JPS5851359B2 - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
- Publication number
- JPS5851359B2 JPS5851359B2 JP54022069A JP2206979A JPS5851359B2 JP S5851359 B2 JPS5851359 B2 JP S5851359B2 JP 54022069 A JP54022069 A JP 54022069A JP 2206979 A JP2206979 A JP 2206979A JP S5851359 B2 JPS5851359 B2 JP S5851359B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- operating point
- shift register
- line
- register
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/76—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
- G06F7/78—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data for changing the order of data flow, e.g. matrix transposition or LIFO buffers; Overflow or underflow handling therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Shift Register Type Memory (AREA)
- Memory System (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシフトレジスタ制御装置に関し、特に再循環動
的シフトレジスタメモリの中味をランダムアクセスでき
る制御装置に関する。
的シフトレジスタメモリの中味をランダムアクセスでき
る制御装置に関する。
再循環動的シフトレジスタメモリは米国特許第3675
216号明細書中のワード処理システム用の成長可能(
viable )メモリ装置として既に知られている。
216号明細書中のワード処理システム用の成長可能(
viable )メモリ装置として既に知られている。
この従来発明はフラグコードが再循環シフトレジスタの
出力窓部を通過するときそのフラグコードを検知する事
によってアクセスされるような自己クロック式の再循環
シフトレジスタを含む。
出力窓部を通過するときそのフラグコードを検知する事
によってアクセスされるような自己クロック式の再循環
シフトレジスタを含む。
従ってこのフラグコードはシフトレジスタ中に動作点を
するのに使用され、該フラグがシフトレジスタの出力窓
部を通過するどき一循環あたり一文字の割合でシフトレ
ジスタからデータがアクセスされた。
するのに使用され、該フラグがシフトレジスタの出力窓
部を通過するどき一循環あたり一文字の割合でシフトレ
ジスタからデータがアクセスされた。
動作点をシフトレジスタ中のどこか別の位置に変える為
に、フラグをその所望の位置へ移動させる必要がある。
に、フラグをその所望の位置へ移動させる必要がある。
この従来技法のシフトレジスタをベースとするテキスト
処理システムに於て動作点が変えられるときは、動作点
即ちフラグがシフトレジスタが1回循環する毎に一位置
移動されるか、又はメモリの中味を解読する事によって
定義される位置、例えばメモリ中に記憶された行末コー
ド又はパラグラフ(段落)区切りコードまで、シフトレ
ジスタが1回循環する間に飛び移っていた。
処理システムに於て動作点が変えられるときは、動作点
即ちフラグがシフトレジスタが1回循環する毎に一位置
移動されるか、又はメモリの中味を解読する事によって
定義される位置、例えばメモリ中に記憶された行末コー
ド又はパラグラフ(段落)区切りコードまで、シフトレ
ジスタが1回循環する間に飛び移っていた。
動作点をパラグラフの境い目へ再位置付けさせる為の動
作は米国特許第3911407号明細書(特開昭5O−
118640)で教示している。
作は米国特許第3911407号明細書(特開昭5O−
118640)で教示している。
即ち、その第13欄の第43行乃至第67行及び第14
欄の第1行乃至第9行に、シフトレジスタメモリ中でパ
ラグラフの境い目まで動作グラフを前進させる事につい
