JPS59223337A - ベルベツト調外観を有する織物 - Google Patents
ベルベツト調外観を有する織物Info
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- JPS59223337A JPS59223337A JP58099069A JP9906983A JPS59223337A JP S59223337 A JPS59223337 A JP S59223337A JP 58099069 A JP58099069 A JP 58099069A JP 9906983 A JP9906983 A JP 9906983A JP S59223337 A JPS59223337 A JP S59223337A
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- fiber
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- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
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- E04B7/08—Vaulted roofs
- E04B7/10—Shell structures, e.g. of hyperbolic-parabolic shape; Grid-like formations acting as shell structures; Folded structures
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- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D15/00—Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used
- D03D15/50—Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used characterised by the properties of the yarns or threads
- D03D15/56—Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used characterised by the properties of the yarns or threads elastic
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- Y10T442/30—Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
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- Y10T442/3089—Cross-sectional configuration of strand material is specified
- Y10T442/3114—Cross-sectional configuration of the strand material is other than circular
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維の横断面が偏平である実質的に直線状の
複合繊維を含む織物とくに当該繊維の多くがその偏平面
が織物面にかなシの角度で立ち上っていることを特徴と
するベルベットの外観に見られる深味のある色調とドレ
ープ性とふくらみを兼ね備えた新規な織物に関するもの
である。
複合繊維を含む織物とくに当該繊維の多くがその偏平面
が織物面にかなシの角度で立ち上っていることを特徴と
するベルベットの外観に見られる深味のある色調とドレ
ープ性とふくらみを兼ね備えた新規な織物に関するもの
である。
ベルベットトは濃く艶のある色調を有しておシ、見る方
向によ多色調が変化し、着用時に微妙なシルエット効果
を発揮するために高級商品として受は入れられている。
向によ多色調が変化し、着用時に微妙なシルエット効果
を発揮するために高級商品として受は入れられている。
しかし、生地が厚く日付も大きくならざるを得ないため
に用途が限定され、衣料分野では秋冬物のドレス、スー
ツ等にしぼられている。もし、この外観効果が通常の織
物(/レープやパイ/I/を形成する物板外)で発揮さ
れるならばそれは素晴らしいことであシ、従来なかった
新規な織物の出現である。ベルベットは表面から見ると
濃く艶のある色調に見える。これは、繊維がほぼ垂直に
立っているために入射した光が隣接する繊維間で反射、
内部吸収を繰返えすために肉眼に入る正反射光が少ない
ためと考えられる。一方、ベルペットに曲面あるいはひ
だをつけると白味を帯びて光って見える部分が出てくる
。これは、繊維が斜めないし水平になるために繊維側面
に当った入射光が隣接繊維の影響を受けずにそのまま正
反射光として肉眼に入るためと考えられる。この両者が
布の動きに伴って現われ、いわゆるベルペット外観効果
