JPS59197825A - エンジン吸気量検出装置 - Google Patents
エンジン吸気量検出装置Info
- Publication number
- JPS59197825A JPS59197825A JP58073328A JP7332883A JPS59197825A JP S59197825 A JPS59197825 A JP S59197825A JP 58073328 A JP58073328 A JP 58073328A JP 7332883 A JP7332883 A JP 7332883A JP S59197825 A JPS59197825 A JP S59197825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- karman vortex
- intake air
- air amount
- engine intake
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/325—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンの吸気量を検出するための装置に関
する。
する。
従来より、カルマン渦を検出することにより、エンジン
吸気量を検出する手段が提案されている。
吸気量を検出する手段が提案されている。
そして、エンジン吸気量検出のためのカルマン渦検出手
段としては、超音波によるドツプラ現象を利用するもの
や、熱線風速計を利用するもの等が提案されている。
段としては、超音波によるドツプラ現象を利用するもの
や、熱線風速計を利用するもの等が提案されている。
しかしながら、超音波を利用する前者の手段の場合、超
音波の発信器や受信器を含め、回路が複雑になるという
問題点があり、他方熱線風速計を利用する後者の手段の
場合は、熱線の汚れにより高流量域での感度低下が問題
となり、また両者とも、外部からの電波障害に弱く、S
N比が悪いという問題点がある。
音波の発信器や受信器を含め、回路が複雑になるという
問題点があり、他方熱線風速計を利用する後者の手段の
場合は、熱線の汚れにより高流量域での感度低下が問題
となり、また両者とも、外部からの電波障害に弱く、S
N比が悪いという問題点がある。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするもので、
カルマン渦を光学的に検出することにより、簡素な構成
で、ダイナミックレンジが広く、しかもSN比の良い、
エンジン吸気量検出装置を提供することを目的とする。
カルマン渦を光学的に検出することにより、簡素な構成
で、ダイナミックレンジが広く、しかもSN比の良い、
エンジン吸気量検出装置を提供することを目的とする。
このため、本発明のエンジン吸気量検出装置は、エンジ
ンの吸気量を検出すべく、エンジン吸気通路にカルマン
渦発生部々4をそなえ、同カルマン渦発生部材によって
その下流側に発生しすこカルマン渦を光学的しこ検出し
うるカルマン渦検出手段か設けられたことを特徴として
いる。
ンの吸気量を検出すべく、エンジン吸気通路にカルマン
渦発生部々4をそなえ、同カルマン渦発生部材によって
その下流側に発生しすこカルマン渦を光学的しこ検出し
うるカルマン渦検出手段か設けられたことを特徴として
いる。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜4図はその第1実施例としてのエンジン吸気量検
出装置を示すもので、第1図はその概略構成図、第2図
はそのカルマン渦検出のための信号系を示すブロック図
、第3,4図はそれぞれその第1.第2変形例を示す・
慨略構成図である。
第1〜4図はその第1実施例としてのエンジン吸気量検
出装置を示すもので、第1図はその概略構成図、第2図
はそのカルマン渦検出のための信号系を示すブロック図
、第3,4図はそれぞれその第1.第2変形例を示す・
慨略構成図である。
第1図に示すごとく、エンジン吸気通路1には、カルマ
ン渦発生部材3.3aが配設されており、これによりこ
のカルマン渦発生部iM’ 3 、3 aによってその
下流側にカルマン渦5が発生する。
ン渦発生部材3.3aが配設されており、これによりこ
のカルマン渦発生部iM’ 3 、3 aによってその
下流側にカルマン渦5が発生する。
そして、カルマン渦発生部材3,3aよりも下流側には
、光弾性素子4が配設されている。
、光弾性素子4が配設されている。
この光弾性素子4は応力を受けると応力方向の屈折率が
変わり、この屈折率変化により、この方向の偏光成分の
速度も変わって、他方向成分との間で位相差を生じ、楕
円偏光を生しさせるもので、この光弾性素子・1として
は、例えばアクリル、エポキシ、 l) A P (ジ
アクリルフタレート)などの高分子材や1.、.1Nb
O3の単結晶イ・4が用いられる。
