JPS5912877A - 光プリンタ - Google Patents
光プリンタInfo
- Publication number
- JPS5912877A JPS5912877A JP58117163A JP11716383A JPS5912877A JP S5912877 A JPS5912877 A JP S5912877A JP 58117163 A JP58117163 A JP 58117163A JP 11716383 A JP11716383 A JP 11716383A JP S5912877 A JPS5912877 A JP S5912877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light
- self
- mask
- optical switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 99
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012634 optical imaging Methods 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 3
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 3
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000382 optic material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/465—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using masks, e.g. light-switching masks
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光源と、光スイツチ素子を有する光スイツチン
グマスクと、光スイツチングマスクおよび感光記録担体
間に配設され光スイツチングマスク内に発生した光ドツ
トラスタを記録担体に転写する光結像装置とを具える光
プリンタに関するものである。
グマスクと、光スイツチングマスクおよび感光記録担体
間に配設され光スイツチングマスク内に発生した光ドツ
トラスタを記録担体に転写する光結像装置とを具える光
プリンタに関するものである。
従 来 技 術
この種の光プリンタは、例えばドイツ国公開特許第28
11206号から既知であり、その原理は第1図に示さ
れている。光スイツチングマスクには、磁気光学光スイ
ッチ素子列を使用し、これら素子の構造および動作はド
イツ国公開特許第2606596号に記載されている。
11206号から既知であり、その原理は第1図に示さ
れている。光スイツチングマスクには、磁気光学光スイ
ッチ素子列を使用し、これら素子の構造および動作はド
イツ国公開特許第2606596号に記載されている。
他方光印字ヘッドは、液晶技術により製造される光スイ
ツチ素子列で構成する。他の技術として、光スイツチン
グ配列の構成にセラミックの電気光学材料を利用するも
のがある。
ツチ素子列で構成する。他の技術として、光スイツチン
グ配列の構成にセラミックの電気光学材料を利用するも
のがある。
光印字ヘッドは、例えば光感応記録担体或いは中間担体
に直線状に露光するための電子写真プリンタGこおいて
使用され、次いでこれら担体上に光学像を、例えば写真
法によって或いは電子写真の場合には、電子写真法によ
って形成する。特に鬼子写真式プリンタは、原稿或いは
グラフなどを普通紙に高品質で印刷するための印刷シス
テムまたは事務システムに一層重要となってきている。
に直線状に露光するための電子写真プリンタGこおいて
使用され、次いでこれら担体上に光学像を、例えば写真
法によって或いは電子写真の場合には、電子写真法によ
って形成する。特に鬼子写真式プリンタは、原稿或いは
グラフなどを普通紙に高品質で印刷するための印刷シス
テムまたは事務システムに一層重要となってきている。
基本的には、像の品質を高めるため、個々に電気的切換
え可能な光ドットの密度をできるだけ高くすることが、
印字ヘッドに対して求められている。かかる印字ヘッド
を電子写真式プリンタに適用するためには、1闘当り少
くともIO光ドットの密度を必要としている。しかしい
わゆるレーザ印字ヘッドでは1部当り16光ドツトまで
の解像度がすでに得られている。
え可能な光ドットの密度をできるだけ高くすることが、
印字ヘッドに対して求められている。かかる印字ヘッド
を電子写真式プリンタに適用するためには、1闘当り少
くともIO光ドットの密度を必要としている。しかしい
