JPS59138668A - 構造物を支持する支持フレ−ム - Google Patents
構造物を支持する支持フレ−ムInfo
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- JPS59138668A JPS59138668A JP58173262A JP17326283A JPS59138668A JP S59138668 A JPS59138668 A JP S59138668A JP 58173262 A JP58173262 A JP 58173262A JP 17326283 A JP17326283 A JP 17326283A JP S59138668 A JPS59138668 A JP S59138668A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G25/00—Shores or struts; Chocks
-
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- E04G25/00—Shores or struts; Chocks
- E04G25/04—Shores or struts; Chocks telescopic
- E04G25/06—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means
- E04G25/065—Shores or struts; Chocks telescopic with parts held together by positive means by a threaded nut
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数のフレーム素子が設けられており、これ
らフレーム素子が互いに力を伝えるように結合されてお
り、大きな負荷を吸収し〃)つ構造物の建設または取こ
わしの際に構造物な支持する支持フレームに関する。
らフレーム素子が互いに力を伝えるように結合されてお
り、大きな負荷を吸収し〃)つ構造物の建設または取こ
わしの際に構造物な支持する支持フレームに関する。
経験的に周知の初めに述べたような支持フレームにおい
てフレーム素子は、鋼管および/また(家はしご構造体
および/またはフレーム構造体であり、これらフレーム
素子は、クランプ、クリップ等の形の特別の結合素子に
よって結合されており、かつ支持構造物になるように結
合されている(DIN44111参照)。そのため必要
な組立てまたは分解の手間は力)フッりのものである。
てフレーム素子は、鋼管および/また(家はしご構造体
および/またはフレーム構造体であり、これらフレーム
素子は、クランプ、クリップ等の形の特別の結合素子に
よって結合されており、かつ支持構造物になるように結
合されている(DIN44111参照)。そのため必要
な組立てまたは分解の手間は力)フッりのものである。
このことは、例えばプレストレスブリッジの取とわしの
ため使わなければならないような大きな負荷を吸収する
だめの支持フレームを取扱う場合特にあてはまる。従っ
て支持フレームによって構造物を建設する際または構造
物を取こわす際の準備費用も力)なりのものである。
ため使わなければならないような大きな負荷を吸収する
だめの支持フレームを取扱う場合特にあてはまる。従っ
て支持フレームによって構造物を建設する際または構造
物を取こわす際の準備費用も力)なりのものである。
本発明の課題は、わず力)な費用で組立てまたは分解で
き力)つ特別な結合素子を持たない、初めに述べたよう
な支持フレームを提供することにある。
き力)つ特別な結合素子を持たない、初めに述べたよう
な支持フレームを提供することにある。
この課題を解決するため、本発明は次のことを示してい
る。すなわちフレーム素子が、中空立方体素子として構
成されており、これら立方体素子が支持フレームになる
ように並べることができ、また並べた立方体素子の少な
くとも水平の突合せ面が相補的なはめ合い形成部を有し
、力)つそれにより互いに力を伝えるように結合されて
いる。
る。すなわちフレーム素子が、中空立方体素子として構
成されており、これら立方体素子が支持フレームになる
ように並べることができ、また並べた立方体素子の少な
くとも水平の突合せ面が相補的なはめ合い形成部を有し
、力)つそれにより互いに力を伝えるように結合されて
いる。
本発明の枠内において立方体素子とは、すべての辺が同
じ長さを有する幾何学的に厳密な立方体と直方体を表わ
し゛ている。本発明による支持フレームの立方体素子が
、平らな面または相応して形成された平らな土台の上に
