JPS59128715A - 直流しや断器 - Google Patents
直流しや断器Info
- Publication number
- JPS59128715A JPS59128715A JP348383A JP348383A JPS59128715A JP S59128715 A JPS59128715 A JP S59128715A JP 348383 A JP348383 A JP 348383A JP 348383 A JP348383 A JP 348383A JP S59128715 A JPS59128715 A JP S59128715A
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- capacitor
- commutating
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 42
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は直流しゃ断器に係り、特に転流スイッチ、転流
コンデンサ、転流リアクトル、充電抵抗。
コンデンサ、転流リアクトル、充電抵抗。
投入スイッチおよび非直線抵抗等を有する直流しや断器
に関するものである。
に関するものである。
第1図には送電系統に直流しゃ断器を適用した例が示さ
れておシ、送電系統は変換器1例えば順変換器、直流リ
アクトルL、、@路器2.送電線路3および変換器例え
ば逆変換器(図示せず)等から構成されており、直流し
ゃ断器4は直流リアクトルL、と断路器2との間で送電
線路3の両端に設けられている。
れておシ、送電系統は変換器1例えば順変換器、直流リ
アクトルL、、@路器2.送電線路3および変換器例え
ば逆変換器(図示せず)等から構成されており、直流し
ゃ断器4は直流リアクトルL、と断路器2との間で送電
線路3の両端に設けられている。
ところで特別な充電装置を用いないで転流コンデンサC
を例えば送電系統の送電線路3から充電し、この予め充
電した転流コンデンサCをしゃ断の補助に用いる所謂逆
電流挿入方式の直流しゃ断器4は、同図に示されている
ように転流スイッチ5、この転流スイッチ5に投入スイ
ッチ6を介して並列接続された転流コンデンサCおよび
転流リアクトルLの直列接続体、この直列接続体と大地
との間に設けられた充電抵抗r1転流スイッチ5に並列
接続され、しゃ断時に直流リアクトルL。
を例えば送電系統の送電線路3から充電し、この予め充
電した転流コンデンサCをしゃ断の補助に用いる所謂逆
電流挿入方式の直流しゃ断器4は、同図に示されている
ように転流スイッチ5、この転流スイッチ5に投入スイ
ッチ6を介して並列接続された転流コンデンサCおよび
転流リアクトルLの直列接続体、この直列接続体と大地
との間に設けられた充電抵抗r1転流スイッチ5に並列
接続され、しゃ断時に直流リアクトルL。
の蓄積エネルギーを吸収処理する非直線抵抗R等から構
成されている。
成されている。
このように構成された直流しゃ断器4において、定常運
転状態では転流スイッチ5は投入状態、投入スイッチ6
は開放状態にメジ、従って転流コンデンサCは送電線路
3の定格電圧と等しい電圧に充電された状態にある。こ
のような状態で線路電流(負荷電流)のしゃ断時には、
転流スイッチ5を開放して投入スイッチ6を投入すると
、転流スイッチ5に流れる線路電流菫である直流電流に
転流リアクトルLと転流コンデンサCとの振動電流が重
畳して直流に電流零点が作られ、転流スイッチ5は電流
をし千断じて非直線抵抗几に転流する。
転状態では転流スイッチ5は投入状態、投入スイッチ6
は開放状態にメジ、従って転流コンデンサCは送電線路
3の定格電圧と等しい電圧に充電された状態にある。こ
のような状態で線路電流(負荷電流)のしゃ断時には、
転流スイッチ5を開放して投入スイッチ6を投入すると
、転流スイッチ5に流れる線路電流菫である直流電流に
転流リアクトルLと転流コンデンサCとの振動電流が重
畳して直流に電流零点が作られ、転流スイッチ5は電流
をし千断じて非直線抵抗几に転流する。
この転流された電流は非直線抵抗几で限流しゃ断されて
最終的にしゃ断を完了する。
最終的にしゃ断を完了する。
ところでこのようなしゃ新方式は上述のように送電系統