変わり、この屈折率変化により、この方向の偏光成分の
速度も変わって、他方向成分との間で位相差を生じ、楕
円偏光を生しさせるもので、この光弾性素子・1として
は、例えばアクリル、エポキシ、 l) A P (ジ
アクリルフタレート)などの高分子材や1.、.1Nb
O3の単結晶イ・4が用いられる。
すなわち、光弾性素子4がカルマン渦発生部材3゜3a
よりも下流側に設けられているので、左右交互に発生す
るカルマン渦5に基づく圧力変動により、光弾性素子4
の両側面が交互に応力変化を受けるため、この光弾性素
子4中を通過する光が偏光し、これによりカルマン渦情
報をこの光弾性素子4で光情報に変換することができる
。
よりも下流側に設けられているので、左右交互に発生す
るカルマン渦5に基づく圧力変動により、光弾性素子4
の両側面が交互に応力変化を受けるため、この光弾性素
子4中を通過する光が偏光し、これによりカルマン渦情
報をこの光弾性素子4で光情報に変換することができる
。
ところで、カルマン渦検出のための信号系は、第2図の
ようになる。この信号系では、まず、光送信器6および
発生ダイオード7により光を発生し、この光を、光ファ
イバ8で伝送しマイクロレンズ9によって方向性をもた
せ、更に偏光子10で偏光させてから、光弾性素子4へ
供給する。
ようになる。この信号系では、まず、光送信器6および
発生ダイオード7により光を発生し、この光を、光ファ
イバ8で伝送しマイクロレンズ9によって方向性をもた
せ、更に偏光子10で偏光させてから、光弾性素子4へ
供給する。
このようにして光弾性素子4へ供給された光は、カルマ
ン渦5によってその情報をもつ位相変化を生じ、楕円偏
光となるが、この光は、λ/4板11および検光子12
で光の強度(光量)に変換されたのち、マイクロレンズ
13で集光され、光ファイバ14で伝送されて、受光素
子15および受光器16で電圧又は電流に変換される。
ン渦5によってその情報をもつ位相変化を生じ、楕円偏
光となるが、この光は、λ/4板11および検光子12
で光の強度(光量)に変換されたのち、マイクロレンズ
13で集光され、光ファイバ14で伝送されて、受光素
子15および受光器16で電圧又は電流に変換される。
このようにしで光電変換された電気信号は、カルマン渦
情報(エンジン吸気量情報)を有しており、この電気信
号か適宜゛のインタフェースを介して図示しないコント
ローラとしてのマイクロプロセッサ(コンピュータ)へ
供給され、ここで適宜の演算が行なわれて、その後イン
ジェクタによる燃料供給制御(空燃比制御)等に供され
る。
情報(エンジン吸気量情報)を有しており、この電気信
号か適宜゛のインタフェースを介して図示しないコント
ローラとしてのマイクロプロセッサ(コンピュータ)へ
供給され、ここで適宜の演算が行なわれて、その後イン
ジェクタによる燃料供給制御(空燃比制御)等に供され
る。
このように、エンジン吸気量をもつカルマン渦情報を光
弾性素子4を用いて光学的に検出することが行なわれる
ので、構造が簡素となり、しかも汚れなどの影響を受け
ず広いダイナミックレンジで、且つ、極めてSN比の良
い検出が可能となるのである。
弾性素子4を用いて光学的に検出することが行なわれる
ので、構造が簡素となり、しかも汚れなどの影響を受け
ず広いダイナミックレンジで、且つ、極めてSN比の良
い検出が可能となるのである。
なお、マイクロレンズ9,13は省略してもよい。
また、第1図中の符号2は整流板を示している。
さらに、第3図に示すように、光弾性素子4を、両側に
圧力導入孔を形成された中空のカルマン渦発生部材31
内に設けてもよく、この場合もカルマン渦発生にイ11
′う圧力変動を光弾性素子4が受けることにより、カル
マン渦情報ひいてはエンジン吸気量情報を得ることかで
外る。
圧力導入孔を形成された中空のカルマン渦発生部材31
内に設けてもよく、この場合もカルマン渦発生にイ11
′う圧力変動を光弾性素子4が受けることにより、カル
マン渦情報ひいてはエンジン吸気量情報を得ることかで
外る。
なお、この第3図中、第1図と同じ符号はほぼ同様の部
分を示している。
分を示している。
また、この第3図においても、信号系は第2図と同様の
ものが使用される。
ものが使用される。
さらに、第4図に示すような信号系を使用することもで
終る。すなわちまずレーザー光源17からのレーザー光
をハーフミラ−のごときビームスプリッタ18で光ファ
イバ19.21に分割する。
終る。すなわちまずレーザー光源17からのレーザー光
をハーフミラ−のごときビームスプリッタ18で光ファ
イバ19.21に分割する。
光フアイバ19側へ分割された光は、第1,3図とほぼ
同様の状態でエンジン吸気通路1内に配設された光フア
イバ部分へ供給され、ここでカルマン渦5による応力変
化に基づく光ファイバ19の伸縮および光弾性効果によ
り、レーザー光の位相がずれる。
同様の状態でエンジン吸気通路1内に配設された光フア
