JPS5857258B2 - ソウベルトレンゾクチユウソクウキ ノ ホウコウシジ オヨビ リフトソウチ - Google Patents
ソウベルトレンゾクチユウソクウキ ノ ホウコウシジ オヨビ リフトソウチInfo
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- JPS5857258B2 JPS5857258B2 JP49030511A JP3051174A JPS5857258B2 JP S5857258 B2 JPS5857258 B2 JP S5857258B2 JP 49030511 A JP49030511 A JP 49030511A JP 3051174 A JP3051174 A JP 3051174A JP S5857258 B2 JPS5857258 B2 JP S5857258B2
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- carriage
- lift arm
- lift
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0677—Accessories therefor for guiding, supporting or tensioning the casting belts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、双ベルト続連鋳造機のキャリッジの方向指示
及びリフト装置1こ関する。
及びリフト装置1こ関する。
このような双−ベルト鋳造機は鋳造域の上方及び下方鋳
造面を構成する一対の薄く広LJ)エンドレス金属ベル
トを使用する。
造面を構成する一対の薄く広LJ)エンドレス金属ベル
トを使用する。
これらのベルトは片持式の上方及び下方キャリッジの周
りを回転するよう1こなっている。
りを回転するよう1こなっている。
そしC1これら鋳造ベルトの交換、あるいは縁枠の交換
、そしてキャリッジ及びロール修理、定期的検査を行う
ため1こは、これらキャリッジを分解することがしばし
ば必要であるわ 例えば、米国特許第264’O−235号、第2904
860号、第303.634−8号、第3041686
号、第3123874号、第3142873号、第31
.67830号、第3228072号及び第33108
49号1こ示ずような双−ベルl一連続鋳造機が早くか
らある。
、そしてキャリッジ及びロール修理、定期的検査を行う
ため1こは、これらキャリッジを分解することがしばし
ば必要であるわ 例えば、米国特許第264’O−235号、第2904
860号、第303.634−8号、第3041686
号、第3123874号、第3142873号、第31
.67830号、第3228072号及び第33108
49号1こ示ずような双−ベルl一連続鋳造機が早くか
らある。
時を経る1こ従って、これら双−ベルト鋳造機1こ対す
る操作要件が非常1こ多く要求されるよう1こなってき
た。
る操作要件が非常1こ多く要求されるよう1こなってき
た。
何故なら、大きな肉厚の鋳物を非常1こ精密1こ製造す
ることが望まれるからである。
ることが望まれるからである。
従って現在では、中4位操業時間首り大量の溶湯を鋳造
機+舶こ供給することが要望されて0)る。
機+舶こ供給することが要望されて0)る。
本発明の多数の特徴は、非常1こ広く大きい鋳造ベルト
キャリッジを相互1こ正確1こ平行関係1こ設けて、そ
して上方キャリッジを他のキャリッジ1こ対して平行な
関係を保ちながら相当距離上方へと一ヒ昇させることが
できるよう1こしたこと1こある。
キャリッジを相互1こ正確1こ平行関係1こ設けて、そ
して上方キャリッジを他のキャリッジ1こ対して平行な
関係を保ちながら相当距離上方へと一ヒ昇させることが
できるよう1こしたこと1こある。
上方キャリッジを揚る事実上平行四辺形であるリフ1〜
1こよって、キャリッジを所望1こ応じて分離させ、ま
たそれ1こよって下方キャリッジを他の機能と競合ある
し)は予盾することなく主シャシフレーム1こ固く取付
ることかできる。
1こよって、キャリッジを所望1こ応じて分離させ、ま
たそれ1こよって下方キャリッジを他の機能と競合ある
し)は予盾することなく主シャシフレーム1こ固く取付
ることかできる。
従動ロールは垂直で彎曲円筒セグメントを鋳造機背部1
こ係合し、そしてこの彎曲セフメン1−の曲率半径と従
動ロールの半径との和は、支点と上方キャリッジとのピ
ボット連結間のリフト腕長さ1こ等しい。
こ係合し、そしてこの彎曲セフメン1−の曲率半径と従
動ロールの半径との和は、支点と上方キャリッジとのピ
ボット連結間のリフト腕長さ1こ等しい。
従って、第4の伴動リンク及び関連ピボットという複雑
な機枯かなくとも平行が維持できる。
な機枯かなくとも平行が維持できる。
その結果、垂直リフトの実質上の大きさが装置に与えら
れ、そして大きな鋳型寸法を右する鋳造機から大きな鋳
造ヘルドを取外すことができる。
れ、そして大きな鋳型寸法を右する鋳造機から大きな鋳
造ヘルドを取外すことができる。
例えは、地下に説明する実施例では、100インチ(約
2m54CrrL)迄の幅そして116インチ(約2m
95m)あるいはそれ以−Lの長さで、これらの寸法よ
り若干大きいベルトの鋳造空間r(lを17′・供する
よう1こ考案されて0)る。
2m54CrrL)迄の幅そして116インチ(約2m
95m)あるいはそれ以−Lの長さで、これらの寸法よ
り若干大きいベルトの鋳造空間r(lを17′・供する
よう1こ考案されて0)る。
上方キャリッジの垂直リフト構造は、また「降下時間」
かjL、確で、そしてしばしば鋳造寸法をかえる装置1
こおける鋳造機の種々な大きさ1こ応じて鋳造ベルト、
縁枠、タンディツシュ、ノウズピース及びノズル組立体
を変えることを容易1こする。
かjL、確で、そしてしばしば鋳造寸法をかえる装置1
こおける鋳造機の種々な大きさ1こ応じて鋳造ベルト、
