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JPS59212529A - 油圧式多板クラツチ - Google Patents

油圧式多板クラツチ

Info

Publication number
JPS59212529A
JPS59212529A JP8481083A JP8481083A JPS59212529A JP S59212529 A JPS59212529 A JP S59212529A JP 8481083 A JP8481083 A JP 8481083A JP 8481083 A JP8481083 A JP 8481083A JP S59212529 A JPS59212529 A JP S59212529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
transmission shaft
hydraulic
piston
flywheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8481083A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hayashi
勉 林
Kohei Osono
耕平 大薗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP8481083A priority Critical patent/JPS59212529A/ja
Publication of JPS59212529A publication Critical patent/JPS59212529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/02Control by fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/12Details not specific to one of the before-mentioned types
    • F16D25/14Fluid pressure control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/02Control by fluid pressure
    • F16D2048/0221Valves for clutch control systems; Details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、自動二輪車等の車輌に用いられる油圧式多
板クラッチに関するものである。 自動二輪車等の車輌において、走行中にギヤのシフトダ
ウン等によって急激な減速ぞ行うと、通常の動力伝達方
向とは逆に後輪側からエンジン側にトルクが作用する。 この逆向きのトルク、丁なわち逆負荷が過大になると、
リャフォークビポットン支点とするばね系が加振されて
、いわゆるホッピング現象と呼ばれる振動が発生する。 このような振動2生じさせないためには、過大な逆負荷
?緩和することが望ましい。 従来、逆負荷乞緩和する手段として、第1図に示す如き
逆負荷衝撃緩和用のクフッチ乞、クラッチレバ−の操作
によって作動する+動りラッチとエンジンとの間の駆動
系列に設けることが提案された。 この逆負荷@撃緩和用クラッチは、一方向クラッチCI
 とJlj[クラッチC2とを備えており、一方向クラ
ッチC1は、中間軸1にスプライン嵌合したクラッチイ
ンナ2と、ふのクラッチインナ2ン囲繞する入力ギヤ3
のボス部3aの内周部2利用したクラッチアウタ3bと
、これらのクラッチインナ2およびクラッチアウタ3b
間に弁装し定スプラグ4とから構成されて、この衝撃緩
和用クラッチが正負荷を受ける時はスゲラグ40錠止作
用によりクラッチアウタ3bとクラッチインナ2とが結
合し、逆負荷ケ党ける時には両者3b、2の結合が解除
されるようになっている。 また、摩擦クラッチ02は、#J紀大入力ギヤ3ボス部
3aの外周部ン利用したクラッチインナ3Cと、これン
囲繞するクラッチアウタ5と、クラッチインナ3cおよ
びクラッチアウタ5にそれぞれ摺動自在にスプライン嵌
合して交互に配される複数の摩擦板6,7と、クラッチ
アウター5を入力ギヤ3側に付勢して両M擦板6,7ン
誓着させる皿はね8と7a1′備え定もので、皿はね8
0別圧カに応じて動カケ伝達する。 しにがって正負荷時には、エンジン側のギヤ9により駆
動される入力ギャ30回転は、一方間クラッチCJ?経
て中間軸lに伝達される系統と、摩擦クラッチCtY経
て中間軸lに伝達される系統との2系統によって中間軸
lに伝達され、後輪側のギヤ10に伝達される。そして
、後輪側のギヤ1071’もの逆負荷によって中間軸l
が駆動される時には、その逆負荷は、摩擦クラッチC2
ケ経る系統によってのみ入力ギヤ3に伝達され、一方向
クラッチCIによる系統からは伝達されない。 したがって、過大な逆負荷の伝達は、皿ばね8の強さに
応じてしゃ断され、衝撃ン生せしめない程度にまで低減
される。 しかし7.Cがら、前述したように逆負荷衝撃緩和クラ
ッチぞ用いて逆負荷の緩和ン計ると、逆負荷衝撃緩7f
Oクラッチ自体の構造が複雑で、かつ手動クラッチとは