わゆるレーザ印字ヘッドでは1部当り16光ドツトまで
の解像度がすでに得られている。
例えばドイツ国公開特許第2812206号に記載され
ているような固体光スイツチングマスクを使用する場合
には所望のドツト密度を得ることができるが、製造技術
の観点からすれば光スイツチング列の絶対的な長さに対
して成る制限が課せられるようになる。例えば、上述し
た磁気光学光スイッチングマスクは写真平版マスク技術
によって製造する。これらマスクの長さは多くとも数セ
ンチメータとすることができる。例えば、磁気光学原理
に基づいて形成された光スイツチングマスクは、1酎当
り16個のスイッチ素子の密度でl担体に集積化された
512個のスイッチ素子を具えている。また20スイツ
チ素子/闘のドツト密度も現在の技術によりなんら問題
なく得ることができる。
ているような固体光スイツチングマスクを使用する場合
には所望のドツト密度を得ることができるが、製造技術
の観点からすれば光スイツチング列の絶対的な長さに対
して成る制限が課せられるようになる。例えば、上述し
た磁気光学光スイッチングマスクは写真平版マスク技術
によって製造する。これらマスクの長さは多くとも数セ
ンチメータとすることができる。例えば、磁気光学原理
に基づいて形成された光スイツチングマスクは、1酎当
り16個のスイッチ素子の密度でl担体に集積化された
512個のスイッチ素子を具えている。また20スイツ
チ素子/闘のドツト密度も現在の技術によりなんら問題
なく得ることができる。
ドイツ工業規格のA4フォーマットシート上に光プリン
タの1ラインを露光するためには1列の光スイツチング
列を具える数個のかかる光スイツチングマスクのモジュ
ール状連結を必要とする。
タの1ラインを露光するためには1列の光スイツチング
列を具える数個のかかる光スイツチングマスクのモジュ
ール状連結を必要とする。
例えば1数個の光スイツチング列を隣接して配置し1夫
々の光スイツチング列をそれ自体の対物レンズOこより
記録担体上に結像するようにした光プ□リンタが提案さ
れている。
々の光スイツチング列をそれ自体の対物レンズOこより
記録担体上に結像するようにした光プ□リンタが提案さ
れている。
かかる構成の光印字ヘッドの欠点は、光スイツチングマ
スクの物体平面および記録担体の像平面間の結像距離が
比較的長いことである。その理由は、数センチメートル
の長さを有するラインの像”形成を行うため個別の対物
レンズを使用する場合に、口径および焦点距離が制限さ
れるようになる。
スクの物体平面および記録担体の像平面間の結像距離が
比較的長いことである。その理由は、数センチメートル
の長さを有するラインの像”形成を行うため個別の対物
レンズを使用する場合に、口径および焦点距離が制限さ
れるようになる。
16ドツト/闘のラスタに約500個の光ドットの結像
を行うための代表的結像距離は15乃至20cmである
。さらに口径比を大きくして物体ドットからの光をでき
るだけしゃ断するためには、対物レンズの直径を比較的
大きくする必要がある。かように個別の対物レンズを用
いる場合には比較的高価となる欠点がある。
を行うための代表的結像距離は15乃至20cmである
。さらに口径比を大きくして物体ドットからの光をでき
るだけしゃ断するためには、対物レンズの直径を比較的
大きくする必要がある。かように個別の対物レンズを用
いる場合には比較的高価となる欠点がある。
原理的には必要とされる結像量は、これを対応する多数
の結像対物レンズにより短い光スイツチマスクに分割す
ることによ6減少させることができる。その理由は結像
すべき物体視野が小さい場合に、対物レンズの焦点距離
を小さく選定することができるからである。しかし、か
かる解決策の欠点は、取付は価格が増大することである
。その理由は多数の光スイツチングマスクおよび対物レ
ンズを用いる関係上これらマスクおよび対物レンズの全
部を互いに正しく位置決めして像面において記録担体に
連続的な直線状の光ドットが形成されるようにする必要
があるからである。
の結像対物レンズにより短い光スイツチマスクに分割す
ることによ6減少させることができる。その理由は結像
すべき物体視野が小さい場合に、対物レンズの焦点距離
を小さく選定することができるからである。しかし、か
かる解決策の欠点は、取付は価格が増大することである
。その理由は多数の光スイツチングマスクおよび対物レ
ンズを用いる関係上これらマスクおよび対物レンズの全
部を互いに正しく位置決めして像面において記録担体に
連続的な直線状の光ドットが形成されるようにする必要
があるからである。
発明の開示
本発明の目的は、ラインをできるだけ高い集積度で、即
ち多数のドツトを有するように基板に記録し、しかも結
像量の少い単純且つ廉価な光学結像系を有する光プリン
タを提供せんとするにある。
ち多数のドツトを有するように基板に記録し、しかも結