が発揮されるものと推測される。すなわち、ベルペット
効果を発揮するためには、■入射光が隣接繊維間で反射
、内部吸収を繰返えす構造、■布を曲げたシひだになっ
たとき、肉眼に入る正反射光が多くなる構造の2つを具
備した織物であるととが必要である。
に用途が限定され、衣料分野では秋冬物のドレス、スー
ツ等にしぼられている。もし、この外観効果が通常の織
物(/レープやパイ/I/を形成する物板外)で発揮さ
れるならばそれは素晴らしいことであシ、従来なかった
新規な織物の出現である。ベルベットは表面から見ると
濃く艶のある色調に見える。これは、繊維がほぼ垂直に
立っているために入射した光が隣接する繊維間で反射、
内部吸収を繰返えすために肉眼に入る正反射光が少ない
ためと考えられる。一方、ベルペットに曲面あるいはひ
だをつけると白味を帯びて光って見える部分が出てくる
。これは、繊維が斜めないし水平になるために繊維側面
に当った入射光が隣接繊維の影響を受けずにそのまま正
反射光として肉眼に入るためと考えられる。この両者が
布の動きに伴って現われ、いわゆるベルペット外観効果
が発揮されるものと推測される。すなわち、ベルペット
効果を発揮するためには、■入射光が隣接繊維間で反射
、内部吸収を繰返えす構造、■布を曲げたシひだになっ
たとき、肉眼に入る正反射光が多くなる構造の2つを具
備した織物であるととが必要である。
本発明者らは、かかる観点から鋭意検討を行ない本発明
に到達したものである。すなわち、本発明は偏平度秒i
(L、Wはそれぞれ繊維横断面の最大長と最大幅)が2
.5〜15であシ実質的に直線状の偏平複合繊維(これ
は捩れを潜在する繊維である)を含む織物とぐに当該繊
維の多くが織物表面にかなりの角度を以って立ち上って
いることを特徴とするベルベット調外観を有する織物で
ある。
に到達したものである。すなわち、本発明は偏平度秒i
(L、Wはそれぞれ繊維横断面の最大長と最大幅)が2
.5〜15であシ実質的に直線状の偏平複合繊維(これ
は捩れを潜在する繊維である)を含む織物とぐに当該繊
維の多くが織物表面にかなりの角度を以って立ち上って
いることを特徴とするベルベット調外観を有する織物で
ある。
本発明に言う織物とは、いわゆるベルベット織と呼ばれ
るものや予めループを作シそれを完全にカットする織物
以外のもの、たとえばタック、ツイル、サテン、二重縁
、柄織等である。
るものや予めループを作シそれを完全にカットする織物
以外のもの、たとえばタック、ツイル、サテン、二重縁
、柄織等である。
本発明の特徴の第1はそこで使用される繊維にあシ、こ
れは前述のように収縮特性を異にする2種以上のポリマ
ーが実質的に直線状(すなわちわん曲度が150〜18
0°)で偏平断面を形成するように繊維の幅方向にはシ
合わせ複合されたものであシ、それは短繊維、長繊維い
ずれも可能であるが、長繊維として使用した場合のほう
が効果が大きい。そして、この繊維における偏平度とは
、繊維横断面を顕微鏡観察し、その最大長(L)、最大
:幅(W)を測定し、L7wで求められるものであ
って、仲≠寺繊維のhrは、最低20個の秒Wを測定し
、その平均値を本零諭霧阜偏平度とする。この繊維横断
面の例を第1図に示す(含む中空偏平複合繊維)。本発
明における繊維の偏平度は2.5〜15好ましくは3.
5〜8.0であ、!11.2.5未満では本発明の効果
は発揮されず、15を越えると偏平面を織物面にほぼ垂
直に立たせることが実質的に困難となシ、本発明の効果
を有する織物とならない。
れは前述のように収縮特性を異にする2種以上のポリマ
ーが実質的に直線状(すなわちわん曲度が150〜18
0°)で偏平断面を形成するように繊維の幅方向にはシ
合わせ複合されたものであシ、それは短繊維、長繊維い
ずれも可能であるが、長繊維として使用した場合のほう
が効果が大きい。そして、この繊維における偏平度とは
、繊維横断面を顕微鏡観察し、その最大長(L)、最大
:幅(W)を測定し、L7wで求められるものであ
って、仲≠寺繊維のhrは、最低20個の秒Wを測定し
、その平均値を本零諭霧阜偏平度とする。この繊維横断
面の例を第1図に示す(含む中空偏平複合繊維)。本発
明における繊維の偏平度は2.5〜15好ましくは3.
5〜8.0であ、!11.2.5未満では本発明の効果
は発揮されず、15を越えると偏平面を織物面にほぼ垂
直に立たせることが実質的に困難となシ、本発明の効果
を有する織物とならない。
かかる本発明の実質上直線はシ合わせ偏平複合繊維は捩
れを潜在する潜在捩れ繊維であシ、この繊維は熱処理前
には捩れが比較的少ないかほとんどないが、いったん熱
処理すると第6図に示すように捩れが発現する。
れを潜在する潜在捩れ繊維であシ、この繊維は熱処理前
には捩れが比較的少ないかほとんどないが、いったん熱
処理すると第6図に示すように捩れが発現する。
本発明の第2の特徴はかかる繊維が織物の構成繊維の少
くとも一部の糸として用いられ、そこで用いられた当該
繊維の多くが織物表面に対してかなりの角度を以って立
っていることを特徴とする織物であり、との状態はその
一例を第4図に示すとおシ、当該偏平繊維の横断面が見
えるように織物をカットして顕微鏡観察したとき A
A/織物面姉対してタテ糸として用いられた偏平複合
繊維の多くがほぼ垂直に林立している。そして、ここに
おける林立の程度はタテ糸またはヨコ糸として用いられ
