JPS5996484A - グロ−プラグ通電制御装置 - Google Patents
グロ−プラグ通電制御装置Info
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- JPS5996484A JPS5996484A JP20491782A JP20491782A JPS5996484A JP S5996484 A JPS5996484 A JP S5996484A JP 20491782 A JP20491782 A JP 20491782A JP 20491782 A JP20491782 A JP 20491782A JP S5996484 A JPS5996484 A JP S5996484A
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- Japan
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- voltage
- glow plug
- power supply
- circuit
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/021—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
- F02P19/022—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls using intermittent current supply
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、定格電圧以上の電圧を印加して急速加熱して
、所定上限温度付近に達した後は前記電圧を断続通電に
切替えて安定加熱を行なう方式の(1) グロープラグ通電制御装置に関する。
、所定上限温度付近に達した後は前記電圧を断続通電に
切替えて安定加熱を行なう方式の(1) グロープラグ通電制御装置に関する。
本発明は特開昭5’l−2471号公報に例示される上
記の方式のグロープラグ通電制御装置の改良に係るもの
で、グロープラグに印加されるバッテリ電圧を考慮して
、グロープラグ温度を維持することを目的とする。
記の方式のグロープラグ通電制御装置の改良に係るもの
で、グロープラグに印加されるバッテリ電圧を考慮して
、グロープラグ温度を維持することを目的とする。
すなわち本発明は、断続通電の際に、グロープラグに断
続印加されている電圧の時間的平均値を、電源電圧が大
の時小となり、電源電圧が小の特大となるように連続的
に変化する基準値と比較し、断続電圧平均値が前記基準
値より小さい場合は、グロープラグへの通電を行なわし
め、大きい場合は停止するように通電の断続を行なうこ
とにより、グロープラグに印加される実効電圧が電源電
圧の変化に依存なく一定に維持することを特徴とする。
続印加されている電圧の時間的平均値を、電源電圧が大
の時小となり、電源電圧が小の特大となるように連続的
に変化する基準値と比較し、断続電圧平均値が前記基準
値より小さい場合は、グロープラグへの通電を行なわし
め、大きい場合は停止するように通電の断続を行なうこ
とにより、グロープラグに印加される実効電圧が電源電
圧の変化に依存なく一定に維持することを特徴とする。
図示の実施例について説明すると、ブロック図で示す第
1図およびその詳細を示す電気結線図において、■はバ
ッテリ、2は自動車のキースイッチ、3はキースイッチ
開成後電源電圧に応じた時間だけ出力がハイレベルとな
る急速予熱用タイマ(2) 回路、11はドライバ回路、13はグロープラグ16へ
のバッテリ電圧印加の開閉を行なうプラグ通電回路であ
り、グロープラグの付近に設置する(第2図に示す)1
4.15はグロープラグ通電回路を構成するトランジス
タ、16a、16b。
1図およびその詳細を示す電気結線図において、■はバ
ッテリ、2は自動車のキースイッチ、3はキースイッチ
開成後電源電圧に応じた時間だけ出力がハイレベルとな
る急速予熱用タイマ(2) 回路、11はドライバ回路、13はグロープラグ16へ
のバッテリ電圧印加の開閉を行なうプラグ通電回路であ
り、グロープラグの付近に設置する(第2図に示す)1
4.15はグロープラグ通電回路を構成するトランジス
タ、16a、16b。
16c、16dは並列接続された4本のグロープラグ、
19はグロープラグに断続印加されている電圧の平均直
流電圧を作り出す平均電圧発生回路、20は電源電圧が
高い時に低い電圧を、電源電圧が低い時に高い電圧を連
続変化として出力する基準電圧発生回路、21はコンパ
レータ、22はコンパレータ21の出力のハイレベル反
転をドライバ回路11に遅らせて伝えるための遅延回路
