JPS6010251A - 色再現方式 - Google Patents
色再現方式Info
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- JPS6010251A JPS6010251A JP11867683A JP11867683A JPS6010251A JP S6010251 A JPS6010251 A JP S6010251A JP 11867683 A JP11867683 A JP 11867683A JP 11867683 A JP11867683 A JP 11867683A JP S6010251 A JPS6010251 A JP S6010251A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 3
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は複数色の微小な色点を用いてカラー画像を再現
する色再現方式に関する。
する色再現方式に関する。
〈従来技術の説明〉
従来の印刷においては例えばシアンC,マゼンタM、イ
エロY、ブラックにの各色の微小な色点を用い、色点面
積を異ならしめることによシ種々の色を再現してきた。
エロY、ブラックにの各色の微小な色点を用い、色点面
積を異ならしめることによシ種々の色を再現してきた。
そして各色の色点面積の決定は従来写真技術の教える所
により、印刷すべき濃度に対して実際に使用するY、M
、C,にの不要吸収を考慮したマスキング処理、下色除
去、及び墨入れが行′われできた。しかしこの方法は種
々の問題を有する濃度を用いている為完全でないことは
従来より広く知られている。そこで古くから印刷゛にお
いて、Y、M、C,に、レッドR,グリーンG、ブルー
B、白Wの8色について色計算をすることが試みられて
来た。これらの色計算の例としてはH,E、 Neug
ebauer著のZ、Phot、 34I4)−73〜
89 (1937)やA、 C,Ha rdy他著のJ
、Op t。
により、印刷すべき濃度に対して実際に使用するY、M
、C,にの不要吸収を考慮したマスキング処理、下色除
去、及び墨入れが行′われできた。しかしこの方法は種
々の問題を有する濃度を用いている為完全でないことは
従来より広く知られている。そこで古くから印刷゛にお
いて、Y、M、C,に、レッドR,グリーンG、ブルー
B、白Wの8色について色計算をすることが試みられて
来た。これらの色計算の例としてはH,E、 Neug
ebauer著のZ、Phot、 34I4)−73〜
89 (1937)やA、 C,Ha rdy他著のJ
、Op t。
SAm38300〜307(1948) 等がある。
しかしながら、これらの例においては8色という多数の
色を扱う為計算による一義的な解として色点面積を得る
ことは困難であった。
色を扱う為計算による一義的な解として色点面積を得る
ことは困難であった。
〈発明の目的〉
本発明は上述の如き従来技術の欠点に鑑み、種々の再現
すべき色に対して最適な色再現が可能な、2再現力式の
提供を目的としている。
すべき色に対して最適な色再現が可能な、2再現力式の
提供を目的としている。
〈実施例の説明〉
第1図に示すように、JG、83色の成分がある割合で
混色されるべき色があったとする。
混色されるべき色があったとする。
これがテレビのように自己発光で、かつそれぞれの螢光
体がゼロから最高輝度の間でアナログ(連続調)で表現
される場合には、この図に示した強さの比率で光ってく
れればよい。一方、白地に細かい色点を並べて着色する
プリントでの平均的加法混色では、どのように塗り分け
たらよいかがたいせつな問題になってくる。
体がゼロから最高輝度の間でアナログ(連続調)で表現
される場合には、この図に示した強さの比率で光ってく
れればよい。一方、白地に細かい色点を並べて着色する
プリントでの平均的加法混色では、どのように塗り分け
たらよいかがたいせつな問題になってくる。
R,、G、B3成分がそれぞれ1の場合を考えてみよう
。この時には、結果として白を得たいのであるから、も
つとも簡単にはインキを着けなければよい。逆に1(、
、G、Bがそれぞれゼロである場合には、黒インキを用
いればよい。
。この時には、結果として白を得たいのであるから、も
つとも簡単にはインキを着けなければよい。逆に1(、
、G、Bがそれぞれゼロである場合には、黒インキを用
いればよい。
また、たとえば几とGがそれぞれlで、Bがゼロの場合
を考えてみると、細かくRとGを塗分けたのではその混
色の結果は暗い黄になるので、ここでもYに塗ることが
