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JPS6013147B2 - レ−ダ受信装置 - Google Patents

レ−ダ受信装置

Info

Publication number
JPS6013147B2
JPS6013147B2 JP51077729A JP7772976A JPS6013147B2 JP S6013147 B2 JPS6013147 B2 JP S6013147B2 JP 51077729 A JP51077729 A JP 51077729A JP 7772976 A JP7772976 A JP 7772976A JP S6013147 B2 JPS6013147 B2 JP S6013147B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pass filter
receiving device
radar receiving
low
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51077729A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS534492A (en
Inventor
洋 岡田
富次 韮沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP51077729A priority Critical patent/JPS6013147B2/ja
Publication of JPS534492A publication Critical patent/JPS534492A/ja
Publication of JPS6013147B2 publication Critical patent/JPS6013147B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はしーダ装置において海面反射妨害抑制装置に
対するS/N(信号対雑音比)の劣化の改善を図ったし
−ダ受信装置に関する。
従来よりレーダ装置における海面からの反射による妨害
、すなわち海面反射妨害のために、物標の探知が困難で
あるとか、物標が消失してレーダの検策機能が失なわれ
るという問題が生じていた。
この海面反射妨害を抑制する一つの方法としては、対数
増中器と海面反射妨害による妨害信号成分を遮断するた
めの固定された遮断周波数を有する高城炉波器で回路構
成されたレーダ受信装置が用いられてきた。しかし、こ
のようなしーダ受信装置では海面反射による妨害信号成
分の存在しない受信の領域の信号対雑音比(以下SノN
という)が悪くなり、物標の検出能力が劣化するという
欠点を有していた。本発明は上述のレーダ受信装置にお
ける欠点に鑑みて創案されたものであり、対数増中器と
高城炉波器とを備えたし−ダ受信装慣に於ける高城炉波
器の遮断周波数を変化せしめることにより海面反射によ
る妨害信号成分の存在領域での妨害除去効果を損なわな
いと共に海面反射の存在しない受信信号領域でのS/N
の劣化の改善がし得るレーダ受信装置を提供することを
目的とする。
レーダ装置に於いて使用される対数増中器と高城炉波器
から構成されるレーダ受信装置では、海面反射妨害抑制
のために高城炉波器の遮断周波数いまト送信パルスのパ
ルス中をヶとすれば一般に、ら3とコご m となるように選ばれる。
第{1)式で与えられる遮断周波数を用いれば高域炉波
器通過後の受信信号の信号対海面反射妨害比(以下S/
Cという)が改善されるものの、海面反射の存在しない
領域ではSノNの劣化が生ずる。この海面反射の存在し
ない領域でのSノNの劣化を改善するためには、ち《↓
{21に高城炉波器の遮断周波数らを選択すれ
ばよいことが実験的に確かめられている。
すなわち、海面反射の存在しない領域では第【1}式に
よる遮断周波数foを用いると、SノNが約×旧低下す
る。
しかし、第■式による遮断周波数らを用いると、S/N
は約止旧低下する(ほとんど低下しない)ことが確認さ
れた。ただし、送信パルスのパルス幅では80〔nS〕
「250〔nS〕または1。2〔〆S〕とする。
この技術的背景に基づいて、本発明は高城炉波器の遮断
周波数を海面反射妨害を受ける領域と受けない領域につ
いて、可制制御しようとするものである。
以下に図面に基ずし、て本発明の望ましい実施例を説明
する。
第1図は本発明のレーダ受信装置を備えたし−ダ装置の
回路概要を示すブロック図であり、送信器1および空中
線2によりパルス変調された電波が空間に放射される。
物漢や海面などから反射された電波は空中線2を介して
レーダ受信装置3に入力される。この空中線2から受信
信号は、まず対数増中器4で増中検波され、対数増中器
鼻の出力は高城炉波器5に加えられる。高域炉波器5は
制御器6からの制御信号により遮断周波数が可変される
ように構成されており、制御器6は対数増中器4の出力
を得て制御信号出力を作りだし「海面反射領域で前記{
1}式を満足する遮断周波数、海面反射のない領域で前
記第■式を満足する遮断周波数に高城炉波器5の遮断周
波数で可変せしめる制御を行なう。第2図は第1図に示
