JPS58180189A - 電子制御ミシンの鏡像模様の作成方法および装置 - Google Patents
電子制御ミシンの鏡像模様の作成方法および装置Info
- Publication number
- JPS58180189A JPS58180189A JP58054983A JP5498383A JPS58180189A JP S58180189 A JPS58180189 A JP S58180189A JP 58054983 A JP58054983 A JP 58054983A JP 5498383 A JP5498383 A JP 5498383A JP S58180189 A JPS58180189 A JP S58180189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- information
- stitch
- feed
- needle penetration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35554—Mirror, other conversions
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36233—Convert program so that it can be executed in reverse order
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45195—Sewing machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分計
本発明は、電子制御ミシンに関し、特に電子制御ミシン
の鏡像模様の作成方法および装置に関する。
の鏡像模様の作成方法および装置に関する。
背景技術
多数の模様のための縫い模様情報を記憶し、後に再生す
るという精巧な電子技術を用いたミシンは、近年、商業
上の大きな成功を収めている。電子制御ミシンを使用す
ることの一大利点は、使用者が認めているように、操作
及び制御が簡単な点にある。このようなミシンでは、使
用者が−っのボタンを押すだけで多数の模様のうちのど
れか一つを選択することができる。さらに、このような
ミシンを使用すれば、使用者は、ミシンの中に記憶され
ている縫い模様データを変更して、選択した模様の大き
さ及び形状を制御することができる。
るという精巧な電子技術を用いたミシンは、近年、商業
上の大きな成功を収めている。電子制御ミシンを使用す
ることの一大利点は、使用者が認めているように、操作
及び制御が簡単な点にある。このようなミシンでは、使
用者が−っのボタンを押すだけで多数の模様のうちのど
れか一つを選択することができる。さらに、このような
ミシンを使用すれば、使用者は、ミシンの中に記憶され
ている縫い模様データを変更して、選択した模様の大き
さ及び形状を制御することができる。
例えば、使用者は、縫い目長さを変えたり、縫い目幅を
変えたり、記憶されている模様の長さの2倍の長さの模
様を縫ったり、ミシンに2本針機能を選択したりなどす
ることができる。さらに、針の横運動方向に、選択した
模様の鏡像を縫うことのできる機能をミシンにもたせる
ことができる。
変えたり、記憶されている模様の長さの2倍の長さの模
様を縫ったり、ミシンに2本針機能を選択したりなどす
ることができる。さらに、針の横運動方向に、選択した
模様の鏡像を縫うことのできる機能をミシンにもたせる
ことができる。
この機能は、従来技術で屑知のように中心針位置に対す
る針貫通情報(bight informat4on
)を反転することによって実現できる。
る針貫通情報(bight informat4on
)を反転することによって実現できる。
使用者が送り方向に、模様の鏡像を縫うことを可能にす
ることもまた望ましいことである。従つて、例えば、送
り方向に進行する汽車の模様がミシン内に記憶されてい
るときは、1鏡像送り”機能をもたせることによって、
ミシンの操作者は、汽車の進行方向を反転させることが
できる。これを実現するためには、記憶されている縫い
模様データを、反対に読むだけでは不可能である。それ
は、縫い操作中の各縫い目形成サイクルは、針の貫通(
n@edle panθtration ) C移動(
bight ) )に続く布地移動(送り)によって構
成されるからである。もしも、縫い模様データを、縫い
目順序の反対に記憶装置から抽出して、そのデータの順
序を用いて単純に縫い目を形成すると、その結果は、元
の縫い模様が認識できないひずんだものとなってしまう
。従って、本発明の目的は、記憶されている模様の鏡像
