JPS59164218A - 表示装置付自動車用空調装置 - Google Patents
表示装置付自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPS59164218A JPS59164218A JP3597783A JP3597783A JPS59164218A JP S59164218 A JPS59164218 A JP S59164218A JP 3597783 A JP3597783 A JP 3597783A JP 3597783 A JP3597783 A JP 3597783A JP S59164218 A JPS59164218 A JP S59164218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brightness
- sun
- display
- display device
- forward current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/0075—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being solar radiation
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、表示装置付自動車用空調装置9夜間減光に係
り、周囲の明るさに応じた明るさで表示するのに好適な
装置に関する。
り、周囲の明るさに応じた明るさで表示するのに好適な
装置に関する。
従来の自動車用表示装置は、夜間における表示の明るさ
が昼間と同じでは、明るすぎて運転の障害になることを
防止するため、ライトスイッチを入れると表示が暗くな
るように構成されていた。
が昼間と同じでは、明るすぎて運転の障害になることを
防止するため、ライトスイッチを入れると表示が暗くな
るように構成されていた。
ところが、昼間でも自車の存在を他車に知らせるためラ
イトを付けることがアシ、その時も減光したのでは、周
囲が明るいため、表示が見にくくなる問題がある。夕方
、周囲が暗くなってもライトを付けないことがあシ、そ
のとき表示が昼間と同じ明るさでは、まぶしく運転の障
害になる問題がある。
イトを付けることがアシ、その時も減光したのでは、周
囲が明るいため、表示が見にくくなる問題がある。夕方
、周囲が暗くなってもライトを付けないことがあシ、そ
のとき表示が昼間と同じ明るさでは、まぶしく運転の障
害になる問題がある。
本発明の目的は、周囲の明るさに応じた明るさで表示を
して、見易くするとともに、ライトスイッチ信号を不要
にすることで、制御回路を簡略化するところにある。
して、見易くするとともに、ライトスイッチ信号を不要
にすることで、制御回路を簡略化するところにある。
本発明は、日射補正のために検出する日射量の情報より
周囲の明るさを知シ、所定の値よシ日射量が少なくなっ
たら表示を減光することで周囲の明るさに応じた明るさ
で表示するようにしたものである。
周囲の明るさを知シ、所定の値よシ日射量が少なくなっ
たら表示を減光することで周囲の明るさに応じた明るさ
で表示するようにしたものである。
本発明の一実施例を以下に示す。操作盤には、空調装置
をマニュアル操作するためのスイッチla、lb、とマ
ニュアル設定状!原を表示するための発光ダイオード2
a+ 2 bが設けられている。
をマニュアル操作するためのスイッチla、lb、とマ
ニュアル設定状!原を表示するための発光ダイオード2
a+ 2 bが設けられている。
発光ダイオード2a、2bの輝度は順電流に比例するの
で、第2図に示すごとく、日射量に応じて順電流を制御
すれば、周囲が暗いとき減光することができる。順電流
の制御は、定電流回路をT9か、本実施例で説明するご
とく、駆動周期に対する通電時間を変えて行なう。つま
シ、第3図に示すごとく、昼間(Aの場合)は通電し続
けて明るくし、減光域(Bの場合)は駆動周期(T1例
えば10m(8))に対する通電時間(11例えば1.
8m(8))として、平均順電流を減らして輝度を下げ
る。減光法は表示素子によp異な勺、螢光表示管の場合
であれば定電圧回路によ勺その印加電圧を変えること上
行なう。
で、第2図に示すごとく、日射量に応じて順電流を制御
すれば、周囲が暗いとき減光することができる。順電流
の制御は、定電流回路をT9か、本実施例で説明するご
とく、駆動周期に対する通電時間を変えて行なう。つま
シ、第3図に示すごとく、昼間(Aの場合)は通電し続
けて明るくし、減光域(Bの場合)は駆動周期(T1例
えば10m(8))に対する通電時間(11例えば1.