、28はアフタグロー期間を決めるタイマ回路、30は
回路パッケージを示す。
19はグロープラグに断続印加されている電圧の平均直
流電圧を作り出す平均電圧発生回路、20は電源電圧が
高い時に低い電圧を、電源電圧が低い時に高い電圧を連
続変化として出力する基準電圧発生回路、21はコンパ
レータ、22はコンパレータ21の出力のハイレベル反
転をドライバ回路11に遅らせて伝えるための遅延回路
、28はアフタグロー期間を決めるタイマ回路、30は
回路パッケージを示す。
第2図において、キースイッチ2が開成になると、急速
加熱用タイマ回路3はコンパレータ4の+側入力が、(
第2図に示す)3端子レギユレータフの出力線7aの電
圧(例えば5V)を抵抗8.9で分割した電圧(例えば
4V)であるのに対し、(3) 一側入力はコンデンサ5の電圧が当初O■であることに
より、コンパレータ4の出力はハイレベルとなっている
。このためプルアンプ抵抗10を介し、ドライバ回ff
611を付勢させ、このドライバ回路の出力線にはプラ
グ通電回路13のトランジスタ14.15を導通させる
べく働き、グロープラグ16a〜16dはバッテリ電圧
が印加され急速加熱が開始される。
加熱用タイマ回路3はコンパレータ4の+側入力が、(
第2図に示す)3端子レギユレータフの出力線7aの電
圧(例えば5V)を抵抗8.9で分割した電圧(例えば
4V)であるのに対し、(3) 一側入力はコンデンサ5の電圧が当初O■であることに
より、コンパレータ4の出力はハイレベルとなっている
。このためプルアンプ抵抗10を介し、ドライバ回ff
611を付勢させ、このドライバ回路の出力線にはプラ
グ通電回路13のトランジスタ14.15を導通させる
べく働き、グロープラグ16a〜16dはバッテリ電圧
が印加され急速加熱が開始される。
これとともにグロープラグの+側端子17の電圧は、充
電時定数回路6を介しコンデンサ5を充電していく。こ
の充電時定数回路6は電源電圧に介して非線形の特性を
持ったものである。コンデンサ5の電圧がコンパレータ
4の+側入力電圧に到達するまでの時間は、グロープラ
グ16a〜16dの温度が所要上限温度(例えば900
℃)に到達する時間と一致させであるので、コンデンサ
5の電圧がコンパレータ4の基準電圧(4■)に到達し
た時点でコンパレータ4の出力はローレベルとなる。こ
れによりドライバ回路11は消勢となり、プラグ通電回
11&13も非導通となりグロー(4) プラグ16a〜16dの+側端子17の電圧は一旦O■
となる。なおコンパレータ4の出力がローレベルとなっ
た時点で、コンパレータ4の+側入力電圧はダイオード
18を介してほぼローレベルとなるので、以後キースイ
ッチを開放するまでコンパレータ4の出力はローレベル
を保つ。
電時定数回路6を介しコンデンサ5を充電していく。こ
の充電時定数回路6は電源電圧に介して非線形の特性を
持ったものである。コンデンサ5の電圧がコンパレータ
4の+側入力電圧に到達するまでの時間は、グロープラ
グ16a〜16dの温度が所要上限温度(例えば900
℃)に到達する時間と一致させであるので、コンデンサ
5の電圧がコンパレータ4の基準電圧(4■)に到達し
た時点でコンパレータ4の出力はローレベルとなる。こ
れによりドライバ回路11は消勢となり、プラグ通電回
11&13も非導通となりグロー(4) プラグ16a〜16dの+側端子17の電圧は一旦O■
となる。なおコンパレータ4の出力がローレベルとなっ
た時点で、コンパレータ4の+側入力電圧はダイオード
18を介してほぼローレベルとなるので、以後キースイ
ッチを開放するまでコンパレータ4の出力はローレベル
を保つ。
さて一旦は、グロープラグ電圧がOvになるが、その後
は平均電圧発生回路19、基準電圧発生回路20コンパ
レータ21、遅延回路22により例えば10Hz〜10
0Hz程度の周波数で、グロープラグに定格実効電圧が
印加されるようにバッテリ電圧の断続通電が行なわれる
。その作動は急速加熱タイマ回路が作動していた時点、
つまりグロープラグ16a〜16dに直流的にバッテリ
電圧が印加されていた時点では平均電圧発生回路19内
のコンデンサ23(例えば10.uF)は抵抗24゜2
5 (例えば各10にΩ)によりグロープラグに印加さ
れている直流電圧(例えば12■)の1/2の6vに充
電されていたものが、プラグ電圧がOVとなった時から
時定数(10IJFxl OKΩ(5) 一100ms)で放電されていく。
は平均電圧発生回路19、基準電圧発生回路20コンパ
レータ21、遅延回路22により例えば10Hz〜10
0Hz程度の周波数で、グロープラグに定格実効電圧が
印加されるようにバッテリ電圧の断続通電が行なわれる
。その作動は急速加熱タイマ回路が作動していた時点、
つまりグロープラグ16a〜16dに直流的にバッテリ
