JPS5952670B2 - 成形組成物 - Google Patents
成形組成物Info
- Publication number
- JPS5952670B2 JPS5952670B2 JP14171477A JP14171477A JPS5952670B2 JP S5952670 B2 JPS5952670 B2 JP S5952670B2 JP 14171477 A JP14171477 A JP 14171477A JP 14171477 A JP14171477 A JP 14171477A JP S5952670 B2 JPS5952670 B2 JP S5952670B2
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- JP
- Japan
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- mol
- meth
- acrylic acid
- polyamide
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- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリアミド成形組成物に関する。
ε一カプロラクタム及びアジピン酸/ヘキサメチレンジ
アミンに基づくポリアミドは、強靭性を弾性と共に兼ね
備えた際だつた性質を示す。しかしながら最適な強靭性
はコンデイシヨニング処理、即ち水の吸収後に得られる
だけである。ポリアミドは秒又は分単位で必要な水を吸
収しない。逆に、コンデイシヨニングは、特に水が表面
層で高濃度になるのでなくて、全成形物中に均一に分布
しなければならないから、数日間継続する時間のかかる
工程である。従つて水中でのコンデイシヨニングによつ
てのみ得ることのできる強靭性を乾燥状態でポリアミド
に付与するために、例えば適当な物質と組合せる努力が
繰返し行なわれてきた。
アミンに基づくポリアミドは、強靭性を弾性と共に兼ね
備えた際だつた性質を示す。しかしながら最適な強靭性
はコンデイシヨニング処理、即ち水の吸収後に得られる
だけである。ポリアミドは秒又は分単位で必要な水を吸
収しない。逆に、コンデイシヨニングは、特に水が表面
層で高濃度になるのでなくて、全成形物中に均一に分布
しなければならないから、数日間継続する時間のかかる
工程である。従つて水中でのコンデイシヨニングによつ
てのみ得ることのできる強靭性を乾燥状態でポリアミド
に付与するために、例えば適当な物質と組合せる努力が
繰返し行なわれてきた。
ポリアミドの強靭性は例えばポリエチレンの添加によつ
て改良することができる。
て改良することができる。
しかしながら標準的な市販のポリエチレンはポリアミド
と相溶しない。そのような混合物から製造される試験片
は曲げ試験に供した時かなりの薄片化を示す。エチレン
及び(メト)アクリル酸又はその誘導体、例えばエステ
ルもしくはアミドの共重合体が、さもなければ相溶性の
ないポリアミド及びポリエチレンの混合物に対する相容
性促進剤として使用できることも公知である。この種の
混合物は、例えば独国特許公報第1,544,706号
=英国特許第1,072,635号及び独国公開特許第
1,694,802号=英国特許第1,157,569
号に記述されている。しかしながら、これらの混合物は
、高パーセント(40〜90重量%)でポリエチレンを
含.有し、その結果Eモジユラスがかなり減少する。本
発明に至る研究の目的は、強靭性以外の他の性質に認め
うるだけ影響を与えずに強靭性を改良することであつた
。例えばポリアミド成形組成物の高剛体性、即ちEモジ
ユラスを実質的に損わない・ようにすることであつた。
驚くことに、従来使用されている2成分共重合体、例え
ばエチレン及びカルボキシル基が完全に又は部分的に塩
の形で存在していてもよい(メト)アクリル酸の共重合
体、或いはエチレン及び・(メト)アクリル酸誘導体、
例えばアミド、エステル又はニトリルの共重合体の代り
に、少くとも3種の成分の共重合体をポリアミド/ポリ
エチレン混合物の相溶性促進剤として使用するとき、こ
の成形組成物は必要なポリアミドの性質を完全に残した
ままかなり高い強靭性を示すことが発見された。
と相溶しない。そのような混合物から製造される試験片
は曲げ試験に供した時かなりの薄片化を示す。エチレン
及び(メト)アクリル酸又はその誘導体、例えばエステ
ルもしくはアミドの共重合体が、さもなければ相溶性の
ないポリアミド及びポリエチレンの混合物に対する相容
性促進剤として使用できることも公知である。この種の
混合物は、例えば独国特許公報第1,544,706号
=英国特許第1,072,635号及び独国公開特許第
1,694,802号=英国特許第1,157,569
号に記述されている。しかしながら、これらの混合物は
、高パーセント(40〜90重量%)でポリエチレンを
含.有し、その結果Eモジユラスがかなり減少する。本
発明に至る研究の目的は、強靭性以外の他の性質に認め
