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JPS59137097A - 縫い動作を少なくとも部分的に自動化する方法及びそれを利用するための部分的に自動化された機械 - Google Patents

縫い動作を少なくとも部分的に自動化する方法及びそれを利用するための部分的に自動化された機械

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Publication number
JPS59137097A
JPS59137097A JP59004294A JP429484A JPS59137097A JP S59137097 A JPS59137097 A JP S59137097A JP 59004294 A JP59004294 A JP 59004294A JP 429484 A JP429484 A JP 429484A JP S59137097 A JPS59137097 A JP S59137097A
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JP
Japan
Prior art keywords
sewing
time
control device
speed
sewing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59004294A
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English (en)
Inventor
シヤルリイ・ルクレ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Prouvost SA
Original Assignee
Prouvost SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Prouvost SA filed Critical Prouvost SA
Publication of JPS59137097A publication Critical patent/JPS59137097A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/12Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は縫い(couture )の動作を少なくとも
部分的に自動化してその繰返し遂行を容易にする方法及
びその方法を実施するのに適合したミシンに関する。
既製服(confection )及びメリヤス製品(
bonne’teril )工業において、並びに靴、
レザー製品、馬具(havillage en 5el
leril )ノ製造、及び育児製品及び家具及び装飾
品の分野において、オペレーターはミシン(則chin
es 1licoudre o1L’;i piqwe
r )を使用して多数の厳密に同一の動作を再現する。
特に仕事が複数の作業場に分けられていて、その各々に
おいて職人が同じ動作〔スカートノヘリ縫い(fond
 de jupe)、オーハソーインダ(5urpiq
ure )、アセンブリ、カラー又はカフスの取付け〕
を遂行する既製服の製造においてそうである。
これらの動作の各々において、たとえば縫いの終り、方
向の転換、カラーのポイントの形成の如きオペレータが
その部分に特に注意を必要とし従って神経のより大きい
疲労を必要とするいくらかの部分がある。
この疲労を緩和するだめの研究は、繰返し動作の自動化
をもたらした。かかる自動化を与えるだめの多少複雑な
いくつかの公知の方法があり、この方法は本質的に、縫
い動作を先ず記録(enre−gistrement 
) j、、記録された所定の値に応じてロボット遂行機
械を制御することから成る。大多数の場合に、前記公知
の方法は、縫い目(pointsde colLtwr
e )の数を計数することを利用し、これは処理される
布(etoffe )が伸長性(ezten−sibl
e )である場合に実質的困難を生じる。すべての材料
(eto、ffe )は成る伸長性を有し7(成る極端
に硬い材料は別として)、これはオペレータによるミシ
ンの駆動装置により及びオペレータによる縫いの案内の
故に機械的応力を受ける場合に、簡単に制御することが
できない挙動の不離さを生じる。故に、縫い目を計数す
ることは縫いの長さの正確さを一定に確保することを可
能としない。
成る種の材料に対しては、仕上がり製品を許容できない
ものにするしわの形成が更に観察されることがある。
これらの欠点を改善せんとするために、材料の変形の機
械市原′因を除去せんとする試みが、その機械的性質の
ため時間によ9変る特性を有する駆動装置の長い且つ綿
密な制御を行なうと共にオペレータの影響を減少させる
ことによりなされた。
これらの試みは非常に特定化された機械の考えに到らし
め、その非常に狭い使用領域は非常に多数の且つ一様な
製造に対してのみ適当である。かかる自動化の非柔軟性
