。
画特性に特に影響するバインダーについて種々検討を行
なった結果、遂に本発明を完成したものである。
即ち1本発明は2粒径1μ以下の顔料と;セラックと;
プロピレングリコール、 f リセIJ、:/ポリエチ
5.レンゲリコールの単独もしくはこれらの混合物から
少なく仁もなる液状化粧料を要旨とするものである。
・ 以下2本発明の詳細な説明する。
プロピレングリコール、 f リセIJ、:/ポリエチ
5.レンゲリコールの単独もしくはこれらの混合物から
少なく仁もなる液状化粧料を要旨とするものである。
・ 以下2本発明の詳細な説明する。
本発明の液状化粧料の着色剤としては1粒子径1μ以下
の顔料を使用する必要がある。
の顔料を使用する必要がある。
これは、特にウレタンなどの多孔−性拐料をペン先とし
て用いる場合、顔料の粒子径が大きいとペン先部で目詰
りを起こし易く、逆にぺ/先部の気孔(毛細管径)を大
きくすると毛細管力機能が低下し液漏れ、液のみ込み現
象が発生するのでペン先部の気孔はおのずと制限があり
。
て用いる場合、顔料の粒子径が大きいとペン先部で目詰
りを起こし易く、逆にぺ/先部の気孔(毛細管径)を大
きくすると毛細管力機能が低下し液漏れ、液のみ込み現
象が発生するのでペン先部の気孔はおのずと制限があり
。
顔料を粉砕分散させて実験を繰り返した結果。
ぺ/先の気孔を詰らせないで顔料をスムースに通すには
、顔料の粒子径を1μ以下にする必要があることを見い
出したためである。
、顔料の粒子径を1μ以下にする必要があることを見い
出したためである。
顔料の粒子径は、顔料の種類、製造法により種々あるが
、1次粒子以下には後加工である。粉砕・分散により出
来ないので、用いる顔料の1次粒子が1μ以下のものを
多く含むものである必要があるが、たいていの顔料は・
2次凝集、3・ 次疑集状態になっており、これを粉砕
・分散させて1次粒子状態にし、全粒子を1μ以下につ
ぶすことが必要となり、これは使用する機械により差が
あり、又、全部を1次粒子迄つぶすことは実質上、困難
であるのでこれは、後処理例えば、濾過遠心処理等によ
り1μ以上のものは取り除く。
、1次粒子以下には後加工である。粉砕・分散により出
来ないので、用いる顔料の1次粒子が1μ以下のものを
多く含むものである必要があるが、たいていの顔料は・
2次凝集、3・ 次疑集状態になっており、これを粉砕
・分散させて1次粒子状態にし、全粒子を1μ以下につ
ぶすことが必要となり、これは使用する機械により差が
あり、又、全部を1次粒子迄つぶすことは実質上、困難
であるのでこれは、後処理例えば、濾過遠心処理等によ
り1μ以上のものは取り除く。
更に1次粒子が全て1μ以上の顔料は本発明において使
用出来ないが、1μ以上と1μ以下の1次粒子の混合物
であればこれも後処理で1μ以上の顔料は取り除いて液
状化粧料とすることができるっ 又、1μ以下に処理された顔料であっても。
用出来ないが、1μ以上と1μ以下の1次粒子の混合物
であればこれも後処理で1μ以上の顔料は取り除いて液
状化粧料とすることができるっ 又、1μ以下に処理された顔料であっても。
顔料粒子はVan der Waal、sカにより粒子
が引き寄せ合い、凝集を起こし9粒子が大きくなるので
これを分散剤効果により防止し、又顔料粒子はストーク
スの法則により経時的に沈降するのでこれも防止する必
要がある。
が引き寄せ合い、凝集を起こし9粒子が大きくなるので
これを分散剤効果により防止し、又顔料粒子はストーク
スの法則により経時的に沈降するのでこれも防止する必
要がある。
本発明においては、これらの防止剤として。
分散剤的効果も有し又、沈降防止の効果として保護コロ
イド性の強いセラックを使用することを第2の特徴とす
る。
イド性の強いセラックを使用することを第2の特徴とす
る。
これは、化粧品用として毒性面を考慮して種々の水溶性
高分子、ラテックス類を検討した結果、液状化粧料を低
粘度(15〜50cps)に作成出来、顔料粒子の凝集
防止及び沈降防止効果を有し、なおかっ、滲みが少く、
実用的な定着性、柔軟性、耐摩擦性、耐水性を有するセ
ラックを見い出したものである。
高分子、ラテックス類を検討した結果、液状化粧料を低
粘度(15〜50cps)に作成出来、顔料粒子の凝集
防止及び沈降防止効果を有し、なおかっ、滲みが少く、
実用的な定着性、柔軟性、耐摩擦性、耐水性を有するセ
ラックを見い出したものである。
更に本発明では、プロピレングリコール、グして2〜3
