JPS5944035B2 - 円板分配装置 - Google Patents
円板分配装置Info
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- JPS5944035B2 JPS5944035B2 JP50060276A JP6027675A JPS5944035B2 JP S5944035 B2 JPS5944035 B2 JP S5944035B2 JP 50060276 A JP50060276 A JP 50060276A JP 6027675 A JP6027675 A JP 6027675A JP S5944035 B2 JPS5944035 B2 JP S5944035B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M99/00—Subject matter not otherwise provided for in other groups of this subclass
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- Wood Science & Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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- Genetics & Genomics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分配装置(dispensingdevice
)に関し、特に実験用テストに使用される複数個の感度
の高い円板を同時に分配するための装置に関するもので
ある。
)に関し、特に実験用テストに使用される複数個の感度
の高い円板を同時に分配するための装置に関するもので
ある。
例えば、病菌の源や病菌と戦うことのできる抗生物質を
同じ状態として扱うために用いられる共通の実験手続と
しては、新生媒体や培養液を接種させる病菌物質を利用
して、正確な量の接種材料を予めきめられた方式に従つ
て種々の生化学物質と反応させることが考えられる。
同じ状態として扱うために用いられる共通の実験手続と
しては、新生媒体や培養液を接種させる病菌物質を利用
して、正確な量の接種材料を予めきめられた方式に従つ
て種々の生化学物質と反応させることが考えられる。
このような生化学物質は、種層したカートリッチロール
に包装されているしみこました紙円板の形状のものとし
て市販され利用されている。このような円板は本発明の
譲受人であるBectonDickinsonandC
ompanyのBBLDivisionにより゛Min
itek’’という商標名で市販されている。使用にあ
たつては、異なる生化学物質をしみこませた種々の円板
が予めきめられたパターン内に置かれ、接種材料で反応
され、その后円板は着色や脱色の変化等の正規の化学反
応のための検音をうけ、接種材料に関し所要の情報を与
えられることになる。
に包装されているしみこました紙円板の形状のものとし
て市販され利用されている。このような円板は本発明の
譲受人であるBectonDickinsonandC
ompanyのBBLDivisionにより゛Min
itek’’という商標名で市販されている。使用にあ
たつては、異なる生化学物質をしみこませた種々の円板
が予めきめられたパターン内に置かれ、接種材料で反応
され、その后円板は着色や脱色の変化等の正規の化学反
応のための検音をうけ、接種材料に関し所要の情報を与
えられることになる。
種々異なる生化学物質をしみこました円板を装置したパ
ターンを正確にすることによつて、生化学物質が反応し
又は特定の接種材料と反応しなかつたかについての誤つ
た情報をもたらすことがないようにすることが重要なこ
とである。所要のパターンに応じてこのように感度の高
い円板を分配するための目的で、いままでに種々の装置
が利用されてきている。たとえば、このような先行技術
の装置として、米国特許第3,394,846号や同じ
く第2,947,444号があげられる。本発明の目的
は、複数個の円板を正確なパターンに整置することがで
きる改良された分配器を提供することである。他の目的
は、特殊のパターンを何回も何回もくりかえし容易に反
覆できるような装置を提供することである。又別の目的
は、任意特定の位置において使用される円板の位置や感
度のタイプを変更するため所要に応じて容易にパターン
を変更することができるような装置を提供することであ
る。本発明によれば、上述した目的およびその他のすぐ
れた目的や利点は、カートリッチロールから円板をうけ
入れるむぐの区域を備えた容器に向つて感度の高い円板
を分配させるようにした改良装置を提供することによつ
て達成される。
ターンを正確にすることによつて、生化学物質が反応し
又は特定の接種材料と反応しなかつたかについての誤つ
た情報をもたらすことがないようにすることが重要なこ
とである。所要のパターンに応じてこのように感度の高
い円板を分配するための目的で、いままでに種々の装置
が利用されてきている。たとえば、このような先行技術
の装置として、米国特許第3,394,846号や同じ