別個に駆動系列に配置されるため、動力伝達装置全体と
して、構造が複雑になるとともに大型化し、そしてコス
ト高となる。 この発明は、前記事情ン考慮してなされKもので、車輌
の減速時に、過大の逆負荷、丁なわち後輪側からの駆動
トルクが作用てると、トルク容量が低減して逆負荷の緩
オロが計られ、し定がって特に逆負荷ン緩和する定めに
専用のクラッチ乞別個に設けな(とも振動等の不都合が
生じることがなく、車輌における動力伝達装置のコンパ
クト1と、簡略化、低コスト化が計れる油圧式多板クラ
ッチ?機供することケ目旧とするもので、その特徴とす
るところは、油圧式多板クラッチに3いて、油圧室乞形
成Tるクラッチピストンとクラッチアウターとの間に、
逆負荷作用時にクラッチピストンに接近する如(フライ
ホイールン設け、該フライホイールによって逆負荷作用
時にクラッチピストンに設けた一リード弁ぞ押し開いて
油圧室内の圧カ乞低減させるところにある。 以下、本発明2第2図〜第5図に示す一央廁6’lJに
従って説明する。 第2図において、符号20は伝達軸である。この伝達軸
20(工、変速機のメインシャフトとなるもので、エン
ジンの出刃#U(図示略)から不発明の油圧式多板クラ
ッチ21’2弁して、駆動力が1入違される。 前記クラッチ21は、伝達軸20が挿通する端壁22a
の外周から伝達軸20と同心状に突出する周壁部22b
によって摩擦板23乞伝達軸20の軸線方向に移動可能
に支持てるクラッチアウター22と、伝達軸20に回転
自在に支持されるとともにFl 記クラッチアウター2
2ン支持するドリブンギヤ24と、前記クラッチアウタ
ー22内に臨んで伝達軸20に固定されるとともに前記
摩擦板23と交互に配されに摩擦板25ン伝達軸軸線方
向に移動可能に支持するクラッチセンター26と、前記
両摩擦板23.257al−押圧するためにクラッチア
ウター22とクラッチセンター26との間に伝達軸軸線
方向に移動oJ能に配されるとともに、前記クラッチア
ウター22の端壁22aと対向する1111に環状の凹
部27aY備えたクラッチプレッシャプレート27と、
前記凹部27aに嵌合する外周部28aY有し定ドーナ
ツ板状に形成されるとともに前記クラッチプレッシャプ
レート27とクラッチアウター22との間に配置されて
、四部27a’a?室壁の一部とする油圧室29乞形成
するクラッチピストン28(このクラッチピストン28
は移動せず、前記クラッチプレッシャプレート27が油
圧で励くンと、+j’+J記伝達軸20内馨A径出して
油圧室29に作動油ン供給する送油手段30とン園えk
もので、油圧室29内の油圧でクラッチプレッシャプレ
ート27ン両R1擦板23,25方向に付勢することに
よって、動力伝達を行う。 前記ドリブンギヤ24は、エンジン側の出カケクラッチ
アウター22に伝達するためのもので、前記クラッチア
ウター22にその端壁からドリブンギヤ24111に突
出しに突出部22Cが、伝達軸軸線に垂直なドリブンギ
ヤ24のウェブ部24aにあけた円周方向に長い長穴2
4bに挿通されてドリブンギヤ24に対して若干の角度
だけ相対的に回転OT北にされ、かつダンパースプリン
グ31ン弁してドリブンギヤ24に弾性的に結合されて
いる。このような両者の結合構造によつ℃、エンジン側
のトルク変動が緩和される。 前記送油手段30は、中空の伝達1III20内に挿通
したフィードパイプ32内に一足圧の作動油ゼ供給し、
この作動油ン伝達軸20に穿設しに連通路33から油圧
室29内に送るもので、前記フィードパイプ320基端
がオリフィス34ン弁してクランクケース35の口金部
36に接続され、この口金部36が送油管(図示時)ン
弁してクランクケース35内底の油圧ポンプ(図示時]
に接続されている。 前記油圧室29内の圧力は、送油手段30によって供給
され定作動油ンリークさせることによって加減され、こ
のような圧力の7JO減によってクラッチの伝達トルク
が調節される。作動油のリークは、通常クラッチレバ−
(図示時〕で操作される油圧解除機437によって行わ
れるものであるが、不発明ではさらに減圧装置38によ
っても1■能になっている。 前記油圧解除機’i¥’J 37は、クラッチプレッシ
ャプレート27の四部27aに操作孔39およびリーク
孔40ン貫通させるとともに、これらの孔39.40ン
リード弁41によって油圧室291)Illから閉塞し
、さらには、クラッチセンター26 市!1に弾性支持
され1こクラッチリフタープレート42に前記操作孔3
9を挿通可能なコントロールビン43ン設けている。前
記クラッチリフクープレート42は、リフターピース4
4.カム軸45.アーム46.クラッチワイヤー(図示
時)2弁じてクラッチレバ−と連動するように構成され
ており、クラッチレバーン握ると、クラッチリフタープ
レート42、丁なわちコントロールピン43が第2図で
左方に移動してリード弁41が押し開かれ、作動油がリ
ーク孔40からクラッチセンター26側にリークするに
し二がって伝達トルクが小さくなってクラッチ断となる
。 前記減圧装置38!L’;C1第3図に示すように油圧
室27内の作動油Y IJ−りさせる定めのパルプ部A
と、該パルプ部AY開閉操作する操作部Bと力1らなる
。 パルプ部Aは、前記クラッチピストン28乞伝達軸軸線
方回に貫通して油圧室29馨クラツチアウター22側に
