JPS5942451A - エンドトキシンの定量分析法 - Google Patents
エンドトキシンの定量分析法Info
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- JPS5942451A JPS5942451A JP15234882A JP15234882A JPS5942451A JP S5942451 A JPS5942451 A JP S5942451A JP 15234882 A JP15234882 A JP 15234882A JP 15234882 A JP15234882 A JP 15234882A JP S5942451 A JPS5942451 A JP S5942451A
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- absorbance
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/579—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving limulus lysate
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、任意の検液中におけるエンドトキシン含有渚
の定量分析法に関するものである、従来、細菌性内毒素
(エンドトキシンと称する)に起因する生体の発熱現象
は、このエントドキノンにより汚染された血液、輸液、
注射薬等の生体血管内への注入により不測の発熱やショ
ックなどの重篤な副作用を惹起するものとして認識され
−Cおり、このため、注射液やアンプル洗浄水の制式5
に際して原料水中の微量エンドトキシンを検出測定する
技術が、近時極めて重要視さflるようになってきてい
る。例えば第十改正日本薬局方発熱性物質試験法による
と、家兎に検液を静注してその体温上列を測定すること
により、エンドトキシンの存在有無を検出する方法が示
されている。一方最近ではこのような中休試験に対して
、Ni1j験宥反応で検液中のエンドトキシンを検出で
きるリノ・ラステストと称される測定方法が開発され、
血液。
の定量分析法に関するものである、従来、細菌性内毒素
(エンドトキシンと称する)に起因する生体の発熱現象
は、このエントドキノンにより汚染された血液、輸液、
注射薬等の生体血管内への注入により不測の発熱やショ
ックなどの重篤な副作用を惹起するものとして認識され
−Cおり、このため、注射液やアンプル洗浄水の制式5
に際して原料水中の微量エンドトキシンを検出測定する
技術が、近時極めて重要視さflるようになってきてい
る。例えば第十改正日本薬局方発熱性物質試験法による
と、家兎に検液を静注してその体温上列を測定すること
により、エンドトキシンの存在有無を検出する方法が示
されている。一方最近ではこのような中休試験に対して
、Ni1j験宥反応で検液中のエンドトキシンを検出で
きるリノ・ラステストと称される測定方法が開発され、
血液。
静脈注射液、輸液、/:#:理液、製剤工業におりるア
ンプル洗滌や半導体工業ツノ品の洗滌水溶液中のエンド
トキシンの(小出に広く用いら)1.るようになってき
ている。
ンプル洗滌や半導体工業ツノ品の洗滌水溶液中のエンド
トキシンの(小出に広く用いら)1.るようになってき
ている。
ここでリノ・ラステストのイI!7要について説明−t
ろと、エンドトキシン検出対象となる検水の一定量(例
:Q、1m/)をPl(7,O付近に調整し1、これに
対してエンドトキシンと反応してグル化させる試薬とし
て知られるリムラス・アメーボサイト・ライセード(L
lmlus Amoebocyte Lysat :以
下LALと略称(カプトが二面リンパ変形細胞アメーポ
ザイトの抽出物))系試薬の一定量(例: 0.1 z
ry/)を注射用蒸留水に溶解したものを、細長試験管
中で混合させ、この後一定温度(一般的に37℃±1℃
)で一定時間(一般的に一時間)静詔したときの内芥物
のケ゛ル化状態を観察して、検水中エンドトキシン含有
量を陽性(+)、あるいは陰性(−)の桿r5として判
定する方式のものである。
ろと、エンドトキシン検出対象となる検水の一定量(例
:Q、1m/)をPl(7,O付近に調整し1、これに
対してエンドトキシンと反応してグル化させる試薬とし
て知られるリムラス・アメーボサイト・ライセード(L
lmlus Amoebocyte Lysat :以
下LALと略称(カプトが二面リンパ変形細胞アメーポ
ザイトの抽出物))系試薬の一定量(例: 0.1 z
ry/)を注射用蒸留水に溶解したものを、細長試験管
中で混合させ、この後一定温度(一般的に37℃±1℃
)で一定時間(一般的に一時間)静詔したときの内芥物
のケ゛ル化状態を観察して、検水中エンドトキシン含有
量を陽性(+)、あるいは陰性(−)の桿r5として判
定する方式のものである。
ず庁わち、反応終了後の内容物は、エンドトキシン含イ
j級の程度によシケ゛ル化の程度、したが−で粘ニ1:
の程度が異なるから、前記試験管を倒立あ/、いり」、
45°に傾むけたときの反応液面の流動状態あるいに1
同化、白濁状態を観察し、これと予めエンドトキシンが
定量されている検体について行なったリムラステストの
結果とを対比することで、その陽性(+)、陰性(−)