縁枠、タンディツシュ、ノウズピース及びノズル組立体
を変えることを容易1こする。
上方キャリッジを十分1こ揚ること1こよって得られる
キャリッジ間の大きな間隙は、必要な検査、保守及び修
理のため1こ作業員が機械1こ近づきやすくする上で極
めて有利である。
キャリッジ間の大きな間隙は、必要な検査、保守及び修
理のため1こ作業員が機械1こ近づきやすくする上で極
めて有利である。
本発明の実施例として図示した連続鋳造機1こおいて、
溶湯を上方及び−F方エンドレス、可撓鋳造ベル1〜1
2と14の間、鋳造機の上方端ある0)は、インプラl
−jこ供給する。
溶湯を上方及び−F方エンドレス、可撓鋳造ベル1〜1
2と14の間、鋳造機の上方端ある0)は、インプラl
−jこ供給する。
溶湯は上方及び下方鋳造ベル]・12及び14の平行表
面間隙で規定される鋳造域C(第2図及び第5図)で接
置する。
面間隙で規定される鋳造域C(第2図及び第5図)で接
置する。
ふたつの鋳造ベルト12及び14は、第1.2及び4図
のそれぞれU、■で示す上方及び下方ベルトキャリッジ
で支持され、駆動される。
のそれぞれU、■で示す上方及び下方ベルトキャリッジ
で支持され、駆動される。
上方キャリッジはふたつの主ロール16及び1日(第2
図)を有し、それらの周りを鋳造ベルト12が矢印方向
1こ回転する。
図)を有し、それらの周りを鋳造ベルト12が矢印方向
1こ回転する。
鋳造機のインプット端近くのロール16 ヲT方ロール
、他方ノロールi8を−F一方ロールと呼ぶ。
、他方ノロールi8を−F一方ロールと呼ぶ。
同時1こ、下方キャリッジLは主上方及び下方ロール2
0及び22を有し、それらの周りを下方鋳造ベルト14
が回転する。
0及び22を有し、それらの周りを下方鋳造ベルト14
が回転する。
十一方キャリツジLは、種々な鋳造角度1こ傾斜させる
シャシ24(第2及び4図)から突出している。
シャシ24(第2及び4図)から突出している。
このシャシ24の傾きを適当1こ調節するため1こ、そ
れは2個のピボット連結具及び調整リンクをイ■する3
一点支持体によって鋳造機の底部261こ取付である。
れは2個のピボット連結具及び調整リンクをイ■する3
一点支持体によって鋳造機の底部261こ取付である。
2個のピボット連結具28及び30は鋳造機の下方端1
こ向って設けられ、調整リンク21は上方端近く1こ設
けである。
こ向って設けられ、調整リンク21は上方端近く1こ設
けである。
このリンクはピボット31及び32で固定されているが
、傾斜度を増加させることを又その逆のことを望むとき
は、取外し、より長いリンクに代えることができる。
、傾斜度を増加させることを又その逆のことを望むとき
は、取外し、より長いリンクに代えることができる。
第1.2及び3図1こ示すよう1こ、ベース26及び水
平方向1こ間隙を右したまま平行1こ延びて0)るベー
スビーム34及び36が共1こホルト締めて鋳造機の残
部として一体となった水平支持ユニットBを形成してい
る。
平方向1こ間隙を右したまま平行1こ延びて0)るベー
スビーム34及び36が共1こホルト締めて鋳造機の残
部として一体となった水平支持ユニットBを形成してい
る。
この支持ユニツl−Bは、一般1こ、下方キャリッジL
の下を鋳造機の外方向1こ延びて0る2個のベースビー
ム34及び36を有している。
の下を鋳造機の外方向1こ延びて0る2個のベースビー
ム34及び36を有している。
シャシフレーム24ば、キャリッジU及びLをベース2
6と整合関係1こおいて任意の鋳造角度に傾斜させる上
述のピボット支持物で、ベース261こ取付である。
6と整合関係1こおいて任意の鋳造角度に傾斜させる上
述のピボット支持物で、ベース261こ取付である。
このシャシフレーム24はベースの支持ユニツl−Bか
ら厳格な意味で区別できるよう1こ鋳造機の主シャシを
形成する。
ら厳格な意味で区別できるよう1こ鋳造機の主シャシを
形成する。
剛性な直立箱フレーム38は、シャシ24の1方表面1
こ固くボルトで締めである。
こ固くボルトで締めである。
この箱フレーム3日は鋳造機の直立背(2)を構成し、
その上端1(は、その支点42(第5図)の所でピボッ
トピン組立体でリフト腕40を支持するふたつの直立き
(材41及び43がある。
その上端1(は、その支点42(第5図)の所でピボッ
トピン組立体でリフト腕40を支持するふたつの直立き
(材41及び43がある。
第5図1こ示すようIこ、この箱フレーム38は、それ
らの間1こ水平スチフナ46及び垂直リフト支持部材4
1及び43が同焦されている一対の立てエンド板4γ及
び48(穿2及び3図)を有する垂直前後板44及び4
5を有し7ている。
らの間1こ水平スチフナ46及び垂直リフト支持部材4
1及び43が同焦されている一対の立てエンド板4γ及
び48(穿2及び3図)を有する垂直前後板44及び4
5を有し7ている。
リフト腕40は2個の流体動カシリンダ−50及び51
の作用により上下に旋廻し、これらシリンダーのピスト
ンロッド52は箱フレーム38の後板45に固定したブ
ラケット54に53で旋廻自在1こ取付けである。
の作用により上下に旋廻し、これらシリンダーのピスト
ンロッド52は箱フレーム38の後板45に固定したブ
ラケット54に53で旋廻自在1こ取付けである。
シリンダー50及び51はリフト腕40の後方1こ延ひ
るエンド苓1材561こ旋廻自主1こ取付けたトラニオ
ンを有している。
るエンド苓1材561こ旋廻自主1こ取付けたトラニオ
ンを有している。
上方キャリッジUは、リフト腕40の外鍋1こ設けた下
方シフト組立体61でリフト腕40の前端1こ旋廻自在
1こ取付である。
方シフト組立体61でリフト腕40の前端1こ旋廻自在
1こ取付である。
このリフト腕はその両端を先細1こするピボット42の
付近に厚いab分を有するよう1こ相克られ、それは、
第5図に石すよう1こ、底板58及び59の間を垂直ウ
ェブで固定されてIJ)る頂板5γを有している。
付近に厚いab分を有するよう1こ相克られ、それは、
