[go: up one dir, main page]

JPS5919535B2 - r−イオノン及びその誘導体の製法 - Google Patents

r−イオノン及びその誘導体の製法

Info

Publication number
JPS5919535B2
JPS5919535B2 JP10888676A JP10888676A JPS5919535B2 JP S5919535 B2 JPS5919535 B2 JP S5919535B2 JP 10888676 A JP10888676 A JP 10888676A JP 10888676 A JP10888676 A JP 10888676A JP S5919535 B2 JPS5919535 B2 JP S5919535B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
group
ionone
dimethyl
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10888676A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5334752A (en
Inventor
光昭 向山
治 高沢
和彦 西郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T Hasegawa Co Ltd filed Critical T Hasegawa Co Ltd
Priority to JP10888676A priority Critical patent/JPS5919535B2/ja
Publication of JPS5334752A publication Critical patent/JPS5334752A/ja
Publication of JPS5919535B2 publication Critical patent/JPS5919535B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイリス調香料物質として有用な下記式(1)、
但し式中、R1は水素もしくはメチル基を示す、で表わ
される公知化合物4−(2,2−ジメチル−6−メチレ
ン−シクロヘキシル)−3−ブテン−2−オン〔γ−イ
オノン〕もしくは4−(2,2−ジメチル−3−メチル
−6−メチレンーシクロヘキシノ(ハ)−3−ブテン−
2−オン〔γ−イロン〕を、工業的に有利に、且つ従来
法に比して格段に優れた高純度高収率をもつて製造でき
る方法に関する。
従来、γ−イオノンの製造に関しては多くの提案がなさ
れてきたが、γ−イオノンを選択的に高純度、高収ポで
得ることはできなかつた。
例えば、Helv.Chim.Acta.,4l巻、1
359頁(1958年)によれば、下記式、に従つて、
原料2−カルボアルコキシ−3,3−ジメチル−シクロ
ヘキサン−1−オンから、多工程を経てγ−シトラール
を合成し、これからγ−イオノンを得ている。
この方法は反応工程が多く且つ反応操作が煩雑であり、
原料からのγ−イオノン及びα−イオノン混合生成物の
全収率は、高高数%程度にすぎない低収率であるという
不利益のほかに、得られる混合生成物中のわずかに約1
0〜15%程度がγ−イオノンで大部分を占める残余は
α−イオノンであるという欠陥があり、γ−イオノンを
選択的に得ることはできない。又、d−イオノンをγ−
イオノンに転化せしめる方法として、Liebig.A
nn.,652巻、115頁(1962年)には、下記
式、に従つてγ−イオノンを製造する方法が記載されて
いる。
この方法によつて、多工程、低収率で得られる反応生成
物も、γ−イオノンとd−イオノンの混合物であつて、
γ−:α−=58:42の混合組成物が得られるにすぎ
ない。その他、トランスプソイドイオノンからの製法も
提案された(Angew.Chem.,74巻、944
頁、1962年)が、煩雑且つ低収率で、α−イオノン
とγ−イオノンの混合物が得られるにすぎない。又、前
記式(1)中、R1がメチル基であるγ−イロンはイリ
ス油中に含まれる芳香性物質であつて、このものについ
ては利用し得る合成方法に関しては何等の提案も知られ
ていない。
本発明者等は、香料物質としてとくに有用なγ−イオノ
ンもしくはγ−イロンを選択的に高収率且つ高純度で、
製造できる方法を開発すべく研究を行つた。
その結果、例えば、γ−シクロシトラールもしくはγ−
メチルシクロシトラールから容易に、下記式(2)、但
し、式中、0Rは酸触媒により脱離し得る基を示し、R
1は水素もしくはメチル基を示す、で表わされる4−(
2,2−ジメチル−もしくは2,2−ジメチル−3−メ
チル−6−メチレン−シクロヘキシル)−4一置換ブタ
ン−2−オンが得られ、この式(2Yヒ合物を酸触媒と
接触せしめて脱ROH反応せしめることによつて、下記
式(1)で表わされるγ−イオノンもしくはγ−イロン
を選択的に高収率、高純度で取得できることを発見した
従つて、本発明の目的は、γ−イオノンもしくはγ−イ
ロンを選択的に高純度且つ高収率で工業的に有利に製造
する方法を提供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。本発明
方法で用いる上記原料式(2イヒ合物は、例えば、下記
式(3)、但し式中、R1は水素もしくはメチル基を示
す、で表わされる公知化合物γ−シクロシトラールもし
