JPS59130126A - 製パン方法 - Google Patents
製パン方法Info
- Publication number
- JPS59130126A JPS59130126A JP470483A JP470483A JPS59130126A JP S59130126 A JPS59130126 A JP S59130126A JP 470483 A JP470483 A JP 470483A JP 470483 A JP470483 A JP 470483A JP S59130126 A JPS59130126 A JP S59130126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- dough
- hours
- making
- fermentation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は製パン方法に関し、特に分割、丸目。
わかし等の標準的工程を省略することを目的とした製パ
ン方法に関する。
ン方法に関する。
従来の製パン法では第一醗酵、フロアタイムの終ったパ
ン生地は分割、丸目、ねかしの標準工程を経て成型せら
れ第二醗酵(ホイロ)後焼成される。これは機械による
製パン、手作業による製パンの何れについても共通して
いることで周知の通りである。
ン生地は分割、丸目、ねかしの標準工程を経て成型せら
れ第二醗酵(ホイロ)後焼成される。これは機械による
製パン、手作業による製パンの何れについても共通して
いることで周知の通りである。
これはパン生地が固有の粘弾性をもつために分割、丸目
により起す加工硬化をわがしにより若干のガス発生と共
に弛緩させて伸展性を与えた後成型するのである。
により起す加工硬化をわがしにより若干のガス発生と共
に弛緩させて伸展性を与えた後成型するのである。
本発明はパン生地の粘弾性が冷却により変化し、0°0
付近では経時的に、ガス発生がなくても弾性が減少して
伸展性を著しく増すことに着目し、これを利用して従来
法の分割、丸目、ねがしを省略して製パンすることを可
能にしたのである。
付近では経時的に、ガス発生がなくても弾性が減少して
伸展性を著しく増すことに着目し、これを利用して従来
法の分割、丸目、ねがしを省略して製パンすることを可
能にしたのである。
即ち、現行の機械化された製パン工場では分割機、丸目
機、ブルーファーを用いて成型の前段階作業を行なって
居り、手作業工場にあっても分割。
機、ブルーファーを用いて成型の前段階作業を行なって
居り、手作業工場にあっても分割。
計量、丸目、ねかしの作業を不可欠的に行なっているの
に対し、本発明の実施に当ってはo0±590の冷蔵室
内でパン生地の第一醗酵をすすめると共に、0″a付近
まで冷却したパン生地をとり出してガス抜を行ない平板
状とし、乾燥を防止するためにポリエチレン容器又はフ
ィルムの中に収納して更に5時間以上冷蔵を継続する。
に対し、本発明の実施に当ってはo0±590の冷蔵室
内でパン生地の第一醗酵をすすめると共に、0″a付近
まで冷却したパン生地をとり出してガス抜を行ない平板
状とし、乾燥を防止するためにポリエチレン容器又はフ
ィルムの中に収納して更に5時間以上冷蔵を継続する。
ガス抜直後は若干加工硬化を起して伸展性を減じたパン
生地は5時間以上の冷蔵により伸展性を増大し、ローラ
ーによる圧延加工を極めて容、易にすることが出来るの
である。
生地は5時間以上の冷蔵により伸展性を増大し、ローラ
ーによる圧延加工を極めて容、易にすることが出来るの
である。
一定厚さに圧延された生地はカッターやナイフで所定の
大きさ、型に切り分けることにより直ちに成型すること
が出来るので、天板にのせ第二醗酵後焼成することが出
来るのである。
大きさ、型に切り分けることにより直ちに成型すること
が出来るので、天板にのせ第二醗酵後焼成することが出
来るのである。
実施例1
小麦粉 ioKg
化イースト 300〜400f
塩 180 gバター
I Kq 牛 乳 6.5 Kg砂 糖
I K9上記をミキサーにかけて
常法により24°−28′+:Jの生地を作る。これを
プラスチック容器に入れて蓋をして0°Cの冷蔵室内で
醗酵させつつ冷却する。
I Kq 牛 乳 6.5 Kg砂 糖
I K9上記をミキサーにかけて