第5図に石すよう1こ、底板58及び59の間を垂直ウ
ェブで固定されてIJ)る頂板5γを有している。
下方キャリッジL1こ対して平行を保つようfこその方
向を調整しながら、上方キャリッジを上下する1こは、
実際1こは平行四辺形リフト60を、第5及び6図(こ
示すよう1こ工夫してきた。
向を調整しながら、上方キャリッジを上下する1こは、
実際1こは平行四辺形リフト60を、第5及び6図(こ
示すよう1こ工夫してきた。
鋳造機の後部38はリフト腕40の中央部1こ42てピ
ボツ1〜された平行四辺形リンク1を形成しこのリフ]
・腕の前部は第2リンク2を形成する。
ボツ1〜された平行四辺形リンク1を形成しこのリフ]
・腕の前部は第2リンク2を形成する。
上方キャリッジUは、ピボットシフト組立体61からつ
り下がっている内向き鉛直フレーム構造体62を有し、
そして、一般的1こ第6図では63て示されているよう
1こ、ベルト支持部は垂直部62で片方が支持されてい
る。
り下がっている内向き鉛直フレーム構造体62を有し、
そして、一般的1こ第6図では63て示されているよう
1こ、ベルト支持部は垂直部62で片方が支持されてい
る。
このように、第5及び第7図1こ示ずよう1こ、上方キ
ャリッジはL字形又はくの字形である。
ャリッジはL字形又はくの字形である。
第3リンクは、ブラケット部材66.6γ(第8図)及
びロール65をその上1こ取付ける上方キャリッジの垂
直くの字形部62)こよって形成される。
びロール65をその上1こ取付ける上方キャリッジの垂
直くの字形部62)こよって形成される。
第4リンクは、第6図では破線で示すように、見掛はピ
ボットである他の2個のピボットX及びYを有する見掛
はリンクである。
ボットである他の2個のピボットX及びYを有する見掛
はリンクである。
実際ば、ピホツト点X及びYで一対のリンク間tこはリ
ンク結合がな0)ので、これらは見掛はピボットと呼ば
れるのである。
ンク結合がな0)ので、これらは見掛はピボットと呼ば
れるのである。
この見掛は第4リンク及びピボツl−X及びYは、垂直
後部38の前板1こボルト締めされた凸面状]こ彎曲し
た円筒セフメン1へ64及び上方キャリッジの垂直フレ
ーム構造体62の内側板681こブラケツ+−@(S材
66及び6γ(第8図)を取付ることによって取付られ
た従動口iル651こよって写えられる。
後部38の前板1こボルト締めされた凸面状]こ彎曲し
た円筒セフメン1へ64及び上方キャリッジの垂直フレ
ーム構造体62の内側板681こブラケツ+−@(S材
66及び6γ(第8図)を取付ることによって取付られ
た従動口iル651こよって写えられる。
ロール65は直立フレーム乱62によって形成したL字
形フレーム構造体のエルボ近くの上方キャリッジ1こ取
付られ、そして部63を支持するベルトを片方で局、え
る。
形フレーム構造体のエルボ近くの上方キャリッジ1こ取
付られ、そして部63を支持するベルトを片方で局、え
る。
凸面状1こ彎曲した円筒セグメントの半径とロール65
0半径との和はリフト腕の前部中のピボット42と61
との軸間距離、すなわち、上方リンク2の長さ1こ等し
し)。
0半径との和はリフト腕の前部中のピボット42と61
との軸間距離、すなわち、上方リンク2の長さ1こ等し
し)。
円筒セグメント64の軸、すなわち、曲面の中央は見掛
はピボットX1こ設けられ、そしてピボット組立体61
の軸1こ平行に延び、又ピボット相立体61にも平行な
ビボツ1〜支点の軸1こ平行1こ延びている。
はピボットX1こ設けられ、そしてピボット組立体61
の軸1こ平行に延び、又ピボット相立体61にも平行な
ビボツ1〜支点の軸1こ平行1こ延びている。
さら1こ(リンク1の長さである)、軸Xからピボツ]
・42の軸迄の距離(リンク3の長さである)ロール6
5の軸Yとピボット61の軸の間の距離1こ等しい。
・42の軸迄の距離(リンク3の長さである)ロール6
5の軸Yとピボット61の軸の間の距離1こ等しい。
ここでは正確1こ円筒である彎曲セフメン1−64を示
しであるが、操作費用を低減するため1こ、はぼこの所
望の形1こ近い表面を有するセク゛メントロ4も使用で
きる。
しであるが、操作費用を低減するため1こ、はぼこの所
望の形1こ近い表面を有するセク゛メントロ4も使用で
きる。
このようなものを適用できる理由は、上方キャリッジを
十分1こ下方キャリッジ1こ対する操作位置1こ低くし
たとき、その最終的な正確な位置を調整する下方キャリ
ッジ上のゲージブロック1こ上方キャリッジが設けられ
るからである。
十分1こ下方キャリッジ1こ対する操作位置1こ低くし
たとき、その最終的な正確な位置を調整する下方キャリ
ッジ上のゲージブロック1こ上方キャリッジが設けられ
るからである。
従って、「円形1こ彎曲した円筒セグメント」1こはそ
れ1こ類似した物も含むと云う意味である。
れ1こ類似した物も含むと云う意味である。
上述したように、上方キャリッジは直立くの字形部1こ
伴われたL字形片持ち構造体63を有し、そしてリフト
で揚げたとき、この上方キャリッジの重量は、リフト腕
401こ対するピボット組立体接合具611こよって支
えられ、このピボット611こ対する方向はロール65
及び円筒セグメント64の作用で調整されるっ上方キャ
リッジUが昇降する1こ従って、リフト腕401こ対す
るピボット61の中央線(軸)はリフト腕支点ピボット
42の軸周囲の円略■を移動する。
伴われたL字形片持ち構造体63を有し、そしてリフト
で揚げたとき、この上方キャリッジの重量は、リフト腕
401こ対するピボット組立体接合具611こよって支
えられ、このピボット611こ対する方向はロール65
及び円筒セグメント64の作用で調整されるっ上方キャ
リッジUが昇降する1こ従って、リフト腕401こ対す
るピボット61の中央線(軸)はリフト腕支点ピボット
42の軸周囲の円略■を移動する。
上方キャリッジUが下方キャリッジL1こ平行1こ保つ
よう1こするためlこは、従動ロール65を同一な円弧
を移動させるよう1こ配設するが、これは円筒セグメン
