JPS5933694A - センス増幅回路 - Google Patents
センス増幅回路Info
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- JPS5933694A JPS5933694A JP57143846A JP14384682A JPS5933694A JP S5933694 A JPS5933694 A JP S5933694A JP 57143846 A JP57143846 A JP 57143846A JP 14384682 A JP14384682 A JP 14384682A JP S5933694 A JPS5933694 A JP S5933694A
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は5増幅回路、特にメモリ素子から取出される微
少信号を増幅するいわゆるセンス増幅器として用いるに
如′鏑な増幅度の高いセンス増幅回路に関する。
少信号を増幅するいわゆるセンス増幅器として用いるに
如′鏑な増幅度の高いセンス増幅回路に関する。
一般に、第1図に示すように、記憶装置ではメモリセル
lから一対のピット線BL、BLを介し7て出力される
信号が微小であるため、その微少差の信号を検出し増幅
するセンス増幅器λが用いられる。このセンス増幅器と
しては比較的増幅度の高い差動増1隅回路が一般に用い
られている。なお。
lから一対のピット線BL、BLを介し7て出力される
信号が微小であるため、その微少差の信号を検出し増幅
するセンス増幅器λが用いられる。このセンス増幅器と
しては比較的増幅度の高い差動増1隅回路が一般に用い
られている。なお。
WLはワード飽、CBはカラム選択信号線、3は出力バ
ッファ回路、S、Sはセンス増幅器2の入力端、D、五
はセンス増幅器λの出力端、Voutはメモリ回路のデ
ータ出力信号を示している。
ッファ回路、S、Sはセンス増幅器2の入力端、D、五
はセンス増幅器λの出力端、Voutはメモリ回路のデ
ータ出力信号を示している。
かかる従来の差動増幅回路の第1の例を第2図に示す。
第2図において、回路は0−M2S(相補形MO8))
ランジスタ構成され、直列回路をなすNチャネル形部動
用トランジスタQn、および能動形負荷としての負荷ト
ランジスタQpt と。
ランジスタ構成され、直列回路をなすNチャネル形部動
用トランジスタQn、および能動形負荷としての負荷ト
ランジスタQpt と。
同じく直列接島;されたNブヤネル形jH< ft1J
用トランジスタQn2および負荷トランジスタQp2
とが対称的に設けられて(14成されでいる・ トラン
ジスタQ、n+ とQn2のソース同士は共通接続され
。
用トランジスタQn2および負荷トランジスタQp2
とが対称的に設けられて(14成されでいる・ トラン
ジスタQ、n+ とQn2のソース同士は共通接続され
。
共通ソース電位を与えるためのNチャネル形トランジス
タQ、nsを介し゛C′A1:1対的に負の11も計重
1位Ve日に接続されている。捷た、負荷トランジスタ
Qp+ とQp2のゲートは共j(I接続し電源電位
Vssに接続されている。トランジスタQ、nsのゲー
トには制御信号φ1・が力えられろが、この制御4g号
φLはメモリ回路の動作に応じて当該差動増幅回路を動
作させたり、非動作としたりするためのものである。以
−ヒの回路において、人力信号Ve、VSは入力端S2
言を介(7てトランジスタQn1.Qn、zの各ゲート
に入力−、:5 il、1」′I力信−号VD、VDは
トランジスタQ、n2 とQp2 との接続点およびQ
、nl とQn+ との打k>、’:点から出力端
り、Dを介して取り出される。このようにして構成され
る第一図の差動増幅回路は基本的なものである。
タQ、nsを介し゛C′A1:1対的に負の11も計重
1位Ve日に接続されている。捷た、負荷トランジスタ
Qp+ とQp2のゲートは共j(I接続し電源電位