を送り方向に縫うための方法とその方法に従って動作す
る装置を提供することである。
ることもまた望ましいことである。従つて、例えば、送
り方向に進行する汽車の模様がミシン内に記憶されてい
るときは、1鏡像送り”機能をもたせることによって、
ミシンの操作者は、汽車の進行方向を反転させることが
できる。これを実現するためには、記憶されている縫い
模様データを、反対に読むだけでは不可能である。それ
は、縫い操作中の各縫い目形成サイクルは、針の貫通(
n@edle panθtration ) C移動(
bight ) )に続く布地移動(送り)によって構
成されるからである。もしも、縫い模様データを、縫い
目順序の反対に記憶装置から抽出して、そのデータの順
序を用いて単純に縫い目を形成すると、その結果は、元
の縫い模様が認識できないひずんだものとなってしまう
。従って、本発明の目的は、記憶されている模様の鏡像
を送り方向に縫うための方法とその方法に従って動作す
る装置を提供することである。
発明の要約
前記の目的及び他の目的は、送り方向に模様の鏡像を縫
う本発明の原理に従って以下の論理を用いる事により達
成される。最初の針貫通には、模様の最初の縫い目の針
貫通データを使用する。送りは、模様の最後の縫い目の
送りデータを使用して実施する。つづく第2の針貫通は
、模様の最後の縫い目の針貫通データを使用したのち、
模様の最後の縫い目の次にある送りデータによって送り
を実施する。この動作は、第1の縫い目の送りデータに
よって模様が完成するまで継続する。
う本発明の原理に従って以下の論理を用いる事により達
成される。最初の針貫通には、模様の最初の縫い目の針
貫通データを使用する。送りは、模様の最後の縫い目の
送りデータを使用して実施する。つづく第2の針貫通は
、模様の最後の縫い目の針貫通データを使用したのち、
模様の最後の縫い目の次にある送りデータによって送り
を実施する。この動作は、第1の縫い目の送りデータに
よって模様が完成するまで継続する。
発明の実施態様
図面については、同等の素子には、異る図面でも同一の
参照番号が付されている。第1図は、参照番号10によ
って全体があられされたミシンを示す。ミシン10は、
裁縫肘支持ペッド12、垂直支柱14、プラツケットア
ーム16及びミシン頭部18を含む。ミシンの縫い目形
成装置には、縦方向に往復運動ができてジグザグ線いを
するための横方向運動を行なう針20と、ペッド12に
ある針板に形成されたスロットを介して上方に動作し、
針の貫通と次の針の貫通との間に1裁縫材をベッド12
を横切って送る裁縫材送り歯(図示せず)とを含む。ミ
シンの操作者によって形成される縫い模様、すなわち各
縫い糸の貫通の位置座標は、例えば、こ\に参考とする
米国特許第3.872,808号に開示されているよう
に、記憶装置に記憶されているデータによる影響を受け
てもよい。簡潔に言えば、前掲の特許の主題には、ミシ
ンの操作と時間を合せて、ミシンフレーム中の固定記憶
装置(ROM )から抽出した電子縫い模様データに応
答して、針20の横方向運動と裁縫材送り歯の送り運動
の方向及び大きさを制御する装置が含まれている。
参照番号が付されている。第1図は、参照番号10によ
って全体があられされたミシンを示す。ミシン10は、
裁縫肘支持ペッド12、垂直支柱14、プラツケットア
ーム16及びミシン頭部18を含む。ミシンの縫い目形
成装置には、縦方向に往復運動ができてジグザグ線いを
するための横方向運動を行なう針20と、ペッド12に
ある針板に形成されたスロットを介して上方に動作し、
針の貫通と次の針の貫通との間に1裁縫材をベッド12
を横切って送る裁縫材送り歯(図示せず)とを含む。ミ
シンの操作者によって形成される縫い模様、すなわち各
縫い糸の貫通の位置座標は、例えば、こ\に参考とする
米国特許第3.872,808号に開示されているよう
に、記憶装置に記憶されているデータによる影響を受け
てもよい。簡潔に言えば、前掲の特許の主題には、ミシ
ンの操作と時間を合せて、ミシンフレーム中の固定記憶
装置(ROM )から抽出した電子縫い模様データに応
答して、針20の横方向運動と裁縫材送り歯の送り運動
の方向及び大きさを制御する装置が含まれている。
ミシンの操作者用の制御装置には、プラツケットアーム
16にある、縫い目長さ制御装置22と縫い目幅制御装
置24とがある。これらの制御装置22及び24によっ
て、例えば米国特許第4.016,821号に開示され
ているように、針の横運動アクチュエータ及び裁縫材送
りアクチュエータの動作を、記憶されているデータの指
示する運動と興る運動に変更することができる。さらに
、プラツケットアーム16には、1木釘/2本針(対針
)選択スイッチ26及び選択した鏡像模様を針移動方向
