JPS5941212B2 - 模擬信号発生装置 - Google Patents
模擬信号発生装置Info
- Publication number
- JPS5941212B2 JPS5941212B2 JP54055431A JP5543179A JPS5941212B2 JP S5941212 B2 JPS5941212 B2 JP S5941212B2 JP 54055431 A JP54055431 A JP 54055431A JP 5543179 A JP5543179 A JP 5543179A JP S5941212 B2 JPS5941212 B2 JP S5941212B2
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- JP
- Japan
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- simulated signal
- simulated
- signal generator
- signals
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 18
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば工業用計算機システムなどのような、
各種信号又はデータを受けてそれらを処理し、その処理
結果に対応した機能を実施する装置に模擬信号を与えて
試験を行う装置に関するものである。
各種信号又はデータを受けてそれらを処理し、その処理
結果に対応した機能を実施する装置に模擬信号を与えて
試験を行う装置に関するものである。
従来、プラントの各点から多くの信号を受けてそれぞれ
の信号に対応して所定の処理を行う工業用計算機システ
ムにおいて、システムの機能の試験を行う場合、プラン
トの各点に設けられた検出装置からの実際の信号を、そ
れぞれ所定の順番に所定の間隔で上記システムに加えて
試験を行うことが行われていたため、試験に長時間を要
し、特に多くの場合を想定した試験を行うためには多大
な時間と煩雑な操作が必要とされる欠点があつた。
の信号に対応して所定の処理を行う工業用計算機システ
ムにおいて、システムの機能の試験を行う場合、プラン
トの各点に設けられた検出装置からの実際の信号を、そ
れぞれ所定の順番に所定の間隔で上記システムに加えて
試験を行うことが行われていたため、試験に長時間を要
し、特に多くの場合を想定した試験を行うためには多大
な時間と煩雑な操作が必要とされる欠点があつた。
この発明は、工業用計算機システム等の試験を短時間の
うちに多くの場合を想定して行うことができる模擬信号
発生装置及び模擬信号発生の監視装置を得ることを目的
とするものである。図面はこの発明の一実施例を示すブ
ロック図であつて、図において1は被試験装置4に入力
される複数個の実信号5のそれぞれに対応する模擬信号
の発生時刻およびそれらの模擬信号の種類を記憶してい
る記憶装置、2は記憶装置1の記憶内容にしたがつて各
模擬信号3を被試験装置4に対して出力する模擬信号発
生装置、6は模擬信号発生装置2が発生した模擬信号を
記録する印字装置、Tは模擬信号発生装置2が発生した
模擬信号を表示するディスプレイ装置である。
うちに多くの場合を想定して行うことができる模擬信号
発生装置及び模擬信号発生の監視装置を得ることを目的
とするものである。図面はこの発明の一実施例を示すブ
ロック図であつて、図において1は被試験装置4に入力
される複数個の実信号5のそれぞれに対応する模擬信号
の発生時刻およびそれらの模擬信号の種類を記憶してい
る記憶装置、2は記憶装置1の記憶内容にしたがつて各
模擬信号3を被試験装置4に対して出力する模擬信号発
生装置、6は模擬信号発生装置2が発生した模擬信号を
記録する印字装置、Tは模擬信号発生装置2が発生した
模擬信号を表示するディスプレイ装置である。
8は模擬信号発生の開始を指示する信号である。
次に動作を説明する。
指示信号8が加えられることによつて模擬信号発生装置
2に模擬信号発生の開始が指示されると、模擬信号発生
装置2は記憶装置1に記憶されている模擬信号発生の時
刻を参照し、当該時刻になると、今度は記憶装置1中の
模擬信号の種類を参照して、記憶内容の指示する種類の
模擬信号を被試験装置4に対して発生する。このように
して模擬信号発生装置2は記憶装置1を参照しながら、
順次該当する模擬信号を自動的に発生してゆく。これら
の模擬信号の発生に応じて被試験装置4は順次該当する
機能を実施してゆき、付属されている記録装置(図示せ
ず)によつてその実施結果を記録する。被試験装置4に
加えられた模擬信号の時刻および種類は順次印字装置6
によつて印字記録され、さらに各時刻において加えられ
る模擬信号の種類はディスプレイ装置Tに順次必要な時
間間隔だけ表示されてゆくので、被試験装置4における
処理結果と印字装置6による模擬信号の記録とを検査す
ることにより、あるいは模擬信号の間隔力付ヒ較的長い
場合には各模擬信号の発生ごとにディスプレイ装置Tの
表示を見ながら、被試験装置4の試験を行うことができ
る。この発明の装置はこのような動作をするから、種々
の場合を想定した模擬信号を発生させるためのデータを
記憶装置1に記憶しておけば、短時間のうちに多くの場
合について試験を行うことができ、しかも試験のための
操作が容易であり、試験の結果不良が発見され、その不
良を修復した後に再試験を行う場合などのように、繰り
返して試験を行う必要がある場合には特に有用である。
なお上記実施例では印字装置6とデイスプレイ装置7の
両方を備えた場合を説明したが、これらのいずれか一方
のみを備えたものによつても同様の効果を得ることがで
きる。以上説明したように、この発明によれば工業用計