ト640半径とロール65との半径の和をリンク2の長
さ1こ等しくさせること1こよってできる。
よう1こするためlこは、従動ロール65を同一な円弧
を移動させるよう1こ配設するが、これは円筒セグメン
ト640半径とロール65との半径の和をリンク2の長
さ1こ等しくさせること1こよってできる。
リフト操作中、ロール65は圧縮荷重下1こあり、そし
てセグメント64の正確1こ加工された彎曲面を従動じ
、所望の平行四辺形運動を得る。
てセグメント64の正確1こ加工された彎曲面を従動じ
、所望の平行四辺形運動を得る。
上方キャリッジUをほとんど水平移動させす1こ上下運
動を多数回おこなわせるため1こ使用されるのは円弧W
の側部である。
動を多数回おこなわせるため1こ使用されるのは円弧W
の側部である。
換言すれば、第4図1こ示すよう1こ、操作域の中央近
くの彎曲円筒セグメント641こ対する接平面10(ダ
ッシュ及び破線で示される)は垂直1こ延びている。
くの彎曲円筒セグメント641こ対する接平面10(ダ
ッシュ及び破線で示される)は垂直1こ延びている。
垂直背板44に正確1こ彎曲セグメント64を設けるた
めに、彎曲セグメント64の底端下を横断した延びる水
平位直棒12(第4図)−固定棒となるーがある。
めに、彎曲セグメント64の底端下を横断した延びる水
平位直棒12(第4図)−固定棒となるーがある。
押えネジ(図示せず)により固定棒12を垂直箱フレー
ム38の前面位置1こ保持する。
ム38の前面位置1こ保持する。
この棒121こより、また、セグメン1−64の後1こ
プレート73を設けることが容易1こなる。
プレート73を設けることが容易1こなる。
これら両者は箱フレーム381こ押えネジで固く締付ら
れている。
れている。
このスペーサー板73はセグメント64と箱フレーム3
8との間1こ取付られ、そしてどんな小さな不整合をも
補正できる。
8との間1こ取付られ、そしてどんな小さな不整合をも
補正できる。
このため、セグメント64とロール65と間の全帥の操
作部分で適正な接触が保障されるのである。
作部分で適正な接触が保障されるのである。
彎曲セグメントは十分な広さがあるので、上方キャリッ
ジUの最大下方移動をも含むこのキャリッジの下方移動
のすべてのHB分でロール65と十分接触するのである
。
ジUの最大下方移動をも含むこのキャリッジの下方移動
のすべてのHB分でロール65と十分接触するのである
。
セグメント64の彎曲面の硬度はロール65のそれより
は幾分低く、接触部分で理想的な条件を得ることができ
る。
は幾分低く、接触部分で理想的な条件を得ることができ
る。
又、この相対的な硬度1こより、上方キャリッジの方向
の公差を決定し、調節できるのである。
の公差を決定し、調節できるのである。
ロール65(第8図)は耐摩耗性軸受の外部であり、そ
の内レースは軸受ビンγ1一端の肩部76と套管78、
止め座金19とビン1γの反対端1こねじ込まれた止め
ナツト80との間で圧縮されている保持器γ5Iこより
ブラケット部材66と61との間1こ保持されている。
の内レースは軸受ビンγ1一端の肩部76と套管78、
止め座金19とビン1γの反対端1こねじ込まれた止め
ナツト80との間で圧縮されている保持器γ5Iこより
ブラケット部材66と61との間1こ保持されている。
ロール65の軸受は耐摩耗性部材81を有し、冷却液及
び無関係な物質の侵入1こ対して両側でrOJ IJソ
ング2で密封されている。
び無関係な物質の侵入1こ対して両側でrOJ IJソ
ング2で密封されている。
このリングは各保持器周囲の溝を移動し、ロール65を
形成している軸受外レースの内面1こ対して移動する。
形成している軸受外レースの内面1こ対して移動する。
この軸受65,81 。14は保持ビンγ1の内腔路8
2を通して潤滑油を注入できる。
2を通して潤滑油を注入できる。
移動を確実1こし、ロール65とセグメント64間1こ
横移動をおこさないため1こ、キー84(第5図)を上
方キャリッジの内側板681こブラケット部材66及び
6γを正確1こ設けておくの1こ使用する。
横移動をおこさないため1こ、キー84(第5図)を上
方キャリッジの内側板681こブラケット部材66及び
6γを正確1こ設けておくの1こ使用する。
ブラケツt−ib材66及び6γを側板1こ押えネジで
緊締する。
緊締する。
このロールは操作中の高い操作荷重及び冷却液、熱及び
煙の操作条件1こ耐うるため1こ使用される。
煙の操作条件1こ耐うるため1こ使用される。
特1こ長い鋳造機の場合1こは、ロール65を1個以上
相互1こ彎曲面641こ係合し、軸方向1こ整合させて
用いてよい。
相互1こ彎曲面641こ係合し、軸方向1こ整合させて
用いてよい。
上方キャリッジUを揚げるため1こ必要な力は2個の流
体動カシリンダ50及び51の作用1こよって得られる
。
体動カシリンダ50及び51の作用1こよって得られる
。
流体圧はこれらシリンダのロンド端1こかかるので、ピ
ストンロッド52が収縮しリフト腕40の背板561こ
下向きの力F(第6図)を作用させる。
ストンロッド52が収縮しリフト腕40の背板561こ
下向きの力F(第6図)を作用させる。
このため、リフト腕40の前部がその支点420周りで
振りあがり、上方キャリッジを上昇させる。
振りあがり、上方キャリッジを上昇させる。
油圧で作動するリフトシリンダのような流体動力リフト
シリンダ50及び51か、ピボット53と55(第4及
び5図)間1こ作用してリフト腕40の背部1こ下向き
の力を作用させるリフト装置として示されているけれど
も、他のリフト装置も使用できることが理解されるはっ
である。
シリンダ50及び51か、ピボット53と55(第4及
び5図)間1こ作用してリフト腕40の背部1こ下向き
の力を作用させるリフト装置として示されているけれど
も、他のリフト装置も使用できることが理解されるはっ
である。
例えば、ねじジヤツキが、これらを電気あるいは油圧モ
ーター又は手動で作動させながら、ピボット53と55
との間1こ作用させるの1こ有効である。