た偏平複合繊維の50%以上が角度45゜以上で立ち上
っているか、好ましくはタテ糸の40%以上が角度45
°以上で立ち上っているか、よシ好ましくはタテ糸の5
5チ以上が角度45°以上で立ち上っている状態で判断
される。なお、織物中でタテ糸とヨコ糸が完全に交叉す
るいわゆる組織点ではすべての繊維が平行になっていて
も差し支えない。
くとも一部の糸として用いられ、そこで用いられた当該
繊維の多くが織物表面に対してかなりの角度を以って立
っていることを特徴とする織物であり、との状態はその
一例を第4図に示すとおシ、当該偏平繊維の横断面が見
えるように織物をカットして顕微鏡観察したとき A
A/織物面姉対してタテ糸として用いられた偏平複合
繊維の多くがほぼ垂直に林立している。そして、ここに
おける林立の程度はタテ糸またはヨコ糸として用いられ
た偏平複合繊維の50%以上が角度45゜以上で立ち上
っているか、好ましくはタテ糸の40%以上が角度45
°以上で立ち上っているか、よシ好ましくはタテ糸の5
5チ以上が角度45°以上で立ち上っている状態で判断
される。なお、織物中でタテ糸とヨコ糸が完全に交叉す
るいわゆる組織点ではすべての繊維が平行になっていて
も差し支えない。
本発明の織物としては、上記偏平複合繊維がタテ糸、ヨ
コ糸の少くとも一方側の糸を構成するもの、あるいは交
織、交撚、混繊、混綿使いのもの等すべて包含されるが
、本発明のベルベット調効果を付与するためには上記繊
維が20%以上好ましくは40%含有されていることが
望ましいが、ストライプ使いや柄使い用として用いた場
合にはそれ以下でも効果を発揮できる。
コ糸の少くとも一方側の糸を構成するもの、あるいは交
織、交撚、混繊、混綿使いのもの等すべて包含されるが
、本発明のベルベット調効果を付与するためには上記繊
維が20%以上好ましくは40%含有されていることが
望ましいが、ストライプ使いや柄使い用として用いた場
合にはそれ以下でも効果を発揮できる。
本発明に使用される偏平複合繊維は、収縮性能の異なる
2成分(A成分とB成分)とくに収縮率が2%以以上外
るA、B成分が第1図に示す如く、お互いに偏平の幅方
向にはシ合わせ複合していることが必要である。A、B
成分は、ポリエステル4、ポリアミド、ポリオレフィン
、ポリエーテルニス7″yv、ポリアクリロニトリル、
ポリビニルアルコール、セルロース系高分子、その曲繊
維形成可能なものであればよく、1だこれらの混合物、
複合物あるいはこれらKさらに20重量%以下の添加物
を含んでいるものでもよい。よシ好ましいのけ、ポリエ
ステル、ポリアミドであシ、とくに好ましいのは収縮性
能を異にするポリエステル同志の2成分蝮合偏平繊維で
ある。
2成分(A成分とB成分)とくに収縮率が2%以以上外
るA、B成分が第1図に示す如く、お互いに偏平の幅方
向にはシ合わせ複合していることが必要である。A、B
成分は、ポリエステル4、ポリアミド、ポリオレフィン
、ポリエーテルニス7″yv、ポリアクリロニトリル、
ポリビニルアルコール、セルロース系高分子、その曲繊
維形成可能なものであればよく、1だこれらの混合物、
複合物あるいはこれらKさらに20重量%以下の添加物
を含んでいるものでもよい。よシ好ましいのけ、ポリエ
ステル、ポリアミドであシ、とくに好ましいのは収縮性
能を異にするポリエステル同志の2成分蝮合偏平繊維で
ある。
つぎに、本発明の複合2成分として好ましい2成分ポリ
マーの組合わせ例を示すが、これによυ本発明の繊維が
限定されるものではない。本発明においてはF記のうち
とくに111)とV)が好ましい。
マーの組合わせ例を示すが、これによυ本発明の繊維が
限定されるものではない。本発明においてはF記のうち
とくに111)とV)が好ましい。
1) A成分として〔η〕≧0.6のポリエチレンテ
レフタレート(PET)、B成分としてA成分よシ〔η
〕が0.+以上小さいPET 11)A成分として1η〕≧0.75以上のポリブチレ
ンテレフタレート(PBT)、B成分としてA成分よシ
〔η〕が0.1以上小さいPBTIII) A成分と
して実質的に共重合していないPET、B成分として5
〜15モル%の第3成分を共重合したPET lv) A成分として実質的に共重合していないPB
ll、B成分として3〜15モル%の第6成分を共重合
したI’ B T v) A成分とし−(PET、B成分としテP B
Tv+) A成分としてPET、B成分としてPET
とPBTのブレンドポリマー ここにおける実質的に第6成分を共重合していないPE
TあるいはPBTとは、5モル%未満の第6成分たとえ
ばイソフタール酸、アジピン酸、セバシン酸、ジエチレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、スルホイソフ
タール酸、1’、4ブタンジオ−/I/を共重合したも
の、あるいは5重量%未満め練込剤たとえば艶消剤、熱
安定剤、顔料、カーボン、シリカあるいは制電剤(たと
えばボリアμキレングリコ−!、アルキルベンゼンヌル
ホン酸類)、難燃剤(PやBr化合物)等を含んでいて
もよい。
レフタレート(PET)、B成分としてA成分よシ〔η
〕が0.+以上小さいPET 11)A成分として1η〕≧0.75以上のポリブチレ
ンテレフタレート(PBT)、B成分としてA成分よシ
