JPS5938913Y2 - 収納具用化粧戸 - Google Patents
収納具用化粧戸Info
- Publication number
- JPS5938913Y2 JPS5938913Y2 JP1977177442U JP17744277U JPS5938913Y2 JP S5938913 Y2 JPS5938913 Y2 JP S5938913Y2 JP 1977177442 U JP1977177442 U JP 1977177442U JP 17744277 U JP17744277 U JP 17744277U JP S5938913 Y2 JPS5938913 Y2 JP S5938913Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attached
- plywood
- flexible sheet
- decorative board
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は収納具の戸、すなわち家具その池の収納具に用
いる扉等の戸に関するものである。
いる扉等の戸に関するものである。
従来、収納具の戸については平面的なものが多く、やや
立体的なものについては天然木のむく板に切削加工を施
したものまたは合成樹脂をもって成型したものがある。
立体的なものについては天然木のむく板に切削加工を施
したものまたは合成樹脂をもって成型したものがある。
ところが、前者のばあいは立体的といっても平面状に近
く、製作に著しく手数を要し、材料費も高くしかもその
デザインに工夫を凝らずことができない。
く、製作に著しく手数を要し、材料費も高くしかもその
デザインに工夫を凝らずことができない。
また後者のばあいは、前者よりも立体感に富む変化のあ
る戸を得ることができるが、本質系材料を用いた住宅や
他の家具等と質感等の点において調和しにくく、高級感
のある豪華な戸を得ることができない。
る戸を得ることができるが、本質系材料を用いた住宅や
他の家具等と質感等の点において調和しにくく、高級感
のある豪華な戸を得ることができない。
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、木質系の材
料を利用して極めて容易に製作でき、割れ、ねじれまた
はそり等が生じることなく耐久性があり、しかも天然木
のむく板を利用して形成されたものと同様の外観を呈し
さまざまの形状の凹凸面が得られ、立体感があり変化に
富んだデザインの収納具用の戸を提供しようとするもの
である。
料を利用して極めて容易に製作でき、割れ、ねじれまた
はそり等が生じることなく耐久性があり、しかも天然木
のむく板を利用して形成されたものと同様の外観を呈し
さまざまの形状の凹凸面が得られ、立体感があり変化に
富んだデザインの収納具用の戸を提供しようとするもの
である。
以下、本考案を図面に示した実施例にもとづき具体的に
説明する。
説明する。
第1図および第2図は、本考案の一実施例たる収納具用
の戸1を示したものであり、戸1は第2図に示すごとく
化粧板材2に基板3が貼着され、該基板3の周縁部に枠
部材4が連設されてなる。
の戸1を示したものであり、戸1は第2図に示すごとく
化粧板材2に基板3が貼着され、該基板3の周縁部に枠
部材4が連設されてなる。
化粧板材2は、第3図で示されるように合板製の合板5
表面にポリエステル等を原料とする柔軟性に富んだ不織
布、合成樹脂シート等の可撓性シート6を貼着し、さら
に該可撓性シート6表面に天然木を薄板化した単板等を
表面材7として貼着し且つ、前記台板5の地表面よりそ
の長手方向に可撓性シー1−6に向けて該可撓性シート
6の裏面に達するがそれを傷つけない程度のV字状の切
欠溝8a、8bを並設し、これを利用して形成されるこ
れらの切欠溝8a、8b相互の間隔は、後述するように
切欠溝8a、8bを折曲して得られる凸部9および凹部
10の幅および高さ等を決定し、また切欠溝8a、8b
の谷のなす角度θは凸部9お・よび凹一部10の折曲角
度に対応して開設される。
表面にポリエステル等を原料とする柔軟性に富んだ不織
布、合成樹脂シート等の可撓性シート6を貼着し、さら
