JPS59139519A - 反射型光電スイツチ - Google Patents
反射型光電スイツチInfo
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- JPS59139519A JPS59139519A JP58014124A JP1412483A JPS59139519A JP S59139519 A JPS59139519 A JP S59139519A JP 58014124 A JP58014124 A JP 58014124A JP 1412483 A JP1412483 A JP 1412483A JP S59139519 A JPS59139519 A JP S59139519A
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔イ支術分野 〕
不発明は予め設定き八た検知エリア内に被検知物体が存
在するかどうかと判別して出力回路を制御する反射型光
電スイッチに関・するものである。
在するかどうかと判別して出力回路を制御する反射型光
電スイッチに関・するものである。
第1図および第2図はこの種の反射型光電スイッチの基
本側を示すもので、図中i11は被検知物体(X)K対
してパルス変調光よりなる光ビームψ)を投光する投光
手段であり、投光タイミンジを設定する同期信号を発生
する発振回路(1o)と、ドライブ回路(II)と、発
光タイオード、レーザータイオードなどの投光素子(I
2)と、光ビーム(P)を形成するコンデシサレンズよ
りなる投光用光学系(13)とで形成されている。(2
)は投光手段fi)から所定間隔lOをもって並置さt
た受光手段であシ、投、受光手段+1)(2)は被検知
物体■)に対して三角測量的に配置されている。この受
光手段(2)は被検知物体(X)による反射光を集光す
るための凸しシズよりなる受光用光学系(3)と、受光
用光学系(3)の集光面に配設式れ、集光スポット(S
)の位置に対応した位置信号を出力する位置検出手段(
4)とで構成δnて291この位置検出手段(4)は、
受光用光学系(3)の集光面内に配設式れ集光スポツt
−(S)の移動方向(矢印M)に連設芒nた21固の受
光素子(20a) (20b)にて形成されている。こ
の受光素子(20a) (20b)としてはホトトラン
ジスタ、ホトタイオード、太陽電池、CdSなどが用い
らrしる。(5)は判別制御手段であり、位置検出手段
(4)出力に基いて波検知物体閃が所定の検知エリア(
DE)内に存在するかどうかを判別して出力画′路(6
)を制御するようになっている。この判別制御手段(5
)は、受光素子(20a) (20b)からの出力電流
■いIBを信号電圧VAXVBK増巾変換する受光回路
(21a)(21b)と、対数増巾回路(22a) (
22b)と、対数増巾回路(22a)出力log VA
から対am巾回路(22b)出力logVBを減算する
減算回路123)と、減算回路(n51出力log V
A/ VBと検知エリア設定ボリウム(VR)?でて設
厘された6力作レベルVsとを比較して減算回路+23
)出力]ogVA/vBが動作しベルVs以下のとキ■
(レベルを出力する比較回路囚)と、投光素子(12)
からの光ビーム(P)の投光タイミシク(発振回路(1
0)から出力される同期信号)に同期して比較回路g4
1出力をサシづリンクするととによシ、彼、倹知吻体C
X)が@知エリP(DE)内に存在するかどうかを確実
に判別するようにした信号処理回路120とで形成され
、信号処理回路(251出力にて負荷制御用のリレー、
負荷制XI用の半導体スイッチ素子などよりなる出力回
路(6)を制御するようになっている。なお、受光回路
(21a) (21b)はパルス光信号のみを通し直流
光信号をカットしたり、%足の周波数のみを通すバシド
パスフィルタ回路を含むものである。
本側を示すもので、図中i11は被検知物体(X)K対
してパルス変調光よりなる光ビームψ)を投光する投光
手段であり、投光タイミンジを設定する同期信号を発生
する発振回路(1o)と、ドライブ回路(II)と、発
光タイオード、レーザータイオードなどの投光素子(I
2)と、光ビーム(P)を形成するコンデシサレンズよ
りなる投光用光学系(13)とで形成されている。(2
)は投光手段fi)から所定間隔lOをもって並置さt
た受光手段であシ、投、受光手段+1)(2)は被検知
物体■)に対して三角測量的に配置されている。この受
光手段(2)は被検知物体(X)による反射光を集光す
るための凸しシズよりなる受光用光学系(3)と、受光
用光学系(3)の集光面に配設式れ、集光スポット(S