電圧が印加されていた時点では平均電圧発生回路19内
のコンデンサ23(例えば10.uF)は抵抗24゜2
5 (例えば各10にΩ)によりグロープラグに印加さ
れている直流電圧(例えば12■)の1/2の6vに充
電されていたものが、プラグ電圧がOVとなった時から
時定数(10IJFxl OKΩ(5) 一100ms)で放電されていく。
しかして、コンパレータ21の+側入力の電圧は第3図
の特性を持つ基準電圧発生回路2oの出力電圧が電fR
電圧が12Vの時1.5vであるので、コンデンサ電圧
が1.5vまで低下するとコンパレータ21の出力はそ
れまでローレベルであったもノカハイレヘルに反転する
。このハイレベル信号は遅延回路22を通り10m5程
度の後にドライバ回路11を付勢させ、プラグ通電回路
13が導通しグロープラグ16a−16dにはバッテリ
電圧が再度印加される。
の特性を持つ基準電圧発生回路2oの出力電圧が電fR
電圧が12Vの時1.5vであるので、コンデンサ電圧
が1.5vまで低下するとコンパレータ21の出力はそ
れまでローレベルであったもノカハイレヘルに反転する
。このハイレベル信号は遅延回路22を通り10m5程
度の後にドライバ回路11を付勢させ、プラグ通電回路
13が導通しグロープラグ16a−16dにはバッテリ
電圧が再度印加される。
しかし、この電圧印加によりコンデンサ23の電圧は抵
抗25を介してきわめて単時間(l m s以下)で基
準電圧発生回路20の出力電圧1.5■にもどるので、
コンパレータ21の出力は再びローレベルとなり、グロ
ープラグへの電圧印加は停止される。これを10011
z程度の周波数でくり返すことにより、コンデンサ23
の電圧が基準電圧発生回路20の出力電圧に等しくなる
ようなデエーティー比で、プラグ通電回路13が開閉を
くり返(6) ず。この時、抵抗24と25は共にIOKΩであるので
、コンデンサ電圧が1.5Vに対しグロープラグの平均
電圧は2倍の3■である。
抗25を介してきわめて単時間(l m s以下)で基
準電圧発生回路20の出力電圧1.5■にもどるので、
コンパレータ21の出力は再びローレベルとなり、グロ
ープラグへの電圧印加は停止される。これを10011
z程度の周波数でくり返すことにより、コンデンサ23
の電圧が基準電圧発生回路20の出力電圧に等しくなる
ようなデエーティー比で、プラグ通電回路13が開閉を
くり返(6) ず。この時、抵抗24と25は共にIOKΩであるので
、コンデンサ電圧が1.5Vに対しグロープラグの平均
電圧は2倍の3■である。
なお、以−hの説明は電源電圧が12Vにおいてグロー
プラグに断続印加され平均電圧が常に基準電圧発生回路
20の出力電圧1.5■の2倍の3■となるようフィー
ドバックされて断続デユーティ−比が一定になることを
述べたが、ここで基準電圧発生回路20の出力電圧は2
の実施例では第3図に示すように、電源電圧が8■の時
に2■、電源電圧16Vの時にIVとなるように直線的
に自動変化する。
プラグに断続印加され平均電圧が常に基準電圧発生回路
20の出力電圧1.5■の2倍の3■となるようフィー
ドバックされて断続デユーティ−比が一定になることを
述べたが、ここで基準電圧発生回路20の出力電圧は2
の実施例では第3図に示すように、電源電圧が8■の時
に2■、電源電圧16Vの時にIVとなるように直線的
に自動変化する。
この動きはオペアンプ23の+側入力電圧として3端子
レギユレータフの出力電圧を抵抗24゜25で分割した
電源電圧に依存しない一定電圧に対して、電源電圧を入
力抵抗26と帰還抵抗27により増幅度を決定された一
側入力に印加することにより得ている。このように電源
電圧に対して基準電圧発生器20の出力電圧が変わると
いうことは、第4図(blに示すようにグロープラグに
印加(7) される平均電圧が電源電圧8■で4■、電#[圧16V
で2Vとなるようにやはり直線的に変化する。
レギユレータフの出力電圧を抵抗24゜25で分割した
電源電圧に依存しない一定電圧に対して、電源電圧を入
力抵抗26と帰還抵抗27により増幅度を決定された一
側入力に印加することにより得ている。このように電源
電圧に対して基準電圧発生器20の出力電圧が変わると
いうことは、第4図(blに示すようにグロープラグに
印加(7) される平均電圧が電源電圧8■で4■、電#[圧16V
で2Vとなるようにやはり直線的に変化する。
これらの電圧と時間の関係を見ると第4図のようになり
、電源電圧が8■の時は、平均電圧4Vとなるべく、デ
ユーティ−比は50%になるのに対し、電源でんしっ1
6Vでは平均電圧2■となくべくデユーティ−比は12
.5%となる。中間の電源電圧12Vでは平均電圧3■
となるべくデユーティ−比は25%となる。これら各電
源電圧における断続印加電圧の実効値は 電源電圧8VでJ丁T7酊丁=5.66Vtsia圧1