必要になってくる。
を考えてみると、細かくRとGを塗分けたのではその混
色の結果は暗い黄になるので、ここでもYに塗ることが
必要になってくる。
同様にM+Cを用いなければならない場合がある0
これを第1図に戻って説明すると、図でMINと書いた
3者に共通の強さに対応した面積は白、残りのR,Gに
共通、すなわち(MED−MIN)に対応する面積はY
、そして残りの(MAX−MED)は几、さらに(1−
MAX)はK(黒)にすべきことが分かつてくる。)L
、G、Hのノ(ランスは6.再りの場合があシ、上の4
段階において、 第1ステツプ かならず白(インキを着けない)第2ス
テツプ Y、 IVI、 Cのいずれか第3ステツプ
R,、G、Bのいずれか第4ステツプ かならずK という法則が導出される。また、どのような色でもl(
、、G、Hの加法で表現できるので、上記以外の色を用
いる必要はない。
3者に共通の強さに対応した面積は白、残りのR,Gに
共通、すなわち(MED−MIN)に対応する面積はY
、そして残りの(MAX−MED)は几、さらに(1−
MAX)はK(黒)にすべきことが分かつてくる。)L
、G、Hのノ(ランスは6.再りの場合があシ、上の4
段階において、 第1ステツプ かならず白(インキを着けない)第2ス
テツプ Y、 IVI、 Cのいずれか第3ステツプ
R,、G、Bのいずれか第4ステツプ かならずK という法則が導出される。また、どのような色でもl(
、、G、Hの加法で表現できるので、上記以外の色を用
いる必要はない。
このようにして考えてくると、平均的加法混色における
原色としては、 R,G、B、YlM、C,そしてKおよびW(白)とい
うことになシ、従来の加法混色でのI(、G。
原色としては、 R,G、B、YlM、C,そしてKおよびW(白)とい
うことになシ、従来の加法混色でのI(、G。
B、減法混色でのY、 M、 Cといった、それぞれ3
色のみでよい場合と違ってはいるが、そうしなければ白
や明るい黄の表現ができないのである。
色のみでよい場合と違ってはいるが、そうしなければ白
や明るい黄の表現ができないのである。
また一方、常に上の8原色を使うのではなく、一つの色
を表現するのには、上で説明したようにJ G、Bから
一つ、Y、M、Cから一つ、それにKとWで四つを使え
ばよい0 さらにそれぞれの色点面積の和を1と考えると、そのう
ち独立なものは三つであり、いわゆる混色の基本原理か
ら外れていないことも明らかである。
を表現するのには、上で説明したようにJ G、Bから
一つ、Y、M、Cから一つ、それにKとWで四つを使え
ばよい0 さらにそれぞれの色点面積の和を1と考えると、そのう
ち独立なものは三つであり、いわゆる混色の基本原理か
ら外れていないことも明らかである。
ここで各色几、 G、B、 Y、 M、C,K、 Wの
夫々の2色点面積をar e ag e abv ay
* am t aC*akwaw とし、又、前述した
如く、ar s ag * abは1つの再現色に対し
ては1つだけ、同様にaY ’ am * ac も1
つの再現色に対しては1つだけ用いられる。よって後で
数式に示すが出現色の3包成分が分かつていると再現色
の色点面積を解ける。
夫々の2色点面積をar e ag e abv ay
* am t aC*akwaw とし、又、前述した
如く、ar s ag * abは1つの再現色に対し
ては1つだけ、同様にaY ’ am * ac も1
つの再現色に対しては1つだけ用いられる。よって後で
数式に示すが出現色の3包成分が分かつていると再現色
の色点面積を解ける。
以上を要約すると、印刷の場合には、異なった色の網点
が京なシ合う結果、へ色の色点が細かく出現し、再現す
べき色を実現する三つの網点面積をめる一義的な解はめ
られないのに対して、再現に使う色の数を(I(、G、
B)、 (Y。
が京なシ合う結果、へ色の色点が細かく出現し、再現す
べき色を実現する三つの網点面積をめる一義的な解はめ
られないのに対して、再現に使う色の数を(I(、G、
B)、 (Y。
M、 C)、 K、 W に制限すると簡単に解ける0
辷)はそのうち1つを選ぶことを意味する0このように
、再現に使う色の数を減らすには、次の二つの方式が考
えられる。
辷)はそのうち1つを選ぶことを意味する0このように
、再現に使う色の数を減らすには、次の二つの方式が考
えられる。
(1)普通の印刷で、スクリン信置をつけず、かつレジ
ストレーショ/を完全に一致させ、三つの網点が常に同
心で重ねるようにする。
ストレーショ/を完全に一致させ、三つの網点が常に同
心で重ねるようにする。
(21Y、M、Cのみで刷るのではなく、その他14.
