JPS5957288A - マトリクス表示装置の駆動方法 - Google Patents
マトリクス表示装置の駆動方法Info
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- JPS5957288A JPS5957288A JP57167943A JP16794382A JPS5957288A JP S5957288 A JPS5957288 A JP S5957288A JP 57167943 A JP57167943 A JP 57167943A JP 16794382 A JP16794382 A JP 16794382A JP S5957288 A JPS5957288 A JP S5957288A
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/36—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
- G09G3/3611—Control of matrices with row and column drivers
- G09G3/367—Control of matrices with row and column drivers with a nonlinear element in series with the liquid crystal cell, e.g. a diode, or M.I.M. element
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非線形素子を用いたマトリクス型表示装置の駆
動方法に関し、特に低い閾値電圧Vthの非線型素子で
も使用可能で、特性変動に対するマージンの大きな駆動
方法に関する。
動方法に関し、特に低い閾値電圧Vthの非線型素子で
も使用可能で、特性変動に対するマージンの大きな駆動
方法に関する。
液晶、EL、EC,FDP、螢光表示等各種平面表示は
いずれも実用化段階に達し、現在の目標は高密度のマト
リクス型表示にあると言える。マトリクス駆動性に問題
のある表示方式では能動付加素子を用いた所謂[アクテ
ィブ・マトリクス法が有効である。アクティブ・マトリ
クスは例えばB−J −Lechner等による論文(
参照文献1゜Procee dings of the
IEEE、 VOL、 59.Nα11゜P 156
6〜1579 )で公知であり、能動素子としては3端
子素子(トランジスタ)及び2端子素子(非線形抵抗)
を用いた方法が提案されている。
いずれも実用化段階に達し、現在の目標は高密度のマト
リクス型表示にあると言える。マトリクス駆動性に問題
のある表示方式では能動付加素子を用いた所謂[アクテ
ィブ・マトリクス法が有効である。アクティブ・マトリ
クスは例えばB−J −Lechner等による論文(
参照文献1゜Procee dings of the
IEEE、 VOL、 59.Nα11゜P 156
6〜1579 )で公知であり、能動素子としては3端
子素子(トランジスタ)及び2端子素子(非線形抵抗)
を用いた方法が提案されている。
後者の非線形(抵抗)素子としては、セラミックバリス
タを用いた例(参照文献2. D−E−Casfleb
erry、IEEE、 ED−26,1979,P11
23〜1128 ) 及び、MIM型ダイオードを用
いだ例(参照文献3. D−R−Baraff等、I
EEE、ED−28,1981,P736〜739)
等が公知である。
タを用いた例(参照文献2. D−E−Casfleb
erry、IEEE、 ED−26,1979,P11
23〜1128 ) 及び、MIM型ダイオードを用
いだ例(参照文献3. D−R−Baraff等、I
EEE、ED−28,1981,P736〜739)
等が公知である。
しかし公知例にはいくつかの欠点があり実用化には程遠
いのが現状である。従来例の欠点としては、■ 素子特
性の一様性がない。
いのが現状である。従来例の欠点としては、■ 素子特
性の一様性がない。
■ 素子特性の分布、変動の影響を受は易い。
■ 素子の閾値電圧vthが高い。
■ 駆動電圧が高い。
等が挙げられる。原因は駆動法及び素子自体にある。本
発明では新しい駆動法を採用する事により、■、■、■
を大幅に改善した。更に■の改善により低いVthの素
子が十分利用可能となり、バリスタMIMダイオード等
の一様性のない素子に替えてダイオードの順方向特性を
用いた安定均一な素子の採用により■も大きく改善され
、−気に実用レベルに近づいた。
発明では新しい駆動法を採用する事により、■、■、■
を大幅に改善した。更に■の改善により低いVthの素
子が十分利用可能となり、バリスタMIMダイオード等
の一様性のない素子に替えてダイオードの順方向特性を
用いた安定均一な素子の採用により■も大きく改善され
、−気に実用レベルに近づいた。
初めに従来の駆動法を簡単に説明する。第1図はアクテ
ィブ素子を用いない(パッシブ)マトリクス型表示装置
の説明図であり、Sは複数の行電極、Dは複数の列電極
で、各交点に対応して表示要素Cが配置されている。第
2図は非線形(抵抗)素子2を用いたマトリクス型表示
装置の説明図であり、行列電極の各交点にはマトリクス
