JPS5989410A - 気相反応方法 - Google Patents
気相反応方法Info
- Publication number
- JPS5989410A JPS5989410A JP57199897A JP19989782A JPS5989410A JP S5989410 A JPS5989410 A JP S5989410A JP 57199897 A JP57199897 A JP 57199897A JP 19989782 A JP19989782 A JP 19989782A JP S5989410 A JPS5989410 A JP S5989410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silane
- fluorine
- mixed
- oxide
- oxygen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/22—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of inorganic material, other than metallic material
- C23C16/24—Deposition of silicon only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/02104—Forming layers
- H01L21/02365—Forming inorganic semiconducting materials on a substrate
- H01L21/02518—Deposited layers
- H01L21/02521—Materials
- H01L21/02524—Group 14 semiconducting materials
- H01L21/02532—Silicon, silicon germanium, germanium
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/02104—Forming layers
- H01L21/02365—Forming inorganic semiconducting materials on a substrate
- H01L21/02612—Formation types
- H01L21/02617—Deposition types
- H01L21/0262—Reduction or decomposition of gaseous compounds, e.g. CVD
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、1モル以下の酸素または酸化物の混入した
シランに、フッ素またはフッ化水素をシランに対し0.
1〜20% 、好ましくは1〜10チの温度に混入ぜし
めた反応性気体であることを目的としている。
シランに、フッ素またはフッ化水素をシランに対し0.
1〜20% 、好ましくは1〜10チの温度に混入ぜし
めた反応性気体であることを目的としている。
この発明は、かかるフッ素またはフッ化水素(以下単に
フッ素という)を混入させたシランをプラズマ気相法(
PCVDという)または減圧気相法(r、pcvDとい
う)Kよシ、基板の被形成面上に非単結晶半導体膜を形
成せしめたことを目的とする0 この発明は、アモルファスまたに1結晶性が一部捷たは
全部に含む非単結晶学:4シ体であって、かかる半導体
中に酸化物性11C1,IQ化珪素(S10□一般には
Siq、)が混入して、その電気伝漕度および5i−O
H結合が混入して電気伝導!■、の特性劣化をおこすこ
とを防ぐことによシ、高電気伝心度を有しかつ特性の劣
化をともなわない半導体を形成することを目的としてい
る。
フッ素という)を混入させたシランをプラズマ気相法(