くはγ−メチルシクロシトラールと下記式(4)、但し
式中、0Rは酸触媒により脱離し得る基を示し、好まし
くはRはアルキル、アシル、アシルホスホリル、ホスホ
リル、トリアルキルシリル、ジアルキルポリル一アルキ
ル了ルコギシポリル一ジアルコキシポリル、リチウム原
子及びナトリウム原子よりなる群からえらばれた基であ
る、で表わされるイソプロペニル誘導体とを縮合反応せ
しめることにより容易に製造できる。
上記式(3)のγ−シクロシトラールもしくはγーメチ
ルシクロシトラールと式(4)のイソプロペニル誘導体
との反応は、例えば、第三級アミンの共存下、好ましく
はエーテル系有機溶媒中で、約一80゜〜約−40℃好
ましくは約−80、〜約−60℃の低温条件下、約2〜
約7時間程度、式(3Yヒ合物と式(4Yヒ合物とを接
触せしめることにより行うことができる。
この反応は、ルイス酸例えば四塩化チタン、塩化アルミ
ニウム、四塩化錫、塩化亜鉛などの存在下に行うことも
できる。式(3耽合物に対する式(4イヒ合物使用量は
好ましくは式(3)−fヒ合物1モルに対して式(4)
fヒ合物約1モル〜約2モル程度であり、約1〜約1.
5モル程度が一層好ましい。式(3)化合物に対する第
三級アミンの使用量も上記式(4>11(.合物の場合
とほぼ同様でよい。上記エーテル系有機溶媒の例として
は、たとえばジエチルエーテル、ジプロピルエーテル、
ジイソプロピルエーテル、ジブチルエーテル、モノ一も
しくはジーエチレングリコールジメチルエーテル、モノ
−もしくはジーエチレングリコールジエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン、これらの混合物など
を例示できる。又、上記第三級アミンの例としては、例
えば、トリエチルアミン、トリメチルアミン、トリブチ
ルアミン、ピリジンなどを挙げることができる。上記式
(4叱合物の例としては、式中R/)SC,〜C,の低
級アルキル基;アロチル、プロピオニル、ブチニルの如
きC2〜C5のアシル基:C2〜C,のアシルホスホリ
ル:C1〜C2の低級アルキル基を有するトリアルキル
シリン基:C,〜C4の低級アルキル基を有するジアル
キルポリル基:C1〜C4の低級アルキル基及びC,〜
C4の低級アルコキシ基を有するアルキルアルコキシポ
リル基;C1〜C4の低級アルコキシ基を有するジアル
コキシポリル基:Li;Naよりなる群からえらばれた
イソプロペニル誘導体を好ましく例示できる。
これら式(4Yヒ合物中、基Rが上記の如きポリル基含
有基である場合には、反応によりポリルヒドロキシド類
が副生するので、例えば過酸化水素の如きマイルドな酸
化剤を用いてホウ酸に酸化するのが、屡屡好ましい結果
を与える。本発明方法によれば、たとえば上述のように
して得られる前記式(2)の4−(2,2−ジメチル−
もしくは2,2−ジメチル−3−メチル−6−メチレン
−シクロヘキシル)−4一置換ブタン−2−オンを酸触
媒と接触せしめることにより、脱ROH反応せしめて容
易に式(1)のr−イオノンもしくはγ−イロンに転化
することができる。
この反応は、前記したと同様なエーテル系有機溶媒中、
好ましくはアルミナ、シリカ、アルミナシリカ、セライ
ト、活性白土の如き固体酸もしくは稀鉱酸類或は有機ス
ルホン酸類等と式(2耽合物を接触せしめればよい。と
くに、アルミナ、就中、中性アルミナの使用が好結果を
与える。反応は室温で進行するので、とくに冷却もしく
は加熱の必要はないが、望むならば、そのような温度条
件を採用することもできる。通常、約0℃〜約60℃程
度の範囲の温度が最も屡々利用される。酸触媒の使用量
は可及的少量が好ましく、例えば式(2)原料化合物に
対して約0.01〜約40重量%程度の範囲の量を適宜
に選択できる。これら酸触媒の使用量は反応温度によつ
ても適当に変更できる。また、溶媒は過剰量たとえば式
(2)化合物に対して約30容量倍〜約80容量倍程度
の使用量が好ましい。反応生成物は溶媒を留去回収した
のち、所望により減圧蒸留、カラムクロマトグラフィ(
たとえば、シリカゲルカラムリヘキサンーエーテル(9
:l容量比)溶出剤)などの手段で精製することができ
る。
次に、実施例により本発明方法実施の数例について更に
詳しく説明する。
尚、参考のために、式(2)化合物の製造例についても
一緒に記載してある。実施例 14−(2,2−ジメチ
ル−6−メチレン−シクロヘキシル)−4−ヒドロキシ
−ブタン−2−オンの合成:ートリフロロメタンスルホ
ン酸ジブチルポリル0.355モル(97.3f1)を
−78℃で凝固させておき、それにトリエチルアミン0
.355モル(35.99)のエーテル300mt溶液
を加える。
温度を室温に戻し均一系とする。その後、再び−78℃
に冷却しアセトン0.355モル(20・69)のエー
テル250wL1溶液を滴下する。20分後、 この反応にγ−シクロシトラール0.355モル(54
1)のエーテル250m1溶液を滴下する。
滴下後、反応温度−78℃〜−60℃で約4時間30分
かくはんする。
反応終了後、反応生成物に同温度でPH7のリンサンバ
ツフア一1000ゴとメタノール2000m1の溶液を
加え、冷却浴を除く。0℃まで温度が上昇した時、28
%過酸化水素水600m1を加え室温でl時間かくはん
する。水3000m1加え、メタノールを常圧留去回収
する。水層からジクロルメタンで抽出し、ジクロルメタ
ン層を無水芒硝で乾燥する。ジクロルメタンを常圧で蒸
留回収し残液を減圧蒸留に付して、沸点120゜〜12