Vssに接続されている。トランジスタQ、nsのゲー
トには制御信号φ1・が力えられろが、この制御4g号
φLはメモリ回路の動作に応じて当該差動増幅回路を動
作させたり、非動作としたりするためのものである。以
−ヒの回路において、人力信号Ve、VSは入力端S2
言を介(7てトランジスタQn1.Qn、zの各ゲート
に入力−、:5 il、1」′I力信−号VD、VDは
トランジスタQ、n2 とQp2 との接続点およびQ
、nl とQn+ との打k>、’:点から出力端
り、Dを介して取り出される。このようにして構成され
る第一図の差動増幅回路は基本的なものである。
第″3図に第2図の回路を改良することにより増幅度を
向上した第λの例を7]モす。第3図において、この回
路は、負荷トランジスタQPt とQT+tの共通ゲー
ト接続点といずれか一方の負荷トランジスタ、例えばQ
pt と駆動トランジスタQn2 との接続点とを接続
して帰還回路を設け、いずれか一方の増幅回路、例えば
Qni 、Qp2側の出力信号成分を負荷トランジス
タQp+ 、Qp2に帰還することにより出力信号の
電、位差を大きクシ。
向上した第λの例を7]モす。第3図において、この回
路は、負荷トランジスタQPt とQT+tの共通ゲー
ト接続点といずれか一方の負荷トランジスタ、例えばQ
pt と駆動トランジスタQn2 との接続点とを接続
して帰還回路を設け、いずれか一方の増幅回路、例えば
Qni 、Qp2側の出力信号成分を負荷トランジス
タQp+ 、Qp2に帰還することにより出力信号の
電、位差を大きクシ。
それによって増幅度を高めたものである。
かかる構成による増幅度の向上は次のように説明される
。すなわち、例えば一方の入力信号7日が他方の入力信
号Vsよりわずかに太きけれtXその電位差が増幅はれ
、出力信号V I) 、 V五として出力されるが、こ
のとき負荷トランジスタQp+とQptは五極管動作を
しており、Q、 I) 、とQ、piに流れる電流工p
、と工p2はドレイン重圧には依存せず、ゲート軍、圧
によシ決まり、ともにIp、−ITlt−’−R(VD
D−VD−IVll、 I )’ −=(1)λ となる。ここに、IpはトランジスタQp+。
。すなわち、例えば一方の入力信号7日が他方の入力信
号Vsよりわずかに太きけれtXその電位差が増幅はれ
、出力信号V I) 、 V五として出力されるが、こ
のとき負荷トランジスタQp+とQptは五極管動作を
しており、Q、 I) 、とQ、piに流れる電流工p
、と工p2はドレイン重圧には依存せず、ゲート軍、圧
によシ決まり、ともにIp、−ITlt−’−R(VD
D−VD−IVll、 I )’ −=(1)λ となる。ここに、IpはトランジスタQp+。
Qp2のβ値、vTpはしきいfi/+ m、圧である
。このように、トランジスタQ、p+ とQl)zを
り、極管動作てせることにより、第1の例(第コ1′ス
1)のようにゲートがVsθに秒°わ1lat1.、i
’+荷トランジスタが三極着動作するものに比べ、低レ
ベル側出力j>Mf Dに対してトランジスタQ、p+
のコンダクタンスが・小でくなシ、低レベル1則出力
市圧VDはいっそう小さくなり、し、たがって増1県度
が上ることとなる。
。このように、トランジスタQ、p+ とQl)zを
り、極管動作てせることにより、第1の例(第コ1′ス
1)のようにゲートがVsθに秒°わ1lat1.、i
’+荷トランジスタが三極着動作するものに比べ、低レ
ベル側出力j>Mf Dに対してトランジスタQ、p+
のコンダクタンスが・小でくなシ、低レベル1則出力
市圧VDはいっそう小さくなり、し、たがって増1県度
が上ることとなる。
さらに、増幅m゛を高めるよう’Ff”成謬れた第3の
例を第弘図に示す。gp;’ +図において、この例で
は駆動用のトランジスタを各2個(Qn+ とQn2
およびQns とQn4)で4M成し、トランジスタ
Qn2のゲートに他方の増幅回路の出力m IEI、j
V Dを帰還させ、かつ、トランジスタQ、n4のゲ