8m(8))として、平均順電流を減らして輝度を下げ
る。減光法は表示素子によp異な勺、螢光表示管の場合
であれば定電圧回路によ勺その印加電圧を変えること上
行なう。
本実施例における構成図を第1図に示し、第4図には第
1図のマイクロコンピュータ3のプログラム概略フロー
を示す。
1図のマイクロコンピュータ3のプログラム概略フロー
を示す。
マイクロコンピュータ1は、中央処理装置(CPU)、
プログラムを記憶するリードオンリメモリ(ROM)、
データを格納するランダムア −クセスメモ!j(R
AM)、入出力端子のレジスタ(Ilo)など各種レジ
スタ、そして、発振器及びそのシステムクロックを分周
してカウントし、割込みを発生させるタイマ等を内蔵す
る。
プログラムを記憶するリードオンリメモリ(ROM)、
データを格納するランダムア −クセスメモ!j(R
AM)、入出力端子のレジスタ(Ilo)など各種レジ
スタ、そして、発振器及びそのシステムクロックを分周
してカウントし、割込みを発生させるタイマ等を内蔵す
る。
マイクロコンピュータ3は、リセットがかかると、メイ
ン処理の実行を開始する。メイン処理が背景処理として
繰返される間、タイマにセットされた時間毎に割込みを
5かかム割込み処理を実行する。
ン処理の実行を開始する。メイン処理が背景処理として
繰返される間、タイマにセットされた時間毎に割込みを
5かかム割込み処理を実行する。
ステップ30では、内気温度センナのサーミスタ4と抵
抗器5の分圧信号、及び、日射センサのフォトダイオー
ド6の信号をアンプ7を介してアナログディジタル変換
器8を介して、車、室内気温度(T、)及び日射量(Q
)として入力し、ステップ31では冷暖房サイクル制御
のための演算処理を行なう。ステップ32では、ステッ
プ30で入力した日射量からマイクロコンピュータ3の
内部に記憶されている第2図の特性より順電流(I)を
求め、LED駆動周期(T)に対する点灯時間(1)を
(1)式より計算する。
抗器5の分圧信号、及び、日射センサのフォトダイオー
ド6の信号をアンプ7を介してアナログディジタル変換
器8を介して、車、室内気温度(T、)及び日射量(Q
)として入力し、ステップ31では冷暖房サイクル制御
のための演算処理を行なう。ステップ32では、ステッ
プ30で入力した日射量からマイクロコンピュータ3の
内部に記憶されている第2図の特性より順電流(I)を
求め、LED駆動周期(T)に対する点灯時間(1)を
(1)式より計算する。
1工
t=4’¥−(1)
1、□
但し、■1.8はその周囲条件における昼間の順電流で
ある。
ある。
ステップ33では、エバポレータ9で冷却された空気を
ヒータ10を通して再加熱する割合を制御するエアミッ
クスドア11の制御目標位置を算出する。ステップ34
では、プロアモータ印加電圧を算出し、ファンコントロ
ーラ12を介してブロアモータ13を制御する。以上の
メイン処理を繰返す間、次に説明する割込み処理を行な
う。前記タイマのオーバーフローによシ割込みが発生す
ると、ステップ40で発光ダイオード(LED)を点灯
中か判断し、次が消灯の周期であれば、ステップ41で
、消灯の時間(’f’−t)をタイマにセットした後、
ステップ42で発光ダイオード2a、2bを消灯する。
ヒータ10を通して再加熱する割合を制御するエアミッ
クスドア11の制御目標位置を算出する。ステップ34
では、プロアモータ印加電圧を算出し、ファンコントロ
ーラ12を介してブロアモータ13を制御する。以上の
メイン処理を繰返す間、次に説明する割込み処理を行な
う。前記タイマのオーバーフローによシ割込みが発生す
ると、ステップ40で発光ダイオード(LED)を点灯
中か判断し、次が消灯の周期であれば、ステップ41で
、消灯の時間(’f’−t)をタイマにセットした後、
ステップ42で発光ダイオード2a、2bを消灯する。
一方、点灯の周期であれば、ステップ43で、タイマに
点灯の時間(1)をセットした後、ステップ44で設定
されているモードを示す発光ダイオード2a、2bを点
灯する。発光ダイオード2a、2bの駆動は、電流制限
のだめの抵抗器14a、14bを介してトランジスタ1
5a、15bで行ない、抵抗器16a。
点灯の時間(1)をセットした後、ステップ44で設定
されているモードを示す発光ダイオード2a、2bを点
灯する。発光ダイオード2a、2bの駆動は、電流制限
のだめの抵抗器14a、14bを介してトランジスタ1
5a、15bで行ない、抵抗器16a。
16bはそのベース抵抗である。ステップ45では、マ
ニュアル選択のスイッチ1a#1bのオンオフを電源側
に抵抗17a、17bでつって、その電位によ少入力し
、マニュアル選択を受付け、それに応じたフラグをRA
Mにセットする。ステップ46では、エアミックスドア
11に連動するフィードバックポテンショ18よシの信
号をアナログディジタル変換器8を介して入力し、エア
ミツクストア11の位置を検出し、メインスローのステ
ップ33で定めた目標位置と比較して、トランジスタで
構成されるドライバ回路19を介して、電磁バルブ20
a、20bによりアクチェータ21に加わる負圧を制御
して、リターンスプリング22とのバランスで、エアミ
ックスドア11を目標位置に制御する。
ニュアル選択のスイッチ1a#1bのオンオフを電源側
に抵抗17a、17bでつって、その電位によ少入力し
、マニュアル選択を受付け、それに応じたフラグをRA
Mにセットする。ステップ46では、エアミックスドア
11に連動するフィードバックポテンショ18よシの信
号をアナログディジタル変換器8を介して入力し、エア
ミツクストア11の位置を検出し、メインスローのステ
ップ33で定めた目標位置と比較して、トランジスタで
構成されるドライバ回路19を介して、電磁バルブ20
a、20bによりアクチェータ21に加わる負圧を制御