0重量%使用する。化粧品においては液状の保湿剤とし
て毒性面特に皮膚吸収毒性面より多くの水溶性□有機溶
剤の使用を禁じている。その中でも安全ガ液状保湿剤と
してプロピレングリコール、グリセリン、ポリエチレン
グリコールの単独もしくはこれらの混合物がある。
0重量%使用する。化粧品においては液状の保湿剤とし
て毒性面特に皮膚吸収毒性面より多くの水溶性□有機溶
剤の使用を禁じている。その中でも安全ガ液状保湿剤と
してプロピレングリコール、グリセリン、ポリエチレン
グリコールの単独もしくはこれらの混合物がある。
本発明の液状化粧料はペノ型化粧具を用ニるので、特に
ペン先部分での乾燥性及び低温時での凍結凝集が問題に
なる。凍結凝集に関しては。
ペン先部分での乾燥性及び低温時での凍結凝集が問題に
なる。凍結凝集に関しては。
実用面からは常温に戻った時1元の顔料の分散状態に戻
れば良いのであるが、凍結温度が出来るだけ低い方が好
ましい。液状保湿剤を2重量5以上添加することによっ
て実用的な温度である0°C以上は凍結防止出来得る。
れば良いのであるが、凍結温度が出来るだけ低い方が好
ましい。液状保湿剤を2重量5以上添加することによっ
て実用的な温度である0°C以上は凍結防止出来得る。
又、前述の様に本発明の液状化粧料はペン型化粧具に用
いられるものであるから、化粧具のキャップを取るとペ
ン先が露出している構造を有するので、キャップのし忘
れ等の誤使用によっても、ペン先で液が乾燥してしまっ
て筆記不能になることを防止する方がより好ましいので
1本発明においてはこの目的のためにも液状保湿剤を添
加する。
いられるものであるから、化粧具のキャップを取るとペ
ン先が露出している構造を有するので、キャップのし忘
れ等の誤使用によっても、ペン先で液が乾燥してしまっ
て筆記不能になることを防止する方がより好ましいので
1本発明においてはこの目的のためにも液状保湿剤を添
加する。
この場合添加量が多い程効果は大きいが30重量%以上
の場合は液粘度が高くなり過ぎる仁とと、塗布面の乾燥
が遅くなり過ぎるという問題が発生する。以上の点より
本発明においては液状保湿剤を2〜30重量%使用する
ことが好ましいのである。
の場合は液粘度が高くなり過ぎる仁とと、塗布面の乾燥
が遅くなり過ぎるという問題が発生する。以上の点より
本発明においては液状保湿剤を2〜30重量%使用する
ことが好ましいのである。
以」ニの必須成分の他に本発明においては必要に応じて
ペン先での乾燥防止剤及び保湿剤の助剤として尿素及び
/又はその誘導体1分散剤あるいは浸透剤として各種界
面活性剤、各種防腐防黴剤、又、液粘度調整や顔料沈降
防止助剤の目的として各種水溶性高分子を適宜添加する
こともできる。
ペン先での乾燥防止剤及び保湿剤の助剤として尿素及び
/又はその誘導体1分散剤あるいは浸透剤として各種界
面活性剤、各種防腐防黴剤、又、液粘度調整や顔料沈降
防止助剤の目的として各種水溶性高分子を適宜添加する
こともできる。
以下に本発明を実施例により更に詳しく説明する。実施
例、比較例中単に部とあるのは「重量部」を示す。
例、比較例中単に部とあるのは「重量部」を示す。
実施例1(アイライナー)
カーボッブラック(大東化成工業
■製) 100部
二ノコールBD−10(ポリオキ
/エチレンラウリルエーテル。
日光ケミカルズ社製) 10部
セラック 15部
プロピレノグリコール 50部
尿素 10.0部
ノイゲンP(ポリオキ/エチレン
ラウリルエーテル、第−工業製
薬社製滲透剤) 06部
ニューザイドSC(活性化デヒド
ロ酢酸系、防腐防黴剤2日本合
成化学工業製) 05部
精製水 716部
上記成分中先ず精製水30部に二ノコールBD−10及
びセラック全量を加え溶解後。
びセラック全量を加え溶解後。
攪拌しながら少量ずつカーボンブラックを添加して均一
になるまで攪拌する。更に攪拌を続けながら精製水で1
0重量%に溶解した水酸化ナトリウム水溶液でpHを8
0に調料した後、この全量を3本ロールミルで5回通し
を行い顔料を粉砕・分散させ顔料ペーストを作成する。
になるまで攪拌する。更に攪拌を続けながら精製水で1
0重量%に溶解した水酸化ナトリウム水溶液でpHを8
0に調料した後、この全量を3本ロールミルで5回通し
を行い顔料を粉砕・分散させ顔料ペーストを作成する。
又、一方、残りの精製水416部に攪拌しながら残りの
成分を順次加え、均一な水溶液とした後、前記3本ロー
ルミルで粉砕・分散した顔料ペースト全量を加え、1時
