JPS5995657A - 論理シミユレ−タ - Google Patents
論理シミユレ−タInfo
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- JPS5995657A JPS5995657A JP58196265A JP19626583A JPS5995657A JP S5995657 A JPS5995657 A JP S5995657A JP 58196265 A JP58196265 A JP 58196265A JP 19626583 A JP19626583 A JP 19626583A JP S5995657 A JPS5995657 A JP S5995657A
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- Japan
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- logic
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- state table
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/32—Circuit design at the digital level
- G06F30/33—Design verification, e.g. functional simulation or model checking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分解〕
本発明は、LSI(大規模集積回路)及びVLSI(超
大規模集積回路)装置設計あるいはシステム設計をシミ
ュレーションによって高速試験するだめの試験システム
に関するものである。このシステムは、シュレータシス
テムから離れた場所にあ 。
大規模集積回路)装置設計あるいはシステム設計をシミ
ュレーションによって高速試験するだめの試験システム
に関するものである。このシステムは、シュレータシス
テムから離れた場所にあ 。
つて通信網によってつながれたホストコンピュータプロ
セッサを通して動作させることもできる。
セッサを通して動作させることもできる。
現在の汎用コンピュータはコンピュータプログラムを用
いて設計のシミュレートを行うが、本発明は、与えられ
た論理設計の機能をシミュレートし、その設計を検証す
るためのバーげウェア シミュレータ システムである
。
いて設計のシミュレートを行うが、本発明は、与えられ
た論理設計の機能をシミュレートし、その設計を検証す
るためのバーげウェア シミュレータ システムである
。
従来技術に関する出版物は数多く知られている。
特に重要な2つの発表は次のものである。
R,パル) (Barto )等による、雑誌「電子工
学(Electronic Engineering)
Jの1980年9月号の65頁に発表された「デジタ
ル論理シミュレーションのためのコンピュータ アーキ
テクチャ(A Computer Architect
ure for DigitalLogic Simu
la−tion ) Jアンガス R,マツケイ(An
gus R,Mckay )による米国電子通信学会(
工EEx)電子計算機部門論文誌(Trans on
Computers ) 1969年9月号862頁に
掲載された「パ電算機援用設計二デジタル設計論理のシ
ミュレーション”に対する意見(Comment on
” Computer −aiaed Design
:Simulation of Digital D
esign Logic ” ) Jパルトの論文は、
本発明に関係のあるテーブル駆動型の論理サイクルを指
向したハードウェア設計を示している。マツケイの小論
文はハードウェアシステムに対する試験結果を報告して
いる。
学(Electronic Engineering)
Jの1980年9月号の65頁に発表された「デジタ
ル論理シミュレーションのためのコンピュータ アーキ
テクチャ(A Computer Architect
ure for DigitalLogic Simu
la−tion ) Jアンガス R,マツケイ(An
gus R,Mckay )による米国電子通信学会(
工EEx)電子計算機部門論文誌(Trans on
Computers ) 1969年9月号862頁に
掲載された「パ電算機援用設計二デジタル設計論理のシ
ミュレーション”に対する意見(Comment on
” Computer −aiaed Design
:Simulation of Digital D
esign Logic ” ) Jパルトの論文は、
本発明に関係のあるテーブル駆動型の論理サイクルを指
向したハードウェア設計を示している。マツケイの小論
文はハードウェアシステムに対する試験結果を報告して
いる。
半導体工業は、毎年2倍に近い平均的速度で、チップ上
へ載せる装置あるいは論理r−トの数を増大させうる技
術的能力を供給しながら発展をつづけている。同様に、
チップ実装技術もまた発展し、各種の物理的な実装モジ
ュール中に実装できるチップ密度は飛躍的に増大してい
る。これらの効果によって進歩したシステムを実現でき
る可能性が急速に高まってきておシ、それらは従来の設
計及び設計法に比較するのが困難な程である。
へ載せる装置あるいは論理r−トの数を増大させうる技
術的能力を供給しながら発展をつづけている。同様に、
チップ実装技術もまた発展し、各種の物理的な実装モジ
ュール中に実装できるチップ密度は飛躍的に増大してい
る。これらの効果によって進歩したシステムを実現でき
る可能性が急速に高まってきておシ、それらは従来の設
計及び設計法に比較するのが困難な程である。
残念ながら、それらの新しい技術は、それらがもたらす
各種の複雑な処理課題に対処するために、進歩した設計
技術及び設計者の道具のたゆみない向上を要求する。特
に、設計の検証、物理的配置、相互接続、テストジェネ
レーションはチップ及び他の物理的モジュール上で実行
されねばならない。
各種の複雑な処理課題に対処するために、進歩した設計
技術及び設計者の道具のたゆみない向上を要求する。特
に、設計の検証、物理的配置、相互接続、テストジェネ
レーションはチップ及び他の物理的モジュール上で実行
されねばならない。
これらのタスクの大きさがチップあるいはモジュールa
bの装置の数のおよそ指数関数で増大していることが、
解析的及び実験的に明らかになってきている。本発明は
問題の設計検証の部分に関係している。
bの装置の数のおよそ指数関数で増大していることが、
解析的及び実験的に明らかになってきている。本発明は
問題の設計検証の部分に関係している。
単一のLSIあるいはVLS Iチップの設計を検証す
る問題を考える場合、2つの類似点が引出される。まず
第1は明瞭であって、完全な中央演算装置CPUを検証
する問題とチップを実証する問題の関連である。約10
0.000個の論理デートを含むような複雑な新しい設
計を検証することは既知のタスクである。よシ小星のコ
ントロールデータ社(Control Data Co
rporation )の0YBFiR170型機はこ
の規模の設計に属する。検証の過程は、数千性の対話型
ソフトウェアを走らせて、その後実際の応用ソフトウェ
アを機械のオペレーティングシステムが処理することか
ら成っている。
る問題を考える場合、2つの類似点が引出される。まず
第1は明瞭であって、完全な中央演算装置CPUを検証
する問題とチップを実証する問題の関連である。約10
0.000個の論理デートを含むような複雑な新しい設
計を検証することは既知のタスクである。よシ小星のコ
ントロールデータ社(Control Data Co
rporation )の0YBFiR170型機はこ
の規模の設計に属する。検証の過程は、数千性の対話型
ソフトウェアを走らせて、その後実際の応用ソフトウェ
アを機械のオペレーティングシステムが処理することか
ら成っている。
この検証の結果は数百側程度の容易な数の設計変更リス
トであるのが代表的である。
トであるのが代表的である。
現在では、現状の処理法を用いて62ビツトのCPUチ
ップを設計することが広く行われているが、これはこの
複雑さの半分以下である。それらダラムを用いて行なわ
れ、それはそれらチップの詳細な動作を可能なかぎり正
確に模してお)、チップが作製される前に設計上の問題
点を明らかにする目的をもって行われる。単一チップを
検証するために必要なテストケースの数は、もし同等の
検証レベルを得るためなら、はとんど同じ程度の複雑性
を有する完全なコンピュータの設計において行なわれる
それに接近するはずである。
ップを設計することが広く行われているが、これはこの
複雑さの半分以下である。それらダラムを用いて行なわ
れ、それはそれらチップの詳細な動作を可能なかぎり正
確に模してお)、チップが作製される前に設計上の問題
点を明らかにする目的をもって行われる。単一チップを
検証するために必要なテストケースの数は、もし同等の
検証レベルを得るためなら、はとんど同じ程度の複雑性
を有する完全なコンピュータの設計において行なわれる
それに接近するはずである。
コンピュータ アルゴリズムは現在では高度なシミュレ
ータとして用いられておシ、それは10チツプ当シ?の
すぐれた設計という割合で、あやまシのない設計を与え
る。この点で、物理的なシリコン チップ処理収率の問
題と検証の問題との関連についての第2の類似性が引き
出される。与えられた製造工程に対して、単位面積当た
シの欠陥数で表わされるような、与えられた統計的な欠
陥密度がある。与えられた面積のチップの収率は複雑な
式で与えられるが、主要な効果はシリコンウェーハ幽た
シの欠陥チップの全チップ数に対する比が、チップ面積
と共に指数関数的に増大するということである。設計「
過程」は現在ではチップ当たシ250ケゞ−トの「領域
」の90%の「収率」を与えている。同一の設計「過程
」を用い、11i[jを5000グ゛−トヘ増大させる
と「収率」は零に近くなる。このことはシミュレータの
使用に大きく依存している設計過程は、もしこの複雑さ
のチップを効率よく扱うことを望むなら、飛躍的に改善
される必要があるということを意味する。
ータとして用いられておシ、それは10チツプ当シ?の
すぐれた設計という割合で、あやまシのない設計を与え
る。この点で、物理的なシリコン チップ処理収率の問
題と検証の問題との関連についての第2の類似性が引き
出される。与えられた製造工程に対して、単位面積当た
シの欠陥数で表わされるような、与えられた統計的な欠
陥密度がある。与えられた面積のチップの収率は複雑な
式で与えられるが、主要な効果はシリコンウェーハ幽た
シの欠陥チップの全チップ数に対する比が、チップ面積
と共に指数関数的に増大するということである。設計「
過程」は現在ではチップ当たシ250ケゞ−トの「領域
」の90%の「収率」を与えている。同一の設計「過程
」を用い、11i[jを5000グ゛−トヘ増大させる
と「収率」は零に近くなる。このことはシミュレータの
使用に大きく依存している設計過程は、もしこの複雑さ
のチップを効率よく扱うことを望むなら、飛躍的に改善
される必要があるということを意味する。
類似性が完全に正しいということはめったにないが、も
し部分的にのみ正しいとしても、予想される効果はかな
シきびしい。
し部分的にのみ正しいとしても、予想される効果はかな
シきびしい。
シミュレーション技術の現在のレベルハ、毎秒90.0
00論理スイツチングの速度で動作する論理シミュレー
ションを可能にする。この速度によれば、中程度の大き
さのCPHの実時間の動作を1秒間シミュレートするの
に、数日間連続したシミュレーション実行を行う必要が
ある。更に、こ(7) シミュレーションのためにハ、
コノ速度テノ実行のためには非常に大型のコンピュータ
システムを必要とする。そのようなシステムは高価で、
まだシミュレータプログラムの7マツチ実行環境のため