イバ部分へ供給され、ここでカルマン渦5による応力変
化に基づく光ファイバ19の伸縮および光弾性効果によ
り、レーザー光の位相がずれる。
このようにして位相がずれたレーザー光は、再度他のビ
ームスプリッタ22で、光フアイバ21側へ分割された
光と干渉せしめられ、これを受光器23で検出すること
が行なわれる。
ームスプリッタ22で、光フアイバ21側へ分割された
光と干渉せしめられ、これを受光器23で検出すること
が行なわれる。
このとき、信号処理器24や位相調整器20によって、
光フアイバ21内のレーザー光の位相をフィードバック
制御により0点調整することにより、カルマン渦情報ひ
いてはエンジン吸気量情報をイ3る。
光フアイバ21内のレーザー光の位相をフィードバック
制御により0点調整することにより、カルマン渦情報ひ
いてはエンジン吸気量情報をイ3る。
第5図は本発明の第2実施例としてのエンジン吸気鼠検
出装置を示す1既略構成図であり、第5図中、第1〜4
図と同し符号はほぼ同様の部分を示す。
出装置を示す1既略構成図であり、第5図中、第1〜4
図と同し符号はほぼ同様の部分を示す。
この第2実施例は、温度分布か暖冷二相になった流体(
気体)層(第5図においてハンチングのある部分が暖い
層、ハンチングのない層か冷い層である)のほぼ境界部
−二、カルマン渦5か発生するように、カルマン渦発生
部材3,3aを設けたものである。これにより温度境界
部か波状になるが、溜4度の違いによυ両層間の屈折率
か異なるため、波状境界部でレンズ(幾能を発揮するこ
とになる。すなわちマイクロレンズ25からこれにヌ・
1向する位置に設けられた検光子2Gへ光を発すると、
カルマン渦5の発生に応して、検光子26で受ける光量
か明(第5図において符号して示す)と1債(第5図に
おいて符号I)で示す)とを繰返えすため、この光量変
化を検出すれは、カルマン渦情報の検出が可能となるの
である。
気体)層(第5図においてハンチングのある部分が暖い
層、ハンチングのない層か冷い層である)のほぼ境界部
−二、カルマン渦5か発生するように、カルマン渦発生
部材3,3aを設けたものである。これにより温度境界
部か波状になるが、溜4度の違いによυ両層間の屈折率
か異なるため、波状境界部でレンズ(幾能を発揮するこ
とになる。すなわちマイクロレンズ25からこれにヌ・
1向する位置に設けられた検光子2Gへ光を発すると、
カルマン渦5の発生に応して、検光子26で受ける光量
か明(第5図において符号して示す)と1債(第5図に
おいて符号I)で示す)とを繰返えすため、この光量変
化を検出すれは、カルマン渦情報の検出が可能となるの
である。
なお、第5図中の符号27は吸入空気を暖めるためのヒ
ータを示しているが、排気熱を利用して吸入空気を暖め
る場合には、このヒータ27は不要が、あるいは小容量
の補助的なものでよい。
ータを示しているが、排気熱を利用して吸入空気を暖め
る場合には、このヒータ27は不要が、あるいは小容量
の補助的なものでよい。
第6〜8図は本発明の第3実施例としてのエンジン吸気
量検出装置を示すもので、第6図はその概略構成図、第
7図はそのカルマン渦検出部材の配設状態を示す模式図
、第8図はその動作説明図であり、!@6〜8図中、第
1〜5図と同し符号はほぼ同様の部分を示している。
量検出装置を示すもので、第6図はその概略構成図、第
7図はそのカルマン渦検出部材の配設状態を示す模式図
、第8図はその動作説明図であり、!@6〜8図中、第
1〜5図と同し符号はほぼ同様の部分を示している。
この第3実施例では、カルマン渦発生部材32゜32a
の下流側に、マイクロレンズ25から検光子26へ照射
される光を遮断することによってカルマン渦情報を検出
するカルマン渦検出部材28が設けられている。
の下流側に、マイクロレンズ25から検光子26へ照射
される光を遮断することによってカルマン渦情報を検出
するカルマン渦検出部材28が設けられている。
このカルマン渦検出部材28は、第7図に示すように、
両端狭帯部28aをエンジン吸気通路1の内壁に固着さ
れ、その中央部にカルマン渦5の圧力変動を受ける板状
部281〕を有したものである。これによりカルマン渦
5による圧力変動を板状部28bが受けると、この板状
部28bが第8図に示すようにねしれ、マイクロレンズ
25からの光をそらして遮断する。なお、lx状部28
1)は、カルマン渦のないところでは、第6し1(こ示
すようtこ、ねしれず9こマイクロレンズ25から検光
子26への光の経路に沿う姿勢をとるため、マイクロレ
ンズ25からの光は遮断されず、検光子26へ到達でき
る。
両端狭帯部28aをエンジン吸気通路1の内壁に固着さ
れ、その中央部にカルマン渦5の圧力変動を受ける板状
部281〕を有したものである。これによりカルマン渦
5による圧力変動を板状部28bが受けると、この板状
部28bが第8図に示すようにねしれ、マイクロレンズ