連・出させるリーク孔47および操作孔48と、これら
リーク孔47および操作孔48χ油圧室29側から閉塞
するリード弁49と、前記操作孔48に摺動自任に仲通
し、かつ先端(第3図で右端]がリード弁49に当接す
るとともに他端がクラッチアウター22側に突出した押
しビン50とから構成されている。 操作部Bは、M’+J記押しビン5oン押圧してリード
弁49ン押し開くためにクラッチピストン28とクラッ
チアウター22との間に配置されにドーナツ板状のフラ
イホイール51と、該フライホイール51′lf:クラ
ツチピストン28から適宜距離離間させて位置決めする
連結部材(ハンガースプリング)52、及びフライホイ
ール51のクラッチピストン28から離間する方向の動
き乞規制するストッパーサークリップ55とから構成さ
れている。Oの連結部材52は、*ta板の両端ン互い
に反対方向に折曲させることによって、第4図および第
5図に示すように、互いに半行に離間した両端部52a
 、52b間に傾斜部52CY形成したもので、この実
施例ではクラッチピストン28とフライホイール51と
の間に回転方向に沿って配され、かつクラッチアウター
22やクラッチピストン28の正転方向(エンジンの出
刃によって回転する方向で第4図および第5図における
矢印(イ)方向)に対して、前方に位置する端部52a
がフライホイール5Jにリベット止めされ、まり後方に
位置する端部52bがクラッチピストン28にリベット
止めされ、クラッチピストン28とフライホイール51
との間に適宜距ガtの間隔ケ確保するとともに、フライ
ホイール51がクラッチピストン28に対して正転方向
に回転しようとすると、フライホイール51ンクラツチ
ピストン281ft11に引き寄せる如く作用する。 なお、第4図および第5図において、53はリベット止
め作業の定めの逃げ穴で、54はフライホイール51が
クラッチピストン28 frillに合った時にリベッ
トの頭部との干渉ン避けるT二めの、−6げ溝である。 このような構成をな丁クラッチ21において、急激な減
速によって路面から後輪に負荷(逆負荷)が作用すると
、この逆負f町は途中の変速機にょって増幅されてクラ
ッチ21まで伝達される。するとクラッチピストン28
にに、逆負荷によって、クラッチセンター26やクラッ
チアウター22などと共に正転方向と逆向きに制動力が
作用し、フライホイール51が慣性によってクラッチピ
ストン28に対して正伝方向
【矢印(イ)方向】に回転
しようとする。この慣性力によって連結部材52の両端
部52a、52bが引っ張られ、両端部52a、52b
間の距雅が人になると、その分傾斜部52 C0) #
45’)角θが小さくなってフライホイール51がクラ
ッチピストン281i11に接近して押しビン50が押
土され、リード弁49が開かれて、圧力室29内の作動
油がリークする。そして、このリークによって、油圧室
29内の圧力が減じられて、クラッチ21のトルク容量
が低減され、逆負荷による衝撃力が緩和される。 一方、逆負荷が作用しな(なり、しにがってフライホイ
ール51とクラッチピストン28とが一体に回転するよ
うになると、連結部材520弾性力オヨびリード弁49
0弾性力によって、押しビニ150,7ライホイール5
1が元の位置にIM帰し、リード弁49が閉じ℃油圧室
29内元の゛附閉状態にもどる。又、フライホイール5
1が逆転方向に回転カン受ける場合は、ストッパーサー
クリップ55により72イホイール51は瑳劫乞規11
jliされハンガースプリング52の無用な7こゎみr
防止−「る。なお、前述の一笑施列で(工、フライホイ
ール51に連結部材52ぞ弁してクラッチピストン28
に連結するようにしたが、第6図にボ丁ようにクラッチ
アウター22に連結してもよい。この場合には、連結部
材52の傾が1部52c0)l)J(斜角θは、逆負荷
作用時に人となっ゛〔、その分フライホイール51がク
ラッチピストン28に接近する。 以上説明し定ように、不発明の油圧式多板クラッチ(・
工、逆負荷が作用すると、油圧室29内するクラッチピ
ストンとクラッチアウターとの間に配置し定フライホイ
ールがクラッチヒストン1則に移動し、該7ライホイー
ルの移動にょっ−てクラッチピストンに設は定す−ド弁
?押し開い℃油圧室ぞ開放する減EE装置ン設げ定栴成
で、該減圧装置によって逆負荷作用時には油圧室内の作
動油がリークして油圧室内の圧力が低減し、これによっ
て伝達トルクが低減して逆負荷作用時の衝撃力が緩オロ
される0したがって、逆負荷作用時する手段として、第
1図に示す如ぎ逆負荷衝撃緩和用クラッチケ荷に設けな
(とも振動等の不都合が生じることがない。また本発明
における減圧装置は、油圧式多板クラッチ自体に組み込
まれ、ま7こその構成目体が第1図に示しに逆負向衝撃
稜和用クラッチと比較して簡単であるから、本発明の適
用によって車輌における動力伝達装置のコンパクト化、
簡略化、低コスト化ン計〆ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(・工従米の逆負荷衝撃緩和用クラッチの断面図
、第2図は不発明の一実施例の断面図、第3図は渠2図
の要部の拡大図、第4図は第3図における1v−iv線
に浴う矢視図、第5図Q工第4図におけるv−v線に浴
う断面図、第6図は本発明の他の実施列の要部の断面図
