JPS59196437A - 放射性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置 - Google Patents
放射性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置Info
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- JPS59196437A JPS59196437A JP58070966A JP7096683A JPS59196437A JP S59196437 A JPS59196437 A JP S59196437A JP 58070966 A JP58070966 A JP 58070966A JP 7096683 A JP7096683 A JP 7096683A JP S59196437 A JPS59196437 A JP S59196437A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3236—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置に関
する。
する。
たとえば使用済核燃料輸送容器(以下キャスクと称する
)により使用済核燃料を強送する場合において、その輸
送途中においてキャスクの気密が十分でないと倣射能漏
nによる大事故が生じることになる。そこで輸送前にキ
ャスクの気密が完全であるか否かを厳重に検査する必要
がある。従来の検査は%被検査部内に空気を圧入して加
圧し、一定時間放置後、被検査部の圧力降下iU字管水
マノメータで読み取り、漏洩率を測定する加圧放置法に
より2こなわnている。しかし、この加圧放置法では水
マノメータ全使用しているため、外的環境、特に湿度に
敏感であり、被検出部の体積が大きいほど、ごくわずか
の温度変化がマノメータ水位に悪影響を与えている。こ
のため気密漏洩検査に訃いて安定した測定が可能となる
のに長時間を要し、輸送作業の大きな障害となっている
。
)により使用済核燃料を強送する場合において、その輸
送途中においてキャスクの気密が十分でないと倣射能漏
nによる大事故が生じることになる。そこで輸送前にキ
ャスクの気密が完全であるか否かを厳重に検査する必要
がある。従来の検査は%被検査部内に空気を圧入して加
圧し、一定時間放置後、被検査部の圧力降下iU字管水
マノメータで読み取り、漏洩率を測定する加圧放置法に
より2こなわnている。しかし、この加圧放置法では水
マノメータ全使用しているため、外的環境、特に湿度に
敏感であり、被検出部の体積が大きいほど、ごくわずか
の温度変化がマノメータ水位に悪影響を与えている。こ
のため気密漏洩検査に訃いて安定した測定が可能となる
のに長時間を要し、輸送作業の大きな障害となっている
。
また従来の装置では圧力変動の検出値を検査員の目視に
よって確認しているため、測定ミスが生じるおそれがあ
り、また検査員が常時測定、記録作業?おこなくてはな
らず、取扱面でも問題があった。
よって確認しているため、測定ミスが生じるおそれがあ
り、また検査員が常時測定、記録作業?おこなくてはな
らず、取扱面でも問題があった。
そこで本発明はかかる問題点全解消した放射性物質輸送
容器等の気漏洩検査装置を提供するものであって、その
第1の発明の特徴とするところは、所定の被検査部内に
空気を圧入する圧入を気供給部と、被検査部内の圧力を
検出する圧力検出部と、被検査部内の湿度を検出する温
度検出部とを有する加圧ユニットに設け、該圧力検出部
からの入力信号に基づいて被検査部内の圧力値および鼎
度を表示する表示器およびそnを記録する記録器を設け
たことにあり、かかる構成によnば・被検査部の体積を
小さくすることができるため湿度変化の影響を少なくで
きると共に圧力値の検出と同時に被検査部の温度を検出
しているので、圧力値に湿度変化による修正値を加える
ことにより、漏洩率を正確に判定することができるもの
である。
容器等の気漏洩検査装置を提供するものであって、その
第1の発明の特徴とするところは、所定の被検査部内に
空気を圧入する圧入を気供給部と、被検査部内の圧力を
検出する圧力検出部と、被検査部内の湿度を検出する温
度検出部とを有する加圧ユニットに設け、該圧力検出部
からの入力信号に基づいて被検査部内の圧力値および鼎
度を表示する表示器およびそnを記録する記録器を設け
たことにあり、かかる構成によnば・被検査部の体積を
小さくすることができるため湿度変化の影響を少なくで
きると共に圧力値の検出と同時に被検査部の温度を検出
しているので、圧力値に湿度変化による修正値を加える
ことにより、漏洩率を正確に判定することができるもの
である。
第2の発明の特徴とするところ+d、所定の被検査部内