す高城炉波器5の回路例を示すもので、入力端7,了′
および出力端8,舞′を有する四端子回路で「 コンデ
ンサCoと電界効果トランジスタTrをもって高城炉波
器を回路構成する。
電界効果トランジスタTrのゲート端Gには制御信号端
9が接続される。電界効果トランジスタTrの導通抵抗
、すなわちドレィンーソース間抵抗をRoとすると、こ
の回路の伝達関数YくS)は「SCoRo Y(S)=▽耳玉雨 で与えられ、遮断周波数にが ち=交; {3} となる高域炉波特性を示す。
従って制御信号端9へ印加する制御信号で電界効果トラ
ンジスタTrの導通抵抗Roを可変することで、第鰍式
から明らかな如く、遮断周波数らを可変するものである
。第3図は第1図に示す制御器6の一実施例を表す回路
ブロック図である。
第3図に於て、制御器6は対数増中器で増中検波された
受信信号が入力端1川こ与えられると、出力端16から
制御信号を第2図に示す制御信号端9に与える。低域炉
波器12は増中検波された受信信号Ebのうち海面反射
妨害の低周波成分Ecを抽出する所定の低域遮断周波数
を有し、判定器14は抽出された妨害信号となる低域炉
波器12の出力信号Ecに対する所定の関値を比較基準
として有し「閥値を越える信号Ecが与えられる時間中
に対応したパルス中の短形信号を判定信号Edとして出
力す。
波形整形回路15は判定信号Edを入力とし、高城炉波
器5への過渡的な影響、例えば不要信号の発生の除去や
急激な遮断周波数の変化を防止するために、前記短形信
号の後緑の立下りが予じめ定められた一定の勾配で減衰
するような信号に波形変換して出力端子16から高城炉
波器5の制御信号端9に制御信号Eeとして出力する。
このようにして回路構成された制御器6の各部の信号波
形Ea〜Eeおよび第1図に示すレーダ受信装置3の出
力信号波形を第4図に示す。第4図においてaは送信パ
ルスEa,bは受信信号Eb,cは低域炉波器12の出
力信号Ec,dは判定出力信号Ed,eは制御信号Ee
を第3図に対応して表し、fは第1図のレーダ受信装置
3の出力信号Efを表わす。
ここで第4図に示す信号波形を用いて第3図に示す制御
器6の動作を説明する。パルス変調された送信出力の反
射波として空中線を介して対数増中器で増中検波された
第4図bの受信信号Ebには時間tcで示される範囲の
海面反射による妨害信号成分と、これに重畳された物標
の反射信号成分が含まれ、これが送信パルスEaの送出
周期をもって繰り返される。
この受信信号Ebは低域炉波器12に通されて物標の反
射信号が取り除かれ、海面反射による妨害の低周波成分
のみが抽出され、低域炉波器12の力信号Ecとして判
定器14に与えられる。判定器14は閥値として判別基
準値Sを有し、出力信号Ecに対して短形パルスとなる
判別出力信号Edを与える。この判別出力信号Edは波
形整形回路15で、その立下りが一定の減衰勾配をもつ
台形パルスとなる制御信号Eeに変換され、この制御信
号Eeが第1図に示す高城炉波器6、すなわち第2図に
示す高城炉波器の電界効果トランジスタTrのゲート端
に印加される。このため制御信号Eeの立上りで高城炉
波器の遮断周波数ら‘ま、(ち3土2卒)に制御され、
一定減衰勾酌の立7下りで徐々に(も《÷)に可変せら
れ、海面反射妨害成分の存在しない範囲でのSノN比の
改善が達成され「且つ海面反射妨害成分の存在する領域
では、充分高いSノC比を得ることができる。
このようにして得られた本発明のレーダ受信装置の出力
信号は第4図fに示される如く、海面反射による妨害成
分は確実に除去され、且つ海面反射のない領域における
物標反射成分のSノN比も損なわれていない。第4図は
本発明に係るレーダ受信菱簿の他の実施例を示すブロッ
ク図である。
なお、第4図において、第1図と同様の機能を果たす部
分については同一の符号を付し、その説明は省略する。
本実施例では、送信器1から出力される送信パルスをゲ
ート信号として制御器6に加えるゲート回路13を設け
ることによって、制御器6が高城炉波器5の遮断周波数
を変化させる時期を制御するようにしている。このゲー
ト回路13は送信器亀から入力される送信パルスEaに
同期してゲート信号Egを出力し、海面反射の存在する
領域に等しいか、それよりも広い時間幅、すなわちゲー
ト幅の期間だけに制御器6から高城炉波器5への判定信
号Edの出力時期を制限するものである。例えば、レー
ダ装置が海岸線付近に設置された固定レーダ局であれば
、予測される海面反射妨害の範囲に対応してゲート中を
適宜に設定する。第5図はかかるゲート回路13によっ
て制御される制御器6のブロック図である。なお、第5
図において第3図と同様の機能を果たす部分については
同一の符号を付し、その説明は省略する。この制御器6
は対数増中器4で増中検波された受信信号Edが入力端
101と与えられるとともに「ゲート回路13からゲー
ト信号Egが与えられるようになっている。したがって
判定器1Wま低域炉波器12によって抽出された出力信
号Ecと所定の閥値との比較結果である判定信号Edを
、ゲート信号Egが与えられているときもこ波形整形回
路15に出力することになる。このように回路構成され
た制御器6の各部の信号波形Ea〜Eeおよび第5図に
示すレーダ受信装置3の出力信号波形を第7図に示す。
