JPS6142040A - 論理シミユレ−タ - Google Patents
論理シミユレ−タInfo
- Publication number
- JPS6142040A JPS6142040A JP16284384A JP16284384A JPS6142040A JP S6142040 A JPS6142040 A JP S6142040A JP 16284384 A JP16284384 A JP 16284384A JP 16284384 A JP16284384 A JP 16284384A JP S6142040 A JPS6142040 A JP S6142040A
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- JP
- Japan
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- memory
- input
- gate
- gates
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- Prior art date
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- Granted
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 81
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/32—Circuit design at the digital level
- G06F30/33—Design verification, e.g. functional simulation or model checking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はLSIなどの論理シミュレーションに使用する
論理シミュレータに関するものである。
論理シミュレータに関するものである。
従来、ハードウェアを用いて論理シミュレーションを行
なう場合、メモリーに演算結果を記憶しておき入力値に
応じて演算結果を取り出して模擬対象回路の機能を擬似
することが行なわれていて、この場合n入力であれば2
11のメモリーが必要であった。このように従来の論理
シミュレータは大量のメモリーを必要とするという欠点
があった。
なう場合、メモリーに演算結果を記憶しておき入力値に
応じて演算結果を取り出して模擬対象回路の機能を擬似
することが行なわれていて、この場合n入力であれば2
11のメモリーが必要であった。このように従来の論理
シミュレータは大量のメモリーを必要とするという欠点
があった。
〔発明の概要〕
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、従来の論理シミュレータよりも
少ないメモリー量で回路の模擬を行なえる論理シミュレ
ータを提供することにある。
の目的とするところは、従来の論理シミュレータよりも
少ないメモリー量で回路の模擬を行なえる論理シミュレ
ータを提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、模擬対象回
路のゲートの論理状態値、ゲート間の接続情報、ゲート
の機能情報をメモリーに記憶することにより記憶すべき
演算結果を大幅に減少せしめるようにしたものである。
路のゲートの論理状態値、ゲート間の接続情報、ゲート
の機能情報をメモリーに記憶することにより記憶すべき
演算結果を大幅に減少せしめるようにしたものである。
本発明を実施例に基づき詳細に説明する。第1図に本発
明に係わる装置の一実施例を示す、第1図において、1
は外部より入力された模擬対象回路のゲート間の接続情
報(以下単に「接続情報」という)とゲートの機能情報
とをロードするためのロード回路、2は外部より入力さ
れた入力値を記憶し出力するとともに模擬対象回路のゲ
ートの論理状態値を記憶する入力メモリ−13はロード
回路1によりロードされた接続情報を入力メモリ−2に
おける各ゲートの占める位置に対応させたビット列とし
てゲート対毎に全ゲート分記憶する接続メモリー、4は
ロード回路1によりロードされた機能情報を記憶する機
能メモリー、5は接続情報1機能情報、入力値により1
ゲートずつの演算を行なう論理部、6は論理部5の演算
結果を蓄積するバッファ、a〜iは信号線である。
明に係わる装置の一実施例を示す、第1図において、1