)の位置に対応した位置信号を出力する位置検出手段(
4)とで構成δnて291この位置検出手段(4)は、
受光用光学系(3)の集光面内に配設式れ集光スポツt
−(S)の移動方向(矢印M)に連設芒nた21固の受
光素子(20a) (20b)にて形成されている。こ
の受光素子(20a) (20b)としてはホトトラン
ジスタ、ホトタイオード、太陽電池、CdSなどが用い
らrしる。(5)は判別制御手段であり、位置検出手段
(4)出力に基いて波検知物体閃が所定の検知エリア(
DE)内に存在するかどうかを判別して出力画′路(6
)を制御するようになっている。この判別制御手段(5
)は、受光素子(20a) (20b)からの出力電流
■いIBを信号電圧VAXVBK増巾変換する受光回路
(21a)(21b)と、対数増巾回路(22a) (
22b)と、対数増巾回路(22a)出力log VA
から対am巾回路(22b)出力logVBを減算する
減算回路123)と、減算回路(n51出力log V
A/ VBと検知エリア設定ボリウム(VR)?でて設
厘された6力作レベルVsとを比較して減算回路+23
)出力]ogVA/vBが動作しベルVs以下のとキ■
(レベルを出力する比較回路囚)と、投光素子(12)
からの光ビーム(P)の投光タイミシク(発振回路(1
0)から出力される同期信号)に同期して比較回路g4
1出力をサシづリンクするととによシ、彼、倹知吻体C
X)が@知エリP(DE)内に存在するかどうかを確実
に判別するようにした信号処理回路120とで形成され
、信号処理回路(251出力にて負荷制御用のリレー、
負荷制XI用の半導体スイッチ素子などよりなる出力回
路(6)を制御するようになっている。なお、受光回路
(21a) (21b)はパルス光信号のみを通し直流
光信号をカットしたり、%足の周波数のみを通すバシド
パスフィルタ回路を含むものである。
いま、被検知物体(イ)が第3図(a)に示すように反
射型光重スイッチ(Y)から距離Jlias lb、
llcの位置a4、b、cK存在する場合において、集
光面内に配設式れた受光素子(20a) (20b)に
対する集光スポット(S)の位置はそれぞれ第3図(b
)のようになり、被検知物体へ)が光ビーム(P)の投
光方間に移動すると、集光ビーム(S)が矢印N1方向
に#動して受光素子(20a) (20b)に入射する
光量の比率が変化することになり、受光素子(20a)
(20b)の出力電流IA、IBは集光スポット(S
)の(M iWに対応した位置信号となる。判別制御手
段(5)では、受光回路(21a) (21b)にてこ
の電流IA、IBに比例した重圧VA、VBを形成し、
対数増巾回路(22a) (221)) VCてメ寸故
」胃中した゛重圧log VA 、 logVBを減S
回路(割にて減算することにより、減算回路123)か
ら受光素子(20a) (20blに入射する光量の比
率の対数1直log VA/ VBが出力されることに
なる。この減−痺回路(23)出力10g VA /
VBは被検知物体(3)の移動に応じて変化し、反射型
光電スイッチ(■から被検知物体(イ)までの距離lに
対する減算回路(溺出力Iog VA / Vl+は第
4図に示すようになる。したがつて、比較回路シ4)の
検知エリア設定ポリウム(VR)にて動作レベル(Vs
)を適当に設定することにょシ、正確な検知エリア(D
E)が容易に設定でき、減算回路123)出力log
VA / VBが動作レベルvs以上となったとき比較
回路(24)出力がHレベルとなり、信号処理回路(ハ
)を介して出力回路(6)が作動される。この場合、判
別制御手段(5)は、受光素子(20a) (20b)
出力のレベル比を演算し、そのレベル比が予め設定妊n
た動作レベルVsのとき出力回路(6)を作動させるよ
う例なっており、被検知物体1lX)による反射光(R
)のレベルと関係なく検知エリア(DE)が設定さfる
ようになっているので、倹兄エリア(DE)の後方に存
在する光反射率の大きい物体による誤動作が防止でさる
とともに、被検知物体00の光反射率に関係なく検知エ
リア(DE)を設にでさ、さらに投、受光用光学系L1
3)+31の汚れの影響を受σることがないようになっ
ている。
射型光重スイッチ(Y)から距離Jlias lb、
llcの位置a4、b、cK存在する場合において、集
光面内に配設式れた受光素子(20a) (20b)に
対する集光スポット(S)の位置はそれぞれ第3図(b
)のようになり、被検知物体へ)が光ビーム(P)の投
光方間に移動すると、集光ビーム(S)が矢印N1方向
に#動して受光素子(20a) (20b)に入射する