25からの光をそらして遮断する。なお、lx状部28
1)は、カルマン渦のないところでは、第6し1(こ示
すようtこ、ねしれず9こマイクロレンズ25から検光
子26への光の経路に沿う姿勢をとるため、マイクロレ
ンズ25からの光は遮断されず、検光子26へ到達でき
る。
このよう1こ、カルマン渦検出部材28の板状部281
〕が、カルマン渦5の1王力変動に応してマイクロレン
ズ25からの光を遮断するので、検光子26で得られる
オンオフ情報により、カルマン渦情報ひいてはエンジン
吸気量情報を得ることかで終る。
〕が、カルマン渦5の1王力変動に応してマイクロレン
ズ25からの光を遮断するので、検光子26で得られる
オンオフ情報により、カルマン渦情報ひいてはエンジン
吸気量情報を得ることかで終る。
第9図は本発明の第4実施例としてのエンジン吸気量検
出装置を示す概略構成図であり、第9図中、第1〜8図
と同じ符号はほぼ同様の部分を示している。
出装置を示す概略構成図であり、第9図中、第1〜8図
と同じ符号はほぼ同様の部分を示している。
このt54実施例で1よ、カルマン渦発生部材3,3a
の下流側に、マイクロレンズ25から検光子26へ照射
される光を透過するカルマン渦検出部材29が設けられ
ている。
の下流側に、マイクロレンズ25から検光子26へ照射
される光を透過するカルマン渦検出部材29が設けられ
ている。
このカルマン渦検出部材29は、−側を枢着されて第9
図中の矢印a方向に揺動可能なように構成されており、
これによりカルマン渦5による圧力変動を受けると、カ
ルマン渦検出部材29が矢印a方向に揺動するため、光
の透過量が変わる。したがって検光子26か受ける光の
透過量の変化により、カルマン渦情報ひいてはエンジン
吸気量を得ることができる。
図中の矢印a方向に揺動可能なように構成されており、
これによりカルマン渦5による圧力変動を受けると、カ
ルマン渦検出部材29が矢印a方向に揺動するため、光
の透過量が変わる。したがって検光子26か受ける光の
透過量の変化により、カルマン渦情報ひいてはエンジン
吸気量を得ることができる。
なお、この第4実施例では、カルマン渦検出部材2つに
付着する汚れの影響を受ける場合があるが、その他は前
述の実施例とほぼ同様の効果ないし利点を得ることがで
トる。
付着する汚れの影響を受ける場合があるが、その他は前
述の実施例とほぼ同様の効果ないし利点を得ることがで
トる。
また、前述の第2〜4実施例において、マイクロレンズ
2Sへは、第2図を参照すればわかるように、光ファイ
バ8を介して光送信器6および発光ダイオード7からの
光が伝送され、検光子26からは、同じく第2図に示す
ごとく、光ファイバ14を介して受光索子15および受
光器16へ光が伝送されるようになっている。
2Sへは、第2図を参照すればわかるように、光ファイ
バ8を介して光送信器6および発光ダイオード7からの
光が伝送され、検光子26からは、同じく第2図に示す
ごとく、光ファイバ14を介して受光索子15および受
光器16へ光が伝送されるようになっている。
さらに、偏光子10は、第1,2図に示す装置について
のみ必要で、他の図に示す装置には不要である。
のみ必要で、他の図に示す装置には不要である。
以」二詳述したように、本発明のエンジンl吸気量検出
装置によれは、エンジンの吸気量を検出すべく、エンノ
ン吸気通路にカルマン渦発生部材をそなえ、同カルマン
渦発生部4・4によってその下流側に発生したカルマン
渦を光学的に検出しうるカルマン渦検出手段が設けられ
るという簡素な構成で、グイナミンクレンジを広くでト
るほか、SN比を改善して、正確なエンジン吸気1Mを
検出でとる利点がある。
装置によれは、エンジンの吸気量を検出すべく、エンノ
ン吸気通路にカルマン渦発生部材をそなえ、同カルマン
渦発生部4・4によってその下流側に発生したカルマン
渦を光学的に検出しうるカルマン渦検出手段が設けられ
るという簡素な構成で、グイナミンクレンジを広くでト
るほか、SN比を改善して、正確なエンジン吸気1Mを
検出でとる利点がある。
第1〜4図は本発明の第1実施例としてのエンジン吸気
量検出装置を示すもので、第1図はその概略構成図、第
2図はそのカルマン渦検出のための信号系を示すブロッ
ク図、第3,4図はそれぞれその第1.第2変形例を示
す概略構成図であり、第5図は本発明のtlS2実施例
としてのエンノン吸気量検出装置を示す概略構成図であ
り、第6〜8図は本発明の第3実施例としてのエンジン
吸気量検出装置を示すもので、第6図はその概略構成図
、第7図はそのカルマン渦検出部祠の配設状態を示す模
式図、第8図はその動作説明図であり、第9図は本発明
の第4実施例としてのエンジン吸気量検出装置を示す概
略構成図である。 1・・エンジン吸気通路、2・・整流板、3,3a・・
カルマン渦発生部祠、4・・光弾性素子、5・・カルマ
ン渦、6・・光送信器、7・・発光ダイオード、8・・
光ファイバ、9・・マイクロレンズ、10・・偏光子、