及びコンピュータリソースの共用(シェア1リング)が
共通に要求されているために、使用〃工カ・なシネ便で
ある。この不便さはしばしば軽視される、というのは人
々はそれを受は入れることを学んでおり、他のオプショ
ンを求めない力)らである。このことは実世界において
設計の時間と設置ト者の生産性に対して重大な影響を及
I了すと信じられる。
00論理スイツチングの速度で動作する論理シミュレー
ションを可能にする。この速度によれば、中程度の大き
さのCPHの実時間の動作を1秒間シミュレートするの
に、数日間連続したシミュレーション実行を行う必要が
ある。更に、こ(7) シミュレーションのためにハ、
コノ速度テノ実行のためには非常に大型のコンピュータ
システムを必要とする。そのようなシステムは高価で、
まだシミュレータプログラムの7マツチ実行環境のため
及びコンピュータリソースの共用(シェア1リング)が
共通に要求されているために、使用〃工カ・なシネ便で
ある。この不便さはしばしば軽視される、というのは人
々はそれを受は入れることを学んでおり、他のオプショ
ンを求めない力)らである。このことは実世界において
設計の時間と設置ト者の生産性に対して重大な影響を及
I了すと信じられる。
最終的な論理回路網あるいはチップ設計の検証のため非
常に多数のテストケースを実行させるため、また同じコ
ンピュータカニよ、D 、Jhさいジョブに対して対話
的応答を同時に許容するだめの必要力・ら、シミュレー
タ実行速度は主要な技術的挑戦対象である。真に対話的
な応答は、シミュレータシステムを、グラフィック論理
入力システムと結合することによって設計最適化手段と
して用いることを可能とする。
常に多数のテストケースを実行させるため、また同じコ
ンピュータカニよ、D 、Jhさいジョブに対して対話
的応答を同時に許容するだめの必要力・ら、シミュレー
タ実行速度は主要な技術的挑戦対象である。真に対話的
な応答は、シミュレータシステムを、グラフィック論理
入力システムと結合することによって設計最適化手段と
して用いることを可能とする。
バイポーラ半導体技術用に開発されたシミュレータを新
しいMO8技術へ適用する試みの中にもまた問題がある
。それらのシミュレータはMOSのために必要な特徴を
欠いている傾向がある。
しいMO8技術へ適用する試みの中にもまた問題がある
。それらのシミュレータはMOSのために必要な特徴を
欠いている傾向がある。
MOSシミュレーション用に望ましい特徴のリストを以
下に、それらを取扱う現在のコントロールデータ社のシ
ミュレーションシステムの能力と共に示した。
下に、それらを取扱う現在のコントロールデータ社のシ
ミュレーションシステムの能力と共に示した。
特 徴 システムASS工ST
L8工S工M AFS立上シ及び立下シ遅延
有 無 無双方向性信号 有
無 無装置レベルシミュレーション 制限付 m
s装置レベル欠陥モデル ° −無装
置レベルシミュレーションは、個別トランジスタ(NM
OS 、 PMO8、GaAs )及び抵抗をモデル
化する能力であシ、設計及び相互接続経路の完全な最終
的検証を与えるものであシ、また完全にカスタム的な設
計技術のために必要な柔軟性を与えるだめのものである
。トランジスタをモデル化するためには付加的なシミュ
レーション状態が必要とされる。更に、各状態は、モデ
ル化されるべき動的な電荷効果、プルアップ効果、そし
て各種装置の大きさに対処できるように、相対的な強度
因子を備えている必要がおる。
L8工S工M AFS立上シ及び立下シ遅延
有 無 無双方向性信号 有
無 無装置レベルシミュレーション 制限付 m
s装置レベル欠陥モデル ° −無装
置レベルシミュレーションは、個別トランジスタ(NM
OS 、 PMO8、GaAs )及び抵抗をモデル
化する能力であシ、設計及び相互接続経路の完全な最終
的検証を与えるものであシ、また完全にカスタム的な設
計技術のために必要な柔軟性を与えるだめのものである
。トランジスタをモデル化するためには付加的なシミュ
レーション状態が必要とされる。更に、各状態は、モデ
ル化されるべき動的な電荷効果、プルアップ効果、そし
て各種装置の大きさに対処できるように、相対的な強度
因子を備えている必要がおる。
本発明の目的は、現存のシステムの数倍の能力を有する
論理設計技術に適合するために要求される特徴を備えた
シミュレーションシステムヲ製造することである。本発
明の論理シミュレータシステムは、使用者から見てほん
の数秒ないし数分という応答時間を有する対話的なシミ
ュレーション能力を備えているべきでおる。
論理設計技術に適合するために要求される特徴を備えた
シミュレーションシステムヲ製造することである。本発
明の論理シミュレータシステムは、使用者から見てほん
の数秒ないし数分という応答時間を有する対話的なシミ
ュレーション能力を備えているべきでおる。
この程度の高速化は、進歩したソフトウェアアルゴリズ
ムによっても、モデル化の符号化技術によっても、汎用
型のよシ高速のホストプロセッサによっても可能である
とは考えられない。高速化は現状レベルよシも更にシミ
ュレーションの特徴を減らすかあるいは処理時間の効果
を全く無視するかしなければ達成できないが、それでは
望むタスクを実現することにならない。
ムによっても、モデル化の符号化技術によっても、汎用
型のよシ高速のホストプロセッサによっても可能である
とは考えられない。高速化は現状レベルよシも更にシミ
ュレーションの特徴を減らすかあるいは処理時間の効果
を全く無視するかしなければ達成できないが、それでは
望むタスクを実現することにならない。
この問題に対する唯一の解答は、シミュレーションモデ
ルを直接実行する特別な目的のシミュレータバーPウェ
アの専用機である。連続した時間ホイール上に不連続な
時間ステップを有する標準的な事象駆動型のシミュレー
ションアルゴリズムが最も安定で、許容でき、使用しう
る融通性の高いシミュレーションアルゴリズムである。
ルを直接実行する特別な目的のシミュレータバーPウェ
アの専用機である。連続した時間ホイール上に不連続な
時間ステップを有する標準的な事象駆動型のシミュレー
ションアルゴリズムが最も安定で、許容でき、使用しう
る融通性の高いシミュレーションアルゴリズムである。
それは望みのMOSの特徴を供給するように拡張でき、
また直接的なハードウェア化を通して急速な高速化の目
的にもかなうとみられる。この/S−ドウエアシミュレ
ータは全くテーブル駆動型であシ、その容量は非常に広
い範囲にわたシ拡張可能であるべきである。。
また直接的なハードウェア化を通して急速な高速化の目
的にもかなうとみられる。この/S−ドウエアシミュレ
ータは全くテーブル駆動型であシ、その容量は非常に広
い範囲にわたシ拡張可能であるべきである。。
ホストプロセッサとシミュレータとの間の通信は毎秒す
くなくとも700万ビツトの速度でデータチャネルを通
して行われるべきである。よシ高速度は望ましいが、シ
ミュレータの/。の帯域幅制限から毎秒1000万ピツ
ドアたシに限界があるであろう。この/為−ドウェアは
、中央データベースを処理するホスト機と、コンピュー
タ利用設軒システムの残りに対してシミュレータが接続
されだシステム構成を支援すべきである。使用者はホス
トを介してシミュレータと交信することになろう。
くなくとも700万ビツトの速度でデータチャネルを通
して行われるべきである。よシ高速度は望ましいが、シ
ミュレータの/。の帯域幅制限から毎秒1000万ピツ
ドアたシに限界があるであろう。この/為−ドウェアは
、中央データベースを処理するホスト機と、コンピュー
タ利用設軒システムの残りに対してシミュレータが接続
されだシステム構成を支援すべきである。使用者はホス
トを介してシミュレータと交信することになろう。
このシミュレータの7S−ドウエアはまた、分散塵シス
テムにおいてもあるいは複数の工学的目的のステーショ
ンとつながった単独機としても、機能することができる
。このモードにおいては、コストパーフオマンヌの全能
力が実現されるであろう。
テムにおいてもあるいは複数の工学的目的のステーショ
ンとつながった単独機としても、機能することができる
。このモードにおいては、コストパーフオマンヌの全能
力が実現されるであろう。
シミュレータと他のシステム部品との間の通信接続のた
めに局所的回路網方式を採用するのも1つの方法である
。例えばコントロール データ社の疎結合型の回路網は
妥当な性能以上のものを提供し、現在あるいは将来にお
いて重要視されることになるような、各種のホストや作
業ヌテーショ/構成とのインタフェースをとる場合に必
要な融通性を提供することができる。
めに局所的回路網方式を採用するのも1つの方法である
。例えばコントロール データ社の疎結合型の回路網は
妥当な性能以上のものを提供し、現在あるいは将来にお
いて重要視されることになるような、各種のホストや作
業ヌテーショ/構成とのインタフェースをとる場合に必
要な融通性を提供することができる。
本シミュレーションシステムはフロントエンド及びバッ
クエンPルーチンを用いておシ、使用者インタフェース
を設け、データをシミュレータテ−プル構造との間でゃ
シとシする機能を提供する。
クエンPルーチンを用いておシ、使用者インタフェース
を設け、データをシミュレータテ−プル構造との間でゃ
シとシする機能を提供する。
シミュレーションを実行するために必要なすべての情報
はフロントエンドでロードされルテーブル中に含まれて
おシ、すべての結果は、バックエンドで変換及び表示さ
れるテーブルに含まレテいる。
はフロントエンドでロードされルテーブル中に含まれて
おシ、すべての結果は、バックエンドで変換及び表示さ
れるテーブルに含まレテいる。
バー−ウェアシミュレータとの間の通信は、同様なテー
ブル組との間で局所的回路網を組んで行われる。このフ
ロントエンド及びパックエンドの処理は、ハードウェア
シミュレータ外ノソフトウエアにおいても行われる。こ
のことによって使用者インタフェースの柔軟性が得られ
る。望ましい方法は、フロントエンドを再構成すること
で、それによって特定の設計変更によって影響されるシ
ミュレーションテーブルのその部分のみを再コンパイル
すればよい。このようにして、一旦設計に入れば、多数
の追加、消去、修正が必要な場所で行なえ、現在のソフ
トウェアシステムで行われているように毎回テーブルの
全組を再コンパイルする必要なしに、迅速な試験が可能
となる。
ブル組との間で局所的回路網を組んで行われる。このフ
ロントエンド及びパックエンドの処理は、ハードウェア
シミュレータ外ノソフトウエアにおいても行われる。こ
のことによって使用者インタフェースの柔軟性が得られ
る。望ましい方法は、フロントエンドを再構成すること
で、それによって特定の設計変更によって影響されるシ
ミュレーションテーブルのその部分のみを再コンパイル
すればよい。このようにして、一旦設計に入れば、多数
の追加、消去、修正が必要な場所で行なえ、現在のソフ
トウェアシステムで行われているように毎回テーブルの
全組を再コンパイルする必要なしに、迅速な試験が可能
となる。
本発明に従うシミュレータは複数個のランダムアクセス
メモリを含んでおシ、それらがテーブル機能を実行する
。特に、その設計を検証しようとしている特定のチップ
あるいは論理回路網の設計に関するモデル情報を含むた
めにモデルテーブルメモリが設けられている。更にモデ
ルテーブル中に含まれているようなチップあるいは回路
網の各要素の状態に関する情報を蓄積しておくために用
いられる状態テーブルメモリが設けられている。
メモリを含んでおシ、それらがテーブル機能を実行する
。特に、その設計を検証しようとしている特定のチップ
あるいは論理回路網の設計に関するモデル情報を含むた
めにモデルテーブルメモリが設けられている。更にモデ
ルテーブル中に含まれているようなチップあるいは回路
網の各要素の状態に関する情報を蓄積しておくために用
いられる状態テーブルメモリが設けられている。
チップの論理設計の場合には、それのデート相互接続記
述をそれのネットリストと呼ぶ。このように、モデルテ
