JPH01145555A - 光学的検査装置 - Google Patents
光学的検査装置Info
- Publication number
- JPH01145555A JPH01145555A JP30397187A JP30397187A JPH01145555A JP H01145555 A JPH01145555 A JP H01145555A JP 30397187 A JP30397187 A JP 30397187A JP 30397187 A JP30397187 A JP 30397187A JP H01145555 A JPH01145555 A JP H01145555A
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、光学的検査装置に関し、特に、ラインを流
れる物体の傷、変形、汚れ等の外観を光学的に検査する
装置に関する。
れる物体の傷、変形、汚れ等の外観を光学的に検査する
装置に関する。
（従来の技術）
この種の装置の一例として、例えばガラスびんを検査す
る従来技術について説明する０例えば、いずれも本出願
人の出願に係る実開昭６２−６２２４８号、同６２−６
２２０６号、同６２−８１０４９号の各公報記載の装置
のように、従来の検びん装置においては、コンベア上を
移動する検査びんは、所定の位置で、スターホイールま
たはロボットアーム等の手段を介して該コンベアから検
査ステーラインに移され、この検査ステーションに設け
られた回転ステージで３６０度回転される。
る従来技術について説明する０例えば、いずれも本出願
人の出願に係る実開昭６２−６２２４８号、同６２−６
２２０６号、同６２−８１０４９号の各公報記載の装置
のように、従来の検びん装置においては、コンベア上を
移動する検査びんは、所定の位置で、スターホイールま
たはロボットアーム等の手段を介して該コンベアから検
査ステーラインに移され、この検査ステーションに設け
られた回転ステージで３６０度回転される。
回転ステージに近接してカメラ手段が設けられていて回
転する検査びんの全周がモニタされチエツクがなされる
。この従来装置では検査対象であるガラスびんを回転ス
テージで３６０度回転し、その間にその全周面をカメラ
手段で検査しようとするものであって、カメラ手段の視
野内でガラスびんが移動することはなく、従ってウィン
ドウは視野内の所定領域に固定的に設定されている。
転する検査びんの全周がモニタされチエツクがなされる
。この従来装置では検査対象であるガラスびんを回転ス
テージで３６０度回転し、その間にその全周面をカメラ
手段で検査しようとするものであって、カメラ手段の視
野内でガラスびんが移動することはなく、従ってウィン
ドウは視野内の所定領域に固定的に設定されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、上述した従来装置にあっては、検査対象
となるガラスびんを検査のためにコンベアから検査ステ
ーションの回転ステージに移したりあるいは再びコンベ
アに戻したりする機構が必要であり、検査ラインの構成
が複雑になる問題がある。また、これらの移し替えのた
めの時間、回転検査のための時間を必要とする。
となるガラスびんを検査のためにコンベアから検査ステ
ーションの回転ステージに移したりあるいは再びコンベ
アに戻したりする機構が必要であり、検査ラインの構成
が複雑になる問題がある。また、これらの移し替えのた
めの時間、回転検査のための時間を必要とする。
一方、上のような問題を避けるために、検査対象をコン
ベアに載せたまま検査するということになると、通常の
場合、コンベア上を移動する検査対象と一緒にカメラ手
段も移動させるということになり、その構成はさらに複
雑になる問題点がある。
ベアに載せたまま検査するということになると、通常の
場合、コンベア上を移動する検査対象と一緒にカメラ手
段も移動させるということになり、その構成はさらに複
雑になる問題点がある。
この発明はこのような問題点をことごとく解決するため
に開発されたものである。
に開発されたものである。
（問題点を解決するための手段）
すなわち、この発明に係る光学的検査装置は、一定の範
囲を移動する検査対象を視野範囲とするような視野をも
つカメラ手段と、前記視野範囲内の初期所定領域にウィ
ンドウを設定するウィンドウ初期設定手段と、前記ウィ
ンドウの初期設定領域に対応する視野内の所定位置に検
査対象が来たことを検知して同期信号を出力する同期検
知手段と、前記同期信号が出力されると視野内における
検査対象の移動に追従して前記ウィンドウを移動させる
トラッキング手段と、前記ウィンドウ内の画像情報に基
づいて分析を行なう分析手段とを有することを特徴とす
る。
囲を移動する検査対象を視野範囲とするような視野をも
つカメラ手段と、前記視野範囲内の初期所定領域にウィ
ンドウを設定するウィンドウ初期設定手段と、前記ウィ
ンドウの初期設定領域に対応する視野内の所定位置に検
査対象が来たことを検知して同期信号を出力する同期検
知手段と、前記同期信号が出力されると視野内における
検査対象の移動に追従して前記ウィンドウを移動させる
トラッキング手段と、前記ウィンドウ内の画像情報に基
づいて分析を行なう分析手段とを有することを特徴とす
る。
（作用）
□ この発明の光学的装置によれば、カメラ手段は一定
の範囲を移動する検査対象を視野範囲とするような視野
を有している。この一定の移動範囲とは、通常の場合、
検査対象が３６０度回転する間にコンベア上を移動する