設置した際に十分な安定性と傾斜安定性を保証する底面
を有することは明らかである。このことは、例えば辺の
長さが50ないし1oocmの範囲にある時、支持フレ
ームの通常の用途に対して与えられる。支持フレームは
塔またはその他のものとして構成でき11例えば多数の
立方体素子を並べて配置しかつその上に積み重ねるよう
に構成することができる。この場合支持フレームが立方
体素子から成り、この立方体素子が単一立方体素子およ
び/または、2重立方体素子として構成されており、そ
の際単一立方体素子が同一であり、また2重立方体素子
が同一であると有利である。2重立方体素子とは、いわ
ば単一立方体素子の2倍の4f’2Fを有する素子のこ
とである。
じ長さを有する幾何学的に厳密な立方体と直方体を表わ
し゛ている。本発明による支持フレームの立方体素子が
、平らな面または相応して形成された平らな土台の上に
設置した際に十分な安定性と傾斜安定性を保証する底面
を有することは明らかである。このことは、例えば辺の
長さが50ないし1oocmの範囲にある時、支持フレ
ームの通常の用途に対して与えられる。支持フレームは
塔またはその他のものとして構成でき11例えば多数の
立方体素子を並べて配置しかつその上に積み重ねるよう
に構成することができる。この場合支持フレームが立方
体素子から成り、この立方体素子が単一立方体素子およ
び/または、2重立方体素子として構成されており、そ
の際単一立方体素子が同一であり、また2重立方体素子
が同一であると有利である。2重立方体素子とは、いわ
ば単一立方体素子の2倍の4f’2Fを有する素子のこ
とである。
これに関して本発明の有利な実施形は次のような特徴を
有する。すなわち単一立方体素子が辺の長2Lの正方形
の立方体面を有し、かつ2重立方体素子が同様な正方形
端面とその他に長ざ2Lの長方形側面とを有する。この
ような立方体素子は、本発明の枠内においてれんが積み
結合で積み重ね支持フレームにしてもよい。
有する。すなわち単一立方体素子が辺の長2Lの正方形
の立方体面を有し、かつ2重立方体素子が同様な正方形
端面とその他に長ざ2Lの長方形側面とを有する。この
ような立方体素子は、本発明の枠内においてれんが積み
結合で積み重ね支持フレームにしてもよい。
本発明による支持フレームに′おいてはめ合い形成部の
構成は基本的に任意である。全体として支持フレームの
支持能力と安定性に関して簡単かつ確実な点で、次のよ
うな特徴を有する実施形は曳れている。すなわちはめ合
い形成部が、長方形または正方形輪郭のはめ合い突起お
よび相応したはめ合い凹所として形成されている。
構成は基本的に任意である。全体として支持フレームの
支持能力と安定性に関して簡単かつ確実な点で、次のよ
うな特徴を有する実施形は曳れている。すなわちはめ合
い形成部が、長方形または正方形輪郭のはめ合い突起お
よび相応したはめ合い凹所として形成されている。
本発明による支持フレームの立方体素子を構成する材料
は基本的に任意である。特にコンクリートによって作業
でき、水結合によるコンクリートを使うかまたは合成樹
脂結合剤を含むコンクリートを使うかはどちらでもよい
。特に繊維コンクリートは有利とわかった。し力)しプ
ラスチックまたは繊維強化プラスチックによって加工す
ることもできる。一般に立方体素子は金属から作られる
?その際軽合金によって加工することは本発明の権利範
囲に属する。製造技術的に簡単でありかつかなりの構造
強度を有し力)つ個々の立方体素子の折曲がりと凹突に
関して安定である点で優れている本発明の有利な実施形
によれば、立方体素子は鋼板から溶接により構成されて
いる。立方体素子は、重狙ヲ軽減する切欠き、例えば中
央円形切欠きを有し、この切欠きの直径は少なくとも立
方体素子の辺の長ぎの半分に相当するようにすることが
できる。切欠きにより容易に操作することができる。
は基本的に任意である。特にコンクリートによって作業
でき、水結合によるコンクリートを使うかまたは合成樹
脂結合剤を含むコンクリートを使うかはどちらでもよい
。特に繊維コンクリートは有利とわかった。し力)しプ
ラスチックまたは繊維強化プラスチックによって加工す
ることもできる。一般に立方体素子は金属から作られる
?その際軽合金によって加工することは本発明の権利範
囲に属する。製造技術的に簡単でありかつかなりの構造
強度を有し力)つ個々の立方体素子の折曲がりと凹突に
関して安定である点で優れている本発明の有利な実施形
によれば、立方体素子は鋼板から溶接により構成されて
いる。立方体素子は、重狙ヲ軽減する切欠き、例えば中
央円形切欠きを有し、この切欠きの直径は少なくとも立
方体素子の辺の長ぎの半分に相当するようにすることが
