JPS589496A - 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 - Google Patents
多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路Info
- Publication number
- JPS589496A JPS589496A JP56106383A JP10638381A JPS589496A JP S589496 A JPS589496 A JP S589496A JP 56106383 A JP56106383 A JP 56106383A JP 10638381 A JP10638381 A JP 10638381A JP S589496 A JPS589496 A JP S589496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- tube
- signal
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 95
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 93
- 238000000034 method Methods 0.000 description 46
- 230000008569 process Effects 0.000 description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 101100350613 Arabidopsis thaliana PLL1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241000566369 Palthis Species 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- OIPMQULDKWSNGX-UHFFFAOYSA-N bis[[ethoxy(oxo)phosphaniumyl]oxy]alumanyloxy-ethoxy-oxophosphanium Chemical compound [Al+3].CCO[P+]([O-])=O.CCO[P+]([O-])=O.CCO[P+]([O-])=O OIPMQULDKWSNGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013481 data capture Methods 0.000 description 1
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/10—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths
- H04N23/13—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths with multiple sensors
- H04N23/15—Image signal generation with circuitry for avoiding or correcting image misregistration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、3管式(JG、B)或いは2管式(輝度及び
クロマ)等の複数の撮像手段を備える多管式カラーカメ
ラのレジストレーション調整回路に関し、特lこ撮像画
面を複数tこ分割してその夫夫に関してレジストレーシ
ョンの自動調整を行うようにしたレジストレーション調
整回路に関するものである。
クロマ)等の複数の撮像手段を備える多管式カラーカメ
ラのレジストレーション調整回路に関し、特lこ撮像画
面を複数tこ分割してその夫夫に関してレジストレーシ
ョンの自動調整を行うようにしたレジストレーション調
整回路に関するものである。
(以下余白、次頁につづく。)
多管式カラーテレビカメラでは、各撮像管のレジストレ
ーション(各色の位置合わせ)を行うために極めて煩雑
な嘴!Iを必要とする。一般には、各撮1象管の出力画
像の中心位置が合うようにビーム偏向電流を補正するが
、画角(軸心に関する画像の回転)、画面周辺部での歪
(台形歪、ピン歪等)、画1#!サイズ、走査の非直線
1生、スキュー歪等の夫々の各撮1象管ごとの相違に起
因する色ずれまで補正することは困離である。従来では
、色ずれの原因となるこれらの歪等を補正する各種の補
正信号を作り、各撮像管に対してこれらの信号のゲイン
を調整し、調整されたイバ号に基いて6管のビーム偏向
電流を制御することによってレジストレーション調整を
行っていた。従って制御回路が極めて複雑である一ヒ、
色ずれが生ずる各原因が夫夫独立した現象であるため、
画面の−か所で位置合せをしても他の部分で合致しなく
なるという不都合があり、画面全体にわたる均一なレジ
ストレーションを行うことは困醋であった。
ーション(各色の位置合わせ)を行うために極めて煩雑
な嘴!Iを必要とする。一般には、各撮1象管の出力画
像の中心位置が合うようにビーム偏向電流を補正するが
、画角(軸心に関する画像の回転)、画面周辺部での歪
(台形歪、ピン歪等)、画1#!サイズ、走査の非直線
1生、スキュー歪等の夫々の各撮1象管ごとの相違に起
因する色ずれまで補正することは困離である。従来では
、色ずれの原因となるこれらの歪等を補正する各種の補
正信号を作り、各撮像管に対してこれらの信号のゲイン
を調整し、調整されたイバ号に基いて6管のビーム偏向
電流を制御することによってレジストレーション調整を
行っていた。従って制御回路が極めて複雑である一ヒ、
色ずれが生ずる各原因が夫夫独立した現象であるため、
画面の−か所で位置合せをしても他の部分で合致しなく
なるという不都合があり、画面全体にわたる均一なレジ
ストレーションを行うことは困醋であった。
本発明はこの問題を解消する多管式カラーカメであって
、以下その実施例について図面を3照して説明する。
、以下その実施例について図面を3照して説明する。
第1図は本発明の実施例の自動レジストレージ日ン方式
を説明するth面の平面図である。第1図に示すように
、例えば3管式(几、G、B)のカラーテレビジョンカ
メラによる撮像画面(1)が、水平方向(H方向)及び
垂直方向(V方向)に夫々7分割され、7x7=49個
の各領域において、例えば緑信号Gを得る撮像管(G管
)を基準にして他のB管(赤信号)及びB管(青信号)
を対象とするレジストレーション?A整が行われる。レ
ジストレーション調整の際には、第1図に示すように各
分割領域の中心位置に“+”字が書き込まれたパターン
ボードが被写体として撮像される。なおこのパターンが
書き込まれたチップをテレビカメラ内に内蔵して置き、
レジストレーションの鳩整時に外部からの操作でこのパ
ターンチップを撮偉光路中に挿入するように構成しても
よい。
を説明するth面の平面図である。第1図に示すように
、例えば3管式(几、G、B)のカラーテレビジョンカ
メラによる撮像画面(1)が、水平方向(H方向)及び
垂直方向(V方向)に夫々7分割され、7x7=49個
の各領域において、例えば緑信号Gを得る撮像管(G管
)を基準にして他のB管(赤信号)及びB管(青信号)
を対象とするレジストレーション?A整が行われる。レ
ジストレーション調整の際には、第1図に示すように各
分割領域の中心位置に“+”字が書き込まれたパターン
ボードが被写体として撮像される。なおこのパターンが
書き込まれたチップをテレビカメラ内に内蔵して置き、
レジストレーションの鳩整時に外部からの操作でこのパ
ターンチップを撮偉光路中に挿入するように構成しても
よい。
各分割領域においては、G管を基準にしてB管、B管の
H方向及びV方向のずれ(Vずれ、Hずれ)を補正する
情報が後述の如く検出され、ディジタル化されて第2図
のようなメモリー領域に一時的に配憶される。このメモ
リー領域はH方向に8列、■方向に7列(8x7 )の
大きさであ)、個々のメモリーエレメントは各分割領域
に対応するHずれ及び■ずれの補正情報を記憶する。画
[(1)の分割領域(7x7)に対応しない第2図のメ
モリー領域のH方向の余分の1列は水平ブランキング区
間H−BLKにおけるHずれ及びVずれの補正データを
収納するために設けられている。このブランキング区間
のデータは、H方向に配列された成るサンプルデータ列
の最後のデータと次のサンプルデータ列の最初のデータ
との平均値であってよい。
H方向及びV方向のずれ(Vずれ、Hずれ)を補正する
情報が後述の如く検出され、ディジタル化されて第2図
のようなメモリー領域に一時的に配憶される。このメモ
リー領域はH方向に8列、■方向に7列(8x7 )の
大きさであ)、個々のメモリーエレメントは各分割領域
に対応するHずれ及び■ずれの補正情報を記憶する。画
[(1)の分割領域(7x7)に対応しない第2図のメ
モリー領域のH方向の余分の1列は水平ブランキング区
間H−BLKにおけるHずれ及びVずれの補正データを
収納するために設けられている。このブランキング区間
のデータは、H方向に配列された成るサンプルデータ列
の最後のデータと次のサンプルデータ列の最初のデータ
との平均値であってよい。
例えば第2図のメモリー領域のデータD14と次の列(
行)のデータD16との平均値(D14+D16 )/
2を計算して、これをデータD15とする。この水平ブ
ランキング区間の補正データの挿入により、水平及び垂
直偏向電流に与える補正はよりなめらかになる。
行)のデータD16との平均値(D14+D16 )/
2を計算して、これをデータD15とする。この水平ブ
ランキング区間の補正データの挿入により、水平及び垂
直偏向電流に与える補正はよりなめらかになる。
なお垂直ブランキング区間V −B1.Kについても水
平ブランキング区間と同様に平均値データを収納するメ
モリー列を設けてもよい。
平ブランキング区間と同様に平均値データを収納するメ
モリー列を設けてもよい。
次に第2図のメモリー領域に記憶されたサンプルデータ
に対して7列方向について、データとデータとの中間部
を補間して、走査線ごとのデータを近似計算で作成する
。なおH列方向については、データとデータとの間はア
ナログ的な処理(ローパスフィルタ)でもって実質的な
補間が行われる。
に対して7列方向について、データとデータとの中間部
を補間して、走査線ごとのデータを近似計算で作成する
。なおH列方向については、データとデータとの間はア
ナログ的な処理(ローパスフィルタ)でもって実質的な
補間が行われる。
ずれ補正データを抽出するための画面の分割数は、少な
すぎるとレジストレーション調整の精度が悪くなり、ま
た多すぎるとずれデータの検出に時間がかかりすぎる問
題がある。実施例では画面を7x7分割しているので、
NT8Cシステムの場合、■方向の一区画について36
ラインを割当て、第3図に示すようにV方向に隣接する
データ(例えばD16とD24)の間の35 Inの補
間データ11〜I35を直線近似で計算する。この場合
、検出されたずれ補正データは各分割領域の中央の位置
に対応するものと仮定する。補間計算は■ずれ及びHず
れの補正データの双方に対して1列方向のすべてについ
て行われるが、計算に必要な時間はずれ検出に要する時
間よりもはるかに短い。従って少ないサンプル数で精;
Wの萬いレジストレーション調整データを短時間で得る
ことができる。
すぎるとレジストレーション調整の精度が悪くなり、ま
た多すぎるとずれデータの検出に時間がかかりすぎる問
題がある。実施例では画面を7x7分割しているので、
NT8Cシステムの場合、■方向の一区画について36
ラインを割当て、第3図に示すようにV方向に隣接する
データ(例えばD16とD24)の間の35 Inの補
間データ11〜I35を直線近似で計算する。この場合
、検出されたずれ補正データは各分割領域の中央の位置
に対応するものと仮定する。補間計算は■ずれ及びHず
れの補正データの双方に対して1列方向のすべてについ
て行われるが、計算に必要な時間はずれ検出に要する時
間よりもはるかに短い。従って少ないサンプル数で精;
Wの萬いレジストレーション調整データを短時間で得る
ことができる。
V副油間によって画面全体の各ラインに対応するレジス
トレーション11整データが作成され、このデータは第
4図に示すような拡張されたメモリー領域に記憶される
。この醐整データ用のメモリーはH方向に8列、V方向
ニ256 列(8x256)の大きさを有し、1つのメ
モリーヱレメントはVずれ補正及びHずれ補正の2つの
データを記憶している。
トレーション11整データが作成され、このデータは第
4図に示すような拡張されたメモリー領域に記憶される
。この醐整データ用のメモリーはH方向に8列、V方向
ニ256 列(8x256)の大きさを有し、1つのメ
モリーヱレメントはVずれ補正及びHずれ補正の2つの
データを記憶している。
第4図の拡張されたメモリー領域に記憶されたレジスト
レーション調整データは、続出されてアナログの補正信
号に変換され、この補正信号に基いて水平及び垂直の偏
向電流が制御される。この結果、各撮像管の画面サイズ
、偏向リニアリティー、スキュー歪等の補正や回路的に
複雑な台形歪、ビン歪等の補正もこのレジストレーショ
ン調整のみで同時に処理することができる。また検出、
調整を自動化することも容易である。
レーション調整データは、続出されてアナログの補正信
号に変換され、この補正信号に基いて水平及び垂直の偏
向電流が制御される。この結果、各撮像管の画面サイズ
、偏向リニアリティー、スキュー歪等の補正や回路的に
複雑な台形歪、ビン歪等の補正もこのレジストレーショ
ン調整のみで同時に処理することができる。また検出、
調整を自動化することも容易である。
次に第5図は水平及び垂直方向のずれ補正情報の検出回
路の一例を示すブロック図で、第6図は第5図のレジス
トレーション調整部の制御回路の原理的な一例を示すブ
ロック図である。また第7図は第5図の動作を説明する
波形図である。
路の一例を示すブロック図で、第6図は第5図のレジス
トレーション調整部の制御回路の原理的な一例を示すブ
ロック図である。また第7図は第5図の動作を説明する
波形図である。
第5図に示すように本実施例のカラーテレビカメラは緑
(G)、赤(R) 、青(B)の6つの撮像管(2)+
31(4) (G管、B管、B管)を備えている。
(G)、赤(R) 、青(B)の6つの撮像管(2)+
31(4) (G管、B管、B管)を備えている。
レジストレーション調整の基準となるG管(2)の出力
G′は、他のB管(3)及びB管の出力よりもH+’l
’(H:水平走査周期、T中150 ns)だけ進み位
相となるように、その偏向系が予め調整されている。
G′は、他のB管(3)及びB管の出力よりもH+’l
’(H:水平走査周期、T中150 ns)だけ進み位
相となるように、その偏向系が予め調整されている。
第7図Aは第1図に示した画面分割領域の1つにおける
十字パターンの画像(101の一部を示している。第7
図Aの水平走査線LnにおけるG管(2)の出力は第7
図Bに示す波形となる。G管(2)の出力G′は1H遅
延線(5)及びT遅延線(力を通って第7図Eの如くに
H+Tだけ遅延され、本a信号G。とじて外部に導出さ
れる。この本線信号は、レジストレーションが合ってい
るとき、池の撮像管+31 (4)の出力Ro、Boと
水平及び垂直方向に関して同位相である。
十字パターンの画像(101の一部を示している。第7
図Aの水平走査線LnにおけるG管(2)の出力は第7
図Bに示す波形となる。G管(2)の出力G′は1H遅
延線(5)及びT遅延線(力を通って第7図Eの如くに
H+Tだけ遅延され、本a信号G。とじて外部に導出さ
れる。この本線信号は、レジストレーションが合ってい
るとき、池の撮像管+31 (4)の出力Ro、Boと
水平及び垂直方向に関して同位相である。
T遅延線(7)の出力は更にT 1!!延線(8)で遅
延され、その遅延出力DLG’(第7図C)とTd延線
の入力とが減算器19)で減算されることにより、第7
図りに示すような画像(IIの水平方向のエツジを代表
するエツジ信号IBDGが得られる。このエツジ信号は
、ビデオ信号の立上りで正極性、立下りで負極性となる
ような信号である。このエツジ信号FIDGは、切換ス
イッチ[11)のH接点を通って掛算器0zに送られる
と共に、エツジ検出W(131にも供給され、ここでエ
ツジ信号の位置に相当するサンプリング用ゲート信号8
G(第7図E)が形成される。
延され、その遅延出力DLG’(第7図C)とTd延線
の入力とが減算器19)で減算されることにより、第7
図りに示すような画像(IIの水平方向のエツジを代表
するエツジ信号IBDGが得られる。このエツジ信号は
、ビデオ信号の立上りで正極性、立下りで負極性となる
ような信号である。このエツジ信号FIDGは、切換ス
イッチ[11)のH接点を通って掛算器0zに送られる
と共に、エツジ検出W(131にも供給され、ここでエ
ツジ信号の位置に相当するサンプリング用ゲート信号8
G(第7図E)が形成される。
一方、他のB管(3)またはB管(4)の出力Roまた
はBoの選択スイッチ04によって選択さ1.た一方(
第7図G)は、減算器115+に与えられ、ここでG管
出力の本線信号Goとの差が求められる。減算器115
1の出力IILgGは、基準のG管出力による基準画像
に対するB管またはB管の出力m (’IIの水平方向
のずれΔ1を代表する位置ずれ信号1(、II!iG(
@7図H)である。この位置ずれ信号は上述掛算器(1