の程度を判定するので府)る。
j級の程度によシケ゛ル化の程度、したが−で粘ニ1:
の程度が異なるから、前記試験管を倒立あ/、いり」、
45°に傾むけたときの反応液面の流動状態あるいに1
同化、白濁状態を観察し、これと予めエンドトキシンが
定量されている検体について行なったリムラステストの
結果とを対比することで、その陽性(+)、陰性(−)
の程度を判定するので府)る。
ところで、このリムラステストは試験管反応によること
ができるという利点をもつが、’t’t1定は専らり゛
°ル化に伴う粘性の程IIの目視に頼らざるを得ないの
で、f41定する名の熟練度あるいけ視力の個人差が’
I’11定結果に影響するという不確T性を伴う曲、定
常在り°ル化状傳に至る才で姓は比「餉的長い時間(例
えば37(〕、11時間が必歇であるため、迅速で連続
的なfilll定に二はイ、向きであった。とくに製薬
、製剤、電子工業噌σ)工業的規模での令水、造液装置
のオンライン測定への適用にに1未だ不充分とさtする
。
ができるという利点をもつが、’t’t1定は専らり゛
°ル化に伴う粘性の程IIの目視に頼らざるを得ないの
で、f41定する名の熟練度あるいけ視力の個人差が’
I’11定結果に影響するという不確T性を伴う曲、定
常在り°ル化状傳に至る才で姓は比「餉的長い時間(例
えば37(〕、11時間が必歇であるため、迅速で連続
的なfilll定に二はイ、向きであった。とくに製薬
、製剤、電子工業噌σ)工業的規模での令水、造液装置
のオンライン測定への適用にに1未だ不充分とさtする
。
本発明者v」−1この7Lうな現状に鑑み、検液中のエ
ンドトキシン含有−slの常用分析を、正確かつ機械的
画一性をもって迅速に行なうことのできる方法につき神
々?iJf究・開発を重ねた結果創案するに至ったもの
である。
ンドトキシン含有−slの常用分析を、正確かつ機械的
画一性をもって迅速に行なうことのできる方法につき神
々?iJf究・開発を重ねた結果創案するに至ったもの
である。
すなわら、前記したリムラステストについてこれを詳細
に検f?=1すると、エンド)・キシンを含む検itr
; 、! LAL rj+を桑を試験管内で混合した」
μ合に生イ゛る91.97反Lr、i/:l、LALの
エンドトキシンに対する醇累話1<l:に卑づく分解・
凝固・グル化反応でt〕リク゛ル化に伴なってり一゛ル
が生長、集合、凝固し安定斤白濁台−呈するか、あるい
は白2蜀に至らすとも光パt゛的に検知しうる物質が形
成されることが観察される。
に検f?=1すると、エンド)・キシンを含む検itr
; 、! LAL rj+を桑を試験管内で混合した」
μ合に生イ゛る91.97反Lr、i/:l、LALの
エンドトキシンに対する醇累話1<l:に卑づく分解・
凝固・グル化反応でt〕リク゛ル化に伴なってり一゛ル
が生長、集合、凝固し安定斤白濁台−呈するか、あるい
は白2蜀に至らすとも光パt゛的に検知しうる物質が形
成されることが観察される。
そして、反応開始時点以後のケ゛ル化進行の状況をみる
と、これは検液中のエンドトキシン存在量と一定条件化
では部分的に定鋪的四係にあることが九−3!、的実験
結呆より知見され、行にり゛ル化進行のl!J−’fx
いを経時的な吸光度変化率として観察するノー、反Lf
8、Cト1始グリ・ら反応IA:成物の吸光1′!j変
化率が次第に増大しだ後漸減して反応のX、′〈了した
l+、i::’常な状態にイ1−るという変化曲線を示
し7ていて、iかもイ市4’liiの検液にお・りる反
応開始から変化率最大に至るオでの”=%′1Til
&:I、エンドトキシンの存在量と有意な相関性?i:
1侍つことか実験的に見い出されたのである。
と、これは検液中のエンドトキシン存在量と一定条件化
では部分的に定鋪的四係にあることが九−3!、的実験
結呆より知見され、行にり゛ル化進行のl!J−’fx
いを経時的な吸光度変化率として観察するノー、反Lf
8、Cト1始グリ・ら反応IA:成物の吸光1′!j変
化率が次第に増大しだ後漸減して反応のX、′〈了した
l+、i::’常な状態にイ1−るという変化曲線を示
し7ていて、iかもイ市4’liiの検液にお・りる反
応開始から変化率最大に至るオでの”=%′1Til
&:I、エンドトキシンの存在量と有意な相関性?i:
1侍つことか実験的に見い出されたのである。
而して本五と明は以上の知見に基づいて外されたもので
あり、その要旨d1、エンドトキシン含ムに刺検液にリ
ムラス・アメーd″ザイト、ライ−L・−ト系試薬を混
合してリムラス反応を起こさせ、当該混合液を光学セル
中に充jlji して反応生成物の吸光度を光学的に測
定することにより前M12試料検液中のエンドトキシン
を定量゛するにあ/こり、一定の単位時間毎の吸光度変
化率を経時的に測定して、前記混合液を光学セル中に充
填した後前記吸光度の変化率が最大と々るまでの経過時
間を求め、予めエンドトキシン濃度既知検液につき求め
たi((記吸光度変化率が最大となるに要する経過時間
との関係に基づき、前記試料検液中の含有エン1゛トキ
ンンを判定することを特長とするエンドトキシンの定量
分析法にある。
あり、その要旨d1、エンドトキシン含ムに刺検液にリ
ムラス・アメーd″ザイト、ライ−L・−ト系試薬を混
合してリムラス反応を起こさせ、当該混合液を光学セル
中に充jlji して反応生成物の吸光度を光学的に測