像量の少い単純且つ廉価な光学結像系を有する光プリン
タを提供せんとするにある。
この目的の達成のため本発明は、光源と、光スイツチ素
子を有する光スイッチングマ°−スクと、該光スイツチ
ングマスクおよび感光記録担体間に配設され旭前記光ス
イッチングマスク内に発生した光ドツトラスタを記録担
体に転写する光学結像系とを具える光プリンタにおいて
、一定間隔で列状に配設された光スイツチ素子を適宜組
み合わせ1光スイツチ素子が存在せず光を透過しない中
間スペースだけ等間隔で互いに離間されたグループを形
成し、前記光学結像系は、同一寸法および同一結像特性
を有すると共に一定間隔に配設された一連の自己集束形
レンズで構成し、光スイツチ素子の各グループを1個の
自己集束形レンズと関連させるようにしたことを特徴と
する。
子を有する光スイッチングマ°−スクと、該光スイツチ
ングマスクおよび感光記録担体間に配設され旭前記光ス
イッチングマスク内に発生した光ドツトラスタを記録担
体に転写する光学結像系とを具える光プリンタにおいて
、一定間隔で列状に配設された光スイツチ素子を適宜組
み合わせ1光スイツチ素子が存在せず光を透過しない中
間スペースだけ等間隔で互いに離間されたグループを形
成し、前記光学結像系は、同一寸法および同一結像特性
を有すると共に一定間隔に配設された一連の自己集束形
レンズで構成し、光スイツチ素子の各グループを1個の
自己集束形レンズと関連させるようにしたことを特徴と
する。
本発明によれば、個々の素子グループ間の中間スペース
により決まる光スイツチ素子間の間隔が異なっている場
合でも、全部のラスタドラF間の間隔が同一となるラス
タを得ることができる。
により決まる光スイツチ素子間の間隔が異なっている場
合でも、全部のラスタドラF間の間隔が同一となるラス
タを得ることができる。
発明の実施例
図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は光プリンタの基本構成を示し、この光プリンタ
は、線形光源りを其え、その前面に固体担体Tおよびそ
の上に配設された磁気光学光スイッチ素子LZから成る
光スイツチングマスクSを設ける。かかる光スイツチン
グマスクSは例えば第4図に示すように固体円板で造り
1この円板上に多数の光スイツチ素子を既知のように正
方形のパターン即ちまず目状に形成し、次いでこの円板
をまず目の側部に沿い細長片に切断する。
は、線形光源りを其え、その前面に固体担体Tおよびそ
の上に配設された磁気光学光スイッチ素子LZから成る
光スイツチングマスクSを設ける。かかる光スイツチン
グマスクSは例えば第4図に示すように固体円板で造り
1この円板上に多数の光スイツチ素子を既知のように正
方形のパターン即ちまず目状に形成し、次いでこの円板
をまず目の側部に沿い細長片に切断する。
記録担体2と光スイツチングマスクSとの間には、光ス
イツチ素子LZから発生する像パターンを伝達する光結
像装置Aを配設する。従ってこの結像装置Aによって、
励起された光スイッチ素子夫々に対する印刷ドツトを記
録担体に形成する。
イツチ素子LZから発生する像パターンを伝達する光結
像装置Aを配設する。従ってこの結像装置Aによって、
励起された光スイッチ素子夫々に対する印刷ドツトを記
録担体に形成する。
これら印刷ドツト間の距離は光スイツチ素子間の距離と
一致するようにする。
一致するようにする。
第2図および第8図に示す光プリンタの光結像装置Aと
して、自己集束形レンズ或いは屈折率分布形レンズいわ
ゆるセルフォックレンズI、Sを用いる。これらレンズ
は既知であり、同心状の屈折率勾配を有するガラス円柱
で形成する。この屈折率勾配により光集束効果、が得ら
れ、この効果を光ドツトパターンの結像に用い得るよう
にする。
して、自己集束形レンズ或いは屈折率分布形レンズいわ
ゆるセルフォックレンズI、Sを用いる。これらレンズ
は既知であり、同心状の屈折率勾配を有するガラス円柱
で形成する。この屈折率勾配により光集束効果、が得ら
れ、この効果を光ドツトパターンの結像に用い得るよう
にする。
、屈折率分布形レンズの入射および射・出面を平坦とす
る。レンズの長さおよび屈折率勾配の値は、例えば有効
焦点距離のような結像特性で決定する。
る。レンズの長さおよび屈折率勾配の値は、例えば有効
焦点距離のような結像特性で決定する。
このレンズを適宜構成して極端な場合物体面がレンズの
入射面に位置し、がっ像平面がレンズの射出面に位置し
得るようにして、結像のための光路が一ガラスロッド内
に完全に位置し得るようにする。従って多数の前記レン
ズのかがる行列状或いハ直ta状の配置は、コヒーレン
ト且つコンパクトに製造することができる。
入射面に位置し、がっ像平面がレンズの射出面に位置し
得るようにして、結像のための光路が一ガラスロッド内