Bの他方の人力に与えられ、エツジ信号EDGとの掛算
が行われる。掛算結果は、第7図■に示すような水平方
向のずれの量及び方向を代表する誤差信号E几であって
、これはサンプルホールド回路tteに送られ、既述の
サンプリングゲート信号8Gの区間においてサンプリン
グされて、そのレベル及び極性を代表する直流のサンプ
ルホールド電圧8H(第7図J)が得られる。なおサン
プルホールド回路aeの出力端に結合されたコンデンサ
ttnはホールドコンデンサである。
はBoの選択スイッチ04によって選択さ1.た一方(
第7図G)は、減算器115+に与えられ、ここでG管
出力の本線信号Goとの差が求められる。減算器115
1の出力IILgGは、基準のG管出力による基準画像
に対するB管またはB管の出力m (’IIの水平方向
のずれΔ1を代表する位置ずれ信号1(、II!iG(
@7図H)である。この位置ずれ信号は上述掛算器(1
Bの他方の人力に与えられ、エツジ信号EDGとの掛算
が行われる。掛算結果は、第7図■に示すような水平方
向のずれの量及び方向を代表する誤差信号E几であって
、これはサンプルホールド回路tteに送られ、既述の
サンプリングゲート信号8Gの区間においてサンプリン
グされて、そのレベル及び極性を代表する直流のサンプ
ルホールド電圧8H(第7図J)が得られる。なおサン
プルホールド回路aeの出力端に結合されたコンデンサ
ttnはホールドコンデンサである。
サンプリングゲート信号SGはアンドゲート(1eを介
してサンプルホールド回路(1eに送られる。このアン
ドゲートfllは、端子(11からバッファー(イ)を
介して供給されるゲート信号GBによって開かれる。こ
のゲート信号は後述の如く第1図の各分割領域に対応し
て形成されている。
してサンプルホールド回路(1eに送られる。このアン
ドゲートfllは、端子(11からバッファー(イ)を
介して供給されるゲート信号GBによって開かれる。こ
のゲート信号は後述の如く第1図の各分割領域に対応し
て形成されている。
B管(3)またはB管(4)の出力曳、Boが、第7図
Gに示すようにGW出力の本線信号(Joに対して遅れ
(Δ1だけ右ずれ)の場合には、第7図Jのサンプルホ
ールド電圧8Hは正極性でΔ1に対工ちしたレベルを示
す。B管またはB管の出力が第7図Kに示すように本線
信号に対して進み(Δ2だけ右ずれ)の場合には、位置
ずれ信号几1i Gは第7図りのように第7図Hとは逆
極性になり、ずれの量及び方向を表わす誤差信号は第7
図Mに示すように負極性である。従ってサンプルホール
ド電圧S Hは第7図Nのように負極性でΔ2に対応し
たレベルを示す。
Gに示すようにGW出力の本線信号(Joに対して遅れ
(Δ1だけ右ずれ)の場合には、第7図Jのサンプルホ
ールド電圧8Hは正極性でΔ1に対工ちしたレベルを示
す。B管またはB管の出力が第7図Kに示すように本線
信号に対して進み(Δ2だけ右ずれ)の場合には、位置
ずれ信号几1i Gは第7図りのように第7図Hとは逆
極性になり、ずれの量及び方向を表わす誤差信号は第7
図Mに示すように負極性である。従ってサンプルホール
ド電圧S Hは第7図Nのように負極性でΔ2に対応し
たレベルを示す。
サンプルホールド回路(10の出力は、位置ずれ情報と
して制御回路Q0に送られ、ずれ情報に応じて対応する
B管(3)またはB管(4)のビーム偏向装置@關が制
御される。この結果、B管またはB管の出力は第7図0
に示すようにG管の出力の本線信号Goとほぼ一致する
ようになる。なお通常G管の出力レベルと他のRまたは
B管の出力レベルとは等しくないので、夫々の出力によ
る画像位置が一致していても第7図Pに示すように位置
ずれ信号のレベルは零にならない。しかし掛算器(1B
の出力の誤差信号El’(、は第7図Qに示すようにビ
デオ信号の立上り及び立下りで瓦に逆極性になるからサ
ンプルホールド電圧は零となる。
して制御回路Q0に送られ、ずれ情報に応じて対応する
B管(3)またはB管(4)のビーム偏向装置@關が制
御される。この結果、B管またはB管の出力は第7図0
に示すようにG管の出力の本線信号Goとほぼ一致する
ようになる。なお通常G管の出力レベルと他のRまたは
B管の出力レベルとは等しくないので、夫々の出力によ
る画像位置が一致していても第7図Pに示すように位置
ずれ信号のレベルは零にならない。しかし掛算器(1B
の出力の誤差信号El’(、は第7図Qに示すようにビ
デオ信号の立上り及び立下りで瓦に逆極性になるからサ
ンプルホールド電圧は零となる。
制御回路は、原理的には、第6図に示すように主として
コンパレータ+2+9 、アップダウン(U/D)カウ
ンタ(財)、l)/A変変換12樽で構成される。サン
プルホールド回路(1eの出力S Hはコンパレータ(
ハ)に送られて、接地電位(OV)と比較され、位置ず
れ情報の極性(水平方向ではG管の出力画像に対して右
または左)が検出される。極性に対応して高レベルまた
は低レベルとなる検出出力COMは、アップダウンカウ
ンターのアップダウン制御人力U/Dに与えられ、カウ
ンタのクロックパルスCKとして与えられている垂直同
期信号VDごとに、カウンタ@が検出信号COMの高レ
ベルまたは低レベルに応じて計数増加または減少動作を
行う。
コンパレータ+2+9 、アップダウン(U/D)カウ
ンタ(財)、l)/A変変換12樽で構成される。サン
プルホールド回路(1eの出力S Hはコンパレータ(
ハ)に送られて、接地電位(OV)と比較され、位置ず
れ情報の極性(水平方向ではG管の出力画像に対して右
または左)が検出される。極性に対応して高レベルまた
は低レベルとなる検出出力COMは、アップダウンカウ
ンターのアップダウン制御人力U/Dに与えられ、カウ
ンタのクロックパルスCKとして与えられている垂直同
期信号VDごとに、カウンタ@が検出信号COMの高レ
ベルまたは低レベルに応じて計数増加または減少動作を
行う。
カウンタ(ロ)の出力はD/A変涜i C)Iに与えら
れ、アナログの制御電圧に変換されてから、直流バイア
ス電圧として加算回路(至)において偏向用の鋸歯状波
信号8AWと加え合わされる。加算回路c19)の出力
は駆動アンプ(至)に与えられ、その出力に接続された
B管(3)またはB管(4)の偏向コイル6υに偏向電
流が流される。
れ、アナログの制御電圧に変換されてから、直流バイア
ス電圧として加算回路(至)において偏向用の鋸歯状波
信号8AWと加え合わされる。加算回路c19)の出力
は駆動アンプ(至)に与えられ、その出力に接続された
B管(3)またはB管(4)の偏向コイル6υに偏向電
流が流される。
サンプルホールド回路(ulの出力の位1dずれ情報を
表わすサンプルホールド電圧S Hが正極性であれば、
コンパレータ(イ)の出力COMが高レベルとなり、カ
ウンタ(2)の計数値が減少し、これによってコイルC
11)のバイアス電流が城少し、G管の出力画像に対す
るずれが小さくなるようにB管またはB管の水平走査位
置が左側に移動される。逆にサンプルホールド電圧8H
が負極性であれば、カウンタ@の計数値が増加し、水平
走査位置は右に偏位されて、G管の出力画像に対して左
方向に位1置ずれしていたB管またはB管の出力画家が
右方向に移動される。
表わすサンプルホールド電圧S Hが正極性であれば、
コンパレータ(イ)の出力COMが高レベルとなり、カ
ウンタ(2)の計数値が減少し、これによってコイルC
11)のバイアス電流が城少し、G管の出力画像に対す
るずれが小さくなるようにB管またはB管の水平走査位
置が左側に移動される。逆にサンプルホールド電圧8H
が負極性であれば、カウンタ@の計数値が増加し、水平
走査位置は右に偏位されて、G管の出力画像に対して左
方向に位1置ずれしていたB管またはB管の出力画家が
右方向に移動される。
このようにしてずれ情報の検出と検出結果に応じた偏向
・−流のDCバイアス量の変更との繰り返しにより、各
撮像管の出力画f象の位置ずれが次第に小さくなつ”C
1水平方向のレジストレーションの自@調整が行われる
。ll1l整終了時のアップダウンカウンタ(2)の停
止は、位置ずれの減少の収束状態の判別によって行われ
る。
・−流のDCバイアス量の変更との繰り返しにより、各
撮像管の出力画f象の位置ずれが次第に小さくなつ”C
1水平方向のレジストレーションの自@調整が行われる
。ll1l整終了時のアップダウンカウンタ(2)の停
止は、位置ずれの減少の収束状態の判別によって行われ
る。
垂直方向のレジストレーション調整についても上述と同
じようにして行われる。なお垂直方向の画像エツジ信号
は、第5図において、G管(2)の出力G′と、この出
力G′を1H遅延線(5)(6)によって2Hだけ遅延
した信号との差を減算器■をで減算して形成される。減
算器(24の出力のエツジ信号は基準のG管(2)の出
力の本線信号GDとの位相合わせのためにT遅延a(ハ
)を通って切換スイッチ口υのV(垂直)接点側から掛
算器(1りに送られる。掛算器H以後の回路によるVず
れ情報の検出動作はHずれ情報の検出動作と同じである
。
じようにして行われる。なお垂直方向の画像エツジ信号
は、第5図において、G管(2)の出力G′と、この出
力G′を1H遅延線(5)(6)によって2Hだけ遅延
した信号との差を減算器■をで減算して形成される。減
算器(24の出力のエツジ信号は基準のG管(2)の出
力の本線信号GDとの位相合わせのためにT遅延a(ハ
)を通って切換スイッチ口υのV(垂直)接点側から掛
算器(1りに送られる。掛算器H以後の回路によるVず
れ情報の検出動作はHずれ情報の検出動作と同じである
。
上述のHずれ及びVずれの補正データの検出に基くレジ
ストレーション調整は、第1図の画面分割領域(7x7
)の夫々に対してlL管(3)及びB菅(4)の双方
について行われる。各分割領域において求められたずれ
補正のデータは既述の如く第2図のようなメモリー領域
に一時記憶され、更にこのメモリー領域の1列方向にデ
ータ捕間が行われて、第4図のような拡張されたメモリ
ー頭載に書込まれる。
ストレーション調整は、第1図の画面分割領域(7x7
)の夫々に対してlL管(3)及びB菅(4)の双方
について行われる。各分割領域において求められたずれ
補正のデータは既述の如く第2図のようなメモリー領域
に一時記憶され、更にこのメモリー領域の1列方向にデ
ータ捕間が行われて、第4図のような拡張されたメモリ
ー頭載に書込まれる。
第8図はこの一連のデータ処理を行うための第5図の制
御回路の具体例を示すブロック図である。
御回路の具体例を示すブロック図である。
なお第8図の回路は生々してマイクロコンピュータのU
PUとメモリーと(R,OM、ILAM)で構成され、
第6図のアップダウンカウンタ等に対応する機能はマイ
クロコンピュータのプログラムによって達成されている
。
PUとメモリーと(R,OM、ILAM)で構成され、
第6図のアップダウンカウンタ等に対応する機能はマイ
クロコンピュータのプログラムによって達成されている
。
第8図において、CDU(中央処理装置)G4)の演算
ユニット及びレジスタでもって第6図のアップダウンカ
ウンタ@に相当するカウンタが構成される。このカウン
タの出力データは、データバスG9、ラッチ回路(至)
、全加算器im、ラッチロ路弼を通り、更にバッファー
(39a) 〜(39d)及びD/A変供器(40a)
〜(40d)のうちの選択された1つを経て対応する几
管(3)またはB管(4)のビーム偏向装置@または(
ハ)(第5図)にレジストレーション調整信号として与
えられる。第6図のコンパレータ(至)から得られる画
像位置ずれ方向を示す検出信号COMは入出力回路(■
10ボー))(41)を介してCPU(ロ)に与えられ
、この検出信号の高レベル及び低レベルに応じてcpu
04内のカウンタの計数値が増減される。このカウンタ
のクロックパルスはテレビカメラ内で用いられる垂直同
期信号VDであってよく、このクロックパルスVDは第
8図のクロック発生器(4ηからCPU(ロ)に送られ
る。
ユニット及びレジスタでもって第6図のアップダウンカ
ウンタ@に相当するカウンタが構成される。このカウン
タの出力データは、データバスG9、ラッチ回路(至)
、全加算器im、ラッチロ路弼を通り、更にバッファー
(39a) 〜(39d)及びD/A変供器(40a)
〜(40d)のうちの選択された1つを経て対応する几
管(3)またはB管(4)のビーム偏向装置@または(
ハ)(第5図)にレジストレーション調整信号として与
えられる。第6図のコンパレータ(至)から得られる画
像位置ずれ方向を示す検出信号COMは入出力回路(■
10ボー))(41)を介してCPU(ロ)に与えられ
、この検出信号の高レベル及び低レベルに応じてcpu
04内のカウンタの計数値が増減される。このカウンタ
のクロックパルスはテレビカメラ内で用いられる垂直同
期信号VDであってよく、このクロックパルスVDは第
8図のクロック発生器(4ηからCPU(ロ)に送られ
る。
そして、既述のようにカウンタの計数値の増減によって
ビーム偏向電流が変更され、更に変更後の画像位置ずれ
方向が第5図の検出系によって検出される。これを繰り
返すことによって、Iheの位置ずれ量が次第に減少さ
れ、所定の収束状態でカウンタからレジストレーション
の合致点に対応する補正データが得られる。この補正デ
ータはランダムアクセスメモIJ−M3の対応するアド
レスに記憶される。
ビーム偏向電流が変更され、更に変更後の画像位置ずれ
方向が第5図の検出系によって検出される。これを繰り
返すことによって、Iheの位置ずれ量が次第に減少さ
れ、所定の収束状態でカウンタからレジストレーション
の合致点に対応する補正データが得られる。この補正デ
ータはランダムアクセスメモIJ−M3の対応するアド
レスに記憶される。
メモ+7− M 3は第2図に示す領域(7x8 )を
有し、第1図の画面分割領域の個々について求められた
レジストレーション1[用の補正データが対応するアド
レスに書込まれる。メモリーM6の第2図に対応する制
御アドレスはアドレスカウンタ+46)からバッファー
(・I:l (441及びアドレスバス(4啼を通って
供給される。また第1図の分割領域を夫々を指定するゲ
ートパルスGEはゲートパルス発生器I2で作られ、第
5図の端子<11からアンドゲート(漫に送られる。
有し、第1図の画面分割領域の個々について求められた
レジストレーション1[用の補正データが対応するアド
レスに書込まれる。メモリーM6の第2図に対応する制
御アドレスはアドレスカウンタ+46)からバッファー
(・I:l (441及びアドレスバス(4啼を通って
供給される。また第1図の分割領域を夫々を指定するゲ
ートパルスGEはゲートパルス発生器I2で作られ、第
5図の端子<11からアンドゲート(漫に送られる。
1チャンネル分(R%F着しくはB管の■ずれまたはH
ずれ)のデータ検出が終了すると、メモリーM3の内容
はデータバス(ハ)を通って次々にCPUG4に送られ
、1列方向のデータとデータとの間を補間する補間計算
が行われる。補間計算に必要な基本プログラムはリード
オンリーメモリ(ROM)M4に書込まれている。また
メモリーM6の一部M5’が計算用レジスタとして用い
られる。補間結果ハデータバス(ハ)、バッファー+4
1を通って第4図のメモリー領域を有するランダムアク
セスメモリーM2に書込まれる。
ずれ)のデータ検出が終了すると、メモリーM3の内容
はデータバス(ハ)を通って次々にCPUG4に送られ
、1列方向のデータとデータとの間を補間する補間計算
が行われる。補間計算に必要な基本プログラムはリード
オンリーメモリ(ROM)M4に書込まれている。また
メモリーM6の一部M5’が計算用レジスタとして用い
られる。補間結果ハデータバス(ハ)、バッファー+4
1を通って第4図のメモリー領域を有するランダムアク
セスメモリーM2に書込まれる。
次ζこメモIJ−M2に記憶された全画面に対応する1
チャンネル分の補正データは、撮像管のビーム走査に同
期して読出され、全顎x a csn 、ラッチ回路(
至)を通り、更にバッファー(59a)〜(39d)、
D/A変侠器(40a)〜(40d)の夫々の選択され
た一つを経て対応する撮像管の偏向装置に与えられる。
チャンネル分の補正データは、撮像管のビーム走査に同
期して読出され、全顎x a csn 、ラッチ回路(
至)を通り、更にバッファー(59a)〜(39d)、
D/A変侠器(40a)〜(40d)の夫々の選択され
た一つを経て対応する撮像管の偏向装置に与えられる。
この結果、メモIJ−M2の内容に基いてレジストレー
ションが調整された画像出力が得られ、この画像出力に
基いて2回目のレジストレーション調整が行われる。な
おメモリーM2の続出しアドレスはC!PUc(4)か
らアドレスライン(449、バッファーC4を経て供給
される。またメモIJ−M2の書込み、読出しの制御は
制御回路(4檜の出力に基込て行われる。
ションが調整された画像出力が得られ、この画像出力に
基いて2回目のレジストレーション調整が行われる。な
おメモリーM2の続出しアドレスはC!PUc(4)か
らアドレスライン(449、バッファーC4を経て供給
される。またメモIJ−M2の書込み、読出しの制御は
制御回路(4檜の出力に基込て行われる。
2回目のレジストレーション04整に要する2次補正デ
ータは、1回目と同様にCPU(財)内に設けられたア
ップダウンカウンタからデータバス(ハ)、ラッチ回路
(7)を経て全加算器(ロ)に送られ、ここでメモU
−M 2からの前回の補正データと加え合わされてから
、既述のように1) / A変換されて、対応する撮隊
管の偏向装置に与えられる。上記アップダウンカウンタ
の計数増減によって検出された2次補正データはメモ!