〔η〕が0.1以上小さいPBTIII) A成分と
して実質的に共重合していないPET、B成分として5
〜15モル%の第3成分を共重合したPET lv) A成分として実質的に共重合していないPB
ll、B成分として3〜15モル%の第6成分を共重合
したI’ B T v) A成分とし−(PET、B成分としテP B
Tv+) A成分としてPET、B成分としてPET
とPBTのブレンドポリマー ここにおける実質的に第6成分を共重合していないPE
TあるいはPBTとは、5モル%未満の第6成分たとえ
ばイソフタール酸、アジピン酸、セバシン酸、ジエチレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、スルホイソフ
タール酸、1’、4ブタンジオ−/I/を共重合したも
の、あるいは5重量%未満め練込剤たとえば艶消剤、熱
安定剤、顔料、カーボン、シリカあるいは制電剤(たと
えばボリアμキレングリコ−!、アルキルベンゼンヌル
ホン酸類)、難燃剤(PやBr化合物)等を含んでいて
もよい。
かかる本発明で用いる繊維はA、B2つの成分を複合流
としてたとえば第2図に示すノズルから吐出し、引取る
(500〜6,000μ併)ことによって容易に繊維が
形成される。引取られた未延伸糸は通常の方法で1.1
〜5.0倍延伸され、る。
としてたとえば第2図に示すノズルから吐出し、引取る
(500〜6,000μ併)ことによって容易に繊維が
形成される。引取られた未延伸糸は通常の方法で1.1
〜5.0倍延伸され、る。
さらに、本発明で使用されるに好ましい複合繊維はつぎ
に示す捩れ収縮率(Nor)が6〜40悸のものを言う
。すなわち、捩れ収縮率NSrとは、繊維に1q/dの
荷重を吊し、90°C熱水中で30分間処理し、荷重を
かけた状態で乾燥し、そのときの長さ11を測定し、つ
ぎに50 ”j’/dの荷重を吊したときの是さ12か
ら下記によって求められる。
に示す捩れ収縮率(Nor)が6〜40悸のものを言う
。すなわち、捩れ収縮率NSrとは、繊維に1q/dの
荷重を吊し、90°C熱水中で30分間処理し、荷重を
かけた状態で乾燥し、そのときの長さ11を測定し、つ
ぎに50 ”j’/dの荷重を吊したときの是さ12か
ら下記によって求められる。
2
ここで、NSrが3%未満の場合には織物中で捩れが発
現されに<<、そのため偏平面が織物面にほぼ平イテな
ものしか得られず、NSrが40チを越えると捩れが捲
縮に近くなり、本発明の効果が発揮されない。
現されに<<、そのため偏平面が織物面にほぼ平イテな
ものしか得られず、NSrが40チを越えると捩れが捲
縮に近くなり、本発明の効果が発揮されない。
つぎに、本発明の第5の特徴は、その繊維の織物中にお
ける製織のされ方にアシ、組織点間浮距離(LCインチ
)が1/4P(Pは捩れピッチ)以上、好ましくは1/
3P以上、最適には1/2P以上になければならない。
ける製織のされ方にアシ、組織点間浮距離(LCインチ
)が1/4P(Pは捩れピッチ)以上、好ましくは1/
3P以上、最適には1/2P以上になければならない。
すなわち、本発明の潜在捩れ繊維はこれを180°Cで
5分間熱処理すると捩れが顕在し、そのときの捩れ数を
Kとすると、上記Nor 5〜40%の潜在捩れ複合繊
維ではKは約20〜y、 o o 例/4ンチとなり、
捩れピッチはP = 1/にで与えられる。そして、本
発明に言う組織点間浮距離LO(インチ)とは、タテ糸
とヨコ糸が上下に交叉する点を組織点とし、隣接するつ
ぎの交叉点までの距離を言う。たとえば、第6図に示す
5枚朱子でタテ糸に潜在捩れ繊維を使用し、ヨコ糸の仕
上り密度が140本/インチとするとLO= (−−)
X (5−1) = 0.029インチとなる。
5分間熱処理すると捩れが顕在し、そのときの捩れ数を
Kとすると、上記Nor 5〜40%の潜在捩れ複合繊
維ではKは約20〜y、 o o 例/4ンチとなり、
捩れピッチはP = 1/にで与えられる。そして、本
発明に言う組織点間浮距離LO(インチ)とは、タテ糸
とヨコ糸が上下に交叉する点を組織点とし、隣接するつ
ぎの交叉点までの距離を言う。たとえば、第6図に示す
5枚朱子でタテ糸に潜在捩れ繊維を使用し、ヨコ糸の仕
上り密度が140本/インチとするとLO= (−−)
X (5−1) = 0.029インチとなる。
40
本発明においてはかかるLCとPとの一定の関係が必要
であシ、LC≧174P好ましくはLC≧1/3P、最
適には1/2P以上とすべきである。第7図に本発明の
m、維(イ)を用いたP=0.025の場合のLCと染
色物の濃色性仔の関係を示すが、同一の素材で同一の染
色条件で染色してもLCの変化に部って染色物の色の濃
さが著しく異なるという驚くべき事実が発見された。す
なわち、LC〈1/4PではLの低下が少なくベルベッ
ト効果はなく、LO’;= ’/4 P K シテL”
+7) 低下カ開始L、L C≧1/3PとぐにLC≧
1/2Pになるとびがどんどん低下し濃色効果が顕著に
現われることがわかる。同図に、対照として複合繊維で
なり通常の偏平糸(ロ)を用いた場合も示したが、本発
明のかかる効果はみられなかった。また、本発明者らに
よると、かかるL C/Pが大きくなるにつれて織物表
面で捩れamの偏平面が立つ割合が増大して行くことも
確認された。すなわち、本発明の織物においては、模式
