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JPS59501907A - 3−ヒドロキシ−イソキサゾロ−ルの製造方法 - Google Patents

3−ヒドロキシ−イソキサゾロ−ルの製造方法

Info

Publication number
JPS59501907A
JPS59501907A JP50346883A JP50346883A JPS59501907A JP S59501907 A JPS59501907 A JP S59501907A JP 50346883 A JP50346883 A JP 50346883A JP 50346883 A JP50346883 A JP 50346883A JP S59501907 A JPS59501907 A JP S59501907A
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JP
Japan
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reaction
carbon atoms
reaction mixture
acid
ketoester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50346883A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤコブセン・ニ−ルス
コリント−アンデルセン・ハンス
Original Assignee
エイ/エス ケミノヴア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DK474282A external-priority patent/DK149649C/da
Application filed by エイ/エス ケミノヴア filed Critical エイ/エス ケミノヴア
Publication of JPS59501907A publication Critical patent/JPS59501907A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D261/00Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings
    • C07D261/20Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D261/06Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings having two or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D261/10Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings having two or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D261/12Oxygen atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 6−ヒトロキシーインキサゾールの製造方法本発明はそれらのいくつかが公知で あるヘテロ環式化合物、即ち3−インキサゾールの特別な製造方法に関する。こ れらは植物保護用の殺菌剤として、または例えば殺虫剤の製造のための中間体と して有用である。
これら化合物は一般式I (式中、R1は低級アルキルまたは置換された低級アルキル、アリールまたは置 換されたアリールを表わし、R2#:を水素、低級アルキルまたは置換された低 級アルキルを表わすかまたはR1はR2およびそれらが結合している炭素原子と 一緒になって5〜7の炭素原子を有する環を形成する)か、またはこれらの互変 異性体である。
前記の定義において、「低級アルキル」は好ましくは6個までの炭素原子を有す る直鎖状または分枝鎖状アルキル基、とくに4個までの炭素原子を有するアルキ ル基を意味しており、かかるアルキル基中の置換体の例としてはアルコキシ(6 個まで、好ましく#:l:4個までの炭素原子を有する)、OH、ハロゲン原子 、好ましくは塩素、臭素および沃素原子、NH,およびNo2がある。「アリー ル」は好ましくは4〜10個の炭素原子を有し、恐ら<Fi1個またはそれ以上 のへテロ原子、とくにo、sおよび/またはN、好ましくはフェニルまたは置換 されたフェニルをも含有するアリール基からなる。が、しかしまたその他のもの 、例えばナフチル、チオフェンおよびピリジンのような置換されたアリール基か ら構成されるものでもよい。かかるアリール基中の可能な置換体は前記アルキル 基中の置換体と同種のものでよい。