を真空引きする真空引きgBと、彼4食出部内の真空度
全検出する圧力検出部とを有する圧力検出部を設け、該
圧力検出部からの入カイ9号に基づいて被検を部内の真
も7度およびm1度を表示する表示器およびそれを記録
する記録器金膜けたことにあり、かかる惜戎によnば、
波検食部内金具空にするものであるから1.、l、、、
”1度変化による影響を受けず、7)]洩率全正確に判
定することができるものである。
を真空引きする真空引きgBと、彼4食出部内の真空度
全検出する圧力検出部とを有する圧力検出部を設け、該
圧力検出部からの入カイ9号に基づいて被検を部内の真
も7度およびm1度を表示する表示器およびそれを記録
する記録器金膜けたことにあり、かかる惜戎によnば、
波検食部内金具空にするものであるから1.、l、、、
”1度変化による影響を受けず、7)]洩率全正確に判
定することができるものである。
さらに上記第1寂よび第2の発明に共通することは、ユ
ニットからの入力信号に基づいて圧力値、真空度または
温度を長時間にわたって検出し、そ4− k表示すると
共に記録できるものであって、従来のように検査員が目
視により確認する必要がなく、測定ミスが生じるお七【
はない。また検査員が常時測定、記録する必要もなく、
取扱いが容易である。
ニットからの入力信号に基づいて圧力値、真空度または
温度を長時間にわたって検出し、そ4− k表示すると
共に記録できるものであって、従来のように検査員が目
視により確認する必要がなく、測定ミスが生じるお七【
はない。また検査員が常時測定、記録する必要もなく、
取扱いが容易である。
以下、不発明の一実施例を図に基づいて説明する。この
実施例は3タイプの第1〜第2のキャスク(11(2)
+3)の蓋部(IA) (2A) (8A)の2重O
リングの気密漏洩とキャスク本体(IB) (2B)
(8B)のバルブ弁箱部(4) +51(6)の気密漏
洩の検査装置に関する。第1図において、(7)は第1
加圧ユニット%(8)は第27JDLIE−L=ニラ−
、+91は減圧ユニッ)、Qdi検iユニッ) 、(I
llは真空ポンプユニットである。上記第1加圧二二、
ト(7)は、第1キヤスク(1)の各パルプ弁箱だil
(4)および蓋部の2軍Q IJソング間連通する穴
に接続さnる5つのプラグ(12A)〜(12K) 、
圧カ検出部贈および各プラグ(12A)〜(12B)
2介して各バルブ弁箱部(4)および蓋部2重。リング
間の穴。1)に空気を圧入(たとえば加圧力a5に9/
cri)するための加圧ボンベ(14A)〜(in)と
、各圧力検出部(13)内の空気圧全表示するグルトン
管圧力計f15)と、被検査部内の空気圧を電圧に変換
して検出する第1圧力検出器0樽と、各圧力検出部(1
31内の温度全検出する熱電対(17A)〜(17D)
と、空気抜きバルブθ8)と金有する。第2加圧ユニツ
ト(8)は、第1加圧ユニツト(7)とほぼ同−横゛造
であって、第2キヤスク(2)の蓋部(2A)の2几o
リング(4)1間に連通ずる穴(イ)に接続さnるプラ
グ@と(第2図および第4図参照)、ホース(ハ)およ
びプラグ(至)を介して上記穴(イ)内に空気全圧入(
たとえばm圧力37 Kg / cJ )するための加
圧ボンベ(ハ)と、ブルドン管圧カ計翰と、ホース(ハ
)内の空気圧を電圧に変換して検出する第2圧力検出器
(5)と、影j電対(イ)と、エヤ抜きパルプ翰とを有
する。減圧ユニット(9)は、第2キヤスク(2)のバ
ルブ弁論部(5)に接続さnる4つのプラグ(80A)
〜(80D)と、圧カ検出部朝)と、該被検査部内の真
空度を電圧に変換して検出する圧カ検出器傍と、圧力検
出部0]1内の真空度を検出するビラニーゲージ(ハ)
とを有する。(ロ)(d真空ポンプ、(ハ)はヘッダ、
(7)は該ヘッダ(2)と真空ポンプ■とをつなぐ基端
ホース(ロ)に介在させられた真空度を高める(たとえ
ば106 +mHg ) ′fcめのメカ’: カy
7−− スフ、(至)はヘッダ69と各ユニットホース
C311’6つなぐ接続ホース、働はヘッダ曽の真空度
全検出するヘッダ用ビラニーゲージ、OCJは自県市:
圧調整装置、θつは電源ケーブルである。前記真空ポン
プユニット11)の各プラグ(42A)〜(42D)は
第8キヤスク(3)の蓋部(3A)の2重Oリング間に
連通ずる穴(イ)に接続されるプラグ(42B)と、そ
のヤヤスク本体(3B)のベント弁箱部+filに接続
さnる4つのプラグ(42A)(42C)〜(42恥合
有する。前記検査ユニット00は、真空ポ7グ(1りの
各プラグ(42A)〜(42E) *介して受けた真空
度を電圧に変換して検出する圧力検盃部(48A)〜(
4,8E) ’に有する。0→は各ユニット(1) +
2) +3)からの入力信号に基づいて圧力値、真空度
および温度全表示する表示器、に)はそれを記録する2