算機システムなどの試験を短時間に多くの場合を想定し
て行うことができる。
2に模擬信号発生の開始が指示されると、模擬信号発生
装置2は記憶装置1に記憶されている模擬信号発生の時
刻を参照し、当該時刻になると、今度は記憶装置1中の
模擬信号の種類を参照して、記憶内容の指示する種類の
模擬信号を被試験装置4に対して発生する。このように
して模擬信号発生装置2は記憶装置1を参照しながら、
順次該当する模擬信号を自動的に発生してゆく。これら
の模擬信号の発生に応じて被試験装置4は順次該当する
機能を実施してゆき、付属されている記録装置(図示せ
ず)によつてその実施結果を記録する。被試験装置4に
加えられた模擬信号の時刻および種類は順次印字装置6
によつて印字記録され、さらに各時刻において加えられ
る模擬信号の種類はディスプレイ装置Tに順次必要な時
間間隔だけ表示されてゆくので、被試験装置4における
処理結果と印字装置6による模擬信号の記録とを検査す
ることにより、あるいは模擬信号の間隔力付ヒ較的長い
場合には各模擬信号の発生ごとにディスプレイ装置Tの
表示を見ながら、被試験装置4の試験を行うことができ
る。この発明の装置はこのような動作をするから、種々
の場合を想定した模擬信号を発生させるためのデータを
記憶装置1に記憶しておけば、短時間のうちに多くの場
合について試験を行うことができ、しかも試験のための
操作が容易であり、試験の結果不良が発見され、その不
良を修復した後に再試験を行う場合などのように、繰り
返して試験を行う必要がある場合には特に有用である。
なお上記実施例では印字装置6とデイスプレイ装置7の
両方を備えた場合を説明したが、これらのいずれか一方
のみを備えたものによつても同様の効果を得ることがで
きる。以上説明したように、この発明によれば工業用計
算機システムなどの試験を短時間に多くの場合を想定し
て行うことができる。
図面はこの発明の一実施例を示すプロツク図である。
図において1は記憶装置、2は模擬信号発生装置、4は
被試1験装置、6は印字装置、7はデイスプレイ装置で
ある。
被試1験装置、6は印字装置、7はデイスプレイ装置で
ある。
Claims (1)
- 1 模擬信号の発生時刻および種類を記憶する記憶装置
、この記憶装置の記憶内容にしたがつて模擬信号を発生
する模擬信号発生装置、この模擬信号発生装置が発生す
る模擬信号の記録および表示の少なくともいずれかを行
う装置を備えたことを特徴とする模擬信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54055431A JPS5941212B2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 模擬信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54055431A JPS5941212B2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 模擬信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55147742A JPS55147742A (en) | 1980-11-17 |
JPS5941212B2 true JPS5941212B2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12998388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54055431A Expired JPS5941212B2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 模擬信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941212B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382717U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-05-31 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200415A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | 半導体処理装置 |
JP2611892B2 (ja) * | 1991-10-30 | 1997-05-21 | 三浦工業株式会社 | シーケンス制御機器の故障検査法 |
US6889199B2 (en) * | 2000-11-30 | 2005-05-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for encoding and generating transaction-based stimulus for simulation of VLSI circuits |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP54055431A patent/JPS5941212B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382717U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-05-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55147742A (en) | 1980-11-17 |
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