光量の比率が変化することになり、受光素子(20a)
(20b)の出力電流IA、IBは集光スポット(S
)の(M iWに対応した位置信号となる。判別制御手
段(5)では、受光回路(21a) (21b)にてこ
の電流IA、IBに比例した重圧VA、VBを形成し、
対数増巾回路(22a) (221)) VCてメ寸故
」胃中した゛重圧log VA 、 logVBを減S
回路(割にて減算することにより、減算回路123)か
ら受光素子(20a) (20blに入射する光量の比
率の対数1直log VA/ VBが出力されることに
なる。この減−痺回路(23)出力10g VA /
VBは被検知物体(3)の移動に応じて変化し、反射型
光電スイッチ(■から被検知物体(イ)までの距離lに
対する減算回路(溺出力Iog VA / Vl+は第
4図に示すようになる。したがつて、比較回路シ4)の
検知エリア設定ポリウム(VR)にて動作レベル(Vs
)を適当に設定することにょシ、正確な検知エリア(D
E)が容易に設定でき、減算回路123)出力log
VA / VBが動作レベルvs以上となったとき比較
回路(24)出力がHレベルとなり、信号処理回路(ハ
)を介して出力回路(6)が作動される。この場合、判
別制御手段(5)は、受光素子(20a) (20b)
出力のレベル比を演算し、そのレベル比が予め設定妊n
た動作レベルVsのとき出力回路(6)を作動させるよ
う例なっており、被検知物体1lX)による反射光(R
)のレベルと関係なく検知エリア(DE)が設定さfる
ようになっているので、倹兄エリア(DE)の後方に存
在する光反射率の大きい物体による誤動作が防止でさる
とともに、被検知物体00の光反射率に関係なく検知エ
リア(DE)を設にでさ、さらに投、受光用光学系L1
3)+31の汚れの影響を受σることがないようになっ
ている。
ところで、このような基本例において、分解能すなわち
検知エリア(DE)の設定精度が反射型光電スイッチ(
Y)から被検知物体閃までの距離<aにょって異なり、
被検知物体(3)が遠くなるほど分解能が悪くなるとい
う問題があった。つま9、集光スポラI−(S)は受光
素子(zoa) (20b)上を被検知物体(3)の移
動に応じて矢印M方向に移動するが、この集光スポット
(S)の移動距離XはI= fodo kとな91 被検知物体■)までの距離lに逆比例する。但しfは受
光用光学系(3)と受光素子(20a) (20b)と
の間隔であり、f−loは定数にである。上式から明ら
かなように、集光スポット(S)の移動距離Xは距離4
が大きくなるほど小さくなり、分解能が悪くなるわけで
ある。寸だ、被検知物体(イ)が近い場合と遠い場合と
における受光素子(20a) (20b)への入射光が
大違に異なり、判別制御手段(5)が誤動作する場合が
あるという問題があった。すなわち、受光素子(20a
) (20b)へ入射する被検知物体(3)による反射
光只)の受光量は距離での2乗に反比例するので、距離
lが3Qyrtytr〜3 (10m漕の範囲で震化す
nは受光素子(20a) (20b)への入射光量は1
02程度変化する。一方、被検知物体(3)の光反射率
を加味すれば、受光素子(20a) (20b)への入
射光量の変化範囲は105程度となるが、判別制御手段
(5)のダイナミックレシジをあまp大きくとることが
できないので、検知エリア(DE)を近距離から遠距離
壕で広い範囲に亘って設定することができないという問
題があった。
検知エリア(DE)の設定精度が反射型光電スイッチ(
Y)から被検知物体閃までの距離<aにょって異なり、
被検知物体(3)が遠くなるほど分解能が悪くなるとい
う問題があった。つま9、集光スポラI−(S)は受光
素子(zoa) (20b)上を被検知物体(3)の移
動に応じて矢印M方向に移動するが、この集光スポット
(S)の移動距離XはI= fodo kとな91 被検知物体■)までの距離lに逆比例する。但しfは受
光用光学系(3)と受光素子(20a) (20b)と
の間隔であり、f−loは定数にである。上式から明ら
かなように、集光スポット(S)の移動距離Xは距離4
が大きくなるほど小さくなり、分解能が悪くなるわけで
ある。寸だ、被検知物体(イ)が近い場合と遠い場合と
における受光素子(20a) (20b)への入射光が
大違に異なり、判別制御手段(5)が誤動作する場合が
あるという問題があった。すなわち、受光素子(20a
) (20b)へ入射する被検知物体(3)による反射
光只)の受光量は距離での2乗に反比例するので、距離
lが3Qyrtytr〜3 (10m漕の範囲で震化す
nは受光素子(20a) (20b)への入射光量は1