好適に置換されたβ−ケトエステル、例えばメチルまたはエチルエステルをヒド ロキシルアミンの水性アルカリ性溶液に添加し、次いで反応混合物を過剰の水性 酸、例えば濃塩酸と急速に混合して強酸混合物を形成し、そこで所望の6−イン キサシロール誘導体が形成され、それは次いで単離すること(本明細書の末尾の 文献リスト中参照文献1、参照文献6〜5および参照文献7〜8を参照のこと) によル種々の置換された3−インキサシロールを製造することが知られている。
過剰の酸との前記急速な混合の代夛に3〜5のpH値への反応混合物の緩慢な酸 性化を行なえば、通常3−インキサシロールは得られないが、代りに5−インキ サシロンが得られる。がくしてR−Jacquier他(参照文献5)はα−シ クロプロピル−1α−メチルまたはα−エチル−アセト酢酸のエチルエステルを 塩基性溶液中のヒドロキシルアミンと反応させ、次いでPH4,5への緩慢な酸 性化によシ夫々3−シクロプロピルー5−イソキサシロン、3,4−ジメチル− 5−インキサシロンおよび6−メチル−4−エチル−5−イソキサシロンを得る (収率50〜55%)一方、大過剰の濃塩酸による急速な酸性化により、5−シ クロプロピル−3−インキサシロール、4,5−ジメチル−6−インキサシロー ルおよび4−エチル−5−メf”−6−インキサシロールを夫々単離することが できた(収率35〜40%)。
アルカリ性溶液中のヒドロキシルアミンとアセト酢酸の非置換性エチルエステル との反応について、L Jacquier他(参照文献5)はこれは常に3−メ チル−5−インキサシロンおよび種々の構造が提案されている溶融生成物に導か れると述べている。これに基いて、参照文献7の第2687頁および第2688 頁中の表Iおよび■には5−メチル−3−インキサシロールの存在は示されてい ない。
一方で文献にはβ−ケトエステル中α−位における置換は通常3−インキサシロ ールの形成を与え(参照文献7第2688頁)、6−インキサシロールの収率も また前記参照文献7、第2687頁の表1に表われる如く、置換されたβ−ケト エステルを使用する場合には低いことも述べられている。
それ故、3−インキサシロールの製造について種々のその他の方法が提案されて いる。かくして、例えばアルカリ性溶液中ヒドロキシルアミンをエチル−3−り o 。
ブドー2−エノエート(後者の物質はエチル−6−オクンゾチレートにおける5 塩化リンの作用によシ調製されている)と反応することにより5−メチル−3− インキ4 サシロールを製造することが提案され、且つβ−ケトエステル中のβ−カルビニ ル基を閉塞することにより、とくにジメチルアセタル基またはエチルアセタール 基(1゜6−ジオキソラン)の形成および次いで閉塞されたカルぎニル基をヒド ロキシルアミンと反応させて相当するヒドロキサム酸を形成し、そしてそれは次 いでヒドロキサム酸含有反応混合物の酸性化により環化されて5−メチル−6− インキサシロールを形成することによりこのインキサシロールおよびその他のイ ンキサシロールを製造することが提案されている(参照文献6)。
3−インキサシロールの製造のその他の方法UDE−AS明細書陽1,620. 306およびi、795,821、米国特許明細書阻3,607,880および DE−O8明細書阻2.251,910に記載されている。
これらの公報の最初の二つにはプロピオン酸エステルを過剰の水酸化・アルカリ 金属および水混和性溶媒および/または水中でヒドロキシルアミンと反応し、次 いで形成きれたヒドロキサミン酸の環化により3−インキサシロールを製造する ことが提案きれている。米国特許明細iFg3,607,880ではプロピオー ル酸エステルもまた水酸化アルカリ金属の代りに水酸化アルカリ土類金属の存在 下ヒドロキシルアミンと反応している。しかしながら、DE−O8明細書第2, 251,910でも述べられている通り、技術的な製造においてる一イソキサゾ ロールの製造のためのプロピオール酸エステルの使用に関連した困難性がるる。
伺故なら出発物質として技術的に使用されたプロピオン酸エステルは入城が容易 でないからである、後者の明細書において、アルカリの存在においてヒドロキシ ルアミンとの反応用として、代りにβ−アルコキシアクリル酸エステルを使用す ることが提案されている。
かかるβ−アルコキシアクリル酸エステルは前述したジメチルアセタルおよびエ チレンアセタルのような「保護された」アセト酢酸エステルであると考えること ができる。かかる保護されたアセト酢酸エステルの使用は製造を一層困難にし且 つ非保護的アセト酢酸エステルを使用するために高価である。
かくして、β−カルセニル基の事前の保護のいかなる必要もなしに次の酸性化と 共にβ−ケトエステルにおけるヒドロキシルアミンの直接的作用による3−イン キサシロールの製造は前記公知の方法と比較して技術的に簡単でアシ且つ経済的 に有利な方法であり、かかる方法をとれば、収率を増加することができる。
本発明はこれが現実に可能であり且つその方法の実施に特別の手段が採用されれ ば公刊の方法を使用する場合と少なくとも同等そしてしばしば不質的に一層高い ろ一インキサシロールの収率の達成で式え可能である。以前にそれの形成を証明 することが不可能であった6−インキサシロールを形成することさえ場合によっ て可能である。