ーブルはチップ中のすべての可能な要素に関する記述を
論理機能の型で含んでいる。
述をそれのネットリストと呼ぶ。このように、モデルテ
ーブルはチップ中のすべての可能な要素に関する記述を
論理機能の型で含んでいる。
ネットリストチーゾルは試験されるべきチップ設計内の
相互接続及び設計機能の記述を収納している。また状態
テーブルは各要素の現時点での状態のリストを保存して
いる。このシミュレータは、タイミングホイール理論に
基づいて、通常のチッフノサイクルタイムの各単位を数
多くのタイムスライスに分割することによって動作する
。このシミュレータは各タイムスライスをみて、発生し
た機能が、ネットリスト中にモデルテーブル機能に従っ
て指定された任意の要素中に何らかの状態変化をもたら
したかを決定する。もし任意のネットリスト要素がその
状態を変化させたときは、状態テーブルメモリがこの状
態変化をとシこんで更新される。この過程は検証される
べきチップあるいは回路網中の入力から出力への順での
機能順に従って進行する。
相互接続及び設計機能の記述を収納している。また状態
テーブルは各要素の現時点での状態のリストを保存して
いる。このシミュレータは、タイミングホイール理論に
基づいて、通常のチッフノサイクルタイムの各単位を数
多くのタイムスライスに分割することによって動作する
。このシミュレータは各タイムスライスをみて、発生し
た機能が、ネットリスト中にモデルテーブル機能に従っ
て指定された任意の要素中に何らかの状態変化をもたら
したかを決定する。もし任意のネットリスト要素がその
状態を変化させたときは、状態テーブルメモリがこの状
態変化をとシこんで更新される。この過程は検証される
べきチップあるいは回路網中の入力から出力への順での
機能順に従って進行する。
第1A図及び第1B図を参照すると、本発明に従つシミ
ュレータシステム10が、LSI装置あるいは論理設計
の非事象駆動型シミュレータとして示されている。第1
図の絵は、シミュレータ内での事象のタイミングを、時
間と共に左から右へと示している。検証すべきチップ装
置あるいは論理設計の複雑な符号化記述であるいわゆる
「ネット リスト」はデートの型と相互接続要求をリス
トしたものであって、それが汎用コンピュータシステム
あるいはホストプロセッサのような入力源12から「ネ
ット リスト」誉込みデータレジスタ14へ供給される
。「ネット リスト」アドレス リスト レジスタ16
が「ネット リスト」書込みデータレジスタ14と同時
に動作して、特定の「ネット リスト」書込みデータ項
目のアーレスを追跡する。アPレス増分器18が「ネッ
トリスト」アドレスレジスタ16のアrレスヲ更新する
。「ネットリスト」書込みデータは書込みデータバス2
0上へ供給され、そのバスは複数個の「ネット リスト
」ダイナミックRAMメモリ22.24.26.28へ
接続されておシ、それらRAMメモリの各々は例えば1
ビット幅で16にの容量を有している。「ネット リス
ト」アドレスレジスタ16の出力は2対4の復号論理装
置30へ供給され、その出力はダイナミックRAMメモ
リ22,24.26.28へつながれた書込み駆動バス
32上へ与えられる。復号装置30は「ネット リスト
」書込みデータのメモリへのアドレス指定を制御し、そ
れによってメモリは循環式に逐次アドレス指定される。
ュレータシステム10が、LSI装置あるいは論理設計
の非事象駆動型シミュレータとして示されている。第1
図の絵は、シミュレータ内での事象のタイミングを、時
間と共に左から右へと示している。検証すべきチップ装
置あるいは論理設計の複雑な符号化記述であるいわゆる
「ネット リスト」はデートの型と相互接続要求をリス
トしたものであって、それが汎用コンピュータシステム
あるいはホストプロセッサのような入力源12から「ネ
ット リスト」誉込みデータレジスタ14へ供給される
。「ネット リスト」アドレス リスト レジスタ16
が「ネット リスト」書込みデータレジスタ14と同時
に動作して、特定の「ネット リスト」書込みデータ項
目のアーレスを追跡する。アPレス増分器18が「ネッ
トリスト」アドレスレジスタ16のアrレスヲ更新する
。「ネットリスト」書込みデータは書込みデータバス2
0上へ供給され、そのバスは複数個の「ネット リスト
」ダイナミックRAMメモリ22.24.26.28へ
接続されておシ、それらRAMメモリの各々は例えば1
ビット幅で16にの容量を有している。「ネット リス
ト」アドレスレジスタ16の出力は2対4の復号論理装
置30へ供給され、その出力はダイナミックRAMメモ
リ22,24.26.28へつながれた書込み駆動バス
32上へ与えられる。復号装置30は「ネット リスト
」書込みデータのメモリへのアドレス指定を制御し、そ
れによってメモリは循環式に逐次アドレス指定される。
復号装置30はまた出力アドレスバス34を有しておシ
、それはいくつかのビットに分割、されてお)、システ
ム1゜の各種部分へつながっている。そのビット群のい
くつかはアドレスバス36へ分割されておシ、それは更
にメモリ22.24,26.28へのアドレス入力とし
て接続されて、そのため各メモリに対してアドレス部分
は常に使用できるようになっている。メモリの機能を制
御するのは書込み駆動制御ハス32である。アドレスバ
ス34の別ノ部分は状態テーブル及びスイープアげレス
パス38へ分岐されてお如、また後に詳述するスイープ
モデルレジスタ4oへつながっている。
、それはいくつかのビットに分割、されてお)、システ
ム1゜の各種部分へつながっている。そのビット群のい
くつかはアドレスバス36へ分割されておシ、それは更
にメモリ22.24,26.28へのアドレス入力とし
て接続されて、そのため各メモリに対してアドレス部分
は常に使用できるようになっている。メモリの機能を制
御するのは書込み駆動制御ハス32である。アドレスバ
ス34の別ノ部分は状態テーブル及びスイープアげレス
パス38へ分岐されてお如、また後に詳述するスイープ
モデルレジスタ4oへつながっている。
メモリの出力は各々「ネット リスト」読出しデータレ
ジスタへつながれている。メモv22は「ネット リス
ト」データレジスタ42へ、メモリ24はレジスタ44
へ、メモリ26はレジスタ46へ、メモリ28はレジス
タ48へそれぞれつながっている。レジスタ42,44
,46.48の出力はすべて読出しパス5oへつながれ
、それはスイープモデルテーブルレジスタ4oとモデル
テーブルアドレスレジスメ52へつながっている。
ジスタへつながれている。メモv22は「ネット リス
ト」データレジスタ42へ、メモリ24はレジスタ44
へ、メモリ26はレジスタ46へ、メモリ28はレジス
タ48へそれぞれつながっている。レジスタ42,44
,46.48の出力はすべて読出しパス5oへつながれ
、それはスイープモデルテーブルレジスタ4oとモデル
テーブルアドレスレジスメ52へつながっている。
スイープモデルテーブルアルレスレジスタ521d動作
中にアドレス増分器54によって増分される。
中にアドレス増分器54によって増分される。
スイープモデルテーデルア−レスレジスタ52の出力は
モデルテーブル56へつながれている。
モデルテーブル56へつながれている。
モデルテーブル56は、特定の回路設計に用いられる特
定の論理ダートによって実行されるべき機能に関する情
報を含んでいる。すなわち、シミュレートすべき特定の
装置がシステム中へ書込まれると、各種の用いられるデ
ートがその機能で定義され、それら機能がモデルテーブ
ル56中で関係づけられる。このようにして、「ネット
リスト」メモリ22,24,26,28の中から特定
のデート塩あるいは装置の型が呼ばれると、モデルテー
ブルはそのr−トあるいは装置によって実行される論理
機能をその特定のダートあるいは装置に関連づけて、モ
デルテーブル読出しデータレジスタ58とモデルテーブ
ル出力バス6oへ適当な出力を供給する。
定の論理ダートによって実行されるべき機能に関する情
報を含んでいる。すなわち、シミュレートすべき特定の
装置がシステム中へ書込まれると、各種の用いられるデ
ートがその機能で定義され、それら機能がモデルテーブ
ル56中で関係づけられる。このようにして、「ネット
リスト」メモリ22,24,26,28の中から特定
のデート塩あるいは装置の型が呼ばれると、モデルテー
ブルはそのr−トあるいは装置によって実行される論理
機能をその特定のダートあるいは装置に関連づけて、モ
デルテーブル読出しデータレジスタ58とモデルテーブ
ル出力バス6oへ適当な出力を供給する。
モデルテーブル出力パス6oはスイープモデルテーブル
レジスタ4oへの入力として設けられている。このシミ
ュレーション装置の動作は特定の論理回路網を通して論
理機能を追跡することである。このように、レジスタ4
0はその内部に、特別のモデル要素に対して、実行すべ
き論理機能、シミュレートすべき論理デート装置内の現
アh’−レス、試験されている特定の論理デートを蓄積
している。この情報はすべて組合されて、レジスタ40
内の状態情報コードの変化を発生させ、この出力情報は
状態テーブルアドレスレジスタ62へ供給される。この
シミュレータシステムを駆動する外部源12からの書込
み情報は、モデルテーブル56のアドレス指定を制御す
るモデルテーブル書込みデータレジスタ64へ情報を供
給する。
レジスタ4oへの入力として設けられている。このシミ
ュレーション装置の動作は特定の論理回路網を通して論
理機能を追跡することである。このように、レジスタ4
0はその内部に、特別のモデル要素に対して、実行すべ
き論理機能、シミュレートすべき論理デート装置内の現
アh’−レス、試験されている特定の論理デートを蓄積
している。この情報はすべて組合されて、レジスタ40
内の状態情報コードの変化を発生させ、この出力情報は
状態テーブルアドレスレジスタ62へ供給される。この
シミュレータシステムを駆動する外部源12からの書込
み情報は、モデルテーブル56のアドレス指定を制御す
るモデルテーブル書込みデータレジスタ64へ情報を供
給する。
この時点で、各種のパリティ発生回路網66と68がシ
ステム中のデータに作用してパリティチェック機能を供
給し、それがチェックの目的でパリティエラーレジスタ
70へ入力されることを説明するのが適当であろう。パ
リティエラーレジスタγ0の出力は付加的なパリティ発
生回路網γ4の出力と共にパリテイエラーステータスレ
ソスタ72へ出力される。これらのパリティ発生法は比
較的標率的なものであるので、これ以上の説明は不要で
ある。
ステム中のデータに作用してパリティチェック機能を供
給し、それがチェックの目的でパリティエラーレジスタ
70へ入力されることを説明するのが適当であろう。パ
リティエラーレジスタγ0の出力は付加的なパリティ発
生回路網γ4の出力と共にパリテイエラーステータスレ
ソスタ72へ出力される。これらのパリティ発生法は比
較的標率的なものであるので、これ以上の説明は不要で
ある。
状態テープルアrレスレジヌタの出力は状態テーブルス
タティックRAMメモリ80へつながれている。状態テ
ーブルスタティックRAMメモリは、本発明のこの実施
例においては16に、2ピット幅である。アドレス情報
は状態テープルアPレヌレゾスタ62から14ビット幅
バス上へ供給される。メモリ80のデータ出力は、点線
で示したように、論理評価装置おるいはプロセッサ84
へつながるパス82上へ供給される。論理評価プロセッ
サ84は積項論理関数装置86と和項論理関数装置88
を含んでいる。積項論理関数装置86の出力はレジスタ
90へつながれ、レジスタ90は出力として和項論理関
数装置88への入力を供給するパス92を有している。
タティックRAMメモリ80へつながれている。状態テ
ーブルスタティックRAMメモリは、本発明のこの実施
例においては16に、2ピット幅である。アドレス情報
は状態テープルアPレヌレゾスタ62から14ビット幅
バス上へ供給される。メモリ80のデータ出力は、点線
で示したように、論理評価装置おるいはプロセッサ84
へつながるパス82上へ供給される。論理評価プロセッ