に完全に位置し得るようにする。従って多数の前記レン
ズのかがる行列状或いハ直ta状の配置は、コヒーレン
ト且つコンパクトに製造することができる。
第2図および第8図に示す配列でけ屈接率分布形レンズ
LSのコヒーレントな列を用い、これを適宜構成して像
平面がレンズの入射面の前面にこれから僅かだけ離間し
た個所に位置し、この離間距離が光スイツチングマスク
Sの支持担体Tの光学的厚さに一致し得るようにする。
LSのコヒーレントな列を用い、これを適宜構成して像
平面がレンズの入射面の前面にこれから僅かだけ離間し
た個所に位置し、この離間距離が光スイツチングマスク
Sの支持担体Tの光学的厚さに一致し得るようにする。
光スイツチ素子LZを支持担体Tの表面に配設する。光
スイツチ素子LZをグループ分けし、各グループMを屈
折率分布形レンズLSの口径内に夫々【こ配殺し、こツ
クループがレンズの直径より短かい幅を覆うようにする
。従って、光スイツチングマスクの開口を通過する光の
ほぼ全部が、レンズで集束されるようになる。
スイツチ素子LZをグループ分けし、各グループMを屈
折率分布形レンズLSの口径内に夫々【こ配殺し、こツ
クループがレンズの直径より短かい幅を覆うようにする
。従って、光スイツチングマスクの開口を通過する光の
ほぼ全部が、レンズで集束されるようになる。
1個のレンズによって関連する光ドツトパターンを僅か
だけ拡大して結像するため、レンズの像平面従って、記
録担体2における結像の幅はレンズLSの幅に一致する
幅Rとなる。この幅RによってもレンズLSIからLS
nまでのマスクの寸法を決めることができる。実際(こ
は、レンズの焦点距離は僅か数ミリメートルであるため
、光スイツチングマスクSの物体面と像平面Zとの間の
距離を短かくすることができる。
だけ拡大して結像するため、レンズの像平面従って、記
録担体2における結像の幅はレンズLSの幅に一致する
幅Rとなる。この幅RによってもレンズLSIからLS
nまでのマスクの寸法を決めることができる。実際(こ
は、レンズの焦点距離は僅か数ミリメートルであるため
、光スイツチングマスクSの物体面と像平面Zとの間の
距離を短かくすることができる。
多数の屈折率分布形レンズLSI、L82等々を印字ヘ
ッドの所望の幅に応じて互いに隣接して配設する。この
種のレンズは既知であり、複写機の走査に対して1対1
の倍率で結像するために使用されている。光スイツチン
グマスクSの光スイツチ素子LZを第2図のレンズ配置
に従ってグループM毎に配設するため、グループMの中
心間距離が屈折率分布形レンズLSのラスタ寸法Rと一
致するようになる。使用されていない光スイツチング素
子の個々のグループ間の隙間aによって所望の倍率を決
め、これにより結像された光ドットが像平面2で隙間な
く相互連結きれ、光ドツト烈が等間隔に形成されるよう
にする。
ッドの所望の幅に応じて互いに隣接して配設する。この
種のレンズは既知であり、複写機の走査に対して1対1
の倍率で結像するために使用されている。光スイツチン
グマスクSの光スイツチ素子LZを第2図のレンズ配置
に従ってグループM毎に配設するため、グループMの中
心間距離が屈折率分布形レンズLSのラスタ寸法Rと一
致するようになる。使用されていない光スイツチング素
子の個々のグループ間の隙間aによって所望の倍率を決
め、これにより結像された光ドットが像平面2で隙間な
く相互連結きれ、光ドツト烈が等間隔に形成されるよう
にする。
印字ヘッドを任意の幅とするためには、数個の光スイッ
チングマスクSl、82等々をレンズ配列LS上に隣接
して配設する。各スイッチングマスクSをできるだけ大
きくなるように選定して互いに位置決めすべき光スイツ
チングマスクの数が最小となるよう(こする。また、光
スイツチングマスクの光スイツチ素子LZのグループ間
の隙間aを適宜に大きく選定して、数個の光スイツチン
グマスクS ]、 、 82等を連結する際、光スイツ
チングマスクの間隔すを、種々の光スイツチングマスク
S上のスイッチ素子のグループMが互いにマスク長Rで
等間隔に配設されるように選定することができる。
チングマスクSl、82等々をレンズ配列LS上に隣接
して配設する。各スイッチングマスクSをできるだけ大
きくなるように選定して互いに位置決めすべき光スイツ
チングマスクの数が最小となるよう(こする。また、光
スイツチングマスクの光スイツチ素子LZのグループ間
の隙間aを適宜に大きく選定して、数個の光スイツチン
グマスクS ]、 、 82等を連結する際、光スイツ
チングマスクの間隔すを、種々の光スイツチングマスク
S上のスイッチ素子のグループMが互いにマスク長Rで
等間隔に配設されるように選定することができる。
上記例で記載され、製造中大きな基板(第4図参照)か
ら切断された磁気光学光スイッチングマスクSにおいて
、上記隙間aの最小幅はのこぎり切断に必要な幅となる
