JPS5934579B2 - 任意方向に液流を発生させる絞りびん - Google Patents
任意方向に液流を発生させる絞りびんInfo
- Publication number
- JPS5934579B2 JPS5934579B2 JP56104957A JP10495781A JPS5934579B2 JP S5934579 B2 JPS5934579 B2 JP S5934579B2 JP 56104957 A JP56104957 A JP 56104957A JP 10495781 A JP10495781 A JP 10495781A JP S5934579 B2 JPS5934579 B2 JP S5934579B2
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- Japan
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- bottle
- dip pipe
- squeeze
- chamber
- evacuation
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
- B65D47/12—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having removable closures
- B65D47/122—Threaded caps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/32—Containers adapted to be temporarily deformed by external pressure to expel contents
- B65D1/323—Containers adapted to be temporarily deformed by external pressure to expel contents the container comprising internally a dip tube through which the contents pass
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は注出部材あるいはノズルをつけた絞り出しびん
、特に可撓性材料でつくられた手絞り出しびんで、特に
トイレ便器の洗浄用のものに関する。
、特に可撓性材料でつくられた手絞り出しびんで、特に
トイレ便器の洗浄用のものに関する。
一定量の液を手で絞り出す動作で絞り出す注出部材ある
いはノズルを備えた先行技術のびんは、実際問題として
は、下向流を生成するためにのみ適している。
いはノズルを備えた先行技術のびんは、実際問題として
は、下向流を生成するためにのみ適している。
端まで充満したびんのほかは、びんを上向きにしてもび
んの中味を上方へ噴霧することはできない。既知のびん
には手働の圧力で上向きの流れをつくり出すようにびん
の内部まで達する浸漬管を設けてあることは事実である
。
んの中味を上方へ噴霧することはできない。既知のびん
には手働の圧力で上向きの流れをつくり出すようにびん
の内部まで達する浸漬管を設けてあることは事実である
。
しかし、かような構造は上方への噴霧ができるだけであ
る。特にトイレの便器を清掃する場合、上向流で上方に
溢流するリムの内側を清掃すると共に下向流で便器の残
りの部域を清掃することが望まれる。上記の点に鑑みて
、下記の目的を単独または結合して達成することが本発
明の目的である。びんがどの位置にあつてもまたどのよ
うな部分的に充填した状態であつても液流がつくられる
ように絞りびん特に手働絞りびんを構成すること。量産
目的にかなうように合成管(Synthetictub
ing)を用いた通常のびん吹き方法によつて便利に製
造できるように絞りびんを成型すること。
る。特にトイレの便器を清掃する場合、上向流で上方に
溢流するリムの内側を清掃すると共に下向流で便器の残
りの部域を清掃することが望まれる。上記の点に鑑みて
、下記の目的を単独または結合して達成することが本発
明の目的である。びんがどの位置にあつてもまたどのよ
うな部分的に充填した状態であつても液流がつくられる
ように絞りびん特に手働絞りびんを構成すること。量産
目的にかなうように合成管(Synthetictub
ing)を用いた通常のびん吹き方法によつて便利に製
造できるように絞りびんを成型すること。
及びその時びんが取る姿勢にか\わりなく、また別の絞
り出し機構なしにびんの内容の噴射又は噴霧を実質的に
どの方向にでも向けることができるような絞りびんを提
供すること、である。本発明によれば、びんの内部に溢
流端3を形成する横方向に延びる仕切壁あるいは分離部
材を設けることにより、当該仕切壁2がびんの内部を主
部あるいは第1室と主部に比して小さい第2室とに分け
るようにしたことからなる、注出ノズルのついた、絞り
びん、特に手働絞りびんで、特にトイレ便器の清掃用の
ものが提供される。
り出し機構なしにびんの内容の噴射又は噴霧を実質的に