PCVDという)または減圧気相法(r、pcvDとい
う)Kよシ、基板の被形成面上に非単結晶半導体膜を形
成せしめたことを目的とする0 この発明は、アモルファスまたに1結晶性が一部捷たは
全部に含む非単結晶学:4シ体であって、かかる半導体
中に酸化物性11C1,IQ化珪素(S10□一般には
Siq、)が混入して、その電気伝漕度および5i−O
H結合が混入して電気伝導!■、の特性劣化をおこすこ
とを防ぐことによシ、高電気伝心度を有しかつ特性の劣
化をともなわない半導体を形成することを目的としてい
る。
従来かかる気相法(P (3V DまたはLPOVD法
を総称する)においては、反応装b°のごく微量酸素の
リークによる反応炉内への混入、ステンレス酸等内壁に
伺着している水、酸素との反応による酸化珪素の発生お
よびかかる酸化珪素の1疋コン半導体膜への混入によシ
その電気特性が十分なものではなかった。
を総称する)においては、反応装b°のごく微量酸素の
リークによる反応炉内への混入、ステンレス酸等内壁に
伺着している水、酸素との反応による酸化珪素の発生お
よびかかる酸化珪素の1疋コン半導体膜への混入によシ
その電気特性が十分なものではなかった。
加えて高圧容器(ボンベともいう)中にシランを充填す
る際、この初期のボンベ内に残存する吸着水により、ボ
ンベ内では酸化珪素が発生し、このボンベ内に残存する
酸化珪素極微粉もシランとともに反応炉内を飛翔して、
シリコン半4′!体中に酸化物または水酸化物を作って
し寸っていた。そしてこのf1〆化物および水酸化物は
その混入f2素が一般的に10〜3X10 am も
半朽体中に混入してしまい、結果とし′C061〜2%
もの湿度匠なつ1しまっていた。さらにその伝導が十分
でないとともに前記した装j?’j (7,”リーク等
によシさらに多くの酸素がシリコン半N)体中に混入し
又しまっていた。
る際、この初期のボンベ内に残存する吸着水により、ボ
ンベ内では酸化珪素が発生し、このボンベ内に残存する
酸化珪素極微粉もシランとともに反応炉内を飛翔して、
シリコン半4′!体中に酸化物または水酸化物を作って
し寸っていた。そしてこのf1〆化物および水酸化物は
その混入f2素が一般的に10〜3X10 am も
半朽体中に混入してしまい、結果とし′C061〜2%
もの湿度匠なつ1しまっていた。さらにその伝導が十分
でないとともに前記した装j?’j (7,”リーク等
によシさらに多くの酸素がシリコン半N)体中に混入し
又しまっていた。
本発明はかかる特性低下および劣化の主原因である酸素
をとシ除くことを目的としている。
をとシ除くことを目的としている。
そのため本発1.!Jlけシラン(81H,のモノシラ
ンまたは5inH,、、−Ln> 2のポリシラン)中
にフッ素または純水素の転体を混入せしめ、このフッ素
によジシラン中の脱水を行なわしめ、反応生成物である
非1結晶シリコン中KSiOxまたは5i(OHλで表
わされる酸化珪素または水酸化珪素を除去せしめること
をl[ヲ徴としている。
ンまたは5inH,、、−Ln> 2のポリシラン)中
にフッ素または純水素の転体を混入せしめ、このフッ素
によジシラン中の脱水を行なわしめ、反応生成物である
非1結晶シリコン中KSiOxまたは5i(OHλで表
わされる酸化珪素または水酸化珪素を除去せしめること
をl[ヲ徴としている。
即ち、酸素の電気411度が3.0であるのに対し、そ
れより大きい3.5の11.気Pi41度を有するフッ
素を消量添加せしめることによシ、脱水反応(脱rK素
反応と変えてもよい)を行なわしめることを目的として
いる。
れより大きい3.5の11.気Pi41度を有するフッ
素を消量添加せしめることによシ、脱水反応(脱rK素
反応と変えてもよい)を行なわしめることを目的として
いる。
以下に図面に従ってその実施例を示す。
実施例1
第1図は本発明に用いられたpcvD装置の(°;L要
を示す。