に該可撓性シート6表面に天然木を薄板化した単板等を
表面材7として貼着し且つ、前記台板5の地表面よりそ
の長手方向に可撓性シー1−6に向けて該可撓性シート
6の裏面に達するがそれを傷つけない程度のV字状の切
欠溝8a、8bを並設し、これを利用して形成されるこ
れらの切欠溝8a、8b相互の間隔は、後述するように
切欠溝8a、8bを折曲して得られる凸部9および凹部
10の幅および高さ等を決定し、また切欠溝8a、8b
の谷のなす角度θは凸部9お・よび凹一部10の折曲角
度に対応して開設される。
この切欠溝8a部位において可撓性シー1−6をガイド
として該切欠溝8aを閉じるように台板5を折曲し、該
切欠溝8aを閉じ台板5どおしをつき合わせ接着するこ
とにより断面台形状の凸部9を形成するとともに、もう
一方の切欠溝8b部位において可撓性シート6をガイド
として該切欠溝8bを平面状に拡開して凹部10を形成
し、拡開された切欠溝8b部位に基板3を貼着して、第
4図で示すごとき基板3と化粧板材2とを一体化したも
のとなす。
として該切欠溝8aを閉じるように台板5を折曲し、該
切欠溝8aを閉じ台板5どおしをつき合わせ接着するこ
とにより断面台形状の凸部9を形成するとともに、もう
一方の切欠溝8b部位において可撓性シート6をガイド
として該切欠溝8bを平面状に拡開して凹部10を形成
し、拡開された切欠溝8b部位に基板3を貼着して、第
4図で示すごとき基板3と化粧板材2とを一体化したも
のとなす。
一方、第2図に示されるように枠部材4も化粧板材2を
形成するものと同一材料たる板材、すなわち合板5′表
面に可撓性シート6′を貼着し、さらに該可撓性シート
6′表面に表面材7′ を貼着したものを表面板11と
して木材等の木質系材料製の芯材12周面に貼着してい
る。
形成するものと同一材料たる板材、すなわち合板5′表
面に可撓性シート6′を貼着し、さらに該可撓性シート
6′表面に表面材7′ を貼着したものを表面板11と
して木材等の木質系材料製の芯材12周面に貼着してい
る。
すなわち、合板5′の一方の表面より長平方向に沿って
可撓性シート6′ に達するV字状の溝を開設し、該V
字状の溝部位13にお・いて台板5′ を屈曲して芯材
12周面に貼着したものを用いている。
可撓性シート6′ に達するV字状の溝を開設し、該V
字状の溝部位13にお・いて台板5′ を屈曲して芯材
12周面に貼着したものを用いている。
かかる化粧板材2の枠部材4への取り付けは、化粧板材
2が貼着された基板3を、化粧板材2が貼着されていな
い周端部3aにおいて、枠部材4の合板5′ が貼着さ
れていない部位たる該芯材の裏面内側の周面において、
枠部材4と基板3とを連設することによりなす。
2が貼着された基板3を、化粧板材2が貼着されていな
い周端部3aにおいて、枠部材4の合板5′ が貼着さ
れていない部位たる該芯材の裏面内側の周面において、
枠部材4と基板3とを連設することによりなす。
なお、化粧板材2と枠部材4の表面板11を別々に製作
してもよいが、化粧板材2を形成する台板5、可撓性シ
ート6および表面材7と、表面板11を形成する台板5
こ可撓性シート6′ および表面材7′を、−楔板状に
一体に底形し、化粧板材2を形成する切欠溝8a、8b
および表面板11を形成するV字状の溝を切削形成して
台板5および合板5′を区画し、切欠溝8a、8bお・
よびV字状の溝部位で折曲し、基板3および芯材12に
貼着してもよい。
してもよいが、化粧板材2を形成する台板5、可撓性シ
ート6および表面材7と、表面板11を形成する台板5
こ可撓性シート6′ および表面材7′を、−楔板状に
一体に底形し、化粧板材2を形成する切欠溝8a、8b
および表面板11を形成するV字状の溝を切削形成して
台板5および合板5′を区画し、切欠溝8a、8bお・
よびV字状の溝部位で折曲し、基板3および芯材12に
貼着してもよい。
また、枠部材4としては上記したものに限定されず、た
とえば第6図に示されるように面取り加工を施したよう
な枠部材4′としてもよい。
とえば第6図に示されるように面取り加工を施したよう
な枠部材4′としてもよい。
なお、化粧板材2、基板3および枠部材4は上記したも
のに限定されず、かかる事項にもとづきなされる変更仕