く第2,947,444号があげられる。本発明の目的
は、複数個の円板を正確なパターンに整置することがで
きる改良された分配器を提供することである。他の目的
は、特殊のパターンを何回も何回もくりかえし容易に反
覆できるような装置を提供することである。又別の目的
は、任意特定の位置において使用される円板の位置や感
度のタイプを変更するため所要に応じて容易にパターン
を変更することができるような装置を提供することであ
る。本発明によれば、上述した目的およびその他のすぐ
れた目的や利点は、カートリッチロールから円板をうけ
入れるむぐの区域を備えた容器に向つて感度の高い円板
を分配させるようにした改良装置を提供することによつ
て達成される。
この装置は、容器を受入れるためのベースを形成するよ
うに表面を備えたハウジングを有している。第1の板が
ハウジングの内部に固定され、その開口は容器が第1の
位置にあるとき容器のくぼみから偏位しており、容器が
第2の位置にあるときは容器のくぼみと整列するように
なつている。また第1の板は、この板に固定され開口内
にと延びるワイパー手段を有している。この装置はさら
に、第1の板とベースとの間に介在して、ハウジングの
内部で移動するように置かれた第2の板を有している。
第2の板は、容器が第1の位置にあるとき容器のくぼみ
と整列する開口を有している。第2の板に固定された手
段は容器の一部分と係合し、容器が第2位置に変位する
とき第2の板が容器と共に動くようになつている。この
装置はさらに第2の板に対しこれと一緒に動くように固
定された第3の板を有している。第3の板は、カートリ
ッチロールを支持するため第1の板の開口と整列した管
状の開口を有している。以下に本発明の要点を述べる。
うに表面を備えたハウジングを有している。第1の板が
ハウジングの内部に固定され、その開口は容器が第1の
位置にあるとき容器のくぼみから偏位しており、容器が
第2の位置にあるときは容器のくぼみと整列するように
なつている。また第1の板は、この板に固定され開口内
にと延びるワイパー手段を有している。この装置はさら
に、第1の板とベースとの間に介在して、ハウジングの
内部で移動するように置かれた第2の板を有している。
第2の板は、容器が第1の位置にあるとき容器のくぼみ
と整列する開口を有している。第2の板に固定された手
段は容器の一部分と係合し、容器が第2位置に変位する
とき第2の板が容器と共に動くようになつている。この
装置はさらに第2の板に対しこれと一緒に動くように固
定された第3の板を有している。第3の板は、カートリ
ッチロールを支持するため第1の板の開口と整列した管
状の開口を有している。以下に本発明の要点を述べる。
本発明はカートリッチロールから円板を受入れるための
くぼみ(Wells)を設けた容器に対し、感度の高い
円板を分配させる装置に関するものである。この装置は
、容器を受入れるためのベースを形成する面を有するハ
ウジングから成つている。第1の板がハウジングの内部
に固定され、このハウジングは容器が第1の位置にある
ときは容器のくぼみから偏位し、容器が第2の位置にあ
るときには容器のくぼみと整列するような開口を有して
している。第1の板にはさらに、この板に固定され且つ
開口内に延びるワイパー手段が設けてある。この装置は
また第1の板とベースとの間に介在し、ハウジングの内
部で移動するように置かれた第2の板を有している。第
2の板は容器が第1の位置にあるとき、容器のくほみと
整列する開口を有している。第2の板に固定された手段
は容器の一部分と係合していて、容器が第2位置に変位
するとき第2の板が容器と共に動くようになつている。
この装置はさらに、第2の板に対し一緒に動くように固
定された第3の板をもつている。第3の板は、カートリ
ッチロールをささえるための第1の板の開口と整列した
管状の開口を有している。以下本発明の実施例について
図面にもとずいて説明する。
くぼみ(Wells)を設けた容器に対し、感度の高い
円板を分配させる装置に関するものである。この装置は
、容器を受入れるためのベースを形成する面を有するハ
ウジングから成つている。第1の板がハウジングの内部
に固定され、このハウジングは容器が第1の位置にある
ときは容器のくぼみから偏位し、容器が第2の位置にあ
るときには容器のくぼみと整列するような開口を有して
している。第1の板にはさらに、この板に固定され且つ
開口内に延びるワイパー手段が設けてある。この装置は
また第1の板とベースとの間に介在し、ハウジングの内
部で移動するように置かれた第2の板を有している。第
2の板は容器が第1の位置にあるとき、容器のくほみと
整列する開口を有している。第2の板に固定された手段
は容器の一部分と係合していて、容器が第2位置に変位
するとき第2の板が容器と共に動くようになつている。
この装置はさらに、第2の板に対し一緒に動くように固
定された第3の板をもつている。第3の板は、カートリ
ッチロールをささえるための第1の板の開口と整列した
管状の開口を有している。以下本発明の実施例について
図面にもとずいて説明する。
図全体をとおして同様な構成要素には同じ数字の符号を
用いた。第1図において、10でその全体を示した円板
分配装置はハウジング12とカバー14とで構成されて
いる。使用の際、カバー14は取り外されて感度の高い