G、 B、 Kも用意して、一つの色を再現するのに
はそのうちの三つを選択して使用する。
G、 B、 Kも用意して、一つの色を再現するのに
はそのうちの三つを選択して使用する。
上の二つの方法は、いずれも完全に実施することは困難
であるが、ノイゲバウアの関係式を用いて計算してみる
と、ずれて重なり8色が出現しているときと同心の場合
で、同じ網点面積での色再現の差はあまり大きくはなく
、また補正可能であることが分かった。ただし、用いる
原色の異なった組合わせ6通りに対して、すなわち再現
色の六つの領域に対して異なった係数を用いなければな
らない。
であるが、ノイゲバウアの関係式を用いて計算してみる
と、ずれて重なり8色が出現しているときと同心の場合
で、同じ網点面積での色再現の差はあまり大きくはなく
、また補正可能であることが分かった。ただし、用いる
原色の異なった組合わせ6通りに対して、すなわち再現
色の六つの領域に対して異なった係数を用いなければな
らない。
この六つの領域は、再現色の色度座標で示すと第2図の
ようになる。図で座標X、yはいわゆる色度を表示する
変数であり、図ではDINの標準色度Y、M、Cと、そ
れ、によって生ずるRlG、 Bおよび白色′点の7点
をPY、PM、 PC,PR。
ようになる。図で座標X、yはいわゆる色度を表示する
変数であり、図ではDINの標準色度Y、M、Cと、そ
れ、によって生ずるRlG、 Bおよび白色′点の7点
をPY、PM、 PC,PR。
PG、 PB、 PW として示している。ここでたと
えば第1図の場合は、PL(、、PYそして中心の白色
点PWに囲まれた領域工であり、同様にして六つの領域
が使用する原色によって指定されることがわかる。
えば第1図の場合は、PL(、、PYそして中心の白色
点PWに囲まれた領域工であり、同様にして六つの領域
が使用する原色によって指定されることがわかる。
各領域における色点面積をめる計算式は写真で考えてい
るマスキングと同じ3元1次のものであり、形の上では
同じである。
るマスキングと同じ3元1次のものであり、形の上では
同じである。
違っているのは、写真では変数として3層の色濃度を使
うのに対し、ここでは3色色刺激(簡単には光強度での
3色信号)を用いる点である。
うのに対し、ここでは3色色刺激(簡単には光強度での
3色信号)を用いる点である。
またここでは6領域で異なった計算をしなければならな
い。
い。
ここで計算式をめてみる。各原色の3刺激値を下表の如
く表わし、カラープリンタに上りの 再現すべき再現色(第21午色度図のA点)のΔ 3刺激値をX、Y、Zとし、再現色が第2図の領域1内
にある時は と表わすことができる。この式lは逆にaw、a、。
く表わし、カラープリンタに上りの 再現すべき再現色(第21午色度図のA点)のΔ 3刺激値をX、Y、Zとし、再現色が第2図の領域1内
にある時は と表わすことができる。この式lは逆にaw、a、。
ar、al<をめる形に解くことが出来る。
また、式lの第1式は簡単であるので、これを第2式以
下に代入すると を得る0式2を逆に解くことは式lと同様容易である。
下に代入すると を得る0式2を逆に解くことは式lと同様容易である。
これ等の式l9式2はいわゆる4元1次または3元1次
方程式であるから、マトリックスにより解くことになる
。
方程式であるから、マトリックスにより解くことになる
。
たとえばここで、第2図の例での各3刺激値を
Xw −Yw = Zw = 1.o。
xy==o、soo Yy=0.900 Zy=0.1
18Xr=0.650 Yr=0.411 Zr=0.