要素Mとして非線形素子NLと表示要素Cが直列に配置
されている。非線形素子の特性は簡略化すると第3図で
表され、閾値電圧Vthの前後で異なる抵抗′(RoF
F、RoN)を有する。
ィブ素子を用いない(パッシブ)マトリクス型表示装置
の説明図であり、Sは複数の行電極、Dは複数の列電極
で、各交点に対応して表示要素Cが配置されている。第
2図は非線形(抵抗)素子2を用いたマトリクス型表示
装置の説明図であり、行列電極の各交点にはマトリクス
要素Mとして非線形素子NLと表示要素Cが直列に配置
されている。非線形素子の特性は簡略化すると第3図で
表され、閾値電圧Vthの前後で異なる抵抗′(RoF
F、RoN)を有する。
第4図は従来の駆動波形の一例(A)である。全体の駆
動時間は2つの期間TI+ T2よりなる。ψ。。
動時間は2つの期間TI+ T2よりなる。ψ。。
ψn+、 は行電極SH% S1+1に印加する時分
割されたタイミング・やルスである。期間T1 では
それぞれに割?当てられたタイミングtn、tn+1テ
選択電位va、その前後の期間では電位Oを有し、期間
T2 では、期間”n % t’n+Iで選択電位
−98、それ以外では電位Oを有する。JI/m は列
電極Dmに印加されるデータ信号である。期間1゛、で
は表示要素の付活電位vc5 非付活電位−■。であり
、期間′r2 では付活電位−vol 非付活電位V。
割されたタイミング・やルスである。期間T1 では
それぞれに割?当てられたタイミングtn、tn+1テ
選択電位va、その前後の期間では電位Oを有し、期間
T2 では、期間”n % t’n+Iで選択電位
−98、それ以外では電位Oを有する。JI/m は列
電極Dmに印加されるデータ信号である。期間1゛、で
は表示要素の付活電位vc5 非付活電位−■。であり
、期間′r2 では付活電位−vol 非付活電位V。
である。マトリクス要素Mn1mにはψ。、−vm
の信号((d)の実線)が印加される。表示要素Cn、
mに印加される信号((d)の破線)は次の条件(1)
を満足するなら図の斜線部如< tnからt7o の
期間ではV、 + Vo−Vt6% t’、から次の
時分割された期間では−(Va + Vc −Vth
) の電位に保持される。
の信号((d)の実線)が印加される。表示要素Cn、
mに印加される信号((d)の破線)は次の条件(1)
を満足するなら図の斜線部如< tnからt7o の
期間ではV、 + Vo−Vt6% t’、から次の
時分割された期間では−(Va + Vc −Vth
) の電位に保持される。
Vth≧(va+ 2VC! )/2
(11この(d)の斜線部の信号がON信号に対応して
いる。
(11この(d)の斜線部の信号がON信号に対応して
いる。
マl−IJクス要素Mn+1 r mには(e)の実線
の信号ψ。+1− Wm が印加され、表示要素C’l
+++m には(e)の破線の信号が印加される。こ
の(e)の斜線部がOFF信号に対応している。ここで
参照文献2によれば次の条件(2)を満たす必要がある
と言う。
の信号ψ。+1− Wm が印加され、表示要素C’l
+++m には(e)の破線の信号が印加される。こ
の(e)の斜線部がOFF信号に対応している。ここで
参照文献2によれば次の条件(2)を満たす必要がある
と言う。
Va −VC< Vth (2)
しかしこれでは第4図(e)の如く片極性の電位が保持
され、例えば両極性の駆動を必要とする液晶表示素子の
場合には好ましくないが、これは(2)の替りに(3)
の条件を満足させる事により改善できる。
しかしこれでは第4図(e)の如く片極性の電位が保持
され、例えば両極性の駆動を必要とする液晶表示素子の
場合には好ましくないが、これは(2)の替りに(3)
の条件を満足させる事により改善できる。
■a−Vo≧V th (3
)第5図は参照文献2に示されている従来の駆動鼓形の
他の一例(B)である。(2かし参照文献に示されてい
る条件(4) VD<vLh(4) を守ると、2つの問題が生ずる。まず第4図の例と同様
非付活信号、例えばψ/、 +、 f/□を与えた時
に53で示す電位が保持され交流対称性を失う。
)第5図は参照文献2に示されている従来の駆動鼓形の
他の一例(B)である。(2かし参照文献に示されてい
る条件(4) VD<vLh(4) を守ると、2つの問題が生ずる。まず第4図の例と同様
非付活信号、例えばψ/、 +、 f/□を与えた時
に53で示す電位が保持され交流対称性を失う。
更に大きな問題点はT、からT2’(或いはT2からT
1に変って初めての付活パルス51のタイミングで52
の様に電位v、 + VD = Vthから電位V、
−2VD−Vthへ変化してしまう事である。付活・ぐ
ルスの入るタイミングは他桁の表示内容に依存する為、
表示要素に電位V、+ VD −VH,が印加される時
間もそれに依存し、表示上はクロストークが生じ一様性
が保持できない。この2つの問題点は(A)の様に条件
の変更で解決できない。
1に変って初めての付活パルス51のタイミングで52
の様に電位v、 + VD = Vthから電位V、
−2VD−Vthへ変化してしまう事である。付活・ぐ
ルスの入るタイミングは他桁の表示内容に依存する為、