は大多数の洋裁店には全然適 9− 合しない。更に、これらの機械の操作はオペレータによ
って又はプレスがタンにより行々われ、或いはロピット
機械と対話することができるように開発された情報工学
技術によりなされる。結果とじて職人の能力低下(de
qualification )或いはいずれにしても
職人の希望、そして特に職人の能力の最適利用に対し、
て稀にしか一致しない再訓練を職人に受けさせる必要性
が生じる。
これらのことを考慮して本出願人は、多数の異彦った場
合におけるその利用及び長い費用のかかる調整を実施す
ることなく種々の材料を引受けることを可能とするミシ
ンに対するはるかに柔軟性の高い自動化を探索した。出
願人は同様にオペレータに神経の緊張を生じるより退屈
な仕事の大部分を緩和するとともに、その専門的能力の
本質、特に彼の手先の器用さく tournernαj
n)を働かせることができるように保つことを同様に探
索した。
 10− 故に、本発明はその主な目的として、ミシンの援助によ
り行々われる縫い動作を少なくとも部分的に自動化する
方法であって、段階的に機能する装置によるその速度の
制御よシ成り、この方法に従えば、後に繰返して縫い動
作を再現することができるように、自動的に行なわれる
縫いの動作の記録の位相(phase d’enrtt
gistrttment )から先ず行なう。
本発明の主な特徴の1つに従えば、記録位相は、時間の
ビックアラf(capteur ) 、縫い速度の制御
装置の位置のピックアップ及び縫いの長さのピックアッ
プの一般的活性化(activtttson gene
−ralg)の後、前記した速度制御装置の位置のオペ
レータにより行なわれる各々の変化におけるこれらの3
つのパラメータの各々の瞬間の値を記憶せL7めること
から成シ、一方再現位相(phα8eda repro
duction )は前記記憶された値の一般的活性化
から出発して縫いの時間及び距離を連続的方法で検出す
ること及び速度制御装置の最後に記録された位置がゼロ
速度に相当する場合においては検出された時間が記録さ
れた時間の1つに等しい各々の時、及び速度制御装置の
最後に記録された位置がゼロでない速度に相当する場合
においては検出された距離が記録された距離の値の1つ
に等しい各々の時における速度制御装置の位置を制御す
ることより成る。
上記した3つのピックアップの活性化をミシンの縫い足
(pied de biche )の降下と同時に制御
することは限定されない方法で可能である。
更に、記録位相において、ピックアップによってオペレ
ータによシ行なわれる機械の補助装置の作動を検出しそ
l〜で記憶することを進め、そして少なくともこの検出
の時における時間の値を記憶せ[7め、一方再現位相に
おいてはこれらの補助装置の作動は検出された時間と前
記した記憶された値とを連続的に比較することにょシ制
御される。
最後に、有利な方法で、再現位相の展開(deroul
ement lの速度は速度段階の記憶された値の修正
及び/又は再現における時間の検出の修正により制御さ
れることができる。
同様に、本発明は、部分的に自動化されておシ、そして
特に針及び爪のシステム(systems degri
ffett )の一定の関係における駆動モータ機構(
micanisme motewr d’entrai
nement )、該機構の作動速度のための段階的制
御装置及び縫い足及び前記方法を実施するためのその制
御装置を具備して成るミシンにおいて該ミシンが、釧の
下を進む且つ針の近くに位置した材料の長さのピックア
ップ、 前記[7た速度制御装置の位置のピックアップ、り0ツ
ク(horloge )、  13− 前記した速度制御装置のだめの自動作動装置、前記した
ピックアップ及びクロックの各々によシ発信された信号
を処理するだめの信号処理装置であって、一部分は、記
録位相期間中速度制御装置の位置における各々の変化に
おける前記信号の瞬間の値を記録し、これらの記録され
た信号と再現位相期間中発信された信号との間の比較を
行ない、そして更に比較の結果の関数として速度制御装
置のための前記した自動作動装置を制御するための上記
信号処理装置を具備することを特徴とするミシンをその
第2の目的とする。
更に、前記しまた処理装置は、少なくとも前記時間と同
時併行的にそれを記録するための少なくとも1つの補助
装置の状態の変化のピックアップの信号のためのインプ
ット及び読み出された時間が記録された時間に等しいと
きにおける再現位相中の該補助装置の自動的作動装置の
ための制御アラ−14− トプットとを含む。
更に且つ有利には、処理装置は記録された速度段階の少
なくとも成る一定の水準の値に対して及び再現の時に測
定された時間の読み出しに対して作動する再現速度の制
御手段を含む。
最後に、ピックアップの活性化は縫い足の運動に対する
制御と関連させることができると共に、記録位相から再
現位相へと進むための手動スイッチの存在に気付くであ
ろう。
本発明は純粋に指示的例として以後なされる説明の過程
(Cおいてより良く理解されるであろう。
この例は前記長所及び第2の特徴が生じることを可能と
するであろう。
本発明に従う方法の種々の位相及び本発明に従う方法を