サ84は積項論理関数装置86と和項論理関数装置88
を含んでいる。積項論理関数装置86の出力はレジスタ
90へつながれ、レジスタ90は出力として和項論理関
数装置88への入力を供給するパス92を有している。
和項論理関数装置88の出力は状態テーブルメモリ80
へのデータ入力として、パス94上へ供給される。積項
評価フロセッサ86と和項プロセッサ8Bのアドレヌ指
定制御は、モデルテーブル読出しデータレゾヌタ58か
らの出力として供給される。レジスタ90の制御もまた
レジスタ58からの別の出力として与えられる。
へのデータ入力として、パス94上へ供給される。積項
評価フロセッサ86と和項プロセッサ8Bのアドレヌ指
定制御は、モデルテーブル読出しデータレゾヌタ58か
らの出力として供給される。レジスタ90の制御もまた
レジスタ58からの別の出力として与えられる。
状態テーブルメモリ800機能は、シミュレートしてい
る装置あるいは設計の現在の状態をとらえ、その状態を
積項評価装置86へ供給することでおる。積項評価装置
86は実行すべき機能に関する情報を受けとシ、その動
作を論理的に実行し、特定のデートあるいは要素の新し
い状態を決定し、その状態情報を状態テーブルメモリ8
0へ最新情報として送シ返す。
る装置あるいは設計の現在の状態をとらえ、その状態を
積項評価装置86へ供給することでおる。積項評価装置
86は実行すべき機能に関する情報を受けとシ、その動
作を論理的に実行し、特定のデートあるいは要素の新し
い状態を決定し、その状態情報を状態テーブルメモリ8
0へ最新情報として送シ返す。
第1A図及び第1B図に示した非事象駆動型のシミュレ
ータ例の全体的な目的は、ホストプロセッサ12によっ
て前処理されたデータを集め、それを非事象駆動型シミ
ュレータへのいくつかの入力とすることである。レジス
タ14は「ネットリスト」データをもたらす。レジスタ
64はモデルデータをもたらし、バス67は状態テーブ
ルアドレスデータをもたらす。これら6つのデータ入力
は論理的事象シミュレータシステム10を入力状態に設
定し、それによつでそれの動作が実行できるようにして
いる。シミュレータシヌテム10は、メモリ及びクロッ
ク制御論理回路96の制御のもとでそれに与えられた機
能を実行する。論理回路96はまた制御の目的でホスト
プロセッサ12とつながっている。シミュレーションの
過程は主として論理評価プロセッサ84によって機能的
に駆動される。
ータ例の全体的な目的は、ホストプロセッサ12によっ
て前処理されたデータを集め、それを非事象駆動型シミ
ュレータへのいくつかの入力とすることである。レジス
タ14は「ネットリスト」データをもたらす。レジスタ
64はモデルデータをもたらし、バス67は状態テーブ
ルアドレスデータをもたらす。これら6つのデータ入力
は論理的事象シミュレータシステム10を入力状態に設
定し、それによつでそれの動作が実行できるようにして
いる。シミュレータシヌテム10は、メモリ及びクロッ
ク制御論理回路96の制御のもとでそれに与えられた機
能を実行する。論理回路96はまた制御の目的でホスト
プロセッサ12とつながっている。シミュレーションの
過程は主として論理評価プロセッサ84によって機能的
に駆動される。
この構成において、データは、積項論理プロセッサ86
と和項論理プロセッサ88によって、入力データの流れ
にプール代数を実行して、シミュレートされた論理要素
の状態に結果の新しい状態をつく夛だすようにして、処
理される。積項要素86は論理的にはANDゲートで構
成されておシ、和項要素88はORデートの組合せでお
って、この−膜化された論理評価回路網おるいはプロセ
ッサ84によって任意のプール機能を実行することがで
きる。
と和項論理プロセッサ88によって、入力データの流れ
にプール代数を実行して、シミュレートされた論理要素
の状態に結果の新しい状態をつく夛だすようにして、処
理される。積項要素86は論理的にはANDゲートで構
成されておシ、和項要素88はORデートの組合せでお
って、この−膜化された論理評価回路網おるいはプロセ
ッサ84によって任意のプール機能を実行することがで
きる。
この時点で、これまで述べてきた全体のシミュレーショ
ン過程は、異なる大きさの問題に分析される。ここで議
論される論理は、与えられた量の論理上である大きさの
シミュレーションを実行する。この機能をよシ大きい「
ネット リスト」を有するよシ大きい問題へ拡大するた
めに、次にモジュール間通信リング論理が導入される。
ン過程は、異なる大きさの問題に分析される。ここで議
論される論理は、与えられた量の論理上である大きさの
シミュレーションを実行する。この機能をよシ大きい「
ネット リスト」を有するよシ大きい問題へ拡大するた
めに、次にモジュール間通信リング論理が導入される。
この論理は、ホストプロセッサの制御のもとで異なるい
くつかの論理要素に対して同時にとのよシ大きいシミュ
レーションジョブを実行させるように、シミュレーショ
ンバーにウェアシステムの複数コe−が相互作用するこ
とを可能にする。ここで述べた論理に対する主なる入力
は、外部状態レジスタ98であυ、そのレジスタはこの
71−1ウエアシミユレーシヨンシステムの他の部分あ
るいは他のコピーから、データを、現時点でデータに対
して働きかけているサブセットへ送υ出す。
くつかの論理要素に対して同時にとのよシ大きいシミュ
レーションジョブを実行させるように、シミュレーショ
ンバーにウェアシステムの複数コe−が相互作用するこ
とを可能にする。ここで述べた論理に対する主なる入力
は、外部状態レジスタ98であυ、そのレジスタはこの
71−1ウエアシミユレーシヨンシステムの他の部分あ
るいは他のコピーから、データを、現時点でデータに対
して働きかけているサブセットへ送υ出す。
モジュール間通信リング論理回路網100はよす大キい
シミュレーションジョブを実行するためニ、ハードウェ
アシミュレータの複数個のコピーが互に通信することを
可能とする。このモジュー” 間通M IJングは、モ
デルテーブルからの出力機能をバス60から受取ること
によって、ノ・−ドウエアシミュレータの1つのコピー
と相互に作用しfbつ。このリングシステム100はま
た/々ス67から状態テーブルアドレスデータを受取9
、/々ヌ102を通して論理的評価装置84からのビン
状態データを受取る。
シミュレーションジョブを実行するためニ、ハードウェ
アシミュレータの複数個のコピーが互に通信することを
可能とする。このモジュー” 間通M IJングは、モ
デルテーブルからの出力機能をバス60から受取ること
によって、ノ・−ドウエアシミュレータの1つのコピー
と相互に作用しfbつ。このリングシステム100はま
た/々ス67から状態テーブルアドレスデータを受取9
、/々ヌ102を通して論理的評価装置84からのビン
状態データを受取る。
モジュール間通信リング100はまた、リングモジュー
ルバス104を通してノ1−ドウエアシミュレーション
論理の各コピーに対してデータを分配し、またバス10
6を通してピン状態データを分配する。更に、モジュー
ル間通信リングは、シミュレータの動作中に、バス10
8を通して現在の状態テープルアrレヌを受取る。
ルバス104を通してノ1−ドウエアシミュレーション
論理の各コピーに対してデータを分配し、またバス10
6を通してピン状態データを分配する。更に、モジュー
ル間通信リングは、シミュレータの動作中に、バス10
8を通して現在の状態テープルアrレヌを受取る。
モジュール間通信リング論理の特定の部分はノ・−ドウ
エアシミュレータシステムの各コピー上に含まれている
。この論理は更に複製されて、/々ヌを介して相互接続
され、ノ・−ドウエアシミュレータシステムの各コピー
が、よシ大きなシミュレーションの問題に対して動作し
ている時に、ノ・−ドウェアシミュレータシステムの他
のコピーと通信することを可能とする。
エアシミュレータシステムの各コピー上に含まれている
。この論理は更に複製されて、/々ヌを介して相互接続
され、ノ・−ドウエアシミュレータシステムの各コピー
が、よシ大きなシミュレーションの問題に対して動作し
ている時に、ノ・−ドウェアシミュレータシステムの他
のコピーと通信することを可能とする。
さて、第2A図と第2B図を参照すると、本発明ノシミ
ュレータシステムの別の実施例200が示されている。
ュレータシステムの別の実施例200が示されている。
この実施例は、シミュレートされ検証されるべき論理設
計内で必ずしも明確にはタイミング事象を追うととをせ
ず、単にシミュレートされるべき論理内で論理レベルを
追うだけのデ 、−ル代数指向のシミュレータ設計とし
て採用されたものである。1つの定義状態テーブル21
0が、ライン212上に複数個の入力を受けとシ、入力
212上に与えられた8ゲート入力の論理「0」あるい
は「1」の状態を追跡するだめの記憶場所となる。これ
らの入力は、第1A図と第1B図の実施例に示されたよ
うに、ホストプロセッサ12から与えられることができ
る。1つの未定義状態テーブル220が、アドレス入力
ライン222上の入力の特定のデート入力が未定義論理
状態をとる場合を監視するための記憶ベースを供給する
。
計内で必ずしも明確にはタイミング事象を追うととをせ
ず、単にシミュレートされるべき論理内で論理レベルを
追うだけのデ 、−ル代数指向のシミュレータ設計とし
て採用されたものである。1つの定義状態テーブル21
0が、ライン212上に複数個の入力を受けとシ、入力
212上に与えられた8ゲート入力の論理「0」あるい
は「1」の状態を追跡するだめの記憶場所となる。これ
らの入力は、第1A図と第1B図の実施例に示されたよ
うに、ホストプロセッサ12から与えられることができ
る。1つの未定義状態テーブル220が、アドレス入力
ライン222上の入力の特定のデート入力が未定義論理
状態をとる場合を監視するための記憶ベースを供給する
。
1つの未定義論理状態の例は、デートが1つの状態〜−
−゛ →−¥−シ轟慕から別の状態ヘスイツチしようと
する時点あるいはスイッチされた状態へ落ちつこうとし
ている状態である。未定義状態の別の例は、特定のダー
トへの入力が、試験されている装置のどこか別の場所で
の動作から落ち着こうとしているために、未知のもので
ある場合である。
−゛ →−¥−シ轟慕から別の状態ヘスイツチしようと
する時点あるいはスイッチされた状態へ落ちつこうとし
ている状態である。未定義状態の別の例は、特定のダー
トへの入力が、試験されている装置のどこか別の場所で
の動作から落ち着こうとしているために、未知のもので
ある場合である。
複数個の個別ダート機能テーブル232 、234等を
有するダート処理装置システム230が設はうして、8
ビツトアドレスの各ビットに対してダート機能テーブル
を供給するようになっておシ、その場合すべてのデート
機能テーブルが示されるわけでなく、ビット7に対する
デート機能テーブル236で終っている。デート処理装
置は8個の特別な目的の論理プロセッサ装置を含んでお
り、それらは与えられた入力に対して単純テート出力供
与単純入力論理機能を決定する。1対の機能処理装置2
40.242がマイクロプロセンサスライスとして設け
られている。それは、本実施例においては、互に接続さ
れて8ビツトゾロセンサスライスを構成し、機能処理装
置処理を実行するようになった2個の4ビツトマイクロ
プロセツサスライスを含んでいる。これらの機能処理装
置はよシ高度な処理機能を実現し、それによって、検証
されるように設計されたチップ内でよシ大きいブロック
機能をシミュレートすることができ、与えられた入力に
対してテート出力供与複素論理機能を決定する。従って
これらプロセッサ機能は、試験システム内でよシ複雑な
ダートに関する処理を行ない、他方よシ複雑でないデー
トはダート処理装置システム230内の8個の機能チー
−1” JL/ 装置で処理される。
有するダート処理装置システム230が設はうして、8
ビツトアドレスの各ビットに対してダート機能テーブル
を供給するようになっておシ、その場合すべてのデート