間ホモミキサーで高速攪拌を行った後、pHを確認し九
所Z5であった。この状態で顔料の粒子状態をグライン
ドゲージで確認した所。
成分を順次加え、均一な水溶液とした後、前記3本ロー
ルミルで粉砕・分散した顔料ペースト全量を加え、1時
間ホモミキサーで高速攪拌を行った後、pHを確認し九
所Z5であった。この状態で顔料の粒子状態をグライン
ドゲージで確認した所。
1μ〜5μのものが若干残っていだので、全量を回転半
径15工の遠心分離機で5.00 Orpmで50分間
遠心処理を行い、デカ/チージョンで液を取り出し黒色
のアイライナー液を得た。再度グライツトゲージでこの
アイライナー液の粒子状態を確認した所、全て08μ以
下であった。尚このアイライナー液の25°Cでの粘度
をB型回転粘度Ni’ 60 rprrlで測定しだ所
3.BCp’8であった。
径15工の遠心分離機で5.00 Orpmで50分間
遠心処理を行い、デカ/チージョンで液を取り出し黒色
のアイライナー液を得た。再度グライツトゲージでこの
アイライナー液の粒子状態を確認した所、全て08μ以
下であった。尚このアイライナー液の25°Cでの粘度
をB型回転粘度Ni’ 60 rprrlで測定しだ所
3.BCp’8であった。
本実施例の黒色アイライナー液を加熱滅菌した後、エチ
レンオキサイドガス滅菌を施した。試作の連続気孔を有
するウレタンペン先を取り付けだアイライナーに充填し
て試験用サンプルとした。
レンオキサイドガス滅菌を施した。試作の連続気孔を有
するウレタンペン先を取り付けだアイライナーに充填し
て試験用サンプルとした。
実施例2(アイツヤドウ)
カーボッブラック 30部
インダンスレ/ブルー 7o部
ニッコールPBC−44(ポリオ
キシエチレン−ポリオキ/プロ
ピレンセチルエーテル、日光ケ
ミカルズ製) 07部
二ノコールBD−101,0部
セラック 20部
グリセリン 80部
尿素 80部
P−オキシ安息香酸エステル 10部
精製水 693部
上記成分中先ず精製水7.0部にニノコールBD−10
を04部と、上21206部とを溶解後、攪拌しながら
少量ずつカーボンブランク全量を添加し均一になった所
で実施例1で使用した10%水酸化ナトリウム水溶液で
pHを80に調製した後、この全量を5本ロールミルで
5回通しを行い、カーボンブラックを粉砕・分散させ黒
色ペーストを作成する。
を04部と、上21206部とを溶解後、攪拌しながら
少量ずつカーボンブランク全量を添加し均一になった所
で実施例1で使用した10%水酸化ナトリウム水溶液で
pHを80に調製した後、この全量を5本ロールミルで
5回通しを行い、カーボンブラックを粉砕・分散させ黒
色ペーストを作成する。
次に精製水13,0部にニノコールPBC−44全量と
、セラック1.4部とを溶解後、攪拌しながら少量ずつ
インダスレンブル−全量加え、均一になった所で、前述
の10%水酸化ナトリウム水溶液でpHを80に調整し
た後、この全量を6本ロールミルで5回通しを行い、青
色のペーストを作成する。
、セラック1.4部とを溶解後、攪拌しながら少量ずつ
インダスレンブル−全量加え、均一になった所で、前述
の10%水酸化ナトリウム水溶液でpHを80に調整し
た後、この全量を6本ロールミルで5回通しを行い、青
色のペーストを作成する。
一方、残りの精製水493部に攪拌しながら残りの成分
を順次添加し均一な水溶液とした後、前記の黒色ペース
ト及び青色ペーストの全量を加え1時間ホモミキサーで
高速攪拌を行った後pHを測定すると73であった。
を順次添加し均一な水溶液とした後、前記の黒色ペース
ト及び青色ペーストの全量を加え1時間ホモミキサーで
高速攪拌を行った後pHを測定すると73であった。
この液全量を実施例1と同様に遠心処理を施し、青色の
アイ/ヤドウ故を得た。このアイ/ヤドウ液の粒子状態
は07μ以下で25°Cでの粘度は+2.3cp8であ
った。
アイ/ヤドウ故を得た。このアイ/ヤドウ液の粒子状態
は07μ以下で25°Cでの粘度は+2.3cp8であ
った。
この青色アイツヤドウ液を加熱滅菌した後エチレンオキ
サイドガス滅菌を施しだ、試作の先付は加工したナイロ
ン製のフィラメントを束ねたペン先を取り付けたべ、ン
型化粧具に充填して試験用サンプルとした。
サイドガス滅菌を施しだ、試作の先付は加工したナイロ
ン製のフィラメントを束ねたペン先を取り付けたべ、ン
型化粧具に充填して試験用サンプルとした。
実施例3(アイブロー)