うるだけ影響を与えずに強靭性を改良することであつた
。例えばポリアミド成形組成物の高剛体性、即ちEモジ
ユラスを実質的に損わない・ようにすることであつた。
驚くことに、従来使用されている2成分共重合体、例え
ばエチレン及びカルボキシル基が完全に又は部分的に塩
の形で存在していてもよい(メト)アクリル酸の共重合
体、或いはエチレン及び・(メト)アクリル酸誘導体、
例えばアミド、エステル又はニトリルの共重合体の代り
に、少くとも3種の成分の共重合体をポリアミド/ポリ
エチレン混合物の相溶性促進剤として使用するとき、こ
の成形組成物は必要なポリアミドの性質を完全に残した
ままかなり高い強靭性を示すことが発見された。
従つて本発明は、
(1)ポリアミド50〜99.4重量%、好ましくは6
5〜96重量%、(2)(a)エチレン99.8〜40
モル%;(b)部分的に又は完全に塩の形で存在しても
よい(メト)アクリル酸0.1〜30モル%;及び(c
)少くとも1種の(メト)アクリル酸の誘導体0.1〜
30モル%;からなり、但し(a)〜(c)の合計が1
00モル%である共重合体0.1〜25重量%、好まし
くは1〜20重量%、及び(3)ポリエチレン及び/又
は0.1〜30モル%の酢酸ビニル含量を有するエチレ
ン一酢酸ビニル共重合体0.5〜25重量%、好ましく
は3〜15重量%、から本質的になり、但し成分(1)
〜(3)の合計が100重量%である高衝撃性の熱可塑
性成形組成物に関する。
5〜96重量%、(2)(a)エチレン99.8〜40
モル%;(b)部分的に又は完全に塩の形で存在しても
よい(メト)アクリル酸0.1〜30モル%;及び(c
)少くとも1種の(メト)アクリル酸の誘導体0.1〜
30モル%;からなり、但し(a)〜(c)の合計が1
00モル%である共重合体0.1〜25重量%、好まし
くは1〜20重量%、及び(3)ポリエチレン及び/又
は0.1〜30モル%の酢酸ビニル含量を有するエチレ
ン一酢酸ビニル共重合体0.5〜25重量%、好ましく
は3〜15重量%、から本質的になり、但し成分(1)
〜(3)の合計が100重量%である高衝撃性の熱可塑
性成形組成物に関する。
少くとも3成分の共重合体は、例えば
エチレン、(メト)アクリル酸、 (メト)アクリル酸
のC4〜Cl8、好ましくはC3〜C8エステル;エチ
レン、 (メト)アタリル酸、 (メト)アクリル酸の
アミド;又はエチレン、 (メト)アクリル酸、 (メ
ト)アクリル酸のニトリル;からなつていてよい。
のC4〜Cl8、好ましくはC3〜C8エステル;エチ
レン、 (メト)アタリル酸、 (メト)アクリル酸の
アミド;又はエチレン、 (メト)アクリル酸、 (メ
ト)アクリル酸のニトリル;からなつていてよい。
特に好適な成形組成物は、共重合体成分(2)が次の組
成:(a)エチレン98〜86モル%、 (b)部分的に又は完全に塩の形で存在していてもよい
(メト)アクリル酸1〜6モル%、及び゛(c)少くと
も1種の(メト)アクリル酸の誘導体、好ましくはアク
リル酸n−ブチル又はアクリル酸Tert−ブチル1〜
8モル%、から本質的になり、但し(a)〜(c)の合
計が100モル%である、組成物である。
成:(a)エチレン98〜86モル%、 (b)部分的に又は完全に塩の形で存在していてもよい
(メト)アクリル酸1〜6モル%、及び゛(c)少くと
も1種の(メト)アクリル酸の誘導体、好ましくはアク
リル酸n−ブチル又はアクリル酸Tert−ブチル1〜
8モル%、から本質的になり、但し(a)〜(c)の合
計が100モル%である、組成物である。
(メト)アクリル酸の適当な塩はNa.K.Ca.M
g.Zn.NH4及びアミン塩、好ましくはZn塩であ
る。成形組成物の剛体性を過度に減じないためには、ポ
リエチレン、エチレン一酢酸ビニル(及び)3成分共重
合体の全量が好ましくは成形組成物に基づいて35重量
%を越えるべきでない。
g.Zn.NH4及びアミン塩、好ましくはZn塩であ
る。成形組成物の剛体性を過度に減じないためには、ポ
リエチレン、エチレン一酢酸ビニル(及び)3成分共重
合体の全量が好ましくは成形組成物に基づいて35重量
%を越えるべきでない。
乾燥状態で、本発明による成形組成物は、かなりの量の
2成分共重合体を含有する成形組成物よりも少くとも3
0%高いノツチド衝撃強度を有する。本発明による少く
とも3成分の共重合体を用いることによつて得られる利
点は、特に低温において顕著である。
2成分共重合体を含有する成形組成物よりも少くとも3
0%高いノツチド衝撃強度を有する。本発明による少く
とも3成分の共重合体を用いることによつて得られる利
点は、特に低温において顕著である。
−20℃においてノツチド衝撃強度は、一般に比較しう
る2成分の共重合体を用いる場合よりも50%程度高い
。本発明による成形組成物に適当なポリアミドは、ポリ
アミド6、ポリアミド6,6、ポリアミド11.ポリア
ミド12、これらの成分の混合物及びプロツク重合体、
及びポリアミドの原料、例えば対応するラクタム、アジ
ピン酸及びヘキサメチレンジアミンの共重合体である。