ートに一方の増幅回路の出力°電圧V五を帰3v、□・
をぜたものである。このように帰還さゼニることVこよ
り、低レベル側の出力音、圧v5がトランジスタQ、n
4に与j’x−られでQ、n4のコンダクタンスが低下
U、vnは高レベル電位になりやすく、−丈高レベル側
の出力型1圧v]1がトランジスタQ、n2に与えられ
てQ、nlのコンダクタンスが大きくなり7石は低レベ
ル電位に々シやすくiす、その結果、増幅度が第2の例
(3p: 3図)のものよシさらに上!1させることが
できる。
例を第弘図に示す。gp;’ +図において、この例で
は駆動用のトランジスタを各2個(Qn+ とQn2
およびQns とQn4)で4M成し、トランジスタ
Qn2のゲートに他方の増幅回路の出力m IEI、j
V Dを帰還させ、かつ、トランジスタQ、n4のゲ
ートに一方の増幅回路の出力°電圧V五を帰3v、□・
をぜたものである。このように帰還さゼニることVこよ
り、低レベル側の出力音、圧v5がトランジスタQ、n
4に与j’x−られでQ、n4のコンダクタンスが低下
U、vnは高レベル電位になりやすく、−丈高レベル側
の出力型1圧v]1がトランジスタQ、n2に与えられ
てQ、nlのコンダクタンスが大きくなり7石は低レベ
ル電位に々シやすくiす、その結果、増幅度が第2の例
(3p: 3図)のものよシさらに上!1させることが
できる。
本発明は上記従来の技術を背景として、さらに増IM度
を高めうるセンス増幅回路を提供することを目的とする
。
を高めうるセンス増幅回路を提供することを目的とする
。
上記目的を達成するために1本発明によるセンス増幅回
路は、一対の負荷l・ランジスタにそれぞれ対となる側
の増幅回路の出力信号成分を帰郵させる帰還1回路を設
けた点に@俤を有する。
路は、一対の負荷l・ランジスタにそれぞれ対となる側
の増幅回路の出力信号成分を帰郵させる帰還1回路を設
けた点に@俤を有する。
より具体的な態様によれば、駆動中トランジスタシよ出
力信号の帰航信号を受けるトランジスタと人力信号の増
幅を受けもつトランジスタの2個の直列トランジスタよ
多構成し、かつ、それらの接12点から対となる側の負
荷トランジスタへ出力信号成分をそれぞれ帰還するよう
になっている。
力信号の帰航信号を受けるトランジスタと人力信号の増
幅を受けもつトランジスタの2個の直列トランジスタよ
多構成し、かつ、それらの接12点から対となる側の負
荷トランジスタへ出力信号成分をそれぞれ帰還するよう
になっている。
かかる構成を有する本発明によfK:、対をなす駆動回
路ならびに能動負荷に対し、直接的1間接的に帰六;:
ががけられるため、低レベルfullの出力信号はよシ
低いレベルとさt+、高17ベルfrailの出力信号
はよシ高いレベルに増幅沁ねるため、総合的にきわめて
高い増幅度が摺られる。
路ならびに能動負荷に対し、直接的1間接的に帰六;:
ががけられるため、低レベルfullの出力信号はよシ
低いレベルとさt+、高17ベルfrailの出力信号
はよシ高いレベルに増幅沁ねるため、総合的にきわめて
高い増幅度が摺られる。
以下1本発明による実施例を四面に恭づいて詳述する。
第5図にその実施例を示す。第5(ソ1において、一方
の増幅回路は11ヂヤネル形の第1%1Ql)ランジス
タQn+ および第一2 %動トランジスタQ、 n
2とP’/・ヤネル形の負荷トランジスタQ、p+ の
直列回路よりなる。他方の増幅回路は)1チヤネル形の
第3駆動トランジスタQ、n3および第弘Ul< I!
I トランジスタQ、n4 とPジャネル形の負荷トラ
ンジスタQ、ptの直列回路よりなる。力お、各トラン
ジスタは絶縁ゲート形MO8I′rETがfl−セ用さ
J′1.る。
の増幅回路は11ヂヤネル形の第1%1Ql)ランジス
タQn+ および第一2 %動トランジスタQ、 n
2とP’/・ヤネル形の負荷トランジスタQ、p+ の
直列回路よりなる。他方の増幅回路は)1チヤネル形の
第3駆動トランジスタQ、n3および第弘Ul< I!