本発明の方法は8−12の範囲におけるpH値を有するヒドロキシルアミンの水 性アルカリ性溶液にa)式R1・CO−CH(R2) COO曳(式中、R1お よびR2は前記の意味を有しており、R3はR2の一部であってもよい(例えば 2−ア七チルゾチロラクトンにおけるように)エステル形成基、好ましくはメチ ルまたはエチル基のような低級アルキル基である)を有するβ−ケトエステルま たにb)ジケテンを添加し、アルカリ性溶液との急速な混合および反応中安定し た範囲内で混合物のpH値の維持並びに約60℃以下に混合物の温度を維持する ことに注意し、ヒドロキシルアミンとβ−ケトエステルまたはジケテンとの反応 の終了後、反応混合物を急速に過剰の水性酸と混合して強酸混合物を形成し、こ れにより主要反応生成物として6−インキサシロールが形成され、その後この生 成物が単離されることを特徴とする。
この目的のために、添加されたエステルまだはジケテンとアルカリ・性溶液との 急速な混合に注意を払い、所望しない副反応を生ずる局部的な過剰物がいかなる 本質的な程度にも形成されないようにすることが重要であり、反応中ヒドロキシ ルアミンとβ−ケトエステルまたはジケテン間でPH(Ift k 制御するこ とに注意し且つ反応中安定した範囲において同じ値を維持することに注意を払う ととは特に重要な特徴である。好ましくはpHは10または10近傍に、例えば 最良の収率を保証することを示す9.5に維持される。
この種の反応における反応模作は数名の著者により検討されており、ヒドロキシ ルアミンとβ−ケトエステルとの間の反応において2種の中間体、即ちオキシム およびヒドロキサミン酸が形成されるととそして最初に述べた好適な適度のまた は緩慢な酸性化により環化して5−インキサゾロンを形成する一方で、最後に述 べた大過剰の酸による急速な酸性化により環化してろ一インキサシロールを形成 するものと考えられている(参照文献7)≦Jacquier他(参照文献5) は酸性化の三方法および同じ反応混合物のサンプルを使用することにより5−イ ンキサシロンおよび3−インキサシロールを夫々合せて100%未満の収率で得 たと述べている。本発明の方法において、2つの同一の採取サンプルからの相当 する加えられた収率は少なくとも若干の場合には100%を越える。本発明者等 はJacquier他(参照文献5)Kよシ述べられた収率に関してろ一インキ サシロールの収率を本質的に増加する方法に成功したので、選択され且つ注意深 く維持されたpHによるこの方法において、強い酸性化により3−インキサシロ ールを形成するという中間体の強い有利性がある。一方、Jacquier他も また中間体を利用しているがそれは茸5.こ5−1ソキサゾロ7t[成するにす ぎない事人を指摘している。
次表において、実施例は本発明の方法により製造された化合物が記載てれ、得ら れた収率並びに言及した文献で述べた収率も記載されている。角括孤内に記載の 数字はケミカルアブストラクト ↓\番号である。表中左端に10 さらに本発明者等は表に記載の化合物について次の注意を払っている。
4.5−ジメチル−3−インキサシロールC95O−83−6):参照文献5に おいてこの化合物は本発明の方法における如く反応混合物の強い酸性化を用いて 製造されている。参照文献7において、反応混合物は当初緩慢に酸性化して適度 に低いpHであり、その後沈澱した5−インキサシロンが単離された。その後、 反応混合物は強い酸性にされそして4,5−ジメチル−る−インキサシロールが 単離される。
4、5.6.7−テトラヒドロ−1,2−ベンズイソオーサシルー3−オール( 27772−90−3):参照文献7において、この化合物をエチル−2−シク ロヘキサノンーカルゼキシレートから製造することが不可能であることが記載さ れており、参照文献6に蝶、その化合物をジオキソラン−保護β−ケトエステル から以外のいずれの方法でも製造が不可能であることが記載されている。
一方で、以前には、エチル−2−シクロヘプタノン−カルボキシレートから7個 の環を有する相当する化合物を41%の収率で製造することができた(参照文献 4)。
5−イソプロピル−3−インキサシロール〔100OA−47−4):参照文献 7によれば、この化合物を以前には直接エチルーイソゾチリルアセテートから製 造することは明らかに不可能である一方、それはジオキソラン−保護エチルーイ ソゾチリルアセテートによシ製造でき1す る(参照文献6)。
5−プロピル−3−インキサシロール(10004−46−3):明らかにこの 化合物は以前にはブチリルアセテートおよびヒドロキシルアミンから製造できな かった。
4−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−3−インキサシロール:この化合 物は新規である。既に2−アセチルゾチロラクトンとヒドロキシルアミンとの間 で実施された反応は4−(2−ヒドロキシエチル)−3−メチル−2−インキサ シリン−5−オンを与えた(参照文献9)。