どの方向にでも向けることができるような絞りびんを提
供すること、である。本発明によれば、びんの内部に溢
流端3を形成する横方向に延びる仕切壁あるいは分離部
材を設けることにより、当該仕切壁2がびんの内部を主
部あるいは第1室と主部に比して小さい第2室とに分け
るようにしたことからなる、注出ノズルのついた、絞り
びん、特に手働絞りびんで、特にトイレ便器の清掃用の
ものが提供される。
注出ノズルすなわち排出部材は溢流端3と反対の側から
突出し、注出ノズル5は長手方向のびん軸7と鋭角αを
なして、びんを上方に傾むけた姿勢においても室4から
の液の任意の流れの方向が生成されるようになる。この
構造によつて、びんの大きい方の室にある残存量とは独
立して、小さい方の室に保留された供給物からの液流を
任意の方向へ噴霧することができる。
突出し、注出ノズル5は長手方向のびん軸7と鋭角αを
なして、びんを上方に傾むけた姿勢においても室4から
の液の任意の流れの方向が生成されるようになる。この
構造によつて、びんの大きい方の室にある残存量とは独
立して、小さい方の室に保留された供給物からの液流を
任意の方向へ噴霧することができる。
びんはその水平の姿勢では高さが低くなるので、たて姿
勢に保持したびんでは接近できない点に噴射を当て得る
。すなわち、便器の内部上方リムの洗浄などに適したよ
うな特に上向きに向けて噴射が必要な場合に、容器内の
液量にかかわらず一定量の液を噴霧できる。更に、一た
ん吹込み鋳型をつくれば普通のびん製造機械でびんを製
造することができるので、鋭角に曲つたノズルを成型す
るためのより大きい困難及び余分の作業工程は避けられ
る。本発明を明確に理解するために、参考のために添付
の図面を参照して記述する。
勢に保持したびんでは接近できない点に噴射を当て得る
。すなわち、便器の内部上方リムの洗浄などに適したよ
うな特に上向きに向けて噴射が必要な場合に、容器内の
液量にかかわらず一定量の液を噴霧できる。更に、一た
ん吹込み鋳型をつくれば普通のびん製造機械でびんを製
造することができるので、鋭角に曲つたノズルを成型す
るためのより大きい困難及び余分の作業工程は避けられ
る。本発明を明確に理解するために、参考のために添付
の図面を参照して記述する。
第1図乃至第6図による絞りびんは可撓性の材料で作ら
れており、手である程度圧縮できるので、びんの内部に
周囲圧力を越える圧力を持たせてびんの内部に入つてい
る液が注出ノズル5から噴出できるようになる。
れており、手である程度圧縮できるので、びんの内部に
周囲圧力を越える圧力を持たせてびんの内部に入つてい
る液が注出ノズル5から噴出できるようになる。
びんの内部はびんの縦中心軸7に実質的に垂直に延びる
仕切壁2によつて本体1と比較的小さい室4とに分けら
れている。仕切壁2はびん壁材のくさび型の二重壁の障
壁で作られ、そしてびんの縦中心軸7を通つて延びてび
んの断面の約1/4を自由にしておくことが望ましい溢
流端3からなる。びんの本体1と室4とは通流連結の状
態にしておき、びんに充填された液がびんの傾きに応じ
て内部の2つの場所の間を自由に流れることができるよ
うにする。びんが実質的に水平の位置をとるとき、注出
ノズル5はびんの小さい方の室4の低部に連接する。浸
漬パイプ6はノズル5内に位置し、びんが水平位置のと
きかならず小さい方の室4の最低部に届く。浸漬パイプ
6の内側の断面直径17は排出端18に向つて減少して
いる。浸漬パイプ6は注出ノズル5に挿入されるブツシ
ング15に囲まれている。ブツシング15は第9図に最
もよく見られるように十字片または陸部16によつて浸
漬パイプ6に連結されている。ブツシング15のかわり
にうねまたはひれを円型状に取りつけてもよい。使用し
ないときは、注出ノズル5をノズル5の外側ねじ条13
にはめたキヤツプ12によつて封止する。キヤツプ12
、浸漬パイプ6及びブツシング15の各々は合成材料の
単一または一体化片で作る。ノズル5及び直線状の浸漬
パイプ6は共軸で延びているので、浸漬パイプ6は噴霧
される流れの方向を定める。ノズル5の中心軸8(!:
びん本体1の長手方向の中心軸7とは、50゜よりも小
さい角αをなす。この角αは255から45もの範囲内
、好ましくは約40のである。中心軸8は噴霧の方向と
一致する。それゆえ、指で絞りびんにかけた圧力は内部
圧力を増大させて室4内にある液、または少くともこの
液の一部を、浸漬パイプ,6を通つて噴霧させるに至る
。その結果、びんが水平または傾いた上向きの姿勢にな
つている場合、上方に向いた流れが生じ、その流れは例
えばトイレ便器の内部上方リムの洗浄に適する。流れを
一層真上に向けるべき場合にはびんを一層上向きにすれ
ばよい、というのはたとえびんがほんの一部分だけ満た
されていてもいくらかの液が室4内に残つているからで
ある。室4内の液の量は通常所望の清掃の方法を行なう
には充分である。びんを1回以上絞つて室4内の液を消
費してしまつた場合は、びんを第2図に示す位置に傾け
て室4に再充填すれば充分である。第3図に示すように
、流れを水平に向けることができる。更に、第4図は垂