は外部より入力された模擬対象回路のゲート間の接続情
報(以下単に「接続情報」という)とゲートの機能情報
とをロードするためのロード回路、2は外部より入力さ
れた入力値を記憶し出力するとともに模擬対象回路のゲ
ートの論理状態値を記憶する入力メモリ−13はロード
回路1によりロードされた接続情報を入力メモリ−2に
おける各ゲートの占める位置に対応させたビット列とし
てゲート対毎に全ゲート分記憶する接続メモリー、4は
ロード回路1によりロードされた機能情報を記憶する機
能メモリー、5は接続情報1機能情報、入力値により1
ゲートずつの演算を行なう論理部、6は論理部5の演算
結果を蓄積するバッファ、a〜iは信号線である。
次にこのように構成された装置の動作について説明する
。ロード回路1は、外部から信号線aを経て入力された
模擬対象回路の接続情報1機能情報を信号線Cを経て接
続メモリー31機能メモリー4にロードする。入力メモ
リ−2は信号線すより入力された入力値を記憶し信号w
Afを経て論理部5へ送出する。論理部5は入力値、接
続情報。
。ロード回路1は、外部から信号線aを経て入力された
模擬対象回路の接続情報1機能情報を信号線Cを経て接
続メモリー31機能メモリー4にロードする。入力メモ
リ−2は信号線すより入力された入力値を記憶し信号w
Afを経て論理部5へ送出する。論理部5は入力値、接
続情報。
機能情報を入力して1ゲートずつの演算を行ない、その
結果をバッファ6へ蓄積する。模擬対象回路の最初のレ
ベルのゲートの演算が全て終了したら、バッファ6の内
容を信号線りを経て入力メモリ−2へ送る。そして次の
レベルの演算を行なう、これを繰り返すことにより最後
のレベルの演算が終了したら、バッファ6の内容を演算
結果として出力する。また入力メモリ−2には、模擬対
象回路のゲートの論理状態値が記憶される。このように
して入力値に対する演算結果が得られる。
結果をバッファ6へ蓄積する。模擬対象回路の最初のレ
ベルのゲートの演算が全て終了したら、バッファ6の内
容を信号線りを経て入力メモリ−2へ送る。そして次の
レベルの演算を行なう、これを繰り返すことにより最後
のレベルの演算が終了したら、バッファ6の内容を演算
結果として出力する。また入力メモリ−2には、模擬対
象回路のゲートの論理状態値が記憶される。このように
して入力値に対する演算結果が得られる。
次に第2図を用いて本装置による演算の方法について説
明する。第2図において、AI、A2゜A3. ・・
・、B1.B2. ・・・はゲート、TI、T2.T
3. ・・・は入力端子である。模擬対象回路の入力
からのレベルづけを行なうと入力値のみを入力している
ゲートA1. A2. A3、・・・はレベル1となり
、レベル1のゲートの出力のみを入力しているゲー)B
1.B2. ・・・はレベル2となる。レベル2にあ
るゲートBlについての接続メモリー2の内容はレベル
1の全ゲートに対して1ビツトを割り当てることにより
作成する。つまりゲー)Blはゲー)A1.A2のみ入
力しているので、AI、A2に相当するビット位置の値
をrOJにして他は「1」にする。
明する。第2図において、AI、A2゜A3. ・・
・、B1.B2. ・・・はゲート、TI、T2.T
3. ・・・は入力端子である。模擬対象回路の入力
からのレベルづけを行なうと入力値のみを入力している
ゲートA1. A2. A3、・・・はレベル1となり
、レベル1のゲートの出力のみを入力しているゲー)B
1.B2. ・・・はレベル2となる。レベル2にあ
るゲートBlについての接続メモリー2の内容はレベル
1の全ゲートに対して1ビツトを割り当てることにより
作成する。つまりゲー)Blはゲー)A1.A2のみ入
力しているので、AI、A2に相当するビット位置の値
をrOJにして他は「1」にする。
このようにしてゲー)Blの接続メモリーを作成する。
ゲートB1の演算時には1.1ノベル1の全てのゲート
の出力値と接続メモリー2の値との各々の間で演算を行
ない、接続のある入力値の値はそのままとし、接続のな
いゲートの入力値は入力値に関係なくゲートB1の演算
に影響を与えない値にする。すなわち、AND系ならr
IJに、OR系ならrOJにする0次にその結果とゲー
)Blの機能そのものとの演算を行なえば、ゲートBl
の出力−結果が得られる。このようにして模擬対象回路
の機能を模擬することができる。
の出力値と接続メモリー2の値との各々の間で演算を行
ない、接続のある入力値の値はそのままとし、接続のな
いゲートの入力値は入力値に関係なくゲートB1の演算
に影響を与えない値にする。すなわち、AND系ならr