第7図においてaは送信パルスEa,bは受信信号Eb
,cは低域炉波器の出力信号Ec,dは判定出力信号E
d,eは制御信号Eeを第6図に対応して表し、fは第
5図のレーダ受信装置3の出力信号Ef,gはゲート回
路員3のゲート出力信号Egを表わす。
ここで「第了図に示す信号波形を用いて第6図に示す制
御器6の動作を説明する。パルス変調された送信出力の
反射波として空中線を介して対数増中器で増中検波され
た第7図bの受信信号Ebには時間tcで示される範囲
の海面反射による妨害信号成分ともこれに重畳された物
標の反射信号成分が含まれ、これが送信パルスEaの送
出周期をもって繰り返される。この受信信号Edは低域
炉波器官2に通されて物標の反射信号が取り除かれ〜海
面反射による妨害の低周波成分のみが抽出され、低域炉
波器亀2の出力信号Ecとして判定器14に与えられる
。判定器14は関値としての判別基準値Sを有し、ゲー
ト出力信号Ecと比較判別を行ない、閥値Sを越えるゲ
ート出力信号Ecに対して短形パルスとなる判別出力信
号Edを〜送信パルスEaの立上りに同期して出力され
ると共に海面反射妨害が存在する時間的こ等しいか、ま
たはそれより広いゲート中tgのゲート出力信号Egが
該判定器14に与えられるいるときに、波形整形回路1
5に出力する。この判別出力信号Edは波形整形回路1
5で〜その立下りが一定の減衰勾配をもつ台形パルスと
なる制御信号Eeに変換され、この制御信号Eeが第5
図に示す高城炉波器6、すなわち第2図に示す高域炉波
器の電界効果トランジスタTrのゲート端に印加される
。このため制御信号Eeの立上りで高域炉波器の遮断周
波数Mま、(ら3二;牟)に制御され、一定減衰勾配の
立下りで徐々に(も《÷)に可変せられ、海面反射妨害
成分の存在しない範囲でのS/N比の改善が達成され、
且つ海面反射妨害成分の存在する領域では充分高いSノ
C比を得ることができる。
このようにして得られた本発明のレーダ受信装置の出力
信号は第7図日こ示される如く、海面反射による妨害成
分は確実に除去され「且つ海面反射のない領域における
物標反射成分のS/N比も損なわれていない。以上の実
施例では高城炉波器5の遮断周波数foを制御器6の制
御信号で連続的に可変制御するものであったが、第8図
に示す如く、前記{1’,(2)式の条件から高域炉波
器5で使用する相異なる遮断周波数fo.,fo2,f
o3事・・・fonを抵抗R,? R2,R3,・・・
,RnのそれぞれとコンデンサCoの時定数で決定し、
制御器6の制御信号によりスイッチSを選択切替して海
面反射を受ける領域と受けない領域の遮断周波数を制御
してもよい。
また第6図に示す制御器6の他の回路例としてゲ−回路
13のゲート出力信号を低域炉波器または波形整形回路
に加えるようにしてもよい。また本発明のレーダ受信装
置で用いられた制御器による遮断周波数の可変は、高城
炉波器の時定数を可変することにほかならないから、時
定数回路の可変制御への応用も容易にでき得る。
さらに海面反射妨害波受信領域(時間)が予じめ個定的
に定まるような用途のレーダ受信装置では、例えば第4
図eの制御信号Eeが一定波形信号となるから、このよ
うな場合には制御器によって送信パルスに同期した一定
波形の遮断周波数制御信号を合成してこれを高域炉波器
に印加することにより高城炉波器の遮断周波数を一定波
形周期で変化させるように簡略化することもできる。以
上説明した如く本発明のレーダ受信装置は海面反射妨害
の有無を判別して高城炉波器の遮断周波数を可変せしめ
、これをもって海面反射存在領域におけるSノC比を充
分探れると共に海面反射の存在しない領域におけるS/
N比を改善することができ、海面反射妨害を受けても物
標の検出が何ら影響を受けることのない受信信号出力を
与えるレーダ受信装置を実現し得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーダ受信装置を有するレーダ装置の
回路構成を示すブロック図、第2図は本発明のレーダ受
信装置に於ける高城源波器の一実施例を示す回路図「第
3図は本発明のレーダ受信装置における制御器の実施例
を示す回路ブロック図、第4図は第3図に示す制御器6
の各部の信号波形およびレーダ受信装置の出力信号の波
形図「第5図は本発明に係るレーダ受信装置の他の実施
例を示すブロック図、第6図は第5図に示す制御器のブ
ロック図、第7図は第6図に示す制御器の各部の信号波
形およびレーダ受信装置の信号出力の一例を示す波形説
明、第8図は本発明のレーダ受信装置に於ける高城炉波
器の他の実施例を示す回路図である。 1…・・・送信器、2・・・・・・空中線、3・・・・
・・レーダ受信装置、4…・・・対数増中器、5・・・
・・・高城炉波器、6……制御器、7,7′,10,1
1・・・・・・入力端、8,8′,16…・・・出力端
、9・・・・・係U御信号端、12・・・・・・低域炉
波器、13・・・・・・ゲート回路、14…・・・判別
器、15・・・・・・波形整形回路、Co・・・…コン
デンサ、Tr……電界効果トランジスタ、R,〜Rn・
・・・・・抵抗。 第ー図 第2図 第3図 第5図 第6図 第8図 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レーダ受信装置において、対数増巾器と遮断周波数