の電圧すなわち線路電圧を利用するので充電装置を省略
できるが、線路電圧の影響を受け、特に直流しゃ断器4
が必要とされる多端子直流送電系統への送電時には、電
力融通のため線路電圧の極性を反転する全体潮流反転制
御(以下、潮流反転制御と称する)が行なわれるが、こ
の場合に線路電圧が反転するので問題となる。
の電圧すなわち線路電圧を利用するので充電装置を省略
できるが、線路電圧の影響を受け、特に直流しゃ断器4
が必要とされる多端子直流送電系統への送電時には、電
力融通のため線路電圧の極性を反転する全体潮流反転制
御(以下、潮流反転制御と称する)が行なわれるが、こ
の場合に線路電圧が反転するので問題となる。
すなわち縦軸に夫々線路電流と線路電圧とをとり、横軸
に時間をとって潮流反転制御時のtd路電流および線路
電圧と時間との関係が示されている第2図のように、線
路電流!はその電流値■が時間の経過につれて変らず一
定であるが、線路電圧Vは時間tが反転時間のtlから
12−!での約200から5QQmsまでの間に+Vか
ら−Vへとその極性が+から−へと反転する。この場合
に直流し一?断器の充電抵抗を小さくして転流コンデン
サの充電電圧すなわち端子電圧v2が線路電圧Vの変化
に追従するようにすると、転流コンデンサの充電電圧が
低くなって潮流反転制御中はしゃ断できなくなる。また
これとは逆に充電抵抗を大きくして充電電圧の低ドを押
えると、潮流反転制御後には転流コンデンサの極性を断
路器などで反転させなければならず、直流し−P断器の
動作時間が遅く、かつ操作機構が複雑になる欠点があっ
た。
に時間をとって潮流反転制御時のtd路電流および線路
電圧と時間との関係が示されている第2図のように、線
路電流!はその電流値■が時間の経過につれて変らず一
定であるが、線路電圧Vは時間tが反転時間のtlから
12−!での約200から5QQmsまでの間に+Vか
ら−Vへとその極性が+から−へと反転する。この場合
に直流し一?断器の充電抵抗を小さくして転流コンデン
サの充電電圧すなわち端子電圧v2が線路電圧Vの変化
に追従するようにすると、転流コンデンサの充電電圧が
低くなって潮流反転制御中はしゃ断できなくなる。また
これとは逆に充電抵抗を大きくして充電電圧の低ドを押
えると、潮流反転制御後には転流コンデンサの極性を断
路器などで反転させなければならず、直流し−P断器の
動作時間が遅く、かつ操作機構が複雑になる欠点があっ
た。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであシ、線路電圧
の極性が反転する潮流反転制御時でも支障のないじゃ@
を可能とした直流しゃ断器を提供することを目的とする
ものである。
の極性が反転する潮流反転制御時でも支障のないじゃ@
を可能とした直流しゃ断器を提供することを目的とする
ものである。
すなわち本発明は、転流コンデンサおよび転流リアクト
ルの直列接続体に並列に、逆並列接続したサイリスタを
接続したことを特徴とするものである。
ルの直列接続体に並列に、逆並列接続したサイリスタを
接続したことを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
3図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明は省略する。本
実施例では転流コンデンサCおよび転流リアクトルLの
直列接続体に並列に、逆並列接続したサイリスタ7.8
を接続した。このようにすることによシ転流コンデンサ
Cの極性を電気的に短時間で切換えることができるよう
になって、線路電圧の極性が反転する潮流反転制御時で
も支障のないしゃ断を可能とした直流しゃ断器4aを得
ることができる。
3図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明は省略する。本
実施例では転流コンデンサCおよび転流リアクトルLの
直列接続体に並列に、逆並列接続したサイリスタ7.8
を接続した。このようにすることによシ転流コンデンサ
Cの極性を電気的に短時間で切換えることができるよう
になって、線路電圧の極性が反転する潮流反転制御時で
も支障のないしゃ断を可能とした直流しゃ断器4aを得
ることができる。