て、先ずデータの流れの中からフラグを除去し、パラグ
ラフの末尾を表示する2個のキャリア復帰コードが解読
される迄それを保持し、それからそのフラグをメモリの
流れの中に再挿入してフラグを前進させる事が記載され
ている。
欄の第1行乃至第9行に、シフトレジスタメモリ中でパ
ラグラフの境い目まで動作グラフを前進させる事につい
て、先ずデータの流れの中からフラグを除去し、パラグ
ラフの末尾を表示する2個のキャリア復帰コードが解読
される迄それを保持し、それからそのフラグをメモリの
流れの中に再挿入してフラグを前進させる事が記載され
ている。
メモリの中味によって十分に定義されない位置まで動作
フラグを移動させる事を必要とするテキスト処理動作と
いうのは時間がかかる。
フラグを移動させる事を必要とするテキスト処理動作と
いうのは時間がかかる。
何故ならばフラグはメモリが1回循環する度に一位量ず
つしか移動し得ないからである。
つしか移動し得ないからである。
この時間の浪費はフラグが新しい動作点へ前進されるま
でプロセッサが待機している間に何ミリ秒もの時間が失
われるというプロセッサをベースとするシステムでは耐
え難いものである。
でプロセッサが待機している間に何ミリ秒もの時間が失
われるというプロセッサをベースとするシステムでは耐
え難いものである。
再循環シフトレジスタメモリに於て動作点を変えるとい
う課題に対する別の解決策は、所望のメモリ位置へ至ら
せる為の1回運動とメモリの中味を解読する事に基づく
フラグの動きとを結合させている。
う課題に対する別の解決策は、所望のメモリ位置へ至ら
せる為の1回運動とメモリの中味を解読する事に基づく
フラグの動きとを結合させている。
しかしこの解決策は複雑なアルゴリズムを用いる必要が
あり、またメモリ中の所望の位置に至らせるのに必要な
1回運動の数によって変わり得る時間量が過大になって
やはり時間を浪費する事があり得る。
あり、またメモリ中の所望の位置に至らせるのに必要な
1回運動の数によって変わり得る時間量が過大になって
やはり時間を浪費する事があり得る。
本発明は1回のシフトレジスタ再循環のときにシフトレ
ジスタ動作フラグの無限の再位置付けを可能にし、これ
によってメモリのアクセス速度を速め、動作を実行する
際の複雑さを少なくする。
ジスタ動作フラグの無限の再位置付けを可能にし、これ
によってメモリのアクセス速度を速め、動作を実行する
際の複雑さを少なくする。
簡単に云うと、メモリが1回循環するのに必要な時間中
、再循環動的シフトレジスタメモリの中の任意の位置へ
動作点を前進させ得るようなシフトレジスタ制御技法が
提供される。
、再循環動的シフトレジスタメモリの中の任意の位置へ
動作点を前進させ得るようなシフトレジスタ制御技法が
提供される。
プロセッサはシフトレジスタ中に記憶されたデータへの
アクセスが必要か決定する。
アクセスが必要か決定する。
プロセッサは動作フラグの現在の位置とこのフラグの所
望の位置との間のテキスト文字数に等価なアドレスとし
てアクセス点を計算する。
望の位置との間のテキスト文字数に等価なアドレスとし
てアクセス点を計算する。
このアドレスはシフトレジスタ制御装置へ通される。
シフトレジスタ制御装置はそのアドレスを記憶し、動作
フラグがシフトレジスタ出力窓部を通って循環するまで
待機する。
フラグがシフトレジスタ出力窓部を通って循環するまで
待機する。
フラグが到達するとき、それは捕捉(トラップ)され、
データの残りがそこを通り過ぎる間保持される。
データの残りがそこを通り過ぎる間保持される。
このフラグが捕捉されている間通り過ぎる文字の数がプ
ロセッサから最初に送られたアドレスと等しくなるまで
データの流れ(動き)はこのまま続けられる。
ロセッサから最初に送られたアドレスと等しくなるまで
データの流れ(動き)はこのまま続けられる。
そしてそれが等しくなるとき文字の流れの中のその時の
位置に動作フラグは放出される。
位置に動作フラグは放出される。
第1図には、プロセッサ50がケーブル101によって
キーボードプリンタ100又はその他の入出力装置と、
シフトレジスタ制御装置兼解読装置2との両方向通信を
行なう構成から成るテキスト処理システム(装置)を示
す。
キーボードプリンタ100又はその他の入出力装置と、
シフトレジスタ制御装置兼解読装置2との両方向通信を
行なう構成から成るテキスト処理システム(装置)を示
す。
ケーブル100が1本の母線で図示しているが、それが
アドレス母線、データ母線及びI10選択母線を含む事
を理解されたい。
アドレス母線、データ母線及びI10選択母線を含む事