5℃/ 1.5mmHIの留分として油状物質4 −(
2,2−ジメチル−6−メチレン−シクロヘキシル)
−4−ヒドロキシ−ブタン−2−オン5゜2.61(収
率71%)得た。γ−イオノンの合成;一上記4 −(
2,2−ジメチル−6−メチレン−シクロヘキシル)
− 4 −ヒドロキシ−ブタン−2−オン0.074モ
ル(15.59)のエーテル1000m1溶液に、中性
アルミナ5θを加え、室温で一夜かくはんする。
アルミナをろ別して除き、エーテルを常圧で留去して回
収後、残液を減圧蒸留して沸点91゜〜92℃/ 1.
5mmルの留分としてα−イオノン9.21(収率65
%)を得た。
得られたγ−イオノンはイリス調のすぐれた芳香を有し
ていた。実施例 2 4−( 2,2−ジメチル−3−メチル−6−メチレン
−シクロヘキシル)−4−ヒドロキシ−ブタン−2−オ
ンの合成;トリフロロメタンスルホン酸ジブチルポリル
0.355モル(97.39)を−78℃で凝固させて
おき、それにトリエチルアミン0.355モル( 35
.9g)のエーテル300m1溶媒を加える。
温度を室温に戻し均一系とする。
その後、再び−78℃に冷却しアセトン0.355モル
( 20.69)のエーテル250ゴ溶液を滴下する。
20分後、この反応系にγ−メチルシクロトラール0.
355モル(58g)のエーテル250ゴ溶液を滴下す
る。滴下後、反応温度−78℃〜−60℃で5時間攪拌
反応する。反応終了後、反応生成物に同温度でPH7の
リンサンバツフア一1000m1とメタノール2000
miの溶液を加え、冷却浴を除く。0℃まで温度が上昇
した時、副生成ジブチルポリルヒドロキシドを酸化して
ホウ酸とするため、28%過酸化水素水600m1を加
え室温でl時間30分かくはんする。水3000m1!
加え、メタノールを常圧で留去、回収する。
水層から油分をジクロルメタンで抽出し、ジクロルメタ
ン層を無水芒硝で乾燥する。ジクロルメタンを常圧で蒸
留回収し、残液を減圧蒸留に付して沸点130゜〜13
5℃/ 1.51H9の留分として、油状物4 −(
2,2−ジメチル−3−メチル−6−メチレン−シクロ
ヘキシル)−4−ヒドロキシ−ブタン−2−オン60.
2g収率( 74.6%)を得た。γ−イロンの合成;
一上記4 −( 2,2−ジメチル−3−メチル−6−
メチレン−シクロヘキシル)−4−ヒドロキシ−ブタン
−2−オン0.074モル(16.9g)のエーテル1
000ゴ溶液にアルミナ−シリカ(1:l)39を加え
、10℃〜15℃で一夜攪拌する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式(2)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(2)但し式中、O
    Rは酸触媒により脱離し得る基を示し、R^1は水素も
    しくはメチル基を示す、で表わされる4−(2,2−ジ
    メチル−もしくは2,2−ジメチル−3−メチル−6−
    メチレン−シクロヘキシル)−4−置換ブタン−2−オ
    ンを、酸触媒と接触せしめて脱ROH反応せしめること
    を特徴とする下記式(1)、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(1)但し式中R^1は上記したと同義、 で表わされるγ−イオン及びその誘導体の製法。 2 該脱離する基ORのRが、アルキル、アシル、アシ
    ルホスホリル、ホスホリル、トリアルキルシリル、ジア
    ルキルボリル、アルキルアルコキシボリル、ジアルコキ
    シボリル、リチウム原子、ナトリウム原子及び水素原子
    よりなる群からえらばれた基である特許請求の範囲1記
    載の製法。 3 該式(2)化合物が、下記式(3)、▲数式、化学
    式、表等があります▼(3)但し式中、R^1は水素も
    しくはメチル基を示す、で表わされるγ−シクロシトラ
    ールもしくはγ−メチルシクロシトラールと下記式▲数
    式、化学式、表等があります▼(4)但し式中、Rはア
    ルキル、アシル、アシルホスホリル、ホスホリル、トリ
    アルキルシリル、ジアルキルボリル、アルキルアルコキ
    シボリル、ジアルコキシボリル、リチウム原子及びナト
    リウム原子よりなる群からえらばれた基である、で表わ
    されるイソプロペニル誘導体とを縮合反応せしめて得ら
    れる特許請求の範囲1記載の方法。
JP10888676A 1976-09-13 1976-09-13 r−イオノン及びその誘導体の製法 Expired JPS5919535B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10888676A JPS5919535B2 (ja) 1976-09-13 1976-09-13 r−イオノン及びその誘導体の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10888676A JPS5919535B2 (ja) 1976-09-13 1976-09-13 r−イオノン及びその誘導体の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5334752A JPS5334752A (en) 1978-03-31
JPS5919535B2 true JPS5919535B2 (ja) 1984-05-07