ーター又は手動で作動させながら、ピボット53と55
との間1こ作用させるの1こ有効である。
上述した見掛は平行四辺形の構成1こよって、実際のリ
ンクγ4とピボットX及びYの必要はなく、他の装置の
ため1こ箱フレーム背板38中1こ利用できるより多く
の空間がある。
ンクγ4とピボットX及びYの必要はなく、他の装置の
ため1こ箱フレーム背板38中1こ利用できるより多く
の空間がある。
又、ピボットX及びYを除外したこと1こよって、注油
及び多数の軸受密封という問題が避けられる。
及び多数の軸受密封という問題が避けられる。
リフト腕40はその両側で套管86をその周りで回転さ
せるピボットビン42(第9図)1こより支持されてい
る。
せるピボットビン42(第9図)1こより支持されてい
る。
この套管は鋳造機の箱フレーム背板381こスラスト座
金8γ及びキャップ88で保持されている。
金8γ及びキャップ88で保持されている。
この後方1こ延ひるレバー型リフト装置60の有利な点
というのは、それが背板38の上方1こリフト腕で剛性
箱フレームの上WVSn付られていること1こある。
というのは、それが背板38の上方1こリフト腕で剛性
箱フレームの上WVSn付られていること1こある。
このよう1こミ上部1こ取付けたリフト腕40は他の機
能1こ必要な空間を限定せず、リフト手段50及び51
を背板38の後1こ設けること1こより、リフト腕及び
リフト装置が急操作条件1こ耐え得る。
能1こ必要な空間を限定せず、リフト手段50及び51
を背板38の後1こ設けること1こより、リフト腕及び
リフト装置が急操作条件1こ耐え得る。
このリフト装置fこよりリフト手段50及び51が鋳造
機の背板1こ取付られ、操作域がより広げられ、リフト
シリンダ1こ好都合な状況を提供できる。
機の背板1こ取付られ、操作域がより広げられ、リフト
シリンダ1こ好都合な状況を提供できる。
その理由は、それらが鋳造域Cの溶湯から一層離れ、鋳
造域1こそってベルトの逆の面1こ旋用される冷却液か
ら離れているからである。
造域1こそってベルトの逆の面1こ旋用される冷却液か
ら離れているからである。
リフト手段50及び51の作用線、すなわち、ピボット
点55及び53の軸を通る線がピボット点42及び53
を通る線1こほぼ直角である第5図1こ示すリフト腕装
置はリフト操作域総て1こ対してリフトシリンダ1こ比
較的一定な機械特性を与える。
点55及び53の軸を通る線がピボット点42及び53
を通る線1こほぼ直角である第5図1こ示すリフト腕装
置はリフト操作域総て1こ対してリフトシリンダ1こ比
較的一定な機械特性を与える。
この比較的一定な機械特性はリフト域全部1こ実質上一
定な油圧要件1こ結果する。
定な油圧要件1こ結果する。
非常1こ限定された程度の摩擦力1こより、リフト装置
の操作はリフトサイクルの全ての状態中なめらか、かつ
容易1こ制御できる。
の操作はリフトサイクルの全ての状態中なめらか、かつ
容易1こ制御できる。
又、上方キャリッジの上部空間1こは障害物がなく、ベ
ルト処理手段85のような他の手段を設けるため1こ使
用できる。
ルト処理手段85のような他の手段を設けるため1こ使
用できる。
ノット腕40を支持するの1こ加えて、第9図1こ〉J
<すピボットピン組力体はリフト腕の方向を調整するた
め1こ使用でき、その結果、上方及び下方鋳造ベルトの
移動方向が正確Iこ平行となるのである。
<すピボットピン組力体はリフト腕の方向を調整するた
め1こ使用でき、その結果、上方及び下方鋳造ベルトの
移動方向が正確Iこ平行となるのである。
これは構造1こおいて偏心している套管86のIす1転
1こよって構成される。
1こよって構成される。
各キャンプ88は箱フし・=38の上部1こスラスト座
金81、套管86及びリフト腕40を軸方向1こ保持す
る。
金81、套管86及びリフト腕40を軸方向1こ保持す
る。
キャップ88は押えねじ92て箱フレームの立て部材4
1及び431こ固定され、ILめボルト901こより偏
心ブシュ86は回転しない。
1及び431こ固定され、ILめボルト901こより偏
心ブシュ86は回転しない。
この偏心ブシュは5度増加すること1こよりいづれの方
向1こも回転でき、上方キャリッジをその上端及び下端
両者で水平及び垂直1こ調整できる。
向1こも回転でき、上方キャリッジをその上端及び下端
両者で水平及び垂直1こ調整できる。
キャップ88の軸周囲1こ均一1こ間を@いて8個の予
じめ穴があけられた開口89があり、そして套管86の
端面1こは均一1こ間を置0)で設けられた9個の受口
が予じめ穴あけされている。
じめ穴があけられた開口89があり、そして套管86の
端面1こは均一1こ間を置0)で設けられた9個の受口
が予じめ穴あけされている。
このよう1こ、止めボルト90がそう人される開口89
及び受口83の組合せは全体で720T能であり、この
ため5段階の調節が可能となる。
及び受口83の組合せは全体で720T能であり、この
ため5段階の調節が可能となる。
各スラスト座金87の周囲外面S(第9図)は上方及び
下方ピボット組立体42の両者で任意の方向1こ上方キ
ャリッジを調節する。
下方ピボット組立体42の両者で任意の方向1こ上方キ
ャリッジを調節する。
このよう1こして、−上方キャリッジを調節し、そのベ
ルトを鋳造域C上及び底部1こそって下方ベルトと正確
1こ平行1こ「移動」させる。
ルトを鋳造域C上及び底部1こそって下方ベルトと正確
1こ平行1こ「移動」させる。
このため、鋳物]こ対するベルトの水平クリープ移動が
避けられる。
避けられる。
ベルトの正確な移動はベルト12及び14の被覆鋳造面
の摩耗を減じ、鋳造帥の表面仕上げ1こおいて疵をつけ
ない。
の摩耗を減じ、鋳造帥の表面仕上げ1こおいて疵をつけ
ない。
ピボットビン42及び偏心ブシュ86はそれぞれキャブ
88及びスラスト座金8γ1こ設けであるポート91を
通って潤滑される。
88及びスラスト座金8γ1こ設けであるポート91を
通って潤滑される。
所望なら、偏心ブシュ86の一方あるし)は両者を、上