J−M3の対応するアドレスに記憶される。この2次補
正データは1回目の調整分に対する微1II4整分であ
る。
ータは、1回目と同様にCPU(財)内に設けられたア
ップダウンカウンタからデータバス(ハ)、ラッチ回路
(7)を経て全加算器(ロ)に送られ、ここでメモU
−M 2からの前回の補正データと加え合わされてから
、既述のように1) / A変換されて、対応する撮隊
管の偏向装置に与えられる。上記アップダウンカウンタ
の計数増減によって検出された2次補正データはメモ!
J−M3の対応するアドレスに記憶される。この2次補
正データは1回目の調整分に対する微1II4整分であ
る。
第1図の画面分割領域の夫々についての2回目のレジス
トレーション、t141が終了すると、メモリーM3の
内容とメモリーM2の内容とがCPUe4)において加
え合わされ、メモIJ−M5に更び収容される。次にメ
モリーM3内の補正データの7列方向についての補間が
CPUQ→にしいて行われ、補間データがメモリーM2
に書込まれる。
トレーション、t141が終了すると、メモリーM3の
内容とメモリーM2の内容とがCPUe4)において加
え合わされ、メモIJ−M5に更び収容される。次にメ
モリーM3内の補正データの7列方向についての補間が
CPUQ→にしいて行われ、補間データがメモリーM2
に書込まれる。
以上のようなレジストレーション調整がR%7131及
びB管(4)の夫々のVずれに関してはh Jの9口く
2回、またHずれに関しては4回行われる。このような
前回のレジストレーション調整結果に基く再調整の棟返
しにより極めて正確な補正データが得られる。特に、第
1図の画面分割領域では、各向バイアスを与えてスタテ
ィックに補正データを検出しているが、検出された1次
補正データをビーム走査に同期させて読出して各4fi
渾管の偏向装置に与えると、偏向装置の周波数物性(ダ
イナミック特性)に影響されて、ビームが補正値通りに
制御されない。従って1回のレジストレーション−整の
みでは追込め得ない調整誤差が生ずる。しかし上述のフ
ロくレジストレーションの再−整を行うことにより調整
誤差が検知できる範囲内でこれを零に近ずけることがで
きる。
びB管(4)の夫々のVずれに関してはh Jの9口く
2回、またHずれに関しては4回行われる。このような
前回のレジストレーション調整結果に基く再調整の棟返
しにより極めて正確な補正データが得られる。特に、第
1図の画面分割領域では、各向バイアスを与えてスタテ
ィックに補正データを検出しているが、検出された1次
補正データをビーム走査に同期させて読出して各4fi
渾管の偏向装置に与えると、偏向装置の周波数物性(ダ
イナミック特性)に影響されて、ビームが補正値通りに
制御されない。従って1回のレジストレーション−整の
みでは追込め得ない調整誤差が生ずる。しかし上述のフ
ロくレジストレーションの再−整を行うことにより調整
誤差が検知できる範囲内でこれを零に近ずけることがで
きる。
また、1回目のレジストレーション調整で得り補正デー
タをビーム走査に同期して読出して補正信号として偏向
装置に与える場合、この補正信号は少なくとも水平走査
周波数の4倍の周波数を有する高周波信号でおって、こ
の高周波信号は撮像管の偏向系のインダクタンス分によ
る周波数特性によって歪を生ずる。しかしレジストレー
ション?Jle際の補正データの検出では、各画面分割
領域ごとに、CPU(財)内のアップダウンカウンタの
計数増減に応じて定まる直流信号を抽市信号として各偏
向装置に与えているので、このhtl正信号は偏向糸の
周波数特性の影響を全く受けない。従って極めて正確な
抽圧データが得られる。
タをビーム走査に同期して読出して補正信号として偏向
装置に与える場合、この補正信号は少なくとも水平走査
周波数の4倍の周波数を有する高周波信号でおって、こ
の高周波信号は撮像管の偏向系のインダクタンス分によ
る周波数特性によって歪を生ずる。しかしレジストレー
ション?Jle際の補正データの検出では、各画面分割
領域ごとに、CPU(財)内のアップダウンカウンタの
計数増減に応じて定まる直流信号を抽市信号として各偏
向装置に与えているので、このhtl正信号は偏向糸の
周波数特性の影響を全く受けない。従って極めて正確な
抽圧データが得られる。
なお2回目以降のレジストレージョン1.I4贅では、
第8図の全加算器(171においてメモリーM2の出力
の1次補正データとCPU34)で作られるIU流の2
仄袖正データとが加算されるので、加算結果がオーバー
フローすることもある。このため全加算器(3nのキャ
リー出力をオーバーフロー慣出回路(51で検出し、オ
ーバーフローが生じたときに検出回路(至)からラッチ
回路I!iυを介して所定のバイアスデータをデータバ
スに送り込んで、オーバーフロー状態がリセットされる
ようにしている。
第8図の全加算器(171においてメモリーM2の出力
の1次補正データとCPU34)で作られるIU流の2
仄袖正データとが加算されるので、加算結果がオーバー
フローすることもある。このため全加算器(3nのキャ
リー出力をオーバーフロー慣出回路(51で検出し、オ
ーバーフローが生じたときに検出回路(至)からラッチ
回路I!iυを介して所定のバイアスデータをデータバ
スに送り込んで、オーバーフロー状態がリセットされる
ようにしている。
上述のように検出及び補間されてメモ!J−M2に記憶
された補正データは、全加算器ζ30、ラッチC31及
びバッファー(39a) 〜(39d)の選択された1
つを通って対応するメモIJ −7M 1〜M1 の1
つに転送される。このメモ!j−M1〜M1 はメモ+
7−M2と同じ領域(第4図)を有し、Mlが8管(3
)のVチャンネル、M1′が几管のHチャンネル、Ml
“がB管(4)のVチャンネル、Ml“がB管のHチャ
ンネルに夫々割当てられている。なおバッファー(59
a) 〜(39d)はB/8(バッファー−kL//ト
)デコーダも擾からゲートc弱を通じて与えられる制御
信号ζコヨッテ各チャンネル(l′L/v、RI/l■
、B/V、B/H)に応じて選択される。またメモIJ
−M1〜M1”はC/S(チップセレクト)デコーダ6
4からゲート61を通じて与えられる制御信号によって
各チャンネルに対応して選択される。これらのデコーダ
印(財)はCPU(ロ)から入出力回路ηυを通じて供
給される制御信号に基いて動作する。
された補正データは、全加算器ζ30、ラッチC31及
びバッファー(39a) 〜(39d)の選択された1
つを通って対応するメモIJ −7M 1〜M1 の1
つに転送される。このメモ!j−M1〜M1 はメモ+
7−M2と同じ領域(第4図)を有し、Mlが8管(3
)のVチャンネル、M1′が几管のHチャンネル、Ml
“がB管(4)のVチャンネル、Ml“がB管のHチャ
ンネルに夫々割当てられている。なおバッファー(59
a) 〜(39d)はB/8(バッファー−kL//ト
)デコーダも擾からゲートc弱を通じて与えられる制御
信号ζコヨッテ各チャンネル(l′L/v、RI/l■
、B/V、B/H)に応じて選択される。またメモIJ
−M1〜M1”はC/S(チップセレクト)デコーダ6
4からゲート61を通じて与えられる制御信号によって
各チャンネルに対応して選択される。これらのデコーダ
印(財)はCPU(ロ)から入出力回路ηυを通じて供
給される制御信号に基いて動作する。
メモ+7− M 1〜M1”の内容はアドレス発生器−
からアドレスバス6ηを通って与えられるアドレス信号
に応じてビームの偏向動作に同期して読出され、対応す
るD/A変侠器(40a) 〜(40d)を通じて各撮
像管+31 (4)の偏向装置(ハ)Qlに与えられる
。この結果、G管(2)を基準にして8管13)及びB
管(4)の夫々のV方向及びH方向のレジストレーショ
ン調整が行われ、色ずれのない映像出力がテレビカメ2
から得られる。なお各メモリー〜11〜M1の書込みと
読出しの制御は、書込み/読出しく R/W)の制御信
号発生器67)からゲート(ロ)を通じて供給される制
御信号に応じて行われる。制御信号発生器57)は制御
回路(,1樽及びクロック発生器61の出力に基いて書
込み/fa出しの制御信号を形成する。
からアドレスバス6ηを通って与えられるアドレス信号
に応じてビームの偏向動作に同期して読出され、対応す
るD/A変侠器(40a) 〜(40d)を通じて各撮
像管+31 (4)の偏向装置(ハ)Qlに与えられる
。この結果、G管(2)を基準にして8管13)及びB
管(4)の夫々のV方向及びH方向のレジストレーショ
ン調整が行われ、色ずれのない映像出力がテレビカメ2
から得られる。なお各メモリー〜11〜M1の書込みと
読出しの制御は、書込み/読出しく R/W)の制御信
号発生器67)からゲート(ロ)を通じて供給される制
御信号に応じて行われる。制御信号発生器57)は制御
回路(,1樽及びクロック発生器61の出力に基いて書
込み/fa出しの制御信号を形成する。
次に第91図は上述のレジストレージ日ソ調整の動作を
まとめたフローチャートである。まずカメラの調整始動
釦の操作によって調暁動作が開始され、処m (ioo
)でメモリーM2にプリセットデータが書込まれ、処理
(101)でM2のプリセットデータがメモリーM1〜
M1′の夫々lこ転送される。
まとめたフローチャートである。まずカメラの調整始動
釦の操作によって調暁動作が開始され、処m (ioo
)でメモリーM2にプリセットデータが書込まれ、処理
(101)でM2のプリセットデータがメモリーM1〜
M1′の夫々lこ転送される。
このプリセットデータは例えば80H(16進表示)で
あってよく、この場合、D/A*換器(40a)〜(4
0d)の出力は零で、各撮像管のビーム偏向電流の補正
着が零になっている。
あってよく、この場合、D/A*換器(40a)〜(4
0d)の出力は零で、各撮像管のビーム偏向電流の補正
着が零になっている。
次に判断(102)でスタート信号の有無の検出が行わ
れる。このスタート信号は、例えばG管を基準にしてB
管及びG管の画面の中心位置を一致させる自動センタリ
ング回路の動作隔子によって発生される信号であってよ
い。この自動センタリング回路は第5図及び第6図に示
された回路構成と1同じものであってよく、レジストレ
ーションの自動調整に先立って予め容管の画像中心を合
わせてレジストレーションの補正分を極力小さくする目
的で設けられる。なお中心合わせを手動で行う場合には
、その手動調整操作が終了した時点でスタート釦を操作
してスタート信号を発生させるように構成する。
れる。このスタート信号は、例えばG管を基準にしてB
管及びG管の画面の中心位置を一致させる自動センタリ
ング回路の動作隔子によって発生される信号であってよ
い。この自動センタリング回路は第5図及び第6図に示
された回路構成と1同じものであってよく、レジストレ
ーションの自動調整に先立って予め容管の画像中心を合
わせてレジストレーションの補正分を極力小さくする目
的で設けられる。なお中心合わせを手動で行う場合には
、その手動調整操作が終了した時点でスタート釦を操作
してスタート信号を発生させるように構成する。
次に処理(103)で4チヤンネル(B管、B管のVず
れ、HずれのA11Iのうちの1チヤンネルの指定が行
われ、更に処理(104)でメモIJ −M 2にプリ
セットデータの書込みが行われる。このプリセットデー
タの書込皐は、メモリーM2の内容を各チャンネルのレ
ジストレーション調整の開始前にリセットするために行
われ、そのプリセットデータは無詞整量に相当するデー
タ80H(1<S進)である。このプリセットによって
前回のレジストレーション15整の過程でメモリーM2
に記録されたデータは消去される。次に処理(105)
でレジストレーションの一4整回数(1次調)1灸、2
次調整・・・・・)を計数するカウンタ(几EGIルー
プカウンタ)がプリセットされる。
れ、HずれのA11Iのうちの1チヤンネルの指定が行
われ、更に処理(104)でメモIJ −M 2にプリ
セットデータの書込みが行われる。このプリセットデー
タの書込皐は、メモリーM2の内容を各チャンネルのレ
ジストレーション調整の開始前にリセットするために行
われ、そのプリセットデータは無詞整量に相当するデー
タ80H(1<S進)である。このプリセットによって
前回のレジストレーション15整の過程でメモリーM2
に記録されたデータは消去される。次に処理(105)
でレジストレーションの一4整回数(1次調)1灸、2
次調整・・・・・)を計数するカウンタ(几EGIルー
プカウンタ)がプリセットされる。
次に処理(103)において指定されたチャンネルがH
かVかの判別が判断(106)で行われ、Hであれば、
第8図のメモIJ−M3へのずれ補正データの取込みの
ためのデータI10ザブルーチン(107)が行われ、
更にメモIJ−M3に取込′まれたデータに対して7列
方向の補間処理がサブルーチン(10B)で行われる。
かVかの判別が判断(106)で行われ、Hであれば、
第8図のメモIJ−M3へのずれ補正データの取込みの
ためのデータI10ザブルーチン(107)が行われ、
更にメモIJ−M3に取込′まれたデータに対して7列
方向の補間処理がサブルーチン(10B)で行われる。
補間処理が終了すると、几EGIループカウンタの計数
値が4か否かの判別が判断(109)で行われ、4に達
していなければ、補正データ取込みのサブルーチン(1
07)に戻る。このループは4回繰返され、1次〜4次
までのレジストレーション調整が行われる。4回の調整
が終了すると、処理(110)でメモIJ −M 2の
データが対応するメモリーM1〜Ml”(R,B、V、
Hの1つ)に転送される。
値が4か否かの判別が判断(109)で行われ、4に達
していなければ、補正データ取込みのサブルーチン(1
07)に戻る。このループは4回繰返され、1次〜4次
までのレジストレーション調整が行われる。4回の調整
が終了すると、処理(110)でメモIJ −M 2の
データが対応するメモリーM1〜Ml”(R,B、V、
Hの1つ)に転送される。
上記の判断(106)でV方向のレジストレーション!
