JPS59152004A - 孔あけ面取り工具 - Google Patents
孔あけ面取り工具Info
- Publication number
- JPS59152004A JPS59152004A JP2515983A JP2515983A JPS59152004A JP S59152004 A JPS59152004 A JP S59152004A JP 2515983 A JP2515983 A JP 2515983A JP 2515983 A JP2515983 A JP 2515983A JP S59152004 A JPS59152004 A JP S59152004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- drill
- facing
- chamfering
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/10—Bits for countersinking
- B23B51/108—Bits for countersinking having a centering drill
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は孔あけとその面取りを同時に行う工具に関する
。
。
孔の面取シは孔がタップの下孔の場合や2つのブロック
にあけられた孔をそれらブロックの面合せによシ合せる
時等特に必要である。この孔あけと面取シを同一工程で
行うための工具に2段ドリルがあシ、これはドリルが貫
通する円筒の端面に面取シ用の歯を設け、也の面取シ歯
のドリルに対する固定位置をそのねじ止めによシ調整可
能としたものである。この2段ドリルの欠点は孔あけの
終段に近ずくと面取りの歯が孔あけの切9粉の排出を妨
げることでアシ、このような従来のものの欠点を改善し
たものが本発明の工具である。これは円筒の一部をその
軸線に平行な刃としてこれにこの円筒と同心のシャンク
を取付け、このシャンクによりこの刃をドリルのリード
に斜めに尚てて保持する腕に取付け、この腕はドリルス
リーブを抱いてこれに装着された金具に上下位置を調整
可能に装着されたものであシ、第1図にその側面図。
にあけられた孔をそれらブロックの面合せによシ合せる
時等特に必要である。この孔あけと面取シを同一工程で
行うための工具に2段ドリルがあシ、これはドリルが貫
通する円筒の端面に面取シ用の歯を設け、也の面取シ歯
のドリルに対する固定位置をそのねじ止めによシ調整可
能としたものである。この2段ドリルの欠点は孔あけの
終段に近ずくと面取りの歯が孔あけの切9粉の排出を妨
げることでアシ、このような従来のものの欠点を改善し
たものが本発明の工具である。これは円筒の一部をその
軸線に平行な刃としてこれにこの円筒と同心のシャンク
を取付け、このシャンクによりこの刃をドリルのリード
に斜めに尚てて保持する腕に取付け、この腕はドリルス
リーブを抱いてこれに装着された金具に上下位置を調整
可能に装着されたものであシ、第1図にその側面図。
第2図にその部品図を示す。
図で1はドリル、2はドリル1のスリーブ、3は面取り
刃、 3aは面取り刃のシャンク、4は面取り刃5を
そのシャンク3aによって保持する腕、6はスリーブ2
を抱いて面取シ刃の腕4を垂直に保持する金具である。
刃、 3aは面取り刃のシャンク、4は面取り刃5を
そのシャンク3aによって保持する腕、6はスリーブ2
を抱いて面取シ刃の腕4を垂直に保持する金具である。
第2歯aにその側面図で、同Cに図aのAA断面で余さ
れるように面取シ刃6は円筒30をその一部31を刃と
して残して他を切取シ。
れるように面取シ刃6は円筒30をその一部31を刃と
して残して他を切取シ。
刃31に円筒50の軸心と平行な切れ刃32をつけたも
ので、刃のシャンク狙は同筒30と同心になっている。
ので、刃のシャンク狙は同筒30と同心になっている。
この面取シ刃6はシャンク6aによって第2図すに示す
腕4の下端4aに面取シ角に対応して斜め下向きに切れ
刃31をドリルのり−ド1aに当てて取付けられ、腕4
はその垂直部4bによシスリーブ2を抱く金物乙に保持
される。平面図dで示すように金物乙には腕4の垂直部
4bが貫通する孔6aがあり。
腕4の下端4aに面取シ角に対応して斜め下向きに切れ
刃31をドリルのり−ド1aに当てて取付けられ、腕4
はその垂直部4bによシスリーブ2を抱く金物乙に保持
される。平面図dで示すように金物乙には腕4の垂直部
4bが貫通する孔6aがあり。
ねじ6bによシ腕4の保持高さを調節できる。6Cは金
物6のスリーブ2への締付ねじである。
物6のスリーブ2への締付ねじである。
以上のような構成によシ孔の所要深さに従って面取シ刃
6の高さを調節しておくことによ97面取りの工程に入
れば面取シ刃3は切削力をドリルのリード1aに支えら
れつ\所要の角度の面取りを行うことができる。このと
きの面取シの切シ粉は切れ刃31に対する逃げ面33が
円筒30の内面となっているのでそのくyこみが充分深
く、ために刃30に巻付くことなく円滑な面取シ切削が
できる。
6の高さを調節しておくことによ97面取りの工程に入
れば面取シ刃3は切削力をドリルのリード1aに支えら
れつ\所要の角度の面取りを行うことができる。このと
きの面取シの切シ粉は切れ刃31に対する逃げ面33が
円筒30の内面となっているのでそのくyこみが充分深
く、ために刃30に巻付くことなく円滑な面取シ切削が
できる。
以上のように本発明の工具は面取シ刃がドリル外周の一
部にだけあり、従って孔あけの切シ粉の排出を妨げるこ
となく、また面取シ刃の逃げ面は円筒内周の一部となっ
ていてそのくシこみが深く。