(bight direotion )に縫うための鏡
像選択スイッチ28が取付けである。本発明の原理に従
い、鏡像送り選択スイッチ30をミシンに設け、操作指
はこのスイッチを操作して、選択した鏡像模様を、その
送り方向にミシン1oに縫わせることができる。これに
ついては後に詳しく説明する。模様の選択は、例えば、
押しボタンスイッチ34の配列32によって行うが、各
押しボタンはそれぞれの縫い模様に対応するもので、そ
の模様形成情報は、ミシン10の静的記m装置に記憶さ
れている。各押しざタン34の表面には、操作者がその
スイッチを動作させたとき、ミシンが縫い出す模様を表
わす、小−さな略図を、操作者が見える位置に取付けて
おく。
16にある、縫い目長さ制御装置22と縫い目幅制御装
置24とがある。これらの制御装置22及び24によっ
て、例えば米国特許第4.016,821号に開示され
ているように、針の横運動アクチュエータ及び裁縫材送
りアクチュエータの動作を、記憶されているデータの指
示する運動と興る運動に変更することができる。さらに
、プラツケットアーム16には、1木釘/2本針(対針
)選択スイッチ26及び選択した鏡像模様を針移動方向
(bight direotion )に縫うための鏡
像選択スイッチ28が取付けである。本発明の原理に従
い、鏡像送り選択スイッチ30をミシンに設け、操作指
はこのスイッチを操作して、選択した鏡像模様を、その
送り方向にミシン1oに縫わせることができる。これに
ついては後に詳しく説明する。模様の選択は、例えば、
押しボタンスイッチ34の配列32によって行うが、各
押しボタンはそれぞれの縫い模様に対応するもので、そ
の模様形成情報は、ミシン10の静的記m装置に記憶さ
れている。各押しざタン34の表面には、操作者がその
スイッチを動作させたとき、ミシンが縫い出す模様を表
わす、小−さな略図を、操作者が見える位置に取付けて
おく。
第2図は、第1図に示したミシン用の、マイクロコンピ
ュータを基礎にした制御装置の全体ブロック図である。
ュータを基礎にした制御装置の全体ブロック図である。
第12図に示すように、マイクロフンぎユータ40は、
ミシン操作者が縫いたいと思う模様を表わす入力信号を
、模様選択器32から受信する。マイクロコンピュータ
4oには、内部中央処理装置(OPU ) 42及び模
様記憶装置(ROM)44を含む。中央処理装置42は
、ミシン1oの動作と時間を合せて、送りアクチュエー
タ装置46と針貫通アクチュエータ装置48を制御する
データを、模様ROM 44から受信する。送りアクチ
ュエータ装置46及び針貫通アクチュエータ装置48は
、類似の構成であって、コンピュータ4゜からのディジ
タル符号語を機械的位置に変換するようになっている。
ミシン操作者が縫いたいと思う模様を表わす入力信号を
、模様選択器32から受信する。マイクロコンピュータ
4oには、内部中央処理装置(OPU ) 42及び模
様記憶装置(ROM)44を含む。中央処理装置42は
、ミシン1oの動作と時間を合せて、送りアクチュエー
タ装置46と針貫通アクチュエータ装置48を制御する
データを、模様ROM 44から受信する。送りアクチ
ュエータ装置46及び針貫通アクチュエータ装置48は
、類似の構成であって、コンピュータ4゜からのディジ
タル符号語を機械的位置に変換するようになっている。
この機械的位置は、通常の縫い目形成装置内のミシン針
の位置を定め、また各針貫通に対して、特定の裁縫材送
りを与える。マイクロコンピュータ40に祷、例えば、
ロックウェル・インタナショナル会社(Rockwel
l工ntsrnational 0orporatio
n )製のu6500/1型マイクロコンピュータを使
用できる。中央処理装置42は、導、[152によッテ
模様ROM 44 ニアドレスを指定し、導線54がら
8ビツトのバイトデータを受信する。操作者が操作する
ことのできるスイッチはすべて、適切なインタフェース
回路を介して、マイクロコンピュータ40に結合されて
いるが、簡略化のため、模様選択器32と鏡像送り選択
器30だけを第2図に示しである。
の位置を定め、また各針貫通に対して、特定の裁縫材送
りを与える。マイクロコンピュータ40に祷、例えば、
ロックウェル・インタナショナル会社(Rockwel
l工ntsrnational 0orporatio
n )製のu6500/1型マイクロコンピュータを使
用できる。中央処理装置42は、導、[152によッテ
模様ROM 44 ニアドレスを指定し、導線54がら
8ビツトのバイトデータを受信する。操作者が操作する
ことのできるスイッチはすべて、適切なインタフェース
回路を介して、マイクロコンピュータ40に結合されて
いるが、簡略化のため、模様選択器32と鏡像送り選択
器30だけを第2図に示しである。