機能テーブルが示されるわけでなく、ビット7に対する
デート機能テーブル236で終っている。デート処理装
置は8個の特別な目的の論理プロセッサ装置を含んでお
り、それらは与えられた入力に対して単純テート出力供
与単純入力論理機能を決定する。1対の機能処理装置2
40.242がマイクロプロセンサスライスとして設け
られている。それは、本実施例においては、互に接続さ
れて8ビツトゾロセンサスライスを構成し、機能処理装
置処理を実行するようになった2個の4ビツトマイクロ
プロセツサスライスを含んでいる。これらの機能処理装
置はよシ高度な処理機能を実現し、それによって、検証
されるように設計されたチップ内でよシ大きいブロック
機能をシミュレートすることができ、与えられた入力に
対してテート出力供与複素論理機能を決定する。従って
これらプロセッサ機能は、試験システム内でよシ複雑な
ダートに関する処理を行ない、他方よシ複雑でないデー
トはダート処理装置システム230内の8個の機能チー
−1” JL/ 装置で処理される。
1対のクロヌバー接続された回路網システムの相互に通
信しあう回路網は、処理モジュール間に交差するデート
レベルを表わす信号を有するよシ大きな回路網にもとづ
いて、シミュレーション装置が互に囮互作用しあうこと
を可能とする。このことはすべて、プロセッサモジュー
ル内に4本のデータバス254.256.258.26
0を含むデータパヌシステムを用いて実現される。直列
/並列リンク制御システム270dEm會し処理装置2
40と242の間に接続されて、それら機能処理装置の
動作を制御し、試験システムの複数サイクルシーケンス
のシミュレーション実行t 助1rjる。機能処理装置
240と242はデータ/々ヌ254.256,258
,260につな妙;れていることに加えて、それぞれ定
義状態チーデル210と未定義状態テーブル220を備
えたレジスタ276と278へ機能処理装置242と2
40をそれぞれ相互接続するだめの7々スが、機能処理
装置242に対してはバス272、また機能処理装置2
40に対してはバス274がそれぞれ設けられている。
信しあう回路網は、処理モジュール間に交差するデート
レベルを表わす信号を有するよシ大きな回路網にもとづ
いて、シミュレーション装置が互に囮互作用しあうこと
を可能とする。このことはすべて、プロセッサモジュー
ル内に4本のデータバス254.256.258.26
0を含むデータパヌシステムを用いて実現される。直列
/並列リンク制御システム270dEm會し処理装置2
40と242の間に接続されて、それら機能処理装置の
動作を制御し、試験システムの複数サイクルシーケンス
のシミュレーション実行t 助1rjる。機能処理装置
240と242はデータ/々ヌ254.256,258
,260につな妙;れていることに加えて、それぞれ定
義状態チーデル210と未定義状態テーブル220を備
えたレジスタ276と278へ機能処理装置242と2
40をそれぞれ相互接続するだめの7々スが、機能処理
装置242に対してはバス272、また機能処理装置2
40に対してはバス274がそれぞれ設けられている。
これらのレジスタは、これらの定義および未定義状態テ
ーブルへの入力データを供給し要求に応じて、デート機
能テーデルカ・らそれらテーブルへの機能装置入力かあ
るいはそれら状態テーブルへのダート処理装置入力かの
切換えを行なうO 次に第3図を参照すると、本発明の更に別の実施例29
9として事象シミュレータデータ流れブロック図が示さ
れている。シミュレータシステム301において、論理
回路網の動作を検証するために必要な論理データ及びタ
イミングデータが解析される。「ネット リスト」の目
的光、フート型、デートラベルに関する情報を分配する
ファンアウトテーブル300への入力を発生するために
、ホストプロセッサ301においてデータの前処理が行
われる必要がある。この情報は、例えば40ピツ)32
にのメモリ300中にたくわえられる。
ーブルへの入力データを供給し要求に応じて、デート機
能テーデルカ・らそれらテーブルへの機能装置入力かあ
るいはそれら状態テーブルへのダート処理装置入力かの
切換えを行なうO 次に第3図を参照すると、本発明の更に別の実施例29
9として事象シミュレータデータ流れブロック図が示さ
れている。シミュレータシステム301において、論理
回路網の動作を検証するために必要な論理データ及びタ
イミングデータが解析される。「ネット リスト」の目
的光、フート型、デートラベルに関する情報を分配する
ファンアウトテーブル300への入力を発生するために
、ホストプロセッサ301においてデータの前処理が行
われる必要がある。この情報は、例えば40ピツ)32
にのメモリ300中にたくわえられる。
シミュレーションを進めるために必要な他の情報は、シ
ミュレートされるr−トロるいは装置の各屋の動作につ
いての特定の遅延情報である。この情報は、この実施例
では40ピツ)16にのメモリであるゲート出力チープ
ル302中にだくわえられる。他に必要とされるデータ
は各デートの論理状態に関するデータでオシ、このデー
タは状態テーブル304中に置かれる。このテーブルは
本実施例では20ピツ)48にのメモリである。各種テ
ート型についての論理動作の定義は、本実施例では40
ピツ)16にのメモリである論理モデルテーブル306
中にたくわえられる。プロセッサ12がこれまで述べた
テーブルをローげしてしまうと、シミュレーションは事
象時間スケジューラ(’ 5cheduler ) 3
08の制御下で進行する。事象時間スケジューラ308
は、ファンアウトテーブル300、デート出力テーブル
302、状態テーブル304、論理モデルテーブル30
0、論理評価プロセッサ310の内のバーげウェアの動
きを管理する。これらのメモリ及び論理プロセッサはそ
れらの間でのデータの受渡しを事象時間スケジューラに
よって指図され、それによって論理動作の間に、任意の
時間増分に対して各デート出力に対して何が発生したか
がわかるように、論理状態変化とタイミング事象が監視
されるようになっている。
ミュレートされるr−トロるいは装置の各屋の動作につ
いての特定の遅延情報である。この情報は、この実施例
では40ピツ)16にのメモリであるゲート出力チープ
ル302中にだくわえられる。他に必要とされるデータ
は各デートの論理状態に関するデータでオシ、このデー
タは状態テーブル304中に置かれる。このテーブルは
本実施例では20ピツ)48にのメモリである。各種テ
ート型についての論理動作の定義は、本実施例では40
ピツ)16にのメモリである論理モデルテーブル306
中にたくわえられる。プロセッサ12がこれまで述べた
テーブルをローげしてしまうと、シミュレーションは事
象時間スケジューラ(’ 5cheduler ) 3
08の制御下で進行する。事象時間スケジューラ308
は、ファンアウトテーブル300、デート出力テーブル
302、状態テーブル304、論理モデルテーブル30
0、論理評価プロセッサ310の内のバーげウェアの動
きを管理する。これらのメモリ及び論理プロセッサはそ
れらの間でのデータの受渡しを事象時間スケジューラに
よって指図され、それによって論理動作の間に、任意の
時間増分に対して各デート出力に対して何が発生したか
がわかるように、論理状態変化とタイミング事象が監視
されるようになっている。
事象時間スケジューラ308は更に詳細に第4図に示さ
れている。第4図は、事象のスケジュールとそれらの事
象の時間的な結合を行なうために必要なメモリと制御論
理のいくつかを示している。
れている。第4図は、事象のスケジュールとそれらの事
象の時間的な結合を行なうために必要なメモリと制御論
理のいくつかを示している。
第6図に示した事象時間スケジューラリンクリストアプ
ローチの目的は、任意の時間間隔に対して論理状態変化
の数を監視するために必要とされるメモリのランダムな
割当てを可能とすることでおる。このリンクリスト(L
L)メモリは例として、1つのシミュレーション時間
に対して、5個の状態変化を記憶でき、またそれらをリ
ンクし、監視できる。次のシミュレーション時間間隔に
おいて、それは異なる数例えば100の状態変化を制御
することができ、それらの状態変化を記憶し、それらを
リンクリスト(LL)メモリ中でリンクすることができ
る。次にこのことは、任意の与えられたシミュレーショ
ン時間間隔について任意の数の状態変化に対してくシか
えされ、それによって、任意の与tられたシミュレーシ
ョン実行の間、対象としているすべての時間に対してこ
の状態変化のすべてを保持するように、動的なメモリの
割当てを行なう。
ローチの目的は、任意の時間間隔に対して論理状態変化
の数を監視するために必要とされるメモリのランダムな
割当てを可能とすることでおる。このリンクリスト(L
L)メモリは例として、1つのシミュレーション時間
に対して、5個の状態変化を記憶でき、またそれらをリ
ンクし、監視できる。次のシミュレーション時間間隔に
おいて、それは異なる数例えば100の状態変化を制御
することができ、それらの状態変化を記憶し、それらを
リンクリスト(LL)メモリ中でリンクすることができ
る。次にこのことは、任意の与えられたシミュレーショ
ン時間間隔について任意の数の状態変化に対してくシか
えされ、それによって、任意の与tられたシミュレーシ
ョン実行の間、対象としているすべての時間に対してこ
の状態変化のすべてを保持するように、動的なメモリの
割当てを行なう。
与えられた論理回路設計がシミュレートされると、更新
された状態テーブルの結果がポストプロセッサ機能へ送
られ、ポストプロセッサ機能はデータを人間の理解でき
る形式に翻訳し、それは印刷出力あるいは図形化端末へ
与えられ、それによって論理設計者がシミュレーション
試験の結果を観察することを可能とする。
された状態テーブルの結果がポストプロセッサ機能へ送
られ、ポストプロセッサ機能はデータを人間の理解でき
る形式に翻訳し、それは印刷出力あるいは図形化端末へ
与えられ、それによって論理設計者がシミュレーション
試験の結果を観察することを可能とする。
更に第6図を参照すると、事象テーブル418は処理さ
れるべき事象を記憶するために使用される事象時間スケ
ジューラ308中の16ビツト16にのメモリである。
れるべき事象を記憶するために使用される事象時間スケ
ジューラ308中の16ビツト16にのメモリである。
このシステムは事象テーブルの周りにつくりつけられ、
事象をメモ1ツカ)ら取出し、事象を処理し、新しい事
象を発生すべきかを決定するためのアルゴリズムが用い
られる。
事象をメモ1ツカ)ら取出し、事象を処理し、新しい事
象を発生すべきかを決定するためのアルゴリズムが用い
られる。
事象時間スケジューラ308の機能は事象を取出すこと
である。装置300,302,304゜306.310
は事象を処理し、新しい事象を発生させ、後に処理する
ために事象テーブル418中へもどして記憶しておくべ
きかを決定する。
である。装置300,302,304゜306.310
は事象を処理し、新しい事象を発生させ、後に処理する
ために事象テーブル418中へもどして記憶しておくべ
きかを決定する。
事象テーブルから事象が取出されると、現在の事象が評
価される。現在の事象と現在の状態が処理される。論理
評価プロセッサ310が用いられ、まずその事象を処理
し現在の状態を得て、シミュレートされているダートに
対する入力状態を記憶する。この状態は特別のモデルテ
ーブルゲートに対してアドレス指定される単語中にだく
わえられる。ゲートの新しい論理出力が評価されプロセ
ッサ310は真偽表であるモデルテーブル306を用い
てダート型に対して必要なモデル情報を得る。
価される。現在の事象と現在の状態が処理される。論理
評価プロセッサ310が用いられ、まずその事象を処理
し現在の状態を得て、シミュレートされているダートに
対する入力状態を記憶する。この状態は特別のモデルテ
ーブルゲートに対してアドレス指定される単語中にだく
わえられる。ゲートの新しい論理出力が評価されプロセ