5−フェニル−3−インキサシロール(939−05−9〕:この化合物が以前 にベンゾイルアセテートのエステルとヒドロキシルアミンから製造された場合に 、これはジオキシラン−保護ベンゾイルアセテートから生じた(参照文献5およ び参照文献10)。ベンゾイルアセテートのエステルとヒドロキシルアミンとの 間であらかじめ実施きれた反応はる一フェニルー2−インキサシリンー5−オン を与えた(参照文献7および参照文献11)そして参照文献7において、エチル −ベンゾイルアセテ1 −トから6−インキサシロールの形成を示すことは不可 能であったと記載している。
5−t−ブチル−3−インキサシロール:この化合物は新規である。以前にエチ ル−4,4−ジメチル−3−オキソバレレートとヒドロキシルアミンとの間で芙 施さ12 れた反応は6−t−ジチル2−インキサシリン−5−オンを与えた〔参照文献6 〕。
本発明の方法により、さらにヒドロキシルアミンおよびアセト酢酸エステルまた にジケテンから5−メチル−6−インキサシロールを70%の高ゼの収率で製造 することができる一方、公知方法にふける反応?実施する場合、参照文献7中の 表1および表mに表わされているようにこの3−インキサシロールの存在を示す ことは不可能であった。
実際に本発明の方法を実施する一層の詳細は次に表わされる: 本方法で使用されたヒドロキシルアミンのアルカリ性溶液は、例えば塩化物また //i硫酸塩のような塩の形で、アルカリヒドロキシドの水性溶液、好ましくは 水酸化ナトリウムの水性溶液中でヒドロキシルアミンの所望量を溶解することに より製造できる。この浴液の磯度は1Nから2ON、好ましくt12Nから6N であり得る、この操作中の@夏はそれほど重要ではなく、例えば−5℃から+5 0℃のかhり広い限度内で変化し得る。溶液のpHは8から12の範囲、好まし くは約10で所望の1直に調督される。β−ケトエステルフたにジケテンの次の 碓加前に、溶液の温度はそれほど筒〈ないのでい刀・なる本質的な程度に対して も反応の石柱において実質的に伺らの有否な影響もない。反応中湿度は約30℃ 以下に維持きれるべきでありそして通常、不負削に一層低い温度、好ましくは約 −5℃から約+10℃の範囲内の温度がよい。
得うれるヒドロキシルアミンのアルカリ性溶液に徐々にアセト酢酸エステルの1 0キβ−ケトエステルまたはジケテンを添加し、5−メチル−6−インキサシロ ールを得る。添加は滴下によりアルカリ性浴液との急速な混合を行う方法で実施 きれ、この混合を支持するために根械的攪袢を行ガうのがよい。反応期間中反応 混合物のpH−値が制御され、所望の1直が悄用の水性塩羞、それ扛好ましくは 便利にaINから2ONの間、好ましくは2Nから6NLD曲の濃度?有する水 酸化ナトリウムの水性浴液の必要蓋を添加することにより維持できる。ざらに所 望により慣用の冷却装置の使用により反応混合物が約30℃そして好ましくは約 −5℃と約+10℃との間の相対的に低い温度に維持ざnるように注意する。
ヒドロキシルアミンとの反応のためのβ−ケトエステルまfcはジケテンは好ま しくは本質的にヒドロキシルアミンと同等の量で添加でれる。いかなる本質的な 過剰または不足も混合物中の好ましくない反応の回避を確実にするために避ける べきである。
β−ケトエステルでたはジケテンの好適に緩慢な添加によりヒドロキシルアミン との反応は添加の終了と実質的に同時に終了し得ることが可能である。し〃・シ ながら(前述したアルカリ性浴液との急速混合を確実にする一方で)若干一層早 い速度において前記反応体全添加することが可能であり、その場合に添加の終了 後、混合物を4 後の反応のためにしばらく放置すべきである。その場合に、混合物は反応の終了 を示す塩基の消費が本質的に最後に達するまで放置せしめられ、好ましくは添加 は後の反応が6時間内で且つ一層好ましくは添加の終了恢1/2〜1時間内で終 了するように調整さする、その後、得られる反応混合物に急速に強い酸性にされ 、大過剰の水性酸との急速な混合により、好ましくは負のpHを得る。
この目的のため、好ましくは実際には不敵、主として又最も重要な として@酸 また社硫酸が使用される。原則としてその他の慄の使用ができることは目明でめ るが、々かんずく経済的且つ環境的理由および副反応の危険を回避するため前記 二種の酸が好ましい。塩酸は好ましくは礎塩酸の杉で使用でさる一方、読朦は好 1しくに稀釈した形で使用きれる。
いかなる環境下でも、そこから得られる最社生5y@にいかなる割合においても すぐnた程度の所望の3−インキサシロールを$成し且つ5−インキサシロンの 代りでなく、前述し7tダ1j(,1)H3〜5への緩慢な酸江北により主要生 成物として形5’Zで?Lることを前記敵性化により確実にすべさである。刀・ くして不発明の1伝において、それ自体公刊でめシ且つ前記した文献において「 激しい」酸社化(「酸性化ブラスク(brusque) jまたに「酸性化シル ク/I/ (brutale) J例えば参照文献5、第3003頁、第2欄、 第1節および参照7、第2686頁、第1欄、最終節全参照)として述べられた 酸性化手段が使用ばれる。