実施することを可能とする一般的手段を明らかにする略
図である添付図面を参照されたい1、この図面を参照す
ると、段階的速度制御装置(variaterbr d
tt vitesse )  3を備えた駆動モータ機
構2を具備するミシン1が示されている。
針4及び材料(示されでいない)を導く爪(griff
es )の運動の制御は速度制御装置3に作用するペダ
ル(paLonnieγ)5によってオペレータによシ
行なわれる。一般にこの制御装置は8つの速度段階を含
み、第1はペダルがその静止位置にあるときのゼロ速度
に相当する。速度の増加は矢印・イに従つ゛Cペダル5
を動かすことによって得られる。踵でけること(tal
onnade ) (矢印Bに従って)によつ1、縫い
足7の運動の制御装置6は公知の方法で作動せしめられ
る。8aにおけるその手動制御によってミシンの進む方
向の逆転装置が8で示されている。
第1ピツクアツプ9は速度制御装置3と関連しており、
そして制御装置の位置、即ちミシンを操作する速!t¥
″I 7に準の各々を表わす信・号をアウトプットにお
いて発信する。針4のすぐ隣りに位置した第2ピツクア
ツプ10は針の下を進む材料の長さを光わす信号をアウ
トプットにおいて発信する。
このピックアップは材料上を滑べることなく転がる車輪
(rowe )によって又は他の適当な装置によって構
成することができる。第3ピツクアツプ11は事実上ク
ロックにより構成され、このクロックは時間を示す信号
をアウトプットにおいて発信しそして装置に対する時間
基準を構成する。
これらの3つの主なピックアップの他に、この縫い足7
の上昇した状態又は降下した状態を表わす信号を発信す
るピックアップ12が縫い足7の制御装置6と関連して
いる。同様に、ミシンの運動を逆にするだめの制御装置
8と関連したピックアップ13の存在に気づくであろう
。これらの最後の2つの2ツタアツプはミシンの補助機
能のピックアップと呼ばれ、そ[7てミシンの付近に位
置 17− しているそしてたとえば仕−ヒげられたピースの除去又
は折りたたみ又はその移送などの本来ミシンに対しては
外部の機能を遂行することができる他の装置と関連した
他のピックアップを限定するのでは力くして例示1−で
いる これらの主な又は補助的なピックアップはそれらが発信
する信号の処理装置14のインプットに接続されている
。それらの一般的活性化は該装置のオンオフスイッチ(
co%ta’cteur marche−αrr’;t
 )によシ又はペダル5を踵でけること及び装置6の作
動によ、り確保され得ることに留意されるべきである(
図面の一点鎖線はこの活性化を表わす)。
ライン109乃至113は処理装置14へのピックアッ
プ9乃至13の接続を示す1.この装置は前記シたライ
ンによってそれに到達するピックアップの信号のだめの
読み出17器140、前記した 18− 信号の成る一定の値を保持することができるメモリ14
1及び以後もつと詳細に述べる通り、記憶された値と該
ピックアップもしくは再現位相期間中監視装置(cli
spositif cht 5urveillanct
t )として機能するそれらの中の成るものからくる入
力信号との間の比較を行なう比較器142を具備する。
該比較器142は速度制御装置3又は補助装置の如きミ
シンの装置に対して自動制御信号をアウトプットにおい
て発信する。
最後に、処理装置14は記録位相もしくは再現位相にす
るだめのセレクタ15を具備する。
本発明に従う方法は2つの位相において行なわれる。第
1は記録位相であり、第2は可視位相であり、再現位相
は随意に繰返すことができる。
繰返されなければ力ら々い縫い動作を記録するために、
オペレータはミシンの縫い足7がその上昇した位置にあ
る間に該足7の下にピースを置く。
セレクター151/こよって、装置又は処理装置14は
記録モードに入る、1この動作は特に、ピックアップ9
乃至13を読み出し器140のインプットに接続するこ
とから成る。次いでオペレータはペダル5を踵でけるこ
とによりピックアップ9乃至13の作動と同時に縫い足
7の降下を制御する。
このときに 装置140け前記ピックアップからくる情
報(ピックアップ9に対[7てはゼロ速度位置、ピック
アップ10に対してはゼロ距離、ピックアップ11に対
しては時間の計数)を読み出す。
次いでオペレータは矢印Aの方向にペダルを押込み、こ
れによシ速度制御装置の状態の変化が発生する。ピック
アップ9によりインターセプトされるこの状態の変化は
読み出[2器140により読み出されそしてライン10
9から分岐したライン109αを経由しで読み小器14
.0からメモリ141への放出(declenchem
ent )を引起とす。
故にこの瞬間にメモリ141はピックアップ10(縫わ
れた距離ゼロ)及びぎツクアップ11(時間T+)のピ
ックアップ9(制御装置の第1水準)からくる情報を記
録する。同じ記録は速度を増加するという意味において
又は速度を減少するという意味において制御装置の状態
の各々の変化において生成される。かくし7て、挙動の
各々の変化における3つのパラメータ、即ち速度水準、
縫われた距離及び経過した時間の同時記録により縫いの
進行の様子が記録される。