ッサ310は真偽表であるモデルテーブル306を用い
てダート型に対して必要なモデル情報を得る。
ケ゛−トに対して新しい状態かたくわえられると、その
デートに対する入力ピンは、真偽表をアルレス指定しそ
のケ゛−トの新しい状態を決定するために用いられる。
デートに対する入力ピンは、真偽表をアルレス指定しそ
のケ゛−トの新しい状態を決定するために用いられる。
例えば、もし4方向ANDグ゛−トを用いそのANDケ
゛−トヘ4個の入力ピンがあるとすると、やってくる事
象はそのANDr−)への入力のうちの1つの状態を変
化させるかもしれない。真偽表が用いられて、そのデー
トの新しい出力が評価され、このケ゛−ト型に対して、
そのデートの入力状態に対応した新しい出力が得られる
であろう。一度プロセッサ310とテーブル306を用
いてテート出力が評価されて、もしそのダートの出力に
状態変化があると、そのテート出力をファンアウトする
場所が決定され、それによって状態おるいは事象は他の
タートあるいはそのケ゛−ト出力の新しい負荷へ移行す
ることができる。もし状態出力に変化があると、状態は
他のグゞ−トへうつる。ファンアウトテーブル300は
目的デート型とゲート数を合致させる。このことは遅延
を有するテート出力テーブル302に対する相互接続リ
ストと等価である。1つの事象pS発生すると、その状
態をたくわえ、状態テーブルを状態テーブル304上に
保持することが要求される。状態テーブル304は、ダ
ート上のすべてのピンの入力及び出力状態が保持される
場所である。新しい事象がデートへの入力ピンを変化さ
せ、それによって入力ピンの状態を変化させると、その
状態は状態テーブル304中に保持される。新しい事象
は状態テーブル304中にだくわえられた新しいピン状
態を有する。テーブル304中のピン状態はダート型と
合致をとられモデルテーブル306中の真偽表に対する
基準が決定され、ケ゛−トの新しい出力状態がどうなる
か決定される。テーブル304中にだくわえられた古い
状態と、モデルテーブル306中の真偽表から決定され
た新しい状態とが用いられて、テートの出力が変化した
かどうか決定される。もしケ゛−トの出力状態が変化し
ていると、相互接続リストであるファンアウトテーブル
300と出力遅延である出力テーブル302とが用いら
れてデートの負荷へ発生する新しい事象が決定される。
゛−トヘ4個の入力ピンがあるとすると、やってくる事
象はそのANDr−)への入力のうちの1つの状態を変
化させるかもしれない。真偽表が用いられて、そのデー
トの新しい出力が評価され、このケ゛−ト型に対して、
そのデートの入力状態に対応した新しい出力が得られる
であろう。一度プロセッサ310とテーブル306を用
いてテート出力が評価されて、もしそのダートの出力に
状態変化があると、そのテート出力をファンアウトする
場所が決定され、それによって状態おるいは事象は他の
タートあるいはそのケ゛−ト出力の新しい負荷へ移行す
ることができる。もし状態出力に変化があると、状態は
他のグゞ−トへうつる。ファンアウトテーブル300は
目的デート型とゲート数を合致させる。このことは遅延
を有するテート出力テーブル302に対する相互接続リ
ストと等価である。1つの事象pS発生すると、その状
態をたくわえ、状態テーブルを状態テーブル304上に
保持することが要求される。状態テーブル304は、ダ
ート上のすべてのピンの入力及び出力状態が保持される
場所である。新しい事象がデートへの入力ピンを変化さ
せ、それによって入力ピンの状態を変化させると、その
状態は状態テーブル304中に保持される。新しい事象
は状態テーブル304中にだくわえられた新しいピン状
態を有する。テーブル304中のピン状態はダート型と
合致をとられモデルテーブル306中の真偽表に対する
基準が決定され、ケ゛−トの新しい出力状態がどうなる
か決定される。テーブル304中にだくわえられた古い
状態と、モデルテーブル306中の真偽表から決定され
た新しい状態とが用いられて、テートの出力が変化した
かどうか決定される。もしケ゛−トの出力状態が変化し
ていると、相互接続リストであるファンアウトテーブル
300と出力遅延である出力テーブル302とが用いら
れてデートの負荷へ発生する新しい事象が決定される。
それら新しい事象はデートがつながれている負荷の入力
ピンを駆動する。
ピンを駆動する。
次に第4図を参照すると、それは第6図に示された事象
時間スケジューラ308の詳細を示しており、シミュレ
ーション時間合計装置400が、現“在考えているシミ
ュレーション時間に関する情報を受取るようになってい
る。シミュレーション時間合計装置400はレジスタ4
02へつながれている。レジスタ402は出力を、全7
アーストリンク(FULL FL )リストメモリ40
4、ファーストリンク(FL)ラストメモリ406、ラ
ストリンクリスト(L’LL)メモリ408へ与える。
時間スケジューラ308の詳細を示しており、シミュレ
ーション時間合計装置400が、現“在考えているシミ
ュレーション時間に関する情報を受取るようになってい
る。シミュレーション時間合計装置400はレジスタ4
02へつながれている。レジスタ402は出力を、全7
アーストリンク(FULL FL )リストメモリ40
4、ファーストリンク(FL)ラストメモリ406、ラ
ストリンクリスト(L’LL)メモリ408へ与える。
全ファーストリンク(FULL FL)メモリ404
は、ORゲート424へつながる出力バス452を有す
るレジスタ412へつながれている。出力バス452は
また、ファーストリンクリスト(FLL)メモリ406
に対する書込みエネーブル制御装置へつながれたoRr
−トへの1つの入力として接続されている。7アースト
リンクリヌ) (FLI、)メモリ406とラストリン
クリスト(LIIL )メモリ408はどちらもデータ
バス410へつながれておシ、データバス410は後に
述べるように、システム内の他の要素へつながれている
。レジスタ14はファーストリンクレジスタとして動作
し、バス410へつながれている。レジスタ414は、
比較器422への入力としてまた計数器440への入力
として、バス450上へつながれた出力を有している。
は、ORゲート424へつながる出力バス452を有す
るレジスタ412へつながれている。出力バス452は
また、ファーストリンクリスト(FLL)メモリ406
に対する書込みエネーブル制御装置へつながれたoRr
−トへの1つの入力として接続されている。7アースト
リンクリヌ) (FLI、)メモリ406とラストリン
クリスト(LIIL )メモリ408はどちらもデータ
バス410へつながれておシ、データバス410は後に
述べるように、システム内の他の要素へつながれている
。レジスタ14はファーストリンクレジスタとして動作
し、バス410へつながれている。レジスタ414は、
比較器422への入力としてまた計数器440への入力
として、バス450上へつながれた出力を有している。
ラストリンクレジアタ416がラストリンクリスト(L
LI、)メモリ408へつながれて、比較器422への
第2の入力を与えている。
LI、)メモリ408へつながれて、比較器422への
第2の入力を与えている。
比較器422は比較を行なって、リンクリストレジスタ
414と416が同じリンクリヌトアドレスをもつ時を
決定し、ORデート424へ出力を与える。oRr−4
424が導通ずると、リンクリスト(r、:c、)アげ
レスはレジスタ426へ与えられ、それが出力を与え、
シミュレーション時間を1増分させ処理をすすめる。リ
ンクリス) (LL)メモリ418はデータ入力及びデ
ータ出力をパス410へつながれている。リンクリス)
(LL)メモリ418はパス450からの入力によって
制御される。先入先出(F工FO)メモリ430がパス
410につながれて空きリンク情報を保存している。レ
ジスタ432が全リンクリスト(FULLLL)メモリ
434からメモリ430へつながれている。パリティ発
生器が全リンクリスト(FULLLL)メモリ434か
ら先入先出(F工FO)メモリ430へ動作しているデ
ータに作用する。ORグーP436が全リンクリスト(
FULL LL )メモリ434の動作を制御する。計
数器440が先入先出(F工FO)メモリ430へのデ
ータ入力を与え、他方空きリンク出力アPレスであるそ
の出力はデータバス410へつながれている。
414と416が同じリンクリヌトアドレスをもつ時を
決定し、ORデート424へ出力を与える。oRr−4
424が導通ずると、リンクリスト(r、:c、)アげ
レスはレジスタ426へ与えられ、それが出力を与え、
シミュレーション時間を1増分させ処理をすすめる。リ
ンクリス) (LL)メモリ418はデータ入力及びデ
ータ出力をパス410へつながれている。リンクリス)
(LL)メモリ418はパス450からの入力によって
制御される。先入先出(F工FO)メモリ430がパス
410につながれて空きリンク情報を保存している。レ
ジスタ432が全リンクリスト(FULLLL)メモリ
434からメモリ430へつながれている。パリティ発
生器が全リンクリスト(FULLLL)メモリ434か
ら先入先出(F工FO)メモリ430へ動作しているデ
ータに作用する。ORグーP436が全リンクリスト(
FULL LL )メモリ434の動作を制御する。計
数器440が先入先出(F工FO)メモリ430へのデ
ータ入力を与え、他方空きリンク出力アPレスであるそ
の出力はデータバス410へつながれている。
事象記憶メモリ418は16ビツ)16にメモリでかま
わないが、事象を記憶するために用いられる。与えられ
たサンプル時間に共通な事象は16単語の6ブロツク中
にたくわえられ、そのため16ビツトの16にメモリで
あるメモリは論理的に16単語のブロックへ分割される
。装置404゜406.408は16ビツトの16にメ
モリ418のアげレス指定を制御するために用いられる
メモリである。全ファーストリンク(FULL FL
)メモリ404は1ビツト14にメモリである。メモリ
404は活動的サンプル時間が存在するかを決定するた
めに用いられる。クロックサイクルは最大4.096の
サンプル時間に分割でき、サンプル時間の状態は1ピツ
)4K メモリ中にだくわえられる。
わないが、事象を記憶するために用いられる。与えられ
たサンプル時間に共通な事象は16単語の6ブロツク中
にたくわえられ、そのため16ビツトの16にメモリで
あるメモリは論理的に16単語のブロックへ分割される
。装置404゜406.408は16ビツトの16にメ
モリ418のアげレス指定を制御するために用いられる
メモリである。全ファーストリンク(FULL FL
)メモリ404は1ビツト14にメモリである。メモリ
404は活動的サンプル時間が存在するかを決定するた
めに用いられる。クロックサイクルは最大4.096の
サンプル時間に分割でき、サンプル時間の状態は1ピツ
)4K メモリ中にだくわえられる。
レジスタ402が現在のサンプル時間とアドレスをメモ
リ404中へもたらすために用いられる。
リ404中へもたらすために用いられる。
メモリ404はこのサンプル時間が活動的かそうでない
かを教えるメモリである。もしサンプル時間が活動的で
あれば、事象時間スケジューラから事象が読みこまれる
。各々のサンプル時間に対して、アドレスがメモリ40
0と402を通ってアtレスブロックメモリ404をう
ずめる。もしメモリ404中のこのアドレスに対するビ
ットが設定されていれば、そのサンプル時間は活動的で
ある。もしそのサンプル時間が活動的であると、そのア
ドレスは次にメモリ406と408へ送られる。メモリ
406は事象を含むメモリの最初の16語ブロックへの
ポインタを含む。メモリ408は事象を含むメモリの最
後の16語ブロックへのポインタを含む。装置404,
406,410゜414.416,422,424,4
26は16個の事象を含むブロックへの事象ブロックを
監視し、装置456.434.436は1つのブロック
内にたくわえられている個別事象へアクセスするために