表示要素に電位V、+ VD −VH,が印加される時
間もそれに依存し、表示上はクロストークが生じ一様性
が保持できない。この2つの問題点は(A)の様に条件
の変更で解決できない。
以上の如く、従来の駆動方法(A)、(B)は両極性駆
動すると問題が多い。しかしくA)については条件(2
)を(3)に変える事によって一応解決できる。改良さ
れた方法を(A)”と呼ぶ事にする。
動すると問題が多い。しかしくA)については条件(2
)を(3)に変える事によって一応解決できる。改良さ
れた方法を(A)”と呼ぶ事にする。
次に駆動法(A)1の特徴を述べる。駆動法を評価する
場合重要な点は前記■、■、■でそれぞれについては次
の量り、F、Gで評価する。
場合重要な点は前記■、■、■でそれぞれについては次
の量り、F、Gで評価する。
G=v、−2/voN(7)
ここでvoNは表示要素を付活する際の実効電圧、vP
−P は駆動電圧のピークからピーク迄の電圧である
。更に・ぐラメータとして駆動マーノンMを定義する。
−P は駆動電圧のピークからピーク迄の電圧である
。更に・ぐラメータとして駆動マーノンMを定義する。
M=VoN/voFF(8)
VOFF は表示要素を消す際の実効電圧であり、M
は大きい程表示要素に対する制限条件が緩和され表示品
質も向上する。
は大きい程表示要素に対する制限条件が緩和され表示品
質も向上する。
駆動法(A)”では
VoN=■8+vo−vth(9)
VOFF=va−voVth(10
である。D、Fを最小にする最適条件は(1)式の等号
が成立した所であり、その時、DA’+1、FA*、C
A′は次の式から FA” = Vth/ (vIL十v。−Vth)
(1υDA”、 = FA” / (dv
th/dvoN) = Vth/ (va+vovth
)@ GA” =2Va/ (”a + Vc vth )
Q3Vth=(va+2vc)/2を使
って次の式の様に表わされる。
が成立した所であり、その時、DA’+1、FA*、C
A′は次の式から FA” = Vth/ (vIL十v。−Vth)
(1υDA”、 = FA” / (dv
th/dvoN) = Vth/ (va+vovth
)@ GA” =2Va/ (”a + Vc vth )
Q3Vth=(va+2vc)/2を使
って次の式の様に表わされる。
DA”= (3M−1)/IM
(14)FA”= (3M−1)/2M
αQGA′−400 以上の関係を第7.8.9図に図示する。
(14)FA”= (3M−1)/2M
αQGA′−400 以上の関係を第7.8.9図に図示する。
第6図に本発明の駆動法による駆動波形(Oを示す。駆
動信号は充電位相と保持位相を有する。例えばn行目の
マトリクス要素についてはtn、t′nが充電位相63
.64が保持位相であり、マトリクス要素に印加される
駆動信号、例えばψト、−Fゝやψ* y* は充
電位相でそれぞれ、±(Va+m n
m vc)、±(Va−vc)の電位を保持位相では±(V
a+vc)から±(Vb Vc、) の電位を’N
1./ Cl/−する。本駆動法の特徴は、まず保持
位相における電位が第4.5図(a+ 、 (e)では
正負のどちらの極性もとるのに対し、本発明では同一極
性、例えばψn+I ’mでみると保持位相63では
正、64では負であり、それぞれバイアス電位65.6
6をもっている点にある。更に、保持電位とマトリクス
要素に印加される駆動信号電位の差の絶対値はVthよ
りも小さい。
動信号は充電位相と保持位相を有する。例えばn行目の
マトリクス要素についてはtn、t′nが充電位相63
.64が保持位相であり、マトリクス要素に印加される
駆動信号、例えばψト、−Fゝやψ* y* は充
電位相でそれぞれ、±(Va+m n
m vc)、±(Va−vc)の電位を保持位相では±(V
a+vc)から±(Vb Vc、) の電位を’N
1./ Cl/−する。本駆動法の特徴は、まず保持
位相における電位が第4.5図(a+ 、 (e)では
正負のどちらの極性もとるのに対し、本発明では同一極
性、例えばψn+I ’mでみると保持位相63では
正、64では負であり、それぞれバイアス電位65.6
6をもっている点にある。更に、保持電位とマトリクス
要素に印加される駆動信号電位の差の絶対値はVthよ
りも小さい。
更に実施例の駆動波形の特徴を具体的に記述すると、行
動権に印加する駆動信−号は奇数番目の充電位相では電
位va、奇数番目の保持位相では電位Vb、 偶数番
目の充電位相では電位−va、偶数番目の保持位相では
電位−vb を有するタイミング信号であり、列電極
に印加される駆動信号は少なくともほとんどの期間で絶
対値vc以内の電位を有するデータ信号となっている。
動権に印加する駆動信−号は奇数番目の充電位相では電
位va、奇数番目の保持位相では電位Vb、 偶数番
目の充電位相では電位−va、偶数番目の保持位相では
電位−vb を有するタイミング信号であり、列電極
に印加される駆動信号は少なくともほとんどの期間で絶
対値vc以内の電位を有するデータ信号となっている。
又、別の言い方をすると、駆動信号を印加す、る時間は
2つの期間TI + ’r、 よりなり、各行電極例
えばSns Sn+1に印加される駆動信号ψπ、ψ:
+、は、期間T、内のそれぞれの行電極にほぼ固有に割