11・・λ/4板、12・・検光子、13・・マイクロ
レンズ、14・・光ファイバ、15・・受光素子、16
・・受光器、17・・レーザー光源、18・・ビームス
プリッタ、19・・光ファイバ、20・・位相調整器、
21・・光ファイバ、22・・ビームスプリッタ、23
・・受光器、24・・信号処理器、25・・マイクロレ
ンズ、26・・検光子、27・・ヒータ、28・・カル
マン渦検出部材、28a・・カルマン渦検出部材の両端
狭帯部、28b・・カルマン渦検出部材の板状部、2つ
・・カルマン渦検出部材、31、.32.32a・・カ
ルマン渦発生部材。 復代理人 弁理士 飯沼義彦 第1図 第2図 第4図 1 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
量検出装置を示すもので、第1図はその概略構成図、第
2図はそのカルマン渦検出のための信号系を示すブロッ
ク図、第3,4図はそれぞれその第1.第2変形例を示
す概略構成図であり、第5図は本発明のtlS2実施例
としてのエンノン吸気量検出装置を示す概略構成図であ
り、第6〜8図は本発明の第3実施例としてのエンジン
吸気量検出装置を示すもので、第6図はその概略構成図
、第7図はそのカルマン渦検出部祠の配設状態を示す模
式図、第8図はその動作説明図であり、第9図は本発明
の第4実施例としてのエンジン吸気量検出装置を示す概
略構成図である。 1・・エンジン吸気通路、2・・整流板、3,3a・・
カルマン渦発生部祠、4・・光弾性素子、5・・カルマ
ン渦、6・・光送信器、7・・発光ダイオード、8・・
光ファイバ、9・・マイクロレンズ、10・・偏光子、
11・・λ/4板、12・・検光子、13・・マイクロ
レンズ、14・・光ファイバ、15・・受光素子、16
・・受光器、17・・レーザー光源、18・・ビームス
プリッタ、19・・光ファイバ、20・・位相調整器、
21・・光ファイバ、22・・ビームスプリッタ、23
・・受光器、24・・信号処理器、25・・マイクロレ
ンズ、26・・検光子、27・・ヒータ、28・・カル
マン渦検出部材、28a・・カルマン渦検出部材の両端
狭帯部、28b・・カルマン渦検出部材の板状部、2つ
・・カルマン渦検出部材、31、.32.32a・・カ
ルマン渦発生部材。 復代理人 弁理士 飯沼義彦 第1図 第2図 第4図 1 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- エンノンの吸気量を検出すべく、エンジン吸気通路にカ
ルマン渦発生部材をそなえ、同カルマン渦発生部材によ
ってその下流側に発生したカルマン渦を光学的に検出し
うるカルマン渦検出手段が設けられたことを特徴とする
、エンジン吸気量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073328A JPS59197825A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | エンジン吸気量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073328A JPS59197825A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | エンジン吸気量検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197825A true JPS59197825A (ja) | 1984-11-09 |
Family
ID=13514986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58073328A Pending JPS59197825A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | エンジン吸気量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59197825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63241424A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | Oval Eng Co Ltd | 渦検出方法,渦検出装置,および流量測定装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826302A (ja) * | 1971-08-07 | 1973-04-06 | ||
JPS4934343A (ja) * | 1972-07-28 | 1974-03-29 | ||
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