またこの酸性化r(より混合物の温度を光分に低くして褐色または黒色の単離さ れた反応生成物を着色する分解反応をいかなる本質的程度にも生じないことを確 実にする注意を払う。好ましくは任意は温度が本質的に呈温を越えないことに向 けら扛る。水性酸との急速な混合は好適には反応混合物へ酸の全てを注入すると 同時に行なわれる刀)、またほこの混合に全ての反応混合物が酸に注入されると 同時が好ましいと考えられる。急速且つ完全な混合を確実にするために、所望に よシ特別な手段、とくに侵梳的攪拌を用いることができる。二種の液体の混合の 後、通常得られた混合物をしばらく放置して反応の終了を硬実にすることが妥当 である。呈温において、この放置は便−」には約24時間1で継続してよい。イ =」らかの一層高い温度においては一層短い期間の放置が満足でき且つ全体的に 手iaw4<ことができる。
酸性化に関連した反応の終了後、所望の反応生成物は反応混合物から単離され、 且つこれはそれ自体周知の操作全使用テることにより生ずる。好ヱしくに形成さ れた6−インキサシロールに沈歿した生成物の1遍の利用または例えばジクロロ メタンのような水−非混相性、有接#媒による生成物の抽出の利用Vこよりそし て所望により少なくとも若干の虚の、例えば0〜3の範囲におけるpnへの予め の中用仮に最終反応混合物〃・ら単離でれる。有機浴孜の蒸発により、生成物は 6−インキサシロールに16 加えて通常少量の副生物を含有して得られる。インキサシロールの実際的な使用 が望ましければ、生成@はさらに公知の方法、例えば再結晶化によシ十色製でき る、単離した既に公知の生成物の物理的及び分光学的データに参照文献に記載の データと一致する、抽出物として使用でさるその他の4慎り媒のうち、クロロホ ルム、エチルアセテートおよびエーテルヲ挙げることができる。
本発明の方法ケさらに次の実施例で説明する。
実施例 1 ち−メチルー3−イソキサゾロール NH20H−HclI&90F!(0,2モル)を室温にオイテ水酸化す) I Jウムの2N浴液にモ解して溶液を得た。そのpH値は10.0であった。その 浴液を0℃から5℃の間の温度に冷却し且つその間攪拌しながらアセト酢酸のメ チルエステル26.22.li’(0,2モル)を21分で滴下した。その間− 反応混合物のpHJITLを1n、0に相分した。次いで混合物を放置し−その 間、常にpH10,0VCおいて11/2時間撹拌した。その後、こrを冷却し 、予め冷却した一塙戯150m1に圧入した。この虐反応混合惰を室温で18〜 20時間放置せしめ、その伎ジクロロメタンで約24時間細小した。ジクロロメ タン相の蒸発により5−メチル−6−インキサシロール含有生成g) 16.7 1 k@だ。
HPLC’により純度は81.7%であると測定された。これに5−メチル−6 −インキサシロールの収率68.2%に相当した。
実施例 2 5−メチル−6−インキサシロール NH2OH−H+J 13.90g(0,2モ#)e 0℃において7分間水酸 化す) IJウムの水f+2N溶液に溶解して溶液を得た。
そのpH値は1[LOでめった。 次いで0℃にて静置し、撹拌しながらジケテ ン16.81.9(0,2モル)を3g分で滴下し、その間、反応混合物のpH 値を10.OK維持した。
その後、混合物を放置し、その間0℃から一2℃の温度およびpH10,0にお いて30分間撹押した。その後予め冷却した碇塩酸150m1にそれを注入した 。この酸反応混合物を室温にて22時間放置させ、その玖ジクロロメタンで約2 4PP間それを抽出した。ジクロロメタン相の蒸発により5−メチル−6−イン キサシロール含有生成′F/1169を得た。HPLC”によシ挑度は87.5 %と測定された。これに5−メチル−3−インキサシロールの収率70.6%に 相当した。
実施例 6 4.5−ジメチル−3−インキサシロールNH20H−HcA 16.09 l (0,2モ” ) k ”41ljhにて水酸化ナトリウムの2N陪液に洛解し 浴液を得た。これのpHは10.0であった。この浴液を0℃から5℃の温度の 間に冷却し、その間償押しながら、〔エチル−2,2−jメチルアセトアセテ− )6.9M0.04モル)が混じた〕エチル−2−メチルアセトアセテート2t 1(0,15モル)をfJao分間滴下した。この間、反応混合物のpH4直は 水酸化ナトリウムの2N溶液により10.0に維持ばれた。
次にこの混合物を放置し、その間+2℃そして常にpH10,0において2時間 攪拌し、その後予め冷却した濃塩酸150m1に注入した。この酸反応混合物を 室温にて数時間放置せしめ、その後ジクロロメタンで約18旅間抽出した。ジク ロロメタン相の蒸発により、4.5−ジメチル−3−インキサシロール含有生成 *21.l’e得た。
NMRにより純度は78%と測定はれ、そしてガスクロマトグラフィー(GC) では64%であると押」定きれた。
これは4,5−ジメチル−3−インキサシロールの収半夫々97%(NMR)お よび80%(GC)に相当する。