る2成分の共重合体を用いる場合よりも50%程度高い
。本発明による成形組成物に適当なポリアミドは、ポリ
アミド6、ポリアミド6,6、ポリアミド11.ポリア
ミド12、これらの成分の混合物及びプロツク重合体、
及びポリアミドの原料、例えば対応するラクタム、アジ
ピン酸及びヘキサメチレンジアミンの共重合体である。
酸成分が完全に又は部分的にテレフタル酸及び/又はイ
ソフタル酸からなるポリアミドも使用できる。ポリアミ
ド6及びポリアミド6,6は好適に用いられる。ポリア
ミド成分の相対粘度は2〜6 (m−クレゾール99g
中ポリアミド1gの溶液で25℃下に測定)である。共
重合体のそれぞれのポリエチレンの溶融指数(MI)は
0.1〜130に相当する(190/2、DIN537
35)。本発明によるポリアミド成形組成物は、通常の
強化材、充填剤、顔料及び助剤を含有することができる
。
ソフタル酸からなるポリアミドも使用できる。ポリアミ
ド6及びポリアミド6,6は好適に用いられる。ポリア
ミド成分の相対粘度は2〜6 (m−クレゾール99g
中ポリアミド1gの溶液で25℃下に測定)である。共
重合体のそれぞれのポリエチレンの溶融指数(MI)は
0.1〜130に相当する(190/2、DIN537
35)。本発明によるポリアミド成形組成物は、通常の
強化材、充填剤、顔料及び助剤を含有することができる
。
そのような添加剤はガラス繊維、アスベスト繊維、ガラ
スビーズ、離型剤及び滑剤、TiO2、ZnS、カーボ
ンブラツタ、及び゛カドミウムサルフアイドを含む。添
加剤は、好ましくは成形組成物の混練中、純粋形で又は
濃縮形で添加される。
スビーズ、離型剤及び滑剤、TiO2、ZnS、カーボ
ンブラツタ、及び゛カドミウムサルフアイドを含む。添
加剤は、好ましくは成形組成物の混練中、純粋形で又は
濃縮形で添加される。
しかしながら添加剤は完全に又は部分的に1種又はそれ
以上の出発成分中に存在してもよい。混練りには、強力
な2軸スクリユ一・ニーダ一押出し機が有利に用いられ
る。
以上の出発成分中に存在してもよい。混練りには、強力
な2軸スクリユ一・ニーダ一押出し機が有利に用いられ
る。
しかしながら、単軸スクリユ一押出機及び熱可塑性樹脂
に通常用いられる種類の他の機械、例えば二ーダ一も使
用できる。本発明で製造される成形組成物は高衝撃性成
形物の射出成形及び押出し成形に適当である。
に通常用いられる種類の他の機械、例えば二ーダ一も使
用できる。本発明で製造される成形組成物は高衝撃性成
形物の射出成形及び押出し成形に適当である。
実施例 1〜6スクリユ一の長さが直径の25倍の2軸
スクリユ一押出し機において、ポリアミド−6 (m−
クレゾール99g中ポリアミド1gの溶液で25℃下に
測定したとき相対粘度2.89)を、表1に示す量の共
重合体及びポリエチレンと270〜280℃の温度で混
合した。
スクリユ一押出し機において、ポリアミド−6 (m−
クレゾール99g中ポリアミド1gの溶液で25℃下に
測定したとき相対粘度2.89)を、表1に示す量の共
重合体及びポリエチレンと270〜280℃の温度で混
合した。
この成形組成物から試験片を作り、射出直後にDIN5
3453によるノツチド衝撃強度及びDIN53452
による与えられたたわみ下での曲げ強度を測定するため
に使用した。射出成形直後、成形組成物の製造に用いた
ポリアミドは、与えられたたわみ下、20℃において1
20MPaの曲げ応力及び20℃において2.9KJ/
M2及び−20℃において2.2KJ/m・のノツチド
衝撃強度を有した。実施例 7〜92軸スクリユ一押出
し機中において、ポリアミド−6(m−クレゾール99
g中ポリアミド1gの溶液で25℃下に測定したとき相
対粘度3.94)及び表2に示す共重合体及びエチレン
と酢酸ビニル2モル%との共重合体から、前記実施例の
如く成形組成物を製造した。
3453によるノツチド衝撃強度及びDIN53452
による与えられたたわみ下での曲げ強度を測定するため
に使用した。射出成形直後、成形組成物の製造に用いた
ポリアミドは、与えられたたわみ下、20℃において1
20MPaの曲げ応力及び20℃において2.9KJ/
M2及び−20℃において2.2KJ/m・のノツチド
衝撃強度を有した。実施例 7〜92軸スクリユ一押出
し機中において、ポリアミド−6(m−クレゾール99
g中ポリアミド1gの溶液で25℃下に測定したとき相
対粘度3.94)及び表2に示す共重合体及びエチレン
と酢酸ビニル2モル%との共重合体から、前記実施例の
如く成形組成物を製造した。
対応する試験片に関し、それぞれDIN53458及び
DIN53452に従つてノツチド衝撃強度及び与えら
れたたわみ下の曲げ応力を決定した。射出成形直後、成
形組成物の製造に用いたポリアミド成分は、与えられた
たわみ下、20℃において126MPaの曲げ応力及び
20℃において3.4KJ/M2及び−20℃において
2.4KJ/M2のノツチド衝撃強度を有した。実施例
10〜12 2軸スクリユ一押出し機中において、ポリアミド−6,
6(m−クレゾール99g中ポリアミド1gの溶液で2