り当てらレタ期間tn、、tn+1では電位Vaを有し
、期間T1 内の期間tns tn+1 より前の
少なくとも大部分の期間tn、 IL、 tI’に+I
+ fL に於いては電位−vb を有し、期間゛
r1 内の期間tnr tn+1 より後の少なく
とも大部分の期間tn、b、tn+2.bでは電位vb
を有し、期間T2 内のそれぞれの行電極にほぼ固有
に割り当てられた期間”n % t’n++ では
電位−Vaを有し、期間T2 内の期間”ns ”n
+1 より前の少なくとも大部分の期間では電位vb
を有し、期間T2内の期間t′。、t′n+1 より
後の少なくとも大部分の期間”n、t % t’n+
l −b では電位−vb を有すルタイミング信
号であり、列電極、例えば魂に印加される駆動信号チ虜
は少なくともほとんどの期間でVcから−Vc の間
の電位を有するデーター信号である。
2つの期間TI + ’r、 よりなり、各行電極例
えばSns Sn+1に印加される駆動信号ψπ、ψ:
+、は、期間T、内のそれぞれの行電極にほぼ固有に割
り当てらレタ期間tn、、tn+1では電位Vaを有し
、期間T1 内の期間tns tn+1 より前の
少なくとも大部分の期間tn、 IL、 tI’に+I
+ fL に於いては電位−vb を有し、期間゛
r1 内の期間tnr tn+1 より後の少なく
とも大部分の期間tn、b、tn+2.bでは電位vb
を有し、期間T2 内のそれぞれの行電極にほぼ固有
に割り当てられた期間”n % t’n++ では
電位−Vaを有し、期間T2 内の期間”ns ”n
+1 より前の少なくとも大部分の期間では電位vb
を有し、期間T2内の期間t′。、t′n+1 より
後の少なくとも大部分の期間”n、t % t’n+
l −b では電位−vb を有すルタイミング信
号であり、列電極、例えば魂に印加される駆動信号チ虜
は少なくともほとんどの期間でVcから−Vc の間
の電位を有するデーター信号である。
本発明の駆動波形は従来例に比べると次の点で特徴があ
る。まず走査電極信号ψ” は各期間TI+T2 内
で3値信号であるのに対し、従来例ψ。、ψ′0は共に
2値信号である。従来例は選択区間tn+ti以外では
すべての走査信号ψ1〜ψ9.ψ;〜ψにが共通電位(
(A)ではO,(B)のT、では。、(B)のT2では
V8)となっているのに対し本発明の実施例(Qでは共
通電位ではなくVbか−Vbであり、その期間も各走査
信号でずhている。各マトリクス要素に印加される信号
は付活要素には例えば第6図(d)のψπ+1−榴 の
様な信号、非付活要素には例えば(、)の9’n W
mの様な信号であり、表示要素には各選択区間の電位(
これが各期間における最高電位、付活要素はva十Vc
、非付活要素はva−VC) から約Vth少ない値
そ保持される。
る。まず走査電極信号ψ” は各期間TI+T2 内
で3値信号であるのに対し、従来例ψ。、ψ′0は共に
2値信号である。従来例は選択区間tn+ti以外では
すべての走査信号ψ1〜ψ9.ψ;〜ψにが共通電位(
(A)ではO,(B)のT、では。、(B)のT2では
V8)となっているのに対し本発明の実施例(Qでは共
通電位ではなくVbか−Vbであり、その期間も各走査
信号でずhている。各マトリクス要素に印加される信号
は付活要素には例えば第6図(d)のψπ+1−榴 の
様な信号、非付活要素には例えば(、)の9’n W
mの様な信号であり、表示要素には各選択区間の電位(
これが各期間における最高電位、付活要素はva十Vc
、非付活要素はva−VC) から約Vth少ない値
そ保持される。
本発明の駆動法を評価してみる。vON I OFF
は(9)、叫と同じになる。
は(9)、叫と同じになる。
voN−Va+■o−Vthaη
”0FF=”a ”c ’th
”従来法(1)式に対応する電荷蓄積条件はVth≧
(Va Vb +2 Vc ) / 2
Q’Jとなる。(1)式とm式を比べると(10式
の方がvb12だけVthを小さくすることができる。
”従来法(1)式に対応する電荷蓄積条件はVth≧
(Va Vb +2 Vc ) / 2
Q’Jとなる。(1)式とm式を比べると(10式
の方がvb12だけVthを小さくすることができる。
Do、Fo、Go は、
Dc = Vth/ (Va + Vo−Vth)
r、4F’c =Vth/ (Va +
Vc Vtb )’ (21)G
c ”” 2Va/(Va+Vo−Vth)
(22)となり、従来例よりもいずれも小さ
い値をとることが口■能である。
r、4F’c =Vth/ (Va +
Vc Vtb )’ (21)G
c ”” 2Va/(Va+Vo−Vth)
(22)となり、従来例よりもいずれも小さ
い値をとることが口■能である。
本発明の最適条件はa1式の等号が成立した所である。
即ち、
”th ” (”a−Vb+ 2 Vc ) / 2
(23)更に必要条件ではないが第6図
(e)の61の電位Va−VCが62に電位Vb+Vo
よりも大きい方が、非付活時の電位設定が確実で好まし
い。即ち、Vg−−Vb≧2Vo(24) (19)、(24)両式を満足する場合はVl、1.≧
Va−Vb≧2Vc、 (25)等号が成立した場合の
DC,FC,、Gc は(26)、(27)、(28
) となる。