III整に分岐された場合には、H方向と同様なデータ
取込み及び補間サブルーチン(107)(108) カ
行われ、判断(111)でRgGIループが2回行われ
たか否かの判別が行われる。V方向のぐれ補正について
は、本来画面の垂直方向の画素単位が水平走査線である
から、2回のレジストレーション調整ではぼ満足し得る
1整結果を得ることができる。
III整に分岐された場合には、H方向と同様なデータ
取込み及び補間サブルーチン(107)(108) カ
行われ、判断(111)でRgGIループが2回行われ
たか否かの判別が行われる。V方向のぐれ補正について
は、本来画面の垂直方向の画素単位が水平走査線である
から、2回のレジストレーション調整ではぼ満足し得る
1整結果を得ることができる。
処理(110)においてメモIJ−M2の内容が対応す
るメモリーM1〜M1“1こ転送されると、判断(11
2)で4チヤンネルの全ての調整が終了したか否かの判
別が行われ、No(ノー)であれば処理(104)に戻
って残りのチャンネルの調整が開始さては終了する。
るメモリーM1〜M1“1こ転送されると、判断(11
2)で4チヤンネルの全ての調整が終了したか否かの判
別が行われ、No(ノー)であれば処理(104)に戻
って残りのチャンネルの調整が開始さては終了する。
次に第10図は第9図中の補正データ取込みのためのデ
ータI10サブルーチン(107)の詳細を示すフロー
チャートである。また第11図iまずれ補正データ検出
の際のデータ収束状態を示す線図である。
ータI10サブルーチン(107)の詳細を示すフロー
チャートである。また第11図iまずれ補正データ検出
の際のデータ収束状態を示す線図である。
データI10サブルーチンに入ると、壕ず第1図の各分
割領域に対応するメモリー M 5の制御アドレスがセ
ットされる(処理120)。セットされたメモIJ −
M 3の制御71278人は処理(121)でM8図の
入出力回路(P I O) (4υに出力され、この入
出力回路01)からゲートパルス発生器(侶に送られる
。ゲートパルス発生器(42ではこの制御71278人
とアドレス発生器−の出力のビームの定食に同期したア
ドレスとに応じて、画面分割領域の位置を代表するゲー
トパルスGllが形成され、これゲートパルスに基いて
第5図の検出系で各分割領域ごとにVずれ、Hずれの補
正データが検出される。
割領域に対応するメモリー M 5の制御アドレスがセ
ットされる(処理120)。セットされたメモIJ −
M 3の制御71278人は処理(121)でM8図の
入出力回路(P I O) (4υに出力され、この入
出力回路01)からゲートパルス発生器(侶に送られる
。ゲートパルス発生器(42ではこの制御71278人
とアドレス発生器−の出力のビームの定食に同期したア
ドレスとに応じて、画面分割領域の位置を代表するゲー
トパルスGllが形成され、これゲートパルスに基いて
第5図の検出系で各分割領域ごとにVずれ、Hずれの補
正データが検出される。
次に第10図の判断(122)でRBGIループカウン
タの計数値が判別され、1回目のレジストレーション調
整であれば、CPU(ロ)内の計測用アップダウンカウ
ンタの1回の計数増減ζこついての可変範囲(ステップ
巾)を8 D H(16進)にするために、CPUC(
4)内のレジスタr3にデータ80Hをロードする(処
理123)。そしてアップダウンカウンタの初期値を8
0Hにプリセットするようにアップダウンカウンタの出
力値が80Hになって調整対象の撮像管のビーム偏向に
対する補正量は零である。またカウンタの1回の計数増
減のステップ巾gが8 D Hとなっている。カウンタ
の内容は、処理(125)で第8図ノCPUr:MJカ
らデータバスG1を通ってラッチ(至)に転送される。
タの計数値が判別され、1回目のレジストレーション調
整であれば、CPU(ロ)内の計測用アップダウンカウ
ンタの1回の計数増減ζこついての可変範囲(ステップ
巾)を8 D H(16進)にするために、CPUC(
4)内のレジスタr3にデータ80Hをロードする(処
理123)。そしてアップダウンカウンタの初期値を8
0Hにプリセットするようにアップダウンカウンタの出
力値が80Hになって調整対象の撮像管のビーム偏向に
対する補正量は零である。またカウンタの1回の計数増
減のステップ巾gが8 D Hとなっている。カウンタ
の内容は、処理(125)で第8図ノCPUr:MJカ
らデータバスG1を通ってラッチ(至)に転送される。
ラッチ(至)の出力はD/人変換されてビーム偏向系に
補正電流として加えられろ。
補正電流として加えられろ。
次の処理ではカウンタの変化中を記憶している ゛レジ
スタr3のデータがHに半減される(処理126)。
スタr3のデータがHに半減される(処理126)。
そして判断(127)で、CPU(ロ)に送られて来る
垂直同期信号VDの有無の検出が行われ、検出があれば
796図のコンパレータ(ハ)の出力COMが示すアッ
プダウン情報(ずれ補正方向の指示データ)U/Dが、
第8図の入出力回路(40からCPU(ロ)に取込まれ
る(処理128)。このアップダウン情報は判断(12
9)で判別され、アップであれば処理(1りO)でアッ
プダウンカウンタがr3(=80H/2)だけ計数増加
する。またアップダウン情報がダウンであれば、処1(
131)でカウンタの計数値がr3だけ減少する。
垂直同期信号VDの有無の検出が行われ、検出があれば
796図のコンパレータ(ハ)の出力COMが示すアッ
プダウン情報(ずれ補正方向の指示データ)U/Dが、
第8図の入出力回路(40からCPU(ロ)に取込まれ
る(処理128)。このアップダウン情報は判断(12
9)で判別され、アップであれば処理(1りO)でアッ
プダウンカウンタがr3(=80H/2)だけ計数増加
する。またアップダウン情報がダウンであれば、処1(
131)でカウンタの計数値がr3だけ減少する。
次にカウンタのステップ巾r3が1ビツトに達したか否
かの判別が判断(132)で行われる。判断(132)
がNOでおれば、処理(125)に戻ってカウンタの内
容がラッチ(至)に転送される。この結果、例えば第1
1図に示すようにビーム偏向系にカウンタ増加分に対応
する補正@(十r3/2)が与えられる。以後上述と同
様に1回の補正ごとにステップ巾r3が%に半減され、
U/Dデータに応じてカウンタの計数値がr3だけ増減
される。セしてr3が1ビツトになるまでこのアップダ
ウンカウンタの増減ループの繰返しが行われ、カウンタ
出力の補正データは第11図に示すようにVDごとに+
r3/2、+r3/4、−r5/8、−r5/16・・
・・・・・・・と目標値Sに収束して行く。
かの判別が判断(132)で行われる。判断(132)
がNOでおれば、処理(125)に戻ってカウンタの内
容がラッチ(至)に転送される。この結果、例えば第1
1図に示すようにビーム偏向系にカウンタ増加分に対応
する補正@(十r3/2)が与えられる。以後上述と同
様に1回の補正ごとにステップ巾r3が%に半減され、
U/Dデータに応じてカウンタの計数値がr3だけ増減
される。セしてr3が1ビツトになるまでこのアップダ
ウンカウンタの増減ループの繰返しが行われ、カウンタ
出力の補正データは第11図に示すようにVDごとに+
r3/2、+r3/4、−r5/8、−r5/16・・
・・・・・・・と目標値Sに収束して行く。
r3=1に達すると、カウンタのステップ巾を1ビツト
にした状態で、上述と同様にVD検出(判断127’)
、U/Dデータ取込み(処理129’)、アップダウン
判別(判断129’)、カウンタをr3及びカウンタ内
容のラッチへの転送(処理125’)のデータ処理が行
われる。そしてこの1ビツトの増減が@11図のように
4回繰返されたとき、判断(133)でこれを検出し、
補正データが目標値にほぼ収束したと見なして、処理(
154)でカウンタの内容をメモIJ−M3の対応する
制御アドレスに記憶させる。これによって第1図の分割
領域の1つに対する第1回目のレジストレーションma
が終了し、次に処理(135)でメモ!J−M3の制御
アドレスが1つ増加され、次の分割領域のレジストレー
ション調整に入る。そして判WR(136)で全アドレ
スについての調整終了が検出されるまで、第10図の■
→■の処理ループが繰返し行われる。
にした状態で、上述と同様にVD検出(判断127’)
、U/Dデータ取込み(処理129’)、アップダウン
判別(判断129’)、カウンタをr3及びカウンタ内
容のラッチへの転送(処理125’)のデータ処理が行
われる。そしてこの1ビツトの増減が@11図のように
4回繰返されたとき、判断(133)でこれを検出し、
補正データが目標値にほぼ収束したと見なして、処理(
154)でカウンタの内容をメモIJ−M3の対応する
制御アドレスに記憶させる。これによって第1図の分割
領域の1つに対する第1回目のレジストレーションma
が終了し、次に処理(135)でメモ!J−M3の制御
アドレスが1つ増加され、次の分割領域のレジストレー
ション調整に入る。そして判WR(136)で全アドレ
スについての調整終了が検出されるまで、第10図の■
→■の処理ループが繰返し行われる。
第1図の49個の分割領域の全部(49個)に対しての
第1回目のレジストレーション調整が終了して、調整に
要した補正データがメモIJ −M 3の全アドレスに
書込まれると、次に第1図の水平ブランキング区間H−
BLKに対応するM5のアドレスに、その前後の平均値
データが書込まれる(処理137)。これによって第1
回目のデータI10サブルーチン(107)が完了し、
第9図のメインプログラムに戻る。メインプログラムで
は既述のようにデータ補間のサブルーチン(108)カ
行われて、この補間データがメモIJ−M2に入れられ
、このメモリーM2の胱出しデータに基いてビーム偏向
系が制御されてレジストレーションa141が行われる
。
第1回目のレジストレーション調整が終了して、調整に
要した補正データがメモIJ −M 3の全アドレスに
書込まれると、次に第1図の水平ブランキング区間H−
BLKに対応するM5のアドレスに、その前後の平均値
データが書込まれる(処理137)。これによって第1
回目のデータI10サブルーチン(107)が完了し、
第9図のメインプログラムに戻る。メインプログラムで
は既述のようにデータ補間のサブルーチン(108)カ
行われて、この補間データがメモIJ−M2に入れられ
、このメモリーM2の胱出しデータに基いてビーム偏向
系が制御されてレジストレーションa141が行われる
。
第1回目のレジストレーション調整が終了すると、几E
IGIループカウンタが1っ1曽カロされ、第9図のメ
インプログラムに示すようにデータI10サブルーチン
(107)に後悔し、2回目のレジストレーション調整
に入る。2回目のレジストレーション調整では、第10
図の判断(122)から処理(138)に分岐され、メ
モU−M3の対応する制御アドレスから1回目の補正デ
ータがCPUp4に続出され、次の判断(139)で無
調整データ(80H)を零としたときのこの補正データ
の正負(無調整データに対する大小)が判別され、旧で
あれば処理(140)で補正データから8DHが減算さ
れ、そプ巾r5’としてレジスタr3に書込まれる。ま
た負であれば、逆に、処理(141)で80Hから補正
データが減算され、減算結果がr3に書込まれる。
IGIループカウンタが1っ1曽カロされ、第9図のメ
インプログラムに示すようにデータI10サブルーチン
(107)に後悔し、2回目のレジストレーション調整
に入る。2回目のレジストレーション調整では、第10
図の判断(122)から処理(138)に分岐され、メ
モU−M3の対応する制御アドレスから1回目の補正デ
ータがCPUp4に続出され、次の判断(139)で無
調整データ(80H)を零としたときのこの補正データ
の正負(無調整データに対する大小)が判別され、旧で
あれば処理(140)で補正データから8DHが減算さ
れ、そプ巾r5’としてレジスタr3に書込まれる。ま
た負であれば、逆に、処理(141)で80Hから補正
データが減算され、減算結果がr3に書込まれる。
以fIk第1回目と同じデータ処理が行われ、第11図
に示すようlこデータ80Hからスタートしてr5’/
2、r3’/4、r3’/8・・・・・・曲・・曲・・
のステップ巾でアップダウンカウンタの計数増減が行わ
れる。
に示すようlこデータ80Hからスタートしてr5’/
2、r3’/4、r3’/8・・・・・・曲・・曲・・
のステップ巾でアップダウンカウンタの計数増減が行わ
れる。
1回目のa11j整でレジストレーション誤差の大部分
は補正されているので、カウンタの目標計数値Sは小さ
くなっているから、カウンタのステップ巾も小さくてよ
い。
は補正されているので、カウンタの目標計数値Sは小さ
くなっているから、カウンタのステップ巾も小さくてよ
い。
カウンタの計数増減によって2回目のレジストレーショ
ン調整が行われ、メモIJ M 3の全領域に2次補正
データが書込壕れると、第9図のメインプログラムに戻
9、再び7列方向の補間計算が行われる。
ン調整が行われ、メモIJ M 3の全領域に2次補正
データが書込壕れると、第9図のメインプログラムに戻
9、再び7列方向の補間計算が行われる。
第12図は補間サブルーチンのフローチャートを示し、
第3図は補間計算法を説明するためのV方向データ列の
線図である。
第3図は補間計算法を説明するためのV方向データ列の
線図である。
第12図で、まず第2図のメモ+7−M 3領域のアド
レスN(0〜55)をセットする(処理150)。
レスN(0〜55)をセットする(処理150)。
次に第4図のメモIJ −M 2のアドレスr5、r4
をNと対応させてセットする(処t!1151)。なお
メモIJ−M3はアドレス領域が0〜55の1次元メモ
リーであるが、メモU −M 2は第4図に示すように
7列方向及びH列方向の2次元メモリーに拡張されてい
る。次に処理(152)でメモ!J−M2のメモリーM
3に対応する番地のデータが読出されてM3#こ加えら
れる。なお1回目のレジストレーション―整ではM2に
はデータ80■(が入っている@また2回目のレジスト
レーション14整ではM2には前回の調整で必要とした
1次捕1Eデータの補間データが入っている。このとき
M3には1回目の1次補正データに対する修正分の2次
補正データが入っている。従って処[1(152)によ
ってメモIJ−M3内に補正データの絶対量が書込まれ
る。
をNと対応させてセットする(処t!1151)。なお
メモIJ−M3はアドレス領域が0〜55の1次元メモ
リーであるが、メモU −M 2は第4図に示すように
7列方向及びH列方向の2次元メモリーに拡張されてい
る。次に処理(152)でメモ!J−M2のメモリーM
3に対応する番地のデータが読出されてM3#こ加えら
れる。なお1回目のレジストレーション―整ではM2に
はデータ80■(が入っている@また2回目のレジスト
レーション14整ではM2には前回の調整で必要とした
1次捕1Eデータの補間データが入っている。このとき
M3には1回目の1次補正データに対する修正分の2次
補正データが入っている。従って処[1(152)によ
ってメモIJ−M3内に補正データの絶対量が書込まれ
る。
次に処理(153)でメモリーM SのN#I地のデー
タがCPUのレジスタr1に読出され、史にM3のN+
8番地のデータがCPUのレジスタr2に続出される。
タがCPUのレジスタr1に読出され、史にM3のN+
8番地のデータがCPUのレジスタr2に続出される。
このN番地及びN+8番地のデータは第2図に示すよう
に画面分割領域の7列方向に隣接するデータである。次
にrl及びr2のデータの間を66等分して第3図のよ
うな補間データ11、I2・・・・・・・・・・・・・
・・・・・を線形近似で計算する(処理155)。
に画面分割領域の7列方向に隣接するデータである。次
にrl及びr2のデータの間を66等分して第3図のよ
うな補間データ11、I2・・・・・・・・・・・・・
・・・・・を線形近似で計算する(処理155)。
計算結果はメモ+7−M3内に設けられたに番地(0〜
35)の仮領域M S’に一時的に記憶される。
35)の仮領域M S’に一時的に記憶される。
補間計算式は、
(36−K)rl +Kr2+18
6
で、Kの値を0〜351で変化させ、計算結果をM S
’の対応番地に書込む。なおこの計算式の18は四捨五
入のためlこ付加されている。この結果、第13図に示
すように、例えば7列方向に隣接する一組のデータDI
6、D24間の35本の走査線に対応するデータが計算
によって得られる。
’の対応番地に書込む。なおこの計算式の18は四捨五
入のためlこ付加されている。この結果、第13図に示