様、応用ならびに変形等は本考案の技術的思想に包含さ
れるものであることはいうまでもない。
のに限定されず、かかる事項にもとづきなされる変更仕
様、応用ならびに変形等は本考案の技術的思想に包含さ
れるものであることはいうまでもない。
たとえば、基板3および台板5としては、パーティクル
ボード、ファイバーボード、石綿板、木材板等を利用し
てもよい。
ボード、ファイバーボード、石綿板、木材板等を利用し
てもよい。
また化粧板材2および枠部材4の表面板11としては、
上記の実施例では台板5,5′上に可撓性シート6.6
’ を貼着し、さらに表面材7,7′ を貼着したもの
を利用しているが、製造コストを下げるために、表面材
7゜7′を貼着せず可撓性シート6.6’ が化粧板材
2および枠部材4の外表面にあられれるようにしてもよ
い。
上記の実施例では台板5,5′上に可撓性シート6.6
’ を貼着し、さらに表面材7,7′ を貼着したもの
を利用しているが、製造コストを下げるために、表面材
7゜7′を貼着せず可撓性シート6.6’ が化粧板材
2および枠部材4の外表面にあられれるようにしてもよ
い。
たとえば、木目模様等を付した塩化ビニル樹脂シーl−
などの可撓性シートが化粧板材2および枠部材4の外表
面にあられれるようにしてもよい。
などの可撓性シートが化粧板材2および枠部材4の外表
面にあられれるようにしてもよい。
本考案によって得られる凹部および凸部の形態は、V字
状の切欠溝8a、8bの角度およびその間隔等を変更す
ることによりその他の形態に変更することができ、その
組合わせや高低も適宜選ぶことができる。
状の切欠溝8a、8bの角度およびその間隔等を変更す
ることによりその他の形態に変更することができ、その
組合わせや高低も適宜選ぶことができる。
たとえば、第5図口に示すごとく台板5aに切欠溝8a
′ を隣接して形成し、該切欠溝8a′部位において台
板5aを折曲し該切欠溝8a′を貼着すれば、第5図イ
に示すごとく断面三角形の台板5a’部分において面取
り加工を施したと同様ななめらかな屈曲を呈する凸部9
aとなすことができる。
′ を隣接して形成し、該切欠溝8a′部位において台
板5aを折曲し該切欠溝8a′を貼着すれば、第5図イ
に示すごとく断面三角形の台板5a’部分において面取
り加工を施したと同様ななめらかな屈曲を呈する凸部9
aとなすことができる。
また、第6図および第7図に示すごとく断面三角状の凸
部9b、9cを形成することも可能であり、その他種々
変更することが可能である。
部9b、9cを形成することも可能であり、その他種々
変更することが可能である。
また第1図に示される実施例では化粧板材2の凸部9の
凸条が水平方向に形成されているが、第8図に示すごと
く凸部9′の凸条が垂直方向になるように形成してもよ
い。
凸条が水平方向に形成されているが、第8図に示すごと
く凸部9′の凸条が垂直方向になるように形成してもよ
い。
また、前記したように化粧板材2は第4図に示すごとき
方形のものをそのまま枠部材4に取り付けてもよいが、
たとえば第9図イに示すごとく三角形状の化粧板材2a
、2bをつき合わせ接着して凸部9dおよび凹部10a
が角環状に接続するようにして利用してもよい。
方形のものをそのまま枠部材4に取り付けてもよいが、
たとえば第9図イに示すごとく三角形状の化粧板材2a
、2bをつき合わせ接着して凸部9dおよび凹部10a
が角環状に接続するようにして利用してもよい。
このように平面的に結合すれば、化粧板材と各種様々の
ものとなすことができる。
ものとなすことができる。
たとえば、第9図口で示されるように三角形状の化粧板
材の台形状の化粧板材の組み合わせまたは第9図ハない
しホで示されるように方形の化粧板材の組み合わせもし
くは角環状のほが第8図ハないしホに示されるように凸
部の接続をそれぞれ変更することにより種々変更するこ
とが可能である。
材の台形状の化粧板材の組み合わせまたは第9図ハない
しホで示されるように方形の化粧板材の組み合わせもし
くは角環状のほが第8図ハないしホに示されるように凸
部の接続をそれぞれ変更することにより種々変更するこ
とが可能である。
本考案にかかる収納共用化粧戸は、家具その他の収納具
の扉等の戸として、通常の戸と同様に利用すればよい。