Family

ID=14496077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10888676A Expired JPS5919535B2 (ja) 1976-09-13 1976-09-13 r−イオノン及びその誘導体の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5919535B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028740U (ja) * 1988-06-29 1990-01-19
JPH0632335U (ja) * 1992-05-27 1994-04-26 日本海包装工業株式会社 チャック式手提げ紐

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60209562A (ja) * 1984-04-03 1985-10-22 T Hasegawa Co Ltd (±)−シス−r−イロンの製法及びその利用

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028740U (ja) * 1988-06-29 1990-01-19
JPH0632335U (ja) * 1992-05-27 1994-04-26 日本海包装工業株式会社 チャック式手提げ紐

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5334752A (en) 1978-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3575705B2 (ja) ジンゲロールおよびショーガオールの製造法
Hoshi et al. The hydroboration of 1-alkylthio-1-alkynes, and its application to the syntheses of S-alkyl alkanethioates and (Z)-1-alkylthio-1-alkenes.
JPS5919535B2 (ja) r−イオノン及びその誘導体の製法
JPH0133095B2 (ja)
US4045494A (en) Method for preparing triogranophosphines
JPS6113696B2 (ja)
JPS6212770B2 (ja)
JP3918120B2 (ja) 3,7−ジメチル−2,6−オクタジエン−4−オリドの製造方法
JP2697198B2 (ja) 2―ヒドロキシ―3,3,3―トリフルオロプロピオニトリルの製造方法
JPS623827B2 (ja)
JPH0761979A (ja) ビスフェノール誘導体及びその製造方法
JPS6251637A (ja) 2−メチレン−6,6−ジメチル又は5,6,6−トリメチルシクロヘキシルカルバルデヒドの製法
JPS6232188B2 (ja)
JP2001322950A (ja) 2−アルキレンアダマンタンの製造方法
JPS6226280A (ja) エポキシアセタ−ルおよびその製造方法
JPS5914473B2 (ja) 1,1,3,3−テトラフルオロ−1,3−ジヒドロ−イソベンゾフランの製造方法
JPS6210494B2 (ja)
JPS5911569B2 (ja) プロパルギル型アルコ−ルおよびその製法
JPS6234025B2 (ja)
JPS5934183B2 (ja) 1−(2,2−ジメチル−6−メチレン−シクロヘキシル)−1−ヒドロキシ−2−ブテン
JPS6154772B2 (ja)
JP2545289B2 (ja) γーイオノン類の製造法
JPS6251664A (ja) γ−イオノンの製法
JPH0317823B2 (ja)
JPS632944A (ja) 3−ヒドロキシ−3−フェニルブタン−2−オンの製造方法