方及び下方キャリッジ間より正仰で1こ整合調整する必
要1こ応じて、取外し、それをより大きな又はより・J
・さな偏心角を有するもの1こ代えることも有利である
。
方及び下方キャリッジ間より正仰で1こ整合調整する必
要1こ応じて、取外し、それをより大きな又はより・J
・さな偏心角を有するもの1こ代えることも有利である
。
上方キャリッジUはリフト腕40の前FH5で下方シフ
ト組立体611こより旋回させ、鋳造機10の他の総て
の機能とは独立1こ最大12インチ移動させることがで
きる。
ト組立体611こより旋回させ、鋳造機10の他の総て
の機能とは独立1こ最大12インチ移動させることがで
きる。
この移動は溶湯を鋳造域C1こオーブンプール又はイン
ジェクション法1こより分配させるの1こ好ましい。
ジェクション法1こより分配させるの1こ好ましい。
下方シフト組立体61の主帥品は、止め輪96を川し)
でリフト腕40の前部1こ間隔の置いである3個のバン
ガ一部材1こそれぞれ保持されている3個の套管95で
滑動する管94であるっ上方キャリッジUの垂直腕構造
体62は、2個のリングγ8及び1個の割りリンク99
でこの管941こ固く取付られている一対の間隔のおし
)たエンド板支持部材97を右して0)る。
でリフト腕40の前部1こ間隔の置いである3個のバン
ガ一部材1こそれぞれ保持されている3個の套管95で
滑動する管94であるっ上方キャリッジUの垂直腕構造
体62は、2個のリングγ8及び1個の割りリンク99
でこの管941こ固く取付られている一対の間隔のおし
)たエンド板支持部材97を右して0)る。
上方支持部材91は第1と第2バンガ一部材93の中間
1こ設けられてIJ)るが、一方下方支持gL(材91
は第2と第3バンガ一部材93の中間1こ設けられてい
る。
1こ設けられてIJ)るが、一方下方支持gL(材91
は第2と第3バンガ一部材93の中間1こ設けられてい
る。
従って、上方キャリッジが上方、下方あるいはその間を
移動するとは無関係1こ、このキャリッジが固く支持さ
れる。
移動するとは無関係1こ、このキャリッジが固く支持さ
れる。
主滑動性管94を移動させるため1こ、大きな直径の管
状ハウジング100主管94と同心円的1こリフト腕4
0の上方バンカ一部材931こボルトで固定されている
スペーサー101がある。
状ハウジング100主管94と同心円的1こリフト腕4
0の上方バンカ一部材931こボルトで固定されている
スペーサー101がある。
キャップ102は押えネジ1こよりこのハウジング10
0の端1こ固定されている。
0の端1こ固定されている。
ネジ山105を有するスラストシャフトが一対のスラス
ト軸受106、スペーサ−107、ILめ座金及び止め
ナツト109の作用Iこよりこのキャップ1021こ軸
方向1こ保持されている。
ト軸受106、スペーサ−107、ILめ座金及び止め
ナツト109の作用Iこよりこのキャップ1021こ軸
方向1こ保持されている。
このシャシl−104の端をねじ切りし、主管94の端
1こ国定されているキャップ112Iこ螺合する。
1こ国定されているキャップ112Iこ螺合する。
頭端1141こレンチをかけてスラストシャフト104
を回転すると、組立体がネジジヤツキのよう1こ作動し
、そしてリフト腕40及び鋳造機1こ対して−に方キャ
リッジUを上方ある(7)は十゛方1こ移動させる。
を回転すると、組立体がネジジヤツキのよう1こ作動し
、そしてリフト腕40及び鋳造機1こ対して−に方キャ
リッジUを上方ある(7)は十゛方1こ移動させる。
リフト装置601こは完全上昇部で上方キャリッジを保
持する確実安全リンク116(第5図)が設けられてい
る。
持する確実安全リンク116(第5図)が設けられてい
る。
この安全リンクは手動操作でき、伸張あるし)は収縮位
置のいづれでも1トめることができ、そして」三方キャ
リッジのずぺての下方移動位置のんめ1こ使用できる。
置のいづれでも1トめることができ、そして」三方キャ
リッジのずぺての下方移動位置のんめ1こ使用できる。
使用中、キャリッジUを支持すると、安全リンク116
は圧縮荷重下延びた位置、上方キャリッジの固定板11
γとリンク116のピボット118の間1こある。
は圧縮荷重下延びた位置、上方キャリッジの固定板11
γとリンク116のピボット118の間1こある。
さら1こ、ビボソN18[こ対する補強として、箱フレ
ーム38の前部1こ荷重搬送固定板120がある。
ーム38の前部1こ荷重搬送固定板120がある。
継手安全リンクの底端は、その延びた位置から該リング
か振れ外れたとき、キャリッジ固定板117の一ドで把
持するため1こ、安全固定板1201こ設けられている
。
か振れ外れたとき、キャリッジ固定板117の一ドで把
持するため1こ、安全固定板1201こ設けられている
。
安全リンクは、鋳造ベルトの変速、あるいは他の必要な
維持操作を妨害しな0)よう1こ設けられている。
維持操作を妨害しな0)よう1こ設けられている。
第5図(こ示ずよ一″)1こ、鋳造域Cの縁を卵、改す
る対の縁抜121及び122がある。
る対の縁抜121及び122がある。
これら縁抜は呵撓目ミてあり、第2図1こみられるよう
Iこ、下方キャリッジの周囲を回転する。
Iこ、下方キャリッジの周囲を回転する。
それらは取外し、そして鋳造される金属の肉厚1こ応じ
てより厚い又はより薄し)それらと代えることができる
。
てより厚い又はより薄し)それらと代えることができる
。
これら縁抜121及び122及び又鋳造ヘルド12及び
14は、上方キャリッジが第5図1こダッシュ及び破線
でンJ+、されているよう1こ上昇したとき、変化させ
ることかできる。
14は、上方キャリッジが第5図1こダッシュ及び破線
でンJ+、されているよう1こ上昇したとき、変化させ
ることかできる。
また、鋳造機の検査及び修理は上方キャリッジが上昇し
て0)るとき、おこなうのが有利である。
て0)るとき、おこなうのが有利である。
このとき1こ、上方キャリッジか不注意1こも丁からな
し)ことを確実1こするため1こ安全リンク116を延