第1の仮定においては、縫いの終わシに、オペレータは
ペダルを踵でけり、これによりピックアップを不活性化
することなく縫い足7の再上昇を生じる。ピックアップ
12により検出されたこの踵でけ・ることは一方では装
置140によυ読み出されそして他方では分岐したライ
ン112aを経由して3つのファクター、時間、速度(
0に等l〜−21− い)及び縫われた距離(速度制御装置がそのゼロ速度水
準を通過するとき先に記録てれた距離に等しい)の記憶
の放出のための信号として解釈されぞしてライン112
により読み出された縫い足の位置の変化に対しても同様
である。その場合オペレータはたとえば縫いの方位を変
えるためにピースを操作することができる。縫い動作の
再開始は縫い足7の降下により始まり、これにより時間
、速度及び距離パラメータの新らしい記録及び縫い足の
状態の新らしい変化(新たに踵でけること又は他の装置
により制御された)が発生する3、続く動作は前記した
如く記録される。
第2の仮定においては、オペレータは縫いの終りに逆転
装置を作動させる。との作用の効果は処理装置14に対
しては、縫い足の状態の変化の効果と同じである(時間
、距離、速度パラメータの記憶の放出及び逆転装置の位
置の記録)。
 22− 縫いが終了するど、オペレータは縫い足の再上昇を作動
しく結果として記憶を伴なって)及び未載l@機を作動
させる(示されていないが装置14に対しては縫い足又
は逆転装置の作動、即ちいわゆる補助機能のすべてと同
じ効果を廟する)。次いでオペレータはセレクター15
を作動させて装置14をニュートラル位置又は再現位置
にする。
たとえば、未載断機の作動によって、ピックアップ9乃
至13の不活性化が行なわれる。
第3の仮定においては、第1の縫いの終りに、オペレー
タはたとえば、シャツのカラーのポイントをオーバーソ
ーイングすることの如き微妙な動作を行なわなければな
らない。ペダル5を上昇式せると、オペレータはセレク
ター15を作動させ、これにより記録の中止の記憶と共
に装置14をニュートラル位置にする。縫い足が上昇さ
れていなければ、オペレータは微妙な動作を行なう縫い
を続けるがこれは記録されない。セレクターを新しく作
動させると、装置14は前記した如くして折々われる縫
い動作の追跡の記録位置に戻る。
本発明に従う方法のこの第1位相の期間中、特定の補助
ピックアップが関連している補助装置の位置の各変化の
時における前記j7た3つのパラメータの記録を編入す
ることができる。
再現位相においては、オペレータはセレクター15を再
現位置に置くがこれは特に、読出[7器40のインプッ
トからピックアップ9乃至13の接続を切る結果になり
、そしてピックアップ10をライン110aによりそし
てピックアップ11をライン111aによh比較器14
2のインプットに接続する結果になる。次いで縫われる
べきピースが縫い足7の下に置かれると、オペレータは
縫い足を降下するだめに及びぎツクアップを作動させる
ためにペダル5を踵でける( talonne )。
比較器142はそのインプットにおいてそれが受取るパ
ラメータ時間及び距離の変動を読み取る。
最初は時間のみが変動しそして比較器は記憶された速度
水準がゼロであることを確認すると、メモリ141から
抽出された値T、とこの時間の比較を行なう。それらが
等しいときに、比較器は速度水準の記憶された第2の値
を読み出しそしてそのアウトプット20を経由してこの
値を速度制御装置3の自動制御の装置30に伝達する。
次いで比較器142はミクソの速度がゼロではないこと
を計算に入れそして記憶された距離の第2の値とピック
アップ10により読み出されそして2イン110αを経
由してそれに伝達される実際の距離との間の次の比較を
行なう。これらの2つの値が等しいときに、比較器14
2は記録された速度の第3の値に相当する信号を装置3
0に発信する。
かくして記録された動作は再現される。比較器の 25
− アウトプットにおいて発信された速度の最後の値がゼロ
であるときに、比較器はクロック10から受けた時間の
読み出しを再び始めそしてそれを次の記憶された値に対
して比較する。この瞬間に、それは第1の記録の仮定に
おいては、ライン21を経由して対応する自動的作動器
31に伝達する縫い足の上昇を、第2の記録の仮定にお
いては、出力ライン22を経由して対応する自動制御装
置32に伝達する逆転装置の作動を、そして第3の仮定
においては、必要な場合には、ニュートラル位置へのセ
レクター15の自動的戻りを伴なう再現の中止を知るこ
とができるように、記録された制御パラメータの値をメ
モリから受取る。
第1及び第2の記録の仮定において、再現の継続はもし
制御装置の確認された位置(その記憶された値の読み出
しにより)がゼロ速度位置であるならば、経過した時間
と記憶された時間を一歩ず 26− つ比較することにより又はもしこの値がゼロでない速度
に相当するならば材料が進行した距離の比較により前記
した如くして行なわれる。
再i期間中行なわれた比較・ぐラメータ(時間又は距離
)の1つの選択によυ、本発明はかかる再現性に影響を
与える機械的又は人間によるファクターの大部分を排除
[2ながら、非常に確実な精度で記録された縫いの再現