。これがため第4図(こ示すように固体円板上に多数の
光スイツチングマスクSのグループMの組合せを構成し
\得るようGこし、その後所定の数のコヒーレントグル
ープMを1mの光スイツチングマスクSとして切り離す
ことができ、この際前記所定の数は、技術的観点から最
適な数を選択する。従って、円板表面を、製造中最適に
使用することでできる。各グループMは、数字で示す固
体円板上のます目を形成する。従ってます目の辺に沿っ
てのこぎり切断を行なうことによす、種々の長さの光ス
イツチングマスクSを製造することができる。
ら切断された磁気光学光スイッチングマスクSにおいて
、上記隙間aの最小幅はのこぎり切断に必要な幅となる
。これがため第4図(こ示すように固体円板上に多数の
光スイツチングマスクSのグループMの組合せを構成し
\得るようGこし、その後所定の数のコヒーレントグル
ープMを1mの光スイツチングマスクSとして切り離す
ことができ、この際前記所定の数は、技術的観点から最
適な数を選択する。従って、円板表面を、製造中最適に
使用することでできる。各グループMは、数字で示す固
体円板上のます目を形成する。従ってます目の辺に沿っ
てのこぎり切断を行なうことによす、種々の長さの光ス
イツチングマスクSを製造することができる。
上記光スイツチングマスクを具える光印字ヘッドの上述
した構造は、原理的には発光ダイオード(LED)列を
具える印字ヘッドGこ対しても使用することができる。
した構造は、原理的には発光ダイオード(LED)列を
具える印字ヘッドGこ対しても使用することができる。
この場合かかる発光ダイオード列に対しても磁気光学光
スイッチングマスク列につき説明した所と同様の製造条
件があてはまる0これがため本発明による構成を用いる
ことによって、発光ダイオードの個別の列より成る簡潔
な印字ヘッドを形成することができ、この個別の列の発
光ダイオードは、先ず最初半導体円板上に上述したよう
に所望の組合せを形成し、次いで数グループから成る個
別の列をその都度所望の効率その他の技術的観点に応じ
て半導体円板から切断することにより製造し得るように
する。
スイッチングマスク列につき説明した所と同様の製造条
件があてはまる0これがため本発明による構成を用いる
ことによって、発光ダイオードの個別の列より成る簡潔
な印字ヘッドを形成することができ、この個別の列の発
光ダイオードは、先ず最初半導体円板上に上述したよう
に所望の組合せを形成し、次いで数グループから成る個
別の列をその都度所望の効率その他の技術的観点に応じ
て半導体円板から切断することにより製造し得るように
する。
第2図の例で示すように、屈折率分布形レンズによる結
像中のビーム通路にはグループMの物点の倒立像がル成
される。例えば、グループMの光スイツチ素子LZの数
が82個で、グループMの長さが1゜6鰭の場合には、
82個の像点が記憶担体2上に結像され、このときの像
点の全長Rは2゜Q mmとなる。
像中のビーム通路にはグループMの物点の倒立像がル成
される。例えば、グループMの光スイツチ素子LZの数
が82個で、グループMの長さが1゜6鰭の場合には、
82個の像点が記憶担体2上に結像され、このときの像
点の全長Rは2゜Q mmとなる。
原理的には屈折率分布形レンズを適宜構成してレンズ内
に中間像を有する物点の2重像が得られるようにするこ
ともできる。従って正立像が得られ、このことは、光ス
イツチングマスクを制御するためのデータ構成に対して
有利である。
に中間像を有する物点の2重像が得られるようにするこ
ともできる。従って正立像が得られ、このことは、光ス
イツチングマスクを制御するためのデータ構成に対して
有利である。
第1図は光スイツチング素子で構成する光プリンタの基
本構成を示す説明図、 第2図は、本発明光プリンタの基本構成を示す側面図、 第8図は、第2図に示すプリンタの平面図、第4図は、
上面に複数の光スイツチング素子を配設した固体担体の
平面図である。 L・・・光源 S・・・光スイツチング
マスクLZ・・・光スイツチ素子 A・・・光学結像
糸LS・・・自己集束形レンズ2・・・記録担体。 FlG、1 FlO,3 白− I 1 FlO,4
本構成を示す説明図、 第2図は、本発明光プリンタの基本構成を示す側面図、 第8図は、第2図に示すプリンタの平面図、第4図は、
上面に複数の光スイツチング素子を配設した固体担体の
平面図である。 L・・・光源 S・・・光スイツチング
マスクLZ・・・光スイツチ素子 A・・・光学結像
糸LS・・・自己集束形レンズ2・・・記録担体。 FlG、1 FlO,3 白− I 1 FlO,4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 光源と、光スイツチ素子を有する光スイツチングマ
スクと、該光スイツチングマスタおよび感光記録担体間