すように、例えば7列方向に隣接する一組のデータDI
6、D24間の35本の走査線に対応するデータが計算
によって得られる。
次に判断(156)において、M5のアドレスデータN
(0〜55)について画面分割領域の上端(0〜7)、
中間(8〜47)、下端(48〜55)の分類が行われ
る。上端及び下端の場合にはA及びBに分岐され後述の
延長補間が行われる。中間の場合にはCに分岐され、処
理(157)で、補間計算されたメモIJ −M S’
のに番地(O〜35)の内容がメモIJ−M2のr3、
r41を地に転送される。そしてメモリーM5のアドレ
スNを1つ増加させ(処理158)、また増加されたN
に対応するM2のアドレスr5、r4が計算される(処
理159)。
(0〜55)について画面分割領域の上端(0〜7)、
中間(8〜47)、下端(48〜55)の分類が行われ
る。上端及び下端の場合にはA及びBに分岐され後述の
延長補間が行われる。中間の場合にはCに分岐され、処
理(157)で、補間計算されたメモIJ −M S’
のに番地(O〜35)の内容がメモIJ−M2のr3、
r41を地に転送される。そしてメモリーM5のアドレ
スNを1つ増加させ(処理158)、また増加されたN
に対応するM2のアドレスr5、r4が計算される(処
理159)。
そして次の補間計算を行うために、判断(160)の分
岐を経て処理(152)に戻る。メモ!J−M3のアド
レスNが55まで准んで、−而のほぼ全面についての補
間が終了すると、判断(160)でこれが判別されて第
9図のメインフローにfX帰する。
岐を経て処理(152)に戻る。メモ!J−M3のアド
レスNが55まで准んで、−而のほぼ全面についての補
間が終了すると、判断(160)でこれが判別されて第
9図のメインフローにfX帰する。
第14図は第12図の判断(156)の分岐人で行われ
る画面上端部の延長補間を示すフローチャートで、第1
5図は延長補間法を示す線図である。
る画面上端部の延長補間を示すフローチャートで、第1
5図は延長補間法を示す線図である。
第14図で、まず処理(161)においてメモIJ−M
3内に設けられた計算用メモ+7− M 3’のに番地
(0〜17)のアドレスがセットされ、更に処理(16
2)でメモリーM3’のJ番地(36〜53)のアドレ
スがセットされる。M 3’のに番地(0〜17)には
第12図の処理(155)で上端部のデータ(K=0)
から四面内側方向に計算された補間データが既に書込ま
れている。またM S’のJ番地は延長補間されたデー
タの収容場所である。
3内に設けられた計算用メモ+7− M 3’のに番地
(0〜17)のアドレスがセットされ、更に処理(16
2)でメモリーM3’のJ番地(36〜53)のアドレ
スがセットされる。M 3’のに番地(0〜17)には
第12図の処理(155)で上端部のデータ(K=0)
から四面内側方向に計算された補間データが既に書込ま
れている。またM S’のJ番地は延長補間されたデー
タの収容場所である。
医に処理(166)でメモリーM 3’の0番地(K=
0)がCPUのレジスタr1にロードされる。この0番
地のデータは第2図の上端部0,1.2・・−・・・・
・のデータに該当する。更に処理(164)でM S’
のに番地をCPUのレジスタr2にロードする。直線近
似によって延長補間を行う場合、第15図に示すように
上端部のデータr1に関して、補間データr2と延長補
間によって得られるデータr2’とは点対称の位置にあ
る。従って、 r2−r1=r1−r2’ であるから、 r2’= rl x2−r2 の計算式で延長補間データを得ることができる。
0)がCPUのレジスタr1にロードされる。この0番
地のデータは第2図の上端部0,1.2・・−・・・・
・のデータに該当する。更に処理(164)でM S’
のに番地をCPUのレジスタr2にロードする。直線近
似によって延長補間を行う場合、第15図に示すように
上端部のデータr1に関して、補間データr2と延長補
間によって得られるデータr2’とは点対称の位置にあ
る。従って、 r2−r1=r1−r2’ であるから、 r2’= rl x2−r2 の計算式で延長補間データを得ることができる。
処理(165)では、上式の計算結果を再びレジスタr
2に書込んでいる。計算結果は、判断(166)におい
てオーバフローの有無がチェックされ、オーバーフロー
が無ければ、処理(16B)でメモ+7−MダのJ番地
番こ転送される。なおr2のデータがM3′の1番地で
あれば、M3′のJ番地は52番地に相当する。もし計
算値がオーバーフローすると、処理(167)でレジス
タr2の内容をl″PH(オール1)または0OH(オ
ールO)にリセットする。
2に書込んでいる。計算結果は、判断(166)におい
てオーバフローの有無がチェックされ、オーバーフロー
が無ければ、処理(16B)でメモ+7−MダのJ番地
番こ転送される。なおr2のデータがM3′の1番地で
あれば、M3′のJ番地は52番地に相当する。もし計
算値がオーバーフローすると、処理(167)でレジス
タr2の内容をl″PH(オール1)または0OH(オ
ールO)にリセットする。
1つの延長補間計算が終了すると、J番地を1つ減少さ
せ(処理169 )、またに番地を1つ増加させる(処
理170)。セしてJが32に達するまで18回計算を
繰返し、判断(171)でJの全てが終了したことが検
知されると、延長補間によって得られたメモIJ −M
S’のJ番倉也(36〜53)のデータが、対応する
メモIJ −M 2の1番地に転送される(処理172
)。上端のデータの1つに対して上述の延長補間処理が
終了すると、第12図の0点に戻される。
せ(処理169 )、またに番地を1つ増加させる(処
理170)。セしてJが32に達するまで18回計算を
繰返し、判断(171)でJの全てが終了したことが検
知されると、延長補間によって得られたメモIJ −M
S’のJ番倉也(36〜53)のデータが、対応する
メモIJ −M 2の1番地に転送される(処理172
)。上端のデータの1つに対して上述の延長補間処理が
終了すると、第12図の0点に戻される。
次に第16図は第12図の判断(156)の分岐Bで行
われる画面分割領域の下端部の延長補間のフローチャー
トである。このフローチャートは第14図に示すものと
ほぼ同一であって、第12図の処理(155)で画面下
端のデータから画面の上方向に補間して得られたメモ+
7−M 3’のに番地(18〜53)のデータを基にし
て、下端のデータより下側の延長補間データを計算する
点が第14図と異なっている@ 上述のようにして第4図のメモリー領域(256×8)
の全てについて補間データがfrJr算され、計算結果
は第9図で説明したようにメモIJ −M 2から対応
するメモ!J−M1〜M1 に転送される。
われる画面分割領域の下端部の延長補間のフローチャー
トである。このフローチャートは第14図に示すものと
ほぼ同一であって、第12図の処理(155)で画面下
端のデータから画面の上方向に補間して得られたメモ+
7−M 3’のに番地(18〜53)のデータを基にし
て、下端のデータより下側の延長補間データを計算する
点が第14図と異なっている@ 上述のようにして第4図のメモリー領域(256×8)
の全てについて補間データがfrJr算され、計算結果
は第9図で説明したようにメモIJ −M 2から対応
するメモ!J−M1〜M1 に転送される。
なおNTSC方式では1フイ一ルド画面の走査線本数は
262.5本であり、第1図のように画面分割を7等分
して1区画に66ラインを割当てると画面中間部では6
x 36 IIの補間データが作成され、また画面の
上Oi1部及び下端部で夫々18個ずつ延長補間データ
が作成される。従ってメモIJ−M2及びM1〜M1″
′の■方向のアドレスは、喬直ブランキング区間V−B
LKのデータに必要な1つのアドレスを加えて36x7
+1−253個必要である。即ち、2にバイトのメモリ
ーで1チャンネル分のデータを格納することができる。
262.5本であり、第1図のように画面分割を7等分
して1区画に66ラインを割当てると画面中間部では6
x 36 IIの補間データが作成され、また画面の
上Oi1部及び下端部で夫々18個ずつ延長補間データ
が作成される。従ってメモIJ−M2及びM1〜M1″
′の■方向のアドレスは、喬直ブランキング区間V−B
LKのデータに必要な1つのアドレスを加えて36x7
+1−253個必要である。即ち、2にバイトのメモリ
ーで1チャンネル分のデータを格納することができる。
このメモリ−のV方向アドレスと走査線との対応につい
ては、66×7本の走査線に対して66×7アドレスが
割当てられ、また残りの1つのアドレスが垂直ブランキ
ング区間として11本の走査線に割当てられている。つ
まり、ろ6x7+11=263本の走査線の夫々ζこ対
してメモリーのアドレスが割当てられる。
ては、66×7本の走査線に対して66×7アドレスが
割当てられ、また残りの1つのアドレスが垂直ブランキ
ング区間として11本の走査線に割当てられている。つ
まり、ろ6x7+11=263本の走査線の夫々ζこ対
してメモリーのアドレスが割当てられる。
ブランキング区画の11ライン1こd3するメモリーの
V方向の1つのアドレスには、画面上端部の延長補間に
よって得られたデータの最下端のデータと、画面下端部
の延長補間ににって得られたデータの最下端のデータと
の平均値が書込まれる。
V方向の1つのアドレスには、画面上端部の延長補間に
よって得られたデータの最下端のデータと、画面下端部
の延長補間ににって得られたデータの最下端のデータと
の平均値が書込まれる。
この平均値データは上記11ライン間に鍍複して読出さ
れる。なおメモリーM1〜M1 及びM2のアドレス中
のブランキング区間(11ライン)を実際の映像信号の
ブランキング区間よ妙も短くしているのは、撮像管内で
は映1象のブランキング期間の領域まで広範囲にわたっ
て走査が行われているので、ブランキング期間内でもレ
ジストレーション刺整を行うことによって、1II11
面の周辺部まなお第4図のメモリー領域の実線りで囲っ
た部分がNTSC方式の場合の有効画面を示している。
れる。なおメモリーM1〜M1 及びM2のアドレス中
のブランキング区間(11ライン)を実際の映像信号の
ブランキング区間よ妙も短くしているのは、撮像管内で
は映1象のブランキング期間の領域まで広範囲にわたっ
て走査が行われているので、ブランキング期間内でもレ
ジストレーション刺整を行うことによって、1II11
面の周辺部まなお第4図のメモリー領域の実線りで囲っ
た部分がNTSC方式の場合の有効画面を示している。
本発明の実施例)EPALテレビジョンシステムに適用
する場合には、レジストレーション調整に必要な補正デ
ータの抽出は上述と同じように行われるが、メモIJ−
M1〜M1″及びM2のV方向アドレスと画面を形成す
る走査線との対応を変更して、NTSC方式とPAL方
式とのハードウェア及びソフトウェアの共通化を図って
いる。すなわち、PALシステムでは、1フイールド内
の走査線数は312.5本であるから、画面分割を7分
割均等とし、1区画に42ラインを割当て、垂直ブラン
キング期間を15ラインとすると、必要なV方向アドレ
スは、42x7+1+4=299であり、走査線数は4
2x7+15=!i09となる。
する場合には、レジストレーション調整に必要な補正デ
ータの抽出は上述と同じように行われるが、メモIJ−
M1〜M1″及びM2のV方向アドレスと画面を形成す
る走査線との対応を変更して、NTSC方式とPAL方
式とのハードウェア及びソフトウェアの共通化を図って
いる。すなわち、PALシステムでは、1フイールド内
の走査線数は312.5本であるから、画面分割を7分
割均等とし、1区画に42ラインを割当て、垂直ブラン
キング期間を15ラインとすると、必要なV方向アドレ
スは、42x7+1+4=299であり、走査線数は4
2x7+15=!i09となる。
従って1フイールドの走査線312.5に対する不足分
は4ラインであって、この4ラインについては、補間計
算の際に画面最下部の区画について下方向に延長補間す
ることによって補間データを作り出すことができる。し
かしN T S C方式の場合と同じように、1ライン
について1アドレスを割当てると、上記のように299
アドレス必要であり、2にバイトで1チャンネル分のデ
ータを格納することができない。メモリーの容量を増加
させることはコスト及び消費電力の而で好ましくない。
は4ラインであって、この4ラインについては、補間計
算の際に画面最下部の区画について下方向に延長補間す
ることによって補間データを作り出すことができる。し
かしN T S C方式の場合と同じように、1ライン
について1アドレスを割当てると、上記のように299
アドレス必要であり、2にバイトで1チャンネル分のデ
ータを格納することができない。メモリーの容量を増加
させることはコスト及び消費電力の而で好ましくない。
このため本実施例では、PAL方式のときに42ライン
に対して66アドレスを割当てるようにし、アドレスの
歩進を6ステツプに1回止めて、メモリーから読出され
る補正デーータの数とライン数とをほぼ一致させている
。この処理によって第4図の点線Vに示すようにPAL
方式の有効画面領域は、メモリー空間上でNTSC方式
の有効画面領域(実線V)とほぼ同じになる。
に対して66アドレスを割当てるようにし、アドレスの
歩進を6ステツプに1回止めて、メモリーから読出され
る補正デーータの数とライン数とをほぼ一致させている
。この処理によって第4図の点線Vに示すようにPAL
方式の有効画面領域は、メモリー空間上でNTSC方式
の有効画面領域(実線V)とほぼ同じになる。
第17図はメモ+7−M1〜M1“′に記憶された補正
データを撮像管のビーム走査に同期して読出すためのア
ドレスを作るアドレス発生器(至)の回路図で、第18
図及び第19図はその動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
データを撮像管のビーム走査に同期して読出すためのア
ドレスを作るアドレス発生器(至)の回路図で、第18
図及び第19図はその動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
第18図の人は水平ブランキング区間H−BLKを示し
ている。またBはこのテレビカメラ内で使用されている
水平同期信号HDを示している。この水平同期信号は第
17図のH位相調整回路1i″!Jに与えられ、第18
図Cの如くに位相調整されてからPLL1路關に供給さ
れる。なおこのアドレス発生器(至)で作られるアドレ
スに基いてゲートパルス発生回路(6)においてゲート
信号GEが形成されるので、このゲート信号が有効画面
内で左右対称となるように、水平同期信号HDの位相を
調整する目的でH位相調整回路−が設けられている。
ている。またBはこのテレビカメラ内で使用されている
水平同期信号HDを示している。この水平同期信号は第
17図のH位相調整回路1i″!Jに与えられ、第18
図Cの如くに位相調整されてからPLL1路關に供給さ
れる。なおこのアドレス発生器(至)で作られるアドレ
スに基いてゲートパルス発生回路(6)においてゲート
信号GEが形成されるので、このゲート信号が有効画面
内で左右対称となるように、水平同期信号HDの位相を
調整する目的でH位相調整回路−が設けられている。
PLL回路回路用力からは第18図Fに示す16逓倍さ
れたクロックパルス1(SFHが得られる。
れたクロックパルス1(SFHが得られる。
このクロックパルスは4ビツトのHカウンターのクロッ
ク入力CKに供給され、このカウンタのキャリー出力F
H(水平周波数、第18図E)がインバータ霞で第18
図りの如<PLL回路−に位相比較信号として帰還され
る。カウンタ14)の最下位ピットからはp418図G
に示すクロックパルス8FHが得られる。このクロック
パルスはHずれ補正データをメモリーから読出すときの
アドレス作成のためのクロックとして用いられる。また
カウンタ■の上位5ビツトはVずれ補正データメモリー
のH−軸の続出しアドレスVMλ0〜VM人2となる。
ク入力CKに供給され、このカウンタのキャリー出力F
H(水平周波数、第18図E)がインバータ霞で第18
図りの如<PLL回路−に位相比較信号として帰還され
る。カウンタ14)の最下位ピットからはp418図G
に示すクロックパルス8FHが得られる。このクロック
パルスはHずれ補正データをメモリーから読出すときの
アドレス作成のためのクロックとして用いられる。また
カウンタ■の上位5ビツトはVずれ補正データメモリー
のH−軸の続出しアドレスVMλ0〜VM人2となる。
このアドレスは第18図11に示すように水平周期内で
