JPH0471285B2 - - Google Patents
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- JPH0471285B2 JPH0471285B2 JP22590482A JP22590482A JPH0471285B2 JP H0471285 B2 JPH0471285 B2 JP H0471285B2 JP 22590482 A JP22590482 A JP 22590482A JP 22590482 A JP22590482 A JP 22590482A JP H0471285 B2 JPH0471285 B2 JP H0471285B2
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- capacitor
- current
- switch
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、線路充電式直流しや断器に係り、特
に全体潮流反転制御時に好適な直流しや断器に関
する。
に全体潮流反転制御時に好適な直流しや断器に関
する。
従来技術を第1図〜第4図をもとに説明する。
第1図は、全体潮流反転制御方式(以下、潮流
反転制御)を示す回路図で第2図は動作例であ
る。通常直流系統は交流側よりトランス1を介し
て変換装置2で直流に変換(あるいはこの逆)し
線路を介して他の変換装置3で直流を交流に変換
(あるいはこの逆)しトランス4を介して電力の
供給を行なう。図は二端子送電例を示すが、多端
子送電も考慮して線路に直流しや断装置10を設
けた例を示す。図の制御方式は電流マージンΔ
dを切り換える方法によるもので直流電流設定値
dpを両変換装置に加えた状態で、電流マージン
切換用スイツチ5をまたは側に切り換えて潮
流を反転することができる。両変換器にはそれぞ
れ定電流制御回路6,7および位相制御回路8,
9を設け、線路電流d,dp,Δdを比較して
いる動作例を第2図に示す。反転前(線路電圧が
正極性)は変換装置2側に動作特性で示すdp
が加えられ、変換装置3側は、動作特性で示す
dp−Δdとなりその交点Aの動作点で運転さ
れている。もし全体潮流反転制御を行なう場合
は、電流マージン切換スイツチ5を側に切り換
えることで達成できる。第2図の反転後(線路電
圧が負極性)の動作特性から明らかなように、変
換装置2側に動作特性で示すdp−Δd、変
換装置3側に動作特性で示すdpが加えられ、
その交点Bの動作点で運転される。即ち、全体潮
流反転制御はこの電流マージン切換スイツチ5を
切り換える方法で行なわれる。
反転制御)を示す回路図で第2図は動作例であ
る。通常直流系統は交流側よりトランス1を介し
て変換装置2で直流に変換(あるいはこの逆)し
線路を介して他の変換装置3で直流を交流に変換
(あるいはこの逆)しトランス4を介して電力の
供給を行なう。図は二端子送電例を示すが、多端
子送電も考慮して線路に直流しや断装置10を設
けた例を示す。図の制御方式は電流マージンΔ
dを切り換える方法によるもので直流電流設定値
dpを両変換装置に加えた状態で、電流マージン
切換用スイツチ5をまたは側に切り換えて潮
流を反転することができる。両変換器にはそれぞ
れ定電流制御回路6,7および位相制御回路8,
9を設け、線路電流d,dp,Δdを比較して
いる動作例を第2図に示す。反転前(線路電圧が
正極性)は変換装置2側に動作特性で示すdp
が加えられ、変換装置3側は、動作特性で示す
dp−Δdとなりその交点Aの動作点で運転さ
れている。もし全体潮流反転制御を行なう場合
は、電流マージン切換スイツチ5を側に切り換
えることで達成できる。第2図の反転後(線路電
圧が負極性)の動作特性から明らかなように、変
換装置2側に動作特性で示すdp−Δd、変
換装置3側に動作特性で示すdpが加えられ、
その交点Bの動作点で運転される。即ち、全体潮
流反転制御はこの電流マージン切換スイツチ5を
切り換える方法で行なわれる。
第3図は、第1図に示す直流しや断装置10の
構成例を示したもので、線路電流の通電としや断
を行なう転流しや断器11と、線路電圧を充電抵
抗rを通して充電するコンデンサC、および直流
をしや断するためのリアクトルL、投入スイツチ
12、しや断後の過電圧抑制とエネルギ吸収のた
めの非線形抵抗(例えば酸化亜鉛抵抗)で構成さ
れている。第4図は潮流反転時の線路電流と線
路電圧vの波形例を示すもので、線路電流は一定
で、線路電圧の極性のみ時刻T1〜T2の間で反転
する。一般にこの時間は0.2〜0.5秒程度である。
もし、しや断器の高速再閉路などを考慮して充電
抵抗を小さい値に選ぶと、コンデンサの充電電圧
は第4図の電圧波形に等しくなり、潮流反転中に
地絡事故が発生し、線路電流をしや断する場合、
コンデンサの充電々圧が小さくしや断できないと
言う欠点があつた。また、充電抵抗を高く選ぶ
と、コンデンサCの充放電時間が長くなる他、潮
流反転後、コンデンサの充電々圧の極性と線路電
圧の極性が異なると言う不具合を生ずる。また、
この場合に断路器の操作でコンデンサの極性を切