    を可変できる高域濾波器を縦接続してなる受信増巾回路
    と、前記高域濾波器への入力信号のうち海面反射妨害波
    に対応する低周波成分のレベルが予じめ定められた閾値
    以下のときは前記高域濾波器の遮断周波数f_0をf_
    0≒(1〜1.5)/γ(但しγは送信パルスのパルス
    巾)となるように制御し、前記低周波成分のレベルが前
    記閾値を超えたときは前記高域濾波器の遮断周波数f_
    0をf_0≪1/γに変える制御器と、を有することを
    特徴とするレーダ受信装置。 2 前記制御器は、受信信号から海面反射妨害波に対応
    する低周波成分を抽出する低域濾波器、該低域濾波器か
    ら与えられる妨害信号成分に対する閾値出力を与える判
    定器、該判定器の閾値出力を前記高域濾波器に遮断周波
    数制御信号として印加する波形整形回路とからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレーダ受信装
    置。 3 高域濾波器は、制御器から印加される制御信号によ
    りバイアス制御される能動素子の導通抵抗の変化により
    遮断周波数を変化せしめることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のレーダ受信装置。 4 高域濾波器は、制御器から印加される制御信号によ
    り選択切替されるスイツチにより複数の相異なる遮断周
    波数を可変せしめることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のレーダ受信装置。 5 レーダ受信装置において、対数増巾器と遮断周波数
    を可変できる高域濾波器を縦接続してなる受信増巾回路
    と、前記高域濾波器への入力信号のうち海面反射妨害波
    に対応する低周波成分のレベルが予じめ定められた閾値
    以下のときは前記高域濾波器の遮断周波数f_0をf_
    0≒(1〜1.5)/γ(但しγは送信パルスのパルス
    巾)となるように制御し、前記低周波成分のレベルが前
    記閾値を超えたときは前記高域濾波器の遮断周波数f_
    0をf_0≪1/γに変える制御器と、該制御器の前記
    高域濾波器の遮断周波数f_0を変える信号を、所定の
    期間のみ該高域濾波器に与えるゲート回路とを有するこ
    とを特徴とするレーダ受信装置。 6 前記所定の期間は、前記送信パルスの立上りから海
    面反射妨害波が存在する時間以上の間である特許請求の
    範囲第5項記載のレーダ受信装置。 7 前記制御器は、受信信号から海面反射妨害波に対応
    する低周波成分を抽出する低域濾波器、該低域濾波器か
    ら与えられる妨害信号成分に対する閾値を前記所定の期
    間中に前記高域濾波器に遮断周波数制御信号として印加
    する波形整形回路とからなることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載のレーダ受信装置。 8 高域濾波器は、制御器から印加される制御信号によ
    りバイアス制御される能動素子の導通抵抗の変化により
    遮断周波数を変化せしめることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載のレーダ受信装置。 9 高域濾波器は、制御器から印加される制御信号によ
    り選択切替されるスイツチにより複数の相異なる遮断周
    波数を可変せしめることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載のレーダ受信装置。
JP51077729A 1976-07-02 1976-07-02 レ−ダ受信装置 Expired JPS6013147B2 (ja)

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JPS534492A JPS534492A (en) 1978-01-17
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US4242640A (en) * 1978-01-03 1980-12-30 Sperry Corporation Current discharge fast time constant amplifier
JPS5877675A (ja) * 1981-11-04 1983-05-11 Furuno Electric Co Ltd レ−ダ及び類似装置における受信信号処理回路
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DE102016204005A1 (de) * 2016-03-11 2017-09-14 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zum Betreiben eines Radarsensors

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