に配設され、前記光スイツチングマスク内に発生した光
ドツトラスタを記録担体に転写する光学結像系とを具え
る光プリンタにおいて、一定間隔で列状に配設された光
スイツチ素子(LZ)を適宜組み合わせ、光スイツチ素
子が存在せず光を透過しない中間スペース(a)だけ等
間隔で互いに離間されたグループ(M)を形成し、前記
光学結像M(A)は、同一寸法および同一結像特性を有
すると共に一定間隔に配設された一連の自己集束形レン
ズ(LS)で構成し、光スイツチ素子(LZ )の各グ
ループ(M)を1個の自己集束形レンズ(LS)と関連
させるようにしたことを特徴とする光プリンタ。 λ 光スイツチ素子(LZr)を有する光スイツチング
マスク(S)を自己集束形レンズ(I、S)の光入射面
に特に接着剤により直接装着するようにした・ことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の光プリンタ。 & 自己集束形レンズ(LS)によって記録担体(Z)
上に光スイツチ素子(LZ)の関連するグループ(M)
の単一倒立像を形成するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の光プリンタ。 4 自己集束iレンズ(LS )によって光スイツチ
素子(LZ)の関連するグループ(M)の2重像を形成
し、該2重像は各自己集束形レンズ(LS)内に位置す
る中間像を具え、像点の正立像を記録担体(Z)上に得
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の光プリンタ。 艮 関連する自己集束形レンズ(LS)を有する複数の
光スイツチングマスク(S)を隣接して配設し、光スイ
ッチンダマスク(S ) jJlの間隔(b)を適宜選
定して光スイッチングマスク(81)の最後の光スイツ
チ素子(LZ)と次の光スイツチングマスク(S2〕の
最初の光スイツチ素子(LZ)との間の間隔(b)が光
スイツチング素子(LZ )のクルー 7’(M)間の
間隔に一致するように選定したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第4項の何れかに記載の光プリンタ
。 & 光スイツチングマスクおよび光源を有する病体を発
光ダイオードの列により形成するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れかに記載
の光プリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32243561 | 1982-06-30 | ||
DE19823224356 DE3224356A1 (de) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Optischer drucker mit lichtschaltelementen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912877A true JPS5912877A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=6167193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117163A Pending JPS5912877A (ja) | 1982-06-30 | 1983-06-30 | 光プリンタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4480257A (ja) |
EP (1) | EP0098013B1 (ja) |
JP (1) | JPS5912877A (ja) |
AU (1) | AU558949B2 (ja) |
CA (1) | CA1204617A (ja) |
DE (2) | DE3224356A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114978A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | Seiko Epson Corp | 液晶光学的印写装置 |
DE3321346C2 (de) * | 1983-06-13 | 1987-04-09 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Optischer Druckkopf |
DE3435425A1 (de) * | 1984-09-27 | 1986-04-03 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Magnetooptischer druckkopf |