ばす。
し)ことを確実1こするため1こ安全リンク116を延
ばす。
示されているリフト装置は、上方キャリッジU1こ対し
て20インチ(約50.8CrrL)のリフトを与、え
るよう1こ工夫されて0)る。
て20インチ(約50.8CrrL)のリフトを与、え
るよう1こ工夫されて0)る。
キャリッジの方向を調節する他の手段として。
背下方キャリッジピボット30(第3図)がクラスプポ
ルl−126及びナツト121を有するピボットビン3
0を延びる彎曲サドルを有する関連押えるクランプを有
すること1こ注意されたい。
ルl−126及びナツト121を有するピボットビン3
0を延びる彎曲サドルを有する関連押えるクランプを有
すること1こ注意されたい。
このクランプポル1−は、ピボットのすべての公差を除
くfこめ1こ、主シャシフレーム24の固定ブラケット
及びピボット301こ固く締めるサドル124及びピボ
ット30を通って延−ドしてIJ)る。
くfこめ1こ、主シャシフレーム24の固定ブラケット
及びピボット301こ固く締めるサドル124及びピボ
ット30を通って延−ドしてIJ)る。
このよう1こして、主シャシフレームはどんな滑動をも
防ぐため1こ十一方背ビボット点でベース1こ対して予
じめ荷重がかけられている(第3図1こ示されている)
。
防ぐため1こ十一方背ビボット点でベース1こ対して予
じめ荷重がかけられている(第3図1こ示されている)
。
さら1こ、リフトシリンダピストンロンド用ピボットブ
ラケット54が、正確1こ整合させるためIこ、キー溝
130(第3図)のキー128(第4図及び5図)1こ
より背板フレーム381こ設けられて0)る。
ラケット54が、正確1こ整合させるためIこ、キー溝
130(第3図)のキー128(第4図及び5図)1こ
より背板フレーム381こ設けられて0)る。
ベルト駆動手段132は主シャシ24の背後から片持さ
れて0)るプラットフォー1.Jz+こ取付られて0)
る。
れて0)るプラットフォー1.Jz+こ取付られて0)
る。
このよう1こ、この駆動手段は、それがより鋳造域(こ
近い場合より有利な位置]こ設けられてし)る。
近い場合より有利な位置]こ設けられてし)る。
また、片持ちされたプラットフォーム及び駆動手段13
2は、主シャシ24の前部からその上の上方キャリッジ
Uて固く片持ちされた十”方キャリッジLを幾分平衡さ
せる。
2は、主シャシ24の前部からその上の上方キャリッジ
Uて固く片持ちされた十”方キャリッジLを幾分平衡さ
せる。
前述したよう1こ、上方キャリッジ上1こ容易1こ近づ
きやすい空間1こはベルト処理手段85(第1.2及び
4(り)か設けられてし)る。
きやすい空間1こはベルト処理手段85(第1.2及び
4(り)か設けられてし)る。
このベルト処理手段は、第4図1こ示されているよう(
こ、上方鋳造ベル1−12の幅を横断して延び、そして
レベリングある+7)は被覆のようなベルト処理をなす
のfこ使用される。
こ、上方鋳造ベル1−12の幅を横断して延び、そして
レベリングある+7)は被覆のようなベルト処理をなす
のfこ使用される。
第4図1こ示すよう1こその操作位置1こおけるピボッ
トラッチ136は上方キャリッジフレームの凹キシ1こ
係合させるフック13γを有して0)る。
トラッチ136は上方キャリッジフレームの凹キシ1こ
係合させるフック13γを有して0)る。
スプリング1381こよりラッチピボット139の周り
のその保合位置1こ該ラッチかそう人される。
のその保合位置1こ該ラッチかそう人される。
ランチを外し、処理手段85を上けるため1こ、ラッチ
の上端1こ141て、そしてピボット61のレベル上の
リフト腕前肺1こ142で連結されている引張材、例え
ば、ロフトあるいはケーブルかある。
の上端1こ141て、そしてピボット61のレベル上の
リフト腕前肺1こ142で連結されている引張材、例え
ば、ロフトあるいはケーブルかある。
従って、リフト腕が支点42の周りで振り上がるとき、
この上向き移動の最初の帥分か引張材140を引張り処
理手段85から、上方キャリッジを振り上げて離す(第
5図140で示されている)。
この上向き移動の最初の帥分か引張材140を引張り処
理手段85から、上方キャリッジを振り上げて離す(第
5図140で示されている)。
上方キャリッジから振り上げて離するこの上向きの振れ
はベルト12の取外しを容易1こする。
はベルト12の取外しを容易1こする。
鋳造域Cの一定の丁向きの傾斜が望ましい装置の’JA
合は、主シャシフレーム24をU字形ベース手段B1こ
固く取付られることかできる。
合は、主シャシフレーム24をU字形ベース手段B1こ
固く取付られることかできる。
鋳造機を3点て支持するのは、一般(こ、3個フートパ
ッドを使用すること1こより得られる。
ッドを使用すること1こより得られる。
この場合、3個のツー1〜パツドのうち2個を各ベース
ビーム34及び36の外向きの端のf、すなわち、U字
形ベースの2本の腕の■1こ、設ける。
ビーム34及び36の外向きの端のf、すなわち、U字
形ベースの2本の腕の■1こ、設ける。
三番目のフートパ゛ソドを、それから、ベースフレーム
26の背後の中央下1こ設ける。
26の背後の中央下1こ設ける。
第1図は、双ヘルドの外側の正面位置から鋳造機1こ向
ってみた本発明の実施例1こ係る連続ストリップ−鋳造
機の上流端のインプットの斜視図であ);第2図は、双
ベル!・キャリッジの外側1こ向ってみた鋳造機の立面
図であり;第3図は、鋳造機の内側で支持フレームの背
部Iこ向ってみた鋳造機の立面図であり;第4図は、連
続鋳造機のインデノ]・あるいは上方端1こ向ってみた
立面図であり;第5図は、第2図の5−5線1こそって
右方向1こみた横断面図であり;第6図は、本発明の鋳
造機1こおけるリフト装置1こよって提供される見掛は
平行四辺形リンク機構を説明する概略図であり;第7図
は、上方キャリンジシフト装置の斜視図であり;第8図
は、第4図の8−8線1こそったロールド取付台の断面