02程度変化する。一方、被検知物体(3)の光反射率
を加味すれば、受光素子(20a) (20b)への入
射光量の変化範囲は105程度となるが、判別制御手段
(5)のダイナミックレシジをあまp大きくとることが
できないので、検知エリア(DE)を近距離から遠距離
壕で広い範囲に亘って設定することができないという問
題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為は牡だものであり、役、受
光手段を被検知物体に対して三角測量的に配置し、受光
用光学系の集光面に配設妊nた位置検出手段にて集光ス
ポットの位置に対応した位If 1g号に基いて被検知
物体が所定の横加エリア内に存在するかどうがを甲」別
して出力回路を制御するようにした反射型光電スイッチ
において、検知エリアを近距離から遠距離葦での広い範
囲に亘って設定可能(ですることを目的とするものであ
る。
光手段を被検知物体に対して三角測量的に配置し、受光
用光学系の集光面に配設妊nた位置検出手段にて集光ス
ポットの位置に対応した位If 1g号に基いて被検知
物体が所定の横加エリア内に存在するかどうがを甲」別
して出力回路を制御するようにした反射型光電スイッチ
において、検知エリアを近距離から遠距離葦での広い範
囲に亘って設定可能(ですることを目的とするものであ
る。
(実施例1)
第5図は第1発明の一実施例を示すもので、前記第1図
および第2図に示す基本例における位置検出手段(4)
に代えて、受光素子(20a) (20b)を集光スポ
ット(S)の移動方向(矢印M)と直角方向に連設した
位置検出手段(4a)を用いたものであり、受光素子(
20a) (20b)の硯介線じ)は集光スポット(S
)の軌跡内に位置し、被検知物体(X)が移動して集光
スポットS)が矢印M方間に移動した場合における両受
光素子(20a) (20b)の受光面積差が連続的に
変化するように上1己境介線(E)を集光スポット(S
)の移動方向(矢印M)と直角方向に適当に変位させる
ようにしである。ここに、境介線じ)の変位量は距離l
が変化した場合における集光スポット(S)の移動距離
Xに対する両党光素子(20a) (20b)の受光面
積比の変化量が略−足になるように設定芒れ、被検知物
体■)が近い(例えば第3図(a)の位ia)場合にお
ける両受光素子(20a) (20b)の受光面積比を
小豆く、遠くなる(で従って(例えは第3図(a)の位
置す、c)、両受光素子(20a) (20b)の受光
面積比が徐々に大きくなるように設定しである。すなわ
ち、集光スポット(S)の移動距離Iは曲述のようにx
=1となり、これをjラフで示すと第6図のようになる
。ところで、集光スポット(S)の移動距離Xが小ζい
部分での受光素子(20a) (20b)出力のレベル
比を大さく元素子(20a) (20b)の面積を変化
筋せれは良いことになる。
および第2図に示す基本例における位置検出手段(4)
に代えて、受光素子(20a) (20b)を集光スポ
ット(S)の移動方向(矢印M)と直角方向に連設した
位置検出手段(4a)を用いたものであり、受光素子(
20a) (20b)の硯介線じ)は集光スポット(S
)の軌跡内に位置し、被検知物体(X)が移動して集光
スポットS)が矢印M方間に移動した場合における両受
光素子(20a) (20b)の受光面積差が連続的に
変化するように上1己境介線(E)を集光スポット(S
)の移動方向(矢印M)と直角方向に適当に変位させる
ようにしである。ここに、境介線じ)の変位量は距離l
が変化した場合における集光スポット(S)の移動距離
Xに対する両党光素子(20a) (20b)の受光面
積比の変化量が略−足になるように設定芒れ、被検知物
体■)が近い(例えば第3図(a)の位ia)場合にお
ける両受光素子(20a) (20b)の受光面積比を
小豆く、遠くなる(で従って(例えは第3図(a)の位
置す、c)、両受光素子(20a) (20b)の受光
面積比が徐々に大きくなるように設定しである。すなわ
ち、集光スポット(S)の移動距離Iは曲述のようにx
=1となり、これをjラフで示すと第6図のようになる
。ところで、集光スポット(S)の移動距離Xが小ζい
部分での受光素子(20a) (20b)出力のレベル
比を大さく元素子(20a) (20b)の面積を変化
筋せれは良いことになる。
(第1発明の効果)
以上のように、第1発例は受光用光学系の集光面内に′
配設式れ、被検知物体が光ビームの投光方向に移動した
場合における集光スポットの移動方向と直角方向に連設
された2個の受光素子にて位置検出手段を構成するとと
もに、両受光素子出力のレベル比が予め設定された動作