を示す。
[,41面において被形成面をイ)する基板(1)は2
′!、い対をなし、各対を耐量(3〜10cm)l、て
反応性気体の流れにそうようにしてホルダー(1ツに保
持されている。反応炉(2)は上部下部に赤外線ヒータ
(7)(9)を有し、基板(1)を加熱している。反応
性気体はふき出し口(3)よシ排気口(8)K上方より
下方に基板表面れ、基板の近傍の空間で反応性気体をプ
ラズマ化して被形成面上に非単結晶半導体膜を形成して
いる0 反応炉の出し入れは予備室を有し、炉内に大気が混入す
るのを防いでいる。即ち基板ホルダーは予備室(10に
配置し、パルプ(ハ)を開は真空ポンプはりによシ真空
にした後、反応炉内(てゲート弁を開けて導入ぜしめる
。
′!、い対をなし、各対を耐量(3〜10cm)l、て
反応性気体の流れにそうようにしてホルダー(1ツに保
持されている。反応炉(2)は上部下部に赤外線ヒータ
(7)(9)を有し、基板(1)を加熱している。反応
性気体はふき出し口(3)よシ排気口(8)K上方より
下方に基板表面れ、基板の近傍の空間で反応性気体をプ
ラズマ化して被形成面上に非単結晶半導体膜を形成して
いる0 反応炉の出し入れは予備室を有し、炉内に大気が混入す
るのを防いでいる。即ち基板ホルダーは予備室(10に
配置し、パルプ(ハ)を開は真空ポンプはりによシ真空
にした後、反応炉内(てゲート弁を開けて導入ぜしめる
。
ドーピング系体)は流量計α′L)、バルブ9)9をイ
jし又いる。
jし又いる。
この図面では水素希釈のジポランQす、水素希釈の7第
2:ヒンQ′→、水素またはへリュームのキャリアガス
Qυを有している。シランはボンベψ)K充μ「iされ
、J1力1,1ε整器い夛をへてパルプ斡9より翰にイ
ピ(されている。
2:ヒンQ′→、水素またはへリュームのキャリアガス
Qυを有している。シランはボンベψ)K充μ「iされ
、J1力1,1ε整器い夛をへてパルプ斡9より翰にイ
ピ(されている。
かかるPCVD装置において、電気エイルギ(4)を加
えない楊−8はLPOVDと2直る。
えない楊−8はLPOVDと2直る。
かくし−C反応炉を真空引をし、十分配管を含めて真空
引(IXlo−′torr以下)をした後、フッ素の混
入したシランをに)より反応炉内に巧゛大した0温度を
25060 、反応炉内圧力をO,1torrとし、電
気ヱネルギとしてIOWを加えた。基板はここでは10
c m’が161い4cmの間隙をへ又配置されてい
る。
引(IXlo−′torr以下)をした後、フッ素の混
入したシランをに)より反応炉内に巧゛大した0温度を
25060 、反応炉内圧力をO,1torrとし、電
気ヱネルギとしてIOWを加えた。基板はここでは10
c m’が161い4cmの間隙をへ又配置されてい
る。
シランを30ccZ分でフッ素/シラ/を5係とすると
フッ素はl 、5007分とする)を;+、、’:L人
した。
フッ素はl 、5007分とする)を;+、、’:L人
した。
すると反応炉内では第2図に示される反応式がおこり、
A;、−果として形成される非単結晶半導体中゛vr
H:p 累はI X 10 c rr+’以下、好まし
くは1×10〜lXl0 C!nK’tて下げること
ができた。これを赤外線吸収スペクトルまたは工MA(
イオン・マイクロ・アナライザ)により検出せしめた。
A;、−果として形成される非単結晶半導体中゛vr
H:p 累はI X 10 c rr+’以下、好まし
くは1×10〜lXl0 C!nK’tて下げること
ができた。これを赤外線吸収スペクトルまたは工MA(
イオン・マイクロ・アナライザ)により検出せしめた。
作光し轄。
第2図r(おい1すJ’、 i−i、、rJA’ (3
0%31) ”’C’ ;h 60 結果として非狼結
晶シリコンが水素を含南しtlまた一部には従来のフッ
素を含有して形ル)Lぜしめることができた。
0%31) ”’C’ ;h 60 結果として非狼結
