JPS59163034A - カシメ装置 - Google Patents
カシメ装置Info
- Publication number
- JPS59163034A JPS59163034A JP3748383A JP3748383A JPS59163034A JP S59163034 A JPS59163034 A JP S59163034A JP 3748383 A JP3748383 A JP 3748383A JP 3748383 A JP3748383 A JP 3748383A JP S59163034 A JPS59163034 A JP S59163034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- piston
- caulking
- roller
- crimping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D17/00—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles
- B21D17/04—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles by rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は1円筒部材のカシメ装置に関し、粕にステア
リングのラックにピストンをカシメて固着する除に0作
業者の目視に頼ることなく、カシメ状態の良否ケ目動的
に検出するカシメ検出装置を具えた装置に関する。
リングのラックにピストンをカシメて固着する除に0作
業者の目視に頼ることなく、カシメ状態の良否ケ目動的
に検出するカシメ検出装置を具えた装置に関する。
従来のカシメ装しとしては1例えは第1図および、第2
図において、カシメ検出装置M及び計測制御盤Nを除い
たものが一般に使用きれていた。
図において、カシメ検出装置M及び計測制御盤Nを除い
たものが一般に使用きれていた。
1はシャフトとしての〕くワステアリング月1のラック
で、一端金力/メ装置の回転駆動部2の主軸台3にチャ
ッキングにより咬持されるとともに。
で、一端金力/メ装置の回転駆動部2の主軸台3にチャ
ッキングにより咬持されるとともに。
他端をカシメ装置6の心押し台4のセンタ5によって主
軸台3方向へその軸心を押圧され、主軸台3とセンタ5
によって加工位置に保持されている。
軸台3方向へその軸心を押圧され、主軸台3とセンタ5
によって加工位置に保持されている。
6はラック1の中央部近傍を支持するチューフ゛クラン
プである。
プである。
7は0リング8ケ介してラック1にWCMaこれた円f
M Rs材としてのピストン、9はカシメ装置10のカ
シメローラて、流体圧シリンター11(以−E。
M Rs材としてのピストン、9はカシメ装置10のカ
シメローラて、流体圧シリンター11(以−E。
シリンダ11という)によってピストン7のフランジ?
a’r押圧するとともに、ラック10回転につれてフラ
ンジ7aの全周をう゛ツク1の溝(■1aにカシメて固
着するようになっている。
a’r押圧するとともに、ラック10回転につれてフラ
ンジ7aの全周をう゛ツク1の溝(■1aにカシメて固
着するようになっている。
しかしながら、このような従来σ)六シメ装口にあって
は、フランジ7aのカシメ状態の良否を確認するには、
カシメ加工後のラックtカシメ装「(から取外して作業
名が目視で確認するという不便さかあり、またピストン
とカシメローラとが空転した場合、カシメ状態を判断す
るのには目視だけでは困難であり、従ってその確認のだ
めの余分な工数がかかるという問題点があった。
は、フランジ7aのカシメ状態の良否を確認するには、
カシメ加工後のラックtカシメ装「(から取外して作業
名が目視で確認するという不便さかあり、またピストン
とカシメローラとが空転した場合、カシメ状態を判断す
るのには目視だけでは困難であり、従ってその確認のだ
めの余分な工数がかかるという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、シャフトに円筒部材を固着するカシメ機にお
いて、前記円筒部材に対し近接離間可能に設けたロッド
に固定された支持台と、該支持台に固定された固定軸に
回転自在に嵌合したピンチローラと、該ピンチローラに
固着てれた遮光板によって光線を遮断されるごとく前記
支持台に取付けられた光電スイッチとで構成したカシメ
検出装置全具えたことを特徴とするカシメ装置とするこ
とによシ、上記問題点を解決することケ目的としている
。
たもので、シャフトに円筒部材を固着するカシメ機にお
いて、前記円筒部材に対し近接離間可能に設けたロッド
に固定された支持台と、該支持台に固定された固定軸に
回転自在に嵌合したピンチローラと、該ピンチローラに
固着てれた遮光板によって光線を遮断されるごとく前記
支持台に取付けられた光電スイッチとで構成したカシメ
検出装置全具えたことを特徴とするカシメ装置とするこ
とによシ、上記問題点を解決することケ目的としている
。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1〜3図はこの発明の一実施例ケ示す図であるが、従
来例と共通する部分については、すでに従来例の説明に
おいて詳述しであるので5重複する説明は省く。
来例と共通する部分については、すでに従来例の説明に
おいて詳述しであるので5重複する説明は省く。
まず構成を説明すると、20は外周にゴムローラ21ケ
固着したピンチローラで、玉軸受22を介して固定I!