できる。切欠きにより容易に操作することができる。
本発明による支持フレームによって作業する際フレーム
の高ざは、立方体素子の垂直辺の長さによってあらかじ
め決められたステップに1って決まる。実際にはしばし
ば全体としてこのステップ寸法とは椙違した支持フレー
ムの、すなわち上側フレーム面の高ぎが望ましいことが
ある。本発明による支持フレームはこの要求を容易に満
たすことができ、し力)も次のようにして満たすことが
できる。すなわち前記の処置との組合せにおいて立方体
素子内に、台を接続した液圧シリンダピストン装置が挿
入可能であり、また支持フレームの少なくとも1つの上
側立方体素子に、シリンダピストン装置を介して上側台
が昇降可能に接続されている。液圧シリンダピストン装
置の接続脚部は、はめ合い形成部および/または重量軽
減切欠きに接続可能にしてもよい。上側台は、シリンダ
ピストン装置に結合されており、または隣接する立方体
素子の複数のシリンダピストン装置に接続されている場
合、1つまたは複数の接続素子および場合によっては長
き補償素子を介して複数のシリンダピストン装置に結合
されている。それにより完全には水平に延びていない構
造物の傾斜にこれら台を合わせることもできる。一般に
本発明による支持フレームにおいて上側台は負荷吸収台
として構成されている。支持フレームを特に作業フレー
ムとして使用しようとする場合、上側台を作業台として
構成することは本発明の権利範囲に属する。
の高ざは、立方体素子の垂直辺の長さによってあらかじ
め決められたステップに1って決まる。実際にはしばし
ば全体としてこのステップ寸法とは椙違した支持フレー
ムの、すなわち上側フレーム面の高ぎが望ましいことが
ある。本発明による支持フレームはこの要求を容易に満
たすことができ、し力)も次のようにして満たすことが
できる。すなわち前記の処置との組合せにおいて立方体
素子内に、台を接続した液圧シリンダピストン装置が挿
入可能であり、また支持フレームの少なくとも1つの上
側立方体素子に、シリンダピストン装置を介して上側台
が昇降可能に接続されている。液圧シリンダピストン装
置の接続脚部は、はめ合い形成部および/または重量軽
減切欠きに接続可能にしてもよい。上側台は、シリンダ
ピストン装置に結合されており、または隣接する立方体
素子の複数のシリンダピストン装置に接続されている場
合、1つまたは複数の接続素子および場合によっては長
き補償素子を介して複数のシリンダピストン装置に結合
されている。それにより完全には水平に延びていない構
造物の傾斜にこれら台を合わせることもできる。一般に
本発明による支持フレームにおいて上側台は負荷吸収台
として構成されている。支持フレームを特に作業フレー
ムとして使用しようとする場合、上側台を作業台として
構成することは本発明の権利範囲に属する。
複数の立方体素子またはそれにより形成され並べられた
塔により支持フレームを形成すれば、支持フレーム構造
物全体の塔も負荷吸収台を有し、かつ別のものは作業台
を有することもできる。
塔により支持フレームを形成すれば、支持フレーム構造
物全体の塔も負荷吸収台を有し、かつ別のものは作業台
を有することもできる。
得られた利点は次の点にある。すなわち本発明による支
持フレームは、極めてわずかな手間で組立てかつ分解で
き、かつ立方体素子を安定な支持フレームにまとめる特
別な結合素子を必要としない。中空立方体素子が、どの
ような材料から作られているかに関係なく極めて高度な
形状安定性および安定度を有するということは特に有利
である。
持フレームは、極めてわずかな手間で組立てかつ分解で
き、かつ立方体素子を安定な支持フレームにまとめる特
別な結合素子を必要としない。中空立方体素子が、どの
ような材料から作られているかに関係なく極めて高度な
形状安定性および安定度を有するということは特に有利
である。
立方体素子を鋼板から溶接により作れば、薄し)!l板
を使用した場合でも困難なく個々に20トンおよびそれ
以上の負荷を受持つ、シっ)も例えばほぼ00mの辺の
長ぎで受持つように立方体素子を構成することができる
。それにもかかわらずこれら立方体素子は、容易かつ簡
単に取扱うことができる。
を使用した場合でも困難なく個々に20トンおよびそれ
以上の負荷を受持つ、シっ)も例えばほぼ00mの辺の
長ぎで受持つように立方体素子を構成することができる
。それにもかかわらずこれら立方体素子は、容易かつ簡
単に取扱うことができる。
本発明の実施例−2以下図面によって説明する。
まず第6図を考慮すれば、平らな土台2上に載った支持
フレーム1が示されており、この支持フレームは、図示
された矢印3の方向に負荷を受ける。支持フレーム1に