I トランジスタQ、n4 とPジャネル形の負荷トラ
ンジスタQ、ptの直列回路よりなる。力お、各トラン
ジスタは絶縁ゲート形MO8I′rETがfl−セ用さ
J′1.る。
トランジスタQn+ とQn3のソースは共通接続と
ネれ、共通ソース軍5位設定用トランジスタ(Nチャネ
ル形)Q、n5を介して電源電位Vθ8に接続されてい
る3、φLは前述の通り本回路の活生化のための制御信
号である。トランジスタQn2のゲートはトランジスタ
Ctp2 とQ、n4 との接続点す力わち出力端りに
接続されてその出力信号VDが帰還され、トランジスタ
Qn、のゲートはトランジスタQ、pl とQn2と
の接続点、すなわち出力端五に接続されてその出力信号
V石が帰還される。さらに、一方の負荷トランジスタQ
p+のゲートはトランジスタQnxとQn、との接続点
に接続され、トランジスタQn3 とQn4の出力信号
に対応する成分が負荷に帰漫、され、他方の負荷トラン
ジスタQ、p2のゲートはトランジスタQntとQ、n
2 との接続点に接続されトランジスタQn+とQn
、の出力何月に対応する成分が負荷に帰還嘔れる。
ネれ、共通ソース軍5位設定用トランジスタ(Nチャネ
ル形)Q、n5を介して電源電位Vθ8に接続されてい
る3、φLは前述の通り本回路の活生化のための制御信
号である。トランジスタQn2のゲートはトランジスタ
Ctp2 とQ、n4 との接続点す力わち出力端りに
接続されてその出力信号VDが帰還され、トランジスタ
Qn、のゲートはトランジスタQ、pl とQn2と
の接続点、すなわち出力端五に接続されてその出力信号
V石が帰還される。さらに、一方の負荷トランジスタQ
p+のゲートはトランジスタQnxとQn、との接続点
に接続され、トランジスタQn3 とQn4の出力信号
に対応する成分が負荷に帰漫、され、他方の負荷トラン
ジスタQ、p2のゲートはトランジスタQntとQ、n
2 との接続点に接続されトランジスタQn+とQn
、の出力何月に対応する成分が負荷に帰還嘔れる。
以上の構成において、人力信号電圧VθとV門とのFi
4kをV s ’> V sとすると、各トランジス
タQnl 〜Qn4 # QP+ + Ql)2の
コンダクタンスは a I’l、 ’>a n、 =−= (,2+(
1n 2 )On、 4 ・・・・ (3)FT’
p 1 ((+ p 2 ・・・・・ (/1
.)の[−1係となる。(,2)式は入力信号直圧V
i3とVeとの差によって生じ、(3)式は出力信号成
分X7’ ])とV五との差によって生じ、(l/−)
式は各駆動トランジスタの接続点における電圧、すなわ
ち先に述べた直列する駆動トランジスタの出力何月に対
応する成分の電位差により生じたものでに、る。信゛い
換えると駆動トランジスタQn1tとQ、n2.および
躯m’J)ランジスクQ、n3 とQntからの増@
芒れた帰焉1イt1号れよる結果41じたものである。
4kをV s ’> V sとすると、各トランジス
タQnl 〜Qn4 # QP+ + Ql)2の
コンダクタンスは a I’l、 ’>a n、 =−= (,2+(
1n 2 )On、 4 ・・・・ (3)FT’
p 1 ((+ p 2 ・・・・・ (/1
.)の[−1係となる。(,2)式は入力信号直圧V
i3とVeとの差によって生じ、(3)式は出力信号成
分X7’ ])とV五との差によって生じ、(l/−)
式は各駆動トランジスタの接続点における電圧、すなわ
ち先に述べた直列する駆動トランジスタの出力何月に対
応する成分の電位差により生じたものでに、る。信゛い
換えると駆動トランジスタQn1tとQ、n2.および
躯m’J)ランジスクQ、n3 とQntからの増@
芒れた帰焉1イt1号れよる結果41じたものである。
上記し)〜(q)式かられ力4るように、本回路は低レ
ベル出力信号V石と高レベル出力@E’ V Dに対し
。
ベル出力信号V石と高レベル出力@E’ V Dに対し
。
直列するg<¥、ll用Nヂャネル形トランジスタおよ
び負荷用Pチャネル形トランジスタはともに同じ一位変
化方向に伴1くため、低レベルの出力何月v五はより低
いレベルへ、高し・ベル出力f、月v1) (C1)よ
シ高いレベルへと降圧あるいは昇圧されることとなシ、
その結果高僧+lv;爪がイ(tら才Iる・ここで、人
力m号m;圧VSとVsとの差高圧Δv s (= l
vs−?+−1)に対する出力直圧VDとyEとの差
t4+’、圧Δyn(−lyn−yi’*’l)の関係
を第7図に示す。なお、入力化+3電6圧VθとV門の
差だけ゛ひなく、各信号V日、Veそのものの大きさに
よっても出力信号電圧V l) 、 V Dの大きさ、
したがってその差゛電圧ΔVDも変化するが、ここでは
人力4M号洩圧Vsと■1をλつの電?7g+ 1’f
J、位V TI DとVseの中間電位、−1(VDD
+V8B)を中心としてそこから変化させた場合の出力
電位差を示すものとする。′$7図かられかるように。
び負荷用Pチャネル形トランジスタはともに同じ一位変
化方向に伴1くため、低レベルの出力何月v五はより低
いレベルへ、高し・ベル出力f、月v1) (C1)よ
シ高いレベルへと降圧あるいは昇圧されることとなシ、