(23)更に必要条件ではないが第6図
(e)の61の電位Va−VCが62に電位Vb+Vo
よりも大きい方が、非付活時の電位設定が確実で好まし
い。即ち、Vg−−Vb≧2Vo(24) (19)、(24)両式を満足する場合はVl、1.≧
Va−Vb≧2Vc、 (25)等号が成立した場合の
DC,FC,、Gc は(26)、(27)、(28
) となる。
Dc ” (M 1 ) / M
(26)F0= < M−1) 7M
<27)co= (3M−1) 7M
(28)となる。
(26)F0= < M−1) 7M
<27)co= (3M−1) 7M
(28)となる。
最適条件の時のva、vb、vo O値は表示要素に
必要な駆動マージンMに対して次式(29)〜(31)
で設定すればよい。
必要な駆動マージンMに対して次式(29)〜(31)
で設定すればよい。
v、≦((3M−1)/ (M−1) ) ・Vth/
2 (29)Vb≦((M+1 )/ (M−1)
)・Vth/2 (3o)vo≦vth/2
(31)実際にはvthの
素子間のバラツキや時間変化、光効果等がある為その変
化分ΔVthVt上余裕を見る必要があり次式程度の値
に設定するとよい。
2 (29)Vb≦((M+1 )/ (M−1)
)・Vth/2 (3o)vo≦vth/2
(31)実際にはvthの
素子間のバラツキや時間変化、光効果等がある為その変
化分ΔVthVt上余裕を見る必要があり次式程度の値
に設定するとよい。
Va−Vb(Vth−ΔVth)
vo(Vth−ΔVth)/2
最適条件のF”、D、Gを第7.8.9図に図示しだ。
従来例の改良例(A+) と比べて大幅に改善されて
いる。図に示しだのは(26)〜(28)式で示される
最適条件であるが、最適条件をはずすと図の曲線の上側
の任意の値に設定6N能であり、この場合でも従来例と
比べて大幅に優れている。
いる。図に示しだのは(26)〜(28)式で示される
最適条件であるが、最適条件をはずすと図の曲線の上側
の任意の値に設定6N能であり、この場合でも従来例と
比べて大幅に優れている。
以上の如く本発明の駆動法を用いれば前提の従来例の欠
点(2)〜■をすべて大幅に改善できるだけでなく■も
改善できる。例として表示要素に液晶を用いた場合を考
えてみる。液晶が必要とするVoNは2〜IOVである
。従来例(A)では条件(1)、(2)よりF≧1.5
であるので3〜15V以上の閾値”ti1ニー有する非
線形素子が必要であった。この程度の高いVthを有す
る素子としてはバリスタ、M、 I Mダイオード等が
川られている。参照文献2にはZnOバリスタの特性バ
ラツキが示きれているが±5Vにも及んでいる。この様
にバリスタやMIMダイオード等はVthのバラツキが
大きく、成功していない。Vthのバラツキの比較小さ
な素子としてはPNダイオードの順方向特性があり、参
照文献1では40個のPNダイオードを直列に接続しだ
例を上げているが、表示パネル上にこの様に多数の素子
を形成するのは不可能に近く、又歩留りも問題がある。
点(2)〜■をすべて大幅に改善できるだけでなく■も
改善できる。例として表示要素に液晶を用いた場合を考
えてみる。液晶が必要とするVoNは2〜IOVである
。従来例(A)では条件(1)、(2)よりF≧1.5
であるので3〜15V以上の閾値”ti1ニー有する非
線形素子が必要であった。この程度の高いVthを有す
る素子としてはバリスタ、M、 I Mダイオード等が
川られている。参照文献2にはZnOバリスタの特性バ
ラツキが示きれているが±5Vにも及んでいる。この様
にバリスタやMIMダイオード等はVthのバラツキが
大きく、成功していない。Vthのバラツキの比較小さ
な素子としてはPNダイオードの順方向特性があり、参
照文献1では40個のPNダイオードを直列に接続しだ
例を上げているが、表示パネル上にこの様に多数の素子
を形成するのは不可能に近く、又歩留りも問題がある。
以上の様に従来法では必要なりthが高い為に制御性の
良い素子が使えなかった。
良い素子が使えなかった。
しかし本発明を用いれば、例えば1個のPN接合のVt
h、約0.6〜0,7Vでも十分使う事ができる。
h、約0.6〜0,7Vでも十分使う事ができる。
例えば現状の液晶の表示素子はV。N=2.V、M=1
.5程度ならば十分な表示品質を示すが第7図より、本
発明の駆動法(QではVth = ova s、VON
=0.7Vでその条件を満足できる。
.5程度ならば十分な表示品質を示すが第7図より、本
発明の駆動法(QではVth = ova s、VON
=0.7Vでその条件を満足できる。
第10図は本発明の実施例で用いた非線形抵抗101の
構成である。逆方向にリング状に接続された2つのa
S4.ダイオード102.103からなっている。
構成である。逆方向にリング状に接続された2つのa
S4.ダイオード102.103からなっている。
第11図は同じ実施例の表示パネルの一絵素におよそ対
応する部分の平面図、第12図は断面図である。118
.119はそれぞれ1つのa 5ipinダイオード
であり、1111/′i列電極、116は接続電極、1
12.115はa−8jIpin構造、114は接続用
透明電極、117は表示電極である。125.129は
上下基板、127は液晶、128は行電極、126は表