ベンレコーダ、(ト)は電源、0ηは予備電源、0樽は
増幅器、@9はターミナルである。
実施例は3タイプの第1〜第2のキャスク(11(2)
+3)の蓋部(IA) (2A) (8A)の2重O
リングの気密漏洩とキャスク本体(IB) (2B)
(8B)のバルブ弁箱部(4) +51(6)の気密漏
洩の検査装置に関する。第1図において、(7)は第1
加圧ユニット%(8)は第27JDLIE−L=ニラ−
、+91は減圧ユニッ)、Qdi検iユニッ) 、(I
llは真空ポンプユニットである。上記第1加圧二二、
ト(7)は、第1キヤスク(1)の各パルプ弁箱だil
(4)および蓋部の2軍Q IJソング間連通する穴
に接続さnる5つのプラグ(12A)〜(12K) 、
圧カ検出部贈および各プラグ(12A)〜(12B)
2介して各バルブ弁箱部(4)および蓋部2重。リング
間の穴。1)に空気を圧入(たとえば加圧力a5に9/
cri)するための加圧ボンベ(14A)〜(in)と
、各圧力検出部(13)内の空気圧全表示するグルトン
管圧力計f15)と、被検査部内の空気圧を電圧に変換
して検出する第1圧力検出器0樽と、各圧力検出部(1
31内の温度全検出する熱電対(17A)〜(17D)
と、空気抜きバルブθ8)と金有する。第2加圧ユニツ
ト(8)は、第1加圧ユニツト(7)とほぼ同−横゛造
であって、第2キヤスク(2)の蓋部(2A)の2几o
リング(4)1間に連通ずる穴(イ)に接続さnるプラ
グ@と(第2図および第4図参照)、ホース(ハ)およ
びプラグ(至)を介して上記穴(イ)内に空気全圧入(
たとえばm圧力37 Kg / cJ )するための加
圧ボンベ(ハ)と、ブルドン管圧カ計翰と、ホース(ハ
)内の空気圧を電圧に変換して検出する第2圧力検出器
(5)と、影j電対(イ)と、エヤ抜きパルプ翰とを有
する。減圧ユニット(9)は、第2キヤスク(2)のバ
ルブ弁論部(5)に接続さnる4つのプラグ(80A)
〜(80D)と、圧カ検出部朝)と、該被検査部内の真
空度を電圧に変換して検出する圧カ検出器傍と、圧力検
出部0]1内の真空度を検出するビラニーゲージ(ハ)
とを有する。(ロ)(d真空ポンプ、(ハ)はヘッダ、
(7)は該ヘッダ(2)と真空ポンプ■とをつなぐ基端
ホース(ロ)に介在させられた真空度を高める(たとえ
ば106 +mHg ) ′fcめのメカ’: カy
7−− スフ、(至)はヘッダ69と各ユニットホース
C311’6つなぐ接続ホース、働はヘッダ曽の真空度
全検出するヘッダ用ビラニーゲージ、OCJは自県市:
圧調整装置、θつは電源ケーブルである。前記真空ポン
プユニット11)の各プラグ(42A)〜(42D)は
第8キヤスク(3)の蓋部(3A)の2重Oリング間に
連通ずる穴(イ)に接続されるプラグ(42B)と、そ
のヤヤスク本体(3B)のベント弁箱部+filに接続
さnる4つのプラグ(42A)(42C)〜(42恥合
有する。前記検査ユニット00は、真空ポ7グ(1りの
各プラグ(42A)〜(42E) *介して受けた真空
度を電圧に変換して検出する圧力検盃部(48A)〜(
4,8E) ’に有する。0→は各ユニット(1) +
2) +3)からの入力信号に基づいて圧力値、真空度
および温度全表示する表示器、に)はそれを記録する2
ベンレコーダ、(ト)は電源、0ηは予備電源、0樽は
増幅器、@9はターミナルである。
上記構成の作用を説明する。捷ず第1キヤスク(1)の
気密漏洩を検査する場合には、第1加圧ユニツト(7)
の各プラグ(12A)〜(12局を第31メ1して示す
ごとく各バルブ弁箱部(4)および前部2屯Oリング間
の穴に接続し、(8)のプラグE ’z 第3図に示す
ごとく穴’21) K接続する。次に加圧ボンベ(14
A)〜(14K)のバlレプ全開き各:彼便査部にM足
の空気圧(たとえは6.5 K9/ cJ) kかける
。次に加圧ボンベ(14A)〜(14恥のバルブ金閉じ
ると共に圧力検出部の)くlレプ(V−1)ffi閉じ
、所定時間放置しておく。
気密漏洩を検査する場合には、第1加圧ユニツト(7)
の各プラグ(12A)〜(12局を第31メ1して示す
ごとく各バルブ弁箱部(4)および前部2屯Oリング間
の穴に接続し、(8)のプラグE ’z 第3図に示す
ごとく穴’21) K接続する。次に加圧ボンベ(14
A)〜(14K)のバlレプ全開き各:彼便査部にM足
の空気圧(たとえは6.5 K9/ cJ) kかける
。次に加圧ボンベ(14A)〜(14恥のバルブ金閉じ
ると共に圧力検出部の)くlレプ(V−1)ffi閉じ
、所定時間放置しておく。
すると、0リング(19)がら漏洩している場合には圧
力検出部(すなわち被検査部)圧力が徐々に下カヌリ、
そ几は第1圧力検出器(1のにより検出されて表示器1
4つに衷示さ几ると共にデータかプリントアウトさn、
る。捷た必要に応じ2ベンレコーダ(ハ)にも記録さ几
る。また圧力検出部内の温度は熱電対(17A)〜(1