第6図には、鏡像送り機能を動作させて、交互模様を縫
うときの、模様糸の縫い方の一例を示しである。こ\に
例示した模様は汽車の模様である。
うときの、模様糸の縫い方の一例を示しである。こ\に
例示した模様は汽車の模様である。
第1の縫い模様は、通常の方法で縫った模様60である
。第2の縫い模様は、鏡像送り選択器30を動作させて
縫った模様62である。第6の模様は、通常の方法で縫
った模様64であり、また第4の模様は、鏡像送り選択
器30を動作させて縫った模様66である。
。第2の縫い模様は、鏡像送り選択器30を動作させて
縫った模様62である。第6の模様は、通常の方法で縫
った模様64であり、また第4の模様は、鏡像送り選択
器30を動作させて縫った模様66である。
第4A図及び第4B図は、それぞれ、鏡像送り機能の実
行にマイクロコンぎユータ40を動作させるためのサブ
ルーチンのフローチャートである。
行にマイクロコンぎユータ40を動作させるためのサブ
ルーチンのフローチャートである。
サブルーチンを説明する前に、縫い模様情報を模様RO
M 44に記憶させる方法を簡単に述べる。各縫い目に
対し、5ビツトのバイトデータと5ビツトの送りデータ
と2個の制御ビットを使用している。模様ROM 44
は、8ビツトのバイトで構成しであるので、模様ROM
44の記憶装置の3バイトを、2個の縫い目に対する
情報を記憶するのに使用する。従って、6対の縫い目に
対して、第1縫い目のバイトデータと、制御データと、
及び送りデータの第1ビツトとは記憶装置の第1バイト
に記憶され、第1縫い目の送りデータの残り4ビツトと
第2縫い目のバイトデータの4ビツトとは記憶装置の第
2バイトに記憶され、また第2縫い目のバイトデータの
残りのビット、送りデータ及び制御ビットは、記憶装置
の第3バイトに記憶される。模様ROM 44には、ま
た、各模様の第1縫い目に対するバイトのアドレスを記
憶する模様アドレス表(FATTAB )を含む。ほか
に、模様ROM 44には、模様の縫い目総数より1だ
け小さい数を各縫い目に記憶する模様長さ表(pATL
in )も含んでいる。これについては、模様内の縫い
目の計算は、ゼロを計数して始め、模様の縫い目総数よ
り1だけ小さい数までを計数して行われることに留意あ
りたい。中央処理装置42には、鏡像送り機能が動作し
ているとき、ゼロでないフラグ(M工RyygD)が現
れる。中央処理装置42にはまた、鏡像送りの間にデー
タを保持するのに使用するデータ保持器(M工RTMP
)がある。
M 44に記憶させる方法を簡単に述べる。各縫い目に
対し、5ビツトのバイトデータと5ビツトの送りデータ
と2個の制御ビットを使用している。模様ROM 44
は、8ビツトのバイトで構成しであるので、模様ROM
44の記憶装置の3バイトを、2個の縫い目に対する
情報を記憶するのに使用する。従って、6対の縫い目に
対して、第1縫い目のバイトデータと、制御データと、
及び送りデータの第1ビツトとは記憶装置の第1バイト
に記憶され、第1縫い目の送りデータの残り4ビツトと
第2縫い目のバイトデータの4ビツトとは記憶装置の第
2バイトに記憶され、また第2縫い目のバイトデータの
残りのビット、送りデータ及び制御ビットは、記憶装置
の第3バイトに記憶される。模様ROM 44には、ま
た、各模様の第1縫い目に対するバイトのアドレスを記
憶する模様アドレス表(FATTAB )を含む。ほか
に、模様ROM 44には、模様の縫い目総数より1だ
け小さい数を各縫い目に記憶する模様長さ表(pATL
in )も含んでいる。これについては、模様内の縫い
目の計算は、ゼロを計数して始め、模様の縫い目総数よ
り1だけ小さい数までを計数して行われることに留意あ
りたい。中央処理装置42には、鏡像送り機能が動作し
ているとき、ゼロでないフラグ(M工RyygD)が現
れる。中央処理装置42にはまた、鏡像送りの間にデー
タを保持するのに使用するデータ保持器(M工RTMP
)がある。
操作者が、鏡像送り選択スイッチ30(第1図)を動作
させて、鏡像送りを選択するときは、縫い目カウントは
ゼロにセットされ、鏡像送りフラグM工RFIIJ)も
セットされ、また選択した模様の第1縫い目の針貫通デ
ータは、第4A図に示すように、一時記憶場所MIRT
MPに記憶される。他に、鏡像送り発光ダイオード31
が点火する。その後マイクロコンピュータ40は、従来
技術で周知のような方法で、針貫通同期パルスを受信す
るまで、通常実行するすべての機能を実行する。
させて、鏡像送りを選択するときは、縫い目カウントは
ゼロにセットされ、鏡像送りフラグM工RFIIJ)も
セットされ、また選択した模様の第1縫い目の針貫通デ
ータは、第4A図に示すように、一時記憶場所MIRT
