JPS5876824U - 軌道案内軸受 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る軌道案内軸受の斜視図、第２
図は、第１図に組付ける部品の斜視図で、第１図は、第
２図に示した部品を取外した図となっている。第３図は
、第１図の軌道案内軸受の横断面図、第４図は、第３図
のＡ−Ａ線における縦断面図で、軌道軸を省略した図と
なっている。 １・・・・・・軌道軸、２・・・・・・軸方向溝、３．
８・・・・・・ボール転動溝、６・・・・・・摺動台、
１０・・・・・・貫通孔、１３・・・・・・保持器、１
７・・・・・・側板、２１・・・・・・凹所、２２・・
・・・・ボール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　断面円弧状の２つのボール転勤溝を両側部に有しこ
   のボール転動溝の横断面における対称軸が互いに外方で
   交るＵ字状の軸方向溝を夫々角形断面の両側面に形成し
   た軌道軸と、この軌道軸に被冠され前記軌道軸のボール
   転勤溝に対応する軸方向のボール転勤溝を内側面に有し
   且つこの内側面のボール転動溝に対応させボールの戻り
   通路となる貫通孔を夫々前記ボール転勤溝の後方に穿設
   した摺動台と、この摺動台の端部に固定され前記ボール
   転勤溝及び貫通孔にまたがり前記摺動台にボール循環路
   を形成する円弧状のボール通路を一方の側面に凹所とし
   て形成した複数の側板と、前記軌道台のボール転動溝と
   前記摺動台のボール転動溝との間及び前記ボール循環路
   に転勤自在に配した多数のボールとを具えてなる軌道案
   内軸受。 ２　前記軌道軸のボール転勤溝は軌道軸の横断面におい
   て軌道軸の底面と平行な直線と直角に交る溝底部分を有
   している、前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の軌
   道案内軸受。