7D)(4)により検出さし検出値は表示器に記録、表
示される。
力検出部(すなわち被検査部)圧力が徐々に下カヌリ、
そ几は第1圧力検出器(1のにより検出されて表示器1
4つに衷示さ几ると共にデータかプリントアウトさn、
る。捷た必要に応じ2ベンレコーダ(ハ)にも記録さ几
る。また圧力検出部内の温度は熱電対(17A)〜(1
7D)(4)により検出さし検出値は表示器に記録、表
示される。
次に第2キヤスク(2)の気密澹j洩を検査する場合ニ
は、第2加圧ユニノ) (8)のプラグ(ロ)を第4図
に示すごとく穴(イ)に接続し、加圧ボンベ(至)の/
< /レフ゛を開放して穴(至)内に所定の空気圧ケか
ける。!?、た間圧ユニット(9)の各プラグ(30A
)〜(80D) k第5図に示すごとく各バルブ弁箱部
(5)に(長続し、真空ポンプ3季全作動させる。こ力
、によって穴(イ)内には所定の空気圧(たとえば37
t(7/C肩)が−I)\けら几、各パルプ弁箱部(5
)は所定の真空状+31 (10−2Torr)にされ
る。次に加圧ボンベ(ハ)のノくlレブr閉じ、真空ホ
ンフCye ノf″ll:S k 停止L、V −2オ
ヨびv−aバルブ全閉じて所定時間放置しておく。0リ
ンク゛p+から気密が漏洩している場合にはj下寿検出
部内の圧力が徐々に下がり、それは第2圧力検出器(5
)によ!7検出さ几て表示器(ロ)に表示および記録さ
扛ると共に2ベンレコーダーにても記録される。また各
バルブ弁箱部(5)から漏洩している場合には、各被検
査部内の圧力が徐々に上がり、そ1.は圧力検出器(2
)により検出さ几て表示器り◆に表示および記録される
と共に必要に応じ2ベンレコーダ(埒にて記録さnる。
は、第2加圧ユニノ) (8)のプラグ(ロ)を第4図
に示すごとく穴(イ)に接続し、加圧ボンベ(至)の/
< /レフ゛を開放して穴(至)内に所定の空気圧ケか
ける。!?、た間圧ユニット(9)の各プラグ(30A
)〜(80D) k第5図に示すごとく各バルブ弁箱部
(5)に(長続し、真空ポンプ3季全作動させる。こ力
、によって穴(イ)内には所定の空気圧(たとえば37
t(7/C肩)が−I)\けら几、各パルプ弁箱部(5
)は所定の真空状+31 (10−2Torr)にされ
る。次に加圧ボンベ(ハ)のノくlレブr閉じ、真空ホ
ンフCye ノf″ll:S k 停止L、V −2オ
ヨびv−aバルブ全閉じて所定時間放置しておく。0リ
ンク゛p+から気密が漏洩している場合にはj下寿検出
部内の圧力が徐々に下がり、それは第2圧力検出器(5
)によ!7検出さ几て表示器(ロ)に表示および記録さ
扛ると共に2ベンレコーダーにても記録される。また各
バルブ弁箱部(5)から漏洩している場合には、各被検
査部内の圧力が徐々に上がり、そ1.は圧力検出器(2
)により検出さ几て表示器り◆に表示および記録される
と共に必要に応じ2ベンレコーダ(埒にて記録さnる。
また圧力検出部内の温度が熱電対■により検出され、そ
の検出値は表示器++−i+に表示2よび記録される。
の検出値は表示器++−i+に表示2よび記録される。
次に第3キヤスク(3)の気密を検査する場合には・に
空ボンブユニッl−(II+の各プラグ(42A)〜(
42E)を々S3キャスク(3)に接読している状1歩
において、検査ユニッ) fl(lの各圧力検出部(4
8A) (43E) y真空ボ゛ンプユニット(11)
に徽e1.:L 、該A 空ポンプユニット(II)を
作動させる。こ扛によって蓋ごII (3A)の0リン
グ間につながる穴σ拳内および各パルグ弁箱部ttil
内が所定の貞空伏1窯にさ汎る。次に真空ポンプ二二ノ
) (Il+の作11DJ ffi停止し、所定時間放
置しておく。すると、上記大輪および各バルブ弁箱部(
61から漏洩している場合にはIM検査部内の圧力か徐
々に下がり、そflは各減圧検出器(48A)〜(43
K)により検出さn′″C表示器(ロ)に表示および記
録さnると共に必要に応じ2ベンレコーダ弼に記録さf
+−る。
空ボンブユニッl−(II+の各プラグ(42A)〜(
42E)を々S3キャスク(3)に接読している状1歩
において、検査ユニッ) fl(lの各圧力検出部(4
8A) (43E) y真空ボ゛ンプユニット(11)
に徽e1.:L 、該A 空ポンプユニット(II)を
作動させる。こ扛によって蓋ごII (3A)の0リン
グ間につながる穴σ拳内および各パルグ弁箱部ttil
内が所定の貞空伏1窯にさ汎る。次に真空ポンプ二二ノ
) (Il+の作11DJ ffi停止し、所定時間放
置しておく。すると、上記大輪および各バルブ弁箱部(
61から漏洩している場合にはIM検査部内の圧力か徐
々に下がり、そflは各減圧検出器(48A)〜(43
K)により検出さn′″C表示器(ロ)に表示および記
録さnると共に必要に応じ2ベンレコーダ弼に記録さf
+−る。