H2O240m Itからの再結晶化は融点122〜124℃を有する結晶11 .5&を与えた(#照文献6.123〜124℃)。
実施例 4 4.5.6.7−テトラヒドロ−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オール実 力Wす6に2けると同様の方法に2・いて、NH2OH−HCl2.9g(0, 1モル)およびエチル−2−シクロヘキサノン力ルゲキシレート15.6g(純 度92.5%)(0,093モル)を反応させ処理した。ジクロロメタン相の蒸 発により4.5−6.7−テトラヒドロ−1,2−ベンズインキサシ−ルー3− オール含有生成物12.7.9を得た。NMRにより純度r190%と測定ざA た。これは4,5,6.7−テトラヒドロ−1,2−ベンズイソキサゾール−3 −オールの5率89%に相当する。+j「aメチルからの再結晶化に90.6〜 918℃の割点r有する結晶金得た。
分 析 :C7H9NO2理論値 C60,42% iH6,52% 1N10 .07%022.99% 笑向個 C59,74% iH6,49% 1N10.21%023.0α% U’V(EtOH)λmax=2181m笑 施 例 5 5−イソプロピル−3−インキサシロール実施例3におけるのと同様の方法で、 NH20H、Hc l 7. O&(0,1モル)オよびエチル−イソブチリル アセテ−)15.8.9(純度99.8%)(0,1モル)を反応はせ処理した 。約10℃にて約18時間、酸反応混合@を放置することにより、5−イソプロ ピル−3−インキサシロール含有生成物5.9gの沈澱を生じた。NMRにより 純度は95%と測定きれ、且つGCでは99%と測定された。こ′nは5−イソ プロピル−6−インキサシロールの収率夫々44%(NMR)および46%(G C)に相当する。融点は40.0〜46.6°Cであった(参考文献6:41〜 42℃)。
前記5.9gからのj″液全全ジクロロメタン約18時間佃出佃出。ジクロロメ タン札の蒸発により5−イン10ビル−6−インキサシロールせ有住成vIJ4 .lNVを得た。
NMRの手取により純度に70%と測定はfl、GCによれば55%と(lli 11定でれた。これに5−インプロピル−6−イソ千サシロールの収率で夫々2 7%(NMR)および21%(GC)に相当[2、従って5−イソプロピル−3 −インキサシロールの全収率で夫々71%(NMR)20 および67%(GC” )に相当する。前記4.82はNMRおよびGCにより 夫々6−イソプロビル−5−インキサシoンoao%(NMR)および41%( Gc)の含有が測定された。これは6−イソプロビル−5−インキサシロンの収 率で夫々11%(NMR)および16%(GC)に相当する。
実施例 6 5−プロピル−6−インキサシロール 実施例3における場合と同様にNH2OH−HcAt 13.91(0,2モル )およびエチル−ブチリルアセテート61.61(純度97.4%)(0,19 モル)を反応きせ、さらに処理した。ジクロロメタン化の蒸発により5−プロピ ル−6−インキサシロール含葡生成?!+21.ayを得た。
GCにより純度は67%と御1足された。これは5−プロピル−6−インキサシ ロールの収率で59%に相当する。
前記21.8.9はGCにより6−ブロビルー5−イソキサシロンを17%含有 することが測定された。これはる−プロピル−5−インキサシロンの収率で15 %に相当するー 水から蒸発した反応混合物の再結晶化により、5−プロピル−6−インキサシロ ール(42℃の極点金有丁ル)が得られた。
実施例 7 4−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−6−インキサシロール実施例31 1Cおける賜金と同様の方法において、NH2OH−211祿昭59−50i9 07 (7)Hcl 6.5 g (0,05モル)および2−アセチルブチロ ラクトン6.4.9(0,045モル)を反応させ処理した。
この酸反応混合ll117Iを冷蔵庫に放置した後、この混合物をf5過し16 1〜169℃の融点を有する4−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−3− インキサシロール2.1.9を得た。計記2.1yからのP液をNaOHにより p)(= 1に調整し、ジクロロメタンで約18時間畑出した。ジクロロメタン 化の放置および冷却後、ざらに4−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−3 −インキサシロール1.4gが沈訳した。3.5gのg k l’t 48%の 収単に相当する。このジクロロメタン化に2−アセチルブチロラクトン、部ち出 発物質を出発量の24%に相当する量で含有し、また6−アセチル−1−プロパ トルを含有していfc: メタノールからの4−(2−ヒドロキシエチル)−5−メチル−3−インキサシ ロールの再結晶化により163〜170℃の!樵点全有する結晶を得た。