常法により24°−28′+:Jの生地を作る。これを
プラスチック容器に入れて蓋をして0°Cの冷蔵室内で
醗酵させつつ冷却する。
8時間後これをとり出してガス抜して平板状とし、ポリ
エチレンフィルムで包み再び冷蔵室に入れて5時間以上
放置する。これをとり出してローラーにより圧延して厚
さ5■の帯状とし、カッターにより底辺4 cm 、高
さ12譚の連続多数の三角型に切り分け、これを巻いて
ロールパンを成型し、第二醗酵後焼成する。
エチレンフィルムで包み再び冷蔵室に入れて5時間以上
放置する。これをとり出してローラーにより圧延して厚
さ5■の帯状とし、カッターにより底辺4 cm 、高
さ12譚の連続多数の三角型に切り分け、これを巻いて
ロールパンを成型し、第二醗酵後焼成する。
実施例2
小麦粉 5 K9
イースト 500f
砂 糖 I K9水
2.5 K9上記を用いて25″−26′
Oの仲種を作り約2時1741常温下で醗酵させた後 小麦粉 5 K9 砂 糖 2 K9 粉 乳 300 f 塩 100 f 卵 黄 I K9パター
I K9 水 I K9上記を加えて常
法により28″〜30′bの生地を作る。
2.5 K9上記を用いて25″−26′
Oの仲種を作り約2時1741常温下で醗酵させた後 小麦粉 5 K9 砂 糖 2 K9 粉 乳 300 f 塩 100 f 卵 黄 I K9パター
I K9 水 I K9上記を加えて常
法により28″〜30′bの生地を作る。
これをポリエチレンの容器に入れて5°0の冷蔵庫内で
冷却しつつ醗酵させる。5〜6時間経過して中心部が1
00C以下に冷却した生地はこれをとり出して、ガス抜
後再びポリエチレンフィルムの袋に入れて平板状として
、更に5〜10時間以上060〜−5°Cの冷蔵Jii
f内で冷蔵をつづけた後、これをとり出して5陥厚まで
ローラーで圧延して丸型のカッターで抜き取り、直ちに
包あんしてアンパンを成型して第二醗酵をとり焼成する
。(抜きカスの生地は再びポリエチレンフィルムにまと
めて包み冷蔵して数時間彼伸展性を回復させた後同様の
成型を繰返すことが出来る。) 特 許 出願人 室 井 千 明代理人
弁理士 三 原 隆・J、j、しi゛− (外1名) ゛ 手続補正書(自発) 昭和59年1月30日 〕 事件の表示 昭和58年特 許願第4704号 2発明の名称 製イ、方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 5 補止命令の日付 明 −細 書 (、tJ正) 1、発明の名称 製パン方法 2、待M’F nn求の範囲 0°±5°Cの冷蔵室内でパン生地の醗酵を行ない熟成
と冷却を併行させた後、生地のガス抜を行ないこれを平
板状として更に5時間以上冷蔵を継続することによりパ
ン生地に伸展性を伺与した俊、ローラーにより圧延して
カッター、抜型宿を用いて成型して製パンすることを特
徴とする製パン方法。
冷却しつつ醗酵させる。5〜6時間経過して中心部が1
00C以下に冷却した生地はこれをとり出して、ガス抜
後再びポリエチレンフィルムの袋に入れて平板状として
、更に5〜10時間以上060〜−5°Cの冷蔵Jii
f内で冷蔵をつづけた後、これをとり出して5陥厚まで
ローラーで圧延して丸型のカッターで抜き取り、直ちに
包あんしてアンパンを成型して第二醗酵をとり焼成する
。(抜きカスの生地は再びポリエチレンフィルムにまと
めて包み冷蔵して数時間彼伸展性を回復させた後同様の
成型を繰返すことが出来る。) 特 許 出願人 室 井 千 明代理人
弁理士 三 原 隆・J、j、しi゛− (外1名) ゛ 手続補正書(自発) 昭和59年1月30日 〕 事件の表示 昭和58年特 許願第4704号 2発明の名称 製イ、方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 5 補止命令の日付 明 −細 書 (、tJ正) 1、発明の名称 製パン方法 2、待M’F nn求の範囲 0°±5°Cの冷蔵室内でパン生地の醗酵を行ない熟成
と冷却を併行させた後、生地のガス抜を行ないこれを平
板状として更に5時間以上冷蔵を継続することによりパ
ン生地に伸展性を伺与した俊、ローラーにより圧延して
カッター、抜型宿を用いて成型して製パンすることを特
徴とする製パン方法。
3、発明の詳細な説明
この発明は製パン方法に関し、特に分割、丸目。