定することにより前M12試料検液中のエンドトキシン
を定量゛するにあ/こり、一定の単位時間毎の吸光度変
化率を経時的に測定して、前記混合液を光学セル中に充
填した後前記吸光度の変化率が最大と々るまでの経過時
間を求め、予めエンドトキシン濃度既知検液につき求め
たi((記吸光度変化率が最大となるに要する経過時間
との関係に基づき、前記試料検液中の含有エン1゛トキ
ンンを判定することを特長とするエンドトキシンの定量
分析法にある。
ここで、予め求めた濃度既知検液(借J準〃′≦度検液
とする)とその吸光度変化率最大に至る寸での経過時間
との関係に基づき、所定の前記経過時間が1flll定
をれた試料検液中のエンドトキシン含有柘を判定するに
は、次の手法に従えばよい。例えばいまエンドトキシン トドキシン含有量が0.05 nf174nl 、 0
.10 n9All 、 ・・−。
とする)とその吸光度変化率最大に至る寸での経過時間
との関係に基づき、所定の前記経過時間が1flll定
をれた試料検液中のエンドトキシン含有柘を判定するに
は、次の手法に従えばよい。例えばいまエンドトキシン トドキシン含有量が0.05 nf174nl 、 0
.10 n9All 、 ・・−。
0.50 ni、Aneの多数のものを準備し、これの
0.25m1ないしく1.1 mlとLAI、試薬の0
.25m1!fxいし0.1 mlを混合しまた後光学
士ル中に充填して前述した吸光度変化率を各り測定する
。そして各標準濃度検液についての反応開始(光学セル
への充填時点とする)から吸光度変化率最大に至るまで
の経過時間を求め、縦軸に当該経過時間、横軸にエンド
トキシン含有邦を対数目盛でとった片対紗グラフ上にゾ
ロットする。第1図はこのようにして得らノした図を示
し、前記試験結果の値は図示する傾きAの置部1上に分
布することが昭められた。
0.25m1ないしく1.1 mlとLAI、試薬の0
.25m1!fxいし0.1 mlを混合しまた後光学
士ル中に充填して前述した吸光度変化率を各り測定する
。そして各標準濃度検液についての反応開始(光学セル
への充填時点とする)から吸光度変化率最大に至るまで
の経過時間を求め、縦軸に当該経過時間、横軸にエンド
トキシン含有邦を対数目盛でとった片対紗グラフ上にゾ
ロットする。第1図はこのようにして得らノした図を示
し、前記試験結果の値は図示する傾きAの置部1上に分
布することが昭められた。
このことから、リムラス反応においてはエンドトキシン
の濃度Xと、吸光度変化率最大に至る経過時間yとの間
には、 y = 3’o −A log x −= (
i)なる関係が成立し、任意の試料検液について経過時
間yを実験的に求めれば、その試料検液中のエンドトキ
シンの濃度Xは として得ることができるのである。
の濃度Xと、吸光度変化率最大に至る経過時間yとの間
には、 y = 3’o −A log x −= (
i)なる関係が成立し、任意の試料検液について経過時
間yを実験的に求めれば、その試料検液中のエンドトキ
シンの濃度Xは として得ることができるのである。
なお、前記光学セル中のYJi+1合液について行なう
前述した吸)′r1度変化率の測定に、)Y、学セル中
を通過する透過)“C1都を連続的に検出した(:ei
の11!1間成分の微11+値(均るいQJ連続する申
缶時間毎の検出f1^の差)として求めるものであるつ 1す士の定Flf’、>析法に従ズは、jYl学十ル中
でjL行するリムラス反応の状況を、吸光度の測定にょ
−て佛樟的かつ1+l11−的に411握することがi
il能となり、しかもり人ラス反しト3、が光分111
−行し7てケ゛ル化が定量な状卵に々る井でノル1rイ
する7π来方式CC比べて、実質的に制定シ(必要4一
時間に1゛14減あるいし、1唄に知縮できる、1−い
う7唄点も得ることができるものとなった。
前述した吸)′r1度変化率の測定に、)Y、学セル中
を通過する透過)“C1都を連続的に検出した(:ei
の11!1間成分の微11+値(均るいQJ連続する申
缶時間毎の検出f1^の差)として求めるものであるつ 1す士の定Flf’、>析法に従ズは、jYl学十ル中
でjL行するリムラス反応の状況を、吸光度の測定にょ
−て佛樟的かつ1+l11−的に411握することがi
il能となり、しかもり人ラス反しト3、が光分111
−行し7てケ゛ル化が定量な状卵に々る井でノル1rイ
する7π来方式CC比べて、実質的に制定シ(必要4一
時間に1゛14減あるいし、1唄に知縮できる、1−い
う7唄点も得ることができるものとなった。
次ぎに第2図、第:3図をか閉じて、本算明方法による
エンドトキンン含有預の5.’i” ?W分析の−(L
体重操作につき詳述する。第2図に不発明方法に月)い
る装置全体を模式的に示し、第3図は容器載置台部分の
fr、−I親図を示している。
エンドトキンン含有預の5.’i” ?W分析の−(L
体重操作につき詳述する。第2図に不発明方法に月)い
る装置全体を模式的に示し、第3図は容器載置台部分の
fr、−I親図を示している。
図において1は固定容器載置台であり、台土にIr、J
l 、エンドトキシンフリー水を入れた洗浄液容器2、
検液試料を入れた容器3、アルカリ洗浄液(05%NI
AOH溶液)を入れた洗浄液容器4、が−列に配置ネ1
され、更にこれに隣接してLAL試薬を入れた試薬容器
5が、和、子冷却機6に収容された状態で2±0.2℃