1lI23に回転自在に嵌着でれ、また固定軸23は支
持台24に回動しないように固定されている。25はピ
ンチローラ20の端部に取付けられた遮光板で、ピンチ
ローラ20と共に回転することによって、支持台24に
取付けられた光電スイッチ26の光IvIli!ヲ間歇
的に遮断するようになっている。
固着したピンチローラで、玉軸受22を介して固定I!
1lI23に回転自在に嵌着でれ、また固定軸23は支
持台24に回動しないように固定されている。25はピ
ンチローラ20の端部に取付けられた遮光板で、ピンチ
ローラ20と共に回転することによって、支持台24に
取付けられた光電スイッチ26の光IvIli!ヲ間歇
的に遮断するようになっている。
Mは以上の諸部品によって構成きれたカシメ検出装置で
、流体圧シリンダ27のロット28に取付けられて計り
、該シリンダ27の圧力によってピンチローラ20がピ
ストン7に押し例けられると、ゴムローラ21との摩擦
によって互にすべ°ることなくころがり接触をするよう
になっている。
、流体圧シリンダ27のロット28に取付けられて計り
、該シリンダ27の圧力によってピンチローラ20がピ
ストン7に押し例けられると、ゴムローラ21との摩擦
によって互にすべ°ることなくころがり接触をするよう
になっている。
Nは遮光板25と光電スイッチ26との係合状況の検出
信号ケ受ηYつてカシメ状態を判定1表示し、かつカシ
メ装置を制御する計d1す制r卸盤でめる。
信号ケ受ηYつてカシメ状態を判定1表示し、かつカシ
メ装置を制御する計d1す制r卸盤でめる。
次に作用ケ説明する。
0リング8を介し七ピストン7を所定位置に嵌着したラ
ック1を、すでに従来例において詳述したごとく、主軸
台3とセンタ5によって加工位置に保持する。
ック1を、すでに従来例において詳述したごとく、主軸
台3とセンタ5によって加工位置に保持する。
次に、シリンダ11によってカシメ装置10をラック1
に向って前進させ、カシメローラ9をピストン7のフラ
ンジ7aに当接させる。一方、流体圧シリンダ27によ
ってカシメ検出装置Mをラック1に向って前進烙せ、ピ
ンチローラ20にピストン7に当接させる(第2図参照
)。
に向って前進させ、カシメローラ9をピストン7のフラ
ンジ7aに当接させる。一方、流体圧シリンダ27によ
ってカシメ検出装置Mをラック1に向って前進烙せ、ピ
ンチローラ20にピストン7に当接させる(第2図参照
)。
次いで、主軸台3によってラック1を回転せしめるとと
もに、シリンダ11によってカシメローラ9に送りを与
えると、フランジ7aは次第に変形してラック1にカシ
メられる。
もに、シリンダ11によってカシメローラ9に送りを与
えると、フランジ7aは次第に変形してラック1にカシ
メられる。
一方、ピストン7と当接したピンチローラ20はゴムロ
ーラ21によって2ツク1と共に回転するピストン7と
すべりのないころがり接触することにより、ピンチロー
ラ20に固着された遮光板25はピストン7の回転に同
期して回転する。
ーラ21によって2ツク1と共に回転するピストン7と
すべりのないころがり接触することにより、ピンチロー
ラ20に固着された遮光板25はピストン7の回転に同
期して回転する。
そして、カシメローラ9の送り量に関連して充分なカシ
メ状態k 4られるラック1の回転数が予め実験的に定
められており、その回転数に対応した遮光板25の光電
スイッチ26の光線遮断回数が計測制御盤Nに信号とし
て送られて、前記カシメ状態が判定され表示される。
メ状態k 4られるラック1の回転数が予め実験的に定
められており、その回転数に対応した遮光板25の光電
スイッチ26の光線遮断回数が計測制御盤Nに信号とし
て送られて、前記カシメ状態が判定され表示される。
このとき、もしピストン7がラック1に対して空転ない
しすべり回転すると、ピンチローラ20の回転もピスト
ン7と同様に停滞し、従って遮光板25の所定回数に達
しない光#ilR断回数が計測制御盤Nに送られ、その
結果、カシメ不良として判定てれ表示されることになる
。
しすべり回転すると、ピンチローラ20の回転もピスト
ン7と同様に停滞し、従って遮光板25の所定回数に達
しない光#ilR断回数が計測制御盤Nに送られ、その
結果、カシメ不良として判定てれ表示されることになる
。
以上説明してきたように、この発明によれはその構成を
、シャフトに円筒部材k l司”4するカシメ機におい
て、前記円筒部、材に対し近徽町闇b」能に設置げたロ
ットに1δj足された支持台と、該支持台に固定された
固定軸に回転目在に嵌合したピンチローラと、該ピンチ
ローラに同看烙れた遮光板によって光線を遮断されるご
とく前記支持台に取付けられた光電スイッチとで構成し
たカシメ・炙出装置を具えたことを特徴とするカシメ装
[−としたためカシメ状態の良否が自動的にかつ確実に
表示をれるため不良品の見誤りがなく、シかもラックケ
カシメ装置から城外して目視や、その他の手段でカシメ
良否の確認を行う工数が不要となるという効果が得られ
る。
、シャフトに円筒部材k l司”4するカシメ機におい
て、前記円筒部、材に対し近徽町闇b」能に設置げたロ
ットに1δj足された支持台と、該支持台に固定された
固定軸に回転目在に嵌合したピンチローラと、該ピンチ
ローラに同看烙れた遮光板によって光線を遮断されるご
とく前記支持台に取付けられた光電スイッチとで構成し
たカシメ・炙出装置を具えたことを特徴とするカシメ装
[−としたためカシメ状態の良否が自動的にかつ確実に
表示をれるため不良品の見誤りがなく、シかもラックケ
カシメ装置から城外して目視や、その他の手段でカシメ