その結果高僧+lv;爪がイ(tら才Iる・ここで、人
力m号m;圧VSとVsとの差高圧Δv s (= l
vs−?+−1)に対する出力直圧VDとyEとの差
t4+’、圧Δyn(−lyn−yi’*’l)の関係
を第7図に示す。なお、入力化+3電6圧VθとV門の
差だけ゛ひなく、各信号V日、Veそのものの大きさに
よっても出力信号電圧V l) 、 V Dの大きさ、
したがってその差゛電圧ΔVDも変化するが、ここでは
人力4M号洩圧Vsと■1をλつの電?7g+ 1’f
J、位V TI DとVseの中間電位、−1(VDD
+V8B)を中心としてそこから変化させた場合の出力
電位差を示すものとする。′$7図かられかるように。
従来の回路(j、cf 1例Q)、第コ例Q)、第3例
■)に比べて本回路の例■の増幅度が大きいことがわか
る。つまり、増幅度が犬であるということは第7図のI
砕付図においてΔVsがOv伺辺、(ずlわち。
■)に比べて本回路の例■の増幅度が大きいことがわか
る。つまり、増幅度が犬であるということは第7図のI
砕付図においてΔVsがOv伺辺、(ずlわち。
微小な人力信号差)におけるΔV i)の傾きが大きい
ということだからである。
ということだからである。
このように、本回路においてはセンス増幅回路の一方の
出力信号のみならず双方の出力信号が互いに直接的、間
接的に帰還信号による影響を与え。
出力信号のみならず双方の出力信号が互いに直接的、間
接的に帰還信号による影響を与え。
るため、高僧輔j〆を仕ることかできる。その増幅Kr
は従味のものに比べ−C約、、!倍以−)−1)ること
かできる。その結果、本回路を→?ンス増幅器と(〜で
用いた場合、スタテイ・ツクRAMの+11合では一対
のピノ) fl、9出力B L 、 D Lの差は従来
に」」−べて約乏ノ イ”? P’;:あればよく、したがってセンス時間は
短かくてもよくなり、全体としての17iみ出しアクセ
ス時間を短縮することが可能と々る。
は従味のものに比べ−C約、、!倍以−)−1)ること
かできる。その結果、本回路を→?ンス増幅器と(〜で
用いた場合、スタテイ・ツクRAMの+11合では一対
のピノ) fl、9出力B L 、 D Lの差は従来
に」」−べて約乏ノ イ”? P’;:あればよく、したがってセンス時間は
短かくてもよくなり、全体としての17iみ出しアクセ
ス時間を短縮することが可能と々る。
第6図(rt本発明の応用例をカーミ1.た回路であり
、lに;+f>ソースm(ψ、μ?定川のト用ンジスタ
Qn、を省略し、トランジスタQn H+ Q、 +1
、lのソースを直接的に9t 13.位Vr3nに接
続したものでk)る。このように、トランジスタQnR
を・汁ノり除き、差動増幅化しなくても本発明の回路は
ブl−1分な増幅1ヰを有す不ために実用に供すること
ができる。なお、トランジスタQn5を省略することに
よる効ツ、は直接的には制御信号φbが不すリとなるこ
とであるが、大きく1・よ常時活性状態を保rll(反
目Jハげならないようなセット増幅回路としても本発明
の回路を利用できる点に優れた効果がある。
、lに;+f>ソースm(ψ、μ?定川のト用ンジスタ
Qn、を省略し、トランジスタQn H+ Q、 +1
、lのソースを直接的に9t 13.位Vr3nに接
続したものでk)る。このように、トランジスタQnR
を・汁ノり除き、差動増幅化しなくても本発明の回路は
ブl−1分な増幅1ヰを有す不ために実用に供すること
ができる。なお、トランジスタQn5を省略することに
よる効ツ、は直接的には制御信号φbが不すリとなるこ
とであるが、大きく1・よ常時活性状態を保rll(反
目Jハげならないようなセット増幅回路としても本発明
の回路を利用できる点に優れた効果がある。
第1図はメモリセルの@;eみ出し回路にお(ハ)るセ
ンス増幅器の相対位置を示す回路図、 第2図〜第V図は従来の差動増幅回路の第1〜第3の例
を示す回路図、 第5図は本2J、1明による差動増幅回路の実施例を示
す回路図、 第を図は本発明の応用例を示す回路図。 第7図は本発明による差動増幅1回路と従来例との増幅
度特性の比較を示す特性図である。 Qn+ ・・Nチャネル形第1駆動トランジスタ、Qn
2・・・Nチャネル形相λ駆動トランジスタ。 Qns ・・Nチャネル形相3駆M+ トランジスタ
。 Qn4・・Nチャネル形相グw動トランジスタ、Q、
’9s 、Q pw・・・Pチャネル形負荷トランジ
スタ。 出願人代理人 猪 股 消1の 4 〉 ← 〉 く
ンス増幅器の相対位置を示す回路図、 第2図〜第V図は従来の差動増幅回路の第1〜第3の例
を示す回路図、 第5図は本2J、1明による差動増幅回路の実施例を示
す回路図、 第を図は本発明の応用例を示す回路図。 第7図は本発明による差動増幅1回路と従来例との増幅
度特性の比較を示す特性図である。 Qn+ ・・Nチャネル形第1駆動トランジスタ、Qn
2・・・Nチャネル形相λ駆動トランジスタ。 Qns ・・Nチャネル形相3駆M+ トランジスタ
。 Qn4・・Nチャネル形相グw動トランジスタ、Q、
’9s 、Q pw・・・Pチャネル形負荷トランジ
スタ。 出願人代理人 猪 股 消1の 4 〉 ← 〉 く