カーボンブラック(デグサ社製) 80部ヘリンドンピ
ンクCN(大東化成 工業■製)2.0部 二ノコールPBC−54(ポリオ キシエチレン−ポリオキシプロ ピレンセチルエーテル9日光ケ ミカルズ社製) 07部 セラック 1.0部 ニッコールNP−10(ポリオキ シエチレンノニルフェニルエ− チル2日光ケミカルズ社製) 09部 プロピレングリコール 8部部 ニ□ューサイドS C0,3部 PvA−105(ポリビニルアル コール、■クラレ製)1.0部 精製水 781部 実施例2と同様な操作でアイブロー液を得た。アイブロ
ー液の粒子状態を確認した所。
ンクCN(大東化成 工業■製)2.0部 二ノコールPBC−54(ポリオ キシエチレン−ポリオキシプロ ピレンセチルエーテル9日光ケ ミカルズ社製) 07部 セラック 1.0部 ニッコールNP−10(ポリオキ シエチレンノニルフェニルエ− チル2日光ケミカルズ社製) 09部 プロピレングリコール 8部部 ニ□ューサイドS C0,3部 PvA−105(ポリビニルアル コール、■クラレ製)1.0部 精製水 781部 実施例2と同様な操作でアイブロー液を得た。アイブロ
ー液の粒子状態を確認した所。
全て08μ以下であった。尚、アイブロー液の25℃で
の粘度をB型回転粘度計6 Orpmで測定した所、
4. + c p sであった。
の粘度をB型回転粘度計6 Orpmで測定した所、
4. + c p sであった。
本実施例の茶色アイブロー液を加熱滅菌した後、エチレ
ンオキサイドガス滅菌を施こした試作の連続気孔を有す
るウレタンペン先を取り付けたペン型化粧具に充填して
試験用サンプルとした0 比較例1 市販の鉛筆タイプの黒色アイブローを試験用サンプルと
した0 比較例2 市販の粉末タイプの青色アイシャドーを試験用サンプル
とした。
ンオキサイドガス滅菌を施こした試作の連続気孔を有す
るウレタンペン先を取り付けたペン型化粧具に充填して
試験用サンプルとした0 比較例1 市販の鉛筆タイプの黒色アイブローを試験用サンプルと
した0 比較例2 市販の粉末タイプの青色アイシャドーを試験用サンプル
とした。
比較例6
市販の鉛筆タイプの茶色アイブローを試験用サンプルと
した0 以下に試験結果及び試験方法を示す。
した0 以下に試験結果及び試験方法を示す。
試験結果
塗布面の状態
細い線が均一に引けるもしくは塗布面にむらがないか。
○:きれい △:細いが均一にならないもしくは塗布面
にやや むらができる。
にやや むらができる。
X:太く力るかもしくは塗布面にむらができる。
以上で説明した様に本発明の液状化粧料は。
優れた塗布性能を有し、ペン型化粧具用の液状化粧料と
して好適なものでちり、リップカラー。
して好適なものでちり、リップカラー。
はぼ紅などの化粧料にも応用できるものである。
特許出願人 ぺんてる株式会社
手続710正書(自発)
昭和60年 1月 90日
1、事件の表示
昭和58年特許願第226208号
2、発明の名称
液状化粧料
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
ツユ力つフニキン++ノコrミチョウ
〒103 住 所 東京都中央区日本橘/Ih網Kfq
番2号6 補正の内容 ・明細書第2頁上から4行目の「8筆状タイプ」を「鉛
筆タイプ」と補正する。
番2号6 補正の内容 ・明細書第2頁上から4行目の「8筆状タイプ」を「鉛
筆タイプ」と補正する。
0明細書第4頁下から9行目「分散により」を「分散で
は」と補正する。
は」と補正する。
り明細書第4頁下から2行目の「実質上、困難」を「実
質上困難」と補正する。
質上困難」と補正する。
C明細書第4頁下かも1行目の「濾過遠心処理」を[濾
過、遠)し処理」と補正する。
過、遠)し処理」と補正する。
・明細書第8頁上から10〜11行目にかけての「ポリ
オキ/エチレンラウリルエーテル」を「ポリメキ/エチ
レンアルキルエーテル」と補正する。
オキ/エチレンラウリルエーテル」を「ポリメキ/エチ
レンアルキルエーテル」と補正する。
・明細書第9頁上から5〜6行目にかけての「セラック
全量を加え溶解後、攪拌しながら少量ずつカーボンブラ
ックを」を「セラック全量を加え、精製水で10重量係
に溶解した水酸化ナトリウム水溶液を加え溶解した後カ
ーボンブラック全量を」と補正する。
全量を加え溶解後、攪拌しながら少量ずつカーボンブラ
ックを」を「セラック全量を加え、精製水で10重量係
に溶解した水酸化ナトリウム水溶液を加え溶解した後カ