図を第5図に示す如く■入射光が隣接する繊維間で反射
、内部吸収を繰返えす構造部と■肉眼に入る正返射光の
多くなる構造部とが併存するためにベルベット調外観を
有する織物となったものである。
であシ、LC≧174P好ましくはLC≧1/3P、最
適には1/2P以上とすべきである。第7図に本発明の
m、維(イ)を用いたP=0.025の場合のLCと染
色物の濃色性仔の関係を示すが、同一の素材で同一の染
色条件で染色してもLCの変化に部って染色物の色の濃
さが著しく異なるという驚くべき事実が発見された。す
なわち、LC〈1/4PではLの低下が少なくベルベッ
ト効果はなく、LO’;= ’/4 P K シテL”
+7) 低下カ開始L、L C≧1/3PとぐにLC≧
1/2Pになるとびがどんどん低下し濃色効果が顕著に
現われることがわかる。同図に、対照として複合繊維で
なり通常の偏平糸(ロ)を用いた場合も示したが、本発
明のかかる効果はみられなかった。また、本発明者らに
よると、かかるL C/Pが大きくなるにつれて織物表
面で捩れamの偏平面が立つ割合が増大して行くことも
確認された。すなわち、本発明の織物においては、模式
図を第5図に示す如く■入射光が隣接する繊維間で反射
、内部吸収を繰返えす構造部と■肉眼に入る正返射光の
多くなる構造部とが併存するためにベルベット調外観を
有する織物となったものである。
かくの如く、本発明の織物は、捩れ繊維のPに対応した
前記のとお9のLCになるよう織物設計することによシ
、目的の外観、ふくらみ、ドレープ効果の優れた織物と
することができる。ここにおける捩れの発現はヤーン状
で行なってもよいが、製織後に行なったほうがより好壕
しく、織物段階での発現処理はりフラクサー、ワッシャ
ー、ループ乾燥機、ビンテンクー、染色機等を任意に使
うことができる。またアルカリ減量処理を行なうとさら
に膨らみ効果が向上する。
前記のとお9のLCになるよう織物設計することによシ
、目的の外観、ふくらみ、ドレープ効果の優れた織物と
することができる。ここにおける捩れの発現はヤーン状
で行なってもよいが、製織後に行なったほうがより好壕
しく、織物段階での発現処理はりフラクサー、ワッシャ
ー、ループ乾燥機、ビンテンクー、染色機等を任意に使
うことができる。またアルカリ減量処理を行なうとさら
に膨らみ効果が向上する。
以下、実施例を以って本発明を説明するが、これによシ
木発明の範囲が制限されるものではない。
木発明の範囲が制限されるものではない。
実施例1
〔η)(フェノールとテトフクロルエタンの等量混合溶
媒を用い30°Cの恒温槽中でウッペロ〜デ粘度旧で測
定したときの極限粘度)=0.62のPETポリマー(
A)と、イソ7タール酸8モ)V%、スルホイソ7ター
ル酸2モ)V%共重合したP E T 1ポリマー
(B)を1:1の複合比で第2図(ロ)の形り としfc ’/W = 12のノズルから張合わせ紡糸
し5230 dr/24 「ilの第1N−)ノ断面を
した未延伸偏平複合繊維を得た。これを下記の条件で2
段延伸し75d/2jfの延伸糸を得た。
媒を用い30°Cの恒温槽中でウッペロ〜デ粘度旧で測
定したときの極限粘度)=0.62のPETポリマー(
A)と、イソ7タール酸8モ)V%、スルホイソ7ター
ル酸2モ)V%共重合したP E T 1ポリマー
(B)を1:1の複合比で第2図(ロ)の形り としfc ’/W = 12のノズルから張合わせ紡糸
し5230 dr/24 「ilの第1N−)ノ断面を
した未延伸偏平複合繊維を得た。これを下記の条件で2
段延伸し75d/2jfの延伸糸を得た。
第10−ラー 二 77℃
第20−ラー : 20°C
第60−ラー : 室温
1段延伸倍率 :1.9倍
2段延伸倍率 :1,6倍
コノ糸ハN Sr = 9 、8%、L/W= 5 、
5 、 P = 0.025であった。
5 、 P = 0.025であった。
ついで、この糸をタテ糸さして、ヨコ糸には通常のポリ
エステル繊維50d/36fを用いて第6図に示す組織
で製織した。ついで、リラックス精練(98℃の温水で
15分M4理)→熱バルク出しく 1aO℃、ロング
ループ)処理→ヒートセント(185℃)→染色(染料
: Kayalon Po1yesterB7ack
GS−F )−+仕上加工→ファイナルセットを行なっ
た。
エステル繊維50d/36fを用いて第6図に示す組織
で製織した。ついで、リラックス精練(98℃の温水で
15分M4理)→熱バルク出しく 1aO℃、ロング
ループ)処理→ヒートセント(185℃)→染色(染料
: Kayalon Po1yesterB7ack
GS−F )−+仕上加工→ファイナルセットを行なっ
た。
こうして得られた織物は、その表面においてタテ糸とし
て用いた偏平複合繊維の65%が角度45°以上で立ち
上っておシ、その仕上ショコ密度は150本/インチで
ありLC=0.02フインチであった。この染色物のV
値は12.5であり、製法のある黒色に染まっていてベ
ルベットと見まちがえるような外観をしていた。
て用いた偏平複合繊維の65%が角度45°以上で立ち
上っておシ、その仕上ショコ密度は150本/インチで
ありLC=0.02フインチであった。この染色物のV
値は12.5であり、製法のある黒色に染まっていてベ
ルベットと見まちがえるような外観をしていた。