すなわち転流コンデンサCと転流リアクトルLとの直列
接続体に並列に、転流コンデンサCの端子電圧V、が大
地に対して正(+)の場合にオンするサイリスタ7と、
負(−)の場合にオンするサイリスタ8との逆並列接続
体を接続した。このようにすることによ゛導線路電圧V
が大地に対して正極性の場合には、その線路電圧Vが反
転する時刻にサイリスタ7のゲートをオンした場合のサ
イリスタ7を流れる電流波形および転流コンデンサCの
端子電圧V、の時間による変化特性が示されている第4
図のように、サイリスタ7(第3図参照)中には線路電
圧が反転する時刻t、から半波電流i、が流れ、転流コ
ンデンサCの端子電圧V。は+V、から−■、へと瞬時
にその極性が反転する。そしてこの端子電圧V、は充電
抵抗の値を大きく選定しておけば潮流反転制御時の反転
制御時間内での低下が押えられるので、縦軸に転流コン
デンサの端子電圧V、および線路電圧をとり、横軸に時
間をとって転流コンデンサの端子電圧V、および線路電
圧の時間による変化特性が示されている第5図のように
、線路電圧Vが反転する時刻t、で転流コンデンサの端
子電圧V。は図中に点線で示されているようにその大き
さが低下することなく瞬時に極性が反転し、反転後は負
極の線路電圧−Vで転流コンデンサが充電されるように
なる。この場合に転流コンデンサの極性反転に要する時
間は転流コンデンサと転流リアクトルとの値で決まるが
、一般にはl m 3以下で達成できるので潮流反転制
御時でも同等支障なくしゃ断することができる。なお本
実施例では線路電圧Vが正から負に反転する場合につい
て説明したが、負から正に反転する場合も同様で、この
場合にはサイリスタ8(第3図参照)のゲートをオンす
ることで転流コンデンサの端子電圧V。を負から正に反
転することができ、同様な作用効果を奏することができ
る。
接続体に並列に、転流コンデンサCの端子電圧V、が大
地に対して正(+)の場合にオンするサイリスタ7と、
負(−)の場合にオンするサイリスタ8との逆並列接続
体を接続した。このようにすることによ゛導線路電圧V
が大地に対して正極性の場合には、その線路電圧Vが反
転する時刻にサイリスタ7のゲートをオンした場合のサ
イリスタ7を流れる電流波形および転流コンデンサCの
端子電圧V、の時間による変化特性が示されている第4
図のように、サイリスタ7(第3図参照)中には線路電
圧が反転する時刻t、から半波電流i、が流れ、転流コ
ンデンサCの端子電圧V。は+V、から−■、へと瞬時
にその極性が反転する。そしてこの端子電圧V、は充電
抵抗の値を大きく選定しておけば潮流反転制御時の反転
制御時間内での低下が押えられるので、縦軸に転流コン
デンサの端子電圧V、および線路電圧をとり、横軸に時
間をとって転流コンデンサの端子電圧V、および線路電
圧の時間による変化特性が示されている第5図のように
、線路電圧Vが反転する時刻t、で転流コンデンサの端
子電圧V。は図中に点線で示されているようにその大き
さが低下することなく瞬時に極性が反転し、反転後は負
極の線路電圧−Vで転流コンデンサが充電されるように
なる。この場合に転流コンデンサの極性反転に要する時
間は転流コンデンサと転流リアクトルとの値で決まるが
、一般にはl m 3以下で達成できるので潮流反転制
御時でも同等支障なくしゃ断することができる。なお本
実施例では線路電圧Vが正から負に反転する場合につい
て説明したが、負から正に反転する場合も同様で、この
場合にはサイリスタ8(第3図参照)のゲートをオンす
ることで転流コンデンサの端子電圧V。を負から正に反
転することができ、同様な作用効果を奏することができ
る。
第6図には本発明の他の実施例が示されている。
本実施例では転流スイッチ5の開閉など高速充電も考慮
して充電抵抗に抵抗瞭の小さな充電抵抗r!を使用し、
そして潮流反転制御時の転流コンデンサCの充電電圧の
低下を防ぐため転流コンデンサCの接地側に断路器9を
設けた。このようにすることにより潮流反転制御前に断
路器9を開放し、潮流反転制御中にサイリスタ7または
8を動作させて転流コンデンサCの極性を反転させ、極
性反転後に断路器9を投入して転流コンデンサCを線路
電圧で充電すれば、潮流反転制御時には転流コンデンサ
Cが送電線路から切離されるので、転流コンデンサCの