晶シリコンが水素を含南しtlまた一部には従来のフッ
素を含有して形ル)Lぜしめることができた。
この時一般にフッ素がない場合、式(3曵(3名(3つ
の反応もおき、結果としてこの反応生成物中に日10バ
一般的にはS 10 x )が混入してしまう。加えて
式(33)(’、34)の中途の反応がおきるため、5
i−OHフ も同時に多4に混入してし1うことが判明し7た。
の反応もおき、結果としてこの反応生成物中に日10バ
一般的にはS 10 x )が混入してしまう。加えて
式(33)(’、34)の中途の反応がおきるため、5
i−OHフ も同時に多4に混入してし1うことが判明し7た。
しかしこの反応式に式(31)K示される如くフッ素を
混入ぜしめると、フッ素′!f、たけフッ化水素は式(
35) (36) K示される如く、5inLを脱水せ
しめ、プ 珪素のri(化物または水酸化物の反応を錆止すること
ができることがわかった。
混入ぜしめると、フッ素′!f、たけフッ化水素は式(
35) (36) K示される如く、5inLを脱水せ
しめ、プ 珪素のri(化物または水酸化物の反応を錆止すること
ができることがわかった。
さらにこの反応FiSiFヤを反応性気体として用いる
のではなく、フッ素(勺またはフッ化水素(HF)であ
ることが重要であシ、シラン系の]〜30Wの珪素11
〆3を作ることを4芙−R〉丁はしていない。これは式
(3卑36)より明らかに化学的に安定なSiF、ld
、二次生成物であることよシ明らかである。
のではなく、フッ素(勺またはフッ化水素(HF)であ
ることが重要であシ、シラン系の]〜30Wの珪素11
〆3を作ることを4芙−R〉丁はしていない。これは式
(3卑36)より明らかに化学的に安定なSiF、ld
、二次生成物であることよシ明らかである。
かくしてフッ素−jたはフッ化水素を添加することによ
シ、反応生成物中に酸化物または水酸化物を十分少なく
することができる。そしてそのフッ素の添加範囲は第3
図に示す曲線(3つに囲まれた斜線領域(38)が最適
であった。
シ、反応生成物中に酸化物または水酸化物を十分少なく
することができる。そしてそのフッ素の添加範囲は第3
図に示す曲線(3つに囲まれた斜線領域(38)が最適
であった。
は脱酸素反応を期待することができなかった。またフッ
素の添加量を20%以上にすることも可能であるが、あ
棟り多いと配管系または反応炉がエツチングされやすく
、その結果全屈不純物が入シやすいため20%1で好ま
しくは1〜10%が最適であった。
素の添加量を20%以上にすることも可能であるが、あ
棟り多いと配管系または反応炉がエツチングされやすく
、その結果全屈不純物が入シやすいため20%1で好ま
しくは1〜10%が最適であった。
との反応生成物を作る温度も250’Oではなく150
〜300°ORおいてはこ(7; ji dlが好まし
がった。
〜300°ORおいてはこ(7; ji dlが好まし
がった。
しかし500〜’i’oo’oと高温になると、単なる
r、pCvDでよく、電気エネルギは不要であった。
r、pCvDでよく、電気エネルギは不要であった。
シランを前記したモノシランではなく、ポリシラン(例
えば5itl−]、)を用いた場合はLPCVD&−よ
300〜500°Cで可能であった。その際のフッ素は
1〜10チ添加することが有効であった。
えば5itl−]、)を用いた場合はLPCVD&−よ
300〜500°Cで可能であった。その際のフッ素は
1〜10チ添加することが有効であった。
第4図はガラス基板上K O,5μの半巧体層を平行f
f1lf極を設けて電気伝導度特性を調べたものである
。第4図は特に本発明方法のフッ素またはフッ化水素を
冷加l−た特性(44) −(48)およびフッ素また
はフッ化水素の添加を全く行なっていない場合の層性(
39)〜(43)を示したものである。
f1lf極を設けて電気伝導度特性を調べたものである
。第4図は特に本発明方法のフッ素またはフッ化水素を