わかし等の標準的工程を省略することを目的とした製パ
ン方法に開する。
ン方法に開する。
従来の製パン法では第−丙!酵、フロアタイムの終った
パン生地は分割、丸目、ねかしの標準工程を経て成型せ
られ第二關酵(ホイロ)後焼成される。これは機械によ
る製パン、手作業による製パンの何れについても共通し
ていることで周知の通りである。
パン生地は分割、丸目、ねかしの標準工程を経て成型せ
られ第二關酵(ホイロ)後焼成される。これは機械によ
る製パン、手作業による製パンの何れについても共通し
ていることで周知の通りである。
これはパン生地が固有の粘弾性をもつために分割、丸目
により起す加工硬化をねかしにより若干のガス発生と共
に弛緩させて伸展性を与えた後成型するのである。
により起す加工硬化をねかしにより若干のガス発生と共
に弛緩させて伸展性を与えた後成型するのである。
本発明はパン生地の粘弾性が冷却により変化し、0°C
付近では経時的にガス発生がなくても弾性が減少して伸
展性を者しく増すことに着目し、これを利用して従来法
の分割、丸目、ねかしを省略して製パンすることを可能
にしたのである。
付近では経時的にガス発生がなくても弾性が減少して伸
展性を者しく増すことに着目し、これを利用して従来法
の分割、丸目、ねかしを省略して製パンすることを可能
にしたのである。
即ち、現行の機械化された製パン工場では分シP]憧、
丸目観、ブルーファーを用いて成型の前段階作業を行な
って居り、手作業工場にあっても分割。
丸目観、ブルーファーを用いて成型の前段階作業を行な
って居り、手作業工場にあっても分割。
計量、丸目、ねかしの作業を不可欠的に行なっているの
に対し、本発明の実施に当っては0°±5 ’Cの冷蔵
室内でパン生地の第一醗酵をすすめると共に、0°C付
近まで冷却したペン生地をとり出してガス抜を行ない平
板状とし、乾燥を防止するためにポリエチレン容器又は
フィルムの中に収納して更に5時間以上冷蔵を継続する
。
に対し、本発明の実施に当っては0°±5 ’Cの冷蔵
室内でパン生地の第一醗酵をすすめると共に、0°C付
近まで冷却したペン生地をとり出してガス抜を行ない平
板状とし、乾燥を防止するためにポリエチレン容器又は
フィルムの中に収納して更に5時間以上冷蔵を継続する
。
尚、冷蔵可能期間&j生地に配合されるイースト量、冷
蔵温度によって彩管をうけるが、一般にパン生地は相当
量糖分、塩分等、氷点降下物質を含むので、不発リノの
N求範囲に示したごとく一5°C付近迄の冷蔵には極め
て良好な耐性を示す。従って3〜7日、ときにはそれ以
上の安定貯蔵が可能となり、工場において毎日各槙のパ
ン生地(フランスパン、食パン、菓子パン等)を仕込む
必要は全くない。3Hに一度あるいは週−回の仕込みで
よく、冷貯誠した生地は随時取り出して成型加工、第2
釦f作、焼成を実施することができるのみならず、本社
(セントラル工場)で集中生産して支店へパン生地のす
9r送がμ」11目になったのである。
蔵温度によって彩管をうけるが、一般にパン生地は相当
量糖分、塩分等、氷点降下物質を含むので、不発リノの
N求範囲に示したごとく一5°C付近迄の冷蔵には極め
て良好な耐性を示す。従って3〜7日、ときにはそれ以
上の安定貯蔵が可能となり、工場において毎日各槙のパ
ン生地(フランスパン、食パン、菓子パン等)を仕込む
必要は全くない。3Hに一度あるいは週−回の仕込みで
よく、冷貯誠した生地は随時取り出して成型加工、第2
釦f作、焼成を実施することができるのみならず、本社
(セントラル工場)で集中生産して支店へパン生地のす
9r送がμ」11目になったのである。
ガス抜向後は若干加工硬化を起して伸展性を減じたパン
生地は5時間以上の冷蔵により伸展性を増大し、ローラ
ーによる圧延加工を稚めて容易にすることが出来るので
ある。
生地は5時間以上の冷蔵により伸展性を増大し、ローラ
ーによる圧延加工を稚めて容易にすることが出来るので
ある。
一定厚さに圧延された生地はカッターやナイフで所定の
大きさ、型に切り分けることにより直ちに成型すること
が出来るので、天板にのせ第二順酵後焼成することが出
来るのである。
大きさ、型に切り分けることにより直ちに成型すること
が出来るので、天板にのせ第二順酵後焼成することが出
来るのである。
しかも、このようにして作られたパンは従来法の常温発