IJに、OR系ならrOJにする0次にその結果とゲー
)Blの機能そのものとの演算を行なえば、ゲートBl
の出力−結果が得られる。このようにして模擬対象回路
の機能を模擬することができる。
なお本装置による演算方法は、接続をポインタで表現す
ることによりソフトウェアにも適用できる。
ることによりソフトウェアにも適用できる。
次に高速処理を目的とする本発明の第2の実施例を第3
図を用いて説明する。第3図において、7.8.9.1
0は模擬対象回路を分割しゲート間の接続情報をビット
で記憶する接続メモリー、11、12.13.14は模
擬対象回路を分割しゲートの機能情報を記憶する機能メ
モリー、15は接続メモリー7.8.9.10に記憶さ
れた接続情報および機能メモリー11.12.13.1
4に記憶された機能情報の出力を順次切り替える制御部
、15aおよび15bは制御部15を構成するセレクタ
および制御回路、jは信号線である。
図を用いて説明する。第3図において、7.8.9.1
0は模擬対象回路を分割しゲート間の接続情報をビット
で記憶する接続メモリー、11、12.13.14は模
擬対象回路を分割しゲートの機能情報を記憶する機能メ
モリー、15は接続メモリー7.8.9.10に記憶さ
れた接続情報および機能メモリー11.12.13.1
4に記憶された機能情報の出力を順次切り替える制御部
、15aおよび15bは制御部15を構成するセレクタ
および制御回路、jは信号線である。
次にこのように構成された装置の動作について説明する
。ロード回路1は、外部から信号線aを経て入力された
模擬対象回路の接続情報1機能情報を信号線Cを経て接
続メモリー7.8,9,10、機能メモリー11.12
.13.14ヘロードする。入力メモリ−2は、外部よ
り信号線すを経て入力された入力値を記憶し、信号線f
を経て論理部5へ送る。制御回路15bは、セレクタ1
5aを制御して、4つの接続メモリーに記憶された接続
情報、4つの機能メモリーに記憶された機能情報を順次
論理部5へ送る。論理部5は、セレクタ15aの出力と
入力メモリ−2からの入力値とを入力して1ゲートずつ
の演算を行ない、結果をバッファ6へ蓄積する。模擬対
象回路の最初のレベルのゲート演算が全て終了したら、
バッファ6の内容を信号線りをaて入力メモリ−2へ送
る。そして次のレベルの演算を行なう、これを繰り返す
ことにより最後のレベルの演算が終了したら、バッフ:
・6の内容を信号&Itを通して出力する。また入力メ
モリ−2には、模擬対象回路のゲートの論理状態値が記
憶される。このようにして入力値に対する演算結果が得
られる。
。ロード回路1は、外部から信号線aを経て入力された
模擬対象回路の接続情報1機能情報を信号線Cを経て接
続メモリー7.8,9,10、機能メモリー11.12
.13.14ヘロードする。入力メモリ−2は、外部よ
り信号線すを経て入力された入力値を記憶し、信号線f
を経て論理部5へ送る。制御回路15bは、セレクタ1
5aを制御して、4つの接続メモリーに記憶された接続
情報、4つの機能メモリーに記憶された機能情報を順次
論理部5へ送る。論理部5は、セレクタ15aの出力と
入力メモリ−2からの入力値とを入力して1ゲートずつ
の演算を行ない、結果をバッファ6へ蓄積する。模擬対
象回路の最初のレベルのゲート演算が全て終了したら、
バッファ6の内容を信号線りをaて入力メモリ−2へ送
る。そして次のレベルの演算を行なう、これを繰り返す
ことにより最後のレベルの演算が終了したら、バッフ:
・6の内容を信号&Itを通して出力する。また入力メ
モリ−2には、模擬対象回路のゲートの論理状態値が記
憶される。このようにして入力値に対する演算結果が得
られる。
第4図に模擬演算の実行時間を示す、第4図(8)は第
1図の装置による実行時間を示し、第4図山)は第3図
の装置による実行時間を示す。第4図(a)の読み出し
時間Tl、T2.T3.T4.演算実行時間T5.T6
.T7.T8は、いずれも時系列である。第4図(b)
の場合、4ゲ一ト分のメモリーを1度に読み出して順次
に切り替え実行するため、同図に示すように、読み出し
時間Tl、 T2、T3.T4は並列処理で、演算実行
時間T5゜T6.T7.T8は時系列である。したがっ
て第4図(blの場合が第4図(a)の場合よりも高速
処理である。すなわち、第3図の装置の方が第1図の装
置よりも高速処理である。
1図の装置による実行時間を示し、第4図山)は第3図
の装置による実行時間を示す。第4図(a)の読み出し
時間Tl、T2.T3.T4.演算実行時間T5.T6
.T7.T8は、いずれも時系列である。第4図(b)