2vで11丁アマ0.2了=6.00V電i11圧16
vで 16’xO,125=5.66Vとなり、第5図
(b)に示すように電源電圧の広い範囲で、はぼ一定に
近い実効電圧が加わることになり、グロープラグの温度
は電源電圧によらず定格電圧が印加されたことになりほ
ぼ一定温度に保たれる。
、電源電圧が8■の時は、平均電圧4Vとなるべく、デ
ユーティ−比は50%になるのに対し、電源でんしっ1
6Vでは平均電圧2■となくべくデユーティ−比は12
.5%となる。中間の電源電圧12Vでは平均電圧3■
となるべくデユーティ−比は25%となる。これら各電
源電圧における断続印加電圧の実効値は 電源電圧8VでJ丁T7酊丁=5.66Vtsia圧1
2vで11丁アマ0.2了=6.00V電i11圧16
vで 16’xO,125=5.66Vとなり、第5図
(b)に示すように電源電圧の広い範囲で、はぼ一定に
近い実効電圧が加わることになり、グロープラグの温度
は電源電圧によらず定格電圧が印加されたことになりほ
ぼ一定温度に保たれる。
このようにグロープラグが安定温度を保つ時間(8)
は、例えばキースイッチ閉成時点から作動するアフター
グロータイマ28の出力29がオージン状恕の間継続し
、所定のアフターグロ一時間経過後はアフターグロー用
タイマ回路28の出力29がローレベルとなり、強制的
にドライバ回路を消勢させ、グロープラグ通電を終了す
る。なのアフターグロー用タイマ回路28は図示してい
ない水温センサ等によりエンジン水温等の信号により、
時間は制御されることができる。
グロータイマ28の出力29がオージン状恕の間継続し
、所定のアフターグロ一時間経過後はアフターグロー用
タイマ回路28の出力29がローレベルとなり、強制的
にドライバ回路を消勢させ、グロープラグ通電を終了す
る。なのアフターグロー用タイマ回路28は図示してい
ない水温センサ等によりエンジン水温等の信号により、
時間は制御されることができる。
以上述べた実施例では、急速加熱手段として、急速加熱
用タイマ回路3を用いているが、これ以外のタイマ手段
を用いてもよいし、従来周知の抵抗温度係数が大きなプ
ラグの抵抗値変化により所定上限温度に到達したことを
検出する方法の装置に用いることもできる。またプラグ
通電回路として本実施例ではトランジスタ14.15の
電流増幅回路を用いているが、サイリスタ、ゲートター
ンオフサイリスタ、場合によっては電磁リレー等軸の開
閉装置を用いてもよい。さらに本実施例ではグロープラ
グに断続印加される電圧の平均値を(9) 比較する基準電圧発生回路として、オペアンプにより直
線的特性を持つ反転増幅方式を用いているが、この特性
として曲線特性のものにしてもよい。
用タイマ回路3を用いているが、これ以外のタイマ手段
を用いてもよいし、従来周知の抵抗温度係数が大きなプ
ラグの抵抗値変化により所定上限温度に到達したことを
検出する方法の装置に用いることもできる。またプラグ
通電回路として本実施例ではトランジスタ14.15の
電流増幅回路を用いているが、サイリスタ、ゲートター
ンオフサイリスタ、場合によっては電磁リレー等軸の開
閉装置を用いてもよい。さらに本実施例ではグロープラ
グに断続印加される電圧の平均値を(9) 比較する基準電圧発生回路として、オペアンプにより直
線的特性を持つ反転増幅方式を用いているが、この特性
として曲線特性のものにしてもよい。
さらに平均電圧検出方法として、抵抗、コンデンサによ
る平滑回路方式を用いているが、本装置をマイクロコン
ピュータを用いて構成する場合等にはグロープラグへの
通電の通電期間により平均電圧を演算し、また基準電圧
発生回路も電源電圧に応じて変化するデジタル信号を用
いることもできる。
る平滑回路方式を用いているが、本装置をマイクロコン
ピュータを用いて構成する場合等にはグロープラグへの
通電の通電期間により平均電圧を演算し、また基準電圧
発生回路も電源電圧に応じて変化するデジタル信号を用
いることもできる。
以上述べたように本発明によれば、電源電圧の変動に対
してもグロープラグの印加実効電圧を維持できるもきで
、クランキング中においても加熱効果を発揮し、かつプ
ラグに過電力を与えることがない。
してもグロープラグの印加実効電圧を維持できるもきで
、クランキング中においても加熱効果を発揮し、かつプ
ラグに過電力を与えることがない。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第2図
は第1図の詳細を示す電気結線図、第3図は基準電圧発
生回路(2o)の特性図、第4図はグロープラグ印加電
圧の断続デユーティ−比の変(10) 化を示す説明図、第5図はグロープラグ印加電圧の実効
電圧の説明図である。 3・・・急速予熱用タイマ回路、11・・・ドライバ回
路、13−・・通電回路、 16 a、 16 b