酵生地に比べて、優れた風味、芳香、食感を示し、一般
に、従来の仲種法が持つ欠陥と言われる仲種英や、短時
間発酵法の示す小麦粉臭、イースト臭を示さない。
酵生地に比べて、優れた風味、芳香、食感を示し、一般
に、従来の仲種法が持つ欠陥と言われる仲種英や、短時
間発酵法の示す小麦粉臭、イースト臭を示さない。
実施例1
小麦粉 I Q IXg生イースト
300〜400y 塩 180g バター 11(9牛乳 6
.5 Kq 砂 刊H1ハ9 上記をミキサーにかけて常法により24’−28°0の
生地を作る。これをプラスチック容器に入れて盈をして
O″Cの冷蔵室内で醗酵さぜつつ冷却する。
300〜400y 塩 180g バター 11(9牛乳 6
.5 Kq 砂 刊H1ハ9 上記をミキサーにかけて常法により24’−28°0の
生地を作る。これをプラスチック容器に入れて盈をして
O″Cの冷蔵室内で醗酵さぜつつ冷却する。
8時間後これをとり出してガス抜きして平板状とし、ポ
リエチレンフィルムで包み再び冷蔵室に入れて5時間以
上放置する。これをとり出してローラーにより圧延して
厚さ5 WHの帯状とし、カツタ−によりμ(辺4 t
yx 、旨さ12mの連続多数の三角型に切り分け、こ
れを巻いてロールパンを成型し、第二醗酵後焼成する。
リエチレンフィルムで包み再び冷蔵室に入れて5時間以
上放置する。これをとり出してローラーにより圧延して
厚さ5 WHの帯状とし、カツタ−によりμ(辺4 t
yx 、旨さ12mの連続多数の三角型に切り分け、こ
れを巻いてロールパンを成型し、第二醗酵後焼成する。
実施例2
小麦粉 5 Kq
イースト 500y
砂 糖 I Kg水
2.5 Kg上記を用いて25°−26°C
の仲植を作り約2時間常温下で醗酵させた後 小麦粉 5 I(g 砂 糖 2 Kq粉 乳
3 ooy 塩 100 g 卵黄 I Kq バター l Kq 水 11(g上記を加えて常
法により28°wgo’cの生地を作る。これをポリエ
チレンの8 Wmに入れて5°Cの冷蔵庫内で冷却しつ
つ醗酵させる。5〜6時間経過して中心部が10′C以
下に冷却した生地はこれをとり出して、ガス抜後再びポ
リエチレンフィルムの袋に入れて平板状として、更に5
〜10時間以上0°C〜−5°Cの冷蔵庫内で冷蔵をつ
づけた後、これをとり出して5 m1M厚までローラー
で圧延して丸型のカッターで抜き取り、直ちに包あんし
てアンパンを成型して第二醗酵をとり焼成する。(抜き
カスの生地は再びポリエチレンフィルムにまとめて包み
冷蔵して数時間後伸展性を回復させた後同様の成型を繰
返すことが出来る。) 実施例3 (スィートドウ) 強力粉 8. OKW簿力粉
20に9砂 糖
2.5 Kq卵 黄
1.0 Kg食 塩
180 g生イースト
600〜800yシヨートニング
2.5 Kg水
5.0 Kgレモンエツセンス 20
11バニラエツセンス 20f 上記配合のうち砂糖、卵黄、ショートニングをミキサー
に入れ、ホイツパ−で5〜6分撹拌の後、パン用ミキサ
ーに移し、残りの主・副材料を加えて、常法によりミキ
シングを行ない28〜9°Cの生地をつくり、40〜6
0分常濡発酵後3〜4等分してビニール包装して、乾燥
を防止し、−2〜=5°Cの冷蔵庫に入れて冷蔵しつつ
発酵させる。
2.5 Kg上記を用いて25°−26°C
の仲植を作り約2時間常温下で醗酵させた後 小麦粉 5 I(g 砂 糖 2 Kq粉 乳
3 ooy 塩 100 g 卵黄 I Kq バター l Kq 水 11(g上記を加えて常
法により28°wgo’cの生地を作る。これをポリエ
チレンの8 Wmに入れて5°Cの冷蔵庫内で冷却しつ
つ醗酵させる。5〜6時間経過して中心部が10′C以
下に冷却した生地はこれをとり出して、ガス抜後再びポ
リエチレンフィルムの袋に入れて平板状として、更に5
〜10時間以上0°C〜−5°Cの冷蔵庫内で冷蔵をつ
づけた後、これをとり出して5 m1M厚までローラー
で圧延して丸型のカッターで抜き取り、直ちに包あんし
てアンパンを成型して第二醗酵をとり焼成する。(抜き
カスの生地は再びポリエチレンフィルムにまとめて包み
冷蔵して数時間後伸展性を回復させた後同様の成型を繰
返すことが出来る。) 実施例3 (スィートドウ) 強力粉 8. OKW簿力粉
20に9砂 糖
2.5 Kq卵 黄
1.0 Kg食 塩
180 g生イースト