示電極、121は列電極、122.123.124はa
Si、のそれぞれp、l、n 層、120の部分が
ダイオード部である。105は光源であり元は金属配線
121側から入れるとよい。以上の様な構造のa −S
cダイオードリングのI−V特性を第13図に示す。
応する部分の平面図、第12図は断面図である。118
.119はそれぞれ1つのa 5ipinダイオード
であり、1111/′i列電極、116は接続電極、1
12.115はa−8jIpin構造、114は接続用
透明電極、117は表示電極である。125.129は
上下基板、127は液晶、128は行電極、126は表
示電極、121は列電極、122.123.124はa
Si、のそれぞれp、l、n 層、120の部分が
ダイオード部である。105は光源であり元は金属配線
121側から入れるとよい。以上の様な構造のa −S
cダイオードリングのI−V特性を第13図に示す。
第14図はVthの素子間分布である40mV吐3%)
程度の内にほとんどの素子が入っている。M−1,2の
時本発明の駆動法では、D = 1/6となりvoNの
画素間バラツキは±3/6=±0.5%に入り極めて一
様性の良い表示が実現できる。しかもvPPはマトリク
スの行列数N、Mによらず4.3v程度となり5vの電
源で容易に駆動できる。
程度の内にほとんどの素子が入っている。M−1,2の
時本発明の駆動法では、D = 1/6となりvoNの
画素間バラツキは±3/6=±0.5%に入り極めて一
様性の良い表示が実現できる。しかもvPPはマトリク
スの行列数N、Mによらず4.3v程度となり5vの電
源で容易に駆動できる。
第15図はマ) IJクス表示装置のブロック図である
。151(l−j:第12.13図に示しだ様な表示・
ぐネル、152は第6図ψ1 の様な走査信号を表示パ
ネルの行電極81〜SN に印加する行電極ドライバ、
154は第6図グーの様なデータ信号を列xmo+〜D
Mに印加する列電極ドライバ、153は表示情報155
、タイミング信号158.159、電源156.157
等を各ドライバに供給するコントローラである。
。151(l−j:第12.13図に示しだ様な表示・
ぐネル、152は第6図ψ1 の様な走査信号を表示パ
ネルの行電極81〜SN に印加する行電極ドライバ、
154は第6図グーの様なデータ信号を列xmo+〜D
Mに印加する列電極ドライバ、153は表示情報155
、タイミング信号158.159、電源156.157
等を各ドライバに供給するコントローラである。
第16図は行電極ドライバ・−の−例。第17図はその
タイミングチャート。161はシフトレジスタ、162
はラッチ群、163はアンドゲート群、164は電位±
va1±vbからun、In、Jn % Kn 、の信
号に応じて一つの電位を選択し第6図ψrの様な信号を
行電極に供給する電位選択ゲート群である。
タイミングチャート。161はシフトレジスタ、162
はラッチ群、163はアンドゲート群、164は電位±
va1±vbからun、In、Jn % Kn 、の信
号に応じて一つの電位を選択し第6図ψrの様な信号を
行電極に供給する電位選択ゲート群である。
第18図はコントローラの一例。180はアンテナ、1
81はチューナ、182はビデオアンプ、183は同期
分離、184は基準・ぐルス発生、157は基準電位発
生の各回路である。
81はチューナ、182はビデオアンプ、183は同期
分離、184は基準・ぐルス発生、157は基準電位発
生の各回路である。
第19図は列電極ドライバの一例。191はサンプリン
グ・ぐルス発生回路、192及び193はサンプル水、
−ルド回路。この例では第6図の例と異なりアナログ表
示でありW”は第20図の如く−Vcからvc迄の間を
自由にとり、且つ極性反転回路194によりT、とT2
で極性を反転させている。
グ・ぐルス発生回路、192及び193はサンプル水、
−ルド回路。この例では第6図の例と異なりアナログ表
示でありW”は第20図の如く−Vcからvc迄の間を
自由にとり、且つ極性反転回路194によりT、とT2
で極性を反転させている。
以上の実施例に於けるマトリクス型表示装置は200〜
1000本以上の行及び列数が可能であり、テレビ放送
やコンピュータ端末等広く使う事ができる。表示品質は
駆動マージンM : 1.5を満足し、Aツシブ・マト
リクス表示より格段に優れ、TFT等の3端子素子を用
いたアクティブ・マトリクスと遜色ない。素子のバラツ
キの効果は低Vthの良好素子(a−s4ダイオード等
)が使用用能となった事と、駆動法自体の余裕度向上に
よって従来法より大幅に改良されほとんど問題がない。
1000本以上の行及び列数が可能であり、テレビ放送
やコンピュータ端末等広く使う事ができる。表示品質は
駆動マージンM : 1.5を満足し、Aツシブ・マト
リクス表示より格段に優れ、TFT等の3端子素子を用
いたアクティブ・マトリクスと遜色ない。素子のバラツ
キの効果は低Vthの良好素子(a−s4ダイオード等
)が使用用能となった事と、駆動法自体の余裕度向上に
よって従来法より大幅に改良されほとんど問題がない。
又駆動電圧も5V以下で済み、・(ツシプ・マトリクス
やTPTアクティブ・マトリクスの10〜30Vと比べ