、 16 c。 16d・・・グロープラグ、19・・・平均電圧発生回
路。 20・・・基準電圧発生回路、21・・・比較用コンパ
レータ。 代理人弁理士 岡 部 隆 (11) 第1図 第3図
は第1図の詳細を示す電気結線図、第3図は基準電圧発
生回路(2o)の特性図、第4図はグロープラグ印加電
圧の断続デユーティ−比の変(10) 化を示す説明図、第5図はグロープラグ印加電圧の実効
電圧の説明図である。 3・・・急速予熱用タイマ回路、11・・・ドライバ回
路、13−・・通電回路、 16 a、 16 b
、 16 c。 16d・・・グロープラグ、19・・・平均電圧発生回
路。 20・・・基準電圧発生回路、21・・・比較用コンパ
レータ。 代理人弁理士 岡 部 隆 (11) 第1図 第3図
Claims (1)
- 定格電圧以上の電圧を印加して急速加熱して、所定上限
温度付近に達した後は前記電圧を断続通電に切替えて安
定加熱を行なう方式のグロープラグ通電制御装置におい
て、前記断続通電のためにグロープラグに断続印加され
ている電圧の時間的平均値を、電源電圧が大の時小とな
り電源電圧が小の特大となるように連続的に変化する基
準値と比較する手段を備え、かつ前記断続電圧平均値が
前記基準値より小さい場合はグロープラグへの通電を行
なわしめ、大きい場合は停止するように通電の断続を行
なうようにしたグロープラグ通電制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20491782A JPS5996484A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | グロ−プラグ通電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20491782A JPS5996484A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | グロ−プラグ通電制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996484A true JPS5996484A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=16498511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20491782A Pending JPS5996484A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | グロ−プラグ通電制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5996484A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143274A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-01 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関の制御方法 |
JPS635173A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Jidosha Kiki Co Ltd | グロ−プラグの通電制御装置 |
JPH041474A (ja) * | 1990-04-16 | 1992-01-06 | Ngk Spark Plug Co Ltd | セラミックグロープラグの通電制御装置 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20491782A patent/JPS5996484A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143274A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-01 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関の制御方法 |
JPS635173A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Jidosha Kiki Co Ltd | グロ−プラグの通電制御装置 |
JPH041474A (ja) * | 1990-04-16 | 1992-01-06 | Ngk Spark Plug Co Ltd | セラミックグロープラグの通電制御装置 |
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