距＃範囲である。
の範囲を移動する検査対象を視野範囲とするような視野
を有している。この一定の移動範囲とは、通常の場合、
検査対象が３６０度回転する間にコンベア上を移動する
距＃範囲である。
そして、この視野範囲内の初期所定領域には、検査対象
における検査部位に対応する位置に、所定のウィンドウ
が設定される。
における検査部位に対応する位置に、所定のウィンドウ
が設定される。
このウィンドウは検査対象の移動に追従して移動する。
すなわち、同期検知手段によって検査対象がウィンドウ
の初期設定領域に対応する視野内の所定位置に来たこと
を検知して同期信号が出力されると、トラッキング手段
によって前記ウィンドウはカメラ手段の視野内における
検査対象の移動に追従して移動される。
の初期設定領域に対応する視野内の所定位置に来たこと
を検知して同期信号が出力されると、トラッキング手段
によって前記ウィンドウはカメラ手段の視野内における
検査対象の移動に追従して移動される。
そして、分析手段によって前記ウィンドウ内の画像情報
に基づく検査対象の分析およびチエツクが行なわれる。
に基づく検査対象の分析およびチエツクが行なわれる。
（実施例）
以下、添付の図面に従って実施例を説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す光学的ガラスびん検
査装置全体の概略斜視図、第２図（ａ）（ｂ）’、（ｃ
）はカメラの視野中をガラスびんが移動する状態を説明
的に示した正面図、第３図は同じく他の実施例のカメラ
の視野を説明的に示した正面図である。
査装置全体の概略斜視図、第２図（ａ）（ｂ）’、（ｃ
）はカメラの視野中をガラスびんが移動する状態を説明
的に示した正面図、第３図は同じく他の実施例のカメラ
の視野を説明的に示した正面図である。
第１図に図示した光学的ガラスびん検査装置ｌＯは、コ
ンベア１１で矢印α方向に１笑られるガラスびんＢの口
ねじ部Ｂ１と胴部Ｂ２の傷を検査するもので、カメラ１
２、制御装置１３、同期センサ１４、エンコーダ１５．
光源パネル１６、回転板部材１７、および排出ソレノイ
ド１８を具備している。
ンベア１１で矢印α方向に１笑られるガラスびんＢの口
ねじ部Ｂ１と胴部Ｂ２の傷を検査するもので、カメラ１
２、制御装置１３、同期センサ１４、エンコーダ１５．
光源パネル１６、回転板部材１７、および排出ソレノイ
ド１８を具備している。
図のように、コンベア１１で移送される検査対象である
ガラスびんＢは回転板部材７に摺接して図中矢印βで示
すように回転しながら移動する。
ガラスびんＢは回転板部材７に摺接して図中矢印βで示
すように回転しながら移動する。
カメラ１２は、このガラスびんＢが３６００回転する間
に移動する距離範囲をカバーできる視野を有している。
に移動する距離範囲をカバーできる視野を有している。
第２図（ａ）、（ｂ）、（Ｃ）は、ガラスびんＢがカメ
ラ１２の視野中を移動していく状態を示すものである。
ラ１２の視野中を移動していく状態を示すものである。
この（ａ）、（ｂ）、（ｃ）の間にガラスびんＢは３６
０度回転する。
０度回転する。
制御装置１３は、マイクロコンピュータを中枢とするも
ので、カメラ１２の視野内の初期所定領域、例えば第２
図（ａ）に示す領域にウィンドウ２１．２２を初期設定
している。なお、設定されるウィンドウの数は検査対象
およびカメラ手段の性能等によ−って単数または複数と
なることはいうまでもない。
ので、カメラ１２の視野内の初期所定領域、例えば第２
図（ａ）に示す領域にウィンドウ２１．２２を初期設定
している。なお、設定されるウィンドウの数は検査対象
およびカメラ手段の性能等によ−って単数または複数と
なることはいうまでもない。
同期センサ１４は、カメラ１２の視野内の初期所定領域
に対応する位置、例えば第２図（ａ）に示す位置にガラ
スびんＢが来たとき、同期信号を出力するように設定さ
れている。
に対応する位置、例えば第２図（ａ）に示す位置にガラ
スびんＢが来たとき、同期信号を出力するように設定さ
れている。
ｘ７コーダ１５は、コンベアＣの速度、すなわちガラス
びんＢの移動速度を検出し、制御装置１３に入力してい
る。
びんＢの移動速度を検出し、制御装置１３に入力してい
る。
前記回期センサ１４によって同期信号が入力されると、
制御装置１３は、エンコーダ１５で検出したコンベア速
度つまりガラスびんＢの移動速度に合わせてウィンドウ
２１．２２を水平方向に追従移動させる。と同時に、制
御装置１３は、ウィンドウ２１．２２内の画素子の明る
さを分析する。
制御装置１３は、エンコーダ１５で検出したコンベア速
度つまりガラスびんＢの移動速度に合わせてウィンドウ
２１．２２を水平方向に追従移動させる。と同時に、制
御装置１３は、ウィンドウ２１．２２内の画素子の明る
さを分析する。
第２図番図から容易に理解されるように、ウィンドウ２
１．２２の移動とガラスびんＢの移動とが同期するため
、カメラ１２はガラスびんＢのねじ部Ｂ１および胴部Ｂ
２の全周にわたるチエツクが可能となるのである。
１．２２の移動とガラスびんＢの移動とが同期するため
、カメラ１２はガラスびんＢのねじ部Ｂ１および胴部Ｂ
２の全周にわたるチエツクが可能となるのである。
そして、もし、ねじ部Ｂ１や胴部Ｂ２に傷があると、ガ
ラスびんＢが３６０度回転する間に明るさが変化するか
ら、その変化信号に基づいて制御装置１３は排出ンレノ
イド１８に排出信号を与える。排出ソレノイド１８はプ
ランジャを突き出して、傷のあるガラスびんＢをコレベ