良否の確認を行う工数が不要となるという効果が得られ
る。
第1図はピストンカシメ装置t〔の概要側面図、第2図
は本発明に係るピストンカシメ装置の一部断面を伴う要
部拡大図、第3図は本発明に係るピンチローラの拡大斜
視図である。 1・・・・・・・・・シャフト(ラック)1・・・・・
・・・・円筒部材(ピストン)20・・・・・・ピンチ
ローラ 23・・・・・・固定軸 24・・・・・・支持台 25・・・−・・遮光板 26・・・・・・光電スイッチ 28・・・・・・ロッド M・・・・・・・・・カシメ検出装置
は本発明に係るピストンカシメ装置の一部断面を伴う要
部拡大図、第3図は本発明に係るピンチローラの拡大斜
視図である。 1・・・・・・・・・シャフト(ラック)1・・・・・
・・・・円筒部材(ピストン)20・・・・・・ピンチ
ローラ 23・・・・・・固定軸 24・・・・・・支持台 25・・・−・・遮光板 26・・・・・・光電スイッチ 28・・・・・・ロッド M・・・・・・・・・カシメ検出装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シャフトに円筒部材全固着するカシメ機において、前記
円筒部材に対し近接離間可能に設けたロンドに固定きれ
た支持台と、該支持台に固定された固定軸に回転自在に
嵌合したピンチローラと。 該ピンチローラに固着された遮光板((よって光線を遮
断きれるごとく前記支持台に取付けられた光電スイッチ
とで構成したカシメ検出装置を具えたことを特徴とする
カシメ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3748383A JPS59163034A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | カシメ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3748383A JPS59163034A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | カシメ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163034A true JPS59163034A (ja) | 1984-09-14 |
JPS6313776B2 JPS6313776B2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=12498763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3748383A Granted JPS59163034A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | カシメ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163034A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103639304A (zh) * | 2013-09-23 | 2014-03-19 | 芜湖世特瑞转向系统有限公司 | 一种齿轮齿条式转向机活塞滚铆装置 |
EP3050641A1 (en) * | 2013-08-12 | 2016-08-03 | Victaulic Company | Method and device for forming grooves in pipe elements |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3748383A patent/JPS59163034A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3050641A1 (en) * | 2013-08-12 | 2016-08-03 | Victaulic Company | Method and device for forming grooves in pipe elements |
EP3033586A4 (en) * | 2013-08-12 | 2016-11-09 | Victaulic Co Of America | METHOD AND DEVICE FOR ROLLING PIPE ELEMENTS |
US10449589B2 (en) | 2013-08-12 | 2019-10-22 | Victaulic Company | Method and device for forming grooves in pipe elements |
CN103639304A (zh) * | 2013-09-23 | 2014-03-19 | 芜湖世特瑞转向系统有限公司 | 一种齿轮齿条式转向机活塞滚铆装置 |
CN104785646A (zh) * | 2013-09-23 | 2015-07-22 | 芜湖世特瑞转向系统有限公司 | 齿轮齿条式转向机活塞滚铆装置 |
CN104841781A (zh) * | 2013-09-23 | 2015-08-19 | 芜湖世特瑞转向系统有限公司 | 一种齿轮齿条式转向机活塞滚铆装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6313776B2 (ja) | 1988-03-28 |
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