し′\ルのとき出力回路をff:薊させるように+」別
制御十段を構成し、集光スポットの軌跡内に両受光素子
の境介線位1dさせるとともに被検知物体が$助して集
光スポットが移動した場合に3ける両受光素子の蛍′″
/l、面積が連続的に変化するよう(て上記境介線を集
光スポットの移動方向と直角方向に適当に変位でせるよ
うにしだものでろり、被検知物体までの距離が大きくな
っても分解能が悪くならないよう忙することができ、倹
昶エリアを近距離から遠距離までの広い範囲に亘って正
確に設定でさるという利点を有するものである。
配設式れ、被検知物体が光ビームの投光方向に移動した
場合における集光スポットの移動方向と直角方向に連設
された2個の受光素子にて位置検出手段を構成するとと
もに、両受光素子出力のレベル比が予め設定された動作
し′\ルのとき出力回路をff:薊させるように+」別
制御十段を構成し、集光スポットの軌跡内に両受光素子
の境介線位1dさせるとともに被検知物体が$助して集
光スポットが移動した場合に3ける両受光素子の蛍′″
/l、面積が連続的に変化するよう(て上記境介線を集
光スポットの移動方向と直角方向に適当に変位でせるよ
うにしだものでろり、被検知物体までの距離が大きくな
っても分解能が悪くならないよう忙することができ、倹
昶エリアを近距離から遠距離までの広い範囲に亘って正
確に設定でさるという利点を有するものである。
(実施例2)
第7図は第2発明の一実施例を示すもので、前記第1図
2よび第2図に示す基本例における位置検出手段(4)
と1N様に、受光素子(20a) (20b)を集光ス
ポット(S)の移Wl力回(矢印M)に連設した位置検
出手段(4b)を用いたものであり、被検知物体(幻が
近ずく方向に移動した場合における集光スポット(S〕
の移動によシ1II11受光累子(20a) (20b
)の受光面積が小きくなるようにうる受光市lI限午段
を設けである。第7図(a)では受光素子(20a)
(20b)のべ面にマスク(30)を被着することによ
り集光スホツ1〜(S’lの移動距離Xに対して所定の
受光面績が借られるようにし、第7図(b) (c)で
はそれぞt′L受光累子(20a) (20b)を端部
が切欠3すされた形状に成形し−CJ−yriの受光面
積が得られるようにしだものである。
2よび第2図に示す基本例における位置検出手段(4)
と1N様に、受光素子(20a) (20b)を集光ス
ポット(S)の移Wl力回(矢印M)に連設した位置検
出手段(4b)を用いたものであり、被検知物体(幻が
近ずく方向に移動した場合における集光スポット(S〕
の移動によシ1II11受光累子(20a) (20b
)の受光面積が小きくなるようにうる受光市lI限午段
を設けである。第7図(a)では受光素子(20a)
(20b)のべ面にマスク(30)を被着することによ
り集光スホツ1〜(S’lの移動距離Xに対して所定の
受光面績が借られるようにし、第7図(b) (c)で
はそれぞt′L受光累子(20a) (20b)を端部
が切欠3すされた形状に成形し−CJ−yriの受光面
積が得られるようにしだものである。
いま、実施例2にあっては、集光スポット(S)の#助
距離Xに対する受光面積の変化による受光量の補正は、
被検知物体(X)が近い場合の集光スポット(S)に対
する受光面積を小さくするとともに、被検知物体(3)
が遠い場合に訃ける受元面績全犬きくすることにより行
なって′J?9、距離lの変化による受光素子(20a
) (20b)の受光電光が小きくなるので、判別制御
手取(5)の受光回路(21a) (21b)、対数増
巾回路(22a) (22b)などのタイナ三ツクレン
ジが小さい場合にあっても検知エリア(DE)を近距離
から遠距t4tでの広い範囲に亘って設定l8IT症と
なる。ここに、受光面積の変化は72の曲線と直線甲を
対称軸として対称な□の曲線に基いて変化させ(A−2
m)2 nは、距離βによる受光量の変化ケはぼ+Pシセルでさ
ることKなる。
距離Xに対する受光面積の変化による受光量の補正は、
被検知物体(X)が近い場合の集光スポット(S)に対
する受光面積を小さくするとともに、被検知物体(3)
が遠い場合に訃ける受元面績全犬きくすることにより行
なって′J?9、距離lの変化による受光素子(20a
) (20b)の受光電光が小きくなるので、判別制御
手取(5)の受光回路(21a) (21b)、対数増
巾回路(22a) (22b)などのタイナ三ツクレン
ジが小さい場合にあっても検知エリア(DE)を近距離
から遠距t4tでの広い範囲に亘って設定l8IT症と
なる。ここに、受光面積の変化は72の曲線と直線甲を