の扉等の戸として、通常の戸と同様に利用すればよい。
たとえば、第1図に示すように蝶番等で取り付ければよ
い。
い。
本考案は上記のように、合板表面に可撓性シートを貼着
し、さらに該合板の地表面に切欠溝を並設し、前記可撓
性シートをガイドとして該合板を折曲して前記切欠溝を
閉着しまたは拡開して凸部および凹部を形成して化粧板
材となし、該化粧板材に基板を貼着し、それと枠部材と
を連設してなるため、製造が極めて容易であり、高級な
天然木の単板を可撓性シート表面に表面材として貼着す
るばあいにお・いても薄板化したものを用いることと相
まって製造コストも安くなる。
し、さらに該合板の地表面に切欠溝を並設し、前記可撓
性シートをガイドとして該合板を折曲して前記切欠溝を
閉着しまたは拡開して凸部および凹部を形成して化粧板
材となし、該化粧板材に基板を貼着し、それと枠部材と
を連設してなるため、製造が極めて容易であり、高級な
天然木の単板を可撓性シート表面に表面材として貼着す
るばあいにお・いても薄板化したものを用いることと相
まって製造コストも安くなる。
また、塩化ビニル樹脂シートなどの可撓性シートが外表
面に表われるようにしたばあいにおいては、さらに製造
が容易となり材料費も安くなり製造コストもさらに下げ
ることができる。
面に表われるようにしたばあいにおいては、さらに製造
が容易となり材料費も安くなり製造コストもさらに下げ
ることができる。
耐久性について言えば、合板に収縮性、膨張性、割れ、
ねじれまたはそり等が少ない合板等を利用でき、また中
間に不織布等の可撓性シートを接着するため該可撓性シ
ートが緩衝材料となり、表面材にしわまたは割れ等が生
じにくいためより優れたものを提供できる。
ねじれまたはそり等が少ない合板等を利用でき、また中
間に不織布等の可撓性シートを接着するため該可撓性シ
ートが緩衝材料となり、表面材にしわまたは割れ等が生
じにくいためより優れたものを提供できる。
さらに、天然木の単板等が外表面にあられれるため外観
が豪華となり、また種々さまざまの凹凸面も形成できる
とともに化粧板材の結合関係にも変更を加えることがで
きるため、変化に富んだ立体感のある収納具用の戸を得
ることができる。
が豪華となり、また種々さまざまの凹凸面も形成できる
とともに化粧板材の結合関係にも変更を加えることがで
きるため、変化に富んだ立体感のある収納具用の戸を得
ることができる。
このように本考案の実用的装飾的価値は犬である。
そのうえ、枠部材の裏面内側の合板が貼着されていない
段部に、化粧板材が貼着されていない基板の周端部が接
着されて枠部材と基板とが連設されているために、基板
と枠部材とを接着するだけで強固に連結でき、しかも戸
の裏面は基板と枠部材との間で段差ができることなく、
平滑な戸を得ることができ、埃等が溜ることもなく極め
て便利である。
段部に、化粧板材が貼着されていない基板の周端部が接
着されて枠部材と基板とが連設されているために、基板
と枠部材とを接着するだけで強固に連結でき、しかも戸
の裏面は基板と枠部材との間で段差ができることなく、
平滑な戸を得ることができ、埃等が溜ることもなく極め
て便利である。
第1図は本考案の一実施例たる戸の斜視図であり、第2
図は該戸の一部を断面とした斜視図、第3図は化粧板材
の一部分の展開図、第4図は基板が貼着された化粧板材
の斜視図である。 第5図イは別個の要部の断面図であり、第5図口は該別
個の化粧板材の一部分の展開図である。 第6図は他の別個の断面図であり、第7図はさらに別の
実施例の要部の断面図である。 第8図はさらに他の別個の平面図である。 第9図イないしホは化粧板材を平面的に結合した諸例を
示す簡略平面図である。 1・・・・・・収納具用化粧戸、2・・・・・・化粧板
材、3・・・・・・基板、4・・・・・・枠部材、5・
・・・・・台板、6・・・・・・可撓性シート、7・・
・・・・表面材、8a、8b・・・・・・切欠溝、9・
・・・・・凸部、10・・・・・・凹部。
図は該戸の一部を断面とした斜視図、第3図は化粧板材
の一部分の展開図、第4図は基板が貼着された化粧板材
の斜視図である。 第5図イは別個の要部の断面図であり、第5図口は該別
個の化粧板材の一部分の展開図である。 第6図は他の別個の断面図であり、第7図はさらに別の