円板を収納したカートリッチ16が、后で詳しく述べる
ように、ユニツトの上部から挿入される。このカートリ
ッチ゛は、1964年1月28日H.E.TaylOr
に対し与えられた米国特許第3,119,521号に開
示され記載されているものと同様なものである。従つて
本出願明細書では、このカートリッチは円板積層体を収
納する円筒状部材から構成されていると説明するだけで
十分であろう。カートリッチの下端には開口が設けてあ
り、それにより1つの円板が横方向の推力により積層体
の下方からすべり出されるようになつている。この目的
のため、円板は開口した下端をよこぎつて延びるストラ
ツプ17によつてささえられている。ハウジング12は
、カートリッチ16から放出される円板を受入れる容器
を支持するベース18を形成する面を備えている。
用いた。第1図において、10でその全体を示した円板
分配装置はハウジング12とカバー14とで構成されて
いる。使用の際、カバー14は取り外されて感度の高い
円板を収納したカートリッチ16が、后で詳しく述べる
ように、ユニツトの上部から挿入される。このカートリ
ッチ゛は、1964年1月28日H.E.TaylOr
に対し与えられた米国特許第3,119,521号に開
示され記載されているものと同様なものである。従つて
本出願明細書では、このカートリッチは円板積層体を収
納する円筒状部材から構成されていると説明するだけで
十分であろう。カートリッチの下端には開口が設けてあ
り、それにより1つの円板が横方向の推力により積層体
の下方からすべり出されるようになつている。この目的
のため、円板は開口した下端をよこぎつて延びるストラ
ツプ17によつてささえられている。ハウジング12は
、カートリッチ16から放出される円板を受入れる容器
を支持するベース18を形成する面を備えている。
このような容器は例えば第6図に示したような形状を適
宜とることができる。第6図に示す容器20はほぼ平坦
状部材22から成り、この部材22は複数個の凹状くぼ
みを有する壁24をもち、それら各壁は円板26をうけ
入れ且つ接種材料(1n0cu1um)を供給するよう
になつた区域を形成している。この容器はさらに前縁に
隣接した側に沿つて指状ブランチ28が設けられていて
、操作を容易にしている。レツテル又は類似物をうけ入
れる区域30が指状ブランチの間において別の接種材料
の貯蔵個所32に沿つて設けられている。容器の隆起部
分34に円板用の凹状くぼみが設けられ、カバー36が
その上に嵌合し全体の隆起部分を密封するようになつて
いる。この容器はなるべくは不活性のすきとおつたプラ
スチツク材料から作られるのがよい。ベース18は容器
を適宜受入れるような大きさとなつている。
宜とることができる。第6図に示す容器20はほぼ平坦
状部材22から成り、この部材22は複数個の凹状くぼ
みを有する壁24をもち、それら各壁は円板26をうけ
入れ且つ接種材料(1n0cu1um)を供給するよう
になつた区域を形成している。この容器はさらに前縁に
隣接した側に沿つて指状ブランチ28が設けられていて
、操作を容易にしている。レツテル又は類似物をうけ入
れる区域30が指状ブランチの間において別の接種材料
の貯蔵個所32に沿つて設けられている。容器の隆起部
分34に円板用の凹状くぼみが設けられ、カバー36が
その上に嵌合し全体の隆起部分を密封するようになつて
いる。この容器はなるべくは不活性のすきとおつたプラ
スチツク材料から作られるのがよい。ベース18は容器
を適宜受入れるような大きさとなつている。
ステンレススチール又は他の材料から成る第1の板38
がベース18の上方に間隔をおいて、ハウジング内の一
定位置に固定されている。この目的のために、一対の間
隔をおいた側壁40がベースから上方に延びており、且
つ一対の凹所42が側壁の頂縁に設けられている。板3
38が側壁40の間の距離を保つて凹所に挿入されてい
て、凹所を限界する材料によつて動くことのないように
防止されている。板38は複数個の開口46と、板から
各開口内にと延びる等しい複数個のワイパー48とを有
している。開口46とワイパー48の方向については后
で一層詳しく説明しよう。第2の板50がハウジングの
内部に移動自在に置かれている。
がベース18の上方に間隔をおいて、ハウジング内の一
定位置に固定されている。この目的のために、一対の間
隔をおいた側壁40がベースから上方に延びており、且
つ一対の凹所42が側壁の頂縁に設けられている。板3
38が側壁40の間の距離を保つて凹所に挿入されてい
て、凹所を限界する材料によつて動くことのないように
防止されている。板38は複数個の開口46と、板から
各開口内にと延びる等しい複数個のワイパー48とを有
している。開口46とワイパー48の方向については后
で一層詳しく説明しよう。第2の板50がハウジングの
内部に移動自在に置かれている。
板50は、板38の下方におかれた側壁40の間に延び
ている。側壁から内方に延びる1組の案内52が板50
の細長い溝54内をすベリ、それによつて板の前后の運
動を制限する。この案内52はまた板50が上方に動く
のを阻止している。ブランチ56は第2図、第3図、第
4図に示したように板50の底から下方に延びている。
ブランチは容器がベース上におかれたときに容器20の