対称軸として対称な□の曲線に基いて変化させ(A−2
m)2 nは、距離βによる受光量の変化ケはぼ+Pシセルでさ
ることKなる。
(第2発明の効果)
以上のように第2発明は、受光用光学系の集光面内に配
設きれ、被検知物体が光じ−6の投光方向に移動した場
合における集光スポットの移動力向に連設された2個の
受光素子にて位置検出手段を構成するとともに、両受光
索子出力のレベル比が予め設定でれた動作レベルのとき
出力回路を作UJ−Aぜるように判別制御手段を構成し
、被検知物体が近ずく方向に移動した場合における集光
スポットの移動により両受光素子の受光面積が小きくな
るようにする受光制限手段を設けたものでめり、e慣知
物体が近ずくにしたがって受光素子の受光量が少なくな
るようにして被検知物体までの距離4の変化による受光
素子の受光量差が小さくなるので、判別制御手段のタイ
ナミツクし、:7ジが小装い賜せにあっても検知エリア
を近距離から遠距離オでの広い範囲に亘って設定するこ
とができるという利点を有する。
設きれ、被検知物体が光じ−6の投光方向に移動した場
合における集光スポットの移動力向に連設された2個の
受光素子にて位置検出手段を構成するとともに、両受光
索子出力のレベル比が予め設定でれた動作レベルのとき
出力回路を作UJ−Aぜるように判別制御手段を構成し
、被検知物体が近ずく方向に移動した場合における集光
スポットの移動により両受光素子の受光面積が小きくな
るようにする受光制限手段を設けたものでめり、e慣知
物体が近ずくにしたがって受光素子の受光量が少なくな
るようにして被検知物体までの距離4の変化による受光
素子の受光量差が小さくなるので、判別制御手段のタイ
ナミツクし、:7ジが小装い賜せにあっても検知エリア
を近距離から遠距離オでの広い範囲に亘って設定するこ
とができるという利点を有する。
$1図、は不発明に係る基本例の構成を示す図、第2図
は同上のづOツク回路図、第3、図および第4図は同上
の前作説明図、第5図は本発明一実施例の動作および構
成を示す要部上面図、第6図は同上の前作説明図、第7
図(a) (b) (C>は他の実施例の狭部上面図、
第8図は同上の前作説明図である(1)は投光手段、(
2)は受光手段、+3)id受光用光学系、(4)は位
置検出手段、(5)は判別制御手段、(6)は出力回路
、(20a) (20b)は受光素子でろる。 代理人 升埋士 石 1)艮 七 第5図 第6図 m 1−
は同上のづOツク回路図、第3、図および第4図は同上
の前作説明図、第5図は本発明一実施例の動作および構
成を示す要部上面図、第6図は同上の前作説明図、第7
図(a) (b) (C>は他の実施例の狭部上面図、
第8図は同上の前作説明図である(1)は投光手段、(
2)は受光手段、+3)id受光用光学系、(4)は位
置検出手段、(5)は判別制御手段、(6)は出力回路
、(20a) (20b)は受光素子でろる。 代理人 升埋士 石 1)艮 七 第5図 第6図 m 1−
Claims (1)
- (])被検知物体に対して光ビームを投光する投光手段
と、投光手段から所定間隔をもって配設ぜれ光軸が光ビ
ームと交叉し4&検検知棒による光ビームの反射光を集
光する受光用光学系と、受光用光学系の集光面に配設さ
れ集光スポットの泣置昏て対応した位置信号を出力する
位置検出手段と、位置検出手段出力に基いて被検知物体
が所足倹知エリア内に存在するかどうかを判別して出力
回路を制御する判別制御手段とをへ備して成る反射型光
電スイッチにおいて、受光用光学系の集光面内に配設す
れ、被検知物体が光ビームの投光方向に移動した場合に
おける集光スポットの移動方向と直角方向に連設でれた
2個の受光素子に−C位置検出手段を構成するとともK
、両受光素子出力のレベ1し比が予め設定された動作レ
ベルのとき出力回路を作動させるように判別制御手段を
構成し、集光スポットの軌跡内に両受光素子の境介線を
位置させるとともに被検知物体が移動して集光スポット
が移動した場合における両受光素子の受光面積が連続的
に変化するように上記境介線を集光スポットの移動方向
と直角方向に適当に変位させるようにして成ることを特
徴とする反射型光電スイッチ(2)被検知物体に対して
光ビームを投光する投光手段と、投光手段から所定間隔
をもって配役さn光軸が光ビームと交叉し被検知物体に
よる光ビームの反射光乞集光する受光用光学系と、受光
用光学系の集光面に配設きれ集光スポットの位置に対応
した位置信号を出力する位置検出手段と、位置検出手段
出力に基いて被検知物体が所定検知エリア内に存在する
かどうかを判別して出力回路を制御する判別制御手段と
を具備して成る反射型光電スイッチにおいて、受光用光