冷加l−た特性(44) −(48)およびフッ素また
はフッ化水素の添加を全く行なっていない場合の層性(
39)〜(43)を示したものである。
図面において領域(49)は暗転洒1ツを示し、10(
ncJのオーダの値を有している。ことKAMI(10
0mW/Q m L) f領域(50)Kて照射すると
、従来は曲?a(40)K示す如< I X 10’
(A C! m5’を有しかつ2時間連続照射して約1
桁その値が劣化していた。
ncJのオーダの値を有している。ことKAMI(10
0mW/Q m L) f領域(50)Kて照射すると
、従来は曲?a(40)K示す如< I X 10’
(A C! m5’を有しかつ2時間連続照射して約1
桁その値が劣化していた。
他方本イ’i 8J] Kおい−CFi、そ。ブ、5ヶ
。1,1.ゆ、6′湧デゴオーダと約1桁も大きく、さ
らに連続光の照射にて曲線(45)+でみられる如くほ
とんとその劣化かみられなかった。
。1,1.ゆ、6′湧デゴオーダと約1桁も大きく、さ
らに連続光の照射にて曲線(45)+でみられる如くほ
とんとその劣化かみられなかった。
さらに領域(51)においてその照射後の暗転導度も従
来例では(3”)(’ 1) S′ノー桁の劣化がみら
れるがン 本発明においては(44)(46)は?、![のn11
4囲で同一であ) つた〇 さらに150’Oの加熱を行なうと、従来例では曲線(
41)が(42)となシ、ηljノーの特性向上変化が
あシその後領域(5ツにて光照射を行なうと曲線0段と
曲線<40)の如<rlび劣化特性がみられる。即ち従
来例ではかくの如くに電気伝導度が(5つに示される如
く小さく、かつ光照射により劣化Q+性がみられる。
来例では(3”)(’ 1) S′ノー桁の劣化がみら
れるがン 本発明においては(44)(46)は?、![のn11
4囲で同一であ) つた〇 さらに150’Oの加熱を行なうと、従来例では曲線(
41)が(42)となシ、ηljノーの特性向上変化が
あシその後領域(5ツにて光照射を行なうと曲線0段と
曲線<40)の如<rlび劣化特性がみられる。即ち従
来例ではかくの如くに電気伝導度が(5つに示される如
く小さく、かつ光照射により劣化Q+性がみられる。
しかし本発明においては、電気伝導度が(54)の如く
大きく、かつ光照射の有無、熱アニールの有無で特性の
劣化がほとんど観察されなかった。
大きく、かつ光照射の有無、熱アニールの有無で特性の
劣化がほとんど観察されなかった。
ここに第1図に示される如くドーピング系にてホウ素を
10″〜5XlO” C耐′代表的には2X10”〜l
Xl6’cI71□J混入させることにより、このホウ
素が変化をもさらに完全に除去することができた。
10″〜5XlO” C耐′代表的には2X10”〜l
Xl6’cI71□J混入させることにより、このホウ
素が変化をもさらに完全に除去することができた。
第5図は第4図における従来例の光劣化特性(Phot
o−工nduced Effect以1P工Eという、
これはステズラーロンスキ7JJJ果ともいわれている
)の原理および本発明による特性びJの原理を示したも
のである。
o−工nduced Effect以1P工Eという、
これはステズラーロンスキ7JJJ果ともいわれている
)の原理および本発明による特性びJの原理を示したも
のである。
即ち(A)はTi f、 Y f ?イ 中に【jとの
結合があると、この部分ではsiOを作るため電気伝導
を劣化さぜる。このため第4図(53)(49)が作ら
れる。さり 0H基によるスピン(55)(5a)を逆向きに有して
いるま ため 4″1: VCこの8l−OHにより電気伝導に
大きな変化はない。しかし第4図曲線(40)(43)
Kみられるプ 如く光特に紫外iiη照射を行なうと、その一方の8l
−OH基の向きがかわる。そのタ゛イボール(双このた
め電気伝導度が曲線(40) (43)の如くにその照