にイ:+1冷維持されて配置される。
l 、エンドトキシンフリー水を入れた洗浄液容器2、
検液試料を入れた容器3、アルカリ洗浄液(05%NI
AOH溶液)を入れた洗浄液容器4、が−列に配置ネ1
され、更にこれに隣接してLAL試薬を入れた試薬容器
5が、和、子冷却機6に収容された状態で2±0.2℃
にイ:+1冷維持されて配置される。
前記検液試料容器3は、本例では塩化ビニール製の2重
円筒で形成され、内側の円筒に下方よシ試81水が連続
的に供給され、溢水は内、外筒間のη1゛1より糸外に
排出されるようになっており、9 i、j:胡水管、1
0は試料水供給管である。
円筒で形成され、内側の円筒に下方よシ試81水が連続
的に供給され、溢水は内、外筒間のη1゛1より糸外に
排出されるようになっており、9 i、j:胡水管、1
0は試料水供給管である。
寸だ前記2つの洗浄液容器2,4は、それぞれブr13
,14を介して液貯槽15.I6から溶液が供給され、
濡液は系外に排水されるようになっており、7 、11
rlそれぞれ秋水管、8.J2はそれぞれ供給管で矛
、る。
,14を介して液貯槽15.I6から溶液が供給され、
濡液は系外に排水されるようになっており、7 、11
rlそれぞれ秋水管、8.J2はそれぞれ供給管で矛
、る。
前記の如く一列に配置された各容器2,3,4゜および
5に対し、土Fおよび水平方向に移動■[酢な吸引ノズ
ル17がその、−に方に配設さ)1、この吸引ノズル1
7I:J:、上丁駆動機構18および水平駆mI機$1
9の作動にょシSit記各容器のf+、 j=の右ン1
′イから各洗滌液、試料水、試薬を定量吸引シフ、フレ
キシブルチューブ2 Q r、−介して後記する吸光度
測定部21に各液を送ることができるように設けられて
いる。
5に対し、土Fおよび水平方向に移動■[酢な吸引ノズ
ル17がその、−に方に配設さ)1、この吸引ノズル1
7I:J:、上丁駆動機構18および水平駆mI機$1
9の作動にょシSit記各容器のf+、 j=の右ン1
′イから各洗滌液、試料水、試薬を定量吸引シフ、フレ
キシブルチューブ2 Q r、−介して後記する吸光度
測定部21に各液を送ることができるように設けられて
いる。
前記吸引ノズル17は、例えばステンレス製のパイプ部
と上部のガラス製部分とがらl’+’f成され、同上部
には光電1累子を用いた水頭感知部’%イ;J設して、
吸引時の側音8機能を治するようにしでいる。
と上部のガラス製部分とがらl’+’f成され、同上部
には光電1累子を用いた水頭感知部’%イ;J設して、
吸引時の側音8機能を治するようにしでいる。
なお、LAL系試薬の吸引にIIA L−c目1.その
吸引線速度を50〜55 mJsec l♀朋と−むる
こノーが適尚でイ5る。これに能率の面からを」1νり
引速度)、1)<庁ン。
吸引線速度を50〜55 mJsec l♀朋と−むる
こノーが適尚でイ5る。これに能率の面からを」1νり
引速度)、1)<庁ン。
ことがよいが、前記線速度を60 mrV/sec J
J、上と(7た場合にはリムラス反応が不均整に生ずる
ことが実験的に観察されたためである。LA Lが高速
で移送されると物理的構造変化をきたし7、反応基の配
位変化を招致する結果々イ6測さ!する。
J、上と(7た場合にはリムラス反応が不均整に生ずる
ことが実験的に観察されたためである。LA Lが高速
で移送されると物理的構造変化をきたし7、反応基の配
位変化を招致する結果々イ6測さ!する。
吸光度inn定部21け、前記フレキシブルチューブ2
0を介して前記各液が所定の手順に従−い注入される混
合脱泡槽22と、これに続いて接続された光学セル23
と、この光学セル23に対しその前後に配I負された赤
色発光ダイオード(最大波長635■)等の光源24お
よびシリコンフォトセル等の受光部25とから構成され
ている。なお、前記混合脱泡槽22は別に吸引管26、
吸引ポンプ27を介して排出管28に接続され、また前
記光学セル23も同様に管29、吸引;1センゾ30を
介して1フ1出管31に接続されている。
0を介して前記各液が所定の手順に従−い注入される混
合脱泡槽22と、これに続いて接続された光学セル23
と、この光学セル23に対しその前後に配I負された赤
色発光ダイオード(最大波長635■)等の光源24お
よびシリコンフォトセル等の受光部25とから構成され
ている。なお、前記混合脱泡槽22は別に吸引管26、
吸引ポンプ27を介して排出管28に接続され、また前
記光学セル23も同様に管29、吸引;1センゾ30を
介して1フ1出管31に接続されている。
このような構成の吸光度測定部2】においで、RWi
各部1rJエンドトキシンフリーの純水にて充分洗浄さ
tしているものとして次の操作子11[1に従い吸光度
が1llll定きれるう まず吸引ノズル17をLAL試薬の容器5中に降下させ
て核LAI、試薬の定量(例:0.2m/りを吸引採取
し、これを混合脱泡槽22に導く。次いで同様操作で試
料水の定量(例:0.2m1)を吸引採取し、これを既
にLAL K薬の入っている混合脱泡槽22に導き、こ
こで混合と脱泡を同時に待ない、反応系の温度は35℃
以上42℃付近迄藺整できるが例えば温度37℃の条件
で一時貯溜される。
各部1rJエンドトキシンフリーの純水にて充分洗浄さ
tしているものとして次の操作子11[1に従い吸光度
が1llll定きれるう まず吸引ノズル17をLAL試薬の容器5中に降下させ