学系の集光面内に配設さ7L、被検51′I′I吻休が
光ビームの投光方向に移動した場合における集光スポッ
トの移動方向に連設された2個の受光素子にて位置検出
手段を構成するとともに、両受光素子出力のレベル比が
予め設定された動作レベルのときm力回路を作#芒せる
ように判別制御手段を構成し、被検知物体が近すく方向
に移動した場合における集光スポットの移動により両受
光素子の受光面積が小でくなるようにする受光制限手段
を設けたことを特徴とする反射型光電スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014124A JPS59139519A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 反射型光電スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014124A JPS59139519A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 反射型光電スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139519A true JPS59139519A (ja) | 1984-08-10 |
JPH0332757B2 JPH0332757B2 (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=11852372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014124A Granted JPS59139519A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 反射型光電スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139519A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105477A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Nec Corp | レ−ザ光警報装置 |
JPS61204577A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-10 | Hitachi Cable Ltd | 反射型光センサ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919810A (ja) * | 1972-04-15 | 1974-02-21 | ||
JPS57172269A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Limited reflection type photoelectric detector |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58014124A patent/JPS59139519A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919810A (ja) * | 1972-04-15 | 1974-02-21 | ||
JPS57172269A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Limited reflection type photoelectric detector |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105477A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Nec Corp | レ−ザ光警報装置 |
JPH045352B2 (ja) * | 1984-10-29 | 1992-01-31 | ||
JPS61204577A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-10 | Hitachi Cable Ltd | 反射型光センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332757B2 (ja) | 1991-05-14 |
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