MPに記憶される。他に、鏡像送り発光ダイオード31
が点火する。その後マイクロコンピュータ40は、従来
技術で周知のような方法で、針貫通同期パルスを受信す
るまで、通常実行するすべての機能を実行する。
第4B図は、針貫通同期パルスの受信後の動作をあられ
す。各針貫通同期点で、縫い目データを模様ROM 4
4から受信して、鏡像送りフラグM工RFI!Jlがセ
ットされているかどうかをしらぺるためのチェ゛シクを
行う。フラグがセットされているとき、縫い目の計数は
、模様°長さ表PATLEN中の適切な記憶装置から差
引かれる。残りの数が、新しい縫い目の計数として使用
されて、適切な縫い目データを検索するために記憶装置
中を選択するのに使用される。模様ROM 4.4から
得られた針貫通データは、一時記憶場所M工RTMPに
あらかじめ記憶しておいた針貫通データと交換される。
す。各針貫通同期点で、縫い目データを模様ROM 4
4から受信して、鏡像送りフラグM工RFI!Jlがセ
ットされているかどうかをしらぺるためのチェ゛シクを
行う。フラグがセットされているとき、縫い目の計数は
、模様°長さ表PATLEN中の適切な記憶装置から差
引かれる。残りの数が、新しい縫い目の計数として使用
されて、適切な縫い目データを検索するために記憶装置
中を選択するのに使用される。模様ROM 4.4から
得られた針貫通データは、一時記憶場所M工RTMPに
あらかじめ記憶しておいた針貫通データと交換される。
このようにして、針貫通データは所期の通り送りデータ
から一つの縫い目だけ常に遅れることになる。
から一つの縫い目だけ常に遅れることになる。
次に、縫い目の計数がゼロかどうかをしらべるためのチ
ェックを行う。縫い目の計数がゼロのときは、模様7ラ
グの終端がセットされる。最後に、縫い目の計数が、模
様長さ表PATLKNの適切な記憶値から再度差引かれ
る。この差引きによって、縫い目の計数値をもとの値に
戻す。それによって、縫い目の計数は、他のプログラム
のサブルーチンによって、通常の方法で処理することが
できる。
ェックを行う。縫い目の計数がゼロのときは、模様7ラ
グの終端がセットされる。最後に、縫い目の計数が、模
様長さ表PATLKNの適切な記憶値から再度差引かれ
る。この差引きによって、縫い目の計数値をもとの値に
戻す。それによって、縫い目の計数は、他のプログラム
のサブルーチンによって、通常の方法で処理することが
できる。
模様ROM 44から縫い目データを得るサブルーチン
だけが、ミシンの鏡像送り動作モードであることを知る
のに必要である。
だけが、ミシンの鏡像送り動作モードであることを知る
のに必要である。
送り方向に、模様の鏡像を縫うために、本発明によって
構成する方法と装置とを以上のように開示した。これま
でに説明した実施例は、単に本発明の原理の応用を示し
たものであることを理解されたい。特許請求の範囲に示
した本発明の精神と範囲を逸脱しないで、多くの他の実
施例が可能であることは当業者には容易に理解いただけ
よう。
構成する方法と装置とを以上のように開示した。これま
でに説明した実施例は、単に本発明の原理の応用を示し
たものであることを理解されたい。特許請求の範囲に示
した本発明の精神と範囲を逸脱しないで、多くの他の実
施例が可能であることは当業者には容易に理解いただけ
よう。
例えばプログラムされるマイクロコンぎユータを開示し
たが、本発明は、また配線によって定まる固定的な処理
装置でも実施できる。
たが、本発明は、また配線によって定まる固定的な処理
装置でも実施できる。
第1図は、本発明に従うミシン例の正面図;第2図は、
第1図のミシン用のマイクロコンピュータを使用した制
御装置の全体ブロック図;第3図は、本発明の原理に従
った模様形成図;及び第4A図及び第4B図は、本発明
の原理に従って第2図のマイクロコンピュータを動作す
るためのサブルーチンのフローチャートである。 10・・・・・・ミシン、28・・・・・・鏡像選択ス
イッチ、30・・・・・・鏡像送り選択スイッチ、46
・・・・・・送りアクチュエータ装置、48・・・・・
・針貫通アクチュエータ装置。
第1図のミシン用のマイクロコンピュータを使用した制
御装置の全体ブロック図;第3図は、本発明の原理に従
った模様形成図;及び第4A図及び第4B図は、本発明
の原理に従って第2図のマイクロコンピュータを動作す
るためのサブルーチンのフローチャートである。 10・・・・・・ミシン、28・・・・・・鏡像選択ス
イッチ、30・・・・・・鏡像送り選択スイッチ、46
・・・・・・送りアクチュエータ装置、48・・・・・
・針貫通アクチュエータ装置。
Claims (3)
- (1) 送り及び針貫通が制御される縫い模様を実現
するため、縫い目間に所定範囲内で位置が制御される縫