て核LAI、試薬の定量(例:0.2m/りを吸引採取
し、これを混合脱泡槽22に導く。次いで同様操作で試
料水の定量(例:0.2m1)を吸引採取し、これを既
にLAL K薬の入っている混合脱泡槽22に導き、こ
こで混合と脱泡を同時に待ない、反応系の温度は35℃
以上42℃付近迄藺整できるが例えば温度37℃の条件
で一時貯溜される。
脱泡された( LAI、試薬)+(記;料水)の混合液
(0,4m1)は、ポンプ30の吸引妬よって光学−(
ニル23内に注入充填させ、この状態から光源24かも
光学セル23を通して受光部25に入)Y:する光、針
を検出することで、前ML混合液のり゛ル化白濁進行に
伴って変化する吸光度変化率を泪11定することができ
る。
(0,4m1)は、ポンプ30の吸引妬よって光学−(
ニル23内に注入充填させ、この状態から光源24かも
光学セル23を通して受光部25に入)Y:する光、針
を検出することで、前ML混合液のり゛ル化白濁進行に
伴って変化する吸光度変化率を泪11定することができ
る。
前M12光量検出は、連続的に検出してもよいし、学位
時間4e、の受光光Mとして検出(7てもよい9々お、
彷・者の場合にi:si川用即位時間間隔を2分以下望
オt、 < rat 1分月下とし連続的に経時変化存
・測定ずZl(、とが、Lいつ 而して前し[:検出結県に基づ^、−子の1)11間り
々分子1^ないし4位時間毎の検出fifjの変化(1
t4’、 (差分)を吸)Y:度変化率−=1−て経時
的にi’till 5ターす/・こノーができ、リノ・
ラス反応開始から前HIi変化率JIj大に至る寸での
経過時間に求d)ることができることになる。
時間4e、の受光光Mとして検出(7てもよい9々お、
彷・者の場合にi:si川用即位時間間隔を2分以下望
オt、 < rat 1分月下とし連続的に経時変化存
・測定ずZl(、とが、Lいつ 而して前し[:検出結県に基づ^、−子の1)11間り
々分子1^ないし4位時間毎の検出fifjの変化(1
t4’、 (差分)を吸)Y:度変化率−=1−て経時
的にi’till 5ターす/・こノーができ、リノ・
ラス反応開始から前HIi変化率JIj大に至る寸での
経過時間に求d)ることができることになる。
以上の手順により求められた経過時間(i>値を、エン
P ト、l、、シンの標準濃度検液を用いて予め求めた
前記(11)式に代入演算することで、試料水中のエン
ドトキシン含有量を9出できる。このような受′)γ二
溺検出からエンドトキシン含有量のq、出までに必要な
諸機器については特に図示していないが、これは既知の
電気回路技術で構成でき、更に前記や出値の表示、記録
、更には異常値検出時の警報のための手段も必要に応じ
て付設できることも当然である。
P ト、l、、シンの標準濃度検液を用いて予め求めた
前記(11)式に代入演算することで、試料水中のエン
ドトキシン含有量を9出できる。このような受′)γ二
溺検出からエンドトキシン含有量のq、出までに必要な
諸機器については特に図示していないが、これは既知の
電気回路技術で構成でき、更に前記や出値の表示、記録
、更には異常値検出時の警報のための手段も必要に応じ
て付設できることも当然である。
なお前記経過時間測定の起算時点となるリムラス反応開
始の時点は、各試料水(標準濃度検液の場合を含む)に
ついての前記した手順操作を、同一 のタイミングに従
って行なうことを条件として、例えば光栄セル23中に
混合液を注入充填した時点とすることができる。
始の時点は、各試料水(標準濃度検液の場合を含む)に
ついての前記した手順操作を、同一 のタイミングに従
って行なうことを条件として、例えば光栄セル23中に
混合液を注入充填した時点とすることができる。
次ぎに本発明方法に従って行なったエンドトキシン含有
量の定量分析の実施例について示す。
量の定量分析の実施例について示す。
実MIj例
第2図および第3図により説明した実験装置により、各
供試液と17′1″次のもσ)を用いた。
供試液と17′1″次のもσ)を用いた。
LAL %、l: %j2 :感度0.03 n9yゲ
r+q E C”、all 4(Mail 1ncr
odt 製 (USA)l 丁、o t I/CF:
X p−8Mλr、’ )+ 3 ) エンドトキシン:(MIIlllncrodt (U
SJ l、ot IGJ Exp。
r+q E C”、all 4(Mail 1ncr
odt 製 (USA)l 丁、o t I/CF:
X p−8Mλr、’ )+ 3 ) エンドトキシン:(MIIlllncrodt (U
SJ l、ot IGJ Exp。
Nov、’83’)
溶 媒:日本5#局方注射用蒸溜水および029係生
理食塩水(非発熱性) 寸ず、エンドトキシン一度0.1 ng、*lと0.5
n、?71nlOものについて試験を行ない、吸光度
変化率の最大となるまでの粁過時間yを求めると共に、
これら2つの濃度の間の任意のエンドトキンンp度のも
のについて同様の試験を行ない、これを図4−A4−J
に示し、結果を下記表1に寸とめて示(7だ。
理食塩水(非発熱性) 寸ず、エンドトキシン一度0.1 ng、*lと0.5
n、?71nlOものについて試験を行ない、吸光度
変化率の最大となるまでの粁過時間yを求めると共に、
これら2つの濃度の間の任意のエンドトキンンp度のも
のについて同様の試験を行ない、これを図4−A4−J