を理解されたい。
シフトレジスタ制御装置兼解読装置2は米国特許第36
75216号明細書に開示された型の論理装置を含むも
のであっても良い。
75216号明細書に開示された型の論理装置を含むも
のであっても良い。
本発明のランダムアクセス論理装置3はプロセッサ50
とシフトレジスタ制御装置兼解読装置2との間に接続さ
れている。
とシフトレジスタ制御装置兼解読装置2との間に接続さ
れている。
第2図にシフトレジスタ制御装置兼解読装置2の詳細図
を示す。
を示す。
第2図の回路は米国特許第3675216号明細書の第
4図に示すものと基本的には同じであり、その第4欄の
第1行乃至第75行及び第5欄の第1行乃至第17行に
詳細に説明されている。
4図に示すものと基本的には同じであり、その第4欄の
第1行乃至第75行及び第5欄の第1行乃至第17行に
詳細に説明されている。
制御信号A、B、C及びDがシフトレジスタメモリ1か
らシフトレジスタ制御装置2を経て再びシフトレジスタ
メモリ1へと戻るデータの流れを制御する。
らシフトレジスタ制御装置2を経て再びシフトレジスタ
メモリ1へと戻るデータの流れを制御する。
制御信号A、B、C及びDはまたシフトレジスタメモリ
1からアクセスされ、シフトレジスタメモリ1に挿入さ
れまたはシフトレジスタメモリ1から削除されるデータ
の通る通路をも制御する。
1からアクセスされ、シフトレジスタメモリ1に挿入さ
れまたはシフトレジスタメモリ1から削除されるデータ
の通る通路をも制御する。
種々の動作を行なう制御信号の詳細な扱い方については
上記米国特許に譲るが、簡単に説明すると、先ずデータ
はシフトレジスタ1から信号線40を経て入力レジスタ
44へ入力される。
上記米国特許に譲るが、簡単に説明すると、先ずデータ
はシフトレジスタ1から信号線40を経て入力レジスタ
44へ入力される。
入力レジスタ44からのデータは高レベルの制御信号A
をANDゲート47に与える事によってデータ母線50
aを介してプロセッサ50へ通されても良い。
をANDゲート47に与える事によってデータ母線50
aを介してプロセッサ50へ通されても良い。
入力レジスタ44中のデータは線41に沿って解読装置
43(第3図)へも通される。
43(第3図)へも通される。
線41では個別の2進信号が入力レジスタ44の中味に
従って高レベルにされる。
従って高レベルにされる。
通常の動作中は、信号りが信号線55上で論理値1にあ
り、入力レジスタ44の中味をデータ線51からAND
ゲート52を介して通常レジスタ61の中ヘゲートする
。
り、入力レジスタ44の中味をデータ線51からAND
ゲート52を介して通常レジスタ61の中ヘゲートする
。
通常レジスタ61の中味は論理値0の信号Bがインバー
タ71で反転されたものと、論理値Oの信号Cがインバ
ータ73で反転されたものとによってANDゲート76
を介してゲートされる。
タ71で反転されたものと、論理値Oの信号Cがインバ
ータ73で反転されたものとによってANDゲート76
を介してゲートされる。
通常レジスタ61の中味はANDゲート76によって出
力レジスタ83の中ヘゲートされデータ線84によって
シフトレジスタメモリ1の中へ再びゲートされる。
力レジスタ83の中ヘゲートされデータ線84によって
シフトレジスタメモリ1の中へ再びゲートされる。
信号線B及びCを論理値の1にあげ、これがデータ線5
0a上のデータ母線からのデータを出力レジスタ83に
通すようにして、データ母線からシフトレジスタメモリ
1ヘデータが挿入され得る。
0a上のデータ母線からのデータを出力レジスタ83に
通すようにして、データ母線からシフトレジスタメモリ
1ヘデータが挿入され得る。
このとき通常レジスタ61に存在するデータは挿入レジ
スタ66に保持され、入力レジスタ44に存在する次の
文字が通常レジスタ61ヘシフトされる。
スタ66に保持され、入力レジスタ44に存在する次の
文字が通常レジスタ61ヘシフトされる。
この技法はこのシフトレジスタの容量を一文字分拡張す
る。
る。
データ母線からの文字の挿入に続いて、信号Cが論理値
Oに下り、信号Bは論理値1のままにとどまる。
Oに下り、信号Bは論理値1のままにとどまる。
これは、インバータ73からの信号Cを反転したものと
ともに挿入レジスタ66の中味を出力レジスタ83へ通
す。
ともに挿入レジスタ66の中味を出力レジスタ83へ通
す。
入力レジスタ44中の削除すべき文字が解読器43で識
別されるまではデータは上記の態様で挿入レジスタ66
を通って循環し続ける。