性を可能とする。
第3の記録の仮定においでは、オペレータは手動による
制御で製作物の微妙な部分の縫いを進め、これが終った
後セレクター15をその再現位置に復帰させそして自動
動作を行なう。
更に本発明は手動により又は予めプログラムされた制御
可能表速度制御装置によって再現動作の全体の速度を変
えることを可能とする。従って比較器142に導入され
た時間乗算器(rrubltipli−cateur 
drb tempg )が40で略図で示されている。
もし実際に、時間が、・(ルスを計数し、クロック11
により比較器1420入力に送られたパルスの数を公知
の方法で2倍にすることにより読み出される場合には、
読み出されたパルスの数が記憶された・ぞルスの数に達
する時間を2で割る。
同じくして、実際に記録された速度段階(ゼロではない
速度段階に対して)に対して1又は2速度段階を加えて
(又は減じて)メモリ141に割当てること(affe
ctant )によりメモリ141から抽出された信号
の値を修正し2そして装置30に指示する( diri
gee )ことを可能とするロジック装置が50で略図
で示されている。
かくして、縫いの再現の速度は実際に記録された速度に
対して増加させる(又は減じる)ことができる。
本発明に従う方法及び装置は縫い動作の再現性に関して
大きい精度を与える他に、非常に大きい使用の柔軟性、
従って非常に広範な使用の可能性を与える。更に、それ
自体の着想の故に、本発明は実際に市販されている多く
のミシンを自動化することを可能とする。最後に、それ
は縫い動作の周囲に非常に多数の補助機能を実質的に付
加することを可能とするアセンブリーである。
本発明は衣服工業の分野において多くの用途を見出す。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の方法を実施するだめの装置の略図で
ある。 図において、1・・・ミシン、2・・・駆動モータ機構
、3・・・速就制御装置、4・・・針、5・・・ペダル
、6・・・縫い足の運動の制御装置、7・・・縫い足、
8・・・逆転装置、9・・・第1ピツクアツプ、10・
・・第2ピツクアツプ、11・・・第3ピツクアツプ、
12・・・ぎツクアップ、13・・・ピックアップ、1
4・・・信号の処理装 29− 置、15・・・セレクター、30,31.32・・・自
動作動装置、40・・・時間乗算器、50・・・ロジッ
ク装置、140・・・読み出し器、141・・・メモリ
、142・・・比較器、である。 特許出願人  プルポスト・ソシェテ・アノニム 30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、段階的に機能し、そして時間のピックアップ(11
    ,X縫い速度の制御装置の位置のピックアップ(9)及
    び縫いの長さのピックアップ(10)を備えた装置(3
    )によるその速度の制御を含むミシン(1)の援助によ
    シ行彦われる縫いの動作を少なくと亀部分的に自動化す
    る方法であって、先ず始めに自動的に行なわれるべき前
    記縫いの動作の記録位相を行ない、後に該縫いの動作を
    繰返して再現するようにしまた方法において、前記記録
    位相が時間のぎツクアップ(11)、縫い速度の制御装
    置の位置のピックアップ(9)及び縫いの長さのピック
    アップ(10)の一般的作動の後、前記ミシンの速度の
    制御装置(3)の位置のオペレータにより制御される各
    々の変化における前記3つの・平うメータの各々の耐量
    の値を記憶させることを含み、一方前記再現位相は前記
    ピックアップ(9,1011’)の一般的作動から出発
    [7て前記時間(11)及び前記縫いの距離(10)を
    連続的に検出すること及び速度制御装置の最後に記録さ
    れる位置がゼロ速度に相当する場合においては検出され
    た時間が前記記録された時間の値の1つに等しい各々の
    時、及び速度制御装置の最後に記録された位置がゼロで
    ない速度に相当する場合においては検出された距離が前
    記記録された距離の値の1つに等しい各々の時における
    該速度制御装置(3)の位置を制御することから成るこ
    とを特徴とする方法。 2 前記3つのピックアップ(9,10,111の活性
    化はミシン(1)の縫い足(7)の降下と同時に制御さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、記録の位相において、ピックアップ(12゜13)
    によってオペレータにより行なわれるミシンの補助装置
    (61B)を作動させることの検出及び記憶を行ないそ
    してこの検出の時における少なくとも時間の値を記憶さ
    せ、一方再現の位相においては、検出された時間を前記
    記憶された値と連続的に比較することによりこれらの補
    助装置(6,8)の作動を制御することを特徴とする特
    許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 4、記録及び再現の位相の各々の始め及び終りが手動に