充電電圧の低下を防止することができ、かつ高速充電が
可能となる。
して充電抵抗に抵抗瞭の小さな充電抵抗r!を使用し、
そして潮流反転制御時の転流コンデンサCの充電電圧の
低下を防ぐため転流コンデンサCの接地側に断路器9を
設けた。このようにすることにより潮流反転制御前に断
路器9を開放し、潮流反転制御中にサイリスタ7または
8を動作させて転流コンデンサCの極性を反転させ、極
性反転後に断路器9を投入して転流コンデンサCを線路
電圧で充電すれば、潮流反転制御時には転流コンデンサ
Cが送電線路から切離されるので、転流コンデンサCの
充電電圧の低下を防止することができ、かつ高速充電が
可能となる。
第7図には本発明の更に他の実施例が示されている。本
実施例では充電抵抗を抵抗直の大きな充電抵抗r!と抵
抗値の小さな充電抵抗r1とにわけ、抵抗値の大きな充
電抵抗「2の両端に断路器9を設けた。このようにする
ことにより常時は断路器9を開放しておき、転流スイッ
チ5の開閉など高速充電が必要な場合には新路器9を投
入すれば、低抵抗値の充電抵抗rlで高速充電ができる
。
実施例では充電抵抗を抵抗直の大きな充電抵抗r!と抵
抗値の小さな充電抵抗r1とにわけ、抵抗値の大きな充
電抵抗「2の両端に断路器9を設けた。このようにする
ことにより常時は断路器9を開放しておき、転流スイッ
チ5の開閉など高速充電が必要な場合には新路器9を投
入すれば、低抵抗値の充電抵抗rlで高速充電ができる
。
なお通常の潮流反転制御時には断路器9は開放状態のま
まで行なう。
まで行なう。
第8図には本発明の更に他の実施例が示されている。本
実施例では転流コンデンサCの切換用放電回路のりアク
ドルとして転流しゃ断用の転流リアクトルLを使用せず
、転流コンデンサCの極性反転時間が制御できるリアク
トルLsを別個に設けた。これは転流リアクトルLの値
は通常転流スイッチ5の性能との関係で決められるため
、転流コンデンサCの極性反転時間が任意に選定できな
いという欠点を補うもので、これによシ任意の極性反転
時間を選定することができる。
実施例では転流コンデンサCの切換用放電回路のりアク
ドルとして転流しゃ断用の転流リアクトルLを使用せず
、転流コンデンサCの極性反転時間が制御できるリアク
トルLsを別個に設けた。これは転流リアクトルLの値
は通常転流スイッチ5の性能との関係で決められるため
、転流コンデンサCの極性反転時間が任意に選定できな
いという欠点を補うもので、これによシ任意の極性反転
時間を選定することができる。
第9図には本発明の更に他の実施例が示されている。本
実施例では転流コンデンサCの切換用放電回路に転流し
ゃ断用の転流リアクトルLと転流コンデンサ切換用のり
アクドルLgとを直列に設けた。このようにすることに
よシ転流リアクトルLを利用して転流コンデンサCの切
換用放電回路の振動周波数を低くすることができるので
、潮流反転制御時にサイリスタ7.8を流れる電流を減
少することができ、転流コンデンサ切換用のリア(9) クトルLtrの値も小さくすることができる。
実施例では転流コンデンサCの切換用放電回路に転流し
ゃ断用の転流リアクトルLと転流コンデンサ切換用のり
アクドルLgとを直列に設けた。このようにすることに
よシ転流リアクトルLを利用して転流コンデンサCの切
換用放電回路の振動周波数を低くすることができるので
、潮流反転制御時にサイリスタ7.8を流れる電流を減
少することができ、転流コンデンサ切換用のリア(9) クトルLtrの値も小さくすることができる。
上述のように本発明は、転流コンデンサの極性を短時間
に切換えるようにしたので、短時間に切換えられるよう
になって、線路電圧の極性が反転する潮流反転制御時で
も支障なくしゃ断ができるようになり、線路電圧の極性
が反転する潮流反転制御時でも支障のないし一?Ffr
を可能とした直流しゃ断器を得ることができる。
に切換えるようにしたので、短時間に切換えられるよう
になって、線路電圧の極性が反転する潮流反転制御時で
も支障なくしゃ断ができるようになり、線路電圧の極性
が反転する潮流反転制御時でも支障のないし一?Ffr
を可能とした直流しゃ断器を得ることができる。
第1図は従来の直流しゃ断器の回路構成図、第2図は直
流しゃ断器が使用される送電線路の潮流反転制御時にお
ける線路電流および線路電圧の時間による変化特性図、