5℃下に測定したとき相対粘度2.98)及び表3に示
す共重合体及びポリエチレン又はエチJ■■280〜2
90℃の温度で製造した。
DIN53452に従つてノツチド衝撃強度及び与えら
れたたわみ下の曲げ応力を決定した。射出成形直後、成
形組成物の製造に用いたポリアミド成分は、与えられた
たわみ下、20℃において126MPaの曲げ応力及び
20℃において3.4KJ/M2及び−20℃において
2.4KJ/M2のノツチド衝撃強度を有した。実施例
10〜12 2軸スクリユ一押出し機中において、ポリアミド−6,
6(m−クレゾール99g中ポリアミド1gの溶液で2
5℃下に測定したとき相対粘度2.98)及び表3に示
す共重合体及びポリエチレン又はエチJ■■280〜2
90℃の温度で製造した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1)ポリアミド50〜99.4重量%、(2)(
a)エチレン99.8〜40モル%;(b)部分的に又
は完全に塩の形で存在してもよい(メト)アクリル酸0
.1〜30モル%;及び(c)少くとも1種の(メト)
アクリル酸の誘導体0.1〜30モル%;からなり、但
し(a)〜(c)の合計が100モル%である共重合体
0.1〜25重量%、及び(3)ポリエチレン及び/又
は0.1〜30モル%の酢酸ビニル含量を有するエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体0.5〜25重量%、から本質
的になり、但し成分(1)〜(3)の合計が100重量
%である成形組成物。 2 (1)ポリアミド65〜96重量%、(2)エチレ
ン、完全に又は部分的に塩の形で存在してもよい(メト
)アクリル酸、及び少くとも1種の(メト)アクリル酸
の誘導体の共重合体1〜20重量%、及び(3)ポリエ
チレン及び/又は0.1〜30モル%の酢酸ビニル含量
を有するエチレン−酢酸ビニル共重合体3〜15重量%
、からなり、但し成分(1)〜(3)の合計が100重
量%である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 成分(2)が (a)エチレン98〜86モル% (b)部分的に又は完全に塩の形で存在していてもよい
(メト)アクリル酸1〜6モル%、及び(c)少くとも
1種の(メト)アクリル酸の誘導体1〜8モル%、から
本質的になり、但し(a)〜(c)の合計が100モル
%である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 成分2(c)がアミド、ニトリル又は(メト)アク
リル酸のC_4〜C_2_2エステルである特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 5 成分2(c)が(メト)アクリル酸のC_4〜C_
1_0エステルである特許請求の範囲第4項記載の組成
物。 6 成分2(c)がアクリル酸n−ブチル又はアクリル
酸tert−ブチルである特許請求の範囲第5項記載の
組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE000P26543464 | 1976-12-01 | ||
DE19762654346 DE2654346C2 (de) | 1976-12-01 | 1976-12-01 | Polyamid-Formmassen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5371157A JPS5371157A (en) | 1978-06-24 |
JPS5952670B2 true JPS5952670B2 (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=5994338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14171477A Expired JPS5952670B2 (ja) | 1976-12-01 | 1977-11-28 | 成形組成物 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952670B2 (ja) |
CH (1) | CH631195A5 (ja) |
DE (1) | DE2654346C2 (ja) |
FR (1) | FR2372866A1 (ja) |
GB (1) | GB1575339A (ja) |
IT (1) | IT1090592B (ja) |
NL (1) | NL7713093A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4346194A (en) * | 1980-01-22 | 1982-08-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Toughened polyamide blends |