以上述べたごとく第1の発明によしば、圧力値の検出と
同時に温度を検出しているので、圧力値に湿度変化によ
る修正を加えることにより、漏洩率?正確に判定するこ
とができるものである。また第2の発明によnば、被検
査部内を真空状態するものであるから、副産便化による
影響を受けず、漏洩率を正確に判定することができるも
のである。
同時に温度を検出しているので、圧力値に湿度変化によ
る修正を加えることにより、漏洩率?正確に判定するこ
とができるものである。また第2の発明によnば、被検
査部内を真空状態するものであるから、副産便化による
影響を受けず、漏洩率を正確に判定することができるも
のである。
さらに上記第1および第2の発明(C共通することは、
各ユニットからの入力信号に基づいて圧カイ財、真空度
または湿度を何時間でも検出し、そし全表示すると共に
記録できるものでおって、従来のように検査員が目視に
より確認する必要がなく、測定ミスが生じるおそ扛はな
い。寸た検査員力よ常時測定、記録する必要もなく、堰
扱いが容易である。
各ユニットからの入力信号に基づいて圧カイ財、真空度
または湿度を何時間でも検出し、そし全表示すると共に
記録できるものでおって、従来のように検査員が目視に
より確認する必要がなく、測定ミスが生じるおそ扛はな
い。寸た検査員力よ常時測定、記録する必要もなく、堰
扱いが容易である。
メjは不発明の一笑施例全示し、第1図は模式図、第2
しj〜第51’QliτY要部の縦1頃而)図である。 (1)〜(3)・・・キャスク、(4)〜(ムク・・・
バルブ弁箱部(岐検介部) 、 i7)・・・第1刀■
丁ユニッ) 、 (8)・・・第27XIエユニノ)
、(9)・・・tpv II−y−ニラ)、00・・・
J’fjJ、 JE ユニット、(11)・・・真空ポ
ンプユニット、 f+61・・・第1圧力検出部、(1
7A) 〜(17D) ・・−勲正対、21)、 e2
・・・穴(?7tj 検IE部)、(イ)・・・加圧ボ
ンベ(圧入空気供給源)、翰・・・第2圧力検出部、翰
・・・熱電対、(ホ)・・・減圧検出部、(ロ)・・・
真空ポンプ(減圧源)、(43A)〜(43B’)・・
・減圧検出部、向・・・表示器、■・・・2ベンレコー
ダ(記録器)、句・・・穴(波検査部) 代理人 練本義弘 第2図 第4図 第5図 第1頁の続き 0発 明 者 竹内健二 大阪市西区江戸堀1丁目6番14 号日立造船株式会社内
しj〜第51’QliτY要部の縦1頃而)図である。 (1)〜(3)・・・キャスク、(4)〜(ムク・・・
バルブ弁箱部(岐検介部) 、 i7)・・・第1刀■
丁ユニッ) 、 (8)・・・第27XIエユニノ)
、(9)・・・tpv II−y−ニラ)、00・・・
J’fjJ、 JE ユニット、(11)・・・真空ポ
ンプユニット、 f+61・・・第1圧力検出部、(1
7A) 〜(17D) ・・−勲正対、21)、 e2
・・・穴(?7tj 検IE部)、(イ)・・・加圧ボ
ンベ(圧入空気供給源)、翰・・・第2圧力検出部、翰
・・・熱電対、(ホ)・・・減圧検出部、(ロ)・・・
真空ポンプ(減圧源)、(43A)〜(43B’)・・
・減圧検出部、向・・・表示器、■・・・2ベンレコー
ダ(記録器)、句・・・穴(波検査部) 代理人 練本義弘 第2図 第4図 第5図 第1頁の続き 0発 明 者 竹内健二 大阪市西区江戸堀1丁目6番14 号日立造船株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 所定の被検査部内に空気を圧入する圧入空気供給
部と、被検査部内の圧力全検出する圧力検出部と、被検
査部内の温度を検出する湿度検出部とを有する加圧ユニ
ットヲ設け、該圧力検出部からの入力信号に基づいて被
検査部内の圧力値および湿度を表示する表示器およびそ
n、’2記録する記録器を設けたことを特徴とする放射
性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置。 2、 所定の彼m食部内を真空引きする真空引き部と、
被検出部内の真空度全検出する圧力検出部と金存する圧
力検出部を設け、該圧力検出部からの入力信号に基づい
て被検査部内の真空度および温度を表示する表示器およ
びそn、音記録する記録器を設けたことを特徴とする放