后縁58と係合するように位置している。複数個の開口
60が板50内を延びている。開口は板38の開口46
のパターンに対応するパターンに配列されているが、ゆ
るめられた位置においては、板50の開口60は板30
の開口46から偏位していて、その代り開口は板38の
ワイパー48と整夕1ルている。細長いみぞ孔61が各
開口60と関連している。細長いみぞ孔は、力ートリツ
ヂ16のストラツプ17を受入れるような大きさとなつ
ている。第3の板62が第1の板と第2の板の上に置か
れている。
ている。側壁から内方に延びる1組の案内52が板50
の細長い溝54内をすベリ、それによつて板の前后の運
動を制限する。この案内52はまた板50が上方に動く
のを阻止している。ブランチ56は第2図、第3図、第
4図に示したように板50の底から下方に延びている。
ブランチは容器がベース上におかれたときに容器20の
后縁58と係合するように位置している。複数個の開口
60が板50内を延びている。開口は板38の開口46
のパターンに対応するパターンに配列されているが、ゆ
るめられた位置においては、板50の開口60は板30
の開口46から偏位していて、その代り開口は板38の
ワイパー48と整夕1ルている。細長いみぞ孔61が各
開口60と関連している。細長いみぞ孔は、力ートリツ
ヂ16のストラツプ17を受入れるような大きさとなつ
ている。第3の板62が第1の板と第2の板の上に置か
れている。
第3の板62は、板62のねじ孔66内を延びる複数個
のねじ64により板50のねじ孔68に係合するように
第2の板50に固定されている。板50の巾は板の側部
70がベース18から上方に延びる側壁40の上にかか
るようになつている。このように上方からか\ることに
より板62と50とが下方に動くのを防止している。案
内52とブランチ54は板の上方の動きを阻止し前后の
運動を制限し、側壁は板の側方の運動を防止している。
このようにして板は前后の運動だけを制約される。複数
個の管状の開口70が第3の板62内を延びている。
のねじ64により板50のねじ孔68に係合するように
第2の板50に固定されている。板50の巾は板の側部
70がベース18から上方に延びる側壁40の上にかか
るようになつている。このように上方からか\ることに
より板62と50とが下方に動くのを防止している。案
内52とブランチ54は板の上方の動きを阻止し前后の
運動を制限し、側壁は板の側方の運動を防止している。
このようにして板は前后の運動だけを制約される。複数
個の管状の開口70が第3の板62内を延びている。
開口70は開口46と60と同様なパターンに配列され
ている。ゆるめられた位置において、各開口70は第1
の板38の開口46および板50のみぞ孔61と整列し
、従つて第2の板の開口60から偏位している。さらに
また、第5図に示したように、各開口には一対の直径方
向に反対側におかれたみぞ孔72が設けられ、カートリ
ッチ16の対向するブランチ74を受入れるようになつ
ている。この目的のため、板62の管状開口70は全体
のカートリッチのブランチを受入れるのに十分な深さと
なつており、錠止手段が設けられ、底部ストラツプ17
が板50のみぞ孔61により捕捉されているときカート
リッチを定位置に錠止するようにしている。錠止手段は
、板62の頂部とカバー板78との間に介在した滑動自
在の板76を有している。
ている。ゆるめられた位置において、各開口70は第1
の板38の開口46および板50のみぞ孔61と整列し
、従つて第2の板の開口60から偏位している。さらに
また、第5図に示したように、各開口には一対の直径方
向に反対側におかれたみぞ孔72が設けられ、カートリ
ッチ16の対向するブランチ74を受入れるようになつ
ている。この目的のため、板62の管状開口70は全体
のカートリッチのブランチを受入れるのに十分な深さと
なつており、錠止手段が設けられ、底部ストラツプ17
が板50のみぞ孔61により捕捉されているときカート
リッチを定位置に錠止するようにしている。錠止手段は
、板62の頂部とカバー板78との間に介在した滑動自
在の板76を有している。
錠止板は対向する指片82の間を延びる複数個の円形の
切り孔80を有している。指片82が引こまれるように
切り孔80が管状開口70と整夕1ルているときに、カ
ートリッチは管状開口70に容易に挿人でき又は取外す
ことができる。しかし乍ら指片82がみぞ孔72をおお
うような位置に向つて錠止板が内方に変位するときは、
カートリッチは定位置に錠止される。錠止板76は第3
の板の頂部とカバー板78との間に捕捉され、このカバ
ー板は開口86内を通るねじ84によつてねじ孔88に
係合することにより第3の板に固定される。カバー板は
第3の板の管状開口70と整列する複数個の開口90を
有している。操作の際は、カートリッチは所要の生化学
物をしみこませた円板を含むものが選択され、そのスト
ラツプをみぞ孔61に入れ且つブランチを適所に固定さ
せるようにした分配装置内に置かれている。
切り孔80を有している。指片82が引こまれるように
切り孔80が管状開口70と整夕1ルているときに、カ
ートリッチは管状開口70に容易に挿人でき又は取外す
ことができる。しかし乍ら指片82がみぞ孔72をおお