アＣから外部へ排除する。
ラスびんＢが３６０度回転する間に明るさが変化するか
ら、その変化信号に基づいて制御装置１３は排出ンレノ
イド１８に排出信号を与える。排出ソレノイド１８はプ
ランジャを突き出して、傷のあるガラスびんＢをコレベ
アＣから外部へ排除する。
一方、ガラスびんＢが３６０度回転する間に明るさの変
化が検知されなければ、全周が無傷であると判定され、
コンベアＣで次の工程に送られる。
化が検知されなければ、全周が無傷であると判定され、
コンベアＣで次の工程に送られる。
このようにして、ガラスびんＢはコンベアＣ上を移送し
ていく間に、つまりコンベアから検査ステーション移し
たりあるいは再びコンベアに戻したりすることなく、検
査することができる。もちろん、カメラを動かしてガラ
スびんの移動を追う必要もない。
ていく間に、つまりコンベアから検査ステーション移し
たりあるいは再びコンベアに戻したりすることなく、検
査することができる。もちろん、カメラを動かしてガラ
スびんの移動を追う必要もない。
他の実施例としては、第３図に示すように、液入りチュ
ーブＴをシリンダＳによって動かして液を攪拌し、その
液入りチューブＴの動きに追従させてウィンドウ２３を
移動し、攪拌中における明るさの変化から異物の混入を
検査する装置を挙げることができる。
ーブＴをシリンダＳによって動かして液を攪拌し、その
液入りチューブＴの動きに追従させてウィンドウ２３を
移動し、攪拌中における明るさの変化から異物の混入を
検査する装置を挙げることができる。
また、この外には、ピンホール、汚れ、黒点、ブリ、塗
装ムラ、メツキムラ等の外観検査にこの発明装置を有用
に適用することができる。
装ムラ、メツキムラ等の外観検査にこの発明装置を有用
に適用することができる。
（効果）
このように発明の光学的検査装置によれば、移動する検
査対象を他の場所に移したりあるいは停止させることな
く、かつ、カメラ手段自体を動かして検査対象を追う必
要もなく、検査対象が一定の距離範囲を移動していくあ
いだにトラッキングして分析を継続することが可能とな
る。
査対象を他の場所に移したりあるいは停止させることな
く、かつ、カメラ手段自体を動かして検査対象を追う必
要もなく、検査対象が一定の距離範囲を移動していくあ
いだにトラッキングして分析を継続することが可能とな
る。
また、視野内に設定したウィンドウを動かして検査対象
をトラッキングするから、ウィンドウと検査対象の相対
関係は常に一定であり、ウィンドウ内の領域だけで分析
処理を行えば足りる。すなわち、分析処理は従来技術を
用いることができる。
をトラッキングするから、ウィンドウと検査対象の相対
関係は常に一定であり、ウィンドウ内の領域だけで分析
処理を行えば足りる。すなわち、分析処理は従来技術を
用いることができる。
なお、ウィンドウの移動は電気回路的あるいはソフトウ
ェア的に実現できるので構成上の負担は極めて少ない。
ェア的に実現できるので構成上の負担は極めて少ない。
このように、この発明は、この種光学的検査装置におけ
る装置自体の簡略化、検査時間の短縮化をもたらすのみ
ならず、検査範囲の指定ならびに、変更の容易性、およ
び検査精度の向上環、甚大な効果を有する極めて実用性
の高いものである。
る装置自体の簡略化、検査時間の短縮化をもたらすのみ
ならず、検査範囲の指定ならびに、変更の容易性、およ
び検査精度の向上環、甚大な効果を有する極めて実用性
の高いものである。
第１図はこの発明の一実施例を示す光学的ガラスびん検
査装置全体の概略斜視図、第２図（ａ）、（ｂ）、（ｃ
）はカメラの視野中をガラスびんが移動する状態を説明
的に示した正面図、第３図は同じく他の実施例のカメラ
の視野を説明的に示した正面図である。 １０・・・光学的ガラスびん検査装置、１１・・・コン
ベア、１２・・・カメラ、１３・・・制御装置、１４・
・・回期センサ、１５・・・エンコーダ、１６・・・光
源パネル、１７・・・回転板部材、１８・・・排出ソレ
ノイド、２１，２２．２３・・・ウィンドウ、Ｂ・・・
ガラスびん、Ｔ・・・液入りチューブ、Ｓ・・・シリン
ダ。 第２図 第３図
査装置全体の概略斜視図、第２図（ａ）、（ｂ）、（ｃ
）はカメラの視野中をガラスびんが移動する状態を説明
的に示した正面図、第３図は同じく他の実施例のカメラ
の視野を説明的に示した正面図である。 １０・・・光学的ガラスびん検査装置、１１・・・コン
ベア、１２・・・カメラ、１３・・・制御装置、１４・
・・回期センサ、１５・・・エンコーダ、１６・・・光
源パネル、１７・・・回転板部材、１８・・・排出ソレ
ノイド、２１，２２．２３・・・ウィンドウ、Ｂ・・・
ガラスびん、Ｔ・・・液入りチューブ、Ｓ・・・シリン
ダ。 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一定の範囲を移動する検査対象を視野範囲とするよ
うな視野をもつカメラ手段と、前記視野範囲内の初期所
定領域にウィンドウを設定するウィンドウ初期設定手段
と、前記ウィンドウの初期設定領域に対応する視野内の
所定位置に検査対象が来たことを検知して同期信号を出
力する同期検知手段と、前記同期信号が出力されると視
野内における検査対象の移動に追従して前記ウィンドウ
を移動させるトラッキング手段と、前記ウィンドウ内の
画像情報に基づいて分析を行なう分析手段とを有するこ
とを特徴とする光学的検査装置。 ２、検査対象が３６０度回転する間に移動する距離範囲
をカメラ手段の視野範囲とする特許請求の範囲第１項記