ても、従来例の約8vと比べても大幅に小さくなってい
る。更に素子の製造プロセスも3〜5枚のマスク工程で
ょ<、TPTの4〜7枚と比べ短かくて済み、素子動作
もMO8界面を使わない為に安定である。
やTPTアクティブ・マトリクスの10〜30Vと比べ
ても、従来例の約8vと比べても大幅に小さくなってい
る。更に素子の製造プロセスも3〜5枚のマスク工程で
ょ<、TPTの4〜7枚と比べ短かくて済み、素子動作
もMO8界面を使わない為に安定である。
以上の如く、本発明を用いた表示装置は従来の非線形抵
抗を用いた例や・ぐツシブ・マトリクス、TPTアクテ
ィブマトリクスと比べても長所が多く将来の高密度表示
の主流となる可能性が大きい。
抗を用いた例や・ぐツシブ・マトリクス、TPTアクテ
ィブマトリクスと比べても長所が多く将来の高密度表示
の主流となる可能性が大きい。
以上の実施例では非線形抵抗素子としてa 34pi
nダイオードを用いたがショットキーバリアダイオード
やMISダイオードでもよく、それぞれ長所ももってい
る。又ダイオ−、ドは一段ではなく多段を直列及び並列
−っないでもよく、配置は多層或いは平面的に配列する
とよい。ダイオードの材質もa−8(:Hにがぎらず、
a Sc : C% a−8i : N%
a −84: 0% Cd−?CdS、
InSb、 GaAs5InP、 Se、 Te
等でもよい。又制御性さえよければバリスタやMIMダ
イオード等他等地線形素子を用いても勿論よい。又、表
示要素は液晶以外にもエレクトロクロミズム、エレクト
ロルミネッセンス、螢光表示管等でもよい。
nダイオードを用いたがショットキーバリアダイオード
やMISダイオードでもよく、それぞれ長所ももってい
る。又ダイオ−、ドは一段ではなく多段を直列及び並列
−っないでもよく、配置は多層或いは平面的に配列する
とよい。ダイオードの材質もa−8(:Hにがぎらず、
a Sc : C% a−8i : N%
a −84: 0% Cd−?CdS、
InSb、 GaAs5InP、 Se、 Te
等でもよい。又制御性さえよければバリスタやMIMダ
イオード等他等地線形素子を用いても勿論よい。又、表
示要素は液晶以外にもエレクトロクロミズム、エレクト
ロルミネッセンス、螢光表示管等でもよい。
第21図は非線形素子のVthが変化した場合それを自
動的に補償する基準電位設定回路の一例である。基準電
位Va Vtho 、、V6− Vthoに対して、
表示部内の参照用非線形素子のVthの電位を用いて、
自動的にVa)V、+Δ/vth、 vb)”b+Δ′
vth 。
動的に補償する基準電位設定回路の一例である。基準電
位Va Vtho 、、V6− Vthoに対して、
表示部内の参照用非線形素子のVthの電位を用いて、
自動的にVa)V、+Δ/vth、 vb)”b+Δ′
vth 。
Va”) Va a’vth、−Vb)−Vb−Δ’
Vthとなる(但しΔ’Vth=Vth−Vtho)o
この様にすると表示要素に印加される電圧はvthの
変動に対し不変となり、非常に都合が良い。
Vthとなる(但しΔ’Vth=Vth−Vtho)o
この様にすると表示要素に印加される電圧はvthの
変動に対し不変となり、非常に都合が良い。
第1図は/?ツシブマl−IJクヌ表示装置の説明図第
2図は非線形抵抗素子を用いたアクティブ・マトリクス
表示装置の説明図、第3図は非線形抵抗素子のI−V特
性、第4図及び第5図は従来の駆動方式による駆動波形
、第6図は本発明の一実施例に於ける駆動波形、第7.
8.9図は従来例及び本発明に於ける最適条件下での特
性比較図、第10図は実施例に用いた非線形抵抗素子の
回路図、第11.12図は一実施例のおおよそ一画素分
の平面図及び断面図、第13図はa−84,、pinダ
イオード・リングのI−V特性、第14図はVth特性
分布の実測図、第15図は本発明に用いるマトリクス表
示装置のブロック図、第16図は走査信号ドライバの回
路図、第17図はそのタイミングチャート、第18.1
9図はコントローラー及び列電極ドライバの一例、第2
0図は゛アナログ表示の際のデータ信号の一例である。 第21図はVthの変化を自動的に補正する回路の一例
である。 Ss 81 ”’5n=SN 行電極(走査電極)
D−D+ 〜Dm〜DM 列電極(データ電極)N
L、 NLN、y、 非線形抵抗素子’c、c
N、M 表示要素 ψ、ψ1〜ψ。〜ψN 行駆動信号 W、 F、〜Fm−〜 列駆動信号 Vth 非線形抵抗閾値電圧第5図 工1T2 第6図 第7図 ¥ 第8図 回 第9図 第12図 第13図 第14v!i ’lbl 161 162 163 164
に3 第18図 手続補正書(方式) 28発明の名称 マトリクス表示装置の駆動方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(東京)342−1231 5、補正の対象 明細書 6、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)。 677−
2図は非線形抵抗素子を用いたアクティブ・マトリクス
表示装置の説明図、第3図は非線形抵抗素子のI−V特
性、第4図及び第5図は従来の駆動方式による駆動波形
、第6図は本発明の一実施例に於ける駆動波形、第7.