分析: C6H9NO3埋珂1直: C50,34%; H6,34%;N9. 79%;051.55% 実測値:C50,26%;H6,41%;N9.76%:UV (EtOH)  :λrnax = 225n””NMRCCDCl 3十m水素化DR’l5O ):δ=2.33 pprn * s、(C)(5) pδ” 2.5h租+  tt J”” ZOCp8 +α■2);δ=4.77pp、t、J=7.0c ps、(Q(2);δ=7−99租9幅広シグナル。
2(XOH) 実施例 8 5−フェニル−3−インキサシロール 実施例乙における場合と同様の方法でNH2OH−Hc 11℃9g(Q、2モ ル)およびメチル−ベンゾイルアセテートろ5.B(0,2モル)を反応させさ らに処理した。
この酸反応混合物を室温に放置した後、f過して5−フェニル−3−インキサシ ロールを含有する生成物27.0を得た。HPLCにより純度は59.2%と測 定された。これ1i5−フェニル−6−インキサシロールの収率で49%に相当 する。
実施例 9 5−t−ブチル−3−インキサシロール実施例6における場合と同様の方法で、 NH2OH−Hcl8.719(0,125モル)およびエチル−4,4−ジメ チル−3−オキソバレレート19.8g(0,125モル)を反応させそしてさ らに処理した。この酸反応混合物ヲ約1時間放置した後、f過して5−t−ブチ ル−6−インキサシロール含有生成物3.4gを得た。N’:、iRによシ純度 は21%と測定された。前記&4I!からのr液を冷蔵庫中で約18時間放置1 2、沈澱した5−t−ジチル−3−インキサシロール11.5.9’ef’別し た。:融点98〜100℃。前記11.5gからのF液をジクロロエタンで3 6回抽出しそして蒸発によ、!115−t−ゾチルー3−インキサシロール含有 生成物を得た。NMRにより純度は67%と測定された。これは5−t−ブチル −3−インキサシロールの全収率で76%に相当する。同様の方法における3− t−ブチル−5−インキサシロンの全収率#:t22%であることが測定される 。
5−t−ゾチA/−3−インキサシロールについて次の分光学的データが得られ た。
UV(EtOH):λmaX=207nm。
IR(KBr) :3400,2960.1615.1530.1455.13 65゜1345 and 1270 cm 。
NMR(重水素化DMSOCδ”1.25p1]T1,5t(9H) pδ=5 .65ppm、s、(IH) ;δ:10.5 書和、幅広s、(IH)。
41−50. (1961)。
L A、R,Katritzky and S、Φksne、proc、Che m、Soc、 1961 。
387−88゜ 4、 A、J、Boulton、A、R,Katritzky、AJi、Ham id and S。
Φksne、Tetrahedron、20+ 2835−40.(1964) −5、R,Jacquier、C,Petrus、F、Petrus and  J、Verducci。
Bul 1. Soc、 Chim、 France、 1967e 3003 −4゜6、 R,Jaequier、C,Petrus、F、Petrus a nd J、Verducci。
24 But 1. Soc、Chim、France、 1970.1978−85 ゜7、R+Jacquier、C,Petrus、F+Petrus and  J、Verducci。
Bul 1.Soc、Chim、France、 1970.2685−90゜ 8、R,Jacquier、F、Petrus、J、VerudcCi and  Y、VidalBul 1. Sac、 Chim、France、 197 1 、5664−65゜9、H,Wamhoff and F、Korte、C hem、Ber、 99.2962−70゜(1966)− 10、T、Kikuchi、J、Tagushi、S、Kanazawa an d E、Tatsuya。
(Nippon Chemical Industrial Co、、Ltd、 )JapanKokai 76、127.072.CA 87.68335.( 1977)−11、L、、に、Gibbons (FMCCorp、)、U、S 、 5,781,438.CA8Q。
82956、(1974)。
1俵5059−50i9U7 (8) 手続補正書 昭和59年8月10日 特許庁長官殿 (特許庁審査官 殿) 1、事件の表示 PC’i’/DL 83/’000972、発明の名称 3−ヒPロキシーイソキサゾロールの製造方法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 エイ/ニス ケミノヴア 明 細 書 6−ヒPロキシーインキサゾロールの製造方法本発明はそれらのいくつかが公知 であるヘテロ環式化金物、即ち6−インキサシロールの特別な製造方法に関する 。これらは植物保護用の殺菌剤として、または例えば殺虫剤の製造のための中間 体として有用である。