に示し、結果を下記表1に寸とめて示(7だ。
表 1
なお、1′−1;、1−A〜4−Jに示した試1届デー
タ(・」、;)ミ11・5、開始かr= ] ′7+全
Qi位時間として吸)し度およびそく”、)裏°什−率
5>諺鵠′(0分にわた。て泪・を定したものであ1ン
、1<1中の〔l:l目TIMEは反応開始時点からの
経過時間、T E M l) !rt反応侶度、I)A
TA?−1□秀過光によるプリアンプ出力、MEASは
透過率(反応開始時点を100として遮光状態を0とす
る)を示(7ていて、棒線グラフは前記透過率、白抜マ
〜りで表わした点グラフt」、(ilぞれ前段からの吸
つY1度変化の大きさく吸光度変化率)を示している。
タ(・」、;)ミ11・5、開始かr= ] ′7+全
Qi位時間として吸)し度およびそく”、)裏°什−率
5>諺鵠′(0分にわた。て泪・を定したものであ1ン
、1<1中の〔l:l目TIMEは反応開始時点からの
経過時間、T E M l) !rt反応侶度、I)A
TA?−1□秀過光によるプリアンプ出力、MEASは
透過率(反応開始時点を100として遮光状態を0とす
る)を示(7ていて、棒線グラフは前記透過率、白抜マ
〜りで表わした点グラフt」、(ilぞれ前段からの吸
つY1度変化の大きさく吸光度変化率)を示している。
また表1中のPEAKの項目は反応riiI始から吸光
度変化率最大に至るまでの経過時間を7」、(7ている
。
度変化率最大に至るまでの経過時間を7」、(7ている
。
以上の表1に示されるか(験結果を、縦軸にPEAK
TIME (単位1分)、横軸にエンドトキシン濃度n
l/At を計数目盛で表わした片r1数グラフ(第5
図)上にそれぞ′れプロットすると、これC)は一定の
傾きをなす直線」二に略分布することがトpめられる。
TIME (単位1分)、横軸にエンドトキシン濃度n
l/At を計数目盛で表わした片r1数グラフ(第5
図)上にそれぞ′れプロットすると、これC)は一定の
傾きをなす直線」二に略分布することがトpめられる。
そしてエンドトキシン濃度x = 0.1およびX?0
5のときのPFJAK ’I”Iへ1′FJy≠164
およびy≠114の結果より、前記試薬を用いた場合の
ij[記01)式61( %式%( として求めらtlだ。
5のときのPFJAK ’I”Iへ1′FJy≠164
およびy≠114の結果より、前記試薬を用いた場合の
ij[記01)式61( %式%( として求めらtlだ。
次きにエンドトキシン濃度が未知の試ネーp tにつぃ
て同様の庄(5#を行ない、その測定結果は図4−にお
よび表1中に示しだ。
て同様の庄(5#を行ない、その測定結果は図4−にお
よび表1中に示しだ。
このR’、’ #結果とし、で求められたPEAK T
IME y =124分を前記(lir:>式に代入す
ることで、描該未知状刺のエンドトキシン濃度)c =
: 0.251 n9/jug asE coli E
ndOtoxinが得られた。
IME y =124分を前記(lir:>式に代入す
ることで、描該未知状刺のエンドトキシン濃度)c =
: 0.251 n9/jug asE coli E
ndOtoxinが得られた。
この試料について別に行なった轟該未知資料の希釈倍数
によるリムラス反応定量操作法によれば、前記/iii
@’?結果x = 0.251 nE/lvl a
s E colili”jndQl、0Xinの値は妥
当であることが確望された。
によるリムラス反応定量操作法によれば、前記/iii
@’?結果x = 0.251 nE/lvl a
s E colili”jndQl、0Xinの値は妥
当であることが確望された。
以」−言9明したように、本発明方法によれば、試1φ
5IN(先貸って使JliするLAL系試薬の感度が口
、71・fjに異なっても、エンドトキシン濃度既知検
液を用いて前記した式(11)の所定の定数を求めてお
くことで、一度泪11定に必要な演算式を確定でき、こ
ilに基づいて、任意の試料に関するエンドトキシン含
有斧の測定を光学的手法により、機械的画−恰をもって
しかも旬時間で迅速に行なうことができるものとなり、
例對−はエンドトキシンフリー水を工業的規模で造水す
る装置に本発明方法妬従つだ検査′@置を+I設干れば
、自動的作動1、冒〆lの併設とともに生産水中のエン
ドトキシン濃度J)異常検出に極めて顕著々効J4!:
4発揮することができるなど、その有用性1伜めて犬な
るもので才、る。
5IN(先貸って使JliするLAL系試薬の感度が口
、71・fjに異なっても、エンドトキシン濃度既知検
液を用いて前記した式(11)の所定の定数を求めてお
くことで、一度泪11定に必要な演算式を確定でき、こ
ilに基づいて、任意の試料に関するエンドトキシン含
有斧の測定を光学的手法により、機械的画−恰をもって
しかも旬時間で迅速に行なうことができるものとなり、
例對−はエンドトキシンフリー水を工業的規模で造水す
る装置に本発明方法妬従つだ検査′@置を+I設干れば
、自動的作動1、冒〆lの併設とともに生産水中のエン
ドトキシン濃度J)異常検出に極めて顕著々効J4!:
4発揮することができるなど、その有用性1伜めて犬な
るもので才、る。
第1図は本発明方法におけるエンドトキシン濃度と、吸
つ°f;度変化率最大に至る経過時間の関係をml、明
−する図、第2図d*発明力法に用いる装置の41!’