載の光学的検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30397187A JPH01145555A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 光学的検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30397187A JPH01145555A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 光学的検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145555A true JPH01145555A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17927482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30397187A Pending JPH01145555A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 光学的検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145555A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997000423A1 (fr) * | 1995-06-14 | 1997-01-03 | Kirin Beer Kabushiki Kaisha | Appareil et methode pour le controle d'une pellicule de revetement |
| JP2005114645A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Asahi Techno Glass Corp | ガラス管の検査装置及び検査システム |
| DE202007015411U1 (de) | 2007-11-07 | 2008-06-26 | Filtec Europe Gmbh | Vorrichtung zur Inspektion von Behältern |
| JP2018054577A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | キリンテクノシステム株式会社 | 検査装置及び検査対象物の撮像制御方法 |
| EP3503527A1 (en) * | 2017-12-20 | 2019-06-26 | Nokia Technologies Oy | Multi-camera device |
| CN110220917A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-09-10 | 江苏农林职业技术学院 | 一种基于图像处理的皇冠盖表面缺陷在线检测方法 |
| JP2021110751A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | 円筒体用の検査装置 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP30397187A patent/JPH01145555A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997000423A1 (fr) * | 1995-06-14 | 1997-01-03 | Kirin Beer Kabushiki Kaisha | Appareil et methode pour le controle d'une pellicule de revetement |
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| CN109642872A (zh) * | 2016-09-30 | 2019-04-16 | 麒麟技术系统株式会社 | 检查装置及检查对象物的拍摄控制方法 |
| EP3521811A4 (en) * | 2016-09-30 | 2020-06-17 | Kirin Techno-System Company, Limited | TEST DEVICE AND METHOD FOR CONTROLLING THE IMAGING OF A TEST OBJECT |
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| CN110220917A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-09-10 | 江苏农林职业技术学院 | 一种基于图像处理的皇冠盖表面缺陷在线检测方法 |
| CN110220917B (zh) * | 2019-06-11 | 2021-09-07 | 江苏农林职业技术学院 | 一种基于图像处理的皇冠盖表面缺陷在线检测方法 |
| JP2021110751A (ja) * | 2020-01-08 | 2021-08-02 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | 円筒体用の検査装置 |
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