ーボンブラック全量を」と補正する。
・明細書第9頁上から9行目の「調製」を「調製」と補
正する。
正する。
・明細書第11頁上から9〜11行目にかけての「七゛
ラック06部とを溶解後、攪拌しながら少量ずつカーボ
ンブラック全量を」を[セラック06部とを加え、実施
例1で使用した10%水酸化す) IJウム水溶液を加
え溶解した後、攪拌しな゛がら゛カーボンブラック全量
を」と補正す木。
ラック06部とを溶解後、攪拌しながら少量ずつカーボ
ンブラック全量を」を[セラック06部とを加え、実施
例1で使用した10%水酸化す) IJウム水溶液を加
え溶解した後、攪拌しな゛がら゛カーボンブラック全量
を」と補正す木。
O明細書第11頁下から5行目の「セラック1.4部と
を溶解後」を「セラック14部とを加え、前述の10%
水酸化ナトリウム水溶液を加えて溶解させた後」と補正
する。
を溶解後」を「セラック14部とを加え、前述の10%
水酸化ナトリウム水溶液を加えて溶解させた後」と補正
する。
O明細書第14頁上から8行目の「鉛筆タイプの黒色ア
イ゛プロー」を、「刷毛タイプの黒色アイライナー」と
補正する。
イ゛プロー」を、「刷毛タイプの黒色アイライナー」と
補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)粒径1μ以下の顔料と;セラックと;プロピレノグ
リコール、グリセリン、ポリエチレングリコールの単独
もしくは混合物とから少なくともなる液状化粧料。 2)前記液状化粧料の粘度が15〜50センチボイズで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液状
化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22620883A JPS60132911A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 液状化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22620883A JPS60132911A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 液状化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132911A true JPS60132911A (ja) | 1985-07-16 |
JPS6116365B2 JPS6116365B2 (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16841586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22620883A Granted JPS60132911A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 液状化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132911A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841060A3 (de) * | 1996-11-07 | 2000-08-09 | Wella Aktiengesellschaft | Haarbehandlungsmittel zur Festigung der Haare |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22620883A patent/JPS60132911A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841060A3 (de) * | 1996-11-07 | 2000-08-09 | Wella Aktiengesellschaft | Haarbehandlungsmittel zur Festigung der Haare |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6116365B2 (ja) | 1986-04-30 |
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