うような位置に向つて錠止板が内方に変位するときは、
カートリッチは定位置に錠止される。錠止板76は第3
の板の頂部とカバー板78との間に捕捉され、このカバ
ー板は開口86内を通るねじ84によつてねじ孔88に
係合することにより第3の板に固定される。カバー板は
第3の板の管状開口70と整列する複数個の開口90を
有している。操作の際は、カートリッチは所要の生化学
物をしみこませた円板を含むものが選択され、そのスト
ラツプをみぞ孔61に入れ且つブランチを適所に固定さ
せるようにした分配装置内に置かれている。
容器20が第3図に示すように、ブランチ56に接合し
てベース18の上に置かれている。この第1の位置にお
いて、各カートリッチはその関連する板孔から偏位して
おり、この板孔は第2の板の開口60と整夕1ルている
ので、従つて固定板38の開口46から変位している。
次にこの作業を遂行する技術者は容器を後方に押すと、
容器は板50のブランチ56と接合しているので、第4
図に示したように板62とその中を延びるカートリッチ
16と同様に板50も又后方に移動する。しかし乍ら板
38は動かぬように防止されているので、ワイパー48
に対する円板92の相対運動によつてカートリッチから
円板92を移動させて開口46内に置くようにする。み
ぞ孔54の大きさは、次のようになつている。すなわち
、板50がその最初又は第1の位置から后方運動の末端
部を形成する第2の位置に向つて変位するとき、板38
の開口46が板50の開口60と整夕1ル、従つて円板
92はこの開口60内をとおり容器20の正確な区域内
に落下するようになつており、この区域は研究用の接種
材料を置くくぼみ24を形成している。円板は、ワイパ
ー92と整夕1ルている突起99により底部50の孔6
0内をとおり下方に押されている。円板はこのようにし
て板20の開口24内に整置される。板38の下方に向
う突起100は、円板を下方に導くカム面を形成してお
り、板28の前進ストロークの際に規定どおりに落下し
ない円板92を押すことにより円板92を板50の開口
60から外方に確実に押し出すようにしている。これに
関連して、ハウジングはささえテーブルに対して約30
ての角度をなして置かれている。このことは、技術者が
容器を后方に押すときこの装置を適所に保つことに役立
つている。またこのことは容器の開口を技術者が一層は
つきりと観察できるようにするものである。ハウジング
の後壁96と板50の後方に固定されたブランチ98と
の間を延びるばね94は、技術者が板に対し後方の力を
除去するときに板50を最初の位置に戻す。そのときこ
のユニツトは、この手順を反覆することにより再び正確
な円板パターンを処理できる状態におかれることになる
。もし異つたやり方を次にやるときは、技術者は単に錠
止板をゆるめて、ユニツト内に挿入された種種のカート
リッチ16を取り除くか再配置を行い、再び錠止板を係
合させて、しかるのちに作業を進行させればよい。もち
ろん技術者は、各特定の作業によつて必要とされるだけ
の管を受入れたカートリッチを全部或いはそれより少な
い数のカートリッチを配置することができる。以上の説
明により、前述の本発明の目的は有効に達成することが
できる。
てベース18の上に置かれている。この第1の位置にお
いて、各カートリッチはその関連する板孔から偏位して
おり、この板孔は第2の板の開口60と整夕1ルている
ので、従つて固定板38の開口46から変位している。
次にこの作業を遂行する技術者は容器を後方に押すと、
容器は板50のブランチ56と接合しているので、第4
図に示したように板62とその中を延びるカートリッチ
16と同様に板50も又后方に移動する。しかし乍ら板
38は動かぬように防止されているので、ワイパー48
に対する円板92の相対運動によつてカートリッチから
円板92を移動させて開口46内に置くようにする。み
ぞ孔54の大きさは、次のようになつている。すなわち
、板50がその最初又は第1の位置から后方運動の末端
部を形成する第2の位置に向つて変位するとき、板38
の開口46が板50の開口60と整夕1ル、従つて円板
92はこの開口60内をとおり容器20の正確な区域内
に落下するようになつており、この区域は研究用の接種
材料を置くくぼみ24を形成している。円板は、ワイパ
ー92と整夕1ルている突起99により底部50の孔6
0内をとおり下方に押されている。円板はこのようにし
て板20の開口24内に整置される。板38の下方に向
う突起100は、円板を下方に導くカム面を形成してお
り、板28の前進ストロークの際に規定どおりに落下し
ない円板92を押すことにより円板92を板50の開口
60から外方に確実に押し出すようにしている。これに
関連して、ハウジングはささえテーブルに対して約30
ての角度をなして置かれている。このことは、技術者が
容器を后方に押すときこの装置を適所に保つことに役立
つている。またこのことは容器の開口を技術者が一層は
つきりと観察できるようにするものである。ハウジング
の後壁96と板50の後方に固定されたブランチ98と
の間を延びるばね94は、技術者が板に対し後方の力を
除去するときに板50を最初の位置に戻す。そのときこ
のユニツトは、この手順を反覆することにより再び正確
な円板パターンを処理できる状態におかれることになる