I略を何9明する図、第3図は同装置の載1色2台部の
構成を示す−&1(ネ1視図、第4同人へ・K i−j
本発明方法にUfった実り布イ列に才(rjる泪11定
1ν? )Y、度の−7+−タを7i’: −t I’
Xl、第5r&l &:J、同実M1(例にJ:□ k
’)’ l> j’ 、7 )’ t・□Pシン#度と
吸光度変化率最大に至Z)雪での経過時間の関係を示し
た1ツ1である。 ■・・・容器載(h゛台 2・・洗浄液容器3・
・・試料誓器 4・・・洗浄液容器5・・しA
、I、 K芋容器 6 宵子玲凍機7.9.it、
28.31・・・排水管8.10.12・・・供給管
1.3 、14 ・電磁弁15.16 ・液貯槽
17・・・吸引ノズル18・・・上下駆動機構 1
9・・・水平駆動機構20・・フレキシブルチューブ 21・・・吸光度測定部 22・・混合脱泡槽23・
・・光学セル 24・・光源25・・・受光部
26.29・・管27.30・・・吸引Iンプ エンドトへシン含角量xn輸−−シ 14/ 手続補正書 11召fnfgイr、 /Zo / u3 補正を
する名 事イ′1との関係 出 願 人 4、代j1]! 人 イ1 所 東京もltT代111117丸の内210
6番2号丸の内へ重71+1ヒル330を卆 1 補 正 ■ 本願明細■中上記事項を補正(・たし圧す。 記 1第3頁51丁目に [Lim1us Amoebocyte Lysat
Jとあろをr Limulos Amebocyte
I+ysate Jと訂正する。 2自”+ s 11t O行目に (一定条件化」と))ろを 「一定σで1士I・」とdJ正才る。 ;3第1()貞14行目に [50〜55 nnn/ See Jとあるを1−10
〜55 mm/see Jと訂正する04第1 lI
rt 2行目に r Ca1i 4 Jとあろを [(’、oli 4 jと訂正する。 5.4+’4FW4行目に 1−8 Mar、 ’83 J ドア6ヲr 8 Ma
r、 ’ 83まテ有9JJ J ト訂正−f 7;)
。 6、第14貞6行目に [Nov、 ’83 Jとあろを 1” Nov、 ’83*で有効」と訂正すイ)Q7、
第16頁12行目に 「略分布」とあるな 1分布」とn」正1−る。 8、第】8頁2 ?T [lに [異常4す)出jとあるを [微量検出−1とiiJ’ iEする。
つ°f;度変化率最大に至る経過時間の関係をml、明
−する図、第2図d*発明力法に用いる装置の41!’