実施例2〜5および比較例1〜6
実施例1で用いた偏平複合繊維(試料4x)、実施例1
のAポリマーのみから得られた秒蓄−5,8の偏平繊維
7sd/24f (Y)、および通常の丸断面ポリエス
テルフィラメント75d/24f(Z)をそれぞれヨコ
糸とし、タテ糸にT型断面ポリエステルフィラメント5
0d/36fを用い、組織および密度を種々変更してL
Oの異なる織物を作シ、実施例1とほぼ同じ工程で加工
を行なった。
のAポリマーのみから得られた秒蓄−5,8の偏平繊維
7sd/24f (Y)、および通常の丸断面ポリエス
テルフィラメント75d/24f(Z)をそれぞれヨコ
糸とし、タテ糸にT型断面ポリエステルフィラメント5
0d/36fを用い、組織および密度を種々変更してL
Oの異なる織物を作シ、実施例1とほぼ同じ工程で加工
を行なった。
これらの結果について第1表にまとめて示したが、比較
例として示した通常の偏平繊維や丸断面繊維使用によっ
てはLCを大きくしても濃色効果、ふくらみ効果(布の
厚さで評価)とも発揮されない。これに対して、本発明
の実施例は、LCの増加によシ濃色とふくらみ効果が顕
著に現われている。実施例のうちとぐにLC/P≧1の
ものは従来織物−は見られない外観、風合いを有してい
た。
例として示した通常の偏平繊維や丸断面繊維使用によっ
てはLCを大きくしても濃色効果、ふくらみ効果(布の
厚さで評価)とも発揮されない。これに対して、本発明
の実施例は、LCの増加によシ濃色とふくらみ効果が顕
著に現われている。実施例のうちとぐにLC/P≧1の
ものは従来織物−は見られない外観、風合いを有してい
た。
第1表
※1布の厚ざ:20ちjの荷重下での厚さくMす※2織
織物面:×−偏平面が織物表面にほぼ平行△−〃 角
度45°以上で約35%立っている 〇−〃 約45%立 っている ◎−l 約55%立 っている 〔η)O,aSのFBTをA成分とし、〔η)o、ss
! のPETをB成分として、”/W=1sのスリット型ノ
ズルから複合紡糸して第1図(イ)に類似した断面形状
の未延伸偏平複合繊維(わん開度165°)を得た。こ
のものを2.5倍、延伸して75d/24fの延伸糸と
した。この糸は延伸糸の状態でやや捩れがあシ、N8r
= 27%、P=0.019であった。
織物面:×−偏平面が織物表面にほぼ平行△−〃 角
度45°以上で約35%立っている 〇−〃 約45%立 っている ◎−l 約55%立 っている 〔η)O,aSのFBTをA成分とし、〔η)o、ss
! のPETをB成分として、”/W=1sのスリット型ノ
ズルから複合紡糸して第1図(イ)に類似した断面形状
の未延伸偏平複合繊維(わん開度165°)を得た。こ
のものを2.5倍、延伸して75d/24fの延伸糸と
した。この糸は延伸糸の状態でやや捩れがあシ、N8r
= 27%、P=0.019であった。
このものを実施例1と同じ方法で製織、加工を行なった
。ただし、染料はDianixViolet 5R−
8Eとした。得られた織物は、偏平繊維のうちの約60
%が角度45°〜80°で林立し、艶のある色調でベル
ベット調でシルエットが非常にきれいに現われたもので
あった。
。ただし、染料はDianixViolet 5R−
8Eとした。得られた織物は、偏平繊維のうちの約60
%が角度45°〜80°で林立し、艶のある色調でベル
ベット調でシルエットが非常にきれいに現われたもので
あった。
第1図は本発明に使用される実質的に直線状の偏平複合
繊維の横断面形状の例、第2図は同偏平u1雑を得るた
めのノズル形状の例を示したものである。第3図は捩れ
を発現させたときの同繊維の側面形状、第4図は織物中
の同繊維の断面を示したものであり、第5図はベルベッ
ト効果の説明のための図である。第6図は織組織の1例
、第7図は艶色効果の説明のための実験結果である。 特許出願人 株式会社 り ラ し代 理 人
弁理士 本 多 堅冨 1 団 室2回 (匂
(a〕第 3 団 箪 I 箪6図 第 7 回 LC(イン+)
繊維の横断面形状の例、第2図は同偏平u1雑を得るた
めのノズル形状の例を示したものである。第3図は捩れ
を発現させたときの同繊維の側面形状、第4図は織物中
の同繊維の断面を示したものであり、第5図はベルベッ
ト効果の説明のための図である。第6図は織組織の1例
、第7図は艶色効果の説明のための実験結果である。 特許出願人 株式会社 り ラ し代 理 人
弁理士 本 多 堅冨 1 団 室2回 (匂
(a〕第 3 団 箪 I 箪6図 第 7 回 LC(イン+)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)収縮特性を異にする2種以上のポリマーが幅方向に
張り合わせられた実質的に直線状の偏平複合繊維であっ
て5当該繊維断面形状の偏平度L7.が2.5〜15(
ここでLは繊維断面の最大長、Wは最大幅)のものであ
シ、かかる複合繊維を含む織物の、織物表面で、組織点
以外の任意の切断面において当該繊維の30傅以上が織
物面に対して角度45°以上で立ち上っておシ、しかも
組織点間浮距離(LC)と前記複合繊維の顕在化した捩
れピッチPとの関係がLC≧1/4Pであることを特徴
とするベルベット調外観を有する織物。 片 2)前項において、織物中の複合繊維の5廿%以上が角