0〜7まで歩進する。
0〜7まで歩進する。
次に第19図Bはこのテレビカメラ内で使用されている
垂直同期信号VDを示し、Nは痴直ブランキング区間V
−BLKを示している。また第19図Cは水平同期信号
HDを示している。なおV位相調整回路1e iiH位
相調整回路と同じ目的で設けられている。このV位相胸
整回路−からは第19図りに示す■タイミング信号VD
1が得られ、このタイミング信号は読出しアドレスの■
ブランキング区間を設定するためのVブランキング(V
−BLK)カウンタ6?)にプリセット信号として供給
される。オたV位相調整回路−で作られたVタイミング
信号VD2(第19図E)がVブランキング信号を作成
するためのフリップフロップ(財)にセット信号として
与えられる。このフリップフロップ6樽は後述のVカウ
ンタ(69a)(69b)を制御するために設けられて
いる。
垂直同期信号VDを示し、Nは痴直ブランキング区間V
−BLKを示している。また第19図Cは水平同期信号
HDを示している。なおV位相調整回路1e iiH位
相調整回路と同じ目的で設けられている。このV位相胸
整回路−からは第19図りに示す■タイミング信号VD
1が得られ、このタイミング信号は読出しアドレスの■
ブランキング区間を設定するためのVブランキング(V
−BLK)カウンタ6?)にプリセット信号として供給
される。オたV位相調整回路−で作られたVタイミング
信号VD2(第19図E)がVブランキング信号を作成
するためのフリップフロップ(財)にセット信号として
与えられる。このフリップフロップ6樽は後述のVカウ
ンタ(69a)(69b)を制御するために設けられて
いる。
V −B L Kカウンタ領はfA19図Fに示すよう
にVタイミング信号VD1tこよって計数値4にプリセ
ットでれる。このプリセット値はこのカウンタに与えら
れるプリセットデータP8及びNT8C/PALの切侠
スイッチσ1から得られる高レベル信号によって定・ま
る。V−BLKカウンタ0ηの計数値は、Hカウンタ(
財)からバッファー(tυを介して与えられるクロック
パルスF” H(水平周波数)ごとに増加し、計数値1
5で第19図Gに示すキャリーパルス15CAを発生す
る。なおりロックパルスPHはカウンタ(らηのイネー
ブル入力に与えられ、16逓倍のクロックパルス16F
Hがバッファーff2を介してクロック入力に与えられ
ている。
にVタイミング信号VD1tこよって計数値4にプリセ
ットでれる。このプリセット値はこのカウンタに与えら
れるプリセットデータP8及びNT8C/PALの切侠
スイッチσ1から得られる高レベル信号によって定・ま
る。V−BLKカウンタ0ηの計数値は、Hカウンタ(
財)からバッファー(tυを介して与えられるクロック
パルスF” H(水平周波数)ごとに増加し、計数値1
5で第19図Gに示すキャリーパルス15CAを発生す
る。なおりロックパルスPHはカウンタ(らηのイネー
ブル入力に与えられ、16逓倍のクロックパルス16F
Hがバッファーff2を介してクロック入力に与えられ
ている。
カウンタ(6ηのキャリーパルス15CAは上記フリッ
プフロップ(1遇にクリアパルスとして与えられるので
、フリップフロップ慢のQ出力から第19図Hに示すよ
りな11Hの巾を有するブランキングパルスBLKがク
ロックFHに同期して得られる。このブランキングパル
スはVカウンfi (69a)(69b)の夫々に29
716号として与えられるので、Vカウンタは、第19
図Iに示すように、プラン* ン/ ハtv スB L
K (第19図11)が高レベルに復帰した後H周期
でカウント増加する。なおVカウンタ(69a)(69
b)は夫々4ビツトで、互に直列に接続されている。そ
してそのクロックパルスは16FHであるが、カウンタ
(69a)のイネーブル計数出力は、■ずれ補正データ
を読出すための第4図のメモリー領域のV軸のアドレス
VM人6〜VM人10(8ピツト)として用いられる。
プフロップ(1遇にクリアパルスとして与えられるので
、フリップフロップ慢のQ出力から第19図Hに示すよ
りな11Hの巾を有するブランキングパルスBLKがク
ロックFHに同期して得られる。このブランキングパル
スはVカウンfi (69a)(69b)の夫々に29
716号として与えられるので、Vカウンタは、第19
図Iに示すように、プラン* ン/ ハtv スB L
K (第19図11)が高レベルに復帰した後H周期
でカウント増加する。なおVカウンタ(69a)(69
b)は夫々4ビツトで、互に直列に接続されている。そ
してそのクロックパルスは16FHであるが、カウンタ
(69a)のイネーブル計数出力は、■ずれ補正データ
を読出すための第4図のメモリー領域のV軸のアドレス
VM人6〜VM人10(8ピツト)として用いられる。
上述のようにしてHカウンタ(財)及びVカウンタ(6
9a)(69b)テ形成すレタvアドレスvM人0〜v
MA10は第8図のメモリーM1及びM1″の夫夫に与
えられ、R管及びB管のVずれ補正データが読出される
。またVアドレスは11個のDフリップフロップからな
るラッチ回u (75a)(75b)に与えられ、クロ
ック8FH(第18図G)の立上りタイミングでHアド
レスとして送出される。第18図■はHアドレスのH軸
成分HM A C1〜HMA2の歩進変化を示している
。
9a)(69b)テ形成すレタvアドレスvM人0〜v
MA10は第8図のメモリーM1及びM1″の夫夫に与
えられ、R管及びB管のVずれ補正データが読出される
。またVアドレスは11個のDフリップフロップからな
るラッチ回u (75a)(75b)に与えられ、クロ
ック8FH(第18図G)の立上りタイミングでHアド
レスとして送出される。第18図■はHアドレスのH軸
成分HM A C1〜HMA2の歩進変化を示している
。
第18図H及びIに示すように11ずれ補正データの読
出しアドレスHM A O〜f(M人10は、■ずれ補
正データの続出しアドレスVMAO〜v〜い。
出しアドレスHM A O〜f(M人10は、■ずれ補
正データの続出しアドレスVMAO〜v〜い。
10に対して8FHクロツクの半周期分遅れ位相で作成
されている。すなわち補正データをメモリーから読出し
てD/λ変快しローパスフィルタを介して偏向系に与え
る際に、垂直偏向系と水平偏向系トチローパスフィルタ
の遅れ分(時定数)が異なるため、半クロツク分の位相
差でもってこの遅れ分の削整を行っている。
されている。すなわち補正データをメモリーから読出し
てD/λ変快しローパスフィルタを介して偏向系に与え
る際に、垂直偏向系と水平偏向系トチローパスフィルタ
の遅れ分(時定数)が異なるため、半クロツク分の位相
差でもってこの遅れ分の削整を行っている。
第18図Jは補正データの検出の際に上述の続出しアド
レスVMAまたはHM Aと、@2図の画面分割領域(
0,1,2・・・・・・・・・・・・・・・・・・)を
代表するアドレス8人とに基いて第8図のゲートパルス
発生器03で形成されるゲート信号Gl!lの一部(6
及び0)を示している。上述のように補正データに基い
てレジストレーション調整を行う場合には、D/A変換
の際のローパスフィルタの遅れ分を考慮しなければなら
ない。従って読出しアドレスVMA及びHM Aはデー
タ抽出時のサンプリング用ゲート信号GFIよりも進み
位相で作成されている。
レスVMAまたはHM Aと、@2図の画面分割領域(
0,1,2・・・・・・・・・・・・・・・・・・)を
代表するアドレス8人とに基いて第8図のゲートパルス
発生器03で形成されるゲート信号Gl!lの一部(6
及び0)を示している。上述のように補正データに基い
てレジストレーション調整を行う場合には、D/A変換
の際のローパスフィルタの遅れ分を考慮しなければなら
ない。従って読出しアドレスVMA及びHM Aはデー
タ抽出時のサンプリング用ゲート信号GFIよりも進み
位相で作成されている。
次に本実施例のテレビカメラをPALシステムにおいて
動作させる場合について説明する。第19図JはPAL
信号の当直ブランキング区間を示している。既述のよう
にPALシステムに適用する場合には、ブランキング区
間内の151(の区間をメモリー読出しの際のブランキ
ング区間に割当てている。このため第17図の切換スイ
ッチσ0をPAL接点側に接続して低レベルのプリセッ
ト信号全形成し、V−BLKカウンタ(671のプリセ
ットデータを変更する。この結果、V−BLKカウンタ
佑ηはVタイミング信号VD1 (第19図D)で第1
9図Kに示すように計数値0にプリセットされ、その後
水平周波数で15ま1・で計数する。
動作させる場合について説明する。第19図JはPAL
信号の当直ブランキング区間を示している。既述のよう
にPALシステムに適用する場合には、ブランキング区
間内の151(の区間をメモリー読出しの際のブランキ
ング区間に割当てている。このため第17図の切換スイ
ッチσ0をPAL接点側に接続して低レベルのプリセッ
ト信号全形成し、V−BLKカウンタ(671のプリセ
ットデータを変更する。この結果、V−BLKカウンタ
佑ηはVタイミング信号VD1 (第19図D)で第1
9図Kに示すように計数値0にプリセットされ、その後
水平周波数で15ま1・で計数する。
従ってフリツプフロツープ輸のQ出力は、■タイさング
信号VD2からカウンタ(6ηのキャリー出力15CA
tでの15I(の区間で低レベルとなり、この15Hの
区間でVカウンタ(69a)(69b)がクリアされて
その計数動作が禁止される。そしてキャリー出力15C
AでフリップフロップG樽がリセットされると、Vカウ
ンタ(69a)(69b)のクリアが解除され、第19
図りに示すように1〜255までの計数が行われる。
信号VD2からカウンタ(6ηのキャリー出力15CA
tでの15I(の区間で低レベルとなり、この15Hの
区間でVカウンタ(69a)(69b)がクリアされて
その計数動作が禁止される。そしてキャリー出力15C
AでフリップフロップG樽がリセットされると、Vカウ
ンタ(69a)(69b)のクリアが解除され、第19
図りに示すように1〜255までの計数が行われる。
一方、切換スイッチ6Gの低レベル出力はインバータσ
eを介して4ビツトの6/7カウンタσηのイネーブル
人力T]13に与えられ、これによってカウンタ(資)
が動作状幅になる。このカウンタ面は、クロックパルス
16FHをクロックとし、クロックパルスF Hをカウ
ントイネーブル人力(pg)としているので、水平周波
数で計数動作を行う。プリセットデータPSとしては9
が与えられ、第19図Mの如(,15Hのブランキング
区間終了後10〜15まで計数し、計数15でキャリー
出力0人が発生される。このカウンタ6?)のキャリー
出力はインバータσ樽及び負論理オアゲートσ優を介シ
てクリア入力CLR,に帰還されるので、第19図Mの
ようにクリア後の水平同期パルスPHに同期して再び計
数値9にプリセットされる。従ってカウンタσηは7進
カウンタとして動作する。
eを介して4ビツトの6/7カウンタσηのイネーブル
人力T]13に与えられ、これによってカウンタ(資)
が動作状幅になる。このカウンタ面は、クロックパルス
16FHをクロックとし、クロックパルスF Hをカウ
ントイネーブル人力(pg)としているので、水平周波
数で計数動作を行う。プリセットデータPSとしては9
が与えられ、第19図Mの如(,15Hのブランキング
区間終了後10〜15まで計数し、計数15でキャリー
出力0人が発生される。このカウンタ6?)のキャリー
出力はインバータσ樽及び負論理オアゲートσ優を介シ
てクリア入力CLR,に帰還されるので、第19図Mの
ようにクリア後の水平同期パルスPHに同期して再び計
数値9にプリセットされる。従ってカウンタσηは7進
カウンタとして動作する。
カウンタσηのキャリー出力CAは、インバータσ樽で
反転されてから、Vカウンタ(69m)のイネーブル入
力PEに与えられるので、計数値15のときこのVカウ
ンタ(69a)の計数動作が中断される。
反転されてから、Vカウンタ(69m)のイネーブル入
力PEに与えられるので、計数値15のときこのVカウ
ンタ(69a)の計数動作が中断される。
またインバータσ樽の出力はアンドゲート■にも与えら
れ、このためゲート’M−通してVカウンタ(69b)
のイネーブル人力PF3に与えられているクロックF
Hが遮断されて、計数値15のときvカウンタ(69b
)の計数動作が中断される。この結果、第19図りに示
すようにVカウンタ(69a)(69b)の計数出力の
歩進は7Hに1回休止され、■アトv x V M A
3〜V M人10は5.6.6.7四間・11.12
,12.13・・・・・・・・・・・・・・・・・・の
ように6回歩進するごとに1回だけ同一アドレスが重複
して発生される。
れ、このためゲート’M−通してVカウンタ(69b)
のイネーブル人力PF3に与えられているクロックF
Hが遮断されて、計数値15のときvカウンタ(69b
)の計数動作が中断される。この結果、第19図りに示
すようにVカウンタ(69a)(69b)の計数出力の
歩進は7Hに1回休止され、■アトv x V M A
3〜V M人10は5.6.6.7四間・11.12
,12.13・・・・・・・・・・・・・・・・・・の
ように6回歩進するごとに1回だけ同一アドレスが重複
して発生される。
従ってPALシステムへの応用では、メモリーM1〜M
1″の内容は7ライン中の1ラインについて・油のライ
ンと重複して続出される。この結果、メモリーM1〜M
1 のv軸の62アドレスに対して42本の走嚢線が割
り当てられることになり、第4図に示す如く、NTSC
システムと同じ容量メモリー(256x8 )でもって
PALシステムの有効IIkl向をカバーすることがで
きる。
1″の内容は7ライン中の1ラインについて・油のライ
ンと重複して続出される。この結果、メモリーM1〜M
1 のv軸の62アドレスに対して42本の走嚢線が割
り当てられることになり、第4図に示す如く、NTSC
システムと同じ容量メモリー(256x8 )でもって
PALシステムの有効IIkl向をカバーすることがで
きる。
次に第20図は本実施例のテレビカメラの当直偏向系の
回路図で第21図は水平偏向系の回路図である。
回路図で第21図は水平偏向系の回路図である。
第17図のアドレス祐生器−で作成されたVずれ補正デ
ータ読出しのためのアドレスVMAO〜VMム10は)
モ+) −Ml (R/V )、Ml(B/V)に与え
られ、またHずれ補正データ読出しのためのアドレスH
MAO〜HMAIOはメモリーMl’(R/H)、Ml
(B/H)に与えられ、補正データがビーム走査に
同期して続出される。
ータ読出しのためのアドレスVMAO〜VMム10は)
モ+) −Ml (R/V )、Ml(B/V)に与え
られ、またHずれ補正データ読出しのためのアドレスH
MAO〜HMAIOはメモリーMl’(R/H)、Ml
(B/H)に与えられ、補正データがビーム走査に
同期して続出される。
Ml及びMl“の出力はD/A変換器(40a)(40
c)及び図外のローパスフィルタを介して第20図の端
子(81a)(81c)に与えられる。またMl、Ml
の出力はD/A変換器(40b)(40d)及び図外の
ローパスフィルタを介して第21図の端子(81b)(
81d)に与えられる。
c)及び図外のローパスフィルタを介して第20図の端
子(81a)(81c)に与えられる。またMl、Ml
の出力はD/A変換器(40b)(40d)及び図外の
ローパスフィルタを介して第21図の端子(81b)(
81d)に与えられる。
第20図に示すように、V偏向系はG管(2)、B管t
3) 及U B W(4)c7) V (iiil 向
:ff イiV (132G082B)(82B)を備
えていて、夫々はA級櫨たはn級アンプ(83G)(8
3R) (83B)によって駆動される。各閾向コイル
には抵抗(84G)(84几)(84B)が直タリに接
続され、それらの端子電圧がアンプ(83G)(831
す(83B)に帰還されることにより、アンプ人力・成
用をこれらの抵抗の抵抗値で割ったような電流が各コイ
ルに流される。基準のG管のコイル(82G)を駆動す
るアンプ(85G)には、鋸歯状波発生回路(ハ)にお
いて翁直同期信号VDに同期して形成された重置走査用
鋸歯状波信号V−8kWが与えられる。“またB管及び
B管を駆動するアンプ(81)(83B)には上記鋸歯
状波信号が加算回# (86a)(86b)を介して与
えられる。
3) 及U B W(4)c7) V (iiil 向
:ff イiV (132G082B)(82B)を備
えていて、夫々はA級櫨たはn級アンプ(83G)(8
3R) (83B)によって駆動される。各閾向コイル
には抵抗(84G)(84几)(84B)が直タリに接