して、リターンスプリング22とのバランスで、エアミ
ックスドア11を目標位置に制御する。
本発明の一実施例によれば、ライトスイッチからの信号
を受けることなく、日射量の情報ニジ、周囲が暗いこと
を検出して夜間減光を行なえる効果がおる。
を受けることなく、日射量の情報ニジ、周囲が暗いこと
を検出して夜間減光を行なえる効果がおる。
本発明によれば、周囲の明るさに応じて表示の明るさを
制御でき、常に見易い表示を行なえる効果がある。
制御でき、常に見易い表示を行なえる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
日射量に対する順電流特性図、第3図は第1図の表示素
子駆動のタイムチャート、第4図は第1図の処理フロー
である。
日射量に対する順電流特性図、第3図は第1図の表示素
子駆動のタイムチャート、第4図は第1図の処理フロー
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 10発光素子を含み昼夜表示を行なう表示装置を有し、
少なくとも日射量検出素子の信号を入力、処理して、自
動車用空調装置を制御する制御装置において、前記日射
、量検出素子にて検出される日射量があらかじめ定めた
値以下になったら、前記表示装置の輝度を下げるよう構
成したことを特徴とする表示装置付自動車用空調装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記表示装置の輝
度調整を表示駆動周期に対する通電時間の割合を変える
ことで行なうことを特徴とする表示装置付自動車用空調
装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記表示装置の輝
度調整を表示素子印加電圧調整によシ行なうことを特徴
とする表示装置付自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3597783A JPS59164218A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 表示装置付自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3597783A JPS59164218A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 表示装置付自動車用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164218A true JPS59164218A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12456957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3597783A Pending JPS59164218A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 表示装置付自動車用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164218A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2645081A1 (fr) * | 1989-03-31 | 1990-10-05 | Marelli Autronica | Une unite de visualisation et de commande electronique pour un systeme, en particulier une unite pour commander un systeme de conditionnement d'air destine a etre utilise dans un vehicule a moteur |
AU616285B2 (en) * | 1988-09-09 | 1991-10-24 | Robert Bosch Gmbh | Display device for motor vehicle |
JPH04201617A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空調機の制御装置 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3597783A patent/JPS59164218A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU616285B2 (en) * | 1988-09-09 | 1991-10-24 | Robert Bosch Gmbh | Display device for motor vehicle |
FR2645081A1 (fr) * | 1989-03-31 | 1990-10-05 | Marelli Autronica | Une unite de visualisation et de commande electronique pour un systeme, en particulier une unite pour commander un systeme de conditionnement d'air destine a etre utilise dans un vehicule a moteur |
JPH04201617A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空調機の制御装置 |
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