である。 20・・・伝達軸、21・・・油圧式多板クラッチ、2
2・・・クラッチアウター、22a−゛・端μ、26・
・・クラッチセンター、27・・・クラッチノ°レツシ
ャプレート、27a・・・凹部。38・・・訣圧装d、
A・・・バルフ゛部、B・・・]乗1乍都、47・・・
リーク化、48°°°操作孔、49・・・リード升、5
0・・・4’P Lビン、51・・・フライホイール、
52・・・連結部材(71ンガースプリング〕、52a
、52b−・・端部、52c・・・flj斜m、s 5
・・・ストツノく−ナークリツブ。 出願人 本出技研工条休式会社 特許庁長官殿 1.事件の表示 昭和58 年特許願第84810号 2、発明の名称 油圧式多板クラッチ 3、 補正をする者 特許出願人 (!;3コ)本田技研工業株式会社 4、代理人 図面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝達軸が挿通する端壁の外周から伝達軸と同心状に突出
    する周壁部によって摩擦板?伝達軸軸線方向に移# L
    TJNuに支持するクラッチアウターと、前記クラッチ
    アウター内に臨んで前記伝達軸に固足されるとともに前
    記摩擦板と交互に配された摩擦板ン伝達軸軸線方向に移
    動可能に支持するクラッチセンターと、前記両摩擦板ン
    押圧するためにクラッチアウターとクラッチセンターと
    の間に伝達軸軸線方向に移動可能に配されるとともに、
    前記クラッチアウターの端壁と対向する側に環状の凹部
    ン備え定クラッチプレッシャプレートと、前記凹部に成
    金する外周部?有したドーナツ板状に形成されるととも
    に前記クラッチプレッシャプレートとクラッチアウター
    との間に配置されて、前記四部を室壁の一部とする油圧
    ’jl’杉成するクラッチピストンと、前記伝達軸を弁
    して油圧室に作動油を供給する送油手段とを備え、前記
    油圧室内の油圧で動力の伝達を断続する油圧式多板クラ
    ッチであって、前記クラッチピストン?伝達軸軸綴方向
    に貫通して油圧室ゼクラツチアウター1則に連通させる
    リーク孔と、該リーク孔を油田室側から閉塞するリード
    弁と、前記クラッチピストン馨仲通して一端?リード弁
    に当接するとともに他端乞クラッチアウター側に突出さ
    せた押しビンと、該押しビン馨抑圧してリード弁ン押し
    開くために該クラッチピストンとクラッチアウターとの
    間に配されにフライホイールと、金属板の両端ケ逆方向
    に折曲して形成され、その一端ンフライホイールに連結
    するとともに他端ンクラッチアウター又はクラッチピス
    トンに連結して、前記フライホイールがクラッチピスト
    ン等に対して正転方向の回転力を持つときにのみ、フラ
    イホイール乞クラッチピストン側に移動させて前記押し
    ビン馨抑圧させる連結部材とン■した減圧装置乞備えた
    ことン特徴とする油圧式多板クラッチ。
JP8481083A 1983-05-14 1983-05-14 油圧式多板クラツチ Pending JPS59212529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8481083A JPS59212529A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 油圧式多板クラツチ

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JP8481083A JPS59212529A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 油圧式多板クラツチ

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JPS59212529A true JPS59212529A (ja) 1984-12-01

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JP8481083A Pending JPS59212529A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 油圧式多板クラツチ

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JP (1) JPS59212529A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1818559A1 (en) 2006-02-10 2007-08-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control device and control methods for automatic clutch
WO2012024497A3 (en) * 2010-08-19 2012-07-19 Horton, Inc. Viscous clutch valve assembly

Cited By (3)

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