り換えることもできるが、制御方法との関連もあ
り、潮流反転中の事故時でも支障なくしや断でき
る方法が必要であつた。
構成例を示したもので、線路電流の通電としや断
を行なう転流しや断器11と、線路電圧を充電抵
抗rを通して充電するコンデンサC、および直流
をしや断するためのリアクトルL、投入スイツチ
12、しや断後の過電圧抑制とエネルギ吸収のた
めの非線形抵抗(例えば酸化亜鉛抵抗)で構成さ
れている。第4図は潮流反転時の線路電流と線
路電圧vの波形例を示すもので、線路電流は一定
で、線路電圧の極性のみ時刻T1〜T2の間で反転
する。一般にこの時間は0.2〜0.5秒程度である。
もし、しや断器の高速再閉路などを考慮して充電
抵抗を小さい値に選ぶと、コンデンサの充電電圧
は第4図の電圧波形に等しくなり、潮流反転中に
地絡事故が発生し、線路電流をしや断する場合、
コンデンサの充電々圧が小さくしや断できないと
言う欠点があつた。また、充電抵抗を高く選ぶ
と、コンデンサCの充放電時間が長くなる他、潮
流反転後、コンデンサの充電々圧の極性と線路電
圧の極性が異なると言う不具合を生ずる。また、
この場合に断路器の操作でコンデンサの極性を切
り換えることもできるが、制御方法との関連もあ
り、潮流反転中の事故時でも支障なくしや断でき
る方法が必要であつた。
本発明の目的は、線路電圧の極性が反転する間
でも支障なくしや断できる信頼性ある直流しや断
器を提供することにある。
でも支障なくしや断できる信頼性ある直流しや断
器を提供することにある。
本発明は潮流反転制御は電流マージンの切り換
えによつて行なわれることに着目して、この電流
マージン切換スイツチとから直接あるいは間接的
に信号を得、この信号によつてコンデンサの極性
を反転する断路器を切換操作するようにしたこと
を特徴とする。
えによつて行なわれることに着目して、この電流
マージン切換スイツチとから直接あるいは間接的
に信号を得、この信号によつてコンデンサの極性
を反転する断路器を切換操作するようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第5図により説明す
る。第3図と同一機能を有するものは同一番号で
示した。充電用コンデンサCの両端に、コンデン
サ極性反転用のスイツチ13,14を設け、操作
器15により接点a,a′または接点b,b′に接続
される。接点aとb′および接点bとa′は外部で接
続され、接点a′と大地間に充電抵抗rおよび接点
a′と転流しや断器の一端にリアクトルLと投入ス
イツチ12が直列に接続されL−Cの振動電流回
路を形成する。操作器15は電流マージン切換ス
イツチ5からの信号を遅延装置16で遅延させて
操作する。第6図に動作例を示す。今、電流マー
ジン切換スイツチ5を側に接続して一方の変換
器にΔdを加えている状態から電流マージン切
換スイツチ5を側に切換えて潮流反転制御をす
る場合、この切換信号を遅延装置16でt1だけ遅
延させた後スイツチ15を動作させたもので、t2
がスイツチ13の操作時間である。充電抵抗rが
高抵抗であればコンデンサCの端子電圧Vcは第
6図鎖線のごとくなり、しかも遅延時間t1の選択
により、コンデンサの端子電圧は常に線路電圧の
極性と同極性で切離可能になりVcの低下が防止
できる効果がある。
る。第3図と同一機能を有するものは同一番号で
示した。充電用コンデンサCの両端に、コンデン
サ極性反転用のスイツチ13,14を設け、操作
器15により接点a,a′または接点b,b′に接続
される。接点aとb′および接点bとa′は外部で接
続され、接点a′と大地間に充電抵抗rおよび接点
a′と転流しや断器の一端にリアクトルLと投入ス
イツチ12が直列に接続されL−Cの振動電流回
路を形成する。操作器15は電流マージン切換ス
イツチ5からの信号を遅延装置16で遅延させて
操作する。第6図に動作例を示す。今、電流マー
ジン切換スイツチ5を側に接続して一方の変換
器にΔdを加えている状態から電流マージン切
換スイツチ5を側に切換えて潮流反転制御をす
る場合、この切換信号を遅延装置16でt1だけ遅
延させた後スイツチ15を動作させたもので、t2
がスイツチ13の操作時間である。充電抵抗rが
高抵抗であればコンデンサCの端子電圧Vcは第
6図鎖線のごとくなり、しかも遅延時間t1の選択
により、コンデンサの端子電圧は常に線路電圧の
極性と同極性で切離可能になりVcの低下が防止
できる効果がある。
第7図は他の実施例を示すもので、充電抵抗
r′を小さくして高速再閉路などの責務を考慮した
場合の構成を示す。コンデンサ切換用スイツチ1
7,18に接点a,b,c,a′,b′,c′を設け、
接点a,a′から接点b,b′に切換える操作器19
と、接点b,b′から接点c,c′に切換える操作器
21でコンデンサの極性を変更するもので、動作
例を第8図に示す。この場合は電流マージン切換
用スイツチ5を操作器19からの信号により切換
えるもので、潮流反転制御を行なう場合、まず操
作器19を操作して接点a,a′から接点b,b′に
切り換える。
r′を小さくして高速再閉路などの責務を考慮した