なるように並べられ力)つ互いに力を伝えるように結合
されたフレーム素子が示されている。フレーム素子は立
方体素子4または5である。
フレーム1が示されており、この支持フレームは、図示
された矢印3の方向に負荷を受ける。支持フレーム1に
なるように並べられ力)つ互いに力を伝えるように結合
されたフレーム素子が示されている。フレーム素子は立
方体素子4または5である。
本実施例においてかつ本発明の有利な実施例によれば、
いわば2つの群の立方体素子4または5によって作業が
行われ、し力)も単一立方体素子4として構成された立
方体素子(第1図、第2図および第5図)と2重立方体
素子5として構成された立方体素子とによって作業が行
われる。一方において単一立方体素子4は同一であり、
また他方において2重立方体素子5は同一に構成されて
いる。単一立方体素子4は幾何学的に厳密な、すなわち
すべて同じ長どの辺を有する幾何学的形状の立方体であ
ってもよいが、直方体として構成してもよい。本実施例
においてまた本発明の有利な実施例によれば、単一立方
体素子4は辺の長ざLの正方形の立方体面を有し、また
2重立方体素子5は同じ立方体端面とその他に長ぎ2L
の長方形側面を有するように構成されている。立方体素
子4および/または5は、はめ合い形成部6.7により
互いに力2伝えるように結合されている。はめ合い形成
部6.7の構成は、特に第1図と第2図または第3図と
第4図から明ら力)である。はめ合い形成部は、長方形
または正方形輪郭のはめ合い突起6および同様なはめ合
い凹所7として構成され、互いにはまり込んでいる。図
示された立方体素子4.5は鋼板から溶接により構成で
き、その際溶接継目は辺に延びている。いずれにせよ本
実施例において立方体素子4.5の壁面は、重キな軽減
する切欠き8を有する。これら切欠きは、中央円形切欠
き8として構成されており、これら切欠きの直径は、辺
の長ざLの半分よりいくらか大きい。
いわば2つの群の立方体素子4または5によって作業が
行われ、し力)も単一立方体素子4として構成された立
方体素子(第1図、第2図および第5図)と2重立方体
素子5として構成された立方体素子とによって作業が行
われる。一方において単一立方体素子4は同一であり、
また他方において2重立方体素子5は同一に構成されて
いる。単一立方体素子4は幾何学的に厳密な、すなわち
すべて同じ長どの辺を有する幾何学的形状の立方体であ
ってもよいが、直方体として構成してもよい。本実施例
においてまた本発明の有利な実施例によれば、単一立方
体素子4は辺の長ざLの正方形の立方体面を有し、また
2重立方体素子5は同じ立方体端面とその他に長ぎ2L
の長方形側面を有するように構成されている。立方体素
子4および/または5は、はめ合い形成部6.7により
互いに力2伝えるように結合されている。はめ合い形成
部6.7の構成は、特に第1図と第2図または第3図と
第4図から明ら力)である。はめ合い形成部は、長方形
または正方形輪郭のはめ合い突起6および同様なはめ合
い凹所7として構成され、互いにはまり込んでいる。図
示された立方体素子4.5は鋼板から溶接により構成で
き、その際溶接継目は辺に延びている。いずれにせよ本
実施例において立方体素子4.5の壁面は、重キな軽減
する切欠き8を有する。これら切欠きは、中央円形切欠
き8として構成されており、これら切欠きの直径は、辺
の長ざLの半分よりいくらか大きい。
第5図には、立方体素子4内に台10を接続した液圧シ
リンダピストン装置9B挿入できることが詳細に示され
ている。このことは立方体素子5にもあてはまる。第6
図には、支持フレーム1の2つの上側立方体朱子4が、
全体として挿入されたシリンダピストン装置9および接
続されかつシリンダピストン装置によって昇降可能な台
10を有することか示されている。液圧シリンダピスト
ン装置9ば、接続脚部11によってはめ合い形成部6.
7または相応した切欠き8に接続されている。上側台1
0が、1つまたは複数の接続継手12および場合によっ
ては艮キ補償素子13を介してシリンダピストン装置 平ではない面に台IOを接触ぎせることもできることは
図には概略的に示されているだけである。本実施例にお
いて相応した立方体素子4.5の上側台10またはシリ
ンダピストン装置9は負荷吸収台として動作する。
リンダピストン装置9B挿入できることが詳細に示され
ている。このことは立方体素子5にもあてはまる。第6
図には、支持フレーム1の2つの上側立方体朱子4が、
全体として挿入されたシリンダピストン装置9および接
続されかつシリンダピストン装置によって昇降可能な台
10を有することか示されている。液圧シリンダピスト
ン装置9ば、接続脚部11によってはめ合い形成部6.