フ 対量に従って指数関数的に桟少していく。これは150
°C以上の熱処理で再び熱4伯の(B) K fLるた
め、曲線(43)の光照射のルハ41−は(53)に概
略一致する。
結合があると、この部分ではsiOを作るため電気伝導
を劣化さぜる。このため第4図(53)(49)が作ら
れる。さり 0H基によるスピン(55)(5a)を逆向きに有して
いるま ため 4″1: VCこの8l−OHにより電気伝導に
大きな変化はない。しかし第4図曲線(40)(43)
Kみられるプ 如く光特に紫外iiη照射を行なうと、その一方の8l
−OH基の向きがかわる。そのタ゛イボール(双このた
め電気伝導度が曲線(40) (43)の如くにその照
フ 対量に従って指数関数的に桟少していく。これは150
°C以上の熱処理で再び熱4伯の(B) K fLるた
め、曲線(43)の光照射のルハ41−は(53)に概
略一致する。
この可逆性のくりかえしがおきるため、lp¥性の劣化
がされる。このモデルは本元明人によってなされたもの
であシ、現在フィジカル・レビュー・レター社に投稿中
である。
がされる。このモデルは本元明人によってなされたもの
であシ、現在フィジカル・レビュー・レター社に投稿中
である。
さらに本jIM明に示す如く、フッ素またはフッ化水素
を添加すると、第5図(D) K示す如く、酸素を全く
またにはとんと除去できると同時に、その珪素の不対結
合手の中和に水素およびフ、ツ素が寄与するため、第4
図(5ツに示す如く、その電気伝導度を向上せしめると
ともに、5i−OH基の可逆過程による特性の劣化がな
い。
を添加すると、第5図(D) K示す如く、酸素を全く
またにはとんと除去できると同時に、その珪素の不対結
合手の中和に水素およびフ、ツ素が寄与するため、第4
図(5ツに示す如く、その電気伝導度を向上せしめると
ともに、5i−OH基の可逆過程による特性の劣化がな
い。
さらにこの本発明の珪素中K hz C,酸素がそれで
も残存する場合、第5図(K) K示す如く、三4?の
ホウ素と5i−OHとが第5図(F) K示す如く混合
し、B−〇−81結合によυ5i−OH基の存在を禁止
することができた。その結果、電気特性の阪導度の向上
をさらKはかることができた。
も残存する場合、第5図(K) K示す如く、三4?の
ホウ素と5i−OHとが第5図(F) K示す如く混合
し、B−〇−81結合によυ5i−OH基の存在を禁止
することができた。その結果、電気特性の阪導度の向上
をさらKはかることができた。
この実施例は第1図にみられる如く、ボンベ中特にボン
ベ内でボンベとフッ素が反応しないようにその内壁にボ
ンベの金1qty、2化物または≧d化珪累ヲコーティ
ングした。またはステンレスボンベ9へ9 を用い、その内壁をプラズマ水素゛カヒ「およびそれに
加えてプラズマ望にイア1f覧を施したものケ用いた。
ベ内でボンベとフッ素が反応しないようにその内壁にボ
ンベの金1qty、2化物または≧d化珪累ヲコーティ
ングした。またはステンレスボンベ9へ9 を用い、その内壁をプラズマ水素゛カヒ「およびそれに
加えてプラズマ望にイア1f覧を施したものケ用いた。
かくすることによシ、7ツネを0.1〜20%、残りシ
ランという高濃J皮シランをlo=30Kg/cm”c
高圧で充填することができ、かつその特性もI4−以上
十分安定なものであった。
ランという高濃J皮シランをlo=30Kg/cm”c
高圧で充填することができ、かつその特性もI4−以上
十分安定なものであった。
この発明において吏だ右l(として高圧容器内にフッ素
寸たはフッ化水素を混合したシランを用いた。
寸たはフッ化水素を混合したシランを用いた。
しかし第1図においてに)よシフッ素またはフッ化水素
またViこれらを水素またt・まヘリュームによシ0.
1〜10%に希釈して導入し、0邊よりはシランのみ導
入し、ドーピング系にて混合させてもよい。
またViこれらを水素またt・まヘリュームによシ0.