600〜800yシヨートニング
2.5 Kg水
5.0 Kgレモンエツセンス 20
11バニラエツセンス 20f 上記配合のうち砂糖、卵黄、ショートニングをミキサー
に入れ、ホイツパ−で5〜6分撹拌の後、パン用ミキサ
ーに移し、残りの主・副材料を加えて、常法によりミキ
シングを行ない28〜9°Cの生地をつくり、40〜6
0分常濡発酵後3〜4等分してビニール包装して、乾燥
を防止し、−2〜=5°Cの冷蔵庫に入れて冷蔵しつつ
発酵させる。
8〜1z時間後ガスを抜いて平板状とし、更に同温の借
蔵犀で冷J戒を継続する。
蔵犀で冷J戒を継続する。
この生地は、本条件下で7日以上にわたって安定して使
用できる。使用に際してはバイローラーで圧延して5
mtn厚さとし、適宜の大き゛さにきりわりて谷柿に成
型、第2発酵をとり、焼き上げることが出来る。
用できる。使用に際してはバイローラーで圧延して5
mtn厚さとし、適宜の大き゛さにきりわりて谷柿に成
型、第2発酵をとり、焼き上げることが出来る。
特許出願人室井千明
Claims (1)
- 0°±5°0の冷蔵室内でパン生地の醗酵を行ない熟成
と冷却を併行させた後、生地のガス抜を行ないこれを平
板状として更に5時間以上冷蔵を継続することによりパ
ン生地に伸展性を付与した後、ローラーにより圧延して
カッター、抜型等を用いて成型して製パンすることを特
徴とする製パン方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP470483A JPS59130126A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 製パン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP470483A JPS59130126A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 製パン方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130126A true JPS59130126A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11591262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP470483A Pending JPS59130126A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 製パン方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130126A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153744A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-13 | 山根 昭美 | 直捏法によるパン製造用,めん類製造用等の生地の製造法 |
JPS61231937A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-16 | 味の素株式会社 | パン類冷蔵生地の製造法 |
JPS6288074A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Nippon Steel Corp | 信号デ−タの収集処理装置 |
JPS62228219A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 | 近藤 博之 | 低温醗酵パンの製造方法 |
JP2015136292A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-30 | 昭和産業株式会社 | パン類用生地 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP470483A patent/JPS59130126A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153744A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-13 | 山根 昭美 | 直捏法によるパン製造用,めん類製造用等の生地の製造法 |