US4639127A (en) * | 1985-12-10 | 1987-01-27 | Itt Corporation | Exposure apparatus for printing system |
US4692016A (en) * | 1986-03-14 | 1987-09-08 | Fondation Suisse Pour La Recherche En Microtechnique | Process for electrophotographic matrix printing and device for carrying out the process |
ATE58605T1 (de) * | 1986-07-11 | 1990-12-15 | Siemens Ag | Thermo-transfer-druckeinrichtung. |
GB8700765D0 (en) * | 1987-01-14 | 1987-02-18 | Wiggins Teape Group Ltd | Laser apparatus |
GB8803560D0 (en) * | 1988-02-16 | 1988-03-16 | Wiggins Teape Group Ltd | Laser apparatus for repetitively marking moving sheet |
DK300689A (da) * | 1988-06-21 | 1989-12-22 | Rohm Co Ltd | Apparat til optisk skrivning af informationer |
US5352495A (en) * | 1989-02-16 | 1994-10-04 | The Wiggins Teape Group Limited | Treatment of a surface by laser energy |
US4967265A (en) * | 1989-04-04 | 1990-10-30 | Xerox Corporation | Color correction system for an electrophotographic copying machine |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2461253A1 (de) * | 1974-12-23 | 1976-07-01 | Berkel Patent Nv | Vorrichtung zum aufzeichnen von daten, insbesondere bei einer waage |
DE2445150B1 (de) * | 1974-09-20 | 1975-12-04 | Max Planck Gesellschaft | Abbildungssystem mit einem Wellenleiter |
DE2606596C2 (de) * | 1976-02-19 | 1982-05-13 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Integrierte Lichtmodulationsmatrix für die Bilddarstellung und Bildprojektion |
DE2812206A1 (de) * | 1978-03-20 | 1979-10-04 | Philips Patentverwaltung | Optischer drucker |
JPS552254A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-09 | Ricoh Co Ltd | Focusing type optical transmission body array |
US4258978A (en) * | 1978-12-05 | 1981-03-31 | American Optical Corporation | Image reversing array utilizing gradient refractive index elements |
DE2938224A1 (de) * | 1979-09-21 | 1981-04-09 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Optische vorrichtung zum beruehrungslosen schreiben |
-
1982