1〜10%に希釈して導入し、0邊よりはシランのみ導
入し、ドーピング系にて混合させてもよい。
第3図の特性に1:かくの如く((シて調べることによ
υさらにその粘度を向上させることができる。
υさらにその粘度を向上させることができる。
本発明に1?いてPまたはN型の不純物を0.001チ
以上混入さぜない真性のシリコン被膜を示した。
以上混入さぜない真性のシリコン被膜を示した。
しかしN価またはV価の不純物をi la的に導入して
PまたはN型の半2’、”4’+体を作ることも可能で
あるGtまたC!II達同時に導入して、シリコン金主
成分とするB i X Or−y((0< x、< 1
)を作ることも可Nヒでちる。
PまたはN型の半2’、”4’+体を作ることも可能で
あるGtまたC!II達同時に導入して、シリコン金主
成分とするB i X Or−y((0< x、< 1
)を作ることも可Nヒでちる。
またゲルマンを4人してシリコンを主成分とするS 1
XGe+−、I(0<X< 1)を作ることも可能であ
る。
XGe+−、I(0<X< 1)を作ることも可能であ
る。
さらに本発明の非単結晶半導体を積層したP工N構造を
冶したjY: ’i’に、変換装置またはIGFE’T
、集石゛1回路It % l ;、 :、 l’ f(
)5++へLl、高イr; :’NtI性の半導体装I
V1゛を実用化することができ、その工業的価値は大な
るものである。
冶したjY: ’i’に、変換装置またはIGFE’T
、集石゛1回路It % l ;、 :、 l’ f(
)5++へLl、高イr; :’NtI性の半導体装I
V1゛を実用化することができ、その工業的価値は大な
るものである。
第1図は本発明に用いたOVD装置、の概要を示す〇
#r! 2図は本発明に用いられた化学反応式を示すO
第3図は本光りJK必要なjl:1量な領域を示す。 第4図は木兄IJilおよび従来例の電気伝導涯の変化
を示す。 第5し;]は本発明および従来例における結合子配位の
16.1係を示す。 5iH4−−−−−−→ S、 −1−2H1−−−−
−(ヲのs、 H,+2 l−1−〜 SH+ 2)
IF −−−−(?I)Si)14十〇、 −
−う Sシα+2Hxj −−−−(a2)02+
2)−12−m−→2HtO↑ 〜−−−(99
)S、H3+2H10−−−一う 5102+ 4Hコ
↑ −−−−C34)S;Oz’2h +2)4m
−) 5r−V*1+ 2HtOi −−−−tq
s)S、α+4)−IF −−一う Si):、丁
+2HtO4−−−−t9g)替91a 0−00Q/ 0−001 0.01
0.J //@3(2) g8問(kr ) 羊4■ 0 S。 (E) (A) (B) (C) CD) ♂、−B−5゜ $l (Fン 舖贋a
第3図は本光りJK必要なjl:1量な領域を示す。 第4図は木兄IJilおよび従来例の電気伝導涯の変化
を示す。 第5し;]は本発明および従来例における結合子配位の
16.1係を示す。 5iH4−−−−−−→ S、 −1−2H1−−−−
−(ヲのs、 H,+2 l−1−〜 SH+ 2)
IF −−−−(?I)Si)14十〇、 −
−う Sシα+2Hxj −−−−(a2)02+
2)−12−m−→2HtO↑ 〜−−−(99
)S、H3+2H10−−−一う 5102+ 4Hコ
↑ −−−−C34)S;Oz’2h +2)4m
−) 5r−V*1+ 2HtOi −−−−tq
s)S、α+4)−IF −−一う Si):、丁
+2HtO4−−−−t9g)替91a 0−00Q/ 0−001 0.01
0.J //@3(2) g8問(kr ) 羊4■ 0 S。 (E) (A) (B) (C) CD) ♂、−B−5゜ $l (Fン 舖贋a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11モル係以下の酸素または酸化物の混入したシランに
、フッ素またはフッ化水素を蛙−“ −
混入せしめ た反応性気体を、1気圧以下に保持された反応炉内に導
入し、熱または電気エネルギを供給して熱化学反応寸た
はプラズマ化学反応をぜしめることCζより、被形成面
上にシリコンを主成分とした非単結晶半導体膜を形成ゼ
しめることを特徴とした気相反応方法。 2、特許請求の範囲第1項において、シランd!9 j
、 H,’IHたはS 1 n Hi*+z(n 2’
”)よりなることを特徴とする気相反応方法0 :ty1%イta ’C! S 44Q Lij JX
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199897A JPS5989410A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 気相反応方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199897A JPS5989410A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 気相反応方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989410A true JPS5989410A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16415419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57199897A Pending JPS5989410A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 気相反応方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989410A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2592396A1 (fr) * | 1985-12-28 | 1987-07-03 | Canon Kk | Procede pour former un film depose. |
EP0673058A3 (ja) * | 1988-03-31 | 1995-10-11 | Toshiba Kk | |
USRE36328E (en) * | 1988-03-31 | 1999-10-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor manufacturing apparatus including temperature control mechanism |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107551A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Amorphous semiconductor having chemical modification |