直上向の噴霧方向ができることを示す。第5図はびんが
垂直下向きにも噴霧できることを示す。第6図に示すよ
うに、びんの横断面はほぼ卵型となつているので、上側
10は平坦となつている。使用しないときには、液が流
出しないようにびんをその底11上に置く。更に、注出
ノズル5は内側に螺条20をつけた封止キヤツプ12に
よつて閉じられる。このびんをトイレ便器の洗浄に用い
るほかに、びんを他の目的に、特に上向に向けた流れが
必要なときに、用いることができ、それによつてびんの
内容を洗浄液以外の噴霧可能の媒体で構成させることも
できる。
仕切壁2によつて本体1と比較的小さい室4とに分けら
れている。仕切壁2はびん壁材のくさび型の二重壁の障
壁で作られ、そしてびんの縦中心軸7を通つて延びてび
んの断面の約1/4を自由にしておくことが望ましい溢
流端3からなる。びんの本体1と室4とは通流連結の状
態にしておき、びんに充填された液がびんの傾きに応じ
て内部の2つの場所の間を自由に流れることができるよ
うにする。びんが実質的に水平の位置をとるとき、注出
ノズル5はびんの小さい方の室4の低部に連接する。浸
漬パイプ6はノズル5内に位置し、びんが水平位置のと
きかならず小さい方の室4の最低部に届く。浸漬パイプ
6の内側の断面直径17は排出端18に向つて減少して
いる。浸漬パイプ6は注出ノズル5に挿入されるブツシ
ング15に囲まれている。ブツシング15は第9図に最
もよく見られるように十字片または陸部16によつて浸
漬パイプ6に連結されている。ブツシング15のかわり
にうねまたはひれを円型状に取りつけてもよい。使用し
ないときは、注出ノズル5をノズル5の外側ねじ条13
にはめたキヤツプ12によつて封止する。キヤツプ12
、浸漬パイプ6及びブツシング15の各々は合成材料の
単一または一体化片で作る。ノズル5及び直線状の浸漬
パイプ6は共軸で延びているので、浸漬パイプ6は噴霧
される流れの方向を定める。ノズル5の中心軸8(!:
びん本体1の長手方向の中心軸7とは、50゜よりも小
さい角αをなす。この角αは255から45もの範囲内
、好ましくは約40のである。中心軸8は噴霧の方向と
一致する。それゆえ、指で絞りびんにかけた圧力は内部
圧力を増大させて室4内にある液、または少くともこの
液の一部を、浸漬パイプ,6を通つて噴霧させるに至る
。その結果、びんが水平または傾いた上向きの姿勢にな
つている場合、上方に向いた流れが生じ、その流れは例
えばトイレ便器の内部上方リムの洗浄に適する。流れを
一層真上に向けるべき場合にはびんを一層上向きにすれ
ばよい、というのはたとえびんがほんの一部分だけ満た
されていてもいくらかの液が室4内に残つているからで
ある。室4内の液の量は通常所望の清掃の方法を行なう
には充分である。びんを1回以上絞つて室4内の液を消
費してしまつた場合は、びんを第2図に示す位置に傾け
て室4に再充填すれば充分である。第3図に示すように
、流れを水平に向けることができる。更に、第4図は垂
直上向の噴霧方向ができることを示す。第5図はびんが
垂直下向きにも噴霧できることを示す。第6図に示すよ
うに、びんの横断面はほぼ卵型となつているので、上側
10は平坦となつている。使用しないときには、液が流
出しないようにびんをその底11上に置く。更に、注出
ノズル5は内側に螺条20をつけた封止キヤツプ12に
よつて閉じられる。このびんをトイレ便器の洗浄に用い
るほかに、びんを他の目的に、特に上向に向けた流れが
必要なときに、用いることができ、それによつてびんの
内容を洗浄液以外の噴霧可能の媒体で構成させることも
できる。
室4の容積はびんの容積の約1/20程度の大きさであ
る。本発明を特定の例示実施態様に関して記述したが、
これは添付の請求範囲内でのすべての変更及び同等物を
包括することを意図するものであることを認めるべきで
ある。
る。本発明を特定の例示実施態様に関して記述したが、
これは添付の請求範囲内でのすべての変更及び同等物を
包括することを意図するものであることを認めるべきで
ある。
第1図は水平姿勢の絞りびんで上方へ噴霧方向を傾けた
ものを示す。 第2図は下向きに傾けた噴霧流方向としたびんの模式図
である。第3図は水平噴霧方向にしたびんの模式図を示
す。第4図は垂直に上向きの噴霧方向にしたびんの模式
図である。第5図は垂直に下向きの噴霧方向にしたびん
の模式図である。第6図は絞りびんの正面図である。第
7図はふたの断面図、第8図は注出部材あるいはノズル
の断面図、第9図は浸漬パイプの断面図である。1・・
・・・・びん本体、2・・・・・・仕切壁、3・・・・
・・溢流端、4・・・・・・小さい方の室、5・・・・
・・排出部材(注出ノズル)、6・・・・・・浸漬パイ
プ、7・・・・・・びんの縦中心軸、8・・・・・・排
出部材5の中心軸。
ものを示す。 第2図は下向きに傾けた噴霧流方向としたびんの模式図
である。第3図は水平噴霧方向にしたびんの模式図を示
す。第4図は垂直に上向きの噴霧方向にしたびんの模式
図である。第5図は垂直に下向きの噴霧方向にしたびん
の模式図である。第6図は絞りびんの正面図である。第
7図はふたの断面図、第8図は注出部材あるいはノズル