第3図は本発明の直流しゃ断器の一実施例の回路構成図
、第4図は同じく一実施例の潮流反転制御時のサイリス
タを流れる電流波形および転流コンデンサの端子電圧の
時間による変化特性図、第5図は同じく一実施例の潮流
反転制御時の転流コンデンサの端子電圧および線路電圧
の時間による変化特性図、第6図は本発明(10) の直流しゃ断器の他の実施例の回路構成図、第7図は本
発明の直流しゃ断器の更に他の実施例の回路構成図、第
8図は本発明の直流しゃ断器の更に他の実施例の回路構
成図、第9図は本発明の直流しゃ断器の更に他の実施例
の回路構成図である。 3・・・送電線路、4a・・・直流しヤ断器、5・・・
転流スイッチ、6・・・投入スイッチ、7,8・・・サ
イリスタ、9・・・断路器、C・・・転流コンデンサ、
L・・・転流リアクトル、L6・・・直流リアクトル、
LI+・・・リアクト(11)
流しゃ断器が使用される送電線路の潮流反転制御時にお
ける線路電流および線路電圧の時間による変化特性図、
第3図は本発明の直流しゃ断器の一実施例の回路構成図
、第4図は同じく一実施例の潮流反転制御時のサイリス
タを流れる電流波形および転流コンデンサの端子電圧の
時間による変化特性図、第5図は同じく一実施例の潮流
反転制御時の転流コンデンサの端子電圧および線路電圧
の時間による変化特性図、第6図は本発明(10) の直流しゃ断器の他の実施例の回路構成図、第7図は本
発明の直流しゃ断器の更に他の実施例の回路構成図、第
8図は本発明の直流しゃ断器の更に他の実施例の回路構
成図、第9図は本発明の直流しゃ断器の更に他の実施例
の回路構成図である。 3・・・送電線路、4a・・・直流しヤ断器、5・・・
転流スイッチ、6・・・投入スイッチ、7,8・・・サ
イリスタ、9・・・断路器、C・・・転流コンデンサ、
L・・・転流リアクトル、L6・・・直流リアクトル、
LI+・・・リアクト(11)
Claims (1)
- 1、直流リアクトルを有する送電系統の送電線路に接続
され、前記送電線路のしゃ断時に前記送電線路を開放す
る転流スイッチと、この転流スイッチに投入スイッチを
介して並列接続された転流コンデンサおよび転流リアク
トルの直列接続体と、この直列接続体と大地との間に設
けられた充電抵抗と、前記転流スイッチに並列接続され
、かつ前記直流リアクトルの蓄積エネルギーを吸収処理
する非直線抵抗とを有する直流しゃ断器において、前記
転流コンデンサおよび転流リアクトルの直列接続体に並
列に、逆並列接続したサイリスタを接続したことを特徴
とする直流しゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP348383A JPS59128715A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 直流しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP348383A JPS59128715A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 直流しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128715A true JPS59128715A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11558579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP348383A Pending JPS59128715A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 直流しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128715A (ja) |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP348383A patent/JPS59128715A/ja active Pending
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