I略を何9明する図、第3図は同装置の載1色2台部の
構成を示す−&1(ネ1視図、第4同人へ・K i−j
本発明方法にUfった実り布イ列に才(rjる泪11定
1ν? )Y、度の−7+−タを7i’: −t I’
Xl、第5r&l &:J、同実M1(例にJ:□ k
’)’ l> j’ 、7 )’ t・□Pシン#度と
吸光度変化率最大に至Z)雪での経過時間の関係を示し
た1ツ1である。 ■・・・容器載(h゛台 2・・洗浄液容器3・
・・試料誓器 4・・・洗浄液容器5・・しA
、I、 K芋容器 6 宵子玲凍機7.9.it、
28.31・・・排水管8.10.12・・・供給管
1.3 、14 ・電磁弁15.16 ・液貯槽
17・・・吸引ノズル18・・・上下駆動機構 1
9・・・水平駆動機構20・・フレキシブルチューブ 21・・・吸光度測定部 22・・混合脱泡槽23・
・・光学セル 24・・光源25・・・受光部
26.29・・管27.30・・・吸引Iンプ エンドトへシン含角量xn輸−−シ 14/ 手続補正書 11召fnfgイr、 /Zo / u3 補正を
する名 事イ′1との関係 出 願 人 4、代j1]! 人 イ1 所 東京もltT代111117丸の内210
6番2号丸の内へ重71+1ヒル330を卆 1 補 正 ■ 本願明細■中上記事項を補正(・たし圧す。 記 1第3頁51丁目に [Lim1us Amoebocyte Lysat
Jとあろをr Limulos Amebocyte
I+ysate Jと訂正する。 2自”+ s 11t O行目に (一定条件化」と))ろを 「一定σで1士I・」とdJ正才る。 ;3第1()貞14行目に [50〜55 nnn/ See Jとあるを1−10
〜55 mm/see Jと訂正する04第1 lI
rt 2行目に r Ca1i 4 Jとあろを [(’、oli 4 jと訂正する。 5.4+’4FW4行目に 1−8 Mar、 ’83 J ドア6ヲr 8 Ma
r、 ’ 83まテ有9JJ J ト訂正−f 7;)
。 6、第14貞6行目に [Nov、 ’83 Jとあろを 1” Nov、 ’83*で有効」と訂正すイ)Q7、
第16頁12行目に 「略分布」とあるな 1分布」とn」正1−る。 8、第】8頁2 ?T [lに [異常4す)出jとあるを [微量検出−1とiiJ’ iEする。
Claims (1)
- エンドトキシンを含む試料水溶液にリムラス・アメーボ
サイト・ライセード系試薬を混合してリムラス反応を起
こさせ、当該混合液を光学セル中に充填して反応生成物
の吸光度を光学的に測定することにより前記試料水溶液
中のエンドトキシンを定量するに当たり、前記混合液を
光学セル中に充填した後吸光度変化率を経時的に測定し
て前記吸光度変化率が最大となるまでの経過時間を求め
、予めエンドトキシン濃度既知検液につき求めた前記吸
光度変化率が最大となるに要する経過時間との関係に基
づき、前記試料検液中の含有エントド八・シンを判定す
ることを特徴とするエンドトキシンの定バ1分析法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15234882A JPS5942451A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | エンドトキシンの定量分析法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15234882A JPS5942451A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | エンドトキシンの定量分析法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942451A true JPS5942451A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15538571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15234882A Pending JPS5942451A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | エンドトキシンの定量分析法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942451A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0173021A2 (en) * | 1984-06-27 | 1986-03-05 | Wako Pure Chemical Industries, Ltd. | Process for measuring endotoxin |
JPS6352062A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Terumo Corp | リムラステストの自動化方法及びその装置 |
EP1499643A2 (en) * | 2002-04-30 | 2005-01-26 | Biowhittaker Technologies, Inc. | Automated sequential injection analysis systems for the determination of trace endotoxin levels |
WO2010104180A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 興和株式会社 | 生物由来の生理活性物質の測定方法、それを実行するためのプログラム及び、生物由来の生理活性物質の測定装置 |
JP2010216878A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Kowa Co | 生物由来の生理活性物質の測定方法及び測定装置 |
JP2011117812A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Kowa Co | 生物由来の生理活性物質の測定方法、それを実行するためのプログラム及び、生物由来の生理活性物質の測定装置 |
WO2020184482A1 (ja) | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 国立大学法人東北大学 | エンドトキシン検出装置、及びエンドトキシンの検出方法 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15234882A patent/JPS5942451A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0173021A2 (en) * | 1984-06-27 | 1986-03-05 | Wako Pure Chemical Industries, Ltd. | Process for measuring endotoxin |
JPS6352062A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Terumo Corp | リムラステストの自動化方法及びその装置 |
EP1499643A2 (en) * | 2002-04-30 | 2005-01-26 | Biowhittaker Technologies, Inc. | Automated sequential injection analysis systems for the determination of trace endotoxin levels |
EP1499643A4 (en) * | 2002-04-30 | 2008-04-16 | Biowhittaker Technologies Inc | AUTOMATED ANALYSIS SYSTEMS WITH SEQUENTIAL INJECTION FOR DETERMINING ENDOTOXIN CONTENT IN THE TRACE AREA |
WO2010104180A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 興和株式会社 | 生物由来の生理活性物質の測定方法、それを実行するためのプログラム及び、生物由来の生理活性物質の測定装置 |
JP2010216878A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Kowa Co | 生物由来の生理活性物質の測定方法及び測定装置 |
US8507282B2 (en) | 2009-03-13 | 2013-08-13 | Kowa Company, Ltd. | Method for measuring physiologically active substance of biological origin, program for implementing the same, and apparatus for measuring physiologically active substance of biological origin |
JP2011117812A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Kowa Co | 生物由来の生理活性物質の測定方法、それを実行するためのプログラム及び、生物由来の生理活性物質の測定装置 |
WO2020184482A1 (ja) | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 国立大学法人東北大学 | エンドトキシン検出装置、及びエンドトキシンの検出方法 |
CN113508285A (zh) * | 2019-03-12 | 2021-10-15 | 国立大学法人东北大学 | 内毒素检测装置、及内毒素的检测方法 |
US11460437B2 (en) | 2019-03-12 | 2022-10-04 | Tohoku University | Endotoxin detection device and endotoxin detection method |
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