JPS6211564B2 (ja) * | 1984-01-21 | 1987-03-13 | Akyoshi Yamane | |
JPS61231937A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-16 | 味の素株式会社 | パン類冷蔵生地の製造法 |
JPS6288074A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Nippon Steel Corp | 信号デ−タの収集処理装置 |
JPS62228219A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 | 近藤 博之 | 低温醗酵パンの製造方法 |
JP2015136292A (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-30 | 昭和産業株式会社 | パン類用生地 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2016113580A1 (ru) | Свежий йогуртный сыр плотной консистенции с живой бактериальной флорой и изготовленные из него глазированные шоколадом йогуртные десерты, а также способ их изготовления | |
US3845219A (en) | Method of making high quality frozen pizza crusts | |
JPS59130126A (ja) | 製パン方法 | |
DE69801007T2 (de) | Auf käse und biskuit basierendes kompositnahrungsmittel und verfahren zu dessen herstellung | |
JPS61195637A (ja) | パン類の製造法 | |
CN109006939A (zh) | 一种旧金山乳杆菌Ls-1001面包及其制备方法 | |
NO149912B (no) | Endodontisk behandlingspasta paa basis av sinkoksyd og eugenol | |
JPH0424967B2 (ja) | ||
RU2414138C2 (ru) | Мягкий сычужный сыр "колорит" и способ его производства | |
JPS5951978B2 (ja) | 冷凍パン生地の製造方法 | |
US4328115A (en) | Chemical acidogen system for foodstuffs | |
JPH0476647B2 (ja) | ||
JPH07322810A (ja) | パンの製造法 | |
JP2002017240A (ja) | 乳酸醗酵菓子類の製法 | |
JPS6211564B2 (ja) | ||
JPS6119446A (ja) | 乳酸菌入り冷凍パンの製造法 | |
JP2761666B2 (ja) | 冷蔵パン生地の昇温法 | |
JPS6339535A (ja) | 冷凍パン生地の製造法 | |
SU1143375A1 (ru) | Способ производства низкожирного сливочного масла | |
JPH01273536A (ja) | パン類の製造方法 | |
JPS61149035A (ja) | 発酵ずみ冷凍パン生地の製造方法 | |
JPH0370454B2 (ja) | ||
JPS643449B2 (ja) | ||
JPS62228219A (ja) | 低温醗酵パンの製造方法 | |
RU2603057C1 (ru) | Способ производства терочного сыра с высокой температурой второго нагревания |