部にだけあり、従って孔あけの切シ粉の排出を妨げるこ
となく、また面取シ刃の逃げ面は円筒内周の一部となっ
ていてそのくシこみが深く。
ために面取シ切シ粉が面取シ刃に巻付くこともなく、孔
あけ1面取り何れの切り粉も円滑に排出されて作業の能
率化に大いに資する処がある。
あけ1面取り何れの切り粉も円滑に排出されて作業の能
率化に大いに資する処がある。
第1図は本発明の孔あけ面取シ工具の側面図。
第2図は同部品図でa図は面取、シ刃の、b図は同腕の
それぞれ側面図、0図はa図のA、A断面図。 d図は腕保持金具の平面図である。 1 ドリル 1a リード 2 ドリルのスリーブ 3 面取シ刃 6a刃のシャンク 4 面取り刃保持腕 4a刃取付部 4b垂直部6
腕保持金具 6a腕貫通孔 6b腕の取付ねじ6
Cスリーブへの締付ねじ 30 円筒 31 刃 32 切れ刃 33 逃げ面 出願人 三井造船株式会社 代理人 河 1)茅 ホ
それぞれ側面図、0図はa図のA、A断面図。 d図は腕保持金具の平面図である。 1 ドリル 1a リード 2 ドリルのスリーブ 3 面取シ刃 6a刃のシャンク 4 面取り刃保持腕 4a刃取付部 4b垂直部6
腕保持金具 6a腕貫通孔 6b腕の取付ねじ6
Cスリーブへの締付ねじ 30 円筒 31 刃 32 切れ刃 33 逃げ面 出願人 三井造船株式会社 代理人 河 1)茅 ホ
Claims (1)
- 円筒の一部をその軸線に平行な刃としてこれにこの円筒
と同心のシャンクを取付け、このシャンクによシこの刃
をドリルのリードに斜めに当てて保持する腕があシ、こ
の腕はドリルスリーブを抱いてこれに装着された金具に
上下位置を調整可能に取付けられた孔あけ面取シ工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2515983A JPS59152004A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 孔あけ面取り工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2515983A JPS59152004A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 孔あけ面取り工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152004A true JPS59152004A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=12158240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2515983A Pending JPS59152004A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 孔あけ面取り工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152004A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183309U (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-06 | ビツグツ−ルエンジニアリング株式会社 | 回転切削ユニツト |
US5211635A (en) * | 1991-06-25 | 1993-05-18 | Omi Kogyo Co., Ltd | Drill with trimming attachment |
JPH0580608U (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | 豊生ブレーキ工業株式会社 | コンビネーションホルダ |
DE102006016290C5 (de) | 2006-04-06 | 2022-02-17 | Gühring KG | Mehrteiliges Schaftwerkzeug, insbesondere Feinbearbeitungswerkzeug |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2515983A patent/JPS59152004A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183309U (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-06 | ビツグツ−ルエンジニアリング株式会社 | 回転切削ユニツト |
JPS6128658Y2 (ja) * | 1983-05-16 | 1986-08-25 | ||
US5211635A (en) * | 1991-06-25 | 1993-05-18 | Omi Kogyo Co., Ltd | Drill with trimming attachment |
JPH0580608U (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | 豊生ブレーキ工業株式会社 | コンビネーションホルダ |
DE102006016290C5 (de) | 2006-04-06 | 2022-02-17 | Gühring KG | Mehrteiliges Schaftwerkzeug, insbesondere Feinbearbeitungswerkzeug |
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