立面図であり、そして第9図は、第4図の9−9線1こ
そったリフト腕軸受及び取付組立体の断面立面図である
。 L・・・・・・下方キャリッジ;U・・・・・・上方キ
ャリッジ;12・・・・・・上方鋳造ベルl−; 14
・・・・・・下刃鋳造ベルト;24・・・・・・鋳造機
フレーム;38・・・・・・背板;40・・・・・・リ
フト腕; so 、51 .52−=−・・リフト手段
;61・・・・・・ビボツ1へ組立体;64・・・・・
・凸状円筒部材;65・・・・・・ロール手段。
ってみた本発明の実施例1こ係る連続ストリップ−鋳造
機の上流端のインプットの斜視図であ);第2図は、双
ベル!・キャリッジの外側1こ向ってみた鋳造機の立面
図であり;第3図は、鋳造機の内側で支持フレームの背
部Iこ向ってみた鋳造機の立面図であり;第4図は、連
続鋳造機のインデノ]・あるいは上方端1こ向ってみた
立面図であり;第5図は、第2図の5−5線1こそって
右方向1こみた横断面図であり;第6図は、本発明の鋳
造機1こおけるリフト装置1こよって提供される見掛は
平行四辺形リンク機構を説明する概略図であり;第7図
は、上方キャリンジシフト装置の斜視図であり;第8図
は、第4図の8−8線1こそったロールド取付台の断面
立面図であり、そして第9図は、第4図の9−9線1こ
そったリフト腕軸受及び取付組立体の断面立面図である
。 L・・・・・・下方キャリッジ;U・・・・・・上方キ
ャリッジ;12・・・・・・上方鋳造ベルl−; 14
・・・・・・下刃鋳造ベルト;24・・・・・・鋳造機
フレーム;38・・・・・・背板;40・・・・・・リ
フト腕; so 、51 .52−=−・・リフト手段
;61・・・・・・ビボツ1へ組立体;64・・・・・
・凸状円筒部材;65・・・・・・ロール手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上方1こ延びる背板38を備えシャシを有する鋳造
機フレーム24と、 下方鋳造ベルト14をその周りで回転させるような片持
関係1こ上記シャシから外側1こ延びる下方キャリッジ
Lと、 該下方キャリッジ・レベルより上の該背板上の支点ピボ
ット42と、 該背板後方1こ延びる背部及び該背板前方1こ延びる前
部を有し、モして該背板1こ該支点ピボット]こより旋
回自在1こ取付けられたリフト腕40と、その前部を振
り上げるため1こ該リフト腕の背部を下向き1こ引張る
該リフト腕の背部1こ連結されたリフト手段50,51
,52と、 上記リフ1〜腕の前部1こピボット組立体61で連結し
であると共1こ上記下方キャリッジ上方1こ配置してあ
り、また上記下方ベルトと平行関係1こ回転する上方鋳
造ベルト12を有する上方キャリッジUと、該支点ピボ
ットより低いレベルで該背板1こ設けられた凸状円筒部
材69と、 該ピボット組立体より低し)レベルで該凸乱材と回転係
合関係1こ該上方キャリッジ1こ取付られたロール手段
65と、 上記凸状円筒部材が、該ピボット組立体の軸と平行1こ
、又該支点ピボットの軸と平行1こ延びてし)ること、 該支点ピボットの軸から該凸状円筒部までの距離が該ピ
ボット組立体の軸から該ロール部材の軸までの距離1こ
等しく、そして 該凸状円筒部の有効曲率半径と該ロール手段の半径の和
が該支点ピボットの軸と該ピボット組立体の軸間距離1
こ等し0)、 ことからなり、上方キャリッジを該リフト腕1こよって
昇降させるとき、上方キャリッジを下方キャリッジと平
行1こ保つことができるよう1こなった双ベルト連続鋳
造機の方向指示及びリフト装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US00342096A US3848658A (en) | 1973-03-16 | 1973-03-16 | Carriage orientation and lift system for a twin belt continuous metal casting machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5025435A JPS5025435A (ja) | 1975-03-18 |
JPS5857258B2 true JPS5857258B2 (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=23340310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49030511A Expired JPS5857258B2 (ja) | 1973-03-16 | 1974-03-16 | ソウベルトレンゾクチユウソクウキ ノ ホウコウシジ オヨビ リフトソウチ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3848658A (ja) |
JP (1) | JPS5857258B2 (ja) |
BE (1) | BE812412A (ja) |
CA (1) | CA1004825A (ja) |
CH (1) | CH594459A5 (ja) |
DE (1) | DE2412240C2 (ja) |
FR (1) | FR2221205B1 (ja) |
GB (1) | GB1466178A (ja) |
IT (1) | IT1007488B (ja) |
SE (1) | SE397643B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4537243A (en) * | 1980-10-22 | 1985-08-27 | Hazelett Strip-Casting Corporation | Method of and apparatus for steam preheating endless flexible casting belt |
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