- 1982-06-30 DE DE19823224356 patent/DE3224356A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-01-28 US US06/461,840 patent/US4480257A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-06-22 DE DE8383200923T patent/DE3374468D1/de not_active Expired
- 1983-06-22 EP EP83200923A patent/EP0098013B1/de not_active Expired
- 1983-06-28 AU AU16334/83A patent/AU558949B2/en not_active Ceased
- 1983-06-30 CA CA000431571A patent/CA1204617A/en not_active Expired
- 1983-06-30 JP JP58117163A patent/JPS5912877A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3374468D1 (en) | 1987-12-17 |
CA1204617A (en) | 1986-05-20 |
US4480257A (en) | 1984-10-30 |
AU558949B2 (en) | 1987-02-12 |
EP0098013A2 (de) | 1984-01-11 |
DE3224356A1 (de) | 1984-01-12 |
EP0098013A3 (en) | 1984-07-04 |
EP0098013B1 (de) | 1987-11-11 |
AU1633483A (en) | 1984-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5619245A (en) | Multi-beam optical system using lenslet arrays in laser multi-beam printers and recorders | |
US6525752B2 (en) | Exposure unit with staggered LED arrays | |
JPS5957775A (ja) | 図形および文字情報を行毎に記録する光学プリントヘツドを有するプリンタ | |
JPS5912877A (ja) | 光プリンタ | |
JP5381538B2 (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JP2000131628A (ja) | 画像記録装置 | |
US20050151828A1 (en) | Xerographic printing system with VCSEL-micro-optic laser printbar | |
JP2012056123A (ja) | 発光素子基板、露光装置、及び画像形成装置 | |
JP5381258B2 (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JPS6010222A (ja) | 光学プリンテイングヘツド | |
US8547410B2 (en) | Exposure device and image forming apparatus | |
JP5493990B2 (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
EP1184707B1 (en) | Image recorder | |
JPS6187129A (ja) | 磁気光学プリントヘツド | |
JP2011161862A (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JP2000168144A (ja) | 画像記録装置の記録ヘッド | |
JPH02162063A (ja) | カラム式プリンタ | |
JPH0617550Y2 (ja) | 発光ダイオードプリントヘッド | |
JP2005047038A (ja) | 光書込ユニットと画像形成装置 | |
JP5403127B2 (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JPS5893028A (ja) | 文字・記号の走査線像を光スイツチングマスクにより感光性記線キヤリアに形成する装置 | |
JPH07101255B2 (ja) | 結像素子及び光プリントヘッド | |
JPH0594080A (ja) | 光ヘツド | |
JP2011201044A (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JPH02235658A (ja) | 電子写真式記録装置およびその記録ヘッド |