の場合、4ゲ一ト分のメモリーを1度に読み出して順次
に切り替え実行するため、同図に示すように、読み出し
時間Tl、 T2、T3.T4は並列処理で、演算実行
時間T5゜T6.T7.T8は時系列である。したがっ
て第4図(blの場合が第4図(a)の場合よりも高速
処理である。すなわち、第3図の装置の方が第1図の装
置よりも高速処理である。
次に接続メモリーの量をさらに削減することを目的とす
る本発明の第3の実施例を第5図を用いて説明する。第
5図において、16は論理部5に入力される論理演算値
を特定するための入力ブヮックメモリーであり、kは信
号線である。
る本発明の第3の実施例を第5図を用いて説明する。第
5図において、16は論理部5に入力される論理演算値
を特定するための入力ブヮックメモリーであり、kは信
号線である。
次にこのように構成された装置の動作について説明する
。ロード回路1は、外部から信号&laを経て入力され
た模擬対象回路の接続情報1機能情報、ブロック番号を
信号線Cを経てそれぞれ接続メモリー31機能メモリー
4.入カブロックメモ+J−16ヘロードする。入力メ
モリ−2は、外部がら信号線すを経て入力された入力値
を記憶し、信号線rを経て論理部5へ送る。論理部5は
、接続メモリー3から出力された接続情報と機能メモリ
ー4から出力された機能情報と入カブロフクメモリー1
6から出力されたブロック番号とを入力してlゲートず
つの演算を行なうが、信号線kを経て論理部5に入力さ
れるブロック番号に基づいて入力値の特定部分を入力メ
モリ−2から取り出して演算し、その結果をバッファ6
へ蓄積する。模擬対象回路の最初のレベルのゲート演算
が全て終了したら、バッファ6の内容を信号線りを経て
入力メモリ−2へ送る。そして次のレベルの演算を行な
う、これを繰り返すことにより最後のレベルの演算が終
了したら、バッファ6の内容を信号線iを通して出力す
る。また入力メモリ−2には、模擬対象回路のゲートの
論理状B(IIが記憶される。
。ロード回路1は、外部から信号&laを経て入力され
た模擬対象回路の接続情報1機能情報、ブロック番号を
信号線Cを経てそれぞれ接続メモリー31機能メモリー
4.入カブロックメモ+J−16ヘロードする。入力メ
モリ−2は、外部がら信号線すを経て入力された入力値
を記憶し、信号線rを経て論理部5へ送る。論理部5は
、接続メモリー3から出力された接続情報と機能メモリ
ー4から出力された機能情報と入カブロフクメモリー1
6から出力されたブロック番号とを入力してlゲートず
つの演算を行なうが、信号線kを経て論理部5に入力さ
れるブロック番号に基づいて入力値の特定部分を入力メ
モリ−2から取り出して演算し、その結果をバッファ6
へ蓄積する。模擬対象回路の最初のレベルのゲート演算
が全て終了したら、バッファ6の内容を信号線りを経て
入力メモリ−2へ送る。そして次のレベルの演算を行な
う、これを繰り返すことにより最後のレベルの演算が終
了したら、バッファ6の内容を信号線iを通して出力す
る。また入力メモリ−2には、模擬対象回路のゲートの
論理状B(IIが記憶される。
このようにこの実施例においては、模擬対象回路のゲー
トの論理状態値を記憶する入力メモリーを複数のブロッ
クに分割し、入力ブロックメモリー。
トの論理状態値を記憶する入力メモリーを複数のブロッ
クに分割し、入力ブロックメモリー。
によりゲート毎の入力となるブロック番号を特定し記憶
するようにしたので、ゲート間の接続情報を記憶する接
続メモリーの量を大幅に削減できる効果がある。
するようにしたので、ゲート間の接続情報を記憶する接
続メモリーの量を大幅に削減できる効果がある。
以上述べたように本発明は、模擬対象回路の論理状態値
、接続情報9機能情報をメモリーに記憶するようにした
ので、記憶すべき演算結果は大幅に減少し、従来の論理
シミュレータよりも少ないメモリー量で回路の模擬を行
なえる効果がある。
、接続情報9機能情報をメモリーに記憶するようにした
ので、記憶すべき演算結果は大幅に減少し、従来の論理
シミュレータよりも少ないメモリー量で回路の模擬を行
なえる効果がある。
第1図は本発明に係わる論理シミュレータの一実施例を
示すブロック系統図、第2図はその演算方法を説明する
ためのゲート回路図、第3図は他の実施例を示すブロッ
ク系統図、第4図はその実行時間を示すタイムチャート
、第5図はさらに他の実施例を示すブロック系統図であ
る。 l・・・・ロード回路、2・・・・入力メモリ−13・
・・・接続メモリー、4・・・・機能メモリー、5・・
・・論理部、6・・・・バッファ、AI、A2.A3.