別されるまではデータは上記の態様で挿入レジスタ66
を通って循環し続ける。
次の2個のデータがシフトするのに続いて、信号Bが論
理値0に下り、削除すべき文字を挿入レジスタ66の中
にトラップ即ち捕捉する。
理値0に下り、削除すべき文字を挿入レジスタ66の中
にトラップ即ち捕捉する。
信号線りが論理値の1にとどまり、通常レジスタ61か
ら入力レジスタ44ヘデータを通し、信号線B及びC上
の論理値O信号が反転されてANDゲート76を作動し
、通常レジスタ61からのデータを出力レジスタ83の
中へ通す。
ら入力レジスタ44ヘデータを通し、信号線B及びC上
の論理値O信号が反転されてANDゲート76を作動し
、通常レジスタ61からのデータを出力レジスタ83の
中へ通す。
こうして、システムは通常の状態に戻る。
シフトレジスタメモリ1中の成る位置から別の位置へ文
字を移す為には(これが本発明の目的であるが)、移す
べき文字が通常レジスタ61に保持されるときシフトレ
ジスタメモリが通常通路から外される。
字を移す為には(これが本発明の目的であるが)、移す
べき文字が通常レジスタ61に保持されるときシフトレ
ジスタメモリが通常通路から外される。
そこで制御信号線Cが論理値1へと高レベルになり、且
つ制御信号線りが論理値Oへと低レベルになって後に続
く文字がデータ線54に沿いANDゲート75を通って
シフトレジスタメモリ1へ戻れるようにする。
つ制御信号線りが論理値Oへと低レベルになって後に続
く文字がデータ線54に沿いANDゲート75を通って
シフトレジスタメモリ1へ戻れるようにする。
その移動の正確な位置に来ると、制御信号線Cが低レベ
ルになり、制御信号線りが高レベルになり、これが通常
レジスタ61に保持されていた文字をANDゲート76
を介して出力レジスタ83に流す。
ルになり、制御信号線りが高レベルになり、これが通常
レジスタ61に保持されていた文字をANDゲート76
を介して出力レジスタ83に流す。
そして線54に沿って流れていたデータはANDゲート
52を経て通常レジスタ61へ流れる。
52を経て通常レジスタ61へ流れる。
次に第3図ではシフトレジスタメモリ1中の動作点を再
位置付げする為制御線を制御する方法が示されている。
位置付げする為制御線を制御する方法が示されている。
テキストプロセッサ50が動作フラグが移動されるべき
事を決定したとき、それはケーブル101に沿ってラン
ダムアクセス制御論理装置へ「アドレスロード」指令を
送る。
事を決定したとき、それはケーブル101に沿ってラン
ダムアクセス制御論理装置へ「アドレスロード」指令を
送る。
このアドレスロード信号は解読器10によって解読され
線14上にANDゲート18を能動化する信号を生じる
。
線14上にANDゲート18を能動化する信号を生じる
。
同時に、テキストプロセッサ50はケーブル101のデ
ータ母線部分上に動作フラグが移動されるべき文字数を
表わすアドレスを置く。
ータ母線部分上に動作フラグが移動されるべき文字数を
表わすアドレスを置く。
このアドレスは解読器10によって解読され、動作点が
移動されるべき場所の数に等しいカウントを線15上に
生じる。
移動されるべき場所の数に等しいカウントを線15上に
生じる。
フラグを移動させる為の指令が未だ与えられていないの
で、ラッチ16はオフであり、線17が能動状態にある
。
で、ラッチ16はオフであり、線17が能動状態にある
。
そこでゲート18を経て「記憶」指令が発せられ、これ
がカウントを計数器19に記憶させる。
がカウントを計数器19に記憶させる。
次にテキストプロセッサ50はランダムアクセス制御論
理装置3ヘケーブル101の制御部分に沿って「可変前
進」指令を発し、これを解読器10に与えてラッチ16
をセットさせ線21を能動状態にさせる。
理装置3ヘケーブル101の制御部分に沿って「可変前
進」指令を発し、これを解読器10に与えてラッチ16
をセットさせ線21を能動状態にさせる。
これと同時に線17は滅勢される。
これは動作フラグの移動が行なわれる間、カウントが偶
発的に変わるのを防ぐ。
発的に変わるのを防ぐ。
能動状態の線21はラッチ22の条件性は線23を能動
状態にする。
状態にする。
シフトレジスタの中味は線41に沿ってシフトレジスタ
解読回路(解読器)43によって解読される。
解読回路(解読器)43によって解読される。
この回路は入力レジスタ44にどんな文字があるかを判
定し、それによってその出力線を高レベルにする。
定し、それによってその出力線を高レベルにする。
線25上の「フラグ」信号、線26上の「削除」信号及