度45°以上で立ち上っていることを特徴とする織物。 3)第1項において、LC≧115P であることを特
徴とする織物。 4)前項において、LC≧1/2Pであることを特徴と
する織物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099069A JPS59223337A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | ベルベツト調外観を有する織物 |
US06/613,225 US4514459A (en) | 1983-06-02 | 1984-05-23 | Woven fabric having a velvety appearance |
EP84106274A EP0127891B1 (en) | 1983-06-02 | 1984-06-01 | Woven fabric having a velvety appearance |
KR1019840003055A KR910006256B1 (ko) | 1983-06-02 | 1984-06-01 | 벨벳외관을 갖는 직물 |
DE8484106274T DE3471700D1 (en) | 1983-06-02 | 1984-06-01 | Woven fabric having a velvety appearance |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099069A JPS59223337A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | ベルベツト調外観を有する織物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59223337A true JPS59223337A (ja) | 1984-12-15 |
JPS6364535B2 JPS6364535B2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=14237551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099069A Granted JPS59223337A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | ベルベツト調外観を有する織物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514459A (ja) |
EP (1) | EP0127891B1 (ja) |
JP (1) | JPS59223337A (ja) |
KR (1) | KR910006256B1 (ja) |
DE (1) | DE3471700D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04202820A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Kuraray Co Ltd | 交絡混繊糸 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01184241A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-21 | Honda Motor Co Ltd | 複合材料用短繊維成形体、短繊維強化複合材料用素材および短繊維強化複合材料における短繊維の配向制御方法 |
JP2890984B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1999-05-17 | 日産自動車株式会社 | 自然光の反射、干渉作用を有する構造体 |
JP3166482B2 (ja) * | 1994-06-07 | 2001-05-14 | 日産自動車株式会社 | 反射干渉作用を有する発色構造体 |
JP3550775B2 (ja) * | 1995-02-08 | 2004-08-04 | 日産自動車株式会社 | 発色構造体 |
JPH08218218A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-27 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 光学機能繊維の製造方法 |
JPH0995818A (ja) | 1995-10-02 | 1997-04-08 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 光学繊維並びにその製造方法及び装置 |
JPH0995817A (ja) | 1995-10-02 | 1997-04-08 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 光学繊維の製造装置 |
JP3483379B2 (ja) | 1995-12-08 | 2004-01-06 | 田中貴金属工業株式会社 | 発色構造体 |
JP3430094B2 (ja) | 1998-12-10 | 2003-07-28 | 日産自動車株式会社 | 塗装構造 |