。もし異つたやり方を次にやるときは、技術者は単に錠
止板をゆるめて、ユニツト内に挿入された種種のカート
リッチ16を取り除くか再配置を行い、再び錠止板を係
合させて、しかるのちに作業を進行させればよい。もち
ろん技術者は、各特定の作業によつて必要とされるだけ
の管を受入れたカートリッチを全部或いはそれより少な
い数のカートリッチを配置することができる。以上の説
明により、前述の本発明の目的は有効に達成することが
できる。
本発明は后記特許請求の範囲をその要旨とするものであ
るが、次のようlこ実施することもできる。
るが、次のようlこ実施することもできる。
(1)前記第2の板と係合するため前記ハウジングに固
定された制限手段を有していて、前記容器の第1の位置
に対応する第1の位置と前器容器の第2の位置に対応す
る第2の位置との間で前記第2の板の運動を制限させる
ようにしていることを特徴とする、特許請求の範囲記載
の装置。(2)前記ハウジングの内部で前記第2の板に
接合するばね手段を設け、前記第2の板を前記第1の位
置に押進めるよう偏圧させていることを特徴とする、特
許請求の範囲記載の装置。(3)前記第3の板の管状開
口内にカートリッチを錠止させるための錠止手段を設け
ている、特許請求の範囲記載の装置。
定された制限手段を有していて、前記容器の第1の位置
に対応する第1の位置と前器容器の第2の位置に対応す
る第2の位置との間で前記第2の板の運動を制限させる
ようにしていることを特徴とする、特許請求の範囲記載
の装置。(2)前記ハウジングの内部で前記第2の板に
接合するばね手段を設け、前記第2の板を前記第1の位
置に押進めるよう偏圧させていることを特徴とする、特
許請求の範囲記載の装置。(3)前記第3の板の管状開
口内にカートリッチを錠止させるための錠止手段を設け
ている、特許請求の範囲記載の装置。
(4)前記第1と第2および第3の板が複数個の開口を
それぞれ有していて、これらの開口は関連した容器の複
数個の予めきめられた区域内に複数個の円板を受入れ且
つ分配するように整列されていることを特徴とする、特
許請求の範囲記載の装置。
それぞれ有していて、これらの開口は関連した容器の複
数個の予めきめられた区域内に複数個の円板を受入れ且
つ分配するように整列されていることを特徴とする、特
許請求の範囲記載の装置。
(5)前記カートリッチは、開口した底端をもつ細長い
円筒状の部材と、前記開口底端をよこぎつて延びるスト
ラツプと、前記底端から間隔をおき前記カートリッチの
軸線に対し横方向に延びる一対のブランチとをそれぞれ
有しており、また前記錠止手段は前記カートリッチスト
ラップを受入れるため前記第2の板に配置されたみぞ孔
を有しており、前記みぞ孔は前記容器が前記第1の位置
にあるとき前記第1の板と整列するように形成されてい
ることを特徴とする、前記(3)記載の装置。
円筒状の部材と、前記開口底端をよこぎつて延びるスト
ラツプと、前記底端から間隔をおき前記カートリッチの
軸線に対し横方向に延びる一対のブランチとをそれぞれ
有しており、また前記錠止手段は前記カートリッチスト
ラップを受入れるため前記第2の板に配置されたみぞ孔
を有しており、前記みぞ孔は前記容器が前記第1の位置
にあるとき前記第1の板と整列するように形成されてい
ることを特徴とする、前記(3)記載の装置。
(6)前記ワイパーに対面する前記開口内に延びるよう
に前記板に固定された前記ベースの方に向うカム面を具
備していることを特徴とする、特許請求の範囲記載の装
置。
に前記板に固定された前記ベースの方に向うカム面を具
備していることを特徴とする、特許請求の範囲記載の装
置。
(7)前記錠止手段はさら4こ、前記第3の板の上にお
かれ且つ前記管状の開口と整夕1ルた開口をもつカバー
板から成り、前記第3の板と前記カバー板との間で動く
ようにおかれた錠止板を有しており、前記錠止板は前記
カバー板の開口と管状の開口との間で明確な通路を提供
する第1の位置と、前記カバー板の開口と管状開口との
通路の部分が封鎖されてそれにより前記カートリッチの
ブランチが捕捉されるような第2の位置との間で変位す
ることができるようにされていることを特徴とする、前
記(5)記載の装置。
かれ且つ前記管状の開口と整夕1ルた開口をもつカバー
板から成り、前記第3の板と前記カバー板との間で動く
ようにおかれた錠止板を有しており、前記錠止板は前記
カバー板の開口と管状の開口との間で明確な通路を提供
する第1の位置と、前記カバー板の開口と管状開口との
通路の部分が封鎖されてそれにより前記カートリッチの
ブランチが捕捉されるような第2の位置との間で変位す
ることができるようにされていることを特徴とする、前
記(5)記載の装置。
(8)感度の高い円板と接種材料の供給物をうけ入れる
ための複数個の凹状のくぼみを有する平坦部材から成る
容器と分配器とから成り、この分配器はハウジングと、
前記ハウジングに形成され前記容器を受入れるためのベ
ースを限界する表面とを有しており、また前記ハウジン
グ内部に前記ベースに平行で且つ間隔をおいて設けられ
た第1の板と、前記板の開口とを有していて、この開口
は前記容器が第1の位置において前記ベースの上におか
れたとき前記容器から偏位しているが、第2の位置にお
いて前記容器が前記ベースの上におかれたとき前記区域