続され、それらの端子電圧がアンプ(83G)(831
す(83B)に帰還されることにより、アンプ人力・成
用をこれらの抵抗の抵抗値で割ったような電流が各コイ
ルに流される。基準のG管のコイル(82G)を駆動す
るアンプ(85G)には、鋸歯状波発生回路(ハ)にお
いて翁直同期信号VDに同期して形成された重置走査用
鋸歯状波信号V−8kWが与えられる。“またB管及び
B管を駆動するアンプ(81)(83B)には上記鋸歯
状波信号が加算回# (86a)(86b)を介して与
えられる。
これらの加算回路(86a)(86b)には痛子(81
a)(81c)からレジストレーション調整信号が与え
られ、これによってB管及びB管のV方向のレジストレ
ーション調整が行われる。各垂1■偏向コイル水平周波
数の数倍の成分を有するVずれ補正のレジストン−ジョ
ン?A整信号の画成が劣化することがある。しかし既述
の如くレジストレーションの再IA整を行うことによっ
て、この劣化分を補うことができる。
a)(81c)からレジストレーション調整信号が与え
られ、これによってB管及びB管のV方向のレジストレ
ーション調整が行われる。各垂1■偏向コイル水平周波
数の数倍の成分を有するVずれ補正のレジストン−ジョ
ン?A整信号の画成が劣化することがある。しかし既述
の如くレジストレーションの再IA整を行うことによっ
て、この劣化分を補うことができる。
第21図の水平偏向系では、水平同期信号HDでもって
トランジスタ(ハ)をスイッチング駆動することによっ
て水平周期の鋸歯状波・&lt流を各′gの水平偏向コ
イル(89G)(891%)(89B)に流している。
トランジスタ(ハ)をスイッチング駆動することによっ
て水平周期の鋸歯状波・&lt流を各′gの水平偏向コ
イル(89G)(891%)(89B)に流している。
なおトランジスタ困と並列接続されたコンデンサ参ηは
積分用で、フライバックトランス…を介して並列接続さ
れたダイオード(91)はダンパ用である。また各水平
偏向コイル(89GX89R,)(89B)への偏向電
流の供給ラインにはコンデンサ輸ヲ介して補正トランス
□□□の2次巻線が直列に挿入されている。この補正ト
ランス(ト)の1次巻線には、鋸歯状波発生回路(財)
において水平同期信号HDに同期して形成された水平周
期の鋸歯状波H−8AWが、ゲイン調整器−、アンプ(
叫を介して供給され、これによって水平偏向のIJ =
アリティ補償が行われる。
積分用で、フライバックトランス…を介して並列接続さ
れたダイオード(91)はダンパ用である。また各水平
偏向コイル(89GX89R,)(89B)への偏向電
流の供給ラインにはコンデンサ輸ヲ介して補正トランス
□□□の2次巻線が直列に挿入されている。この補正ト
ランス(ト)の1次巻線には、鋸歯状波発生回路(財)
において水平同期信号HDに同期して形成された水平周
期の鋸歯状波H−8AWが、ゲイン調整器−、アンプ(
叫を介して供給され、これによって水平偏向のIJ =
アリティ補償が行われる。
水平偏向コイル(89G)(8914)(891りはそ
のインダクタンスを調整する部分(89(f)(89t
b’)(8913’)を有し、これらを調整することに
よって各撮像管の出力画像のサイズ及び中心位置の粗i
4 軽5:行うことができる。また各水平偏向コイルの
夫々と直列に可変抵抗(970097RX97B)が挿
入され、これらを調整することによシ台管の出力の大体
の中心位置を合わせることができる。なおl(、If及
び13管の可変抵抗(97R)(97B)を可変インピ
ーダンス回路にして、既述の自動センタリング回路によ
って、G管を基準としてB管及びB管の画1゛象中心位
置を合わせるようにしてもよい。
のインダクタンスを調整する部分(89(f)(89t
b’)(8913’)を有し、これらを調整することに
よって各撮像管の出力画像のサイズ及び中心位置の粗i
4 軽5:行うことができる。また各水平偏向コイルの
夫々と直列に可変抵抗(970097RX97B)が挿
入され、これらを調整することによシ台管の出力の大体
の中心位置を合わせることができる。なおl(、If及
び13管の可変抵抗(97R)(97B)を可変インピ
ーダンス回路にして、既述の自動センタリング回路によ
って、G管を基準としてB管及びB管の画1゛象中心位
置を合わせるようにしてもよい。
B管(3)及びG管(4)の水平方向のレジストレージ
ョン^1踊整は、主水平偏向コイル(89几)(89B
)の2次巻線の形で挿入された補助コイル(98TL)
(98B)に補正電流を流すことによって行われる。こ
れらの補助コイル(98R)(98B)は、夫々メモリ
ーM1’及びM1″から読出された1tチヤンネル及び
BチャンネルのHずれ補正信号を人力とするアンプ(9
9几)(99B)によって駆動される。このような補正
コイルを設けることにより、主偏向コイル(89均(8
9B)の方をスイッチング方式で駆動することができ、
偏向電流を流すためにA級・または8級アンプを用いな
くてよいから、より低消貴電力にすることができる。ま
た主偏向コイルに流す偏向゛電流に対して各撮像管のり
ニアリテイ、画像サイズ及び中心位置についての1f1
1iiを予め行うことができるから、補助コイル(98
R)(98B)によるレジストレーションfA整の補正
分はより小さくてよく、従って、駆動アンプ(99几)
(99B)の出力容量は小さくてよい。
ョン^1踊整は、主水平偏向コイル(89几)(89B
)の2次巻線の形で挿入された補助コイル(98TL)
(98B)に補正電流を流すことによって行われる。こ
れらの補助コイル(98R)(98B)は、夫々メモリ
ーM1’及びM1″から読出された1tチヤンネル及び
BチャンネルのHずれ補正信号を人力とするアンプ(9
9几)(99B)によって駆動される。このような補正
コイルを設けることにより、主偏向コイル(89均(8
9B)の方をスイッチング方式で駆動することができ、
偏向電流を流すためにA級・または8級アンプを用いな
くてよいから、より低消貴電力にすることができる。ま
た主偏向コイルに流す偏向゛電流に対して各撮像管のり
ニアリテイ、画像サイズ及び中心位置についての1f1
1iiを予め行うことができるから、補助コイル(98
R)(98B)によるレジストレーションfA整の補正
分はより小さくてよく、従って、駆動アンプ(99几)
(99B)の出力容量は小さくてよい。
なお水平走査区間では主偏向コイル(89R)(89B
)の両端がスイッチング駆動回路によって短絡されてい
るため、補助コイル(98B)(98B)に供給してい
るエネルギーは主偏向コイルを介して低インピーダンス
の駆動回路の側に漏れることになり、補正コイルの磁束
に影響が生ずる。特に補正コイルの磁束の高周波成分が
積分作用で減衰される。しかし既述のように2次、3次
、4次のレジストレージョンの再調整を繰返すことによ
り、この減貴公を補った補正信号を作成することがで色
、この問題を完全に解消することかで色る。なお垂直偏
向系においてもこのようなレジストレーション調整用の
補助コイルを設けてもよい。
)の両端がスイッチング駆動回路によって短絡されてい
るため、補助コイル(98B)(98B)に供給してい
るエネルギーは主偏向コイルを介して低インピーダンス
の駆動回路の側に漏れることになり、補正コイルの磁束
に影響が生ずる。特に補正コイルの磁束の高周波成分が
積分作用で減衰される。しかし既述のように2次、3次
、4次のレジストレージョンの再調整を繰返すことによ
り、この減貴公を補った補正信号を作成することがで色
、この問題を完全に解消することかで色る。なお垂直偏
向系においてもこのようなレジストレーション調整用の
補助コイルを設けてもよい。
なお上述の実施例で、各走査線に対する補正データの7
列方向の捕間は直線近似(1次)で行ったが、2次、3
次の補間を採用することができる。
列方向の捕間は直線近似(1次)で行ったが、2次、3
次の補間を採用することができる。
また11列方向の補間は行っていないが、メモリー領域
を拡大してH方向の補間を行ってもよい。また一般にレ
ジストレーションのずれは画面の周辺部で大であるから
、第1図に示す画面分割を周辺部はど細かい不等分割に
して、稠11精度の向上を図ることができる。なお画面
の分割数については実施例(7X7 )の如く奇数分割
にするのが望ましい。奇数分割では、画面中央に分割領
域ができるので、既述の如く、この中央分割領域に関し
て予め主偏向コイルに直流バイアスを流してセンタ本発
明は上述の如く、有効画面部分を複数(例えば7×7)
に分割し、各分割領域に関して基準の撮像管(G管)の
出力信号に対する他の撮像管(R管またはB管)の出力
信号のレジストレーション誤差を検出し、それを第1の
メモIJ−(M3)に記憶し、上記画面の分割領域に対
して少なくとも画面垂直方向に拡張されたメモリー領域
(例えば256x8)を有する第2のメモリー(M2)
に、上記第1のメモリー内容に基いて計算された補間デ
ータを書込′み、上記第2のメモリーの出力に応じた補
正信号を上記能の撮像管のビーム偏向制御手段に与える
ようにし、走査線本数の多いテレビジョン方式に適用す
るときに、水平同期信号に対応して形成される上記第2
のメモリーに対する垂直方向に関するアドレスが、所定
本数の走査線のブロックごとに1回休止され、ブロック
内の2本の走査線に対して同一のアドレスが発生される
ようにした。故に第2のメモリーの記憶容量を増加させ
ずに、走査線本数の多いテレビジョン方式に対応させる
ことができる。
を拡大してH方向の補間を行ってもよい。また一般にレ
ジストレーションのずれは画面の周辺部で大であるから
、第1図に示す画面分割を周辺部はど細かい不等分割に
して、稠11精度の向上を図ることができる。なお画面
の分割数については実施例(7X7 )の如く奇数分割
にするのが望ましい。奇数分割では、画面中央に分割領
域ができるので、既述の如く、この中央分割領域に関し
て予め主偏向コイルに直流バイアスを流してセンタ本発
明は上述の如く、有効画面部分を複数(例えば7×7)
に分割し、各分割領域に関して基準の撮像管(G管)の
出力信号に対する他の撮像管(R管またはB管)の出力
信号のレジストレーション誤差を検出し、それを第1の
メモIJ−(M3)に記憶し、上記画面の分割領域に対
して少なくとも画面垂直方向に拡張されたメモリー領域
(例えば256x8)を有する第2のメモリー(M2)
に、上記第1のメモリー内容に基いて計算された補間デ
ータを書込′み、上記第2のメモリーの出力に応じた補
正信号を上記能の撮像管のビーム偏向制御手段に与える
ようにし、走査線本数の多いテレビジョン方式に適用す
るときに、水平同期信号に対応して形成される上記第2
のメモリーに対する垂直方向に関するアドレスが、所定
本数の走査線のブロックごとに1回休止され、ブロック
内の2本の走査線に対して同一のアドレスが発生される
ようにした。故に第2のメモリーの記憶容量を増加させ
ずに、走査線本数の多いテレビジョン方式に対応させる
ことができる。
第1図は本発明の実施例の自動レジストレーション調整
方式を説明する画面の平面図、第2図は第1図の画面分
割領域の夫々におけるずれ補正データを記憶するメモリ
ー領域を示す線図、第6図は第2図のメモリー領域の垂
直列方向に隣接するデータの中間部を補間する操作を説
明するための線図、第4図は補間によって形成されたレ
ジストレーション調整データを記憶するメモリー領域を
示す線図、第5図は水平及び垂直方向のずれ補正情報の
検出回路の一例を示すブロック回路図、第6図は第5図
のレジストレーション調整部の制御回路の原理的な一例
を示すブロック回路図、第7図は第5図の動作を示す波
形図、第8図はHずれ及びVずれの補正データの検出、
記憶、補間、レジストレーション調整の各制御を実行す
る制御回路のブロック回路図、第9図は第8図のレジス
トレーション調整動作をまとめたフローチャート、第1
0図は第9図中のデータI10サブルーチンの詳細を示
すフローチャート、第11図はずれ補正データ検出の際
のデータ収束状態を示す線図、第12図は第9図中の補
間サブルーチンのフローチャート、第16図は補間計算
法を示す■方向データ列の線図、第14図は画面上端部
での延長補間を示すフローチャート、第15図は延長補
間法を示す線図、第16図は画面下端部での延長補間を
示すフローチャート、第17図はメモリーM1〜M1″
に与えるアドレスを作るためのアドレス発生器の回路図
、第18図及び第19図は夫々第17図の動作を説明す
るためのタイムチャート、第20図は実施例のテレビカ
メラの垂直偏向系の回路図、第21図は水平偏向系の回
路図である。 なお図面で用いられている符号において、(1)・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ 画面(2X31(4
)・・・・・・・・・・・・ 撮像管(5X6)・・・
・・・・・・・・・・・・ 1H遅延線(9)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 減算器aつ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 掛算器Q5)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 減算器α0・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ サンプルホールド回路CI
’l)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 制御回
路(2つ(2■・・・・・・・・・・・・・・・ 偏向
装置(2e・・・・・・・・・・・用事・ コンパレー
タ(27)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ア
ップダウンカウンタ04)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ CPU(4)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ アドレス発生器−−・・・・−・−・・・
、・、−HカウンタσO)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 切換スイッチ07)・・−・・・・・・・
・・・・・・・・ 6/7力ウンタM3・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ 第1のメモリーM2・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 第2のメモリーM1〜
Ml”・・・・・・・・・ メモリーである。 特開昭58−9496(18) 第9図 1狛C昌s−949q(23) 特開昭58−9496 (24) 特開昭58−9496 (27) (命令)手続補正書(方式) 昭和56年12月24日 (218)ソニー株式会社 6、補正により増加する発明の数 一以 上− (自発)手続補正書 1、事件の表示 昭和56年特許願第106585号 事件との関係 特許出願人 6、補正により増加する発明の数 7・補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄(1)
、明細書第5頁15〜17行目の「データD14・・・
・・・・・・・・・計算して、」を「データD8とD1
4との平均値(D8+D14 )/2を計算して、」に
訂正する。 (2)、同第7頁11行目の「256列」を「256行
」に訂正する。 (3)、同第7頁12行目の「エレメント」を「アドレ
ス領域」に訂正する。 (4)、同第8頁11行目の「G管、R管、B管」を「
B管、R管、G管」に訂正する。 (5)、同第8頁12行目及び20行目;第14頁10
行目及び14行目;第22頁18行目;第51頁2行目
の夫々の「G管(2)」を「G管(4)」に訂正する。 (6)、同第9頁1行目の「第7図E」を「第7図F」
に訂正する。 (7)、同第9頁4行目及び第22頁17行目の「(3
)(4)」をr (21+31 Jに訂正する。 (8)、同第9頁19行目;第11頁6行目及び17行
目;第16頁2行目;第22頁2行目及び18行目;第
51頁6行目の夫々の「B管(4月を[B管(2)」に
訂正する。 (9)、同第11頁8行目の「右ずれ」を「左ずれ」に
訂正する。 (II、同第15頁11行[y)「UPUとメモリーと
(ROM、RAM)で」をl’−0PUとメモリー(R
OM、RAM)とで」に訂正する。 Uυ、同第15頁15行目(7)l’−0DUJを[0
PUJに訂正する。 (I渇、同第17頁6〜7行目の「アドレス・・・・・