実施例の要部の断面図である。 第8図はさらに他の別個の平面図である。 第9図イないしホは化粧板材を平面的に結合した諸例を
示す簡略平面図である。 1・・・・・・収納具用化粧戸、2・・・・・・化粧板
材、3・・・・・・基板、4・・・・・・枠部材、5・
・・・・・台板、6・・・・・・可撓性シート、7・・
・・・・表面材、8a、8b・・・・・・切欠溝、9・
・・・・・凸部、10・・・・・・凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 表面に可撓性シートが貼着された合板の地表面より
、適宜間隔で該可撓性シートに向けて該可撓性シートの
裏面に達するがそれを傷つけない程度のV字状の切欠溝
を並設し、該台板を前記切欠溝部位において折曲し、該
切欠溝を閉じ台板どおしつき合わせ接着して凸部を形成
するとともに、該切欠溝を拡開することにより凹部を形
成して化粧板材となし、該化粧板材の凹部を形成する合
板の平面状に拡開された切欠溝部位に基板を貼着すると
ともに、可撓性シートが貼着された断面略台形状の合板
を角度をもってつき合わせ、且つ該つき合わせ部位の裏
面にお・いて断面多角形の芯材の角部に当接するように
して芯材の外周面に添接し、該芯材の外周面の裏面内側
の一部は合板を添接しないで露出するように合板を貼着
し、さらに合板が貼着された該芯材を枠形につき合わせ
接着して枠部材を形成し、枠部材の合板が貼着されてい
ない部位たる該芯材の裏面内側の周面において化粧板材
が貼着されていない基板の周端部を接着して、枠部材と
基板とを連設したことを特徴とする収納具用化粧戸。 2 化粧板材は、可撓性シート表面にさらに表面材が貼
着された実用新案登録請求の範囲第1項記載の収納具用
化粧戸。 3 表面材は、天然木を薄板化した単板である実用新案
登録請求の範囲第2項記載の収納具用化粧戸。 4 可撓性シートは、柔軟性に富んだ不織布、合成樹脂
シートである実用新案登録請求の範囲第2項または第3
項記載の収納具用化粧戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977177442U JPS5938913Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 収納具用化粧戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977177442U JPS5938913Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 収納具用化粧戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54104228U JPS54104228U (ja) | 1979-07-23 |
JPS5938913Y2 true JPS5938913Y2 (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=29186946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977177442U Expired JPS5938913Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 収納具用化粧戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938913Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4720564U (ja) * | 1971-02-15 | 1972-11-08 |
-
1977
- 1977-12-29 JP JP1977177442U patent/JPS5938913Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54104228U (ja) | 1979-07-23 |
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