080Xg=0.210 Yg=0.380 Zg=0
.202Xb=0.210 Yb=0.105 Zb=
0.560Xk=0.050 Yk=0.050 Zk
=O1080とすると、領域工において(式2)の解と
してさらに・ml域■については を得る。他の領域についても同様である。
18Xr=0.650 Yr=0.411 Zr=0.
080Xg=0.210 Yg=0.380 Zg=0
.202Xb=0.210 Yb=0.105 Zb=
0.560Xk=0.050 Yk=0.050 Zk
=O1080とすると、領域工において(式2)の解と
してさらに・ml域■については を得る。他の領域についても同様である。
こ(D ay * ar* ak は夫々原色Y、It
、 Kが現出している面積を示すものである。
、 Kが現出している面積を示すものである。
ここでa)” ar e al(をY、 M、 C(7
)従来考えられている色点(網点)面積の重な)による
プリントで実現するとすると、Y、M、Cの色点を同心
で重ねることにより得られる。たとえば記録紙上にY、
M、Cの順で重ねた場合、Y。
)従来考えられている色点(網点)面積の重な)による
プリントで実現するとすると、Y、M、Cの色点を同心
で重ねることにより得られる。たとえば記録紙上にY、
M、Cの順で重ねた場合、Y。
M、Cの実際に形成される面積aYv aMt ac
(rlay)aM)a(となり、 と表わせる。同心で色点を打ち込む形のディジタルプリ
ントにおいては上を逆に解き、と表わせる。式6の関係
を用いて、式3などはaY + ah(+ aCに変換
することが出来る。たとえば式3に対応しては となる。
(rlay)aM)a(となり、 と表わせる。同心で色点を打ち込む形のディジタルプリ
ントにおいては上を逆に解き、と表わせる。式6の関係
を用いて、式3などはaY + ah(+ aCに変換
することが出来る。たとえば式3に対応しては となる。
同様に他の領域のaYを表わすと、
II = 1.051−0.976X+0.943Y−
1,018Z1 = 1.053−0.297X+0.
912Y−1,668ZIT = 1.053−1.2
04X+1.944Y−1,793ZV = 1.05
2−0.015X+1.030Y−2,067ZVl
= 1.052−0.493X+0.945Y−1,5
04Zとなり、この六つの領域における各式の各係数は
非常に違っている。
1,018Z1 = 1.053−0.297X+0.