・・・・・・・・・・(43+441及び」を「0PU
(財)より」に訂正する〇0□□□、同第17頁17行
目の「基本プログラム」を「プログラム及び全体のシス
テムを制御するプログラム」に訂正する。 041、同第18頁2行目の「書込まれる。」を「書込
まれる。この動作にあたっては、メモIJ−M2に対す
るアドレスは、バッファ(44)が開となってCPU(
34)より与えられる。」 aω、同第18頁9行目の「この結果、」を[この動作
にあたっては、今度はバッファ(431が開かれ、メモ
リーM2に対するアドレスは、アドレスカウンタ(46
)より与えられる。この結果、」に訂正する。 (田、同第18頁12〜14行目の「なおメモIJ−・
・・・・・・・・・・・・・・供給される。」を削除す
る。 a7)、同第19頁11行目の「更び」を「再び」に訂
正する。 α槌、同第26頁3行目及び5行目の「6η」を1(6
0)Jに訂正する。 (11,1lifE253i17行[) rR,BlV
、 HJ ヲ[BlV、R/H,BlV、B/HJ l
c訂正t6゜翰、同第27頁1行目の「分割領域」を「
分割領域の1つ」に訂正する。 (21)、同第27頁10行目の「これ」を「この」に
訂正する。 (2擾、同第31頁20行目の「補正データから80H
」を「FFH(オール″′1”)から補正データ」に訂
正する。 (ハ)、同第62頁6〜4行目の「80Hから・・・・
・・・・・・・・・・・r6に」を「補正データがカウ
ンタの可変中としてr3Jに訂正する。 (2)、同第32負19行目の「第6図」を「第16図
」に訂正する。 (ハ)、同第67頁9行目及び第50頁1行目の「32
」を「36」に訂正する。 (26)、同第53頁14行目の「G管(4)」を「B
管(2)」に訂正する。 一以 上−
方式を説明する画面の平面図、第2図は第1図の画面分
割領域の夫々におけるずれ補正データを記憶するメモリ
ー領域を示す線図、第6図は第2図のメモリー領域の垂
直列方向に隣接するデータの中間部を補間する操作を説
明するための線図、第4図は補間によって形成されたレ
ジストレーション調整データを記憶するメモリー領域を
示す線図、第5図は水平及び垂直方向のずれ補正情報の
検出回路の一例を示すブロック回路図、第6図は第5図
のレジストレーション調整部の制御回路の原理的な一例
を示すブロック回路図、第7図は第5図の動作を示す波
形図、第8図はHずれ及びVずれの補正データの検出、
記憶、補間、レジストレーション調整の各制御を実行す
る制御回路のブロック回路図、第9図は第8図のレジス
トレーション調整動作をまとめたフローチャート、第1
0図は第9図中のデータI10サブルーチンの詳細を示
すフローチャート、第11図はずれ補正データ検出の際
のデータ収束状態を示す線図、第12図は第9図中の補
間サブルーチンのフローチャート、第16図は補間計算
法を示す■方向データ列の線図、第14図は画面上端部
での延長補間を示すフローチャート、第15図は延長補
間法を示す線図、第16図は画面下端部での延長補間を
示すフローチャート、第17図はメモリーM1〜M1″
に与えるアドレスを作るためのアドレス発生器の回路図
、第18図及び第19図は夫々第17図の動作を説明す
るためのタイムチャート、第20図は実施例のテレビカ
メラの垂直偏向系の回路図、第21図は水平偏向系の回
路図である。 なお図面で用いられている符号において、(1)・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ 画面(2X31(4
)・・・・・・・・・・・・ 撮像管(5X6)・・・
・・・・・・・・・・・・ 1H遅延線(9)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 減算器aつ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 掛算器Q5)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 減算器α0・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ サンプルホールド回路CI
’l)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 制御回
路(2つ(2■・・・・・・・・・・・・・・・ 偏向
装置(2e・・・・・・・・・・・用事・ コンパレー
タ(27)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ア
ップダウンカウンタ04)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ CPU(4)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ アドレス発生器−−・・・・−・−・・・
、・、−HカウンタσO)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ 切換スイッチ07)・・−・・・・・・・
・・・・・・・・ 6/7力ウンタM3・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ 第1のメモリーM2・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 第2のメモリーM1〜
Ml”・・・・・・・・・ メモリーである。 特開昭58−9496(18) 第9図 1狛C昌s−949q(23) 特開昭58−9496 (24) 特開昭58−9496 (27) (命令)手続補正書(方式) 昭和56年12月24日 (218)ソニー株式会社 6、補正により増加する発明の数 一以 上− (自発)手続補正書 1、事件の表示 昭和56年特許願第106585号 事件との関係 特許出願人 6、補正により増加する発明の数 7・補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄(1)
、明細書第5頁15〜17行目の「データD14・・・
・・・・・・・・・計算して、」を「データD8とD1
4との平均値(D8+D14 )/2を計算して、」に
訂正する。 (2)、同第7頁11行目の「256列」を「256行
」に訂正する。 (3)、同第7頁12行目の「エレメント」を「アドレ
ス領域」に訂正する。 (4)、同第8頁11行目の「G管、R管、B管」を「
B管、R管、G管」に訂正する。 (5)、同第8頁12行目及び20行目;第14頁10
行目及び14行目;第22頁18行目;第51頁2行目
の夫々の「G管(2)」を「G管(4)」に訂正する。 (6)、同第9頁1行目の「第7図E」を「第7図F」
に訂正する。 (7)、同第9頁4行目及び第22頁17行目の「(3
)(4)」をr (21+31 Jに訂正する。 (8)、同第9頁19行目;第11頁6行目及び17行
目;第16頁2行目;第22頁2行目及び18行目;第
51頁6行目の夫々の「B管(4月を[B管(2)」に
訂正する。 (9)、同第11頁8行目の「右ずれ」を「左ずれ」に
訂正する。 (II、同第15頁11行[y)「UPUとメモリーと
(ROM、RAM)で」をl’−0PUとメモリー(R
OM、RAM)とで」に訂正する。 Uυ、同第15頁15行目(7)l’−0DUJを[0
PUJに訂正する。 (I渇、同第17頁6〜7行目の「アドレス・・・・・
・・・・・・・・・・(43+441及び」を「0PU
(財)より」に訂正する〇0□□□、同第17頁17行
目の「基本プログラム」を「プログラム及び全体のシス
テムを制御するプログラム」に訂正する。 041、同第18頁2行目の「書込まれる。」を「書込
まれる。この動作にあたっては、メモIJ−M2に対す
るアドレスは、バッファ(44)が開となってCPU(
34)より与えられる。」 aω、同第18頁9行目の「この結果、」を[この動作
にあたっては、今度はバッファ(431が開かれ、メモ
リーM2に対するアドレスは、アドレスカウンタ(46
)より与えられる。この結果、」に訂正する。 (田、同第18頁12〜14行目の「なおメモIJ−・
・・・・・・・・・・・・・・供給される。」を削除す
る。 a7)、同第19頁11行目の「更び」を「再び」に訂
正する。 α槌、同第26頁3行目及び5行目の「6η」を1(6
0)Jに訂正する。 (11,1lifE253i17行[) rR,BlV
、 HJ ヲ[BlV、R/H,BlV、B/HJ l
c訂正t6゜翰、同第27頁1行目の「分割領域」を「
分割領域の1つ」に訂正する。 (21)、同第27頁10行目の「これ」を「この」に
訂正する。 (2擾、同第31頁20行目の「補正データから80H
」を「FFH(オール″′1”)から補正データ」に訂
正する。 (ハ)、同第62頁6〜4行目の「80Hから・・・・
・・・・・・・・・・・r6に」を「補正データがカウ
ンタの可変中としてr3Jに訂正する。 (2)、同第32負19行目の「第6図」を「第16図
」に訂正する。 (ハ)、同第67頁9行目及び第50頁1行目の「32
」を「36」に訂正する。 (26)、同第53頁14行目の「G管(4)」を「B
管(2)」に訂正する。 一以 上−
Claims (1)
- 有効画面部分を複数に分割し、各分割領域に関して基準
の撮像管の出力信号に対する他の撮像管の出力信号のレ
ジストレーション誤差を検出し、それを第1のメモリー
に記憶し、上記画面の分割領域に対して少なくとも画面
垂直方向に拡張されたメモリー領域を有する第2のメモ
リーlこ、上記第1のメモリー内容に基いて計算された
補間データを書込み、上記第2のメモリーの出力に応じ
た補正信号を上記他の撮像管のビーム偏向制御手段に与
えるようにした多管式カラーカメラのレジストレーショ
ン調整回路において、上記第2のメモリーの読出しアド
レス信号を形成する回路が、水平同期信号に対応して垂
直方向に関するアドレスを発生するアドレス歩進回路と
、走査線本数の異なるテレビジョン方式に対応した切換
手段と、走査線本数が多い方のテレビジョン方式に切換
えたときに、所定本数の走査線のブロックごとに2本の
走査線に対して同一のアドレス信号を発生させるような
アドレス歩進の間欠休止手段とを夫々具備することを特
徴とする多管式カラーカメラのレジストレーション調整
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106383A JPS589496A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106383A JPS589496A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589496A true JPS589496A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14432177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56106383A Pending JPS589496A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589496A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526128A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-18 | Masao Yoshino | Valve composing of counter balance mechanism and pilot check mechanism |
JPS5529639A (en) * | 1978-08-19 | 1980-03-03 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | Dump truck |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP56106383A patent/JPS589496A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526128A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-18 | Masao Yoshino | Valve composing of counter balance mechanism and pilot check mechanism |
JPS5529639A (en) * | 1978-08-19 | 1980-03-03 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | Dump truck |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4354243A (en) | Two dimensional interpolation circuit for spatial and shading error corrector systems | |
US4549117A (en) | Circuit for generating signal for correcting deflection of electron beam | |
WO2000045367A1 (fr) | Dispositif d'affichage d'images | |
EP0689363A2 (en) | Digital convergence apparatus | |
JPH07184223A (ja) | ディジタルコンバージェンス装置 | |
US4503456A (en) | Automatic registration adjusting system | |
JPH04216275A (ja) | ラスタひずみ補正回路 | |
JPS589496A (ja) | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 | |
US6437522B1 (en) | Method for controlling digital dynamic convergence and system thereof | |
US4649421A (en) | Circuit for generating a signal for correcting registration in a color television camera with reduction in generation of shading | |
US4977355A (en) | Convergence control system | |
US6392369B1 (en) | Digital realtime convergence correction circuit and method thereof | |
NL1019845A1 (nl) | Digitaal dynamisch convergentiebesturingssysteem in een weergavesysteem. | |
JPS589494A (ja) | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 | |
JP3843769B2 (ja) | 投射型テレビジョン画像表示装置 | |
JPS58131882A (ja) | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 | |
JPS589495A (ja) | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 | |
JPS58134591A (ja) | 多管式カラ−カメラのレジストレ−シヨン調整回路 | |
JPS6163177A (ja) | デイジタルコンバ−ゼンス装置 | |
US6806916B1 (en) | Video apparatus with image memory function | |
JP2778016B2 (ja) | デイジタルコンバーゼンス回路 | |
JPH0750936B2 (ja) | デイジタルコンバ−ゼンス装置 | |
JP3402788B2 (ja) | ディジタルコンバーゼンス装置 | |
JP3336857B2 (ja) | ディジタルコンバーゼンス装置 | |
JPS60237789A (ja) | コンバ−ゼンス補正装置 |