射性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58070966A JPS59196437A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 放射性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58070966A JPS59196437A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 放射性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196437A true JPS59196437A (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=13446767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58070966A Pending JPS59196437A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 放射性物質輸送容器等の気密漏洩検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59196437A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159799A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | 株式会社神戸製鋼所 | 放射性物質の輸送兼貯蔵用容器 |
JPH0510845A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | Nippon Enjiniyaa Service Kk | 移動貯蔵タンクの漏洩検査装置 |
ES2088350A2 (es) * | 1993-08-12 | 1996-08-01 | Rafibra S L | Procedimiento para el control de estanquidad en depositos |
JP2006133225A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | General Electric Co <Ge> | 最新のhitスキッドデータ収集法 |
CN104075857A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 北京谊安医疗系统股份有限公司 | 一种麻醉机或呼吸机泄漏量检测方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113341A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Hitachi Zosen Corp | Leakage inspection for airtightness of radioactive substance conveying container |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP58070966A patent/JPS59196437A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113341A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Hitachi Zosen Corp | Leakage inspection for airtightness of radioactive substance conveying container |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159799A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | 株式会社神戸製鋼所 | 放射性物質の輸送兼貯蔵用容器 |
JPH0510845A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | Nippon Enjiniyaa Service Kk | 移動貯蔵タンクの漏洩検査装置 |
ES2088350A2 (es) * | 1993-08-12 | 1996-08-01 | Rafibra S L | Procedimiento para el control de estanquidad en depositos |
JP2006133225A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | General Electric Co <Ge> | 最新のhitスキッドデータ収集法 |
CN104075857A (zh) * | 2013-03-29 | 2014-10-01 | 北京谊安医疗系统股份有限公司 | 一种麻醉机或呼吸机泄漏量检测方法 |
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