場合の構成を示す。コンデンサ切換用スイツチ1
7,18に接点a,b,c,a′,b′,c′を設け、
接点a,a′から接点b,b′に切換える操作器19
と、接点b,b′から接点c,c′に切換える操作器
21でコンデンサの極性を変更するもので、動作
例を第8図に示す。この場合は電流マージン切換
用スイツチ5を操作器19からの信号により切換
えるもので、潮流反転制御を行なう場合、まず操
作器19を操作して接点a,a′から接点b,b′に
切り換える。
この切換信号を操作器19と連動する補助スイ
ツチから遅延装置20を通してt1だけ遅延させて
電流マージン切換スイツチ5を側から側に切
り換えて潮流反転制御を行なう。また潮流反転後
は、潮流反転前の信号より遅延装置22を通して
t2だけ遅延させた信号でスイツチの接点b,b′か
ら接点c,c′に切り換えて線路に接続される。こ
の構成によれば、潮流反転前にコンデンサを線路
から切り離し、潮流反転後、コンデンサの極性を
反転させて線路に接続させるため、コンデンサの
充電々圧の低位か防止できる効果がある 第9図は他の実施例を示すための構成例であ
る。図はスイツチ14と充電抵抗r′との間に接地
用断路部23を設け、断路部用操作器24,25
でコンデンサCと大地間の開閉操作を行なう。第
10図は動作例を示す。潮流反転時はコンデンサ
切換用操作器15と接地用断路器23の操作器2
4を操作してコンデンサCを線路から切り離した
後遅延装置26で遅延した信号により電流マージ
ン切り換えスイツチ5を側から側へ切り換え
て潮流反転制御を行う。この場合は、潮流反転中
にスイツチ13,14は接点a,a′から接点b,
b′に切り換わり、コンデンサCの極性を反転す
る。しかし接地側断路部23は開状態のため、コ
ンデンサCの充電々圧の低下はなく潮流反転前の
線路電圧に保持される。潮流反転後は、潮流反転
時の電流マージン切換スイツチ5の切換信号より
遅延装置27で遅延させた信号により接地側断路
器の操作器25を動作させ断路部23を投入し、
コンデンサCの極性を反転した状態で負極性の線
路に接続され正常運転に戻る。本実施例によれ
ば、高速再閉路などの責務を満足させるよう充電
抵抗r′の値を小さくしても接地側断路器を開放し
て充電々圧の低下を防ぐと共に、潮流反転中にコ
ンデンサの極性切り換え操作ができるため潮流反
転中の事故時にも投入スイツチ12を投入して転
流しや断器11を開極してしや断できると言う効
果があり、信頼性ある直流しや断器が提供でき
る。
ツチから遅延装置20を通してt1だけ遅延させて
電流マージン切換スイツチ5を側から側に切
り換えて潮流反転制御を行なう。また潮流反転後
は、潮流反転前の信号より遅延装置22を通して
t2だけ遅延させた信号でスイツチの接点b,b′か
ら接点c,c′に切り換えて線路に接続される。こ
の構成によれば、潮流反転前にコンデンサを線路
から切り離し、潮流反転後、コンデンサの極性を
反転させて線路に接続させるため、コンデンサの
充電々圧の低位か防止できる効果がある 第9図は他の実施例を示すための構成例であ
る。図はスイツチ14と充電抵抗r′との間に接地
用断路部23を設け、断路部用操作器24,25
でコンデンサCと大地間の開閉操作を行なう。第
10図は動作例を示す。潮流反転時はコンデンサ
切換用操作器15と接地用断路器23の操作器2
4を操作してコンデンサCを線路から切り離した
後遅延装置26で遅延した信号により電流マージ
ン切り換えスイツチ5を側から側へ切り換え
て潮流反転制御を行う。この場合は、潮流反転中
にスイツチ13,14は接点a,a′から接点b,
b′に切り換わり、コンデンサCの極性を反転す
る。しかし接地側断路部23は開状態のため、コ
ンデンサCの充電々圧の低下はなく潮流反転前の
線路電圧に保持される。潮流反転後は、潮流反転
時の電流マージン切換スイツチ5の切換信号より
遅延装置27で遅延させた信号により接地側断路
器の操作器25を動作させ断路部23を投入し、
コンデンサCの極性を反転した状態で負極性の線
路に接続され正常運転に戻る。本実施例によれ
ば、高速再閉路などの責務を満足させるよう充電
抵抗r′の値を小さくしても接地側断路器を開放し
て充電々圧の低下を防ぐと共に、潮流反転中にコ
ンデンサの極性切り換え操作ができるため潮流反
転中の事故時にも投入スイツチ12を投入して転
流しや断器11を開極してしや断できると言う効
果があり、信頼性ある直流しや断器が提供でき
る。
本発明の実施において、投入スイツチ12に換
えてギヤツプ等の他の投入手段を用いても良く、
また線路電圧の極性反転信号として電流マージン
切換用スイツチを用いたが、変換器の定電圧制御
装置の出力値等を事故時と判別して用いる等他の
付随する信号を用いることができる。
えてギヤツプ等の他の投入手段を用いても良く、
また線路電圧の極性反転信号として電流マージン
切換用スイツチを用いたが、変換器の定電圧制御
装置の出力値等を事故時と判別して用いる等他の
付随する信号を用いることができる。
以上のように本発明によれば、線路電圧の極性
が反転する間でも支承なくしや断できるので直流
しや断器の信頼性を向上できる。