の断面図、第9図は浸漬パイプの断面図である。1・・
・・・・びん本体、2・・・・・・仕切壁、3・・・・
・・溢流端、4・・・・・・小さい方の室、5・・・・
・・排出部材(注出ノズル)、6・・・・・・浸漬パイ
プ、7・・・・・・びんの縦中心軸、8・・・・・・排
出部材5の中心軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絞りびんであつて、びん本体1が絞り出しのため充
分に可撓性の材料で作られた壁を有し、該びん本体は縦
中心軸7を有するびん容積を包囲し、仕切壁2が該びん
容積を大きい室および第2の小さい方の室4に分離する
ため該びんに溢流端3を形成し、びん内容物排出手段が
中心軸8を有し、該排出手段は小さい方の室4の部分を
形成する排出部材5を含み、該排出部材5は小さい方の
室4における該室4とびん本体の大きい方の室との連通
部分と反対側の位置に設けられており、該排出手段は絞
りびんから或る量の液体を排出するため上記排出部材5
内に作用的に取りつけた浸漬パイプ6を有し、該排出部
材中心軸8はびん本体1外の該浸漬パイプ6の一側で上
記びんの縦中心軸と交叉して50度未満の鋭角αを包囲
することにより、該びん内容物を実質的に任意方向の流
れとして絞り出し、上記仕切壁2はびん本体壁中の二重
障壁を形成し、該障壁は大きい室と小さい室との間でび
ん本体中に延びている絞りびん。 2 上記角度αが25゜乃至45゜、好ましくは約40
゜である。 請求範囲第1項記載の絞りびん。3 上記排出部材5は
浸漬パイプ6がその内端で第2の小さい方の室4に達す
るような位置で該浸漬パイプ6を保持する部材から成る
、請求範囲第1項記載の絞りびん。 4 上記小さい方の室が排出部材5に隣接して設けられ
た底を有し、浸漬パイプが実質的に該底部に達する内側
端部を有する、請求範囲第3項のびん。 5 上記排出部材が管形状をした外端部を有し、排出部
材を通つて共軸的に延びる分離した浸漬パイプと、該排
出部材内に該分離浸漬パイプ部材を把持する部材、から
なる、請求範囲第1項の絞りびん。 6 上記排出部材がその上に外側の螺条を持つた管状部
を有し、該びんが更に該外側の螺条と合うような内側の
螺条を有するキャップ部材から成る、請求範囲第1項の
絞りびん。 7 上記浸漬パイプが外端及び内端、ならびに該外端か
ら該内端へ拡大する内径を有し、該浸漬パイプの把持部
材が排出部材内に保持され該把持部材が浸漬パイプを保
持するブッシング15からなる、請求範囲第5項の絞り
びん。 8 びん本体が平坦な底部及び実質的に卵形の横断面形
状から成り、該びん本体は更に平坦化された側面あるい
は頂面を有する、請求範囲第1項記載の絞りびん。 9 上記仕切壁がびんの縦中心軸7に対して実質的に垂
直あるいは直交して延びる、請求範囲第1項記載の絞り
びん。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH5117/807 | 1980-07-03 | ||
CH511780A CH638114A5 (de) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | Hand-quetschflasche zur erzeugung eines gerichteten fluessigkeitsstrahles. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5755850A JPS5755850A (en) | 1982-04-03 |
JPS5934579B2 true JPS5934579B2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=4288209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56104957A Expired JPS5934579B2 (ja) | 1980-07-03 | 1981-07-03 | 任意方向に液流を発生させる絞りびん |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4437587A (ja) |
JP (1) | JPS5934579B2 (ja) |
AT (1) | AT382580B (ja) |
AU (1) | AU540286B2 (ja) |
BE (1) | BE889474A (ja) |
CA (1) | CA1162894A (ja) |
CH (1) | CH638114A5 (ja) |
DE (1) | DE3121591C2 (ja) |
DK (1) | DK155080C (ja) |
ES (1) | ES267748Y (ja) |
FR (1) | FR2485956B1 (ja) |
GB (1) | GB2079241B (ja) |
IT (1) | IT1138418B (ja) |
NL (1) | NL190143C (ja) |
NO (1) | NO153641C (ja) |
SE (1) | SE450765B (ja) |