び線27上の「マーカ」信号等の信号がこの解読回路4
3から発生される。
び線27上の「マーカ」信号等の信号がこの解読回路4
3から発生される。
フラグが解読回路43で検知されると線25が高レベル
になる。
になる。
シフトレジスタメモリ1の1シフト分に等しい遅延が遅
延回路12で与えられた後、ANDゲート28及びラッ
チ22ヘフラグ信号が与えられる。
延回路12で与えられた後、ANDゲート28及びラッ
チ22ヘフラグ信号が与えられる。
これがANDゲート28を付勢し、バイパス(迂回)ラ
ッチ29をセットさせる。
ッチ29をセットさせる。
バイパスラッチ29がセットされると、線30が付勢さ
れ、線55が滅勢される。
れ、線55が滅勢される。
線55の減勢により線55上の制御信号りが論理値Oに
下る。
下る。
この論理値0の制御信号りはANDゲート52を介して
入力レジスタ44から通常レジスタ61ヘデータが通る
のを禁止し、該フラグを通常レジスタ61の中に保持す
る。
入力レジスタ44から通常レジスタ61ヘデータが通る
のを禁止し、該フラグを通常レジスタ61の中に保持す
る。
一方、線30上の信号はANDゲート33に与えられる
。
。
ここで線26上に削除コードや線27上のマーカコード
のいずれも解読回路43が解読していないと仮定すると
、ORゲート24、インバータ13及びANDゲート3
3を介して線34に計数器19への減計数信号が高レベ
ルになる。
のいずれも解読回路43が解読していないと仮定すると
、ORゲート24、インバータ13及びANDゲート3
3を介して線34に計数器19への減計数信号が高レベ
ルになる。
この計数器19の出力は解読回路35で解読される。
この解読回路35は計数器19がOになるときを識別し
、線36を付勢する。
、線36を付勢する。
それ以外のときは線37が付勢されている。上述のよう
に線30が能動状態にあり、且つカウントが計数器19
の中ヘロードされたために線37が能動状態にあるので
、ANDゲート38がゲートされ制御信号Cが高レベル
になる。
に線30が能動状態にあり、且つカウントが計数器19
の中ヘロードされたために線37が能動状態にあるので
、ANDゲート38がゲートされ制御信号Cが高レベル
になる。
シフトレジスタ制御線がこのモードにあると、フラグが
通常レジスタ61に捕捉され、残りの文字が線54に沿
いANDゲート75を経てシフトレジスタメモリ1へ戻
るよう通される。
通常レジスタ61に捕捉され、残りの文字が線54に沿
いANDゲート75を経てシフトレジスタメモリ1へ戻
るよう通される。
このようにして各文字が通過する毎に、計数器19に記
憶された値が1つずつ減じられる。
憶された値が1つずつ減じられる。
削除コードまたはマーカコードが解読回路43によって
解読されるときこの減計数動作が一時中断される。
解読されるときこの減計数動作が一時中断される。
これらの2個Oコードはシフトレジスタに対する内部制
御コードであり、それらの位置はテキストプロセッサ1
には知られていない。
御コードであり、それらの位置はテキストプロセッサ1
には知られていない。
従って、それらは計数器19に記憶されたカウントに責
任は持たない。
任は持たない。
ORゲート24とインバータ13とを含む回路はこの為
に設けられ、これらのコードに遭遇したときは減計数を
一時中断する。
に設けられ、これらのコードに遭遇したときは減計数を
一時中断する。
削除コードまたはマーカコードが夫々線26または27
上で生じたとき、ANDゲート33はORゲート24及
びインバータ13によって滅勢され減計数を停止させる
。
上で生じたとき、ANDゲート33はORゲート24及
びインバータ13によって滅勢され減計数を停止させる
。
これらの線が低レベルになるときANDゲート33は再
度付勢し、減計数動作が再開する。
度付勢し、減計数動作が再開する。
計数器19がOになるとき、線36が付勢され可変前進
ラッチ16及びバイパスラッチ29をリセットする。
ラッチ16及びバイパスラッチ29をリセットする。
これは次に線55上のラッチ信号を付勢させ、ゲート3
8を滅勢させて、制御信号りを付勢し、制御信号Cを滅
勢する。
8を滅勢させて、制御信号りを付勢し、制御信号Cを滅
勢する。
これはシフトレジスタを通常通路に戻し、そして次のデ
ータシフトのとき通常レジスタ61に記憶された動作フ
ラグをANDゲート76を介してシフトレジスタメモリ
1に再度入力する。
ータシフトのとき通常レジスタ61に記憶された動作フ
ラグをANDゲート76を介してシフトレジスタメモリ
1に再度入力する。