用いられる。第4A図のブロック図は主として個別的ブ
ロックのアドレス指定を監視するために用いられる。メ
モリ418が事象を記憶するために用いられる。事象は
16語のブロックへたくわえられ、従って本実施例のメ
モリ418中にたくわえられているブロックは1024
個ある。
かを教えるメモリである。もしサンプル時間が活動的で
あれば、事象時間スケジューラから事象が読みこまれる
。各々のサンプル時間に対して、アドレスがメモリ40
0と402を通ってアtレスブロックメモリ404をう
ずめる。もしメモリ404中のこのアドレスに対するビ
ットが設定されていれば、そのサンプル時間は活動的で
ある。もしそのサンプル時間が活動的であると、そのア
ドレスは次にメモリ406と408へ送られる。メモリ
406は事象を含むメモリの最初の16語ブロックへの
ポインタを含む。メモリ408は事象を含むメモリの最
後の16語ブロックへのポインタを含む。装置404,
406,410゜414.416,422,424,4
26は16個の事象を含むブロックへの事象ブロックを
監視し、装置456.434.436は1つのブロック
内にたくわえられている個別事象へアクセスするために
用いられる。第4A図のブロック図は主として個別的ブ
ロックのアドレス指定を監視するために用いられる。メ
モリ418が事象を記憶するために用いられる。事象は
16語のブロックへたくわえられ、従って本実施例のメ
モリ418中にたくわえられているブロックは1024
個ある。
各ブロックはその中に16語を有している。このブロッ
クは可変長を有することも可能である。それは1語から
16語までの任意の大きさを有することができ、メモリ
は、16語で1024ブロツクから1語で16.684
ブロツクまでの間の任意の値に、対象となるシミュレー
ションの型に依って分割される。このブロック長は実行
を加速するために変えることができる。よシ大きいブロ
ックは実行を促進させる。1つのブロックが空きになる
毎に、最初のリンクポインタが増分される。最初のリン
クポインタが増分されて、最初のリンクポインタが最後
のリンクポインタに等しくなるまでブロックの読出しが
行われる。装置422が最初のリンクと最後のリンクの
ポインタ比較を行うために用いられる。比較が成功する
とすべてのブロックが読出されたことになる。
クは可変長を有することも可能である。それは1語から
16語までの任意の大きさを有することができ、メモリ
は、16語で1024ブロツクから1語で16.684
ブロツクまでの間の任意の値に、対象となるシミュレー
ションの型に依って分割される。このブロック長は実行
を加速するために変えることができる。よシ大きいブロ
ックは実行を促進させる。1つのブロックが空きになる
毎に、最初のリンクポインタが増分される。最初のリン
クポインタが増分されて、最初のリンクポインタが最後
のリンクポインタに等しくなるまでブロックの読出しが
行われる。装置422が最初のリンクと最後のリンクの
ポインタ比較を行うために用いられる。比較が成功する
とすべてのブロックが読出されたことになる。
メモリはブロックに分割され、装置406中の最初のリ
ンクポインタが読出すべき最初のブロックを指示する。
ンクポインタが読出すべき最初のブロックを指示する。
装置408中の最後のリンクボインタは読出すべき最後
のブロックを指示する。ブロックが読出されてゆくにつ
れて、最初のリンクポインタは増分され、装置422中
で最後のリンクポインタと比較される。装置422中の
比較がポインタが等しいことを示すとき、シミュレーシ
ョンは装置426の出力をする時点へすすめられる。
のブロックを指示する。ブロックが読出されてゆくにつ
れて、最初のリンクポインタは増分され、装置422中
で最後のリンクポインタと比較される。装置422中の
比較がポインタが等しいことを示すとき、シミュレーシ
ョンは装置426の出力をする時点へすすめられる。
ここで、第2ダートへの入力として与えられるべき第1
10f−)の出力状態が変化していなくて、第2デート
が入力に変化を受取らない場合には常に、システムがシ
ミュレーションの次の段階において、そのゲートが状態
を変化させたかどうか決定するために第2デートをアド
レス指定することはないということが理解されるでおろ
う。言いかえれば、本発明に従うシステムは何らかの入
力状態変化を受けたデートするいけ回路要素のみに対し
シミュレーションステップを実行することによって非常
に効率的なシミュレーションを行なうことができる。シ
ミュレートされるべき設計の各時間ステップが分割され
るサイクル数が非常に太きいために、各ステップにおけ
る変化するダート数はほんの数個であシ、従って、数十
個のデートを有するチップであっても、動作の各サイク
ルにおいてその数千のデートの各々がアドレス指定され
る場合よシも大幅に効率よく解析することができる。こ
のように、試験されるチップのサンプル時間を表わす動
作の各サイクル時間に対して、状態の変化を知るために
、入力状態に変化のあることをポインタが示しているデ
ートのみを評価する必要があるということが本発明のか
ぎとなる特長である。このことによってシミュレートさ
れるべき装置中のすべてのダートのうち比較的少数のデ
ートのみをアドレス指定することを可能とする。
10f−)の出力状態が変化していなくて、第2デート
が入力に変化を受取らない場合には常に、システムがシ
ミュレーションの次の段階において、そのゲートが状態
を変化させたかどうか決定するために第2デートをアド
レス指定することはないということが理解されるでおろ
う。言いかえれば、本発明に従うシステムは何らかの入
力状態変化を受けたデートするいけ回路要素のみに対し
シミュレーションステップを実行することによって非常
に効率的なシミュレーションを行なうことができる。シ
ミュレートされるべき設計の各時間ステップが分割され
るサイクル数が非常に太きいために、各ステップにおけ
る変化するダート数はほんの数個であシ、従って、数十
個のデートを有するチップであっても、動作の各サイク
ルにおいてその数千のデートの各々がアドレス指定され
る場合よシも大幅に効率よく解析することができる。こ
のように、試験されるチップのサンプル時間を表わす動
作の各サイクル時間に対して、状態の変化を知るために
、入力状態に変化のあることをポインタが示しているデ
ートのみを評価する必要があるということが本発明のか
ぎとなる特長である。このことによってシミュレートさ
れるべき装置中のすべてのダートのうち比較的少数のデ
ートのみをアドレス指定することを可能とする。
このように、本システムは、現在のサンプル時間に対し
て共通な事象は適当なメモリから除去されて、その後本
システム論理装置によって動作がつづけられる。処理の
結果として発生される新しい事象は処理動作の後、メモ
リへもどされて記憶される。本発明に従う事象記憶用の
システムは重要である。共通のサンプル時間を有する事
象はリンクされたリストにたくわえられる。すなわち事
象のリストは共通サンプル時間でリンクされる。
て共通な事象は適当なメモリから除去されて、その後本
システム論理装置によって動作がつづけられる。処理の
結果として発生される新しい事象は処理動作の後、メモ
リへもどされて記憶される。本発明に従う事象記憶用の
システムは重要である。共通のサンプル時間を有する事
象はリンクされたリストにたくわえられる。すなわち事
象のリストは共通サンプル時間でリンクされる。
汎用コンぎエータ上でシミュレーションプロクラムを処
理する場合、共通サンプル時間に従って事象を見出し、
リンクし、配置するためにかなシ大量の計算機時間が取
られる。本発明は事象をブロックの形であるいはリンク
されたリストの形でたくわえ、そのリストは第4図で動
作の特定のサンプル時間に対して説明したように、順次
にアドレス指定されるようになっている。r−ト事象を
処理するために、このダートの新しい入力ピン状態がメ
モリから受取られ、サンプリングされ、処理を通して、
新しい出力ピン状態が評価される。任意の新しい出力ピ
ン状態変化はメモリにもどされ記憶される。出力状態に
変化のないデートは、それらがシーケンス中の次のr−
)へ新しい入力ピン状態を与えないため、サンプルから
除去される。
理する場合、共通サンプル時間に従って事象を見出し、
リンクし、配置するためにかなシ大量の計算機時間が取
られる。本発明は事象をブロックの形であるいはリンク
されたリストの形でたくわえ、そのリストは第4図で動
作の特定のサンプル時間に対して説明したように、順次
にアドレス指定されるようになっている。r−ト事象を
処理するために、このダートの新しい入力ピン状態がメ
モリから受取られ、サンプリングされ、処理を通して、
新しい出力ピン状態が評価される。任意の新しい出力ピ
ン状態変化はメモリにもどされ記憶される。出力状態に
変化のないデートは、それらがシーケンス中の次のr−
)へ新しい入力ピン状態を与えないため、サンプルから
除去される。
このように、シーケンス中の次のダートはシミュレーシ
ョンの次の時間シーケンス中で評価される必要はない。
ョンの次の時間シーケンス中で評価される必要はない。
このシステムによって発生された新しい事象は、含まれ
るダート遅延時間に基づいて、以後に数多くのサンプル
時間にわたって広く分配される。このように、事象記憶
に関しては、新事象決定の結果の事象は、本システムの
「ネットリスト」に従ってシーケンス中の変化したデー
トに対して、ゲート遅延に従って各種のメモリ位置に記
憶されなければならない。
るダート遅延時間に基づいて、以後に数多くのサンプル
時間にわたって広く分配される。このように、事象記憶
に関しては、新事象決定の結果の事象は、本システムの
「ネットリスト」に従ってシーケンス中の変化したデー
トに対して、ゲート遅延に従って各種のメモリ位置に記
憶されなければならない。
従って、本発明の利点の1つは、シミュレーショ、ンハ
ーrウェアが処理の各サンプル時間において、サンプル
時間当シ固定された状態変化の数ではなく、サンプル時
間のサイクル轟シ異なる状態変化の数をもつことができ
るようになっていることである。シミュレーション実行
当シの状態変化の異なる数に対してメモリの動的割当て
を行うことはメモリ制御に関連して本発明の重要な特徴
である。更に、本発明の第1A図及び第1B図、あるい
は第6図、第4A図、第4B図のいずれかの実施例の設
計によって、シミュレーションサンプル中の特定のデー
トの□状態制御おるいは状態機能を外部状態制御情報が
各サンプル時間において動作中に変更することをモジュ
ール設計が許容しているからである。このように、与え
られた大きさのチップをシミュレートするためにホスト
プロセッサの制御下にあらかじめ定められた標準の大き
さの各種のシミュレータが互にグループ化されておシ、
1個あるいは複数個のシミュレータの結果が他のシミュ
レータへ送られ、そのシミュレータの「ネットリスト」
中に存在する各種テートの状態を制御するようになって
いる。この外部情報を通して特定のサンプル時間におい
て特定のデートの状態を変更する動的能力は本発明の重
要な特長である。
ーrウェアが処理の各サンプル時間において、サンプル
時間当シ固定された状態変化の数ではなく、サンプル時
間のサイクル轟シ異なる状態変化の数をもつことができ
るようになっていることである。シミュレーション実行
当シの状態変化の異なる数に対してメモリの動的割当て
を行うことはメモリ制御に関連して本発明の重要な特徴
である。更に、本発明の第1A図及び第1B図、あるい
は第6図、第4A図、第4B図のいずれかの実施例の設
計によって、シミュレーションサンプル中の特定のデー
トの□状態制御おるいは状態機能を外部状態制御情報が
各サンプル時間において動作中に変更することをモジュ
ール設計が許容しているからである。このように、与え
られた大きさのチップをシミュレートするためにホスト
プロセッサの制御下にあらかじめ定められた標準の大き
さの各種のシミュレータが互にグループ化されておシ、
1個あるいは複数個のシミュレータの結果が他のシミュ