これら化合物は一般式I (式中、R9は低級アルキルまたは置換された低級アルキル、アリールまたは置 換されたアリールを辰わし、R2は水素、低級アルキルまたは置換された低級ア ルキルを表わずかまたはR1はR2およびそれらが結合している炭素原子と一緒 (なって5〜7の炭素原子を有する環を形成する)か、またはこれらの互変異性 体である。
前記の定義において、「低級アルキル」は好ましくは6個までの炭素原子を有す る直鎖状または分枝鎖状アルキル基、とくに4個まフの炭素原子を再するアルキ ル基を意味してお勺、かかるアルキル基中の置換体の例としてはアルコキシ(6 個まで、好ましくは4個までの炭素原子を有する)、OH1・・ロゲン原子、好 ましくは塩素、臭素および沃素原子、NH2およびNO2がある。「アリール」 は好ましくは4〜10個の炭素原子を有し、恐らくは1個寸frは−V−れ以← のへテロ原子、と<&C01Sおよび/国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 8〜12の範囲のpH値を有するヒドロキシルアミンの水性アルカリ性溶液 に、a)一般式R1・CO・CH(R2)COORa(式中、R1は低級アルキ ルまたは置換された低級アルキル、アリールまたは置換されたアリールを表わし 、R2は水素、低級アルキルまたは置換された低級アルキルを現わすかままたは R1はR2およびそれらが結合している炭素原子と一緒になって炭素原子数5〜 7の環を形成しておシ、R5はR2の一部であってもよいエステル形成基1ある )を有するβ−ケトエステルまたはb)・ジケテンを添加し、アルカリ性溶液と の急速な混合および反応中安定した範囲内で混合物のPH値の維持並びに約30 C以下に混合物の温度を維持することに注意し、そしてヒドロキシルアミンとβ −ケトエステルまたはジケテンとの反応の終了後、反応混合物を急速に過剰の水 性酸と混合して強酸混合物を形成し、これにより主要反応生成物として6−イン キサシロールを形成し、その後この生成物を単離することを特徴とする一般式■ (式中、R1およびR2は前記の重体を有している。)で表わされるる−インキ サシロールおよびこれらの互変異性体の製造方法。 6 2一般式夏の化合物(式中R1は直鎖状または分枝鎖状であシ、そして6個まで 、好ましくは4個までの炭素原子を有してもよし置換されたアルキル基または4 〜10個の炭素原子を有する置換されていてもよいアリ−へ基でアル、その基は 1個またはそれ以上のへテロ原子、好ましくはO,SおよびNの中から選択され た、とくにフェニル基を含有しており、’Rzは水素または直鎖状または分枝鎖 状であ勺、6個′1人好ましくは4個までの炭素原子を有してもよい置換された アルキル基であるか、R1およびR2は炭素原子と一緒になって5〜7個そして 好ましくは6個の炭素原子を有する環を形成している)を製造することを特徴と する請求の範囲第1項記載の方法。 & アルキルまたはアリール基中の置換体がOH、ハロゲン、好ましくは塩素、 沃素および臭素、NH2、NO2および6個まで、好ましくは4個までの炭素原 子を有するアルコキシからなる群に属することを特徴とする請求の範囲第1項ま たは第2項に記載の方法。 4、反応混合物のPHが反応中、1olたは1o近傍において維持されたヒドロ キシルアミンとβ−ジケトエステルまたはジケテンの間にあることを特徴とする 請求の範囲第1項〜3項のいずれかに記載された方法。 5、反応混合物の温度が反応中、約−5cと約+1(11との間の愼に維持され たβ−ケトエステルまたは、−)ケテンとヒドロキシルアミンとの間にあること を特徴とする27 請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載された方法。 & β−ケトエステル中のR6がメチルまたはエチル基であることを特徴とする 請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載の方法。 Z β−ケトエステルが2−アセチルブチロラクトンであることを特徴とする請 求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載された方法。 & 反応混合物がβ−ケトエステルまたはジケテンの添加の終了後、塩基の消費 が笑質的に終るま〒放置することを特徴とする請求の範囲第1〜7項のいずれか 1項に記載の方法。 9 水性酸との急速な混合後、反応混合物を反応の終了を確実にするため、好ま しくは室温において約24時間までの時間放置することを特徴とする請求の範囲 第1〜8項のいずれか1項に記載された方法。 10、酸性化のために、塩酸または稀硫酸、好ましくは濃塩酸が使用されること を特徴とする請求の範囲第1〜9項のいずれか1項に記載された方法。 11、5−インキサシロールが望ましくは少なくとも若干の酸の予めの中和の後 、インキサシロール用の水−非混和性有磯浴媒による抽出手段によシ最終反応混 合物から単離されることを特徴とする請求の範囲第1〜10項のいずれか1項に 記載の方法。
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