    より制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    3項の何れかに記載の方法。 5、再現位相の展開の速度が、速度段階の記憶された値
    の修正及び/又は再現における時間の検出の修正によっ
    て制御され得ることを特徴とする特許請求の範囲第1−
    4項の何れかに記載の方法。 6 部分的に自動化されタミシン(1)であって、特に
    、針及び爪のシステムの駆動モータ機構(2)と、 前記機構(2)の作動速度の段階的制御装置(3)と、 縫い足(7)及びその制御装置(6)と、針の下を進み
    そしてこの針の近くに位置した布の長さのピックアップ
    (10)と、 前記速度制御装置の位置のピックアップ(9)と、 クロックとを具備し、特許請求の範囲第1−5項の何れ
    かに記載の方法を実施するためのミシン(1)において
    、該ミシンが 前記速度制御装置(3)の自動作動装置(30)と、 縫い足(7)の制御装置の自動作動装置(31)と、 ピックアップ(9,10)及び前記クロック(11)の
    各々によシ発信された信号の処理装置(14)であって
    、記録位相期間中速度制御装置の位置の各々の変化にお
    ける前記信号の瞬間の値を記録し、これらの記録された
    信号と再現位相期間中発信される信号との比較を行ない
    そして速度制御装置(3)の前記自動作動装置(30)
    をその比較の結果の関数として制御するための処理装置
    (14)を具備することを特徴とするミシン(1)。 7、前記処理装置(14)が少なくとも前記時間と同時
    併行的にそれを記録するための少なくとも1つの補助装
    置の状態の変化のピックアップ(12,13)の信号の
    ためのインプットと、読み出された時間が記録された時
    間に等しいときに 5− おける再現位相中の該補助装置の自動作動装置(31,
    32)制御アウトプットを具備することを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載のミシン。 8、処理装置(14)が記録された速度段階の水準の少
    なくとも成る一定の値に対し7て及び再現期間中測定さ
    れた時間の読み出しに対して作動する再現の速度のだめ
    の制御手段(40,50)を具備することを特徴とする
    特許請求の範囲第6又は7項記載のミシン。 9、処理装置(14)が記録位相及び再現位相の手動セ
    レクター(15)を具備することを特徴とする特許請求
    の範囲第6〜8項の何れかに記載のミシン。 10、前記したピックアップ(9〜13)の作動が縫い
    足(7)の運動の制御装置(6)に関連していることを
    特徴とする特許請求の範囲第6−9項の何れかに記載の
    ミシン。  6−
JP59004294A 1983-01-17 1984-01-14 縫い動作を少なくとも部分的に自動化する方法及びそれを利用するための部分的に自動化された機械 Pending JPS59137097A (ja)

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EP (1) EP0117170B1 (ja)
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KR (1) KR910005433B1 (ja)
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BR (1) BR8400121A (ja)
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DE (1) DE3467596D1 (ja)
ES (1) ES8407126A1 (ja)
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EP0117170A1 (fr) 1984-08-29
KR910005433B1 (ko) 1991-07-29
EP0117170B1 (fr) 1987-11-19
FR2539431B1 (fr) 1986-07-04
ATE30930T1 (de) 1987-12-15
IL70672A (en) 1987-01-30
ES528939A0 (es) 1984-09-01
US4593633A (en) 1986-06-10
FR2539431A1 (fr) 1984-07-20
ES8407126A1 (es) 1984-09-01
KR840007611A (ko) 1984-12-08
PT77967B (fr) 1986-04-10
DE3467596D1 (en) 1987-12-23
BR8400121A (pt) 1984-08-21
PT77967A (fr) 1984-02-01
CA1208745A (en) 1986-07-29

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