912Y−1,668ZIT = 1.053−1.2
04X+1.944Y−1,793ZV = 1.05
2−0.015X+1.030Y−2,067ZVl
= 1.052−0.493X+0.945Y−1,5
04Zとなり、この六つの領域における各式の各係数は
非常に違っている。
実際に数値計算で確かめたところでも、一つの領域内の
色は、上式で完全に搏現できることがシュミレートされ
ている。
色は、上式で完全に搏現できることがシュミレートされ
ている。
このように、プリントにおける色再現には減法混色を主
とした解析が用いられてきたが、そこで起こっている現
象を考えてみると、グラビアの場合を除き、平均的加法
混色が主である。
とした解析が用いられてきたが、そこで起こっている現
象を考えてみると、グラビアの場合を除き、平均的加法
混色が主である。
したがって、そこでの色再現の記述・解析は光強度に直
線的なところで実行でき、濃度を導入する必要はない。
線的なところで実行でき、濃度を導入する必要はない。
またこのことは最近の電子化した装置での色信号処理に
適している。
適している。
その結果としては、被写体の3刺激値まだはテレビの3
色分解特性での19g、b信号に1−次の計算をするこ
とにより、ay、ar、ak(またはaY、aM、ac
)がめられる。この計算は細かいことを省略すると、従
来のマスキング・スミ入れ・下色除去を一度にやってし
まうことに相当する。
色分解特性での19g、b信号に1−次の計算をするこ
とにより、ay、ar、ak(またはaY、aM、ac
)がめられる。この計算は細かいことを省略すると、従
来のマスキング・スミ入れ・下色除去を一度にやってし
まうことに相当する。
以上の如く本実施例においては再現すべき色の情報を光
強度の信号で得た場合、光強度の信る。更に従来の印刷
技術の如く、熟練者の感に頼る或は複雑な装置を用いる
必要なく、極めて簡単な演算回路、或は参照テーブルに
より装置を構成できる。
強度の信号で得た場合、光強度の信る。更に従来の印刷
技術の如く、熟練者の感に頼る或は複雑な装置を用いる
必要なく、極めて簡単な演算回路、或は参照テーブルに
より装置を構成できる。
尚、実際の印刷においては、各色度にスクリーン角の差
を与えることによ93色のみでなく、白(W)、を含め
8色(W、 Y、 M、 C%几、G。
を与えることによ93色のみでなく、白(W)、を含め
8色(W、 Y、 M、 C%几、G。
B、K)が発生しているが、この場合の綜合的色再現を
与える。ノイゲバウアの式によシ、本実施例で示した色
再現からのずれは正確に計算出来るし、まだそのずれ量
は小さいことも確かめられた。従ってこれを逆に用いれ
ば、8色が出現したときの正確な色再現も各領域内にお
けるずれのマツプを利用してめることが出来る0史にY
、M、Cによシ作られたR、、 G、 Hのかわりに、
良い色の14’、 G’、 B’を用いること一力(出
来れば、色再現の色度範囲を拡げることも可能である。
与える。ノイゲバウアの式によシ、本実施例で示した色
再現からのずれは正確に計算出来るし、まだそのずれ量
は小さいことも確かめられた。従ってこれを逆に用いれ
ば、8色が出現したときの正確な色再現も各領域内にお
けるずれのマツプを利用してめることが出来る0史にY
、M、Cによシ作られたR、、 G、 Hのかわりに、
良い色の14’、 G’、 B’を用いること一力(出
来れば、色再現の色度範囲を拡げることも可能である。
〜
〈効果の説明〉
とにより正しい色再現を行うことが可能となる。
第1図は再現色のit、 G、 B各成分の比率を示す
図、第企図はIOC色座標における6領域ケ示す図であ
る0
図、第企図はIOC色座標における6領域ケ示す図であ
る0
Claims (1)
- 複数色の、微小な色点を用いてカラー画像を6領域のう
ちいずれの領域に属するかによシ夫々異なる処理を行っ
て複数色の夫々の色点面積を導出することを特徴とする
色再現方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11867683A JPS6010251A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 色再現方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11867683A JPS6010251A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 色再現方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010251A true JPS6010251A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14742444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11867683A Pending JPS6010251A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 色再現方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010251A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6296551U (ja) * | 1985-12-07 | 1987-06-19 | ||
JPS6445642A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Canon Kk | Converting method for color |
JPH01110234A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Showa Alum Corp | 金属材中のガス分析装置 |
JPH01170832A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 液体置換比重測定装置 |
US4989080A (en) * | 1988-03-08 | 1991-01-29 | Ricoh Company, Ltd. | Color correction device with a hue area judgment unit to determine correction parameters |
US4992863A (en) * | 1987-12-22 | 1991-02-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Colored image reading apparatus |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11867683A patent/JPS6010251A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6296551U (ja) * | 1985-12-07 | 1987-06-19 | ||
JPS6445642A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Canon Kk | Converting method for color |
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JPH01170832A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-05 | Agency Of Ind Science & Technol | 液体置換比重測定装置 |
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