と整夕1ルているようになつており、また前記板には前
記開口内に延びるようにワイパー手段が固定されており
、さらに前記第1の板と前記ベースとの間で介在されて
前記ハウジング内部で動くように置かれた第2の板があ
り、前記第2の板の開口は容器が前記第1の位置におい
て前記ベース上におかれたとき前記容器と整列するよう
になつており、前記第1の位置において前記容器が前記
ベース上におかれたとき前記容器の部分と係合するよう
に前記第2の板に固定された手段を設け、それにより前
記容器が前記第2の位置に変位したときに前記第2の板
が前記容器と共に動くようになつており、さらに前記第
2の板と共に動くように第2の板に固定された第3の板
を設け、この第3の板はカートリッチロールをささえる
ため前記第1の板の開口と整夕1ルた管状の開口を有し
ていることを特徴とする、特許請求の範囲記載の装置。
ための複数個の凹状のくぼみを有する平坦部材から成る
容器と分配器とから成り、この分配器はハウジングと、
前記ハウジングに形成され前記容器を受入れるためのベ
ースを限界する表面とを有しており、また前記ハウジン
グ内部に前記ベースに平行で且つ間隔をおいて設けられ
た第1の板と、前記板の開口とを有していて、この開口
は前記容器が第1の位置において前記ベースの上におか
れたとき前記容器から偏位しているが、第2の位置にお
いて前記容器が前記ベースの上におかれたとき前記区域
と整夕1ルているようになつており、また前記板には前
記開口内に延びるようにワイパー手段が固定されており
、さらに前記第1の板と前記ベースとの間で介在されて
前記ハウジング内部で動くように置かれた第2の板があ
り、前記第2の板の開口は容器が前記第1の位置におい
て前記ベース上におかれたとき前記容器と整列するよう
になつており、前記第1の位置において前記容器が前記
ベース上におかれたとき前記容器の部分と係合するよう
に前記第2の板に固定された手段を設け、それにより前
記容器が前記第2の位置に変位したときに前記第2の板
が前記容器と共に動くようになつており、さらに前記第
2の板と共に動くように第2の板に固定された第3の板
を設け、この第3の板はカートリッチロールをささえる
ため前記第1の板の開口と整夕1ルた管状の開口を有し
ていることを特徴とする、特許請求の範囲記載の装置。
第1図は本発明に係る分配装置の斜視図、第2図、第3
図、第4図はそれぞれ第1図の線2−2に沿つてみた側
部断面図であり、本装置の作動の種々の段階における本
装置の各部分の状態を示している。 第5図は本装置の一部分を分解して示した斜視図、第6
図は本発明の円板分配装置と共に用いられる関連した容
器の分解斜視図である。10・・・・・・円板分配装置
、12・・・・・・ハウジング、14・・・・・・カバ
ー、16・・・・・・カートリッチ、17・・・・・・
ストラツプ、18・・・・・・ベース、20・・・・・
・容器、24・・・・・べぼみ、26・・・・・・円板
、38・・・・・・第1の板、46・・・・・・開口、
48・・・・・・ワイパー 50・・・・・・第2の板
、56・・・・・・フランジ、58・・・・・・後縁部
、60・・・・・・開口、61・・・・・・みぞ孔、6
2・・・・・・第3の板、70・・・・・・管状開口。
図、第4図はそれぞれ第1図の線2−2に沿つてみた側
部断面図であり、本装置の作動の種々の段階における本
装置の各部分の状態を示している。 第5図は本装置の一部分を分解して示した斜視図、第6
図は本発明の円板分配装置と共に用いられる関連した容
器の分解斜視図である。10・・・・・・円板分配装置
、12・・・・・・ハウジング、14・・・・・・カバ
ー、16・・・・・・カートリッチ、17・・・・・・
ストラツプ、18・・・・・・ベース、20・・・・・
・容器、24・・・・・べぼみ、26・・・・・・円板
、38・・・・・・第1の板、46・・・・・・開口、
48・・・・・・ワイパー 50・・・・・・第2の板
、56・・・・・・フランジ、58・・・・・・後縁部
、60・・・・・・開口、61・・・・・・みぞ孔、6
2・・・・・・第3の板、70・・・・・・管状開口。
Claims (1)
- 1 感応性円板を受入れるための予め決められた区域を
備えた容器に対しカートリッチロールから感応性円板を
分配するための装置において、ハウジングと、前記容器
を受入れるためのベースを形成するよう前記ハウジング
に設けた面と、前記ベースと平行に且つ間隔をおいて前
記ハウジング内に置かれた第1の板と、この第1の板の
開口とをそれぞれ設け、前記開口は前記容器が第1の位
置において前記ベース上におかれたときに前記容器の区
域から偏位し、また前記容器が第2の位置において前記
ベース上におかれたときに前記区域と整列するようにな
つており、さらに前記開口内に延びるように前記板にワ
イパー手段を固定し、次に前記第1の板と前記ベースと
の間に介在して前記ハウジング内部で移動するように第
2の板を設け、この第2の板に設けた開口は容器が前記
第1の位置において前記ベース上におかれたとき前記容
器の区域と整列するようになつており、また前記第1の
位置において前記容器が前記ベース上におかれたとき前
記容器の一部分と係合するように前記第2の板に固定し
た手段を設け、それにより前記容器が前記第2の位置に