い目形成装置;模機内の縫い目の順序に応じて命令類に
模様縫い情報を記憶する装置;前記記憶装置から前記模
様縫い情報を抽出するためにミシンと時間を合せた関係
で動作する装置;及び前記抽出された模様縫い情報に対
応する模様縫いを実施するために、前記縫い目形成装置
の送り運動及び針貫通運動に影響を与えるために、前記
の抽出された模様縫い情報に応答して作動する装置を具
備する電子制御ミシンにおいて;送り方向に前記模様の
鏡像を縫うように、前−記模様縫い情報を抽出する方法
に、 (a) 前記模様の第1縫い目に対する模様縫い情報
を抽出すること; (b) 抽出した針貫通情報を臨時記憶位置に記憶さ
せること; (Q) 前記模様の第(T−N)番目の縫い目に対す
る模様縫い情報を抽出すること、こ−でTは前記模様の
全体の縫い目数でありまたN = Oであること; (d) 前段階(c)の抽出された針貫通情報を、臨
時記憶位置内にある針貫通情報と交換すること;(、)
段階(d)からの交換した針貫通情報と段階(、)
からの送り情報によって縫い目を形成すること;(f)
Nの値を1つ増加すること;(ω T −N =
Qとなるまで、Nを増加して段階(Q)から段階(f)
までを繰返すこと; の各段階を含む前記の模様縫い情報を抽出する方法。 - (2)送り及び針貫通の制御された縫い目の模様を実現
するために縫い目間に所定の範囲内で位置が制御される
縫い目形成装置;前記模様内の縫い目の順序に対応して
命令された順序に模様縫い情報を記憶する装置;別個に
#i別可能な針貫通情報及び送り情報を含む各縫い目に
対する模様縫い情報;送り方向に模様の鏡像を縫うこと
ができるために操作者によって動作される切替装置;及
び前記切替装置の動作に応答して、前記模様縫い情報、
から逆の順序に順序付けし、また鏡像の各縫い目に対し
、その縫い目の送り情報を使用し、元の順序にしたがっ
た次の縫い目に対する針貫通情報を使用する装置;以上
の装置を具備する電子制御ミシン。 - (3)特許請求の範囲第2項において、鏡像第1の縫い
目を形成するとき、前記順序付は装置が、最初の縫い目
に針貫通情報を、また最後の縫い目に送り情報を利用す
る電子制御ミシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/364,120 US4372232A (en) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | Electronically controlled sewing machine arranged to sew the mirror image of a pattern in the feeding direction |
US364120 | 1989-06-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180189A true JPS58180189A (ja) | 1983-10-21 |
JPH0318915B2 JPH0318915B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=23433099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054983A Granted JPS58180189A (ja) | 1982-03-31 | 1983-03-30 | 電子制御ミシンの鏡像模様の作成方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4372232A (ja) |
JP (1) | JPS58180189A (ja) |
BR (1) | BR8301665A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3234864C2 (de) * | 1982-09-21 | 1986-04-03 | Dorina Nähmaschinen GmbH, 7500 Karlsruhe | Verfahren zum Nähen von aufeinanderfolgenden Nähmustern auf einer Zickzack-Nähmaschine |
JPS59111783A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-28 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | コンピユ−タミシンの模様発生システム |