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、負荷としてトランジスタが用いられ対称的に一対で
設けられたλつの駆動回路を有し、λつの入力信号を増
幅して出力信号を得るセンス増幅回路であって、 前記一方の負荷トランジスタのゲートに他方の増幅回路
の出力信号成分を、前記他方の負荷トランジスタのゲー
トに一方の増IK回路の出力信号成分をそれぞれ帰還す
る帰還回路が前記各ゲートに接続されていることを特徴
とするセンス増幅回路。 1、特許請求の範囲第1項記載の回路において。 一対の増幅回路は、第1導電形の第1および第λの駆動
トランジスタと第、2導電形の負荷トランジスタからな
る直列回路が対称的に設けられて構成されることを特徴
とするセンス増幅回路。 3、特許請求の範囲第2項記載の回路において、帰還回
路は、一方の第1g(動トランジスタと第、2駆動トラ
ンジスタとの接続点と他方の負荷トランジスタのゲート
とが接続さオt、かつ、他方の第1駆mυトランジスタ
とg(< 、z Hx li+ トランジスタとの接続
点と一方の負荷トランジスタのゲートとが接続されるこ
とにより構成されることを特徴とするセンス増幅回路。 ≠、特許請求の範囲第、2項または第3項記載の回路に
おいて、一対の両M/lp動トランジスタの共通ンース
端子は当該共通ソース端子に共通ソース電位を与えるた
めのトランジスタを介して負の電源電位に接続されてい
ることを特徴とするセンス増幅回路。 夕、特許請求の範囲第2項才たけ第3項W12載の回路
において、一対の両車1駆動トランジスタの共通ソース
端子は負の電源電位に接F1;されていることを特徴と
するセンス増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143846A JPS5933694A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | センス増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143846A JPS5933694A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | センス増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933694A true JPS5933694A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15348308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143846A Pending JPS5933694A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | センス増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933694A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61269513A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-11-28 | トライクイント セミコンダクタ インコ−ポレイテツド | ラツチング比較器 |
JPH01130619A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Toshiba Corp | センスアンプ回路 |
JPH0224898A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Toshiba Corp | センス回路 |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP57143846A patent/JPS5933694A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61269513A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-11-28 | トライクイント セミコンダクタ インコ−ポレイテツド | ラツチング比較器 |
JPH0423964B2 (ja) * | 1985-03-15 | 1992-04-23 | Toraikuinto Semikondakuta Inc | |
JPH01130619A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Toshiba Corp | センスアンプ回路 |
JPH0224898A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Toshiba Corp | センス回路 |
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