JP3430062B2 (ja) | 1999-02-26 | 2003-07-28 | 日産自動車株式会社 | 発色構造体 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2443711A (en) * | 1943-05-13 | 1948-06-22 | American Viscose Corp | Method of manufacturing artificial filaments |
US3117906A (en) * | 1961-06-20 | 1964-01-14 | Du Pont | Composite filament |
CH439157A (de) * | 1964-06-30 | 1967-06-30 | Hoechst Ag | Textilware |
AU421537B2 (en) * | 1967-02-28 | 1972-02-18 | Crimped conjugate filaments | |
US4059949A (en) * | 1974-02-15 | 1977-11-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Sheath-core cospun heather yarns |
US4000342A (en) * | 1975-08-06 | 1976-12-28 | Fieldcrest Mills, Inc. | Patterned woven fabric |
JPS5815410B2 (ja) * | 1976-05-31 | 1983-03-25 | ヒゲタ醤油株式会社 | 原料付着防止方法 |
US4118534A (en) * | 1977-05-11 | 1978-10-03 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Crimped bicomponent-filament yarn with randomly reversing helical filament twist |
EP0012991A1 (de) * | 1979-01-02 | 1980-07-09 | Paul Wilhelm Epping | Synthetisches Chemiefaser-Chenillegewebe |
JPS56115146A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-10 | Tokyo Shibaura Electric Co | Pumpinggup power plant protecting system |
JPS57205520A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-16 | Teijin Ltd | Conjugate fiber |
EP0073437B1 (en) * | 1981-08-25 | 1987-05-20 | Teijin Limited | Dyed polyester fiber composite structure |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP58099069A patent/JPS59223337A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-23 US US06/613,225 patent/US4514459A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-01 EP EP84106274A patent/EP0127891B1/en not_active Expired
- 1984-06-01 KR KR1019840003055A patent/KR910006256B1/ko not_active Expired
- 1984-06-01 DE DE8484106274T patent/DE3471700D1/de not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04202820A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Kuraray Co Ltd | 交絡混繊糸 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0127891A2 (en) | 1984-12-12 |
EP0127891A3 (en) | 1985-04-10 |
US4514459A (en) | 1985-04-30 |
KR910006256B1 (ko) | 1991-08-19 |
EP0127891B1 (en) | 1988-06-01 |
DE3471700D1 (en) | 1988-07-07 |
KR850000050A (ko) | 1985-02-25 |
JPS6364535B2 (ja) | 1988-12-12 |
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