JPS57153428A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | High-pressure vessel for manufacturing semiconductor and its use |
JPS57170520A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | High-pressure cylinder for fabrication of semiconductor film and its application |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57199897A patent/JPS5989410A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107551A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Amorphous semiconductor having chemical modification |
JPS57153428A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | High-pressure vessel for manufacturing semiconductor and its use |
JPS57170520A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | High-pressure cylinder for fabrication of semiconductor film and its application |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2592396A1 (fr) * | 1985-12-28 | 1987-07-03 | Canon Kk | Procede pour former un film depose. |
EP0673058A3 (ja) * | 1988-03-31 | 1995-10-11 | Toshiba Kk | |
USRE36328E (en) * | 1988-03-31 | 1999-10-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor manufacturing apparatus including temperature control mechanism |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Inoue et al. | Low temperature growth of SiO2 thin film by double-excitation photo-CVD | |
Pereyra et al. | Wide gap a-Si1− xCx: H thin films obtained under starving plasma deposition conditions | |
Lucovsky | Local bonding of hydrogen in a-Si: H, a-Ge: H and a-Si, Ge: H alloy films | |
CN103553027A (zh) | 利用氟化石墨烯制备高含量氮掺杂石墨烯的方法 | |
Khalifa et al. | Purification of silicon powder by the formation of thin porous layer followed byphoto-thermal annealing | |
CN105140306A (zh) | 抗pid效应的太阳能电池结构及生产方法 | |
JPS5989410A (ja) | 気相反応方法 | |
JPH01500444A (ja) | 増大した酸化層成長率の光化学気相成長方法 | |
Lofgren et al. | Modeling of Silicon Carbide Epitaxial Growth in Hot‐Wall Chemical Vapor Deposition Processes | |
JPH06101573B2 (ja) | 半導体装置 | |
Liu et al. | Structural and optoelectronic characteristics of nanocrystalline silicon oxide film as absorber layer for thin film solar cells | |
JPS60121272A (ja) | 透明導電膜の製造方法 | |
US4034130A (en) | Method of growing pyrolytic silicon dioxide layers | |
Shen et al. | Effects of pressure on the electronic and optical properties of defect-free and defect-containing fused silica: A first-principles study | |
JPS6027122A (ja) | 光プラズマ気相反応法 | |
JPS63258016A (ja) | 非晶質薄膜の作製方法 | |
JP2001352087A (ja) | シリコン膜及びその製造方法 | |
JPH0573830B2 (ja) | ||
JPS5989409A (ja) | 気相反応用反応性気体 | |
JPH02259074A (ja) | Cvd方法および装置 | |
JPS59190209A (ja) | シリコン被膜作製方法 | |
Murri et al. | Electrical resistivity of a-SiC: H as a function of temperature: evidence for discontinuities | |
JP3555221B2 (ja) | フッ素含有シリコン酸化膜の製造方法 | |
JPS60144940A (ja) | 酸化珪素作製方法 | |
Dias et al. | Evidence for oxygen bubbles in fluorine doped amorphous silicon dioxide thin films |