8.9図は従来例及び本発明に於ける最適条件下での特
性比較図、第10図は実施例に用いた非線形抵抗素子の
回路図、第11.12図は一実施例のおおよそ一画素分
の平面図及び断面図、第13図はa−84,、pinダ
イオード・リングのI−V特性、第14図はVth特性
分布の実測図、第15図は本発明に用いるマトリクス表
示装置のブロック図、第16図は走査信号ドライバの回
路図、第17図はそのタイミングチャート、第18.1
9図はコントローラー及び列電極ドライバの一例、第2
0図は゛アナログ表示の際のデータ信号の一例である。 第21図はVthの変化を自動的に補正する回路の一例
である。 Ss 81 ”’5n=SN 行電極(走査電極)
D−D+ 〜Dm〜DM 列電極(データ電極)N
L、 NLN、y、 非線形抵抗素子’c、c
N、M 表示要素 ψ、ψ1〜ψ。〜ψN 行駆動信号 W、 F、〜Fm−〜 列駆動信号 Vth 非線形抵抗閾値電圧第5図 工1T2 第6図 第7図 ¥ 第8図 回 第9図 第12図 第13図 第14v!i ’lbl 161 162 163 164
に3 第18図 手続補正書(方式) 28発明の名称 マトリクス表示装置の駆動方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(東京)342−1231 5、補正の対象 明細書 6、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)。 677−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数の行電極及び列電極の交点に対応して設けら
れた非線形抵抗素子及び表示要素からなるマトリクス要
素、該行電極及び列電極に駆動信号を印加する手段を有
するマトリクス表示装置の駆動方法に於いて、駆動信号
は充電位相と保持位相を有し、各マトリクス要素に印加
される駆動信号電位は、充電後の同一保持位相内での極
性が常に等しく、該駆動信号電位と充電後表示要素に保
持された電位との差の絶対値は常に非線形抵抗素子の閾
値電圧Vthよりも等しいか小さいことを特徴とするマ
トリクス表示装置の駆動方法。 (2)行電極に印加する駆動信号は奇数番目の充電位相
では電位■、奇数番目の保持位相では電位V。 偶数番目の充電位相では電位−Va、偶数番目の保持位
相では電位−Vb を有するタイミング信号であり列
電極に印加される。駆動信号は少なくともほとんどの期
間で絶対値vc 以内の電位を有するデータ信号である
事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマ) IJ
クス表示装置の駆動方法。 (3)駆動信号を印加する時間は2つの期間T、 、
T2よりなり、各行電極に印加される駆動信号は、期間
Tl 内のそれぞれの行電極にほぼ固有に割り肖てら
れた期間tnでは電位Vaを有し、期間T1内の期間t
n より前の少なくとも大部分の期間に於いては電位−
Vb を有し、期間T1 内の期間tnより後の少
なくとも大部分の期間では電位vbを有し、期間T2
内のそれぞれの行電極にほぼ固有に割り当てられた期
間t′ では電位−■8 を有し、期間T2 内の期間
t′ より前の少なくとも大部分の期間°では電位■b
を有し、期間T2 内の期間t′ より後の少なくと
も大部分の期間では電位−vb を有するタイミング
信号である事を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
マトリクス表示装置の駆動方法。 (4)非線形素子の閾値電圧Vthに対し、電位Va。 v、、vcは次の関係(カ、(イ) (7) Va−Vb≦Vth (イ) 2 ■o ≦ vth をおおよそ満足する事を特徴とする特許請求の範囲第2
項記載のマトリクス表示装置の駆動方法。 (5)表示素子に印加される実効電圧の最大値V。Nと
最小値■。FFの比V。N/vOFFを駆動マーノンM
とした時、電位Va、■b、VC及び閾値電圧Vthは
次の関係(つ)、(−rl)、(3)、をおおよそ満足
する事を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のマトリ
クス表示装置の駆動方法。 (6) 非線形素子間の閾値電圧VthのバラツキΔ
Vthに対し電位■a r ”b + ”Cは次の関
係((ハ)、(割(n Va−Vb # (Vth
−ΔVth)(n Vo= (vth−ΔVth)/
2をおおよそ満足する事を特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のマトリクス表示装置の駆動方法。 (7)非線形素子の閾値電圧Vthの蒔間変化Δ’Vt
hに対し、電位va、vbをそれぞれ次の関係(■、(
ケ(■Va+va十Δ’Vth (a Vb4Vb+Δ’Vth におおよそ従って変化させる手段を有する特許請求の範
囲第2項記載のマ) IJクス表示装置の駆動方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167943A JPS5957288A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | マトリクス表示装置の駆動方法 |
US06/536,106 US4626841A (en) | 1982-09-27 | 1983-09-26 | Method of driving matrix display device |
GB08325835A GB2129182B (en) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Method of driving matrix display device |
DE19833334933 DE3334933A1 (de) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Verfahren zum treiben einer matrixanzeigeeinrichtung |
FR8315390A FR2533730B1 (fr) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Procede de commande d'un dispositif d'affichage a matrice |
HK316/86A HK31686A (en) | 1982-09-27 | 1986-05-08 | Method of driving matrix display device |
MY570/86A MY8600570A (en) | 1982-09-27 | 1986-12-30 | Method of driving matrix display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167943A JPS5957288A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | マトリクス表示装置の駆動方法 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5328769A Division JP2541772B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | マトリクス表示装置 |
JP5328942A Division JP2667111B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | マトリクス表示装置 |
JP5328943A Division JP2541773B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | マトリクス表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957288A true JPS5957288A (ja) | 1984-04-02 |
JPH05714B2 JPH05714B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=15858921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167943A Granted JPS5957288A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | マトリクス表示装置の駆動方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626841A (ja) |
JP (1) | JPS5957288A (ja) |
DE (1) | DE3334933A1 (ja) |
FR (1) | FR2533730B1 (ja) |
GB (1) | GB2129182B (ja) |
HK (1) | HK31686A (ja) |
MY (1) | MY8600570A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107328A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | Seiko Epson Corp | 液晶表示式受像装置の駆動方式 |
JPH06208103A (ja) * | 1993-08-23 | 1994-07-26 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置の駆動方法 |
JPH06208348A (ja) * | 1993-12-24 | 1994-07-26 | Citizen Watch Co Ltd | マトリクス表示装置 |
JPH06208102A (ja) * | 1993-08-23 | 1994-07-26 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置の駆動方法 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4655561A (en) * | 1983-04-19 | 1987-04-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of driving optical modulation device using ferroelectric liquid crystal |
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