JPH0397489A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | ミシンの縫製データ作成装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5351045A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-10 | Sharp Kk | Electronic sewing machine |
US4123981A (en) * | 1977-12-08 | 1978-11-07 | The Singer Company | Needle feed on electronic sewing machine |
US4341170A (en) * | 1981-04-30 | 1982-07-27 | The Singer Company | Pattern display arrangement for an electronically controlled sewing machine |
-
1982
- 1982-03-31 US US06/364,120 patent/US4372232A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-03-22 BR BR8301665A patent/BR8301665A/pt unknown
- 1983-03-30 JP JP58054983A patent/JPS58180189A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4372232A (en) | 1983-02-08 |
BR8301665A (pt) | 1983-12-13 |
JPH0318915B2 (ja) | 1991-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5847190B2 (ja) | デンシセイギヨミシン | |
US3613610A (en) | Methods of automatically controlling manufacturing operations such as sewing operations and the like | |
JPS6113838B2 (ja) | ||
JPH1157261A (ja) | 縫い目様式設定方法及びその装置並びに記憶媒体 | |
JPS6046998B2 (ja) | 単一パタ−ン制御機能付きミシン | |
US4335667A (en) | Pattern selection arrangement for a multiple pattern sewing machine | |
CN1814885B (zh) | 钉扣缝纫机 | |
JPS58180189A (ja) | 電子制御ミシンの鏡像模様の作成方法および装置 | |
JPS6139072B2 (ja) | ||
JPS6214318B2 (ja) | ||
ES8201655A1 (es) | Una maquina de coser perfeccionada | |
US4738209A (en) | Work material feeding device for sewing machine | |
JPS59194782A (ja) | コンピユ−タミシンの止め縫い方法 | |
JPS59197282A (ja) | 電子ミシンのダ−ニング縫い制御装置 | |
ES8704219A1 (es) | Procedimiento y maquina de coser para realizar automaticamente un final de costura a una distancia determinada del borde de una tela | |
JPS6246199B2 (ja) | ||
TW517116B (en) | Electronic zigzag sewing machine and needle swing data creating device | |
JPS63135991U (ja) | ||
JPS5912311B2 (ja) | 電子ミシン | |
TW530105B (en) | Electronic zigzag sewing machine | |
JPS5975085A (ja) | 自動ミシンの縫製デ−タ作成装置 | |
JPS6389187A (ja) | 止め縫装置を備えたジグザグミシン | |
JPH0382497A (ja) | 自動縫製ミシン | |
JP2609104B2 (ja) | ミシンの選択模様表示装置 | |
JP2582567B2 (ja) | レ−ス刺しゆう機 |