JPS5823850A (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-12 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 耐衝撃性ポリアミド組成物 |
AU555197B2 (en) * | 1981-08-21 | 1986-09-18 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Polyamide blends |
DE3151441A1 (de) * | 1981-12-24 | 1983-07-14 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Schlagzaehe polyamid-formmassen |
US4707528A (en) * | 1984-07-30 | 1987-11-17 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Polyamide resin composition |
DE3436362A1 (de) * | 1984-10-04 | 1986-04-10 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Schlagzaehe polyamid-formmassen mit verminderter spannungsrissanfaelligkeit |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL302805A (ja) * | 1962-12-31 | |||
SE315733B (ja) * | 1964-06-22 | 1969-10-06 | Continental Can Co | |
US3373223A (en) * | 1965-09-28 | 1968-03-12 | Continental Can Co | Compositions containing polyamides, polyolefins, and ethylene-acrylic or methacrylicacid copolymers |
DE1694802B2 (de) * | 1966-11-04 | 1976-02-05 | E.I. Du Pont De Nemours And Co., Wilmington, Del. (V.St.A.) | Polymermischung aus polyaethylen und polyamid |
JPS5228144B2 (ja) * | 1973-09-04 | 1977-07-25 | ||
JPS51125451A (en) * | 1975-04-03 | 1976-11-01 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Polyamide composition |
-
1976
- 1976-12-01 DE DE19762654346 patent/DE2654346C2/de not_active Expired
-
1977
- 1977-11-28 JP JP14171477A patent/JPS5952670B2/ja not_active Expired
- 1977-11-28 NL NL7713093A patent/NL7713093A/xx not_active Application Discontinuation
- 1977-11-28 GB GB4940577A patent/GB1575339A/en not_active Expired
- 1977-11-28 IT IT5196377A patent/IT1090592B/it active
- 1977-11-30 CH CH1465977A patent/CH631195A5/de not_active IP Right Cessation
- 1977-11-30 FR FR7736138A patent/FR2372866A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1090592B (it) | 1985-06-26 |
GB1575339A (en) | 1980-09-17 |
JPS5371157A (en) | 1978-06-24 |
DE2654346C2 (de) | 1984-03-15 |
CH631195A5 (en) | 1982-07-30 |
NL7713093A (nl) | 1978-06-05 |
FR2372866A1 (fr) | 1978-06-30 |
DE2654346A1 (de) | 1978-06-08 |
FR2372866B1 (ja) | 1984-08-24 |
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