これで動作フラグの移し変えが完了する。
再循環動的シフトレジスタに於て動作点をそのメモリの
中味に依らない可変量だけ前進させる技法をここで開示
したが、この技法が動作フラグだけでなく、メモリ中の
他のコードを再位置付げするのにも容易に適用し得る事
は当業者には容易に理解されよう。
中味に依らない可変量だけ前進させる技法をここで開示
したが、この技法が動作フラグだけでなく、メモリ中の
他のコードを再位置付げするのにも容易に適用し得る事
は当業者には容易に理解されよう。
第1図は再循環動的シフトレジスタメモリを用いたテキ
スト処理システムの全体の図式図である。 第2図は再循環動的シフトレジスタメモリ窓部をそれと
関連する入出力論理装置とともに示す図である。 そして第3図は再循環動的シフトレジスタメモリ中の動
作フラグをランダムに再位置付げする為の制御回路を示
す図である。 1・・・・・・再循環動的シフトレジスタメモリ、2・
・・・・・シフトレジスタ制御装置兼解読装置、3・・
・・・・ランダムアクセス制御論理装置、10・・・・
・・解読装置、19・・・・・・計数器、25・・・・
・・(フラグ信号)線、26・・・・・・(削除信号)
線、27・・・・・・(マーカ信号)線、43・・・・
・・シフトレジスタ解読装置。
スト処理システムの全体の図式図である。 第2図は再循環動的シフトレジスタメモリ窓部をそれと
関連する入出力論理装置とともに示す図である。 そして第3図は再循環動的シフトレジスタメモリ中の動
作フラグをランダムに再位置付げする為の制御回路を示
す図である。 1・・・・・・再循環動的シフトレジスタメモリ、2・
・・・・・シフトレジスタ制御装置兼解読装置、3・・
・・・・ランダムアクセス制御論理装置、10・・・・
・・解読装置、19・・・・・・計数器、25・・・・
・・(フラグ信号)線、26・・・・・・(削除信号)
線、27・・・・・・(マーカ信号)線、43・・・・
・・シフトレジスタ解読装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 再循環するメモリの中味をランダムにアクセスでき
るメモリ制御装置にして、 上記メモリ中に動作点を定義する動作点定義手段と、上
記メモリ中でアクセスされるべきアドレスを受取る手段
と、 上記アドレスを、上記動作点が移動されるべきメモリ位
置の数を表わすカウントに解読する手段と、上記メモリ
中の上記動作点定義手段を検知する手段と、 上記検知手段に応答して上記メモリ中で再循環しないよ
う上記動作点定義手段を除くところの制御信号を発生す
る手段と、 上記動作点定義手段が除かれている間上記メモリ中で再
循環するコードを計数するよう上記解読手段に応答する
手段と、 上記計数手段が上記解読手段により確立されるカウント
に等しいコード数まで計数したとき上記動作点定義手段
を再挿入する手段により成るメモリ制御装置。 2 上記動作点定義手段が、再位置付けされるべきコー
ドである事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメ
モリ制御装置。 3 上記メモリに記憶されたコードをアクセスする為の
制御手段を更に含む事と、 上記計数手段は上記再位置付げされるべきコードが除去
されている間上記制御手段を経て再循環する各コードを
1つずつ計数する事と を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のメモリ制御装
置。 4 上記計数手段は、上記メモリへの内部制御コードを
検知する手段と、 上記計数手段の計数動作を中断させるよう上記内部制御
コードの検知に応答する手段とを含む事を特徴とする特
許請求の範囲第3項記載のメモリ制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/883,442 US4194245A (en) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | System for randomly accessing a recirculating memory |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54124940A JPS54124940A (en) | 1979-09-28 |
JPS5851359B2 true JPS5851359B2 (ja) | 1983-11-16 |
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