変位するときに前記第2の板は前記容器と共に動くよう
になつており、また前記第2の板に対し一緒に動くよう
に固定した第3の板を設け、この第3の板はカートリッ
チロールを支持するため前記第1の板の開口と整列した
管状の開口を有していることを特徴とする、分配装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US540100A US3921369A (en) | 1975-01-10 | 1975-01-10 | Sensitivity disk dispenser |
US540100 | 1975-01-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5181186A JPS5181186A (en) | 1976-07-15 |
JPS5944035B2 true JPS5944035B2 (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=24153991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50060276A Expired JPS5944035B2 (ja) | 1975-01-10 | 1975-05-22 | 円板分配装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3921369A (ja) |
JP (1) | JPS5944035B2 (ja) |
DE (1) | DE2522936C2 (ja) |
FR (1) | FR2297174A1 (ja) |
GB (1) | GB1466042A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NO142342L (ja) * | 1978-12-05 | |||
JPS60190295U (ja) * | 1984-05-26 | 1985-12-17 | 松原 成利 | 感受性検査デイスク配置器具 |
US5588792A (en) * | 1995-03-16 | 1996-12-31 | Tiso; Allan | Pipette tip rack loader |
GB0321461D0 (en) * | 2003-09-12 | 2003-10-15 | Ultra Electronics Ltd | Card dispenser |
ES2632121T3 (es) | 2011-04-29 | 2017-09-11 | Bd Kiestra B.V. | Dispositivo dispensador de discos, recipiente tubular para uso en dicho dispositivo dispensador de discos y método para dispensar discos |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1546215A (fr) * | 1967-02-16 | 1968-11-15 | Becton Dickinson Co | Appareil pour la distribution simultanée de plusieurs disques de sensibilité |
FR2185683A1 (ja) * | 1972-05-26 | 1974-01-04 | Anvar | |
US3836047A (en) * | 1972-09-05 | 1974-09-17 | Anvar | Antibiotic disc distributors |
-
1975
- 1975-01-10 US US540100A patent/US3921369A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-05-21 GB GB2192675A patent/GB1466042A/en not_active Expired
- 1975-05-22 JP JP50060276A patent/JPS5944035B2/ja not_active Expired
- 1975-05-23 FR FR7516242A patent/FR2297174A1/fr active Granted
- 1975-05-23 DE DE2522936A patent/DE2522936C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1466042A (en) | 1977-03-02 |
DE2522936A1 (de) | 1976-07-15 |
FR2297174A1 (fr) | 1976-08-06 |
US3921369A (en) | 1975-11-25 |
FR2297174B1 (ja) | 1980-01-18 |
JPS5181186A (en) | 1976-07-15 |
DE2522936C2 (de) | 1985-05-15 |
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