が反転する間でも支承なくしや断できるので直流
しや断器の信頼性を向上できる。
第1図は潮流反転制御例を説明する回路構成
図、第2図は第1図の動作例を示す特性図、第3
図は従来技術を説明する直流しや断器の回路構成
図、第4図は第3図の動作例を示す特性図、第5
図は本発明による一実施例を示す直流しや断器の
回路構成図、第6図は第5図の動作例を示す特性
図、第7図、第9図は本発明による他の実施例を
説明する直流しや断器の回路構成図、第8図、第
10図は第7図、第9図の動作例を示す特性図で
ある。 5……電流マージン切換用スイツチ、11……
転流しや断器、12……投入スイツチ、13,1
4,17,18……コンデンサ極性切換スイツ
チ、15,19,21……コンデンサ極性切換用
操作器、16,20,22……遅延装置、r……
充電抵抗、L……リアクトル、C……充電用コン
デンサ。
図、第2図は第1図の動作例を示す特性図、第3
図は従来技術を説明する直流しや断器の回路構成
図、第4図は第3図の動作例を示す特性図、第5
図は本発明による一実施例を示す直流しや断器の
回路構成図、第6図は第5図の動作例を示す特性
図、第7図、第9図は本発明による他の実施例を
説明する直流しや断器の回路構成図、第8図、第
10図は第7図、第9図の動作例を示す特性図で
ある。 5……電流マージン切換用スイツチ、11……
転流しや断器、12……投入スイツチ、13,1
4,17,18……コンデンサ極性切換スイツ
チ、15,19,21……コンデンサ極性切換用
操作器、16,20,22……遅延装置、r……
充電抵抗、L……リアクトル、C……充電用コン
デンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流送電系統の線路に接続した線路充電用コ
ンデンサと、リアクトルと、投入手段との直列回
路を、転流しや断器へ並列接続して成る直流しや
断器において、線路電圧の極性反転時に上記充電
用コンデンサを上記線路に対して極性を反転して
接続する極性反転接続装置を設けたことを特徴と
する直流しや断器。 2 上記特許請求の範囲第1項記載のものにおい
て、上記極性反転接続装置は、電流マージン切換
用スイツチからの信号によつて動作するようにし
た直流しや断器。 3 上記特許請求の範囲第1項記載のものにおい
て、上記極性反転接続装置は、上記充電用コンデ
ンサの両側にそれぞれ極性切換用スイツチを有
し、上記両極性切換用スイツチは、上記充電用コ
ンデンサの一端に接続した可動子と、上記充電用
コンデンサの両端線路にそれぞれ接続されて上記
可動子との接続を切換えられる少なくとも2つの
固定子とを備えた直流しや断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22590482A JPS59117027A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 直流しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22590482A JPS59117027A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 直流しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117027A JPS59117027A (ja) | 1984-07-06 |
JPH0471285B2 true JPH0471285B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=16836705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22590482A Granted JPS59117027A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 直流しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59117027A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008130304A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Fujifilm Corp | 電子機器 |
JP6509466B1 (ja) | 2018-08-24 | 2019-05-08 | 三菱電機株式会社 | 直流遮断装置 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP22590482A patent/JPS59117027A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59117027A (ja) | 1984-07-06 |
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