レータへ送られ、そのシミュレータの「ネットリスト」
中に存在する各種テートの状態を制御するようになって
いる。この外部情報を通して特定のサンプル時間におい
て特定のデートの状態を変更する動的能力は本発明の重
要な特長である。
第1A図及び第1B図はそれぞれ1つの図の左及び右半
分を意味しておシ、本発明に従う非事象駆動型のシミュ
レータシステムのブロック図実施例を示している。 第2A図及び第2B図は、それぞれ1つの図の上及び下
半分を意味しておシ、本発明に従う非事象駆動型のシミ
ュレータシステムの別の実施例t−示す。 第6図は、本発明に従う事象駆動型のシミュレータシス
テムの実施例のシステム設計を示す。 第4A図及び第4B図は、それぞれ1つの図の上及び下
半分を意味しておシ、第6図に示したシミュレータシス
テムのある要素を示している。 (参照番号) 10・・・シミュレータシステム 12・・・入力源 14・・・ネット リスト書込みデータレジスタ16・
・・ネット リスト ア「レス レジスタ18・・・ア
げレス増分器 20・・・書込みデータバス 22.24,26.28・・・ダイナミックRAMメモ
リ 30・・・復号論理装置 32・・・書込み駆動バス 34.36・・・71!レスバス 38・・・スイー7’アドレスバス 40・・・スイープモデルレジスタ 42・・・ネットリストデータレジスタ44.46.4
8・・・レジスタ 50・・・読み出しパス 52・・・モデルテーブルアドレスレジスタ54・・・
アドレス増分器 56・・・モデルテーブル 58・・・モデルテーブル読み出しデータレジスタ60
・・・モデルチーデル出力パス 62・・・状態テープルアrレスレジスタ64・・・モ
デルテーブル書込みデータレジスタ66.68・・・パ
リティ発生回路網 70・・・パリティエラー レジスタ 72・・・パリティエラー状態レジスタγ4・・・パリ
ティ発生回路網 80・・・状態テーブルスタティックRAMメモリ82
・・・パス 84・・・論理評価プロセッサ 86・・・積項論理関数装置 88・・・和項論理関数装置 90・・・レジスタ 92.94・・・バス 96・・・メモリ及びクロック制御論理98・・・外部
状態レジスタ 100・・・リングシステム 102・・・バス 104・・・リングモジュールパス 106.108・・・バス 200・・・シミュレータシステム 210・・・定義状態テーブル 212・・・入力ライン 220・・・未定義状態テーブル 222・・・アルレス入力ライン 230・・・ダート処理装置システム 232.234,236・・・ダート機能テーブル24
0.242・・・機能処理装置 250.252・・・クロスバ−回路網254.256
,258,260・・・データバス270・・・直列/
並列リンク制御システム272.274・・・バス 276.278・・・レジスタ 300・・・ファンアウトテーブル 301・・・シミュレータシステム 302・・・ケ9−ト出力テーブル 304・・・状態テーブル 306・・・論理的モデルテーブル 308・・・事象時間スケジューラ 310・・・論理的評価プロセッサ 400・・・シミュレーション時間合計装置402・・
・レジスタ 404・・・全ファーストリンク リス) (FULL
F Lメモリ 406・・・ファーストリンク(FL)ラストメモリ4
08・・・ラストリンクリスト(LLL)メモリ410
・・・データバス 412・・・レジスタ 414・・・レジスタ 416・・・ラストリンク(LL)レゾヌク422・・
・比較器 424・・・ORデート 426・・・レジスタ 430・・・先入先出メモリ 432・・・レジスタ 434・・・全リンクリスト(FULL I、L )メ
モリ436・・・OR/f9−ト 440・・・計数器 450・・・バス 452・・・バス 代理人 浅 村 皓
分を意味しておシ、本発明に従う非事象駆動型のシミュ
レータシステムのブロック図実施例を示している。 第2A図及び第2B図は、それぞれ1つの図の上及び下
半分を意味しておシ、本発明に従う非事象駆動型のシミ
ュレータシステムの別の実施例t−示す。 第6図は、本発明に従う事象駆動型のシミュレータシス
テムの実施例のシステム設計を示す。 第4A図及び第4B図は、それぞれ1つの図の上及び下
半分を意味しておシ、第6図に示したシミュレータシス
テムのある要素を示している。 (参照番号) 10・・・シミュレータシステム 12・・・入力源 14・・・ネット リスト書込みデータレジスタ16・
・・ネット リスト ア「レス レジスタ18・・・ア
げレス増分器 20・・・書込みデータバス 22.24,26.28・・・ダイナミックRAMメモ
リ 30・・・復号論理装置 32・・・書込み駆動バス 34.36・・・71!レスバス 38・・・スイー7’アドレスバス 40・・・スイープモデルレジスタ 42・・・ネットリストデータレジスタ44.46.4
8・・・レジスタ 50・・・読み出しパス 52・・・モデルテーブルアドレスレジスタ54・・・
アドレス増分器 56・・・モデルテーブル 58・・・モデルテーブル読み出しデータレジスタ60
・・・モデルチーデル出力パス 62・・・状態テープルアrレスレジスタ64・・・モ
デルテーブル書込みデータレジスタ66.68・・・パ
リティ発生回路網 70・・・パリティエラー レジスタ 72・・・パリティエラー状態レジスタγ4・・・パリ
ティ発生回路網 80・・・状態テーブルスタティックRAMメモリ82
・・・パス 84・・・論理評価プロセッサ 86・・・積項論理関数装置 88・・・和項論理関数装置 90・・・レジスタ 92.94・・・バス 96・・・メモリ及びクロック制御論理98・・・外部
状態レジスタ 100・・・リングシステム 102・・・バス 104・・・リングモジュールパス 106.108・・・バス 200・・・シミュレータシステム 210・・・定義状態テーブル 212・・・入力ライン 220・・・未定義状態テーブル 222・・・アルレス入力ライン 230・・・ダート処理装置システム 232.234,236・・・ダート機能テーブル24
0.242・・・機能処理装置 250.252・・・クロスバ−回路網254.256
,258,260・・・データバス270・・・直列/
並列リンク制御システム272.274・・・バス 276.278・・・レジスタ 300・・・ファンアウトテーブル 301・・・シミュレータシステム 302・・・ケ9−ト出力テーブル 304・・・状態テーブル 306・・・論理的モデルテーブル 308・・・事象時間スケジューラ 310・・・論理的評価プロセッサ 400・・・シミュレーション時間合計装置402・・
・レジスタ 404・・・全ファーストリンク リス) (FULL
F Lメモリ 406・・・ファーストリンク(FL)ラストメモリ4
08・・・ラストリンクリスト(LLL)メモリ410
・・・データバス 412・・・レジスタ 414・・・レジスタ 416・・・ラストリンク(LL)レゾヌク422・・
・比較器 424・・・ORデート 426・・・レジスタ 430・・・先入先出メモリ 432・・・レジスタ 434・・・全リンクリスト(FULL I、L )メ
モリ436・・・OR/f9−ト 440・・・計数器 450・・・バス 452・・・バス 代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- (1)論理装置の設計を検証するだめの論理シミュレー
タ装置であって、 上記シミュレータ装置中ヘデータを読み込み、上記シミ
ュレータ装置の出力データを読み出すためのホストコン
ビュータブμセッサ。 上記ホストプロセッサと接続されて試験されているチッ
プの回路要素に関するデータを受は取るための[ネット
リスト(net 1ist ) Jメモリ。 検証されるべき論理設計中のすべての回路要素の論理機
能を説明する情報を収納するためのモデルテーブルメモ
リ。 上記「ネット リスト」メモリと上記モデルテーブルメ
モリの内容を読み出すだめの第1のレジスタであって、
上記「ネット リスト」メモリ及び上記モデルテーブル
メモリとに接続されている第1のレジスタ。 上記第1のレジスタと接続された第2のレジスタ。 上記第2のレジスタと接続されて、上記「ネツ) I
Jスト」及び上記モデルテーブルに関する情報を受は取
るだめの状態テーブルメモリ。 上記ホストプロセッサの制御下にあって、外部状態テー
ブル情報を供給し、受けとるためのモジュールリング制
御装置であって、上記第2のレジスタと接続されて、上
記第2のレジスタを制御して、上記ホストプロセッサの
制御下にあって試験される他の論理装置からの上記状態
テーブルメモリのだめの状態テーブル情報の変化を供給
するようになった、モジュールリング制御装置。 上記状態テーブルメモリと接続されて、上記「ネツ)
IJスト」情報と上記モデルテーブル情報を用いて検
証されるべき論理設計の論理要素に対する新しい状態テ
ーブル情報を発生するだめの論理的評価装置であって、
各シミュレージョン時間において上記状態テーブルメモ
リ中の古い状態テーブル情報を新しい状態テーブル情報
で置き換えるために上記状態テーブルメモリへリターン
入力を供給するようになった論理評価装置。 上記「ネット リスト」メモリへ接続されて、上記「ネ
ット リスト」メモリを制御するだめのネット リスト
アドレス レジスタ。 検証すべき上記論理システム設計の1論理サイクル内で
あらかじめ定められた数のサンプル時間において動作す
るように上記シミュレータ装置の動作を制御するための
メモリ及びクロック制御であって、上記「ネット リス
ト」メモリが特定の論理要素の現在の状態を含み、上記
モデルテーブルメモリが特定の論理要素の動作に関する
情報を含んでおシ、上記状態テーブルメモリ及び上記論
理的評価装置が各サンプル時間において変化した入力を
有する論理要素の状態を評価し、特定のサンプル時間に
おいて入力に変化を受けとらない論理要素に対する状態
の変化を評価しないようになっておシ、上記メモリ及び
クロック制御が上記モジュールリング制御に応答して、
上記論理サイクル内の適当な時間に外部装置用の上記モ
ジュールリング制御装置からの入力受信あるいはそれへ
の大刀供給を制御するようになった。メモリ及びクロッ
ク制御装置。 の組合せを含む論理シミュレータ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US436162 | 1982-10-22 | ||
US06/436,162 US4527249A (en) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | Simulator system for logic design validation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5995657A true JPS5995657A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=23731365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58196265A Pending JPS5995657A (ja) | 1982-10-22 | 1983-10-21 | 論理シミユレ−タ |
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---|---|
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JP (1) | JPS5995657A (ja) |
AU (1) | AU2014583A (ja) |
DE (1) | DE3338333A1 (ja) |
FR (1) | FR2535087A1 (ja) |
GB (1) | GB2131211A (ja) |
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