ZA (1) | ZA814269B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61152278U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | ||
JPS64769Y2 (ja) * | 1984-12-18 | 1989-01-10 |
Families Citing this family (46)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59121380U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | 小林 堅二 | 計量器付容器 |
DE3462771D1 (en) * | 1983-11-25 | 1987-04-30 | Sipuro Ag | Container for a liquid or powdery toilet cleanser |
DE3441172A1 (de) * | 1984-11-10 | 1986-05-22 | Barnängen Deutschland GmbH, 5020 Frechen | Flasche |
DE3508912A1 (de) * | 1985-03-13 | 1986-09-18 | Barnängen Deutschland GmbH, 5020 Frechen | Spender fuer einen reinigungsstoff |
DE3535488A1 (de) * | 1985-10-04 | 1987-04-16 | Benckiser Gmbh Joh A | Spritzflasche fuer reinigungsfluessigkeit |
DE3682498D1 (de) * | 1986-01-20 | 1991-12-19 | Artemio Granzotto | Spritzflasche. |
US5119971A (en) * | 1986-02-07 | 1992-06-09 | Reyman Mark E | Device for controlled measuring and dispensing of a fluid |
US5174478A (en) * | 1986-02-07 | 1992-12-29 | Reyman Mark E | Device for the controlled measuring and dispensing of a fluid |
US5259536A (en) * | 1986-02-07 | 1993-11-09 | Reyman Mark E | Device for the controlled measuring and dispensing of a fluid |
US5363991A (en) * | 1986-02-07 | 1994-11-15 | Reyman Mark E | Device for the controlled measuring and dispensing of a fluid |
CH680360A5 (ja) * | 1991-09-17 | 1992-08-14 | Supermatic Kunststoff Ag | |
DE4139534C2 (de) * | 1991-11-30 | 1996-09-05 | Hem Gmbh | Quetschflasche mit Dosiervorrichtung |
DE69211346T2 (de) * | 1992-09-10 | 1997-01-23 | Procter & Gamble | Quetschspender für Toilettenbeckenreiniger mit verbessertem Zugang unter dem Beckenanschlag |
WO1994024011A1 (en) * | 1993-04-20 | 1994-10-27 | Roderick Perry | A container to facilitate tilted dispensing |
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DE29511520U1 (de) * | 1995-07-17 | 1995-09-21 | Yankee Polish Lüth GmbH + Co, 21465 Reinbek | Behälter für fließfähiges Reinigungsmittel, insbesondere elastische Flasche für flüssigen thixotropen WC-Reiniger |
USD381270S (en) * | 1996-01-25 | 1997-07-22 | The Procter & Gamble Company | Container |
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