7または相応した切欠き8に接続されている。上側台1
0が、1つまたは複数の接続継手12および場合によっ
ては艮キ補償素子13を介してシリンダピストン装置 平ではない面に台IOを接触ぎせることもできることは
図には概略的に示されているだけである。本実施例にお
いて相応した立方体素子4.5の上側台10またはシリ
ンダピストン装置9は負荷吸収台として動作する。
第1図は、本発明による支持フレームの立方体素子、し
かも単一立方体素子としての実施例の側面図、第2図は
、第1図に示すものの平面図、第3図は、本発明による
支持フレームの立方体素子としての実施例を示す第1図
に相当する図、第4図は、第3図に示すものの平面図、
第5図は、挿入されたシリンダピストン装置および接続
された台を有する第1図と第2図に相当する立方体素子
の図、第6図は、第1図ないし第5図の立方体素子によ
る本発明による支持フレームの図である。 l・・・支持フレーム、2・・・土台、4.5・・・立
方体素子、6.7・・・はめ合い形成部、8・自。 切欠き、9・・・シリンダピストン装置、1o・・一台
ベシュレンクテル、ハフソング
かも単一立方体素子としての実施例の側面図、第2図は
、第1図に示すものの平面図、第3図は、本発明による
支持フレームの立方体素子としての実施例を示す第1図
に相当する図、第4図は、第3図に示すものの平面図、
第5図は、挿入されたシリンダピストン装置および接続
された台を有する第1図と第2図に相当する立方体素子
の図、第6図は、第1図ないし第5図の立方体素子によ
る本発明による支持フレームの図である。 l・・・支持フレーム、2・・・土台、4.5・・・立
方体素子、6.7・・・はめ合い形成部、8・自。 切欠き、9・・・シリンダピストン装置、1o・・一台
ベシュレンクテル、ハフソング
Claims (9)
- (1)複数のフレーム素子か設けられており、これらフ
レーム素子が、互いに力を伝えるように結合されており
、大きな負荷を吸収しかつ構造物を支持する支持フレー
ムにおいて、 フレーム素子が、中空立方体素子(4,5)として構成
されており、これら立方体素子が支持フレーム(1)に
なるように並べることができ、また並べた・立方体素子
(4,5)の少なくとも水平の突合せ面が相補的なはめ
合い形成部(6,7)を有し、かつそれにより互いに力
を伝えるように結合されていることを特徴とする、構造
物を支持する支持フレーム。 - (2)立方体素子が単一立方体素子(4)および/また
は2重立方体素子(5)として構成されており、その際
単一立方体素子(4)が同一であり、また2重立方体素
子(5)が同一である、特許請求の範囲第1項記載の支
持フレーム。 - (3)単一立方体素子(4)が辺の長2Lの正方形の立
方体面を有し、力)つ2重立方体素子(5)が同様な正
方形端面とその他に長221.の長方形側面とを有する
、特許請求の範囲第1項または第2項記載の支持フレー
ム。 - (4)はめ合い形成部が、長方形または正方形輪郭のは
め合い突起(6)および相応したはめ合い凹所(7)と
して構成されている、特許請求の範囲第1頂ないし第3
項の1つに記載の支持フレーム。 - (5)立方体素子(4,5)が、鋼板から溶接により構
成されている、特許請求の範囲第1項ないし第4項の1
つに記載の支持フレーム。 - (6)立方体素子(4,5ンが重ざを軽減する切欠き(
8)、例えば中心円形切欠きを有し、この切欠きの直径
が少なくとも辺の長E’Lの半分に相当する、特許請求
の範囲第1項ないし第5項の1つに記載の支持フレーム
。 - (7)立方体素子(4,5)内に、台(10)を接続し
た液圧シリンダピストン装置(9)が挿入可能であり、
また支持フレーム(1)の少なくとも1つの上側立方体
素子(4または5)に、シリンダピストン装置を介して
上側台(10)が昇降可能に接続されている、特許請求
の範囲第1項ないし第6項の1つに記載の支持フレーム
。 - (8)液圧シリンダピストン装置(9)の接続脚部(1
1ンが、はめ合い形成部(6,7)および/または重量
軽減切欠き(8)に接続可能である、特許請求の範囲第
7項記載の支持フレーム。 - (9)上側台(10〕が、1つまたは複数の接続継手(
12)を介して1つまたは複数のシリンダピストン装置
(9)に結合されている、特許請求の範囲第7項または
第8項記載の支持フレーム。 00)上側台(10)が負荷吸収台として構成されてい
る、特許請求の範囲第1項ないし第9項の1つに記載の
支持フレーム。
Applications Claiming Priority (2)
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Family Applications (1)
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