B1.B2 ・ ・ ・ ・ゲート、T1、T2.T3
・・・・入力端子、a −k・・・・信号線、7〜10
・・・・接続メモリー、11〜14・・・・機能メモリ
ー、15・・・・制御部、15a・・・・セレクタ、1
5b・・・・制御回路、16・・・・入力ブロックメモ
リー。
示すブロック系統図、第2図はその演算方法を説明する
ためのゲート回路図、第3図は他の実施例を示すブロッ
ク系統図、第4図はその実行時間を示すタイムチャート
、第5図はさらに他の実施例を示すブロック系統図であ
る。 l・・・・ロード回路、2・・・・入力メモリ−13・
・・・接続メモリー、4・・・・機能メモリー、5・・
・・論理部、6・・・・バッファ、AI、A2.A3.
B1.B2 ・ ・ ・ ・ゲート、T1、T2.T3
・・・・入力端子、a −k・・・・信号線、7〜10
・・・・接続メモリー、11〜14・・・・機能メモリ
ー、15・・・・制御部、15a・・・・セレクタ、1
5b・・・・制御回路、16・・・・入力ブロックメモ
リー。
Claims (3)
- (1)模擬対象回路のゲートの論理状態値を記憶する入
力メモリーと、前記模擬対象回路の各ゲート間の接続情
報を前記入力メモリーにおける各ゲートの占める位置に
対応させたビット列としてゲート対毎に全ゲート分記憶
する接続メモリーと、前記模擬対象回路のゲートの機能
情報を記憶する機能メモリーと、前記入力メモリーから
ゲートの入力となる論理状態値を含むビット列、前記接
続メモリーからビット列の接続情報、前記機能メモリー
からゲートの機能情報をそれぞれ入力して各ゲートの論
理動作を擬似する論理部とを備えたことを特徴とする論
理シミュレータ。 - (2)模擬対象回路のゲートの論理状態値を記憶する入
力メモリーと、前記模擬対象回路を分割しゲート間の接
続情報をビットで記憶する複数の接続メモリーと、前記
模擬対象回路を分割しゲートの機能情報を記憶する前記
分割に対応する複数の機能メモリーと、前記複数の接続
メモリー、機能メモリーの出力を順次切り替える制御部
と、前記入力メモリーから論理状態値、前記制御部によ
り出力を切り替えられた接続メモリーから接続情報、機
能メモリーから機能情報をそれぞれ入力して各ゲートの
論理動作を擬似する論理部とを備えたことを特徴とする
論理シミュレータ。 - (3)模擬対象回路のゲートの論理状態値を記憶する入
力メモリーと、前記模擬対象回路のゲート間の接続情報
を前記入力メモリーにおける各ゲートの占める位置に対
応させたビット列としてゲート対毎に全ゲート分記憶す
る接続メモリーと、前記模擬対象回路のゲートの機能情
報を記憶する機能メモリーと、前記入力メモリーを複数
のブロックに分割しゲート毎の入力となるブロック番号
を記憶する入力ブロックメモリーと、前記入力メモリー
から出力される論理状態値と前記接続メモリーから出力
される接続情報と前記機能メモリーから出力される機能
情報と前記入力ブロックメモリーから出力されるブロッ
ク番号とをそれぞれ入力して各ゲートの論理動作を擬似
する論理部とを備えたことを特徴とする論理シミュレー
タ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16284384A JPS6142040A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 論理シミユレ−タ |
US06/761,281 US4782440A (en) | 1984-08-03 | 1985-08-01 | Logic simulator using small capacity memories for storing logic states, connection patterns, and logic functions |
FR8511943A FR2568698B1 (fr) | 1984-08-03 | 1985-08-05 | Simulateur logique ayant une capacite de memoire aussi reduite que possible |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16284384A JPS6142040A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 論理シミユレ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142040A true JPS6142040A (ja) | 1986-02-28 |
JPH0122652B2 JPH0122652B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=15762296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16284384A Granted JPS6142040A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 論理シミユレ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4782440A (ja) |
JP (1) | JPS6142040A (ja) |
FR (1) | FR2568698B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (32)
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